【USD/JPY】中・上級者専用 ドル円専用スレpart1

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85Trader@Live!
週足と日足の分析

週足のMACDヒストグラムを見ると強気の乖離が見られる。
このことが示しているのは、123.50から叩き落してきた売り手はそろそろ息切れ時。
でかい買いが入ったら実需の売りしか頼れるものはなく、オーダーこなしたら一気に111は突破しそう。(111という数字に意味はない)

日足でも同様の強気の乖離が見られるが、これは年末の閑散相場に仕掛けてきた連中が
目的を達成して早々と引き上げようとしているものを示しているのだろう。
105大底にして107.5までの三角保合いにはなっているものの、底は確実に切り上がってきており、前述の乖離からも現段階で下を目指すとは思えない。
ここ数週間連続で106円台をキープしておりいわゆる鍋底を形成している。いつ放たれるかに関してだが、当分狭いレンジを続けるものと思われる。
平均線は横を向いており、現状では買い手も売り手もやる気のない相場なのだろう。
86Trader@Live!:2008/02/13(水) 21:43:30.23 ID:PJaQWLG/
上の続き
日足プレーヤーの戦略

現状では上下ともに抜けることは考えづらく107半ば以上ではS、106前半でLという具合にポジをとり、丁寧に利食っていきたい。
レンジ相場をなぜか、上から下までとれる相場と勘違いしている人は多いが、本来レンジとは大怪我をしない代わりに利幅をあまり取ることはできないものだ。
しっかり離隔をしないと思ったように利を伸ばせないということは頭の片隅にでも置いておこう。
トレンド発生時と違って丁寧なトレードをした方がアホールドよりもはるかに稼げる。
Lの場合のストップは直近の安値105.80か105割れでいいだろう。Sの場合は108辺りか?上の場合はだまし上げもありうるのでドテンは慎重に。
特に下に放たれたときだが、105を抜けたらドテンSしなければならない。