【KRW】ウォンを看取るスレ1540【オッス!オラ損5億!】

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974Trader@Live!

 ところで、新しく駐日大使となる程永華の事で、ウリに見解を聞きたいというカキコを見かけたニダが、ウリからのアドバイスは
「良く調べてみると面白い背後関係が透けて見えるニダ♪」となるニダ。
 そうした疑問から、自ら調べてみるようにするのはとても良いことニダよ。
 程永華は創価大学出身、今現在は駐韓大使、民巣の事務所で怒鳴りつけて二〇〇四年の訪台を阻止した実績あり、で
東北閥か北京閥であると思われる、などの情報をうまく見て、今の国際情勢と照らし合わせて分析すると良いニダよ。
 特に、半島絡みの動きとあわせて注視してみると良いニダ。

 う〜ん、ここ最近のチラシの裏は長編大作になりつつある傾向が強いニダ。
 というのも飛び交っている情報が加速度的に増えて、それに連動してチラシの裏に書き込む情報量も増えてしまっていると言う現状ニダよ。
 ウリも本業をきっちりとこなして、その上でチラシの裏を書かなければならないので忙しいニダ。
 どうしても書き始めるとコーヒーに手を伸ばしてしまいがちになるニダ。
 カフェインのとり過ぎは良くないと思いつつも、美味しいコーヒーと日本の上品な味わいのチョコレートの魅力には勝てないニダ。
 先日、ウリをいきなり呼び出して美味しいカレーうどんを台無しにしてくれた友人が飯をご馳走してくれるというので出掛けることにしたニダ。
 新年早々、酔っ払って潰れた連中がようやく再起動したので、新年のスタートを掛けるためにも集まって飯を食おう、というお誘いだったニダ。
 ウリはもう一週間も前にスタートしていたニダ!、と文句を言いたいところだったニダが、タダ飯を食わせてくれると言うお誘いには抗いがたく、ウリはおkと返事したニダ。
 お上品なフランス料理なんかの豪勢なレストランではなく、こぢんまりとした上品なお気に入りのスペイン料理のレストランで待ち合わせたニダ。
 友人たちは既に集まって待ち構えていたニダ。
 いつもなら散々人を待たせた挙句の果てに「悪ぃ〜」などと言ってやっとのことで現れるような連中まで既にいたので、
ウリはかなり不気味に思って顔が引きつってしまっていたニダ。
「何変な顔してんだよ〜!」
 ほっとけ、と思いつつも椅子に座ると既に注文を取っていたらしく、ウリには好物のシーフード・パエリアを注文してあったニダ。
 ふと何処かで見た懐かしいような記憶をたどると、不意に思い出したのがあの日のことだったニダ。
「そう言えば、もう成人式が近いニダね」
 友人たちはウリの呟きに、懐かしそうな、寂しそうな表情で言葉を返してきたニダ。
「ああ、もうあれから何年になるんだろうな?」
「新成年、なんて言っていた時からもう何年、今ではベテランの仲間入りかよ」
「お前の業界は人の出入りが早いからな」
 そんな友人たちの言葉を聞きながら、自分たちが大人の仲間入りをしたような気になっていたあの時を懐かしく思い出していたニダ。
 美しくも哀しい旋律で奏でられる『アルハンブラの想い出』を聞きながら、大好物のパエリアの味を楽しんでいると、
学生の頃に訪れたグラナダの街並みを思い出してしまったニダ。
 情熱的なフラメンコの舞、精悍なマタドールの演じる闘牛、甘くて美味しいサングリアと本場のパエリア。
 そんな懐かしい記憶を辿っていたら、甘い香りとともに目の前にサングリアのグラスが置かれたニダ。
「・・・ウリの心を読んだニカ?」
 そんなウリの声に、店のオーナーがにっこり笑ってウリを見ていたニダ。