★★内之浦為替空間観測所part9★★

ファンダでもテクニカルでもオカルト電波系でも
色んな角度でマターリ語りましょう〜(ﾟ∀ﾟ)y-~~


★★内之浦為替空間観測所★★
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1172538755/
★★内之浦為替空間観測所part2★★
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1173227229/
★★内之浦為替空間観測所part3★★
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1174003576/
★★内之浦為替空間観測所part4★★
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1175004661/
★★内之浦為替空間観測所part5★★
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1176168512/
★★内之浦為替空間観測所part6★★
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1182698821/
★★内之浦為替空間観測所part7★★
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1185293964/
★★内之浦為替空間観測所part8★★
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1185954952/





※sage進行で宜しくおながいします。　但し、ageてしまっても（ﾟεﾟ）ｷﾆｼﾅｲ!!

★Board of Governors of the Federal Reserve
http://www.federalreserve.gov/
★Federal Reserve Bank of Atlanta
http://www.frbatlanta.org/
★Federal Reserve Bank of Boston
http://www.bos.frb.org/
★Federal Reserve Bank of Chicago
http://www.chicagofed.org/
★Federal Reserve Bank of Cleveland
http://www.clevelandfed.org/
★Federal Reserve Bank of Dallas
http://dallasfed.org/index.cfm
★Federal Reserve Bank of Kansas City
http://www.kc.frb.org/
★Federal Reserve Bank of Minneapolis
http://woodrow.mpls.frb.fed.us/
★Federal Reserve Bank of New York
http://www.ny.frb.org/
★Federal Reserve Bank of Philadelphia
http://www.phil.frb.org/
★Federal Reserve Bank of Richmond
http://www.richmondfed.org/index.cfm
★Federal Reserve Bank of San Francisco
http://www.frbsf.org/
★Federal Reserve Bank of St.Louis
http://www.stls.frb.org/

★　米財務省　　　　　　　
http://www.ustreas.gov/
★　商務省センサス局 　
http://www.census.gov/
★　商務省経済分析局　　
http://www.bea.gov/
★　労働省労働統計局
http://www.bls.gov/
★　コンファレンスボード
http://www.conference-board.org/
★　ISM 　　　　　　　　
http://www.ism.ws/
★　キングスバリ・インターナショナル
http://www.kingbiz.com/
★　NAR　　　　　　　　
http://www.realtor.org/
★　ミシガン大学　　　　
http://www.umich.edu/flash.html
★　ＣＭＥ
http://www.cme.com/
★　ＳＥＣ
http://www.sec.gov/

★　ＥＵ中央銀行　　　　　ttp://www.ecb.int/home/html/index.en.html
★　英国中央銀行　　　　　ttp://www.bankofengland.co.uk/home/main.htm
★　スイス国立銀行　　　　ttp://www.snb.ch/d/homepage.html
★　ドイツ連邦銀行　　　　ttp://www.bundesbank.de/
★　ベルギー中央銀行　　　ttp://www.bnb.be/
★　フィンランド中央銀行　ttp://www.bof.fi/
★　フランス中央銀行　　　ttp://www.banque-france.fr/
★　ギリシャ中央銀行　　　ttp://www.bankofgreece.gr/
★　アイルランド中央銀行　ttp://www.centralbank.ie/
★　イタリア中央銀行　　　ttp://www.bancaditalia.it/
★　オランダ中央銀行　　　ttp://www.dnb.nl/
★ オーストリア国民銀行　ttp://www.oenb.at
★　スペイン中央銀行　　　ttp://www.bde.es/
★　ロシア中央銀行　　　　ttp://www.cbr.ru/
★　ポーランド中央銀行　　ttp://www.nbp.pl
★　チェコ中央銀行　　　　ttp://www.cnb.cz
★　スロバキア中央銀行　　ttp://www.nbs.sk
★　ハンガリー中央銀行　　ttp://www.mnb.hu
▼　ＥＵ統計局　　　　　http://epp.eurostat.cec.eu.int/portal/page?_pageid=1090,30070682,1090_33076576&_dad=portal&_schema=PORTAL
▼　スイス統計局　　　http://www.bfs.admin.ch/bfs/portal/de/index.html
▼　英国統計局　　　　http://www.statistics.gov.uk/
▼　CESifo Group 　　 http://www.cesifo-group.de/portal/page?_pageid=36,1&_dad=portal&_schema=PORTAL
▼　KOF　　　　　　　 http://www.kof.ethz.ch/deutsch/
▼　ZEW　　　　　　　 http://www.zew.de/en//index.php3

北欧通貨系
▼財務省
Iceland
http://eng.fjarmalaraduneyti.is/
Denmark　　　　　　　　　　　　　
http://www.fm.dk/1024/default_eng.asp?
Norway　　　　　　　　　　　　　　
http://odin.dep.no/fin/engelsk/
Sweden
http://finans.regeringen.se/inenglish/index.html

▼中央銀行
Central Bank of Iceland　　　　
http://www.sedlabanki.is/
Danmarks Nationalbank　　　　
http://www.nationalbanken.dk/dnuk/specialdocuments.nsf
Norges Bank　　　　　　　　　　　
http://www.norges-bank.no/
Sveriges Riksbank　　　　 　　　
http://www.riksbank.se/

▼外務省各国情勢ページ
アイスランド共和国　　　　　　　
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/iceland/index.html
デンマーク王国　　　　　　　　　
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/index.html
ノルウェー王国　　　　　　　　　
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/norway/index.html
スウェーデン王国
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/sweden/index.html

▼統計局
Statistics Iceland 　　　　　　　
ttp://www.statice.is/
Statistics Denmark　　　　　　
ttp://www.dst.dk/uk.aspx
Statistics Norway (SSB)
ttp://www.ssb.no/english/
Statistics Sweden (SCB) 　
ttp://www.scb.se/default____2154.asp

★北欧理事会　　　　　　　　
ttp://www.norden.org/start/start.asp

★Reserve Bank of Australia
http://www.rba.gov.au/
★オーストラリア統計局
http://www.abs.gov.au/
★オーストラリアについて（外務省各国情勢ページ）
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/australia/index.html
★Reserve Bank of New Zealand
http://www.rbnz.govt.nz/
★ニュージーランド統計局
http://www.stats.govt.nz/default.htm
★ニュージーランドについて（外務省各国情勢ページ）
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/nz/index.html
★　Bank of Canada
http://www.bankofcanada.ca/en/index.html
★　カナダ統計局
http://www.statcan.ca/start.html
★　カナダについて（外務省各国情勢ページ）
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/canada/index.html
★ASX
http://www.asx.com.au/
★NZX
http://www.nzx.com/
★TSX
http://www.tsx.com/

★日本銀行
http://www.boj.or.jp/
　 財務省
http://www.mof.go.jp/
　 統計局
http://www.stat.go.jp/
★シンガポール通貨庁
http://www.mas.gov.sg/masmcm/bin/pt1Home.htm
★インド中央銀行
http://www.rbi.org.in/home.aspx
★ブラジル中央銀行
http://www.bcb.gov.br/?english
★南アフリカ中央銀行
http://www.reservebank.co.za/
★EIA
http://www.eia.doe.gov/
★NASDAQ
http://www.nasdaq.com/
★NYSE
http://www.nyse.com/
★NYMEX
http://www.nymex.com/index.aspx
★CBOT
http://www.cbot.com/
★NYBOT
http://www.nybot.com/

★　チャートなど
米国市場相場（商品・為替のニュース、チャート）
http://www.ino.com/

国内国外相場（商品・為替のチャート）
http://nikkei225jp.com/

国内相場（商品チャート　5-10分遅れ）
http://www.fuji-ft.co.jp/newspaper/frame.htm

為替チャート
http://www.netdania.com/ChartApplet.asp
http://www.getagraph.com/index.php?module=Analysis&func=valutacharts

独立行政法人　石油天然ガス・金属鉱物資源機構
http://www.jogmec.go.jp/index.html

欧州株式全般：Euroland
http://www.euroland.com/

★Westpac
http://www.westpac.com.au/internet/publish.nsf/Content/WI+HomePage

▼らじお
http://swiss9m36.radilog.net/

テンプレにＳＥＣが何故かなかったので加えました。

1乙

(ﾉ_ _)ﾉ トリシェ退散♪

カナダの投資銀、資産担保ＣＰの借り換え不能に
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070814AT2M1401214082007.html

ファンドによる買収不調なら、米ＴＸＵ「単独での存続難しい」
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070814AT2M1401114082007.html

シーメンスの不正支出、10億ユーロ超える見通し・独紙
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070814AT2M1302Z14082007.html

「ファタハ・イスラム」をテロ組織指定・米国務省
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070814AT2M1400M14082007.html

トルコ与党、ギュル氏を再び擁立へ・大統領選
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070814AT2M1400A14082007.html

イラン大統領、中ロ首脳と核開発問題協議へ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070814AT2M1400H14082007.html

ロシアの列車脱線事故、テロ事件として捜査開始
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27369020070814

第2四半期の独ＧＤＰ伸び率、前期比＋0.3％＝連邦統計庁＝２
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnTK801034120070814

ＮＺドル下落、信用不安受けた市場混乱の恩恵─カレン財務相＝ＮＺ通信
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK801033320070814

韓国財政経済相、円キャリートレードをめぐり警告＝メモ
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK801029720070814

仏 第2四半期実質GDP(前期比) 結果+0.3%　予想+0.5% 前回+0.5%
同GDP(前年比) 結果+1.3%　予想+1.5% 前回+1.9%

仏 7月消費者物価指数
（前月比） 結果-0.2%　予想-0.2%　前回+0.1%
（前年比） 結果+1.1%　予想+1.3%　前回+1.2%
同 7月調和消費者物価指数-EU
（前月比） 結果-0.3%　予想-0.2%　前回+0.1%
（前年比） 結果+1.2%　予想+1.3%　前回+1.3%

同 6月経常収支 結果-20億ユーロ 前回-24億ユーロ

ECB （更新：08/14 16:19）
引き続き市場の動向を注視していく

http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2007/08/14/cnmorgan114.xml
Morgan Stanley flashes the 'all-clear'
モルガン・スタンレーより『警報解除』サイン
By Ambrose Evans-Pritchard
Telegraph：14/08/2007


この2週間の世界中の株式市場で行われた劇的な売り浴びせが、最近の過剰を一層して多
くの銘柄を公正価格にしたと判断して、モルガン・スタンレーはクライアントにまた株式を山ほ
ど買うようにアドバイスした。

6月上旬、市場が最高潮の時に「トリプル売却サイン」を出した同行のヨーロッパ・チームは、
この複雑なモデルは現在投資家に「警報全面解除」サインを発し始めたと語った。

「これは未だ強気相場だ。不況など全く迫っていない」
とチーフ・ヨーロピアン・エクイティ・ストラテジストのTeun Draaismaが言った。

「そう、リスクはある。早過ぎるかもしれない。金融リスクは一朝一夕に消えるものではない。
誰がどの金融商品を握っているのか知らないし、誰がどれほど大きな損失を抱えているかも
知らない。とはいえ、最も不確実な時にも買わなきゃならないわけで、我々の判断では今は
そのような瞬間に近い」と彼は言った。

Draaisma氏は「ソブリン・ファンド」（中国、ロシア、産油国などの莫大な国営投資機関で、資
産は$2兆）は株式を買う準備を整えた莫大な額の現金を手にしていると語った。

全体的に見て、企業の財政面は変わらず強い。インフレは未だ大問題にはなっていない。
「株式を買う危険への報酬は数ヶ月前よりも遥かに良い」
と彼は言った。

6月上旬以来、MSCIヨーロッパ指標が9.5%下げた（ウォール街の下落に酷似している）後、
同行のコンポジット・ヴァリュエーション・インディケーターが買いシグナルを出すに十分なほど
下がった。
リスク選好度が投機的極限に至った初夏に見られた下らない過剰な自信を、投資家の懸念
が今では消し去っており「安心、用心、降伏」の三段階が自然に進んでいる。

モルガン・スタンレーはこのパニックで最も嫌われているとの根拠に基づいて、CGグループ、
AXA、Swedbankといった金融銘柄を買い始めている。
今後一年間にMSCIヨーロッパ指標が17.5%上昇する、と予想している。

ゴールドマン・サックスは相変わらず慎重であり、投資家達がサブプライム危機の更なる犠牲
者が出るのかどうか、そしてこの影響がより広範な信用市場に及ぶのかどうか知りたがって
いるので、この混乱はしばらく続くかもしれないと警告している。

「今日の環境は、国際金融システムがロシアの債務不履行とLTCMの崩壊によって揺り動か
された1998年と、不安を掻き立てられるほどの類似点がある」
と同行のインベストメント・ストラテジスト、ピーター・ベレツィンが言った。

「安心するのは過ちだろう。ちょうど1997年末と1998年初頭に市場参加者達がアジアでの問
題を見過ごすのが早過ぎた時のようだ。現在のレバレッジ解消と関連するリスクに無頓着に
なろうとは思わない」と彼は語った。

ゴールドマン・サックスは、新興市場はこれまでのところ驚くほどの回復力を証明してきたし、
アメリカが住宅不況から抜け出すのを助けるに十分な期間、国際的な成長が続くのを助ける
かもしれない、と述べた。
これが単なる一過性のものである、と証明する可能性はある。
「最終的に、全ての混乱にも拘らず、1998年は素晴らしい買いチャンスだったと証明された」。

バンク・オブ・ニューヨーク・メロンのカランシー・チーフであるサイモン・デリックは、投資家達に
再び飛び込む前に慎重になれと警告した。

「このレベルの事態は滅多に素早く上手く行くことはない。全ての悪いニュースが片付いたか
どうかわかるまで待つのが賢明だろう」。


↑このモルガン・スタンレーの見方はさすがにどうかと思いますが・・・

-------------------------------------------------------------------------
ウォール・ストリート・ジャーナルの視点
一部のトレーダーによると、混乱を招いているもう１つの要素は、”ダウンティック”規則と呼ばれる難解な規則の変更だ・・・

WSJ-空売り規則変更、７月以降の激しい相場変動の一因との指摘
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070814-00000018-dwj-biz

ECB　追加
短期金融市場は正常に近い状態


ガナさん、新スレなんでコテがはずれてます

ECB

短期金融市場は正常に近い
引き続きユーロ圏の短期金融市場を注意深く監視する
臨時オペ実施を通告　9日以来4度目
応札額の設定はない
微調整のオペにより、定例オペを控えた流動性需要に対応が可能

http://www.ft.com/cms/s/d84d597e-4903-11dc-b326-0000779fd2ac.html
Japan poisons the takeover sauce
企業買収に毒投げつける日本
FT：August 12 2007

このFTの社説は、日経金融新聞にありましたので、こちらでどーぞ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/20070814NTE2IFT0413082007.html



>ガナさん、新スレなんでコテがはずれてます

すんまそん・・・orz

ドル円
119.20円 売り（欧州系）
118.80円 売り(欧州系・邦銀）
118.50円 売り(欧州系）
117.89円 16:45時点
117.10-20円ゾーンOP絡みの買い（欧州系・邦銀）
117.00円 買い・ストップ売り混在（欧州系・英系）

ユロドル
1.3650ドル 売り(欧州系）
1.3587ドル 16:45時点
1.3580ドル 買い（米系・欧州系）
1.3570ドル 買い（米系）

英経済指標 （更新：08/14 17:30）
消費者物価指数-7月：-0.6％
消費者物価指数-7月（前年比）：1.9％
消費者物価指数-7月（前年比/コア）：1.7％
小売物価指数-7月：-0.6％
小売物価指数-7月（前年比）：3.8％
小売物価指数-7月（前年比/コア）：2.7％

英国 7月消費者物価指数
前月比　結果-0.6%　予想-0.2%　前回+0.2%
前年比　結果+1.9%　予想+2.3%　前回+2.4%
コア　前年比　結果+1.7%　予想+2.0%　前回+2.0%

同 7月小売物価指数
前月比　結果-0.6%　予想-0.1%　前回+0.5%
前年比　結果+3.8%　予想+4.3%　前回+4.4%
コア前年比　結果+2.7%　予想+3.2%　前回+3.3%

第2四半期のスペインＧＤＰ伸び率は前年比4.0％、前期から減速
http://jp.reuters.com/article/globalEquities/idJPnTK801073120070814

スイス中銀、レポ担保の対象となる証券のリストを拡大へ
http://jp.reuters.com/article/globalEquities/idJPnJS801066120070814

ＵＢＳのプライムブローカー業務、ヘッジファンドへの投融資少ない＝ＣＥＯ
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnTK801072720070814

〔ＦＥＤフォーカス〕ＦＲＢはひとまず危機克服、対応は教科書通り
http://jp.reuters.com/article/treasuryNews/idJPnTK801027520070814

UK inflation dives below target in July
http://investing.reuters.co.uk/news/articleinvesting.aspx?type=allBreakingNews&storyID=2007-08-14T083039Z_01_ONS003003_RTRIDST_0_UK-INFLATION-DIVES-BELOW-TARGET-IN-JULY.XML

TABLE-Japan investors sell US, euro bonds in June
http://investing.reuters.co.uk/news/articleinvesting.aspx?type=allBreakingNews&storyID=2007-08-14T080833Z_01_T163495_RTRIDST_0_JAPAN-ECONOMY-PORTFOLIO-TABLE.XML

UPDATE 1-UK inflation dives below target in July
http://investing.reuters.co.uk/news/articleinvesting.aspx?type=allBreakingNews&storyID=2007-08-14T084840Z_01_L14223139_RTRIDST_0_BRITAIN-INFLATION-UPDATE-1.XML

ユーロ圏 第2四半期GDP季調済
(前期比) 結果+0.3%　予想+0.5%　前回+0.7%
(前年比) 結果+2.5%　予想+2.8%　前回+3.1%


ユーロ圏 6月鉱工業生産
(季調済/前月比) 結果-0.1%　予想-0.1% 前回+0.9%
(季調前/前年比) 結果+2.3%　予想+2.3% 前回+2.5%

ECB

臨時オペで７７億ユーロを供給

FOREX-Euro falls as European exposure to US credit weighs
http://investing.reuters.co.uk/news/articleinvesting.aspx?type=allBreakingNews&storyID=2007-08-14T090949Z_01_L1425005_RTRIDST_0_MARKETS-FOREX-UPDATE-3.XML

ECB これまでの供給
8月9日 948億ユーロ
8月10日　610億ユーロ
8月13日 476.65億ユーロ

中国最大の外国為替銀行、中国銀行は14日、同行が米国の信用力の低い個人向
け住宅融資（サブプライムローン）への投資で38億5000万元（約600億円）の
損失を被る可能性があるとの報道を否定した。

　　中国銀の広報担当（北京在勤）は電子メールで、「報道には根拠がなく無
責任だ」とするコメントを発表した。王氏によれば、同行は23日に１−６月
（上期）決算を発表する際、サブプライム関連の情報を公開する。中国銀は今
月、サブプライム関連の損失は「大きくない」との見通しを示していた。

中国の週刊誌、証券市場週刊は12日、中国銀など香港に上場している中国
の上場銀行６行がサブプライム関連投資で合わせて49億元の損失を出す可能性
があると報じた。

フェレンギさんが遊びに来てくれるようですわ〜

だいぶん前にフェレンギさんに、暇になったらココに遊びに来て下さいねーって、声掛けさせて
もらってたんですよ、久し振りにファンダやれるかな?

