■■　乖離のユロ円講座 part2　■■

失業４４万人割ったら景気上向きと言われてる（*´∀｀）もうすぐドル円急上昇ですぉ

米新規失業保険申請、4週平均はリーマン・ショック前の水準に


　3月20日週の米新規失業保険申請件数は44.2万件となり、
市場予想の45.0万件より強い結果となった。
前週の45.6万件（45.7万件）を下回り、2週連続で豪雪の影響で増加する以前の2月6日週以来の水準へ改善している。
4週平均は45万3750件となり前週値（46万4750件）を4週連続で下回り、2008年9月13日週以来とリーマン・ショック以前の水準を回復した。
3月13日週までの継続受給者数は464.8万人となり470.2万人（修正値）から減少。
雇用統計・失業率の先行指標とされる受給者比率は、4週連続で3.6％となり、09年1月17日週以来の低水準となった。
なお過去分の数字は、年次改訂が行なわれ修正されたため継続受給者数や受給者比率は前週分と大きく異なっている。
　結果を受け、エコノミストからは米3月雇用統計の市場予想が現時点で前月比+18.4万人であるものの、さらに上振れする可能性が指摘された。