【KRW】ウォンを看取るスレその700【夜と朝の間に】
福田、すばらしかったね。
敵をひきつけるだけひきつけておいて自爆した、まさに空母を撃沈させた特攻隊員。
リーマンの尻拭いのために、日本か中国で100兆円頂戴とアメリカが言った。
能天気行革大臣は、役所と打ち合わせて納金の段取りをしていた。まさにアメリカのATM、日本。
しかし、さすがに100兆円をどぶに捨てるわけには行かないと、急いで内閣改造。目的は、この行革大臣の首を切るため。
当然怒り狂ったアメリカは日本に脅しをかける。福田の政治生命を脅かす。
しかしそこで福田はフフンと自爆。
実は改造内閣は、そこまで先読みして、短命内閣を組織していた。
というのは、改造後の大臣の顔ぶれは「仕事ができない」「でも長い間自民党にいるから大臣やりたい」連中。
どうせ短期間自爆内閣だからという腹積もりで福田は改造内閣に召集。
それに満足した彼らは心置きなく、次の世代に各種の椅子を譲っていった。
つまり世代交代も、これでやってのけた。まさに一石二鳥、三鳥。
しかしこのような事情を話すわけには行かない福田は、すべての非難を一身に受け止めつつ、無言で退陣。まさに漢。
「私には、自分のことがよくわかっているんです。あなた(新聞記者)とは違うんです」は、名言として記憶されることになるだろう。
ちなみに、ちょうどその頃、中国でコキントウと対話するべく中国に渡っていた売国自民議員の加藤某は、
福田退陣の一方を聴くや、マジで、食べていた茶菓子を吹いた。首相が辞めれば自分が中国にいても話すことは何もない。
存在の意味がなくなった。小さいことだがこの意味でも、ベストなタイミングだった。
その後、日本が自民党総裁選で、アメリカの要望を、合法的に「あーあーあーあ聞こえない聞こえない」っ