欧州委 （更新：08/14 18:55）
第3四半期成長率予測を0.4％-0.8％から0.3％-0.8％予想に改定
第4四半期成長率予測を0.3％-0.8％から0.2％-0.8％予想に改定
2008年第1四半期成長率予測は0.2％-0.9％の見通し

今晩は。
ヘロヘロでーす。

>>36
お待ちしてました〜
北海道も猛暑のようでしたね。

>>37
はい、猛暑と車の運転でヘロヘロです。
いま、部屋を冷却中です。

上海株大幅続伸・連日の最高値更新
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070814AT3L1404L14082007.html

7月の英インフレ率、前年同月比で1.9％上昇
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070814AT2R1400314082007.html

ユーロ圏ＧＤＰ、前期比0.3％増・4―6月
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070814AT2R1400614082007.html

住友信託、米住宅ローン関連で2億円の評価損
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-27375620070814

ユーロ圏ＧＤＰこうみる：ＥＣＢは9月以降の利上げを再考へ＝シティグループ
http://jp.reuters.com/article/treasuryNews/idJPnJS801082920070814

トルコリラが対ドルで下落、大統領選候補に与党がギュル氏を再擁立
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK801047520070814

>>38
フェレンギさんいつでもここで好きな事を
書いてくださいです。
折角、本スレでフェレンギさんが色々と書いてくれても
流れが早くて見落としがちにもなる事多々ありますし。

どうも、では、お言葉に甘えまして、墓参りの旅行中に分析していたことを書かせていただきます。
でも、まだ、ヘロヘロしていますので、後ほどになります。

>41
お久しぶりです。
犬の散歩に行っただけで、汗かいてます。

FOREX-Euro slides; credit market worries persist
http://investing.reuters.co.uk/news/articleinvesting.aspx?type=allBreakingNews&storyID=2007-08-14T104935Z_01_L14787366_RTRIDST_0_MARKETS-FOREX-UPDATE-4.XML

知的財産権：米、ＷＴＯにパネル要請　中国が侵害と主張
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20070815k0000m020009000c.html

イラン大統領：アフガン初訪問　協力関係強化など協議へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20070815k0000m030069000c.html

BDI　

ドイツの2007年成長率見通し2.8％を変更する理由はない

FOREX-Euro slips as credit market jitters persist
http://investing.reuters.co.uk/news/articleinvesting.aspx?type=allBreakingNews&storyID=2007-08-14T120137Z_01_L14798377_RTRIDST_0_MARKETS-FOREX-UPDATE-5.XML

間違えて同じのを貼ってしまった。

加6月貿易収支　結果 +53億加ドル　　予想+56億加ドル　前回+59億加ドル

（米）6月貿易収支：−581億ドル（予想：−610億ドル）
（米）7月生産者物価指数：前月比＋0.6％（予想：＋0.1％）
（米）7月生産者物価指数：コア前月比＋0.6％（予想：＋0.2％）
（米）7月生産者物価指数：前年比＋4.0％（予想：＋3.5％）
（米）7月生産者物価指数：コア前年比＋2.3％（予想：＋2.5％）

米6月貿易収支　結果581億ドルの赤字　(予想610億ドルの赤字　前回592億ドルの赤字)

米7月生産者物価指数(前月比)　結果　+0.6%　(予想+0.2% 前回-0.2%)
同7月生産者物価指数コア(前月比)　結果　+0.1%　(予想+0.2% 前回+0.3%)

トリシエECB総裁：
・市場は神経質な局面
・市場のボラティリティ高まる、大幅なリスク再評価
・ある意味リスクプライスの正常化と呼べる状況
・市場が正常に戻るなか、ユーロシステムは状況を引き続き監視する
・ECB、金融市場が秩序立って機能するのに必要な流動性を供給した

ウェーバー独連銀総裁
・金融市場のリスク評価は正常化しつつある。
・ECBの措置により流動性は改善した。
・欧州経済のデータは引き続き良好。
・ECBを含む各国中銀は金融市場を注意深く監視。
・IKBの問題は同行に限られている。

どうなるかサッパリ解らないオカルトデーを前に
積極的にいけないなあ・・・

おひさ〜。

>>53
おっ！３号さん〜
お待ちしてましたようー

8月第1週の米大規模小売店売上高指数、前年比＋2.3％＝レッドブック
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnJT801101120070814

市場のボラティリティ、リスクプライスの正常化示す＝ＥＣＢ総裁
http://jp.reuters.com/article/globalEquities/idJPnJT801097120070814

7月の米卸売物価指数は＋0.6％、コア指数は＋0.1％＝労働省
http://jp.reuters.com/article/globalEquities/idJPnJT801096120070814

6月の米貿易赤字は581.4億ドルに縮小、対中赤字は211.6億ドルに拡大＝商務省
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnJT801095720070814

ロシア列車に爆弾テロ、脱線、チェチェン勢力犯行とも
http://cnn.co.jp/world/CNN200708140011.html

おう常駐さん、乙

なんか久しぶりだすな

ポンドは１・９ですかぁ、こりゃ利上げどころか下を意識したほうがよいのかにゃぁ。

>58
常駐さん、後一回はとりあえず利上げはあると思いますよ
ただ、その時期は年内としか言えないですかね

住宅ローンの借換えが、この金利水準だとキツイのですよ
まぁ、これから英国はいろいろ出てくる事になりますわ

米連邦準備理事会(FRB)の広報担当者は１４日、ＦＲＢとしてこれまでのところ、
いかなる公開市場操作も行わないと語った。

23：15

米国：
ダウ工業株 30 種平均： 13,161.34 （75.19 安）
Ｓ＆Ｐ 500種指数： 1,445.54 （7.38安）
ＮＹＳＥ総合指数： 9,391.24 （37.62 安）
ＮＡＳＤＡＱ総合指数： 2,540.23 （2.01安）
アメックスＭＶ指数： 2,240.59 （0.39高）
ＮＹＳＥ売買高： 243.98百万株
10年国債： 利回り4.80%
ユーロドル３ヶ月預金金利： 5.5500% （0.0100安）

カナダ：
トロント総合 300種指数： 13,401.64 （25.81 安）
10年国債： 利回り4.47%
カナダ３ヶ月預金金利： 4.8200% （0.0200安）

ウェーバー独連銀総裁　

「金融市場では現在、リスク・プライシングの正常化が進行しつつある。
意欲的なリスクテイクからリスク回避への変化は急速だった。
これが市場に不安感をもたらし、一部で行き過ぎた反応につながった。
これにより、ドイツの銀行もまた打撃を受けた」

「秩序だった市場環境を確実にするため、ユーロシステムは短期オペにより
日々の流動性需要を満たした。これが流動性の改善につながり、市場の沈静化を後押しした。
ＥＣＢと各国中銀は今後も引き続き市場を注意深く監視する」

「その一環として、ドイツ連銀は常に市中銀行と連絡を取り合っている。
高まっていたリスクと一部債権者の損失は抑えられていることが確認できる。
ＩＫＢドイツ産業銀行の問題は同行特有のケースだ。
ドイツ復興金融公庫（ＫｆＷ）グループと国内債権者はその問題を解決している」

「一部の市場に見られる最近の緊張にもかかわらず、ドイツを含む欧州の経
済データは引き続き良好だ。それらは力強く広範にわたる回復の継続を示唆して
いる」

>>59
年内もう一回、が共通認識みたいなんですけどね。
サブプラもなんかひきずってるし、もう打ち止め感が強まってる気がする。

>>52
オカルトデーっていつでがんしょ？

>>64
一番変化の時間帯としては日本時間16日25時〜とでてるから
米取引時間になるのかな。
15日は月赤道通過で振幅フラットと水星と太陽が合の日になるのう〜
水星は金融関係注意ですな。月振幅の区切りの時は中国が注意ですな。
前後2ヶ月みても15日ほど変化日が強そうな日はないかも。

これで空振りならm9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬーですな！！

15日空振りなら貼る時用コピペ

m9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬー


よし、準備万端

「m9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬー」をAAListに登録しました。

どっちにしても明日は祭りかーｗ
ｗｋｔｋ

どうも、３号氏、お久しぶりです、元気でしたか？

>>65
16日の25時ってことは、17日の午前1時ってこと?
15日の25時の間違い?

もう今日なんだけど、相性の悪い日なんだ・・
本当にオカルトなんだよな・・

>>70
書き方が紛らわしかったですね。
15日の25時ですわ。

>>69
どうも〜、そっちは暑いみたいですけど、がんばって下さいね〜。

0:15

米国：
ダウ工業株 30 種平均： 13,076.48 （160.05安）
Ｓ＆Ｐ 500種指数： 1,433.44 （19.48 安）
ＮＹＳＥ総合指数： 9,303.90 （124.96安）
ＮＡＳＤＡＱ総合指数： 2,515.83 （26.41 安）
アメックスＭＶ指数： 2,208.00 （32.20 安）
ＮＹＳＥ売買高： 520.32百万株
10年国債： 利回り4.80%
ユーロドル３ヶ月預金金利： 5.5500% （0.0100安）

カナダ：
トロント総合 300種指数： 13,288.53 （138.92安）
10年国債： 利回り4.47%
カナダ３ヶ月預金金利： 4.8200% （0.0200安）

>>71
３号さんそんなに相性悪いんですか。

>>72
ありがとう。参考にさせていただきます。

おやです。・・・・・

>>76
まああんまり参考にならないかもしれませんが・・（汗

>>77
おやすみなさい〜ﾉ~~

米サブプライムローン問題の広がりを受けて、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループと
三井住友フィナンシャルグループは14日、それぞれサブプライム関連の投融資残高を公表した。

三菱ＵＦＪは７月末時点での投資残高は約２８００億円と公表。
現在までに約５０億円の評価損が生じているとした。
一方、三井住友ＦＧは約３５００億円分の住宅ローン担保証券を売却し、
数十億円の売却損を計上したと公表した。

なお、両金融グループとも、「業績への影響はほとんどない」としている。

>>75
なんですよ。
ここ数年家から出ないようにしてるぐらい・・
でもＭＣは襲ってくるしな〜。

ドイツ連銀総裁　

「一部の金融市場分野における最近の緊張にもかかわらず、
ドイツと欧州の経済指標は依然としてポジティブだ。
堅調で幅広い経済的上昇の継続を示している」

なんかダウに連動してるなも。

いやー何だか集中力が切れて何が何だか
状態ですよ〜

英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)が14日発表した
７月の英住宅価格の見通しは、2005年６月以降で最も悲観的となった。
過去１年で５回にわたる政策金利の引き上げで住宅購入を控える動きが広がった模様。

1：15

米国：
ダウ工業株 30 種平均： 13,137.20 （99.33 安）
Ｓ＆Ｐ 500種指数： 1,441.76 （11.16 安）
ＮＹＳＥ総合指数： 9,348.09 （80.77 安）
ＮＡＳＤＡＱ総合指数： 2,526.70 （15.54 安）
アメックスＭＶ指数： 2,213.81 （26.39 安）
ＮＹＳＥ売買高： 732.51百万株
10年国債： 利回り4.73%
ユーロドル３ヶ月預金金利： 5.5500% （0.0100安）

カナダ：
トロント総合 300種指数： 13,324.99 （102.46安）
10年国債： 利回り4.40%
カナダ３ヶ月預金金利： 4.8200% （0.0200安）

ドル円が下を一瞬割ったように、上も高値つけたらおもろいな。

>>86
じゃんじゃん動いて欲しいですわ〜
羊しか見てないので何ですがまだ
広めボックスの下部ゾーンですね。
下限ラインを割込まないとだらだらなのかしらねえ＞対円

ポルトガル財務相

「米国、ユーロ圏の金融当局はともに必要な
流動性を市場に供給することを通じて迅速に対応した」

「住宅融資部門の問題に直面しながらも、
資本市場には既に信用と平静が回復している兆しがある」

そういやこれ本スレいに貼ってましたね↓


NZドル、魔の8月20日説

　NZドルを巡っては来週の大量償還が市場の話題となっている。
話題の出元はニュージーランド・ヘラルド紙。
同紙によると、8月中に計36億5000万ドル相当の売出債や
ユーロキウイ債が満期を迎えるという。
このほとんどが8月20日に集中、金額ベースでも25億3000万ドル相当と強烈だ。
　これまでNZドル建て債券の満期は、8月に新たに発行される10億ドル相当の債券と、
また別の債券への再投資（ロール・オーバー）で相殺され、影響は限定的とされていた。
　しかしながら、現在のクレジット市場の不安定化もあり、再投資が手控えられ、
NZドルがさらに下落するリスクが意識されているようだ。

アメリカで国の機関(SECでしたっけ？)がサブプライムの検査に入ってますよね。
それの結果っていつでしょうか？

ＵＳのニュースを漁ってみたけども具体的にＳＥＣの調査が
いつ終わるとかは出てないですねえ

2：15

米国：
ダウ工業株 30 種平均： 13,120.54 （115.99安）
Ｓ＆Ｐ 500種指数： 1,439.62 （13.30 安）
ＮＹＳＥ総合指数： 9,337.60 （91.26 安）
ＮＡＳＤＡＱ総合指数： 2,522.77 （19.47 安）
アメックスＭＶ指数： 2,210.92 （29.28 安）
ＮＹＳＥ売買高： 892.62百万株
10年国債： 利回り4.73%
ユーロドル３ヶ月預金金利： 5.5500% （0.0100安）

カナダ：
トロント総合 300種指数： 13,337.14 （90.31 安）
10年国債： 利回り4.40%
カナダ３ヶ月預金金利： 4.8200% （0.0200安）

羊円来てるねえ〜
(´ｰ`)y-~~
下値が広がった

来てますね。
来てます来てます。

所で大阪のおっちゃんのスレ見たことあります？
今日ちょっとだらだらと流し読みしたら結構面白かった

外貨預金してたの忘れてましたｗ
８６円位で

>>94
いやー見たことないですね〜

>>95
さすがにそこまでは垂れないで
しょうねえ・・・解りませんが・・・

>>96
ここですがな
大阪のおっちゃん
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1181745709/

ファンダ系ですが
良かったら暇つぶしにどぞ

>>97
ありがとうございます
時間があるときにジックリ読まさせていただきます

そしていいリバだ

おはようございます〜ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
>>1
スレ建て乙であります！
>>8
らじおが加わったんですね(ﾟ∀ﾟ)

>>82
常駐３号さん
何故かLDN勢が寝るとダウに連動してUSD/JPYは動くであります。EUR/JPYも同じようです。


米ＦＦ金利５％で推移、誘導目標下回る−ＮＹ連銀はオペ実施せず
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003002&sid=ay5SmZ0_uu94&refer=jp_bonds

米投資信託のセンティネルが解約停止へ、監督機関に許可申請
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=av0cN2TTPi70&refer=jp_home

米リーマンとベアー・スターンズのＣＤＳスプレッドが拡大
http://jp.reuters.com/article/fundsNews/idJPnJT801115720070814

米シティ：債権償却などが利益10億ドル押し下げか
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aAAor6PqxEcA&refer=jp_home

Yen Rises to Four-Month High Versus Euro as Subprime Losses Are Spreading
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=a6IFDZiyyqZA&refer=currency

Brazil's Real Sinks, Prompting Central Bank to Refrain From Buying Dollars
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=aBSMo.9kPMCU&refer=currency

Subprime-Infected Funds Drive U.S. Dollar Demand as Credit Crunch Tightens
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=aaN4z4qY.gMg&refer=currency

Swiss Franc Will Become Favored Choice for Carry Trades
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=aOY1udq.RTbI&refer=currency

Asian Currencies Decline on Signs U.S. Subprime Losses Still Spreading
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=ad4MmyzKBRzQ&refer=currency

昨日の日本の短期金利は、誘導目標を大幅に下回る0.235％(前日比-0.236)でした(；´Д｀)

フェレンギサンはまだですか？
昨夜から待ってるのに。

>>101
すいません、疲れて寝てしまいました。

疑念も含めて、夕方までには書き込みます。

メキシコ6月鉱工業生産指数(前年比) 結果+1.1% (予想+1.1%、前回+1.1%)

米国ABC消費者信頼感指数 結果-11 (予想-8、前回-9)

豪Westpac消費者信頼感指数　結果-8.1%　前回-0.6%

今日の高島ちゃん

「相場の居所が安値にある時は急伸する」

仏市場休場(聖母被昇天祭)
独10年債入札（60億ユーロ）

10:30　豪第2四半期賃金コスト指数（前期比）　
16:15　スイス6月小売売上高（前年比）
17:30　英MPC議事録公表（8月1・2日分）
17:30　英7月失業率
17:30　英7月失業者数　
18:00　南ア6月小売売上高（前年比）
20:00　米MBA住宅ローン申請指数（前週比）　
21:00　ノルゲバンク（ノルウェー中銀）、政策金利公表　
21:30　米7月消費者物価指数　
21:30　米7月消費者物価指数・コア　
21:30　米8月NY連銀製造業景況指数　
21:30　加6月製造業出荷　
22:00　米6月対米証券投資　
22:15　米7月鉱工業生産　
22:15　米7月設備稼働率　
23:30　米週間原油在庫（前週比）　
翌2:00　米8月NAHB住宅市場指数

中国国家情報センター （更新：08/15 09:42）
2007年のCPI 上昇率を4.0％程度と予想
インフレは依然コントロール可能な水準にある

日銀 （更新：08/15 09:20）
即日実施の資金吸収1兆5000億円を通知
当座預金は7.3兆円、準備預金は4.1兆円の見込み

豪準備銀行 （更新：08/15 09:34）
17億AUDの資金供給を実施

ドル円
119.80円 売り(邦銀）
117.45円 9:35時点
117.20円 買い(邦銀）
117.00円 買い(邦銀・欧州系）
116.50−80円ゾーン買い本邦輸入（邦銀・欧州系）


ユロドル
1.3550ドル 売り(欧州系）
1.3526ドル 9:35時点
1.3500ドル OP
1.3480ドル 買い（欧州系）
1.3450ドル 買い・ストップ売り（欧州系）

日経平均、大幅反落で始まる・年初来安値下回る
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070815NT000Y08915082007.html

仏、公務員改革を加速・08年２万人超す削減
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070815AT2M0804414082007.html

米証券業界の巨額賞与や雇用拡大に陰り、米国内で雇用削減も
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJS801035520070814

Aussie stocks fall 2 pct; Macquarie, miners fall
http://au.biz.yahoo.com/070815/19/1cs63.html

Aussie falls to 10-wk low vs USD on credit woes
http://au.biz.yahoo.com/070815/19/1cs49.html

