正直、人間万事塞翁が馬だろ

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1Trader@Live!
〜人間万事塞翁が馬〜

人生の幸福や不幸は予想のしようがないことのたとえ。

ちなみに、読み方は「じんかんばんじさいおうがうま」が正しいです。
またひとつ賢くなりましたね(´・ω・)
2Trader@Live!:2009/03/11(水) 11:47:38 ID:jL7fLXFl
>>1
ありがとう。また一つ賢くなったよ。
3Trader@Live!:2009/03/11(水) 11:57:25 ID:rBDEEQK3
裁量がウマ
4Trader@Live!:2009/03/11(水) 12:06:31 ID:JceRhkv0
問題は最後が良い方で終わるか悪い方で終わるかだな
5Trader@Live!:2009/03/11(水) 12:30:05 ID:DCnA4OLs
終わりよければすべて良し とは言うが、
やはりトータルで考えるべき
6Trader@Live!:2009/03/11(水) 13:33:02 ID:U2O8/YA7
為替戦士サイオーガ
7Trader@Live!:2009/03/11(水) 13:49:03 ID:sGcp9zTP
にんげんバンジー
8Trader@Live!:2009/03/11(水) 19:36:20 ID:grlz0h8B
細胞が馬
細胞が鹿

3ヶ月ぶりに市況2板に着たのでくそスレにかいてみるっと。
9Trader@Live!:2009/03/11(水) 21:37:44 ID:SEXhCC67
そんなことより>>1よ ちょいと聞いておくれよ
10Trader@Live!:2009/03/12(木) 15:18:13 ID:lgleIZH/
「人間(じんかん)」とは、人間(にんげん)の事ではなく、世間(せけん)という意味です。
「塞翁」というのは、城塞に住んでいる「翁(おきな)=老人」という意味です。

またひとつ賢くなりましたね(´・ω・)
11Trader@Live!:2009/03/12(木) 15:22:09 ID:GUOvtXVh
>>10
はい、ありがとうございます賢者様!!
12Trader@Live!:2009/03/12(木) 15:23:20 ID:hAb4S1QQ
総合すると、「城塞に住む老人の馬がもたらした運命は、
福から禍へ、また禍から福へと人生に変化をもたらした。
まったく禍福というのは予測できないものである。」という事です。

が抜けてるぞwww
13Trader@Live! :2009/03/12(木) 15:30:30 ID:1LoOiDYk
人間(ひとま)とは人と人の間つまり、半妖怪です
万事とはいつでもです
塞翁とは賽の河原
翁とは、能の演目のひとつ
つまり、人間万事塞翁が馬の意味は
半妖怪が賽の河原で能をする事です。
14Trader@Live!:2009/03/12(木) 18:05:04 ID:gpaOERmO
〜人間万事塞翁が馬〜
これを使いたくなる人は大抵ヘコんでいます
禍から福へ変化してもらいたいと願っているはずです

15Trader@Live!:2009/03/12(木) 18:08:28 ID:667jkSEI
総合すると、「市況2に住む者のFXがもたらした運命は、
含み益から含み損へ、また含み損からLCへと人生に変化をもたらした。
まったくFXというのは悲惨なものである。」という事ですね、わかります!><
16Trader@Live!:2009/03/14(土) 16:21:47 ID:01sSOcDB
むかしむかし、中国のとある城塞に老人が住んでおりました。
ある日、その老人の飼っていた馬が逃げてしまいました。
近所の人がなぐさめました。
「じいさん、馬が逃げてしまって残念だったな」
しかしその老人はニコニコしているではありませんか。
「じいさん、馬が逃げたというのになぜ喜んでいるんだ?」
老人は言いました。
「悪いことの後には良いことがあるもんじゃよ。
だからワシはよろこんでいるんじゃ」

数日後、逃げた馬が駿馬をつれて老人の元へ再び戻ってきました。
近所の人は言いました。
「よかったな。逃げた馬が戻ってきた。じいさんの言うとおりだったな」
だか老人はあまり喜んでおりません。
「どうしたんだい?せっかくいい事があったのに」
「良いことの後には悪いことが起きるもんじゃ・・・」
と、老人は悲しそうに言いました。

老人には息子がひとりおりました。
その息子が駿馬に乗って野山を駆け回っていると、
落馬をして脚を骨折してしまいました。
近所の人がお見舞いに来ました。
「本当に悪いことが起きてしまったな。可哀想に」
しかし老人は喜んでいます。
近所の人がいぶかっていると、老人は言いました。
「この悪いことの後には、必ずいいことがあるに違いない!」

少しして、この国に戦争が起きました。
若い男はみな兵隊にとられていきましたが、
老人の息子は脚を怪我していたため戦に行くことを逃れました。
その後、戦争に行った男達はみな死んだそうです。



今日はこのことわざの由来をお話しました。
またひとつ賢くなりましたね(´・ω・)
17Trader@Live!:2009/03/14(土) 16:25:44 ID:7xS5E8Gy
「人間万事塞翁が丙午」を読め。
18Trader@Live!:2009/03/14(土) 16:27:15 ID:iC/NHyIy
股間のパンティ臭うのがウマァー
19Trader@Live!:2009/03/14(土) 16:51:55 ID:X0n9wTzJ
この塞翁=ほくそ笑むの「ほくそ」だったりする
20Trader@Live!
つまり競馬は所詮、人のやる事であると納得した。