【KRW】ウォンを看取るスレ1262【課待って禍待って】

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38Trader@Live!
 暑い夏が近づいてきたニダ。
 またまたチラシの裏を投函するニダ。
 例によって半島情勢ニダ。(当たり前ニダ。ここはKRWを優しく看取るスレニダ)

 北の御曹司のマサグモに関してニダが、これは報道各社の飛ばし、というよりは「マサグモを正当後継者にしたいグループの流した広報活動」という噂を聞いたニダ。
 実際にはまだ後継者レースは終わっておらず、益々熾烈な最期の追い込みにかかっているという話ニダ。
 それは当然の事で、この後継人事で自分達の派閥が生き残れるか否か、莫大な利権に絡むことが出来るか否かが決まるニダ。
 今までにも北は旧金日成派(労働党派)と軍部に分かれていると書いたニダが、これもそう単純ではなく、軍部の中にも親中派と純血派とも呼ぶべき、勢力に分かれているという噂ニダ。あくまでも噂ということで聞き流すニダ。

 この純血派(仮称)は、資本主義経済への道を進んで、憎っくきイルボンや米帝との経済的な発展を共有しようという裏切り者だということで、中国をもはや社会主義、共産主義の同盟国とみなさない、という強硬派との噂ニダ。
 このグループが近づいて協力関係を築き上げたいと願っているのはターバンの人たちや中南米との話ニダ。
 ターバンといってもカレーでは無いニダ。
 それに対して親中派は、それを苦々しく思って何とか歯止めをかけようとちょっかいを繰り返しているらしいニダ。
 そうした流れで、北の親中派軍部−上海閥−イルボンのD−視聴率危機のイルボンの某マスコミやその他ごにょごにょに繋がって、熱心なマサグモ報道に繋がっているとの噂ニダ。あくまでも噂、真偽の保証は無いニダ。

 視聴率危機の某所も、北との繋がり云々を噂されているニダが、直接の繋がり、というよりも統一を通じた繋がり、という考え方をした方が一番すっきりするとの話ニダ。
 そして統一の絡みで総連の系列が入り込んで、そして乗っ取られたと言っても過言ではない状況になってしまったとの噂ニダ。
 余談だったニダ。

 ともあれ、今は正当後継者争いで完全にgdgd状態に陥っているとの噂ニダ。
 そもそも陶器側(北京閥)は血縁の後継を求めていなかったニダ。
 それを無理やりにまさおくん、マサグモくんと何人かを後継者にしようと泥沼の後継者レースにしてしまった事で、北京は北を見捨てる腹積もりを算段しているとの風の便りニダ。既に北と北京の間には冷たい風が吹いているニダ。
 陶器としても非常にその扱いが悩ましい状況になっているとの噂ニダ。
 上海としては軍部が暴走しないように歯止めさえかけておけば北を宙ぶらりんの状態にしておける、との判断があったとの噂ニダ。しかし、あろうことか核開発に手を出して言うことを聞かなくなってきているとの印象を持っているらしいニダ。
 そして北京の面子を丸潰れにさせた上に、泥まで塗ってくれた事から、閥のいがみ合いを超えて判断を下さねばならない、との上京にしてしまったニダ。
 これは北の読みの甘さが招いた事態ニダ。

 続くニダ。
39Trader@Live!:2009/06/25(木) 01:01:14 ID:n3OCVVME
 北は自分達が南と統一すれば、雨の軍が国境を接して相対することになるぞ、と北京に脅しをかけて雨やウォッカには「ウリの兄貴と喧嘩するニカ? 兄貴はガタイがでかいニダよ・・・」と脅しをかけているという噂ニダ。
 今まではそれでやりたい放題にやってきたニダが、実のところ、北に知らせないまま雨はウォッカと陶器、そしてイルボンに話をつけて半島の真空パックを作る話を進めているとの話ニダ。
 この半島の真空パックに関してはイルボンも相当深く、というか初期から関わっているとの噂ニダ。
 
 余談が続いたニダが、この後継者レースに関しての噂話に拠れば、北の将軍様がいよいよヤバイ状況になりつつありそうだ、という話が嘘か誠か囁かれているニダ。
その為に、マサグモを後継者にした方が都合の良い勢力がイルボンの報道に情報をリークして、事実上の後継者として認知させようという動きをしている、との噂ニダ。
 本当かどうかは知らないニダ。
 