>>102
お待ちしております。

日本時間16日25時〜金曜米終了まではちと流れが
変わるかも。特にドル円

高嶋さんでは16日
「変化ヘンカを起オこすポイント日」らしいのでちときな臭いですね

8月ロイター短観 （更新：08/15 10:13）
製造業DI は+30（前回 +28）
非製造業DI は+14（前回 +19）

製造業DI 3ヶ月先見通しは+38
非製造業DI 3ヶ月先見通しは +24

スイスさんはいつ寝てるんですか？

豪経済指標 （更新：08/15 10:32）
（　）は事前予想

賃金コスト指数-2Q：1.1％（1.1％）

賃金コスト指数-2Q（前年比）：4.0％（4.1％）

>>114
普通に寝てますよ
今日は早朝から出かけてましたけど・・

大田経済相 （更新：08/15 10:36）
諮問会議の役割はますます強くなる
サブプライム問題の実体経済への影響は今は大きくない
金融政策は、日銀が物価・市場の状況を点検して判断
金融政策は日銀の専管事項
サブプライム問題がどの程度波及するかわからない
サブプライム問題の今後の動きを注視していく

尾身財務相 （更新：08/15 10:39）
サブプライム問題は完全に収まったと言えないが、山は越えた
今後も十分注意深く見ていきたい
経済は息の長い回復を続けている-4-6月期GDP
日銀には金融面から経済を支えてほしい
金融政策の具体的な内容にはコメントを控える
日銀を含めた世界の中央銀行は調整的なアクションを取った

豪

賃金コスト（第2四半期）
結果　1.1%
予想　1.1%　前回　1.0%（前期比）

結果　4.0%
予想　4.1%　前回　4.1%（前年比）

中国　7月鉱工業生産　前年比　結果18.0%　予想18.5%　前回19.4%　

過去の高島さんや未来の高島さんを見れるとこってある？

過去のならどこぞの証券会社に日経値と
表になってあったなー
未来のも何処かにあるんじゃないかな

お気に入りの中にあるかもしれないけど
ちょっと今は疲れて探せれないなあ

とりあえずこれはすぐ出てきた
http://www.traders.co.jp/stocks_data/data/foreign_funding/foreign_funding.asp

山本金融相 （更新：08/15 11:26）
サブプライム問題は日本の金融市場に深刻な影響与えない

http://www.across-fx.net/info/index.html

ここは週間と月間があります

日銀 （更新：08/15 12:51）
追加の資金吸収を通知、即日実施で5000億円
当座預金は6.8兆円、準備預金は3.6兆円の見込み

ハワード豪首相 （更新：08/15 13:04）
豪州の賃金は力強いが、抑制されている

コステロ豪財務相 （更新：08/15 13:08）
賃金は引き続き緩やかに推移
豪州の雇用拡大は力強い

豪ベーシス・キャピタル・ファンド・マネジメント （更新：08/15 13:11）
「イールド・ファンド」の損失が資産額の80％を超える可能性
米住宅問題の影響を受け、正確な資産額の評価が不可能に

インドネシア中銀総裁

中銀はルピアの変動を抑制するだろう
キャリー取引の巻き戻しでルピアは下落

アハハハハ！

スイスﾀｿm9（^Д^）ﾌﾟｷﾞ・・・




( ﾟдﾟ )

安倍首相 （更新：08/15 13:52）
日本経済は依然として力強い、注視していかなければならない-株安で

シンガポール　6月小売売上高
（前年比）結果14.4%　予想7.0%　前回1.5%
（前月比/季調済）結果7.5%　前回4.0%

>>131
今日は長そうですね〜

>>134
こんな展開のなのに明日から仕事ｷﾀｰ


('A`)

ちょと、いぱーい貼りますよ

http://www.ft.com/cms/s/019d9176-4a2c-11dc-95b5-0000779fd2ac.html
ECB calls for calm as markets falter
ECB、市場が低迷する中で平静を求める
By Ralph Atkins in Frankfurt, Michael Mackenzie in New York and Paul J Davies in London
FT：August 14 2007


ECBのトリチェット総裁は火曜日、金融市場は正常に戻りつつあるとして、投資家の懸念をな
だめようとした。
しかし市場の健全性にまつわる心配は続き、世界中で株価が下落した。

懸念は、ほとんど知られていないアメリカの資産総額$15億の資金運用会社センティネルが、
アメリカ商品先物取引委員会に償還を停止すると通知したとのニュースに集中していた。

資産を担保とした債券（企業による短期借入）向けの市場が枯渇しつつある兆しに、そしてス
イスの銀行UBSからの利益警告にトレーダーも警戒した。

リーマン・ブラザーズのエコノミストDrew Matusはこう言った。
「地雷原にいるようなものだ。誰もどこに地雷が埋まっているか知らないし、とにかく避けなが
ら進もうとするだけだ」。

アメリカ市場が開く前に口を開いたトリチェット氏は、状況は「徐々に正常に戻りつつある」と
述べた。
ECBは9月には主要金利を更に引き上げると予想されている。

ECBや中央銀行は先週末、投資家達が短期債券市場から逃げ出して短期的に資金調達を
することが遥かに困難になってしまった後、銀行間貸付市場に資金を注入した。
火曜日にはECBは木曜日以来4度目の介入を行った。
今回は?77億、で月曜日の?476.7億、木曜日の?950億よりは減っていた。

日本銀行は火曜日、金曜日から2日間に亘って注入したのとほぼ同額の1.6兆円（$135億）
を銀行システムから排出して、流動性を減らそうとすらした。

アメリカではオーバーナイト金融市場に流動性があるようだった。
フェデラル・ファンド金利はFEDの目標である5.25%を楽に下回る、また、ロンドン銀行間出し手
金利（LIBOR）の基準金利5.53%を遥かに下回る、4.75%に落ちた。
両金利とも通常ならもっと接近している。

アジアと前場のヨーロッパでは株価が値を戻したが、新たな流動性の波への懸念はウォール
街が開くと新たな売りを引き起こした。

ニューヨークではお昼までにS&P500が1.2%下落した。
FTSEユーロファーストは-1.3%、FTSE100 は-1.2%だった。
東京の日経225は+0.3%で引けた。

懸念としては、およそ$1.5兆の世界的な資産担保コマーシャル・ペーパー市場の機能を巡る
ものが最も大きかった。
火曜日には、これまで影響を受けてこなかった国々への「伝染」の証拠があったからである。

懸念は、この手の資金調達を大いに利用していた上場しているカナダの投資運用会社コヴェ
ントリーは、銀行からC$7,000万（$6,650万）相当の流動性枠に頼らざるを得なくなった、との
ニュースによって引き起こされた。
格付会社のDBRSによれば、カナダの債券発行会社の内更に17社が短期借入金を調達出来
ず銀行に頼った、とのことだ。

バークレーズ・キャピタルのアナリストによれば、典型的な平均金額のほぼ2倍にあたるおよそ
?500億の債券が今週償還される予定のヨーロッパ市場でも、懸念が継続しているとの
ことだ。

http://www.ft.com/cms/s/8325a052-4a32-11dc-95b5-0000779fd2ac,dwp_uuid=eddfd4e0-4bc3-11da-997b-0000779e2340.html
UBS alert sparks sell-off in markets
UBSの警告が市場に売りを呼ぶ
By Haig Simonian in Zurich
FT：August 14 2007


UBSは火曜日、継続中の市場の混乱は同行の今年下半期の利益に打撃を与えるだろうと警
告し、この災難のフル・インパクトはまだまだこれからではないか、との懸念の最中、新たな世
界的銀行銘柄売りを引き起こした。

他の一流銀行の多くのカウンターパートのコメントよりも遥かに弱気に、UBSのマルセル・ロー
ナー新総裁は、アメリカでの資産担保証券の売りの規模と範囲は未だ計り知れないと言った。

「この危機が完全に終わるまでしばらくかかるのは明らかだ」
と彼は言った。
「問題は、何もかも値がつけられたかどうかということだ。それはアメリカ経済について、今後
更にどのようなニュースが明らかになるかにかかっている」。

UBSの元リスク・ストラテジー部門長として、また、博士号をもつ計量経済学者として、ローナ
ー氏のコメントは非常な重みがあり、ほぼ4%下落しSFr63.50となりこのセクターの値を引き下
げた、UBS株の大幅値下がりの一端を担っているかもしれない。

バークレーズ、BNPパリバ、ソシエテ・ジェネラル、そしてクレディ・スイスを含む銀行株は全て、
火曜日には3%以上下落した。
アメリカでは昼までに、ゴールドマン・サックスとリーマン・ブラザーズも3%以上下落した。

単発取引、より低い税率、そして多くのプライベート・バンキングや投資銀行業務によって押し
上げられた、記録的な第2四半期利益を世界の指導的立場にある銀行の一つとして報告する
中ですら、ローナー氏の警告は出された。

しかし変動の激しい状態の中で予想することの難しさを強調して、同行は信用市場と株式市
場での最近の低迷は第3四半期にまで続いたと指摘した。

「現在の混乱状態がこの四半期も続けば、UBSは恐らく投資銀行業務で非常に低迷した取引
結果となり、財産運用と資産運用からの見込み利益が相殺されるのを目にすることになるだろ
う。これは2007年下半期の利益を昨年同時期よりも遥かに低いものにする可能性を非常に大
きくしている」とした。

この不吉なメッセージはクレディ・スイスやドイツ銀行といったヨーロッパの競合のより前向きな
コメントとは対照的であり、業界首脳陣が未だにこの市場混乱の影響について分裂しているこ
とを示唆した。

ローナー氏は、関わっている金融商品の複雑さが正確な予想を行うことをほぼ不可能にしてい
るが、その一方で、大きく異なる定義によって銀行の比較が複雑にされている、と語った。

より厳しい条件、そして投資銀行業務で増加し続けるコストについての懸念は、アメリカでの投
資銀行業務拡大ではUBSがより慎重になるだろう、と彼に予想させた。

戦略は変わらぬままではあるものの「我々は利益機会と事業活動および経済的効率性の均衡
をとらなければならない。従って、我々の戦略の方向性と基礎はそのままだが、その実施に関
わる戦術は様々な市場の状況に順応し続けるだろう」。

去る5月に閉鎖された社内ヘッジファンド、ディロン・リード・キャピタル・マネジメントの更なる損失
公表によって、この慎重なトーンは更に陰鬱なものとなった。
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DJ-ADR：大幅反落、UBSの見通しを嫌気
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070815-00000016-dwj-brf

http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2007/08/15/cnecb115.xml
ECB rate-rise doubts as global economy slows
世界経済が鈍化する中、ECB金利引上げに疑問符
By Ambrose Evans-Pritchard
Telegraph：15/08/2007


ECBは突然のユーロ圏の成長鈍化と2週間に亘る信用市場での混乱の後、来月予定されて
いた金利引上げを止めろ、との圧力をかけられている。

6月はフランス、ドイツ、イタリアで工業生産が落ち、その一方でユーロ圏の第2四半期GDP
成長率はたったの0.3%。
ヨーロッパの拡大も低迷しているのではないか、との証拠が増えてきている。
イタリアは景気後退水準近くまで戻ってしまっている。

日本経済も第2四半期は0.1%の成長率でほぼ静止状態となっている。
現在では小売価格は5ヶ月連続下落しており、経済がデフレに戻ってしまうのではないかと
の恐れを強めている。

アメリカ経済が予想されたよりもより厳しい不動産不況に陥っているので、ヨーロッパと日本
における双子の低迷は、世界経済を益々脆弱にしている。
中国は未だ猛烈なスピードで成長しているが、輸出は急増しながらも輸入が全く成長しない
ので、結局は世界的な需要の浪費である。

ヨーロッパでは昨日、ECBが金融市場収縮再発を防ぐ為に、毎週行っているレポ・セッション
で銀行に?3,100億を割り当て、莫大な額の流動性を加えた。

バークレーズ・キャピタルのユーロゾーン・エコノミスト、ジュリアン・キャロウは、金額はベンチ
マーク水準を超える?700億だったと言った。
「条件は未だ通常のものから程遠い。銀行が流動性を非常に欲しがっていることは明らかだ」
と彼は言った。

トリシェ総裁は、金融市場は「徐々に」正常に戻りつつあると述べた。

サルコジ大統領の側近であるブレトン元財務相は昨日、非常事態対応を賞賛したが、ECBの
長期的金融政策に対して攻撃を開始した。
「ECBが金利引上げという自らの戦略の囚人になりつつあり、予想されているよりも早く2008
年にも起こり得る経済サイクルの下降を悪化させるリスクを冒しているのではないか、と疑問
を投げかけねばならない」
と彼はル・モンド紙に語った。

彼は金融システム全体の米サブプライム問題「伝染」による潜在的損失は$1.5兆に達するか
もしれないと警告した。
ゴールドマン・サックスは昨日、ヨーロッパとイギリスのサブプライム債券への直接的リスクは
およそ$1,540億で、更にアメリカの債券市場に$3,000-4,000億の負債があると述べた。

トリシェ氏は「強い警戒」という言葉を出して9月6日に0.25%金利を引き上げて4.25%とすること
をほのめかしたが、これはクレジット・クランチ開始前のことだった。

ドイツ銀行のヨーロッパ・エコノミスト、トマス・メイヤーは、先週の銀行システムへの信頼崩壊
が構図を変えてしまったと語った。
「市場が9月上旬に今のようであれば、金利引上げは延期されなければならなくなるだろう」。

フランス政府は金利引上げ政策を巡って、何ヶ月もの間ECB を激しく非難しており、
同国の輸出産業に深刻な打撃を与えているユーロの過剰値上がりは同行の責任として
責めている。
フランスは変化を強いるに十分な仲間をかき集め、為替レート、つまり金融政策につ
いての最終決定権を政治家に与えるEU憲章条項をもたらしたいと願っている。
同国の貿易赤字は今年上半期中に?150億に達した。
企業投資は低迷し始めており、不動産ブームが縮小する中、中古住宅の平均価格は7月に
は1.5%下がった。

10年もののドイツ国債とフランス国債の金利スプレッドは、3年間の安定の後で４ベーシス・
ポイントから8ベーシス・ポイントへと倍増し、投資家達がユーロ圏にある2つの主要経済の違
いを見極め始めていることを示唆している。

http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2007/08/15/cnwal115.xml
Wal-Mart warning prompts Dow Jones selling
ウォルマートの警告でダウ・ジョーンズが売られる
By David Litterick in New York
Telegraph：15/08/2007


昨日、ウォルマートが珍しく業績下方修正警告を出した後、国際経済の健全性に疑問符がつ
けられ、自社の株価を5%以上下落させ、更にはアメリカ株式市場全体を道連れにした。

世界最大の小売業者は、金利上昇や石油価格高騰と闘っているのはアメリカの買い物客だ
けではなく、世界中の消費者が闘っているのだと述べた。

「月末に向けて多くの顧客の財布が底をつき始めるのは秘密でもなんでもない」
とリー・スコットCEOは言った。
「実は、給料サイクルはこれまでより今の方が明確だ」。

経済苦境が余りにも悪化してしまったので、経済的締め付けが酷くなり始めるにつれ、益々
多くの人々（スタッフも顧客も）が店で盗みを働くことになっている。
化粧品や電化製品の盗難は特に蔓延している。

「顧客が重圧に苦しんでいるマクロ環境を考えてみれば、盗みとマクロ経済圧力の間には相
関関係があるものだ」
とトム・スコウCFOは言った。
「残念ながら、それこそ我々が目にしていることだ」。

ウォルマートはこの問題対応用の法会計士チームを採用し、これまでの18歳以上ではなく16
歳以上の万引き犯人を起訴することに方針を変更した。

ウォルマートから失望すべき数値は、住宅市場崩壊が続き差し押さえが歴史的レベルで行
われており、低所得家庭にこれまで以上に圧力をかけている中で出された。
しかし同社はこの問題はアメリカだけに関係しているのではないと述べ、経済的苦境が影響
を及ぼし始めているほかの地域としてカナダやメキシコを取り上げた。

「今日の消費者は多くの要素に追いまくられている」
とエデュアルド・カストロ・ライト北米ウォルマート部門CEOは言った。
「エネルギー高騰、ガス価格高騰、そして金利高騰。全て彼等の収入に負担をかけている」。

1980年以来最悪の売上成長の可能性に直面し、ウォルマートは通常よりも値下げを強いられ、
利益率を損なった。
同社は第2四半期利益を$31億と発表したが、これはウォール街が予想していたものを遥かに
下回っている。
また、これは年内の予想も切り下げた。

毎週1億2,700万人以上がウォルマートを訪れており、同社はアメリカ経済の指導者的企業と
考えられていて、その企業が上手く行っていないとの兆しは市場を動揺させた。

しかし他の者は、この問題は甦りつつある競合との闘いに苦労し、店舗の高級志向化を思い
留まらざるを得なくされたウォルマートに限られたものだ、と言った。

「同社とこの経営陣は乗り越えるには時間のかかる信頼性への打撃に苦しんでいるのだ」
とJPモルガンのチャールズ・グロムが言った。
「このような経営再建にかかる時間は、何ヶ月というよりも何年という単位になるだろう」。

ウォルマートの株価は最安値を更新。
（既にサブプライム・モーゲージ危機と信用問題で動揺している）ダウ・ジョーンズは中盤まで
に150ポイント以上下げた。
センチメントもDIY小売業者のホーム・デポによって損なわれた。
同社は十分来年まで続く住宅市場の低迷と消費者支出の低迷に苦しむだろう、と言ったのだ。
この警告は4年ぶりの第1四半期売上減少と同時に出された。
卸売部門の売却が駄目になったようなので、ホーム・デポもクレジット・クランチの犠牲者とな
るかもしれない。

センティネル・マネイメント・グループは、或るファンドの資金償還停止許可を求めたと述べた後、
市場の恐怖心を更に加えた。

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WSJ-ウォルマート、５−７月期49％増益も通期利益見通し下方修正
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070815-00000015-dwj-biz


どもでした。

ガナさん、おつです

7月の中国粗鋼生産、6月の過去最高水準から2.1％減少
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-27390120070815

米著名投資家アイカーン氏、アルキャンやアルコア株など大量保有
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-27388120070815

クロスオーバー指数上昇、米株安受け＝欧クレジット市場
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-27390820070815

為替こうみる：ドル115―116円なら押し目買い入りやすい＝みずほ総研　吉田氏
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK001440420070815

〔ロイター調査〕ＥＣＢは依然9月利上げの公算、その後の追加利上げ観測は後退
http://jp.reuters.com/article/treasuryNews/idJPnJS801167520070815

7月の中国粗鋼生産、6月の過去最高水準から2.1％減少＝国家統計局
http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK801199120070815

ヒズボラ指導者「反撃用意ある」・レバノン停戦発効１年
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070815AT2M1500B15082007.html

http://www.ft.com/cms/s/00a4caf6-49b3-11dc-9ffe-0000779fd2ac.html
China to reveal limited subprime losses
中国、サブプライムでの限定的損失を明かす
By Richard McGregor and Jamil Anderlini in Beijing
FT：August 13 2007


中国銀行を含む中国の国営貸出機関は、この数週間に上半期決算を公表する際に、米サブ
プライム・ローン市場での損失を発表すると予想されている。

しかし、数千億ドルもの政府準備金も商業銀行の海外投資も、中国のリスクは比較的限定的
のようだ。

中国が西側の金融市場中に広がっているサブプライム危機からの影響を封じ込められれば、
政府はこの保守的な国家投資政策と資本規制の維持に感謝する事が出来るだろう。

中国の巨大国営銀行は再建と海外での上場成功後、近年海外投資を増やしてきた。
しかしその中でこれらの銀行が新たに巨額のリスクをとっていない、とアナリストは言う。

優良格付のCDOを少ししか買っていないと指摘して「中国の銀行は伝統的に海外でのリスク
に非常に慎重だ」とJPモルガン香港のJing Ulrichが言った。
「損失があっても銀行の資産総額に比べれば微々たるものだろう」。

