【USD/JPY】ドル円専用スレPart2182【$\】

商品先物取引委員会（CFTC）が10月17日に公表した建玉報告によると、
10月14日現在のIMMユーロ先物市場における大口投機家のネット・ポジションは先物のみで-30,100枚、
オプションと合わせると-34,732枚のネットショートとなった。

前週から先物のみで-11,438枚、オプションと合わせると-11,737枚、それぞれショートが拡大している。

　小口投機家のポジションは先物のみで-6,229枚とネットショートに、オプションを合わせると-6,577枚のネットショートとなった。
前週から先物で‐3,290枚、オプションと合わせると‐6,577枚、ネットショートが拡大したかたちになっている。
　期間中、8日に欧州中央銀行（ECB）を始め主要中銀が協調利下げに踏み切るものの、世界的な株安は止まらず、
10日のG7を前に株価は底割れ。
ユーロドルも短期市場の機能不全に伴うドル需要やユーロ円の急落などもあり、一時1.3260ドルまで急落。
週をあけるとG7行動計画に基づき、各国が包括的な救済策を打ち出したことを好感。
株価の反発とともにユーロドルは一時1.3769ドルまで反発した。