【KRW】ウォンを看取るスレ1540【オッス!オラ損5億!】
そのMRJとは直接関係ない話になるニダが、ちょっとした小話を耳にしたのでぼそり、と呟くニダ。
まぁ、MRJのエンジンはPW製なので完全国産とは言い難いニダが、どっこいエンジン技術はイルボンも先のP-Xで採用された
XF7-10も実のところ同クラスの最新エンジンと比較しても決して見劣りしない中々の代物ニダ。
哨戒機用のエンジンと他のエンジンを比較するのはナニかとおかしいのは承知の上で、サクッと比較すると、
XF7-10:全長 約2700mm、入口外径 約1400mm、推力60kN、バイパス比 8.3
に対して
PW1200G:外径56inch (1422.4mm)、推力66.7kN、バイパス比 12.5
なので決して見劣りするエンジン技術であるとは言えないニダ。
ちなみに、これまた無理やりに戦闘機用ジェットエンジンと比べると雨のエンジンは別格としても、
エッフェル塔の疾風搭載のブツは50.04kN(全長3531mm、AB時 75.62kN)、湯路パイターのブツは約60kN(AB時 約89kN)なので、悪くはないと思わないニカ?
・・・思わず脱線しそうになってしまったニダ。
ナニが言いたかったかというと、イルボンの航空産業の競争力として、まずはMRJで世界再挑戦の先鞭を着け、
自衛隊で実績を積んでエンジンを含めた完全国産というシナリオが決して夢の話ではなくなってきた、というお話を聞いてしまったのでご紹介したニダ。
MRJに関してはアオザイ嬢も興味を持っているらしいので悪い話ではないと思われるが、皆はどのように考えるニカ?
いきなり脈絡の無い話をした、と思われるかも知れないニダが、これは「イルボン嬢のミニスカポリス計画」に関連している動きの一つなので、ちょっとチラシの裏に殴り書きをしてみたニダ。
要するに、「はいはいワロスワロス」の世界ニダ。
そして・・・
我らがひよこ饅頭こと電光2ニダ。
真剣に胡散臭い話を聞いてしまったので、笑い話がてら紹介するニダ。
ひよこ饅頭の開発計画に“非常に重大な問題”が発生した、という聞き慣れた噂話をしているのを行きつけのバーで小耳に挟んだニダ。
イルボンに「ひよこ饅頭を購入汁!」と月長官が叫んだのも、この問題の解決にイルボンを巻き込みたいから、というぁゃしぃ話だったニダ。
カタログ代10憶円、というのも、とにかく銭をかき集めなければ計画そのものがハターンしそうなほどエロい状況に追い込まれているから、という内容だったニダ。
とはいえ、その小耳に挟んだ噂話によれば『根本的なプロジェクトの見直し♪』も含めた大掛かりな計画の変更があったために、
もう出口が見えないデスマーチ状態に陥ったプロジェクトに更にガソリンをかけた状態になってしまった、という実に胡散臭い話ニダ。
そして、黒いノムこと小浜・・・
彼はプロジェクト打ち切る気満々だという、洒落にならない風の便りを聞いてしまったニダ。
法螺だと信じたいニダが、どうも小浜の態度は本気らしいニダ。
月長官が何とか押しとどめているものの、「財政健全化♪」という錦の御旗の元にすっぱりと仕分けされそうな勢いだ、
とその疲れきったおさーん達は傷を舐めあうように話しあっていたニダ。
ひよこ饅頭が打ち切り♪となったら我が自衛隊のオプションは恐らく湯路パイター以外には現実問題としてなくなってしまうので、紅茶紳士は大喜びしそうニダが・・・
そういえば、湯路パイターのサイズやらスペックやらを見てみると・・・おやぁ???
とは言うものの、軍事関係は味噌付けた事があるので、ウリの言うことは信じずに「はいはい、ワロスワロス」で忘れるニダよ?