フィッチの北京駐在銀行アナリストであるCharlene Chuは「投資家の信頼と経済環境に対す
るこの変動の激しさは、間接的により大きな影響を与えるかもしれない」と言った。

同国最大の外貨交換銀行である中国銀行は投資家に先週、損失を覚悟するよう告げ、銀行
当局者はサブプライム・リスクに関する情報は8月末に半期決算と一緒に公表される、と言っ
ている。
しかし「中国政府は今現在はインフレのような内政問題を遥かに重大に捉えている」と金融監
督機関を担当する某高官がFT紙に語った。

$1.33兆の外貨準備の対外投資を通じて、中国政府は商業銀行よりもリスク・エクスポージャ
ーが遥かに大きいものの、投資哲学は同様に保守的だ。

中国の外貨準備の正確な構成は国家機密だが、約70%がドルだと考えられている。
中国は米長期国債以外殆ど視野に入れなかったものの、近年はモーゲージを担保とした債券
にシフトしていた。

スイス経済指標 （更新：08/15 16:15）

（　）は事前予想

実質小売売上高-6月（前年比）：1.0％（4.9％）

アイスランドの銀行最大手、カウプシング銀行は15日、オランダの投資銀行
ＮＩＢＣホールディングを30億ユーロ（約4730億円）で買収することに合意
したと発表した。米投資会社ＪＣフラワーズなどが保有するＮＩＢＣは９日、
米サブプライム（信用度の低い個人向け）住宅ローン関連投資で１億3700万
ユーロ以上の損失を明らかにしたばかり。

カウプシング銀の発表文によれば、ＮＩＢＣは同社を売却する企業が管理
する会社に米サブプライム関連ポートフォリオを移管してから身売りを完了す
る。カウプシング銀はNIBC買収によって、多角化と既存事業の強化が可能になる
という。

羊円でしか当てはめてないけど下り起点からの
フィボタイムサイクルだと明日の後半に節が一旦
くるかのう

散々悩んでドテンしたら・・・のパターンかもなあ
でもまあ短めの時間区分でのサイクルだからねえ

タイ中銀総裁

「タイに流動性の問題なし」
「市場への流動性供給の必要性なし」
「株式売却でバーツは下落している」
「必要なら中銀はバーツに関して行動を取る可能性」
「サブプライム損失のタイへの影響限定的だろう」

ノルウェー 7月貿易収支 結果+261億クローネ 　前回+253億クローネ

同輸出　結果+611億クローネ 　　前回+643億クローネ
同輸入　結果+350億クローネ 　　前回+390億クローネ

英国 7月失業率 結果2.60%%　予想2.70% 前回2.70%

同 7月失業保険申請件数 結果-8500　予想-10,000 前回-13,800は-14,100に修正


英経済指標 （更新：08/15 17:30）
失業率-7月：2.6％
平均所得-6月（含ﾎﾞｰﾅｽ/3ヶ月/前年比）：3.3％
平均所得-6月（除ﾎﾞｰﾅｽ/3ヶ月/前年比）：3.4％
国際労働機関失業率統計-6月：5.4％

仏ソジェン子会社　

前日、傘下ファンドについて出回ったうわさは全く事実無根だ。ー何らかの発表があるとのうわさに
（仏銀行大手ソシエテ・ジェネラルの完全子会社リクソー・アセット・マネジメント）

FOREX-Yen wins out as risk-shy investors unwind carry
http://investing.reuters.co.uk/news/articleinvesting.aspx?type=allBreakingNews&storyID=2007-08-15T082151Z_01_L15542258_RTRIDST_0_MARKETS-FOREX-UPDATE-3.XML

BoE voted 9-0 as expected for steady rates in August
http://investing.reuters.co.uk/news/articleinvesting.aspx?type=allBreakingNews&storyID=2007-08-15T083027Z_01_BOE001167_RTRIDST_0_BOE-VOTED-9-0-AS-EXPECTED-FOR-STEADY-RATES-IN-AUGUST.XML

羊円、下は平均線で行けば95円ミドルまであるけども
3月ナイアガラ反転起点からのライン（ラジオで話した
フィボのファンチャート）あたりだと今日の安値ラインが
大体嵌ってるような気がする。
ラインがいつまで持つかは不明だけども。

Monetary Policy Committee Minutes
http://www.bankofengland.co.uk/publications/minutes/mpc/pdf/2007/index.htm

南アフリカ 6月実質小売売上(前年比) 結果+6.4%　予想+7.8% 前回+9.0%

本日、8月15日はヘッジファンドから引き出された資金が判明する期日
なので、NY時間は、またまた阿鼻地獄の予感です。

>>159
NY時間はどんな波乱がまってるやらで〜

〔情報ＢＯＸ〕英中銀金融政策委8月議事録、政策委員の投票動向
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnTK801215320070815

4─6月英平均所得伸び率は3.3％、7月失業率は2.6％＝統計局
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnTK801189120070815

英中銀、8月の金融政策委員会では9対0で据え置きを決定＝議事録
http://jp.reuters.com/article/treasuryNews/idJPnTK801210720070815

〔金利ウォッチャー〕利上げ後ズレ観測で円金利急低下、昨年のＣＰＩショックの様相に
http://jp.reuters.com/article/treasuryNews/idJPnTK001196020070815

UPDATE 1-BoE voted 9-0 to hold rates, no firm view on future
http://investing.reuters.co.uk/news/articleinvesting.aspx?type=economicIndicatorsNews&storyID=2007-08-15T090546Z_01_L15838741_RTRIDST_0_BRITAIN-RATES-UPDATE-1.XML

サブプラがキャリトレ解消のきっかけというのは出来すぎのような。
お盆の、tokio mom のＬを狙った仕掛け、というのが陰謀っぽくていいな〜。

3号さん、こんばんは
今日は家に篭っていたのですか〜？
私は資源がらみの粘りの塩梅をみてますねえ。
原油の引張りが継続ならまだ本格的な崩壊というのは（ｒｙ
でもそれはある意味シナ動向になるのかしら。

まあでも理由は何でもアリなんでしょうけど・・・
どうなることやらで

http://translate.google.com/translate?hl=ja&u=http%3A%2F%2Fonline.wsj.com%2Farticle%2FSB118713803111597956.html%3Fmod%3Dhpp_us_whats_news
When Buyers Snub Sellers

Valuing Debt Holdings
Turns Tricky as Funds
Struggle to Find Market
By IAN MCDONALD, CARRICK MOLLENKAMP and DAVID REILLY
August 15, 2007 WSJ

サブプライム絡みの証券、マーケット不在で評価が困難に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070815-00000026-dwj-biz

米MBA住宅ローン申請指数前週比（結果）＋3.4％（前回）＋8.1％

>>164
プールに行ってましたが、おぼれないよう寝転がってるだけでした。

ダウに反応してるように短期筋が大活躍のお盆ですな。
欧州通貨すらドルにつられるのでクロスの値幅がでかいのがたまらんちん。
来週いっぱいドル円は弱含みってとこでしょうか。

BOEセンタンス委員 （更新：08/15 20:31）
7月CPIはBOE予測に概ね一致

ノルウェー中銀は政策金利を0.25%引き上げ4.75%とした。
（予想25bpの利上げで4.75%、前回25bpの利上げで4.50%に）

BOEセンタンス委員
7月CPIは目先有望な結果となったが、依然中期的にはインフレ問題に直面

>168
サブプライムローンの焦げ付き問題に端を発した世界的な信用不安は、日米欧の中央銀行が、
そろって市場に資金を供給した時点で一応収束に向かったと思います。
ただ昨日も米国ではウォルマートが、欧州ではUBSが発端となって売られてますから、まだ暫く
はこの状態が続くと見るべきだとは思いますね。
来週からは、日銀の政策決定がとりあえず節目になると思います。

中央銀行が市場に無制限で資金を供給したと言うことは、これは利下げと同じ事になります。
この状況で利上げをやると、サブプライム問題を引き金に円高へと完全に逆流してしまいます。
それこそ暴落の引き金を引くことになりかねないので、８月の日銀による利上げは消えたと思い
ます。でも日銀としては中止する理由がなく、やりたい所ですから、どうなるでしょうかね

米国 7月消費者物価指数
(前月比)　結果+0.1%　予想+0.1% 前回+0.2%
(前年比)　結果+2.4%　 予想+2.4%前回+2.7%

(前月比/除食品・エネルギー)　結果+0.2%　予想+0.2% 前回+0.2%
(前年比/除食品・エネルギー)　結果+2.2%　 予想+2.2%前回+2.2%

米8月ニューヨーク連銀製造業景気指数　結果25.1　 予想18.0 前回26.5

加6月製造業出荷は前月比▲1.8％となり、市場予想の同▲0.2％より弱かった。
前月は同▲0.1％から同▲0.2％に修正されている。

カナダ 6月製造業出荷 結果-1.8% 予想-0.2% 前回-0.2%

カナダ経済指標 （更新：08/15 21:30）
新車販売台数-6月：-1.2％
製造業出荷-6月：-1.8％

多分、明日あたりからまた忙しくなるので書きこみ
減りますです

ニューヨーク連銀
・午前9時30分に翌日物レポを実施へ
・後に追加オペを講じるために「待機している」

いつもありがとうございます

（米）6月対米証券投資：ネット長期フロー1209億ドル（予想：625億ドル）

米国 6月対米証券投資 結果+1209億ドル　予想+628億ドル 前回+1260億ドル

米経済指標 （更新：08/15 22:00）
ネット長期TICフロー-6月：1209億ドル
ネットTICフロー合計-6月：588億ドル

スイスﾀｿ今日の25時に起こるのってまさかの怒涛上げ・・・？

>>183
解りませんね〜
変化波動時間が開始時間が25時なだけで幅は結構広いですから
ピンポイントではないです

表現が悪いかな
15日全体が変化日なのですがその中でも注意の時間帯って
ことです

米経済指標 （更新：08/15 22:15）
鉱工業生産-7月：0.3％（0.3％）
設備稼働率-7月：81.9％（81.7％）

（）内は予想

米国 7月鉱工業生産 結果+0.3%　予想+0.3%　前回+0.6%
米国 7月設備稼働率 結果+81.9%　予想81.7%　前回81.8%

米株がへたれたら原油在庫でインパクトあっても
吸収早いだろうなあ

暫定見通しに基づき午前9時半の公開市場操作が必要＝米ＦＲＢ
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnJT801228320070815

米週間住宅ローン申請指数は前週比＋3.4％、3カ月ぶり高水準＝抵当銀行協会
http://jp.reuters.com/article/globalEquities/idJPnJT801226720070815

7月の米消費者物価指数は前月比＋0.1％、コア指数は＋0.2％＝労働省
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnJT801221720070815

ノルウェー中銀が政策金利を4.75％に引き上げ
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnJT801226120070815

ﾌｪﾚﾝｷﾞﾀﾝﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

22：33

NYダウ30種　12992.10　（-36.82、-0.28%）
S&P 500種　1425.39　（-1.15、-0.08%）
ナスダック総合　2492.15　（-6.97、-0.28%）


米　2年国債　4.34%
米　10年国債　4.72%

>>172
最初の欧州の資金供給で一段落するかと思ったら、かえって不安が増大したようなフシがあって、サブプラ問題の安定化の道筋がなんかつかめないのですよね。
日銀なんかどうするでしょうね。何もなかったら８月利上げはかなりありそうでしたから。

怒濤の騙し上げが来るのかな

夜中の米住宅市場指数がある意味ぁゃιぃよね

>192
>最初の欧州の資金供給で一段落するかと思ったら、かえって不安が増大したようなフシがあって

あれはですね、FRBも言ってんですが、ECBが供給量まで出しちゃったのが、かえって不安心理を
煽ることになっちゃったんですね

>189 みたいに、暫定見通しに・・・

こんな感じでやれば良いのに、正確に発表したもんだから、みんな逆に「これは大ごと鴨しんねー」
と感じちゃったのですよ

でも歴史的に中央銀行が介入すれば、その後は市場は落ち着きを取り戻しますし、今回は各国中
銀の連携も取れてますから、まず大丈夫です。

でもこの状況での日銀の利上げは、絶対ありえないと思います。

むしろ９月にドルの利下げの可能性が出てきたと思いますよ

お邪魔しま〜〜す。フェレンギさんはまだ？
明日の朝、もう一度のぞきに来ます

>195
×ドルの利下げ
○米国の利下げ

ｽﾝﾏｿ........orz

ですなぁ、その後各国が協調して供給を発表するごとにドル円が・・まったくたまらんちんでした。

またダウ次第で1円往復しちゃってからにして・・

金のリカバリーがいいねえ

羊円は上の方に書いたファンチャートのラインが昨日してる
みたいだなあ

ノルウェー中銀、160億クローネを金融市場に供給。

23：15

米国：
ダウ工業株 30 種平均： 13,053.96 （25.04 高）
Ｓ＆Ｐ 500種指数： 1,432.93 （6.39高）
ＮＹＳＥ総合指数： 9,255.54 （1.27高）
ＮＡＳＤＡＱ総合指数： 2,507.88 （8.76高）
アメックスＭＶ指数： 2,175.95 （17.16 安）
ＮＹＳＥ売買高： 317.75百万株
10年国債： 利回り4.69%
ユーロドル３ヶ月預金金利： 5.5300% （0.0200安）

カナダ：
トロント総合 300種指数： 13,250.33 （7.71高）
10年国債： 利回り4.41%
カナダ３ヶ月預金金利： 4.9000% （0.0800高）

>>111に書いてるけども木金と向きが変わってまた月曜に向きが変わると
でてます

米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は１５日、朝方実施を発表した
公開市場操作を技術的なトラブルから一時見送ったが、
同日中に実施することを明らかにした。

米ＦＲＢ、公開市場操作で70億ドルを資金供給した

EIA週間石油在庫統計（8月10日週・バレル）
原油在庫　-520万
ガソリン　-110万
精製品　　+20万

製油所稼働率　91.8（+0.5）

ノルウェー中銀、27億ドルを金融市場に供給。

なるほど、ダスの上昇はこの公開市場操作のせいだったりね。

私か、今朝書き込もうと思っていたのは、各国中央銀行が本気の市場秩序を安定させようとしているのに
事態は一向に収まらないと言うことについてです。

これについては、上記でガナ氏と３号氏のやり取りで、大まかな結論を見ています。
追加すれば、後はセンチメントの改善しかないと思われます。

今回のサブプライム問題に投入された資金は９．１１を超えていると言うことです。
マーケットの混乱は時間と供に落ち着いてくると見ています。
私的には、今回の下落はこの辺が底に見ていまして、もう一度１１６円台があれば、現在保有しているショートは利食い。
ロングメイクの機会を窺いたいと思っています。

しかしながら、悩ましいのは人民元、この考察は明日にしたいと思います。

しかしガナさん、３号さん、フェレンギさんと素敵なメンバーですわ♪

スイスちゃん忘れたらいかんなも。

いえいえ、私なんか妄想ウンコですから。
素敵な三人の書込みを読めれるだけで超勉強になりますから。
他人の相場観は本当に勉強になる。
風読みに似てるかも。

スイスﾀｿのそういう謙虚なところがまた素敵だぬ

カナダ中銀、3.5億カナダドルを資金供給。

なにを言っとりゃあすだ、3人が大名としたらわしなんか足軽以下だがね。

すいません、スレ主は既に織り込んで書き込んでいました。
真に、申し訳ございません。

0：15

米国：
ダウ工業株 30 種平均： 13,046.64 （17.72 高）
Ｓ＆Ｐ 500種指数： 1,432.55 （6.01高）
ＮＹＳＥ総合指数： 9,266.71 （12.44 高）
ＮＡＳＤＡＱ総合指数： 2,507.29 （8.17高）
アメックスＭＶ指数： 2,181.60 （11.51 安）
ＮＹＳＥ売買高： 589.63百万株
10年国債： 利回り4.73%
ユーロドル３ヶ月預金金利： 5.5300% （0.0200安）

カナダ：
トロント総合 300種指数： 13,287.12 （44.50 高）
10年国債： 利回り4.44%
カナダ３ヶ月預金金利： 4.9000% （0.0800高）

話は変わりますが本スレはカオス状態で
色んな話が交錯して全然わからないや。
ついていけないｗ

そんな中はしのえみさんの書き込みは読んでるなあ。

フェレたんじゃないが、tokio mom　への嫌がらせで、来週の東京でドル円下げたらＮＹにかけてひろってはみたいとこですな。
妄想でなんですが。

フェレンギさん、こんばんわです。

多分同じところを見てるとは思ってました(笑)

できれば、フェレンギ師匠とファンダ予想のすり合わせをしてみたいですね
おそらく、大体は一緒ではと思っておりますが・・・

しなネタでのかけあい漫才、じゃなくて罵詈雑言、じゃなくて世界平和討論をぜひ聞いてみたいなも。
五輪は近い。

そういえばフェレたん、白い恋人の次は何が売れますかね〜。北菓楼がいいんだっけかな〜。

戻りを叩く為にこのタイミングでどうするか悩むなあ。
しかし金の波をみてると・・・
あえて静観かしらねえ。

>>220
白い恋人結構好きで北海道帰りの人から
よく貰って食べてたんですよ・・。
と書いていたら海老煎餅のゆかりが食べたく
なってきた・・。

ニューヨーク・マーカンタイル取引所（NYMEX）の原油は続伸。
米ナショナル・ハリケーン・センターが「メキシコ湾上で発生した熱帯性低気圧が、
勢力を強めながら米テキサス州へ移動している」と発表したのを受け、
序盤から買いが先行した。
石油在庫統計で原油在庫の大幅な取り崩しが示されると、
一時73.72ドルと8月6日以来の高値を示現した。

昨日はこのあたりからの暴落だったので、様子見にしまふ。
25時も近いし。

坂角ですかぁ。あれっておみやげ用でコンビニでは売ってないものねぇ。

常駐さん、
スイスちゃんの情報収集アンテナは、さすがにスゲーと思いますデスヨ

どんどんリクエストしといてくれダス。



>222
「白い恋人」は、いっつも北海道に行く人にお土産頼んでたんだが・・・

米株、金、原油と丁度微妙なラインにいるねえ。
若干↓向きにラインにノーズ突っ込んできた感じ。

>>225
不二家の時もそうでしたけど、結構お菓子関係って
ああいうテイストなんでしょうかねえ・・。

「北の思い出」は如何でしょうか？
「白い恋人」の代わりに持っていったら、結構評判は良かったです。
ただ、お菓子は好みが別れるので難しいですね。
個人的にはマルセイのバターサンドが好みです。

メリルリンチは１５日、米住宅金融大手のカントリーワイド・フィナンシャルの投資判断を
「バイ」から「セル」に引き下げた。
また、メリルリンチのリサーチノートを入手した筋は、流動性が悪化した場合、
カントリーワイド破産の可能性があることを指摘した。

>>227
北の思い出食べてみたいなー
バターサンドって凄い昔に食べたような記憶が
おぼろげに・・・（ ￣-￣）ﾄｵｲﾒ

メリルリンチがカントリーワイドの投資判断引き下げる、破産の可能性も
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnJT801240920070815

