>>139 >>145 実際は使う以前にデタラメ過ぎて使う気にもならない手法。
http://megumin856.blog43.fc2.com/blog-entry-80.html 2009年11月17日
為替鬼スキャルですが、動揺しています。
今日もチャートを立ち上げたらすぐにエントリーする局面になっていました。
しかし、30分くらい経ってチャートを見たら、先ほどのポイントのサヤが
小さくなっていてエントリー局面ではなくなっていました。
さらに、その後20pips以上開いたのでエントリーしたのですが、
いくらか時間が経過したときに遡ってそのエントリーした時点を見たら、
今度はサヤがもっと大きくなっていました。
2つのチャートを重ねるので、その時の表示で
最も乖離が小さくなるように調整されるのではないのでしょうか。
なので、時間が経つにつれて過去の乖離が変わってくるのでしょう。
そうすると目の前のエントリーポイントは、本当はエントリーポイント
ではないのかもしれないという不信感をもつようになりました。
為替鬼さんのブログを見ても、私のような意見は見かけません。
皆さんは、そんなことはお構いなしで、
今のチャートが条件を満たせば迷わずにエントリーしているのでしょう。
個人にもできるマーケットニュートラル。サヤ取り。
http://market-neutral.seesaa.net/article/132574762.html 2009年11月11日
USDとEURとJPY再考
「為替鬼のFXスキャルピング入門」という本によると、
ユーロ/円とユーロ/ドルの●分足チャートをオーバーレイ表示させて
●●pips離れたら仕掛けると書いています。
さて、問題です。
「ユーロ/円とユーロ/ドルが、●●pips離れるとはなんぞや」なのです。
これって、チャートソフトが便宜上重ねて書いているだけで、
書こうと思えばどこにでも書ける性質のものなのですね。
上下にだって、いくらずらしてでも書けてしまいます。うーん、困った。
「●●pips離れ」はいつでも書くことができるのですね。
チャートソフトでは、自動的に縦軸の尺度を決めて、
チャートが中央付近に来るように調整されますから、「見た目、重なったように見える」のです。
でも、それを信じて、「●●pips離れ」でエントリーしていいのかという疑問が残ります。
特定のチャートソフトを見ていても、動いたの幅によって、
ユーロ/円とユーロ/ドルでは、縦軸上の同じ距離でもpips数が異なる場合があります。
うーん、この場合の「●●pips離れ」はどう判断すべきなのか・・・困ってしまいます。