詐欺組織FXOFFアツミユウタ中村忍仲村悠実野口勝司渡辺剛9

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763Trader@Live!
名前:ネ申耳又(110320)φ ★[sage] 投稿日:2011/03/06(日) 19:40:38.23 ID:???
>>1のつづき)

情報を読み、騙されたと気付くと、なかには販売会社や販売者に対して返金要求を申し出る購入者もいる。
当然、それほど簡単に返金要求に応じてもらえることはないが、購入者本人はもちろん、国民生活センターや
後述するようなブロガーたちの努力で返金されたという例はある。

一方で、詐欺師アフィリエイター(そのほとんどはハンドルネームや偽名で身元不明)へクレームが向かうことは少ない。
たとえメールを送ったとしても、無視されるだけだ。

そんなこんなで、情報商材の販売窓口会社(ASP)や販売者が責任を取らされたことはあっても、購入者をその気に
させた詐欺師アフィリエイターには販売者責任を問えないため、裁かれたり勧告を受けたりしたことは全くない。

しかし、いくら販売者責任がないからといって、実際には稼げないと知りながら(あるいは中身を知らずして)詐欺同然の
情報商材を絶賛して売り逃げる詐欺師アフィリエイターが、このまま許され続けていいのだろうか?

ブロガーのなかには、詐欺師アフィリエイターを敢然と糾弾している人たちがいる。
その1人である鷹司氏は、「暮らしとお財布にやさしい、心とおカネの余裕を生む情報活用」というブログを通じて、
詐欺師販売者や詐欺師アフィリエイターに騙された購入者をサポートすべく、「返金訴訟(少額訴訟)支援」の窓口を
務めている。

また、返金を受けるまでの過程をつぶさに綴った「詐欺商材に負けるな☆」や、詐欺レビューサイトは許さん…
詐欺レビューサイト一覧」といったブログも存在する。

「詐欺情報商材は買わない買わせない、買ってしまったら代金を取り戻す」が、詐欺師アフィリエイター撲滅と、第二、
第三の被害者を出さないための近道であり、今はまだその道しかないことも確かなのである。

(木村明夫)

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(※1)ホームページやブログの運営者が、自分のサイトに広告主やASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の
商品広告を掲載し、自分のサイト経由で確定した売り上げに応じて広告収入を得る仕組み。

(※2)情報商材のなかでも、ネット上で儲けるノウハウを解説したもの。広くはギャンブルやFXの一部も含まれる。

(おわり)