カナダ中銀、市場操作の対象を一時的に拡大
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnJT801234720070815

6月対米証券投資、買い越し額は588億ドル＝米財務省
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnJT801222920070815

豪の原発用ウラン、インドへ輸出承認・豪紙報道
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070815AT2M1503515082007.html

中国、キルギスと連携強化一致
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070815AT2M1503315082007.html

>>229
ということは、「わかさいも」も食べたことがありそうですね。
この「わかさいも」をお土産にした時は評価が半々でした。

1：15

米国：
ダウ工業株 30 種平均： 13,020.87 （8.05安）
Ｓ＆Ｐ 500種指数： 1,428.71 （2.17高）
ＮＹＳＥ総合指数： 9,233.54 （20.73 安）
ＮＡＳＤＡＱ総合指数： 2,499.80 （0.68高）
アメックスＭＶ指数： 2,177.55 （15.56 安）
ＮＹＳＥ売買高： 801.01百万株
10年国債： 利回り4.73%
ユーロドル３ヶ月預金金利： 5.5300% （0.0200安）

カナダ：
トロント総合 300種指数： 13,237.06 （5.56安）
10年国債： 利回り4.44%
カナダ３ヶ月預金金利： 4.9000% （0.0800高）

>>232
多分、わかさいもは食べたことないですねえ

はいな、ガナさんがＦＢＩとしたらスイスちゃんはＣＩＡでして、とっても勉強にはなるのだけど、なかなかカキコできないようなことも多かったりする・・
フェレたんはＡＲＭＹってとこですか、ﾁｬﾝﾁｬﾝ。

北海道のおみやげ・・ほっけとか海鮮丼とかですが、何か。

空港に生で食べられるとうもろこし、って500円で、その日のうちに食べてください、ってあるけど、この前実家から送られてきたとうもろこし、間違えて生で食っちまった・・・・・
次の日、全然平気でした。
先週は賞味期限４日すぎたタコ食べたけど、これも平気だったぞい。

ダウはどうなるかな、なんか支えてるっぽいけど。

>>236
何かねえ、各々妙に丁度くらいなところで
止まってるんですよ・・・

>>234
何年も食べていないので記憶が薄いですが、不思議な味だったと思います。
とても古い銘菓ですので、機会があればチャレンジしてみてください。
個人的には中に入っている昆布が許せませんがw

すいません、落ちます。

ふと思ったのですが水星と太陽の合と月赤道もある意味
振幅的にはフラットな状態だから、、、相場も実は（ｒｙ

>>238
何気においしそうかも
*'ー')ﾉ~~

米国8月NAHB住宅市場指数 結果22 (予想23、前回24)

ロシア中央銀行は１５日、２２０億ルーブルをレポ（証券売り戻し条件付購入）を通じて
金融市場に供給したことを明らかにした。マネーマーケットの金利上昇を受け、
３月３０日以来初めてレポを実施した。

2：15

米国：
ダウ工業株 30 種平均： 13,038.35 （9.43高）
Ｓ＆Ｐ 500種指数： 1,429.34 （2.80高）
ＮＹＳＥ総合指数： 9,233.41 （20.86 安）
ＮＡＳＤＡＱ総合指数： 2,500.15 （1.03高）
アメックスＭＶ指数： 2,175.02 （18.09 安）
ＮＹＳＥ売買高： 970.91百万株
10年国債： 99 28/32 （10/32 安）, 利回り5.01%
ユーロドル３ヶ月預金金利： 5.5300% （0.0200安）

カナダ：
トロント総合 300種指数： 13,219.96 （22.66 安）
10年国債： 119.63 （0.44安）, 利回り4.46%
カナダ３ヶ月預金金利： 4.9000% （0.0800高）

全米リアルター協会（ＮＡＲ）が１５日発表した四半期報告によると、
第２・四半期の米住宅販売は４１州とワシントンＤＣ（コロンビア特別区）で失速した。

同協会のエコノミスト
「住宅価格は比較的横ばいで推移しているが、都市部で価格が上昇した地域が増え、
２００６年第４・四半期に底打ちしてから全般的に状況は上向いた」

みんな寝たかのう。
ちと変わってきたかー

散ってしまったお気に入りの食器に黙祷(-人-)

いやーホントにお気に入りの食器だったので
割れたの凄いショックでしたよ・・・
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

羊円97に戻ってきた〜
さっき叩かないで正解だったなあ

欧州債券相場は続伸し、利回りが４カ月ぶり低水準となった。
サブプライム関連の信用収縮が世界各国の銀行システムに広がるなか、
安全投資先としての国債の需要が増した模様。

英国10年国債　5.13%(-0.05)
ドイツ10年国債　4.34%(-0.02)
フランス10年国債　4.40%(-0.03)

ドルが少し回復したとこでねまふ、おや。

>>250
*'ー')ﾉ~~

やっぱりこりゃ合の時間が終わったら
向きが変わるか・・・・。うーむ。
何だかよく解らないねえ。
もう一回↓攻めを今日やるかと思ったけども
なさそうかねえ。

ジリジリな展開ですねえ。
また4時ごろとか来るのかなあ。
仕事山積みが欝だわ〜

おはようございます。
こんな時間に116.50を攻めてます。
薄いマーケットを狙ってるのでしょうか？
東京主婦殺し？
このごろ夜中に動きますが、10時過ぎると目のシャッターが降りるので、残念です。
フェレンギさんの続きのシナリオお待ちしてます。

北海道のお土産、六花亭の百歳（ももとせ）が喜ばれましたよ。

おはようございます〜ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
朝からセミが元気に鳴いてます。

>>136-142　Gunnersさん　乙であります。


8月米住宅建設業者指数は22に低下、1991年1月以来の低水準＝ＮＡＨＢ
http://jp.reuters.com/article/economicNews/idJPnJT801252120070815

株価はまだ信用市場の混乱を反映していない
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aSdwiZgJIKWc&refer=jp_home

投資家のリスク回避姿勢、過去１年間で最も強まる
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003011&sid=ayVjGhY1nB6g&refer=jp_asia

ベアーＳとゴールドマン、ヘッジファンドめぐる対応で実力の差歴然
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003001&sid=aDVNq4cER0zk&refer=jp_commentary

ロシア中銀、8億5840万ドルを供給(ﾟ∀ﾟ)
http://jp.reuters.com/article/treasuryNews/idJPnJT801249120070815

Yen to Strengthen Beyond 116 per Dollar by Sept. 30
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=aK5NlAA.L_9E&refer=currency

Europe's Emerging-Market Currencies Fall as U.S. Subprime Crisis Spreads
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=azwPOdL_tmwc&refer=currency

South African Rand Slumps as Investors Shun Carry Trades, Stocks Decline
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=ambpn1kRFCcM&refer=currency

今日明日あたりで反転しますでしょうか？
96どころを目安にしていましたが行き過ぎのような。

またまたお邪魔します。
>>208
フェレンギさん、どうも。底打ちですか？
最高値からはずいぶん落ちましたからねえ。

カレンNZ財務大臣 （更新：08/16 06:19）
NZドルは容認できる水準より依然として高い
金融政策は経済成長に影響する


プール・セントルイス連銀総裁 （更新：08/16 07:37）
企業の雇用・投資計画に変更はない
FEDの着実な歩みは、データに基づいて変更する
成長への影響を見る前に行動する事は賢明でない
長期的な経済道程は安定している
市場の混乱はまだ実体経済に影響を与えていない
定例会合前の金融当局の行動は望ましくない
サブプライム問題は住宅不信を長引かせる
インフレは正しい方向に進んでいる
銀行は容易に問題に対応出来る
FEDは必要に応じ流動性を供給していく


韓国財政経済省当局者 （更新：08/16 08:01）
世界の金融市場の動向を今後も注視
必要ならサブプライム問題への対応策の用意
円キャリー取引を注視
対円でのウォン下落は韓国の輸出支援の公算
円キャリーでの資金流入は推計60億ドル前後


FT （更新：08/16 08:31）
欧州委が格付け会社を調査へ、サブプライム問題への対応の遅さで

南アフリカ準備銀行（SARB）政策金利発表　〔50bpの利上げで10.00％に〕　（50bpの利上げで9.50％に）

08:50　対外及び対内証券売買契約等の状況（指定報告機関ベ−ス）
10:30　8月RBA月報
15:00　独7月消費者物価指数　
17:30　英7月小売売上高　
18:00　ユーロ圏7月消費者物価指数（HICP・前年比）　
21:30　米新規失業保険申請件数　
21:30　米7月住宅着工件数　
21:30　米7月住宅着工許可件数　
21:30　加6月国際証券取引高　
翌1:00　米8月フィラデルフィア連銀製造業指数

今日の高島ちゃん

「変化を起こすポイント日　波動に注意肝要」

ドル円
118.80円 売り(邦銀）
116.25円 8:55時点
116.20円 買いアジアソブリン系（邦銀・欧州系）
116.00-10円ゾーン買い（邦銀。欧州系。英系）
116.00円 買い米系ファンドの利食い（欧州系）
115.90円 買い（邦銀）
115.50-70円ゾーン買い（邦銀・欧州系）
115.50円 買い米系ファンドの利食い（欧州系）

ユロドル
1.3480ドル 売り(欧州系） 　
1.3450ドル 売り(欧州系）
1,3428ドル 8:55時点
1.3400ドル 買い（欧州系・英系）
1.3380ドル 買い・ストップ売り（欧州系）
1,3280ドル 買い(欧州系）
1.3200ドル ストップ売り集中（欧州系）

合の時間帯過ぎたら下落終わったねえ

市場ではサブプライム（信用力の低い借り手向け）住宅ローン焦げ付
き問題が浮上しているが、米国株を手放さないでいるべきだと指摘した。ヘッ
ジファンド、ロングターム・キャピタル・マネジメント（ＬＴＣＭ）破たんが
信用危機を招いた1998年に比べ、米国株投資は安全だとしている。

15日発表した調査資料で、サブプライムの借り手に対する「金融面の圧迫」は今
後強まり、それに伴う影響は1998年より長引く恐れがあると指摘する一方で、
投資銀行の資本金は当時と比べて潤沢で、リスクも分散化していると記述した。
アナリストらは、世界的なベンチマークが示唆する水準を上回る米国株保有を推奨
している。

また、資料で「世界経済と同様に、米企業は1998年当時と比べて
はるかに好調だ。バリュエーション（株価評価）も代替資産との比較でかなり
割安だ」と記述。「ここ数週間は市場のボラティリティ（変動率）が拡大してい
るが、オーバーウエートの判断を維持することが正しいと考えられる」と説明
した。

　　2000年以降、米国株に弱気な姿勢を示していたが、先週世界の株式保有に占
める米国株の割合を46.8％とすべきだと指摘した。従来は36.8％を推奨していた。
（外資証券筋）

本邦　対内証券投資　

株式ネット結果-3246億円　前回-2372億円は-2643億円へ修正
中長期ネット結12436億円　前回13574億円は-13764億円へ修正

米企業買収会社コールバーグ・クラビス・ロバーツ（ＫＫＲ）の不動産投信（ＲＥＩＴ）子会社
ＫＫＲファイナンシャル は15日、保有している住宅ローン担保証券（ＲＭＢＳ）の値下がりで
最大２億9000万ドルの損失を出すとの見通しを明らかにした。これを受けて同社の株価は31％下落した。

日経死んでるか

羊円は色々割込んだかのー
あってないようなもんか

扇風機の風がときどき温風になる

あ、本スレに書いたつもりが･･･
失敬

日銀 （更新：08/16 09:30）
即日の資金供給4000億円を通知
当座預金は9.3兆円、準備預金は5.8兆円の見込み

日銀やっぱFRBやECBになんか突っ込まれたのかな・・・

ハワード豪首相 （更新：08/16 09:52）
豪経済は非常に力強い
豪州の金融状況は安定している
サブプライム問題は豪州に幾分かの影響を与えるだろう

お早うございます。
昨晩も早く寝てしまいました。
売り場逃して悔しいです。

昨日の最安値をブレイクしてしまいましたね。
見方を再訂正します、下攻めはまだありますね。
今日も戻り売りに徹していきます。

豪経済指標 （更新：08/16 10:30）
週平均賃金-5月：1.7％

週平均賃金-5月（前年比）：4.6％

セントルイス連銀のプール総裁コメント要約


★サブプライム問題の影響について
「実体経済やインフレ率への影響はまだ見られない」
「今日の鉱工業生産の指標は堅調だった」
「もちろん、影響が生じることはあり得るが、金融当局が行動するには何
らかの本物の証拠が必要だ。もし、当局が行動した後で実は影響がなかったこ
とが分かれば、確固とした証拠に基づいた政策を取るために必要な知性が当局
に欠けていると市場が判断することは明らかだからだ」
「待つことが必要だ」

★信用収縮のレバレッジド・バイアウト（ＬＢＯ）と経済への影響について
「今までのところ、ＬＢＯ向け資金調達には影響が出ている。しかし、生
産に関する企業の判断はＬＢＯの動向に左右されるわけではない。ＬＢＯは企
業の所有者の変更にすぎない」
信用収縮は「住宅市場回復を遅らせはするだろう」
「ある種の信用収縮が起こっているが、これは業界の特定の一面について
のみ言えることだ」

★連邦準備制度による流動性供給について
「当局は流動性需要上昇に対して、必要に応じて短期的であれ、長期的で
あれ対応することができる」
「市場に需要が見られ金利上昇が続けば、当局は必要に応じてさらに資金
を供給することができるが、私の経験から言って、このようなことは永久には
続かないものだ」

★インフレ緩和を示す指標について
「問題が完全に解決したとはまだ言えないと思う」

★緊急利下げの可能性について
「何らかの大惨事が起こらない限り、ＦＯＭＣが次回会合前に決定を行う
必要はない」
「景気が落ち込みつつあるとの市場の見方を裏付けるデータが出れば、そ
の見方に同意するかどうかを当局は決めなければならない」
「当局は市場と密接に連携している」
「金融当局は景気の安定した展開を持続させる責任がある」
「今回の市場の動揺が基本的な面で景気の方向を変えていると言うには、
時期尚早だろう」

中国　固定資産投資(都市部/年初来/前年比)結果　26.6%増加　予想16.8%　前回26.7%

RBNZ （更新：08/16 11:07）
金融市場の動向を注視している
一段の流動性を供給する用意がある
市場は満足のいく形で機能している

韓国財政経済省 （更新：08/16 11:32）
株・為替・金融市場の注視を継続する
サブプライム問題への対策委員会を今日初めて開催する
信用収縮時には流動性を供給する
サブプライム問題対策委員会では、利下げは検討しない

金・韓国財政経済省次官 （更新：08/16 11:48）
韓国と日本が来週キャリー取引で協議の可能性

コステロ豪財務相 （更新：08/16 12:00）
米国からの影響は重大
米国経済が失速すれば、豪経済にも影響


NZ経済指標 （更新：08/16 12:00）
非居住者国債保有率-7月：69.8％

ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞ　非居住者　国債保有率　結果69.8%　前回67.8%

ハワード豪首相 （更新：08/16 13:03）
豪州の金融状況は非常に力強い
豪州のインフレは低い

コステロ豪財務相 （更新：08/16 13:10）
雇用の伸びは堅調

最近は豪とキウイ国のコメントが真逆ですよね

ポールソン米財務長官 （更新：08/16 13:27）
損失を回避出来る手段は、リスクを取らない事

放射線状ラインの幅を期間配分した時
今回の春の起点からのサイクルはチョッピリ
長かったけど金利差があるがゆえ下りでその分が
丁度収まるのう〜
(´ｰ`)y-~~

↑羊についてです


ポールソン米財務長官 （更新：08/16 13:27）
市場と経済、米景気後退を引き起こさず損失を吸収出来る十分な強さがある
市場のリスク再評価は不可避な事で、驚くべき事ではない
市場参加者の損失を防いだり、リスクテイク抑制のために何らかの措置を取るべきではない
市場の動揺、米経済成長に多少の影響を及ぼす見通し

韓国コスダック市場が取引停止 （更新：08/16 13:27）
10％以上の下落を受け、韓国コスダック市場が取引停止

http://www.ft.com/cms/s/1f28635e-4b55-11dc-861a-0000779fd2ac.html
Drama turns spotlight on ECB role
劇的状況でECBにスポットライト
By Ralph Atkins in Frankfurt
FT：August 15 2007


設立されてからそう長い歴史があるわけでもない欧州中央銀行だが、最大の試練の一つに
直面している。
一週間前の?948億から始まった金融市場への莫大な流動性注入は、金融危機回避が目的
とされていたものの、世界中でいぶかしげな顔をされた。

例えば2001年9月11日のテロ攻撃後のような、その他の緊張した時とは違い、今回ECBは
ジャン・クロード・トリシェ総裁に率いられてイニシアティヴをとった。
その結果、設立から未だ10年も経っていないこのフランクフルトにある中央銀行は、自らの評
判が詮索されていることに気が付いた。

同行の介入の規模は金融市場を動揺させた。
その一方で政策立案者達は、金融機関が自分達で作り出した危機から救済することで、前
例を作ってしまったのではないかと思い悩んだ。
「物凄く勇気あることだったが、ECBはこれを上手く乗り越えるだろうという気がしている」
とバークレーズ・キャピタルのエコノミスト、ジュリアン・キャロウが言った。

水曜日はECBも更なる介入をしなかったとはいえ、最終審判は金融市場の混乱が緩和する
まで明らかにならない。
しかし、中央銀行の「評判」を定義出来るのはこのような劇的瞬間だ。

トリシェ氏はECBはその主目的に成功したのだと主張するだろう。
つまり、不調な市場を正すということだ。
先週木曜日短期金利はECBの金融政策と一貫したレートを遥かに超えて急騰し、金融市場
の緊張感は米サブプライム・モーゲージ危機の打撃を受けたドイツの金融機関、IKB銀行の
強制的救済によって悪化させられていた。
フランクフルトでは、朝までにECBはアジア市場が更に警戒すべきシグナルを送っているのを
目撃した。

休暇でフランクフルトを離れている最中でも常にオフィスと連絡を取っているトリシェ氏は、明ら
かに迅速な行動が必要不可欠であると考えた。
彼はECBが内部の総意を築き上げることに集中しているということは、決断を下すのが遅いこ
とということだ、との批判を否定するのに昔から熱心だった。
同中央銀行の6名で構成される執行理事会は、木曜日のオペレーションを承認したが、ワシ
ントンのFEDに相談するには時間が早過ぎた。

ECBが設立間もないにも拘らず、経験不足ということはない。
1990年代初期のヨーロッパの為替レート危機最高潮の時に、トリシェ氏はフランス中央銀行
総裁だった。
最近は最も電話の音がよく鳴り響いている、ECBのマーケット・オペレーションズ部門には、
複数のベテラン中央銀行マンが含まれている。
その部門長であるフランチェスコ・パパディアは、イタリア中央銀行高官だった。

水曜の夜までに金利は（ECBの主要レートに沿った）約4%にまで戻り、先週木曜日の或る時
点では4.7%よりも下がった。

しかし長期金利は高いままであり、ECBの動きにも拘らずセンチメントが変わらず脆弱である
ことを示している。

ECB総裁が直面するであろうもう一つの批判は、彼の行動が不必要なものであり、将来バッ
クファイアするかもしれないというものだ。
イングランド銀行は明確により不干渉主義を採用した。

