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ttp://news.nate.com/view/20101123n27858?mid=n0208&isq=5118 李大統領"北の挑発に何倍に報復せよ"
京郷新聞 原文 記事転送 2010-11-23 21:19 最終変更 2010-11-23 22:08
李明博大統領は23日、北朝鮮の延坪島砲撃と関連して、龍山(ヨンサン)合同参謀本部を訪問し、被害状況と今後の対策、北朝鮮の軍事動向などを点検した。
李大統領は同日午後8時30分外交安全保障長官会議の主宰を一時的に停止し、合同参謀本部に移動し、ハンミング合同参謀議長をはじめとする軍関係者から延坪島襲撃の事態に関連する詳細な報告を受けて、
今後の作戦と対応の方向を熟考していると大統領府側が伝えた。
この大統領の参謀の訪問には、イムテフイ大統領室長、ホンサンピョ広報首席、キムテヨン国防長官らが同行しており、残りの外交安保長官会議の参加者は、会議を続けていると、大統領府が明らかにした。
李大統領は、北朝鮮の挑発の直後に大統領府の地下バンカーにある国の危機管理センターに緊急時の首席秘書官会議およびハンミング合同参謀議長らとのビデオ会議を主宰したのに続き、緊急の外交安保長官会議を招集した。
外交安保長官会議には、キムソンファン外交通商、玄仁沢の統一、キムテヨン国防、メンヒョンギュ行政安全部長官、イムチェミン首相室長、ウォンセフン国情院長らが出席した。
李大統領はこの席で、"まだ北朝鮮が攻撃態勢を整えていることを表示すると、追加の挑発にも予想されるため、数倍の火力で膺懲しなければならないという考えを持たなければならない"と語ったとホンサンピョ大統領府広報首席が伝えた。
李大統領は引き続き"約束上の注意はもちろん守るべきですが、民間の無差別砲撃をかける相手には、これを超える対応をしなければならないと思う"と話した。
李大統領はまた"延坪島とペンニョン島一帯の軍事施設や火力を大幅に補強してください"としながら、"住民の被害を防ぐことができる施設をもっとチェックして、速やかに対応しなさい"と指示した。
李大統領は"今日のような民間への無差別攻撃は非常に重大な事案"とし"韓国軍は声明の発表などの行政的なものより行動で示さなければならない。 百度の声明よりも行動で対応することが軍の義務だ"と強調した。
また、"我々は、これまで北朝鮮を人道的に支援してきた。 人道的支援をする大韓民国の無差別攻撃することはありえない"と北朝鮮を非難した。
李大統領は"被害状況について、軍でも復旧を急いでくれて壮烈に戦死した海兵隊員2人についても、国のために犠牲にした将兵は、忘れずに、政府が最後まで守るには姿を見せてくれるようにしなければならない"と訴えた。
に先立ち李大統領は、北朝鮮の延坪島砲撃挑発した直後、大統領府、国家の危機管理センターでのハンミング合同参謀議長とのテレビ会議でも"何倍に報復せよ"と指示したと、キムヒジョン、大統領府スポークスマンが伝えた。
李大統領はまた"北朝鮮の海岸砲基地の近くに(北朝鮮)のミサイル基地があるので、場合によってはそちらで挑発の兆しを見せて殴打してください"と話した。
金スポークスマンは、"当時の大統領は、リアルタイムでキャリッジどのようにいくつかの足が来ているかの報告を受け、このような指示をした"とし、"軍事作戦と係わって具体的な言葉は移らないことができない"と明らかにした。
金スポークスマンは続いて"李大統領が負傷者の状況について、個別に報告を受け、民間人の負傷者につきましては、心配した"と付け加えた。
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