【ニコニコ生放送】FX総合スレ その207枚目

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9月16日、大王製紙前会長の井川意高氏は、グループ企業から無担保で84億円にのぼる個人名義の借り入れを行っていたとして、
辞任に追い込まれた。同氏が働いていた大王製紙の歴史は、1928年、前会長・意高氏の祖父・伊勢吉氏が、愛媛県伊予三島
(現・四国中央市)で始めた製紙原料商に始まる。1943年、大王製紙が設立し、伊勢吉氏が社長に就任したが、
1962年に経営が破綻。会社更生法適用の申請を余儀なくされた。

このどん底状態の時に大王製紙に入社し、見事に立ち直らせたのが意高氏の父・高雄氏だ。財界関係者の間では、
大王製紙の“中興の祖”と呼ばれているという。

その意高氏が幼い頃から帝王学を施した高雄氏。その教育に賭ける情熱は今も地元で語り継がれている。

「井川家はスピードの出る大きなレジャーボートを2隻所有していた。意高氏はそのボートを使って愛媛から瀬戸内海を渡って、
神戸の進学塾に通っていたと聞いています」(地元関係者)

ソース ※週刊ポスト2011年12月2日号NEWS ポストセブン 11月23日(水)16時5分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111123-00000011-pseven-pol