懲罰的金利で追加資金を得ることを銀行に強いることは一つの選択肢だったかもしれないが、
それでは短期金利を減らす助けにならなかっただろうし、ECBは明らかに積極的に市場の失
敗を正したかったのだ。
ヨーロッパの金融機関はアメリカでドルを供給しなければならなかった。
何もしなければ「後手後手に回っている」との批判に繋がっただろう、とECBは考えている。

金融市場にある一部の人々にとって、ECBの介入はパニックによる反応のように見え、同行
が他の銀行が知らなかったことを何か知っていたのではないかとの疑惑を生んだ。

このような懸念は、ECBの控え目なコミュニケーション・スタイルでは収まらなかった。
ユニクレジットのエコノミスト、Marco Annunziataは「ほとんど市場を麻痺させた情報不足」に
苦情を申し立てた。

ECBの行動は民間銀行の訴えよりも、市場操作委員会による評価に基づいていた。
その一方で、市場の力がこのオペレーションの規模を決定した。

先週木曜日のオペで、ECBは金融機関からの資金調達要請に100%応じると約束した。
結局、注入された?948億は2001年9月11日翌日に支払われた額を超えた。

しかしこのような批判の一つの結果は、ECBに来月4.25%まで金利引上げを押し進めるとの
決意をより堅くさせたことかもしれない。
数十億ユーロを金融市場に注入しながら、金融引締め路線を継続することに、ECBは一切
矛盾を感じていない。

前者は、金融政策の効率的な実施にとって必要不可欠と考えられる市場の秩序を確保する
ものであり、後者はインフレ危険の抑え込みを目的としている。
ECBで好まれる論拠は、アラン・グリーンスパン前議長の下でFEDが基本金利を武器として
積極的に利用したが、これはよくバックファイアした、というものだ。

若干落ち着いたと見なして、金融市場の混乱はユーロ圏に本物の経済的衝撃など一切与え
ないだろうとECBは思っている。
トリシェ氏は昔から、金融市場でのリスク再評価は避けられないと主張してきた。
つまり、彼の目的は「正常化」プロセスが円滑で秩序あることを確実にすることなのだ。
この一週間の事件は、有益な目覚ましのベルだった。

混乱が最悪になる前、トリシェ氏は今月、9月の金利引上げの可能性はかなり高いとほのめ
かしていた。
ECBの見地からすれば、今このような動きから引き下がることは、その信頼性により多きなリ
スクとなると証明されるかもしれない。

ガナさん、乙です

サブプライム騒ぎの落としどころがさっぱり
見えてこないなあ・・・。
事態は収束に向かってるのか広がっているのかと
いうとまだ広がりの方なのかしら。

http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2007/08/16/cchedge116.xml
Hedge funds take more than a trim
ヘッジファンドはオーバーホールが要るでしょ
Telegraph：16/08/2007


動揺した市場が、投資戦略を実施するマネジャーが使うコンピューター主導技術を、どのように対応に苦しめていたか説明する

宇宙の覇者。
新投資銀行マン。
ヘッジーズ。
ヘッジファンドのマネジャーたちをどう呼ぼうとも、いつだって肯定的な呼び名だ。
それも先週木曜日までだったが…。
トレーディング・スクリーンが世界中で真っ赤になり、最新の小賢しい若手連中も他の金融村の連中程度の完璧さでしかなかった、と証明した。

問題の根っこは、去年の米サブプライム・モーゲージ市場にある。
この手の高リスク住宅ローンが切り刻まれて味付けされてCDOってパッケージの中に詰め込まれ、様々な形にシンジケートされた。
弱点の可能性に気付いたヘッジファンド・マネジャーは殆どいなかった。

最初の兆しがあったのは今年早く。
サブプライム・モーゲージ市場崩壊から生じた損失が急増した後、ディロン・リード・キャピタル・マネジメント（UBSのヘッジファンド）が閉鎖した時だ。
数週間前、この「伝染」は2つの有名なベア・スターンズのヘッジファンドに広がった。

皮肉なのは、一番酷い目に遭っているのがこの類の信用戦略ファンドではないことだ。
本当の痛みが感じられたのは、遥かに安全な道を投資家に技術的に提供していたヘッジファンドだ。
クオンティタティヴ・ファンド、またはクオンツは、歴史的データを分析し投資戦略を決断するために、アルゴリズム的フォーミュラを利用している。
取引は偉大なる数学者によってプログラムされたコンピューターによって動かされているのだ。

クオンツの長所は、人間の感情や論理の必要性を排除することだ。
コストを抑え、利益を上げ続ける。
数億ポンドを運用するクオンツ・ファンドが、一人か二人のマネジャー、コンピューターの専門家、そして数名のバックオフィス要員だけで運用出来ることもよくある。

短所は、市場が歴史的パフォーマンスに殆ど基づくことなく急速に、そして不規則に変化する時に、酷いことになり得ることだ。
これはクオンツ技術が近年の市場トレンドの答えを出せないままに、一部の市場でシーソー効果が起こっていることで悪化されている。

市場が動揺させられた理由は、今まで何の弱点もなかったことだ。
これまで一切失敗するはずもなかったルネサンス・インスティチューショナル・エイクイティーズのようなファンドは、今月8.7%下落した。
しかもここだけではない。

ヘッジー自身にとっても、これは厳しい時だ。
「勿論イタイさ」
と余りにも多くのヘッジーと同じく、匿名希望の一人が言った。
「けど、長期的には、損得は同じ量存在するということだ」。
クオンツは厳しい時を送っているかもしれないが、より狙いすました、より積極的な運用決断を下す類の者（ポールソンとオク・ジフが含まれると思われる）は、もっと上手くやった。

この見解は最近のデータに反映されている。
クレディ・スイス／トレモン・ヘッジファンド・インデックスは、7月（先週は特に荒れ狂っていた）は変わらずだった。
全体的には前年比+8.7%で、伝統的なエクイティはこうはいかない。
このデータにはこの2週間は含まれていない。
その期間、保証はなかったとはいえ、このインデックスがマイナスに転じた可能性はある。

ヘッジファンドがどれほどレバレッジに依存しているか、ということもよく失念されている。
典型的なクオンツ戦略は5-10倍ギアアップしようとしただろうから、下落も5-10倍悪化する。

このレバレッジはプライム・ブローカーから与えられ、彼等はその後公開市場で資金を借り入れる。
銀行が先週流動性を供給出来なかった時、ECBに押されて中央銀行が介入して新たな資金を注入した。
同時に、プライム・ブローカーはヘッジファンドのクライアントへのマージンコールを開始した。
これらのマージンコールに対応するために、ヘッジファンドは資産を売却した。
マージンコールに応じられなかったものは資本注入されるか破綻を余儀なくされ、これが更なる衝撃波を引き起こした。

プライム・ブローカーとヘッジファンドの関係は、もう永遠に変わってしまった。
プライム・ブローカー業務はこの数年間、ヘッジファンドに貸し出す空売用の貸株から料金をとって、株式や債券を買うために必要な融資の金利スプレッドをとって、別の場所で結ばれる取引の決済料金を徴収して儲けている、投資銀行内部の主要部門の一つと見なされてきた。
プライム・ブローカー業務は必要不可欠な部門であり、ヘッジファンド産業が何らかの形で不況となれば、その周辺業務も同じことになるだろう。

ヘッジファンドの投資家との関係も傷つけられた。
この18ヶ月間ヘッジファンドに託された資金は倍増したが、否定的な新聞の見出しは代替的資産に投資している人にイライラする経験を増すのにしか役立たないだろう。

市場の動揺は経済成長に多少影響、米経済には乗り越える力＝米財務長官
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27407420070816

豪カンタス、今後2カ月以内に航空機を追加発注へ＝ＣＥＯ
http://jp.reuters.com/article/globalEquities/idJPnTK801339320070816

株式こうみる：米利下げにはいまだ条件そろわず＝ユナイテッド投信投資顧問　高塚氏
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK001505420070816

株式こうみる：海外ファンドが先物にヘッジ売り＝東洋証券　中川氏
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK001480020070816

米有権者、国内経済に冷ややかな見通し＝ロイター／ゾグビー調査
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-27406420070816

中には脅えて逃げ出す者もいるだろう。
これは損失を出してしまった者以外にも被害を及ぼすだろう。

殆どの場合ヘッジファンドの償還は、45日前の通知を以って、四半期毎に行われ得るものである。
昨日は投資家にとって第3四半期で資金を引き上げる最終日だった。
実際にどれだけの金額が引き上げられるのかは永遠に知られる事はないだろう…まあ、ぼつぼつと情報がリークされることは間違いないが。

或るロンドンのヘッジファンドはこう言った。
「償還はいつだって要因だし、勿論我々も心配している。スイスのプライベート・バンクみたいな特定の投資家は、明らかにドアに向かって走ってる。けれども、他の者はもっと長期的に考えるだろう」。

ほとんどの者よりももっとイライラしていそうな投資家グループは、地方自治体の年金基金を受託しているところだ。
彼等は純粋な株式への依存を減らす為に益々多くの金額をこの分野に投資してきた。
激しい変動を避け増えるようすだけ観察すべく、その多くはかなりの金額を再投資するだろう。

サウス・ヨークシャー年金機構（SYPA）のように、多くはリスクを拡散するために一人のマネジャーや間接投資を行うだろうが、ここでの償還はかなりのものになるかもしれない。
6月末、SYPAは£38億の資産の内2.15%を代替投資資産に、非公開の割合をヘッジファンドに投資していた。

SYPAファンド・マネジャーのジョン・ハタースレーはこう語る。
「ヘッジファンドといっても色々だからな」。

彼は、SYPAに関する限りCDOや高リスク金融エンジニアリングが絡むファンドには投資していないと強調する。

「戦略の間に過剰なほど相関関係を考えてきたのは本当だと思うが、同じように、あてずっぽうだったら…自分だけ儲け損ねたかもしれないし」。

彼は正しい。
ヘッジファンドは完璧ではないが、彼だって一度として完璧だなどと主張したことはない。
あれは単なる投資方法の一つだ。
この数週間の事件がそれを証明したのだとしたら…そして、より多くの人に自分が何に投資しているのかを理解させる手伝いをしたなら…良いことじゃないか。
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投資先を自動的に選ぶ「クオンツファンド」　米で損失相次ぐ
http://www.nikkei.co.jp/ks/topnews/20070815f1a8f002_15.html

連続の間に記事レスいれちゃってすみません・・。

NZドル円はすでに年初高値97.80円から本日安値時点で1882pの下落を記録している。
しかし、ある証拠金会社によると、「NZドルのロング全体のうち、20％程度しか
マージンコールがかかっていない」という。そもそも、この上げ相場の発射地点が低かっただけに、
「まだまだ切る気はないのが実情」（同）のようだ。
　ドル円に至っては、まだ年初安値すら付いておらず、カット率も数％の模様。
ただ「115円を割れるとかなりマージンコールの売りが出てくる可能性が高い」（同）との声も。
ある外銀の概算によると、ドル円とユーロ円を合わせてロングポジションは10億ドル相当になるという。
これは2005年12月の急落時における個人投資家のマージンコールの投げに匹敵する規模で、
仮にこれらの玉が一斉に投げられた場合には、強烈な円高が待ちかまえていることになる。
　相変わらずマーケットは不安定で、数時間先の欧州市場でも何が飛び出してくるか判らない状況。
さらにはマクロ系ファンドは円にターゲットを絞って総攻撃をしている。

>292

このサブプライムローンの原因は、新規住宅で主に発生していて、問題をややこしく
させているのが、ABCP（資産担保型コマーシャルペーパー）だと言うところまでは調
べがついているのですが、じゃあこれどう説明していいものかと言いますと・・・・

うまく説明できねーっす

後で、ちゃんと説明できるようにしときますです。

ただ、問題が収まるまで、まだ少し時間が必要でしょうね.......こんな事しか言えない.....orz


ABCP（資産担保型コマーシャルペーパー）
http://www.central-tanshi.com/special/pdf/ABCP.pdf

独 7月消費者物価指数
前月比　結果+0.4%　予想+0.4% 前回+0.4%
前年比　結果+1.9%　予想+1.9% 前回+1.9%

ドイツ経済指標 （更新：08/16 15:00）
（　）は事前予想

費者物価指数-7月（確報値）：0.4％（0.4％）
消費者物価指数-7月（前年比/確報値）：1.9％（1.9％）

調和消費者物価指数-7月（確報値）：0.5％（0.5％）
調和消費者物価指数-7月（前年比/確報値）：2.0％（2.0％）

ｶﾞﾅさん、ｽｲｽﾀﾝいつも乙です
勉強させてもらってます。

ﾔﾝﾊﾞﾙｸｲﾅバンジャーイ

ダウ・ジョーンズでーす。


DJ-「キャリー取引の解消」がすべてを説明はしない


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070816-00000026-dwj-brf
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070816-00000027-dwj-brf





こっちはFTでーす。


バランス欠く中国経済


http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/20070816NTE2IFT0415082007.html

インドネシア中央銀行のアブドラ総裁は16日、同中銀が通貨ルピアの下落ペース
を和らげるため、外国為替市場での介入を継続する方針を示した。

ルピアの対ドル相場は過去１カ月の騰落率がマイナス5.2％と、アジアの主
要10通貨の中で最低。騰落率が２番目に低い台湾ドルの３倍のペースで下落し
ている。ジャカルタ時間午後零時26分（日本時間同２時26分）現在、前日比
0.7％安の１ドル＝9485ルピアとなっている。

アブドラ総裁は記者団に対し「インドネシア中銀は市場にとどまり続ける」
と言明。「われわれは為替相場の動きをスムーズにする。介入を実施する」と
語った。

ドル円
118.80円 売り(邦銀）
116.20円 売り(欧州系）
115.98円 16:15時点 　
115.50-70円ゾーン買い（邦銀・欧州系）
115.50円 買い米系ファンドの利食い（欧州系）
115.40円 ストップ売り（欧州系）
115.10-30円ゾーン買い（邦銀・欧州系）
115.00円 OP買い・ストップ売り（欧州系）　　

ユーロドル
1.3480ドル 売り(欧州系） 　
1.3450ドル 売り(欧州系）
1,3418ドル 16:15時点
1.3380ドル 買い(欧州系） 　　
1,3350ドル 買い(欧州系）
1.3200ドル ストップ売り集中（欧州系）

仏サルコジ大統領 （更新：08/16 17:23）
金融当局は金融市場の調整を非常に警戒すべき-仏大統領が独首相に書簡
金融当局が流動性について協調行動をとったことを歓迎
金融市場の動きが成長に長期的な影響を及ぼさないと確信
金融市場の透明性と効率性に注視することが重要

英経済指標 （更新：08/16 17:30）
小売売上高指数-7月：0.7％
小売売上高指数-7月（前年比）：4.4％

英国 7月小売売上高指数
前月比　結果+0.7%　予想+0.1% 前回+0.2% は0.4%に修正
前年比　結果+4.4%　予想+3.4% 前回+3.4% は3.7%に修正

ちょっと、貼りますね

http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2007/08/16/cnyen116.xml
Yen surges as carry trade unwinds
キャリートレードが巻き戻される中、円高騰
By Ambrose Evans-Pritchard
Telegraph：16/08/2007


この数日間の劇的な円高は世界的資産ブーム向け流動性の主要供給源を減らし、最新の
混乱が始まって以来始めて、新興市場からのパニック売りを引き起こした。

南アフリカ、東欧、ラテン・アメリカまで「伝染」が広がり、通貨安定化のために数カ国で中央
銀行が介入したアジアでは、全域の株式市場が値下がりした。

株式市場はインドネシアで6.44%、フィリピンで4.08%、シンガポールで3.4%、台湾で3.3%、そし
て香港では2.9%下落した。
ニュージーランド市場はほぼ一年ぶりの最安値で、一方のブラジルは前場で2%以上値下が
りした。

アルゼンチン、ベネズエラ、エクアドルの国際金利スプレッドは、この2日間で全て40ベーシス
ポイント以上上がった。
南アフリカのランドは昨日、1ドル7.40と5ヶ月ぶりの安値となった。

BNPパリバのカランシー・チーフ、ハンス・レデカーは、ファンドが「キャリートレード」のポジション
巻き戻しを急いだせいで円が急騰し、これは世界的な金融危機において重大な要素となった
と語った。

日本の投資家や海外ファンドがほぼゼロ金利で借り入れていた総額は、国外でヘッジされて
いないポジションでおよそ$1.2兆となっており、BNPパリバによれば、その殆どは東アジアや
遠いところではアイスランド、ニュージーランド、ブラジルまで広がる金利の高い市場につぎ込
まれているとのこと。

この2年間、産油国のオイルダラーと中国、ロシア、その他の新興勢力の外貨準備と並んで、
円の流れは世界の資産市場にとって重要な支柱となっていた。

より小規模なスイスフランのキャリートレードも東欧で同様の役割を演じており、地域的な不
動産バブルの資金を供給している。
昨年出されたハンガリーの全住宅ローンの80%以上がスイスフラン建だった。

「我々は現在この全てが逆回転する悪循環を目撃している。影響は甚大なものになるかもし
れない」とレデカー氏は言った。

ジョーカーは、キャリートレードを行うために、およそ$2,000億を円で借り入れている（デリバテ
ィブ契約を経た高レバレッジであることが多い）ヘッジファンドや投機筋の動きだ。
この資金の全てが値上がりする円で支払われなければならず、恐らく冷酷な「踏み上げ」の
中でそうなるだろう。

「銀行はヘッジファンドへの貸出を停止しているので、可能なところで資金調達をしなければな
らない。つまり、最も流動性のある資産を値下がりし続ける市場で売り飛ばさなければならな
いということだ」
とレデカー氏は言った。

昨夜の第3四半期償還締切後（45日前に提出されなければならない）、強制売却の規模は明
らかになるだろう。
余りにも多くの投資家が同時に逃げ出せば、この8月15日の締切は更なる世界的混乱のを引
き起こすかもしれない。

伸びきったゴムのように、7月末の1ユーロ169円などという超安値から158円と、円は既に値
を戻している。
殆どはこの5取引日中に戻した。
レデカー氏は、何年にも及ぶキャリートレードのアウトフローの後で、ファンダメンタルとは未だ
「かなり歩調が合っていない」と語った。
同行は購買力平価は120円に近付いているとした。
この動きの規模は、1998年の暴力的な円のリバウンド（同年秋に国際的な銀行危機引き起
こしたチェーン・リアクションの主要要素）を思い出させる。

ダンスク銀行のグローバル・ストラテジスト、カーステン・ヴァルグリーンは、新興市場はこの2
週間驚くべき回復力を見せていたが、今では更に売りが広がれば明確な標的だ、と語った。

「世界の安易な流動性が終わりを見せる中、我々は誰がその流動性でバカ騒ぎをしたのか
見つけようとしている。東欧の一部では化け物バブルを目撃した」

「現在の経常収支赤字はラトヴィアとブルガリアでGDPの25%、そしてルーマニアでは18%だ。
これらの赤字は益々スピードを上げて拡大しており、更なる住宅ブームと消費ブームがあるだ
ろう」。

フィッチとS&Pは両方とも、元共産主義圏の殆どで、過去に金融危機に繋がったパターンを踏
襲する、手のつけられない信用拡大が起こっている、とこの数ヶ月間に亘って警告してきた。
公表されていないIMFのレポートは、過剰流動性は1997年の東アジアのバブルに似ていると
記した。

HSBCのエコノミスト、フィリップ・プールは、アジア、アフリカ、ラテン・アメリカの希望の星は、
結果的にアメリカやヨーロッパよりも良く耐えるだろうと語った。
「発展途上国は現在、昔よりも遥かに多額の準備金を保有しており、財政政策も金融政策も
より責任あるものだ。大きな赤字を抱えているのは、これらの国々ではなくなった」
と彼は語った。

そんじゃあ、説明しますっぺ

サブプライムローンがMMFにまで混入〜各国中央銀行が大量資金供給した裏事情〜
http://www.toyokeizai.net/online/topics2/?kiji_no=27


とりあえず、読んでもらって、頭が痛くなったら、最後のところだけもう一度目を通してください。

>銀行預金の代替ともいうべき使われ方をしているMMFなどのミューチュアル・ファンド。・・・・・・

これが中央銀行出動の原因になってまして、これで事態は収まる筈なんです。

ただ、上のダウジョーンズやデイリーテレグラフの記事にあるように、キャリートレード解消の
動きを誘発させており、それだけではなくて、不安定な市況に持ちこたえてきた新興市場国
通貨も、下落し始めた事でさらに問題を複雑化していると思います。

ユーロ圏経済指標 （更新：08/16 18:00）
消費者物価指数-7月：-0.2％
消費者物価指数-7月（前年比）：1.8％
消費者物価指数-7月（前年比/コア）：1.9％

ユーロ圏　7月消費者物価指数
前月比　結果-0.2%　予想-0.2% 前回+0.1%
前年比　結果+1.8%　予想+1.8% 前回+1.8%
コア前年比　結果+1.9% 　予想+1.9% 前回+1.9%

まだちとわかりにくかったでしょうか?

