EMCOM TRADE Part1

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平成21年7月31日
http://www.jasdaq.co.jp/files/jasdaq/company_report/1249029930770.pdf


「合併等による実質的存続性の喪失」に係る猶予期間入り銘柄
株券上場廃止基準第2条第1項第8号関係
下記の銘柄について、平成21年7月23日付で株券上場廃止基準第2条第1項第8号a前段
(上場会社が実質的な存続会社でないと当取引所が認めた場合)に該当したため、
同日より当該規定に係る「猶予期間」に入ることとなりましたので、お知らせいたします。

銘 柄 鰍dMCOMホールディングス 株式(コード・7954)(JASDAQ)
猶予期間 平成21年7月23日から平成24年12月31日まで
理 由 鰍dMCOMホールディングス(旧商号:潟Wャレコ・ホールディング)とEMCOM梶i非上場会社)との株式交換、
商号の変更並びに代表取締役及び取締役の異動において、鰍dMCOMホールディングスが実質的な存続会社でないと認められるため。
※ 潟Wャレコ・ホールディング(現鰍dMCOMホールディングス)は、
平成20年1月31日にEMCOM梶i非上場会社)を株式交換により完全子会社化する旨(効力発生日平成20年3月14日)及び
平成21年2月9日に同社の商号を鰍dMCOMホールディングスに変更する旨(効力発生日平成21年4月1日)を公表した。
その後、鰍dMCOMホールディングスは、平成21年7月23日に同日付をもって代表取締役及び取締役が異動する旨を公表した。
当該代表取締役及び取締役の異動を含めた一連の行為の実施により、鰍dMCOMホールディングスは実質的な存続会社でないと認められるため、
株券上場廃止基準第2条第1項第8号(不適当な合併等)aの規定により代表取締役及び取締役の異動日である
平成21年7月23日より鰍dMCOMホールディングス株式は「不適当な合併等」の猶予期間に入ることとなった。