税金、細かいことになるとウリにはムリですorz
とりあえず、こういうニュースが今日出ていて、
民主「16.8兆円」財源手当て策 予算70兆円、見直し対象
ttp://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090711AT3S1001V10072009.html その中に、(2)所得税の扶養控除廃止など税制改正(2兆7千億円) とあって、
結構な財源のひとつになってる模様。
民主党HPでは
ttp://www.dpj.or.jp/special/kosodate/01_02.html >【片稼ぎで年間の給与収入が500万円、16歳未満の子ども2人の場合】
>《現行の概算所得税額》
>控除=基礎+配偶+扶養×2+給与所得控除+社会保険料控除(概算)
>=38+38+38×2+(500×0.2+54)+(500×0.1)=356
>所得税額=(500−356)×0.05=7.2万円 −(1)
>《配偶者控除・扶養控除等を廃止し子ども手当を支給した場合》
控除=基礎+給与所得控除+社会保険料控除(概算)
=38+(500×0.2+54)+(500×0.1)=242
所得税額=(195×0.05)+(63×0.1)≒16.1万円 −(2)
>《子ども手当を子ども一人当たり月に2万6千円※支給すると》
>(2.6×12×2)−((2)−(1))=53.5万円
◎家計収入は年間53.5万円の増となります。
ここがわからん。
所得税額=(195×0.05)+(63×0.1)≒16.1万円 −(2)
所得から基礎控除等を差し引いた額を謎分割して課税している。
高校生以上の子どもとジジババを扶養してる家は直撃増税。
ジジババは、基礎控除目当てに世帯分離したほうがいいのかもしれない。
でも保険料が変わってくるので、分離するとしないのとどっちが得かがわからない。すまん。
ん、扶養控除が無いなら、結婚しても得なことが無い。