つまり、信用不安とか信用収縮って聞きますが、そりはなんだと言うと、上の記事のようなことなんです。

決して中央銀行はヘッジファンドを救済するわけではなくて、この信用不安の根源を断つために資金供給
されたのですが、この信用不安で誘発したキャリトレ解消の動きは、さまざまに影響を与えていて、この
状態で日銀が利上げすっと、どえりゃーことになるっちゅうことです。

折角の大相場なのですが毎度の缶詰状態の仕事に突入
します。あんまり書き込めなくなりますが何かあれば
mixiの方にでもメールくださいませ〜
*'ー')ﾉ~~

スイスさん体には気をつけて
ﾉｼ

>>316
ﾉｼ

原油たれとるやばいか。
しかし今年から為替に入った方達には辛い仕打ちかね。

えらい事になってますなー
今日一日の値幅間隔だけでも収束どころか
オラオラですな。どこまで落ちるかサッパリな展開。

今月末まで準備したら今回は米へ行く予定です。
また若干予定が延びるかも。
円高がありがたい・・・・

いつぞやのエンロンよろしくMMFが元本割れしちゃったりしないように各国が手を尽くしとると

自分もこのところの欧米各国の動きに後ろ足で砂かけるようなことは
フォワードルッキング(笑)なノーパンしゃぶしゃぶ爺さんもさすがにできないのでは、と見ているのですがねぇ

フェレンギさん、いますか？解説よろしく
ノーポジが救いというか、なんでショートホールドしてないんだ！？ってやつです。

これ、焦点は完全に米国の利下げになったと思いますよ
おそらくバーナンキ議長、今夜にも何か言はないと止まんないんじゃないかな



【ＦＲＢウオッチ】複合バブル連鎖収縮の危機‐焦点は利下げシグナル
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=email_japan&refer=&sid=aM5bDbGAO3ZE

インフレ圧と利下げ、猪年は何かあるねぇ。(S∀S)

今夜深夜からちと波が変わるかもしれませんので
ご注意を。
向きは戻り方向。明日一杯まで。
月火は売り方向ででてます。

必死の防戦に出るのかな

やらないといけないこと盛りだくさんなのに
チャートに釘付けｗ

ここら辺でいつもの
レートチェックの噂
ﾏ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( ﾟ)━( )━(ﾟ )━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━ﾀﾞ

FRB （更新：08/16 21:06）
準備預金積み立て期間の大半の日にレポを通じて準備を供給する必要
オペが必要かどうかは毎日判断する
FF金利を5.25％付近に誘導するため必要なさらなるオペを行う用意

米国 7月住宅着工件数 結果　138.1万　（予想140万　前回147.0万）
米国 7月建設許可件数 結果　137.3万　　（予想140万　前回141.3万）
米国　新規失業保険申請件数 結果　32.2万（予想31.5万　前回31.6万）

>>323
しかし、ガナ氏、ＦＲＢは利下げをしたくなくて、連日の公開操作に望んでいる訳です。
マーケットからの要求が利下げでも、高止まりを続けているインフレ係数は放って置けませんしね。
もし、利下げに踏み切った場合は、ガナ氏も承知のように、何れはトリプル安に見舞われますよ、アメリカ。

カナダ 6月国際証券取扱高 結果　-45.21億（予想+12.5億加ドル 前回-26.46億加ドル）

米FRBはNY連銀を通じて、期間14日物のレポで50万ドルの資金供給を実施

美しい>>316を〜♪

あなたに〜♪


日焼けしても儲かる

しかし、みなさまおつです。

フェレンギさんのおっしゃる通りでして、インフレターゲット論者でもあるバーナンキ議長が
CPIの高止まりの現状では、容易に利下げに踏み切らないであろう事は理解しております。
公開操作は、利下げと同じ意味合いを持ちますしね

ただ最近、FRBの文言にも変化があらわれており、>323の記事にもありますが、

「インフレ懸念」よりも「景気下振れリスク」と言う文言が増えてくるようですと、あながちそう
でもないのでは無いかと見ています。

いずれにしても、これから先のFRBの発言にはかなり注意が必要だと思います。
発言だけでも、そうとう動きますよこれは

>>260
変化起こしすぎですorz

ゴールドぅ

同意。
流石、ガナ氏、一を言えば十理解してくれますね。

既に、ＦＲＢもクレジット・クランチは認識していますからね。
御指摘通り、発言でも振られると私も見ております。
注視ですね。
でも、そうなると連日徹夜？疲れますね。

私としては、今回一連の公開市場操作で事態の沈静化が出来ればいいな、と祈っています。
利下げになりますと、大変解かりにくい相場展開になりますからね。
９月には議会で対中貿易制裁法案が通過するはずです、当然、大統領拒否権発動となるでしょうが、
それには、中国側のアクションが必要になります。
もし、中国のアクションが無い拒否権発動ですと、大統領府にとっては議会との対立が深化する訳ですから、
そのデメリットを大統領府が選択するのも現実性が無いと思います。
そう言った意味のタイムスケジュールから見ると、９月下旬より１０月上旬がまた、円上昇の圧力が出てくると見ています。

秋までは、本格的な円キャリー再開の芽は少ないと見ていますよ。

すいませーん、お風呂入ってました。

>私としては、今回一連の公開市場操作で事態の沈静化が出来ればいいな、と祈っています。

>312、315に書いておりますように、信用不安とか信用収縮を収める為に中央銀行は動いているのであり、
キャリートレード解消の動きと言うのは、信用不安を収める過程で発生しているとだと思います。
だからもう少し見てみないとわからないですよね

>９月には議会で対中貿易制裁法案が通過するはずです、・・・・

コレ、やりますか?
対北、対中国は、常駐さんの大好物なんすが・・・お呼びしときます。

明日、レスしますです。


スイスちゃんが、忙しくなると、またわたすと伍長さんで、記事貼りするだけになるんで、フェレンギさんお暇
な時は遊びに来てくださいね(泣)

補足ですが・・・

陳良宇の国外逃亡した息子がマレーシアで逮捕された時点で、胡錦濤に軍配上がったと思いますけど



それ以後、なにかありましたでしょうか・・・・????

ガナさん、記事貼りも負担にならない程度で・・・・。
面倒にならない程度に放置されてて結構ですので。

>>325
米がウンコ相場で波とかのレベルじゃないねえ・・・

FEDの0.5％くらいの利下げで落ち着くものなんでしょうか？

これで神に勧められた111.7Sが救われるぜ

この調子で月曜くらいからも一日10円とか下がるの？
1999年と同じ相場なら、どう考えても死ぬんだけど。。

うっひゃぁ〜。

なんてこった
本当に驚いた

ガナさん、食べ物スレを教えてもらったのはうれしかった・・

で、金成日、って本名じゃないのだっけ？

おはようございます〜ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
昨晩は激しかったようですね〜

8月の米フィラデルフィア地区連銀業況指数は0.0、前月は＋9.2
http://jp.reuters.com/article/economicNews/idJPnJT801424320070816

カナダ資産担保ＣＰ:大手銀行・年金が買い取りへ-信用収縮回避へ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aLVsm8NDNLug&refer=jp_home

米セントルイス連銀総裁：「大惨事」のみが緊急利下げを正当化
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003015&sid=ap8.jv3lm6w8&refer=jp_europe

米ＶＩＸ指数：37.14に上昇、強気相場基点02年10月以来の最高
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003003&sid=aOACxs7MgpuE&refer=jp_stocks

米カントリーワイド、与信枠から115億ドル引き出し−株価急落
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003002&sid=adgGOInimb_I&refer=jp_bonds

米国のマネーサプライ８月６日
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003005&sid=a5d96e4KHwYA&refer=jp_currency

ＮＹ連銀：レポで総額170億ドルを供給-ＦＦ金利は目標下回る
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003005&sid=a3VaCTsF5Jb8&refer=jp_currency

中国政府、個人の海外直接投資を解禁か−国家外為管理局が承認を検討
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003005&sid=afoLPRp8SFbM&refer=jp_currency

Yen Increases to the Highest Since 2006 as Investors Exit the Carry Trade
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=aWGla4JiAKP4&refer=currency

Turkish Lira Drops on Subprime Crisis; Worst Performer Versus U.S. Dollar
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=a8SPBbcyHXjo&refer=currency

>>350
おはぎゃあございます
お星様は1日ずれたんかなと妄想中です
そうすっと今日のNYで戻すかなと

おはようございます。
スイスさんの夜中に上がるという読みは見事でしたね。
ただ昨日の動きは恐くて、傍観するのみでしたが。

おはー
忙しくて記事貼れなくてごめんよー

もはよう　いや　コンイチハ
暑いｽねーー

一応目先のオカルト波動予想書いときます：対象はドル円かな
今日は実は買い。何だけれども深夜まで（拾って細かくって事かな）
月、火は売り方向
水の終わり〜木曜日は買い方向
木は月振幅の節だから中国に注意
２８日は月蝕で注意。変化日
30日は買い方向だけど週明け月は売り方向

目先簡単に書いたけどこんな感じかな

>>354
パパは調子どうですか？

>>356　最近超早起きすてるので貰ってます。
朝一、夕方４時、明方３時とかいい塩梅でし。

>>357
パパは強いですから心配いらないですもんね

RBA （更新：08/17 08:44）
昨日、市場の流動性確保のため為替市場に介入した


篠原財務官 （更新：08/17 09:02）
外国為替相場を注意深く監視している
特定の為替水準についてはコメントしない


スティーブンスRBA総裁-議会証言 （更新：08/17 09:03）
世界市場は極端に敏感になっている
国内支出は上昇している
個人消費も上昇している
世界経済の力強さに驚いている
融資への需要は拡大している
労働需要も引き続き拡大
より長期のインフレリスクは増大している
8月利上げのコストは小さかった
利上げには明確な根拠があった
サブプライムに伴う損失の大部分、致命的でない
リスク評価はより合理的な水準に戻りつつある
サブプライム問題、利上げを停止する十分な理由にはならない
引き続き、十分な流動性を供給する用意あり
力強い世界経済が市場の手助けに
世界市場を引き続き注視
豪経済は引き続き完全雇用に近い
信用市場の混乱で景気見通しの不透明感拡大
インフレは目標レンジの上限近くに留まるだろう
インフレは予想以上にコントロールが困難になる恐れ
豪経済はトレンドに沿って成長
サブプライム問題は世界的に拡大
世界経済のファンダメンタルズは強い
8月の利上げ、後悔していない

日銀 （更新：08/17 09:34）
即日実施の資金供給1兆2000億円を通知
当座預金は9.4兆円、準備預金は5.7兆円の見込み


スティーブンスRBA総裁-議会証言 2 （更新：08/17 09:35）
選挙期間でもRBAは通常通り職務を続ける
利上げが必要と明確に認められるならば選挙前に行う
RBAは成長よりもインフレを懸念している
市場の混乱は急速に沈静化の可能性
為替市場は不安定になっている
完全雇用状態であるためインフレに気をつけなければいけない
低成長よりも高インフレを懸念している
マーケットの混乱が世界経済成長を阻害するかどうかを判断するには時期尚早
インフラの拡大が必要
鉄鋼輸出は改善するだろう

スティーブンスRBA総裁-インタビュー （更新：08/17 11:00）
RBAは昨夜外為市場に小規模な介入を実施した
RBAが再度介入するかどうかは言及せず
RBAは市場が無秩序になれば、介入の用意
外為市場で中銀の協調行動はなかった
RBAは日々他の中銀と連絡している
利上げ後、信頼は急速に回復した
豪経済のファンダメンタルズは強い

今日の高島ちゃん

「人気に逆行して前後場歩調を変える日」

いやいや負ける時はかなりなもんですお
感投資法も一種のオカルトですから
行き着くとこはオカルトでしかないんでしょうな〜〜

昨日のオセアニア
http://up.nm78.com/dl/30942.gif

ではでは*'ー')ﾉ~~

>>363
オカルトヽ(´ー｀)ノﾏﾝｾｰ

チン○感投資法ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2007/08/16/cncredit216.xml
Global stock markets tumble on credit fears
国際株式市場、金融危機の恐れで総崩れ
By Ambrose Evans-Pritchard and Ben Bland
Telegraph：16/08/2007


世界的なクレジット・クランチは今日、アメリカ最大のモーゲージ貸出業者の破綻懸念によっ
て引き起こされ、世界中の株式市場に広がった流動性危機が恐れられる中、ロンドン株式
市場を6,000以下まで押し下げた。

FTSE100は250ポイント（4%）以上下げて5,859で終わり、ドイツのDAXは2.4%の下げ、フラン
スのCAC40は3.3%下げた。

ダウ・ジョーンズは更に前場に1.5%下落した。

アジアの株式はこの一年間で最も下げた。
香港ハンセン市場は631ポイント、日経は327、南朝鮮は6.9%さげた。

ヘッジファンドが、現在では米サブプライム・モーゲージ市場の遥かかなたまで及ぶ「伝染」
と、不利なポジションから大急ぎで撤退する投資家の償還期限を目の前にする中、新興市
場株、債券、そして通貨は全て打撃を受け始めた。

同社はサブプライム分野には殆ど何のリスクも抱えていないにも拘らず、投資家達がモーゲ
ージ担保証券を避けているので同グループが破綻の可能性に直面している、とメリルリンチ
が警告した後、アメリカ最大の住宅ローン貸出業者、カントリーワイドは株価が17%下落する
のを目撃した。

全米不動産業協会（NAR）が4-6月期は一握りの州を除いて全ての週で住宅売上が落ち込
み、フロリダでは-41%、ネバダは-37%、アリゾナでは-23%の下落だった、と報告した中で、
これは明らかになった。

住宅中間価格は$223,800へと下落を続けて、現在では16ヶ月前のおよそ-10%だ。

メリルリンチは、現在の暗鬱なムードの中、カントリーワイドは「流動性の事件」に対して益々
脆弱化していると述べた。

「金融市場でのマージンコールや資産の強制売りの加速が、モーゲージ事業活動の資金調
達に更なる問題を生じることになるのではないか、と我々は懸念している」
と同銀行は述べた。

一方、イギリスのノーザン・ロックの株価も更に4%下落した。
資金の87%を依存している信用市場からの資金調達に、同社も問題を持っているのではない
か、との懸念によるものだ。

不動産関連証券に関わる資金の価格を遥かに高く要求しているので、利益率は縮小されて
いる。

信用の混乱は、資産担保コマーシャル・ペーパー、特に長期投資の資金調達用の短期借入
に依存して満期においてリスクの高いミスマッチを生み出すストラクチャード・クレジット・ビー
クルの$1.5兆相当の市場を支配し続けた。

莫大なトランシェが昨夜償還期限だったので、信用市場は神経質になりっぱなしだった。
銀行は借換窓口を多くの顧客に対して閉じてしまっており、ファンドはドル建債務を現金で支
払わなければならないので、ドルを求めての大騒動に繋がった。

ドルへのスイッチは、ほぼ全ての通貨に対する暴力的ともいえる反発に繋がった。

一方カナダ中央銀行は、トロントの多くの貸付業者がサブプライム負債で困難に陥った後、
信用窓口でローン担保資格リストを拡大していると述べた。

http://www.ft.com/cms/s/d27da730-4b5e-11dc-861a-0000779fd2ac.html
Rating agencies hit by subprime probe
欧州委、格付け会社調査へ
By Tobias Buck in Brussels
FT：August 15 2007

こちらの記事は日経金融新聞でどぞ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/20070817NTE2IFT0417082007.html

DJ-米国株：ダウ６日続落、救済策のうわさなどで下げ渋る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070817-00000007-dwj-brf

DJ-【米国債市場概況】クレジット市場の懸念から、短期債へ安全逃避
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070817-00000003-dwj-brf

DJ-【外国為替市場概況】円が急騰、ドルは14カ月ぶり安値
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070817-00000006-dwj-brf

DJ-欧州株：急落、資源・金融銘柄が安い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070817-00000008-dwj-brf

DJ-世界の主要株式市場指標一覧
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070817-00000001-dwj-brf

ＮＹ連銀：レポで総額170億ドルを供給-ＦＦ金利は目標下回る
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a3VaCTsF5Jb8&refer=jp_news_index

ベアー・スターンズ株が2001年以来で最大の上昇−出資獲得の観測で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aEgtstDRTBlc&refer=jp_news_index

米ベアー・スターンズのマルパス氏、米金融当局は利下げの可能性あり
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=afwnxq_qHnH0&refer=jp_home

「イラン核施設を破壊も」ジュリアーニ氏が外交論文
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070816-00000215-yom-int

米・イスラエル、300億ドルの軍事援助に調印
http://www.afpbb.com/article/politics/2268403/2026360

小規模の撤収を報告書で提言へ、イラク駐留米軍司令官
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200708160034.html

中・露・中央アジアの4か国が結束をアピール
http://www.afpbb.com/article/politics/2268492/2026863

新興市場株、７年で最大の下げ−信用収縮への懸念で通貨も下落
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a2_wyfbiW58s&refer=jp_home

ニュース貼りしときまーす。

http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2007/08/17/cnfed117.xml
Fed steps in to quell credit fears
FED、信用懸念を鎮めるべく介入
By Ambrose Evans-Pritchard
Telegraph：17/08/2007


