【KRW】ｳｫﾝを看取るｽﾚ��1317【友愛されてﾄﾝｽﾙ】

　蒸し暑い日と冷たい夜が繰り返す変な天気が続くニダね。
　というわけでチラ裏の投下となるニダ。
　世界中がヒジョーにエキサイティングしているのは文化祭の直前を経験すると良く判るニダね♪
　仮面舞踏会の会場裏では世界から選りすぐりのシェフが腕を振るって豪華なディナーを用意しているとの美味しそうな噂を聞いてしまったニダ。
　そろそろ素材の下拵えに入らなければ最高のタイミングでの御持て成しが出来なくなってしまう、と料理長はスケジューリングに腐心している御様子ニダ。
　やはりオードブルには丸々と太った子豚の姿焼きが良いのか、それとも趣向を変えてシーフード盛り合わせとなるか、メニューを決めるにも一苦労の御様子、という微笑ましいお話だったニダ。
　参加者の最終確認が取れ次第、調理を開始するのは当然の事ながら、お好みに合わせた料理を用意しなければいけないのは料理人の腕の見せ所にだね♪
　とはいえ、メインが上海蟹と決まっているので、後は料理の鉄人の共演を見ているのもまた乙ニダ。
　あくまでもチラ裏は「はいはい、ワロスワロス」が基本ニダよ？

　当然ながら我が国にも招待状が届いたニダが、紅茶の紳士は「やはりイルボン嬢は深窓の令嬢。中々思うようにはお誘いに乗ってもらえないな・・・」と溜息をついたとかなんとか。
　腕っ節の強い用心棒と外に出ることをとても心配してくださるお母様に優しく窘められて、今回は仮面舞踏会はご鑑賞するのみ、とのお返事を頂いたそうニダ。
　何せ相手は世界で最も古く由緒正しい御家。しかも世界有数の資産家にして容姿端麗でつつましいお嬢様。これ以上は同じように仮面舞踏会参加の御家の中でも一番由緒正しい名家とはいえ嘗ての勢いを失ってしまって傾き始めた紳士では無理をお願いできないとのお話ニダ。
　ウリに言わせれば病院送りにされたとはいえ世界最強のカウボーイを半殺しにした危険人物の何処が深窓の令嬢だ、と思ってしまうニダ。
　そんなのは真紅嬢を深窓の・・・おや、誰かが電話を鳴らしてきたニダ。

　・・・トテモ怖かったニダ。チラ裏を投下するよりも怖かったかもしれない一瞬だったニダ。
　それはそうと、先日の焼き鳥はどうも塩加減が足りなかったかも知れ無いニダ。
　駄菓子菓子、その焼き鳥屋の親父曰く、「これ以上の塩だと鳥の味が不味くなっちまいますよ」とのことニダ。
　やはり夏に焼き鳥ならば浴衣にビールが欠かせないニダね。
　焼き鳥に合うビールの味と冷やし加減は重要ニダよ。