 まさおは基本的に現実主義者ニダ。つまり、雨やイルボン、ウォッカ、陶器と関係を改善して、何とか北の体制を再構築したいと考えるとの予測が働いているニダ。
 しかし、それはあらゆる意味で都合が悪く、そして遅すぎたとの噂ニダ。
 今、イルボンは北の脅威を上手く利用して戦後レジームからの脱却を目指しているニダ。
そして雨(の知日派の一部と米軍極東方面、その他でいえば共和党関係)はそれを密かに期待しているニダ。
 陶器も、自分達とは決定的な敵対関係を持たないならば、北京と広東はそれを黙認しているとの噂ニダ。
 正直なところ、世界の体制はいろんな意味で疲弊しきっている情勢ニダ。
そんな中でイルボンだけが当たり障りのない位置で美味しくジュースをちゅーちゅーしているのはとても許せない、という勢力もいるらしいニダ。
 雨は今までは「まあ、そうは言っても俺達が国をぶっ潰して憲法まで変えさせたんだから・・・」という理由でそれを黙認していたニダ。
そして当時の陶器、中央を牛耳っていた上海閥もイルボンが戦前のように表舞台で華やかな活躍をするのはとても我慢がならなかったらしいニダ。
 しかし、今は情勢が変わって、何とかして雨と陶器、ウォッカはイルボンに警察官の制服とバッジを着せて表に立たせたい、という動きがちらほらと見え始めたニダ。
40Trader@Live!:2009/06/25(木) 01:02:00 ID:n3OCVVME
 これに対してイルボンは、基本的に「そんなのや〜だよ」とのらりくらりとかわそうとしているのが見え隠れしているとの噂ニダ。
 表に立てばエロい目に遭わされる、というのは六十年前に骨身に染みて判っているから、そんなことに関わり合いを持ちたく無いニダ。だから、陰のナンバー2として影響力を保ちつつ、名誉と面倒は他の国に任せておきたい、というのが戦後の戦略との噂ニダ。
 つまり、ここが「第二次世界大戦での過ちを繰り返しません」という反省点ニダ。
 喧嘩する必要のない場所に立てば、必然的に自分から先手を出さずに済むニダ。今の国際情勢では先手を出せば必ずそれは悪として国際社会からフルボッコにされるのがわかっているニダ。だから、イルボンは「絶対に先手を出さない」という戦略を取り続けているニダ。
 
 しかし、その情勢も変わりつつあるニダ。
 大人しく「けんぽー9条がぁ〜」とだけのたまっていてくれればよかったものを、何をトチ狂ったのか無防備都市運動だの何だのとおかしな動きをし始めているニダ。
 これは堪らん、とばかりに流石のイルボンも怒った表情を見せなければならなくなってきてしまったニダ。
 まあ、変な連中に吹き込まれて踊る方が馬鹿ニダ。
 金と技術を持っていて、サブプライムの火傷が軽症のイルボンがメインプレイヤーになるのと、そうでないのとでは今後の戦略が変わってきてしまうニダ。
 しかし、マジ切れさせるとエロい目に遭わされるのは紅茶や風車の人は良く知っているニダ。当然の事ながら、陶器も良く知っているニダ。
 絶対に自分達は矢面に立ちたく無いニダ。
 そんな状況で、好都合に斜め上をやってくれる手ごろなサイズの獲物がイルボンの横にいるではないか♪、とばかりに陶器は仕掛けを施したとの噂ニダ。
 実際にイルボンは本気を出せばものすごい動きをすることは前の安保理でも片鱗を見せ付けているニダ。
 そうした思惑が絡み合って、今の半島の情勢がごにょごにょしているという噂ニダ。
 最近、統一が怖ろしい勢いでイルボンから叩きだされつつあるのも、こうした事情とは無関係だとの噂ニダ。
 あくまでもこれは「噂」ニダよ。

 最期に蛇足のチラシの裏ニダ。
 与謝野関連の動きニダ。
 一言だけいえるのは、「このタイミングで仕掛けるのか!?」という驚愕の声を何処かから聞いたニダ。
 アレは左の外野席からだったような気がするニダ・・・
 やはりローゼン閣下と閣下を支える自民党の動きには鳥肌が立つニダ・・・
 そんな噂を何処かで聞いた気がするニダ。