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Trader@Live!:
【為替】市況-ユーロ/スイス、直近の為替介入観測水準に近づく
3月2日(火)の日本時間24:30頃、ユーロ/スイスが1.4625水準→1.4655水準へと急伸。
SNB(スイス国立銀行)による為替介入の観測が流れた。
この時の動きに対し、SNBは「市場の(介入では?との)憶測にはコメントしない」とした。
548 :
Trader@Live!:2010/03/08(月) 19:09:06 ID:kMiOiVua
【為替】市況-SNBの介入目的は下落速度の緩和か [更新:03/08 17:52]
SNB(スイス国立銀行)は先月から本日現在まで、およそ6回のユーロ買い/スイスフラン売り
介入を実施したと見られる。観測の域を出ないのは、SNBが為替介入について声明を出さ
ない事、そしてそうした観測についても一切コメントをしないためである。
そのため、以下はマーケットでの観測を基にした為替介入の可能性が非常に高い動向では
あるが、違う可能性もある。
一連の動向に共通しているのは、
@1.46台前半で動きが見られる
A上昇幅が数十ポイントに過ぎない動向が多い
この2つから推察される事は、1.46台をポイントとしている事。更に上昇幅の小ささも考慮する
と、SNBはスイスフランの「上昇」そのものを懸念しているのではなく、「上昇の速度」を懸念し
ている可能性が高い。
単純に通貨高だけを懸念するのであれば、上昇幅がこの程度に収まる事はないだろう。
*時刻は全て日本時間
■2月5日(金)正午頃
1.4610水準→1.48台へ
■2月12日(金)17:40頃
1.4640水準→1.4690水準
■2月12日(金)24:50頃
1.4640水準→1.4700水準
■2月18日(木)22:50頃
1.4645水準→1.4690水準
■2月23日(火)14時頃
1.4630水準→1.4670水準
■3月2日(火)24:25頃
1.4625水準→1.4655水準