【KRW】ウォンを看取るスNo.1670【韓銀砲ヨリ北鮮砲ニダ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
267Trader@Live!
現代建設引き受け前‘泥沼三拍子’
ハンギョレ原文記事転送2010-11-25 21:15
ttp://news.nate.com/view/20101125n26047
ttp://nimg.nate.com/orgImg/hn/2010/11/25/129068680511_20101126.JPG
[ハンギョレ]債権団、拙速検証の後資金出処問題解決‘一進一退’

現代車‘時揺さぶること’現代グループ‘不安な天の命令’疑惑育てて



現代建設引き受け戦がますます迷宮に陥っている。 債権団の‘拙速検証’と現代グループの‘持ちこたえること’戦略、現代自動車グループの絶え間ない‘揺さぶること’が
からまりながら、現代建設引き受け前は泥沼戦に転落する姿だ。

■不透明な現代グループ現代グループが調達した1兆2000億ウォンの出処は引き受け前の時を揺るがす‘パンドラの箱’だ。現代グループは債権団の出処要求が続こう
“フランス ナティクシス銀行の貸し出し金”と釈明したが無担保・無保証貸し出しだと明らかにしながら疑問をより一層増幅させている。貸し出し契約書を提出しろとの債権団の
要求にも、現代グループは“了解覚書を結べば、債権団が要求する追加解明をする”と応酬した。 現代グループ内部では債権団の資金出処糾明要求にも不満をさく烈させている。
いわゆる‘勝者の呪い’やはり自ら耐えられる荷物であるだけ、債権団や金融当局が介入する理由はないという主張も展開している。 しかし現代建設は去る2000年流動性危機
以後公的資金が投入された‘国民企業’の性格を持っているという点で錦湖(クムホ)アシアナグループが優良大宇建設を取得して同伴不健全化された事例を繰り返しては
いけないという指摘が出ることだ。 金融当局関係者は“現代グループ系列会社らが2兆ウォン越える会社債発行計画を明らかにしたが、現代グループが不健全化されれば
金融市場に及ぼす影響は途方もないこと”としながら“個別企業のことで片付けにくい”と明らかにした。

■ ‘一進一退’債権団現代建設債権団の拙速検証やはりまないたの上に上がっている。外換銀行など現代建設債権団が現代建設優先交渉対象者を決めるのにかかった
時間はせいぜい20時間だった。資金出処問題がふくらんだ後にも“了解覚書締結前に資金出処を調査する計画はない”(19日)→“了解覚書締結時期を遅らせる”(22日) →
“釈明書を受けた後了解覚書を結ぶ”(23日)で言葉を変えて混線をきたした。

金融圏では主債権銀行の外換銀行と違った債権機関の政策金融公社・ウリ銀行の利害関係が違って債権団が一貫性ない歩みを見せているという分析が出てくる。
現代建設が不健全化される場合打撃を受けることになる政策金融公社は慎重な態度を見せる反面、外換銀行の場合、大株主のローンスターが持分売却を控えていて売却を
急いだという分析が出てくる。 実際に優先交渉対象者選定過程でも‘資金所有可否だけ確認されれば良い’という外換銀行と‘資金出処を確認しなければならない’という政策
金融公社が葛藤を生じさせたと伝えられた。 金融当局関係者は“通常の引き受け・合併では支払能力だけ確認した後出処などは以後に確認するが、今回の現代建設のように
波紋(波長)が大きい懸案はもう少し綿密に検討するべきであった”と指摘した。

■ ‘時揺さぶること’出た現代車現代車グループの‘活躍像’は引き受け前の後にさらに光る姿だ。去る19日午後現代車グループ関係者たちが国会議員会館に現れた。
国会政務委員会所属議員室を対象に現代グループの1兆2000億ウォン資金に問題があるという内容のスクラップを回しに現れたのだ。 ある議員室関係者は“当時席を外して
会えなかったので、(現代車側から)電話をかけて‘記事スクラップを必ず確認してくれ’で要請することもした”として“一部与党議員らを説得してユ・ジェハン政策金融公社懸
報告まで成功させたと理解する”と伝えた。 評価点数差が1点未満であっただけに、1兆2000億ウォンの性格により優先交渉対象者がひっくり返ることができるという期待が
反映されたと見られる。 現代車グループが一部報道機関と国会を相手にロビーを広げているというデマも絶えない。
ひとまず現代グループは今回の論議の震源地で現代車グループを指定して“名誉毀損と虚偽事実流布に対して民事・刑事上法的措置を取る”と明らかにした。
一金融圏関係者は“現代車グループがすでに終わった引き受け前を置いて時揺さぶるので(に)出ながら引き受け前を泥仕合で作っている”とつねった。

チェ・ヘジョン、ファン例と記者idun@hani.co.kr



(c)ハンギョレ新聞社、無断転載および再配布禁止