【KRW】ウォンを看取るスレ1418【固定痛貨制】

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560Trader@Live!
>>537,>>541,>>545,>>550続き

つまりだ、小泉政権時代に半島復興資金による経済支援プロジェクトが
計画されてて、そのセレモニーが電撃訪朝になる筈だったのだけれども
日本国民の怒りが珍しく尋常ではなく、復興支援はお預けになった。
そうでもなきゃ、あの将軍様が貰える餅の算段も無しに「謝罪」するかね?

思うに、「真空パック計画」のシナリオが書かれたのは最近のことだと思う。

座礁した半島復興資金計画の代案として、在日の送還を免罪符としながらも
ついでに資産の持ち帰りやや従来の手当分を一括払いすることで復興資金の
代替を水面下で進め、日本国民の溜飲を下げつつ半島復興計画を進めるのが
「オリジナルのプランA」だったのではないだろうか?

されど、日本国民の反発が強くて当初の復興資金計画が頓挫してしまったことで
プロジェクトチームの中で「更生して太陽政策」派と「汚物は消毒だヒャッハー」派で
半島の処理方法に関して大きく分かれてしまったのではないかと。

そもそも、半島問題の処理とは「戦後レジーム」の処理でもあり、話は1989年に遡る。
欧州では東西ドイツの統一があり、ベルリンの壁が崩壊したことは周知の通り。
その後始末を旧西ドイツが背負うことになって長期の不況に喘いだのもご存知かと。

対して、極東では南北朝鮮があり、冷戦末期に共産圏の壁として機能していた日本を
「極東版ベルリンの壁崩壊」として処理したのがあのバブル崩壊なワケだとも解釈できる。
そう、半島の後始末を負うのは日本であるという計画があったわけだ。

その後に瓦礫として拾い上げた資金を半島の統一兼復興資金として充てがうのが
当初の復興資金プランであり、日本国民の予想外の反発で頓挫させてしまった小泉は
政治家生命の最後まで、その尻拭いというかケツ持ちに追われてたと思う。
彼は、最後まで太陽政策派に睨まれた状態だったのではないかと。

そこで、最近の国内政治が出て来る。(続く)