流れさん昨日来なかったな。規制かも。
てことで、勝手代理。
<今日の流れ>
▼[為替-締め切り] 海外勢 史上最大株式純売渡…14.10ウォン↑(ウォン安)
ドル−ウォン為替レートは、ギリシャの財政危機が拡散する可能性への懸念の声で、韓国外の主要な株価指数が急落したのに応じて、
急騰した。
海外勢が株式市場で、1998年4月30日に集計を開始してから史上最大規模の株式を売り越したことで、ソウルの為替相場の参加者の
長期心理を刺激した。
ソウル外国為替市場では7日のドルは、前日より14.10ウォン上がった1,155.40ウォンで取り引きが締め切られ、今年2月26日(1,160.00ウォン)
以来の最高水準を示した。
今日のドルは、ユーロ圏の財政危機でダウ30工業平均株価とユーロ-ドル為替レートが急落したのに伴ってギャップアップ(寄り付き高)
開始した。
その後ドルは、海外勢のドル買いや機関の参加者のロングプレイで1,160ウォン台半ばまで上げ幅を拡大した。
しかし、NEGO物量が集まって海外勢が売りに背を向けて反落傾向に乗った。
海外勢はナスダックOMXグループが前日のニューヨーク株式市場で騰落幅が60%以上の銘柄の取引を中止すると明らかにした後、リスク
通貨を買い入れても大丈夫だという認識が広がるとドル売りに出たものとみられる。
(中略)
これにより、1,140ウォン台半ばまで反落したドルは、海外勢が再びドルの買収に乗り出し、上げ幅を再び拡大した。外国人の国内株式
売り越しによる逆送金需要も集まって、ドルの上昇圧力をかけた。
しかし、場終盤のNEGO物量と機関長期処分量が集中し、ドルは上げ幅をやや減らして終値を形成した。
▲10日の展望=ディーラーは、ドルが1,145ウォンから1,156ウォンの間で取引されると予想した。
これらは、ドルが過去2日間39.90ウォン上るなど、ソウルの為替相場のオーバーシュート現象が出て、ダウ指数が再び急落しない限り、
ドルは下落する可能性が高いと診断した。
海外勢も1,150〜1,160ウォン台では積極的にロングプレイに出ていない。
ディーラーは、このため、ドルが来る10日には下落傾向にあると予想した。
(中略)
▲場中の動向=ドルは、昨日の夜、ユーロ圏の財政危機に海外勢の為替レートが急騰した影響で、前日より24.70ウォン上がった
1,166.00ウォンで開場した。
(中略)
ドルの最高値は1,169.50ウォン、底値は1,146.00ウォンだった。
市場平均為替レートは1,158.70ウォンで告示される予定で、現物出来高はソウル外国為替仲介と韓国資金仲介を合わせて
139億700万ドルと集計された。
ソウル外為市場終了時、ドル - 円は92.19円、円 - ウォンの為替レートは100円= 1,253.28ウォンをそれぞれ示した。
同日、外国人投資家は株式市場とコスダック市場では、それぞれ1兆2千440億ウォンと169億ウォン分の株式を売り越した。
NHN/聯合インフォマックス(韓国語) 2010-05-07 15:45
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