アメリカFEDは世界中の市場での壊滅的メルトダウンを避けるべく、舞台裏で介入した…緊急
資金調達のための担保が引き上げられる中、借り主達が苦境にある債券を利用出来るよう
規則を緩和して、静かに一ヶ月期限の貸出金利を4%に引き下げたのだ。

FEDが債券市場の未払いコマーシャル・ペーパーはこの一週間で$911億も激減した（借り主
達が短期借入を借り替えられないという明らかな兆し）を明らかにする中、この動きが起こった。
その代わりに彼等は次々に発生する期日に対応すべく、莫大な金額の現金をひねり出さなけ
ればならなくなっており、全体的に手持ち株の流動化を強いられたのである。

総額$2.2兆のABCP（資産担保コマーシャル・ペーパー）市場は、急速に拡大する危機の中
で火薬庫として出現。
現在では米サブプライム債券を遥かに超えるところまで及んでいる。
ゴールドマン・サックスは、信用が可能であればだが、この証券の金利は突如として60ベー
シス・ポイントも急上昇したと述べた。

この短期融資は長期投資の資金調達のために利用されており、現在では致命的となった満
期ミスマッチを生み出している。
銀行業界筋は、FEDは昨日密かに、銀行がABCPローンを担保に利用出来るように規則を緩
和したが、これは事実上、取引が再び開始されるまで、政府の場を提供するという動きだ、と
述べた。

このFEDの動き、そしてトロント信用市場凍結解除というカナダ中央銀行による取引は、世界
中の株式市場におけるドットコム・バブルが弾けた時以来最悪の一日の後、パニック沈静化
に役立った。
ダウ・ジョーンズは前場で343ポイント急落し、円の急な値上がりとアメリカの不況への懸念
により輸出業者の株式が暴落して、日経は一年ぶり最低となった。

「伝染」は地球上のほぼありとあらゆる地域へ広がり、南朝鮮のKospiインデックスは-6.9%だ
った。
リラが4%下落しイスタンブール株式市場が8%も値下がりし、トルコは手酷くやられた。
危機の当初はよく我慢したが、その後ブラジルとメキシコの通貨も崩れ始め、それぞれ4%値
下がりした。

償還の波に直面しているファンドは昨日、投売りを加速。
円とスイス・フランの暴力的な値上がりもこの惨劇を悪化させ、投機家にポジションをカバーす
るための、およそ$2,000億の「キャリー・トレード」契約を押し付けた。

「市場はハルマゲドンを無視している」
とバークレーズ・キャピタルのストラテジスト、ティム・ボンドが言った。

「サブプライムの損失は、誰が何を持っていて損失がどこにあるのか誰も知らないようなシス
テムを通じて広がっている。だから最も安全な策は誰にも貸さないことだ。信用市場は全く機
能していない。中央銀行は責任者が処罰されることを確実にしたがっているが、このシステム
の一部を破壊せずにこれを行うのは微妙だ」。

FEDのウィリアム・プール総裁は、アメリカは現在「或る種のクレジット・クランチ」に直面してい
ると言ったが、未だ街の商店街まで被害は及んでいないと言い張った。
「誰も天が落ちてくるなんて言ってない。この混乱がなにかファンダメンタルな形で経済のコー
スを変えつつある、などというのは時期尚早だ」と彼は言った。

プール氏は政策返還を強いるには「災難」が伴うと強く主張して、9月に行われる次回のFED
会議前に緊急利下げの噂を静めた。

その断固たる言葉にも拘らず、FEDは密かに4週間もの短期国債の金利を4%に切り下げた。

日銀：１兆2000億円の即日供給、翌日物金利が上昇−流動性需要高まる
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=anyVWHPJX7No&refer=jp_news_index

邦銀の証券化商品投資、サブプライム問題で損失拡大も−影響は限定的
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aHOx3rOpWzTU&refer=jp_home

政策期待で金融株に反発余地、波乱相場で３つの戦略−ＵＢＳ証平川氏
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aJMvXcXgPT9s&refer=jp_home

豪中銀：16日の外為介入、協調介入ではなかった−スティーブンス総裁
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aVUivek9f0YA&refer=jp_home

サブプライム関連債券の格下げ加速−ムーディーズとＳ＆Ｐ、フィッチ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a8dwGjHoxZn8&refer=jp_home

米住宅金融ファースト・マグナスが融資提供停止-住宅ローン市場低迷
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aDevkE.Alp5Q&refer=jp_news_index

ベアー・スターンズ株が2001年以来で最大の上昇−出資獲得の観測で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&refer=jp_japan&sid=aEgtstDRTBlc

米ベアー・スターンズ、住宅金融関連部門で240人を削減−関係者
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a9F7k8Xtzyl8&refer=jp_home

Ｓ＆Ｐ：サブプライム住宅ローン関連ＣＤＯを格下げ−23億ドル相当
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aEQokzzBTNPU&refer=jp_home

WSJ-米住宅ローン市場の混乱、GMの業績を圧迫の恐れ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070817-00000022-dwj-biz

バフェット流から何を学ぶか-----BusinessWeek
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070709/129417/

【日本株雑感】イールドスプレッドが直近最低に、効力発揮への厄介さ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003003&refer=jp_stocks&sid=aXqMnxzhDW_M

日本株(終了)ＴＰＸ週間17年ぶり下落率、円高と信用収縮懸念で全面安
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003003&sid=a3nDJTYDC5GQ&refer=jp_stocks

債券大幅高、世界株安連鎖続く−利上げ観測吹き飛び中期買い（終了）
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aHB7fh7AdSoM&refer=jp_news_index

来週の外為市場、金融市場に拡大した不安払拭が課題
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27440220070817

日銀：大規模な資金供給を継続、欧州系の需要衰えず−信用収縮懸念で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a_PcLoYVNCZY&refer=jp_news_index

日本の利上げ、世界が必要としている−オーストラリア準備銀行総裁
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=anubDBBty94Q&refer=jp_news_index

主要7カ国財務相、10月Ｇ７に先立ち会合も
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27422120070817

７月の独ＰＰＩ：前年比1.1％上昇に鈍化−３年強ぶりの低い伸び
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=anpt6ZeLWYew&refer=jp_home

株式市場は世界的な景気減速を織り込み始めている−英バークレイズＣ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a9VrCqsYf3A4&refer=jp_home

ＦＥＤフォーカス：ＦＲＢが利下げ正当化する「大惨事」とは
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27438120070817

WSJ-合併アービトラージャーの逃避：合意白紙の可能性を懸念---Heard On The Street
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070817-00000027-dwj-biz

ヘッジファンド全体の総資産は2.6兆米ドル、今年の第2四半期で8％の増加＝HedgeFund.Netの調査結果(hedge week)
http://www.hedgeweek.com/articles/detail.jsp?content_id=160229

利下げ（ ﾟ∀℃(　ＳДＳ)ﾏﾁﾞﾃﾞｽｶ!?

>373
マーケットは利下げを要求するでしょうが、そう簡単に米国が利上げすることは
ないです。

>369を読んでみてください。

昨晩、わたすとフェンギさんもその件で話してますので、そちらとかも

今頃、常駐さんの明け方の書き込みみつけた


金成日って、金日成の事っすかね

本物の金日成はまったくの別人で、本名は金●●、まったく違う名前だったと思います。

ガナさん、乙です〜

上向きの波動は今夜一杯で月は向きがまた↓と
でてるのでご注意を。

公定歩合にせよ0.5％の利下げが緊急に行われたのは
やっぱ日経の暴落っぷりにあせったんですかね

>377

あんがと、見てなかった

ＦＯＭＣ声明:｢状況を監視､必要なら行動｣､成長下振れリスク高まる
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aEGCYmy8TiUQ&refer=jp_home

ダウは素直に反応してるな。
明日の日経はどないだろ。

明日は楽しいどようび〜

米株だけでなくて、これも参考になりますよ


米１０年物国債
10-Year Treasury Yield Index
http://bigcharts.marketwatch.com/quickchart/quickchart.asp?symb=.tnx&sid=0&o_symb=.tnx&freq=9&time=1

６月から１か月位は、この米１０年物国債だけで、ガッポリと儲かったんですけどね。

中国株（終了）：下落、週ベースでは６週間ぶりの下げ−工商銀が安い
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aDyt2oGjPBQ0&refer=jp_top_world_news

ＥＣＢは９月利上げ姿勢の修正を、混乱への対応必要−エコノミストら
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aUo6RTMZevYM&refer=jp_top_world_news

8月の米ミシガン大消費者信頼感指数速報値は83.3、前月90.4
http://jp.reuters.com/article/economicNews/idJPnJT801581920070817

誰かいるかい？

通りすがりの僕がいますよ。
ただしマネパショックで何の役にも立ちません。

チラッ

オカルト占い本当に当たるね。

そういやオジドルも相当下がりましたが、すでに離隔されているのでしょうか？
多分0.77位でポジられているから大丈夫だと思いますけど。

オカルトどんぴしゃでしたねぇ

http://jp.youtube.com/watch?v=x5LCqMI-tk0

月曜日
戻り売りで参戦します。
スイスさん、ありがとっす。

スイスたん大丈夫でつかね・・・

スイスたんって資金いくらで率どのくらいですか？去年は利率どれくらい？

スイスたんはお仕事？

あんまり突っ込んだこと聞くなよ野暮だなあ

そうそう　そんな事どうでもいいじゃまいか( ´ー｀)y-~~
他人の事より自分の事

それはさておき飲みに誘え

名古屋、あちゅい。

おはようございます〜ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
先週は疲れましたね〜

FRB immediate release　
http://www.federalreserve.gov/boarddocs/press/monetary/2007/20070817/default.htm

ＦＯＭＣ：｢必要なら行動｣、成長リスクに焦点-公定歩合先行下げ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003015&sid=a3H1AjGwGIL8&refer=jp_europe

中国はＱＦＩＩ投資枠を500億ドルに拡大検討を−上海市当局者
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003011&refer=jp_asia&sid=aFtgfWbTY3u4
財務長官苦労が実ったようであります(´∀｀)

新興市場債相場が急上昇、スプレッド大幅縮小-米公定歩合引き下げで
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aKSJ0QrNEsOk&refer=jp_japan

台湾中銀が９月の会合で利上げ見送りか、米公定歩合下げで−経済日報
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aReBaf0h5AY4&refer=jp_top_world_news

ＦＯＭＣ、９月18日に4.75％へ利下げか
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=ar3IbnCHFdXA&refer=jp_japan

米金融・債券市場＝続伸、米公定歩合引き下げで年内利下げ観測高まる
http://jp.reuters.com/article/treasuryNews/idJPnJT801623520070817

ＮＹ市場でドル下落、公定歩合引き下げで利下げ観測広がる
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27448220070818

米株が大幅上昇、ＦＲＢの公定歩合引き下げで
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27446720070817

日銀：大規模な資金供給を継続、欧州系の需要衰えず−信用収縮懸念で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a_PcLoYVNCZY&refer=jp_news_index

中国発改委：即席めんメーカーが談合、国際ラーメン協会を批判(ﾟ∀ﾟ)
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003011&sid=ajPt3Pxb7CDA&refer=jp_asia

おはようございます。
来週も大変な予感ですがねｗ

マ　ネ　パ　で

マ　ネ　ー　が　パ　ー （笑）

　　

おはようございます〜ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
今週は慎重にいきたいですね。

ＮＹ市場＝耐久財受注や新築住宅販売に注目
http://jp.reuters.com/article/economicNews/idJPnJT801627120070817

Dollar falls after Fed action ends week of active trading
http://today.reuters.com/news/articleinvesting.aspx?type=usDollarRpt&storyID=2007-08-17T214507Z_01_N17199984_RTRIDST_0_MARKETS-FOREX-UPDATE-12-REPEAT.XML

Australian Central Bank Attempts to Prop Up Currency
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=aZ0Qm77Fj1pw&refer=currency

Brazil's Real Rallies Most in Five Years on U.S. Fed's Discount Rate Cut
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=aJzCLeKWf2T0&refer=currency

South African Rand Rallies After U.S. Federal Reserve Lowers Discount Rate
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=aWPMt6FMeEyU&refer=currency

Turkish Lira Shows Biggest Weekly Drop in More Than a Year on Carry Unwind
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=ak.Cm.rrkzho&refer=currency

おはようございます
いつもお世話になっております。

DJ-米国株：ダウ７日ぶり反発、公定歩合引き下げを受け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000001-dwj-brf

DJ-【米国債市場概況】公定歩合の引き下げで、債券価格は下落
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000009-dwj-brf

DJ-【外国為替市場概況】FRBの公定歩合引き下げを受け、円安・ドル高
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000006-dwj-brf

DJ-欧州株：急反発、FRBの公定歩合引き下げで金融銘柄が高い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000013-dwj-brf

DJ-世界の主要株式市場指標一覧
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000002-dwj-brf

ＦＯＭＣ：｢必要なら行動｣、成長リスクに焦点-公定歩合先行下げ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a3H1AjGwGIL8&refer=jp_news_index

サブプライム危機拡大でキャリートレード巻き戻し−ファンドに打撃
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=agOo042uNb8g&refer=jp_news_index

米公定歩合引き下げで株価変動率は高まる可能性も−ＶＩＸ指数が示唆
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&refer=jp_news_index&sid=a3k0bHJyXIUE

プライマリーディーラー、米金利予想を相次ぎ変更-先物市場の後追い
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&refer=jp_top_world_news&sid=ak8QEnQHOfuk

今週の米経済指標：新築住宅販売10年ぶり低水準、耐久財受注は増加へ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aXZ0S671sT4M&refer=jp_top_world_news

今週の外為市場、金融市場の不安払拭が課題
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27452420070819

ロンドン高級住宅価格、７月は過去最大の上昇−売却物件少ない影響で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aAH6aZayjxkk&refer=jp_top_world_news

米、エリトリアの「テロ支援国家」指定を検討
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/us/20070818D2M1801B18.html

石油を巡る抗争相次ぐナイジェリア南部、知事は軍を配備する意向
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2269616/2032939

イラクの政治指導者ら、首脳会合の議題と出席者で合意
http://www.afpbb.com/article/politics/2269492/2030134

軍事、経済面にみるイランとシリアの戦略同盟
http://memri.jp/bin/articles.cgi?ID=IA38007

インド政府、米印原子力協力協定への日本の支持を期待
http://www.afpbb.com/article/politics/2269354/2031797

中国の公務員、07年上半期で約5000人が公金横領
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2269517/2032304

全人代前、胡・江派閥激闘風雲録＝四人組を裁いた元老を盛大に記念
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/08/html/d37330.html

【今週の日本株】ヒステリック和らぎ反発試す、欧米株や為替注視続く
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&refer=jp_news_index&sid=aCoDZZrZcNdI

http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2007/08/18/cnmarkets118.xml
Fed gives surprise boost to markets
FED、市場を支えるべくサプライズを
By David Litterick in New York
Telegraph：18/08/2007


世界の金融システムで流通する資金を増そうと、貸出金利を50ベーシス・ポイント削減した昨日、
FEDは世界の株式市場に珍しく元気の素を与えた。

銀行への貸出金利を6.25%から5.75%へ引き下げることは、ヨーロッパとアメリカで値上がりを引き
起こした。
FTSE100は4年間で最高の一日を過ごし、205ポイント上昇して6,064で引けた。
取引開始時に320ポイントも急上昇したダウ・ジョーンズは、233ポイント高の13,079.1で終了した。

中央銀行は基本であるFF金利を5.25%に保っているが、アナリストは今では金利引き下げへの道
も開けた、と語った。

FEDは「市場の状況は悪化している」と指摘し、クレジット・クランチは成長にリスクを与えていると
した。
「預託機関にコストと資金へのより大きな保証を提供」すべく動いた、と述べた。

日本市場で円の値上がりを背景に夜の間に起こった5%の値下がりが、ウォール街で更なる崩れ
となるのではないか、とトレーダーが恐れる中でこの驚きの動きは出された。

8月9日にECBが最初に介入して以来、世界の中央銀行によって金融市場に注入された資金は
$5,000億以上となっている。
ECBがこの3/4を閉めており、FEDはおよそ1/5を注入した。

しかしイギリス政府はG7諸国に、混乱に対する反射的行動をとらないよう警告した。

「市場は時に不確実な時期を苦しむ」
と財務省は述べた。
「最近の事態において、反射的対応をするのではなく、根底にある原因を調査し、慎重かつ考慮
してそこにあるかもしれない教訓を学ぶことが重要だ」。

ダーリン財務相も、イギリス経済は60四半期連続成長を遂げており、現在の打撃にも十分耐えら
れる、と指摘して投資家を宥めようとした。
「イギリス経済は強く安定している。世界経済も今は強い」。

保守党のレッドウッド経済政策顧問は、サブプライム・モーゲージ危機について中央銀行の責任
を問い、それらが持続不可能な借金祭を煽った、と断言した。
「余りにも長い間、余りにも低い金利であり過ぎた。それは一部の怠けぐせを融資市場に入り込
ませた。我々は低金利資金の日々の代償を支払っているのだ」
と彼は言った。

昨日の株式市場高騰は、最近の売却によって最も深刻な被害を被っている金融市場主導によっ
て導かれた。

F&Cインベストメントのアセット・アロケーション部長ポール・ニーヴンは、既に「一時的信頼と流動
性改善の兆しがある。高リスク資産への選好度は戻り始めている」。

「これまでのレベルにまで急速に戻るとは思わないが、よりリスクの高い資産の展望は今ではよ
り魅力的に見えている。最も、未だしばらくはかなりガタガタするだろうが」。

この数週間で最も売られた株式はベア・スターンズのもので、この会社はサブプライム・モーゲー
ジに投資していた2つのヘッジファンドでの損失で、恥辱を被った。
昨日、ベア・スターンズの幹部が中国のシティック銀行との提携を検討している、と噂されており、
同社が中国によって救済されるのではないか、との憶測が広まった。

昨日の高騰にも拘わらず、一部のアナリストは来週取引が再開された時、再び値が下がるのを止
めるものはほとんど何もない、と警告した。

日銀：１兆円の資金供給、流動性不安に潤沢供給姿勢−米公定歩合下げ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&refer=jp_news_index&sid=axNtugrT6Cyo

市場混乱で日銀は8月利上げ見送りへ、実体経済への影響見極め
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27454120070820

日銀９月利上げに向け仕切り直し−米ＦＦ金利下げなら９月も見送りか
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a415Ojk3l8vE&refer=jp_news_index

＜国連＞レバノン元首相暗殺事件の特別法廷、オランダに設置
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070818-00000020-mai-int

米金融当局が市場重視に転換−「新人」ＦＲＢ議長は変更迫られる
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aV5tC9vnUFGI&refer=jp_news_index

米公定歩合引き下げで株価変動率は高まる可能性も−ＶＩＸ指数が示唆
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&refer=jp_news_index&sid=a3k0bHJyXIUE

サブプライム危機拡大でキャリートレード巻き戻し−ファンドに打撃
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=agOo042uNb8g&refer=jp_news_index

サブプライム、責任転嫁合戦-----BusinessWeek
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070816/132283/

米上院銀行委員長、サブプライム問題で格付け会社の調査要請
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000555-reu-bus_all

メキシコ石油公社：メキシコ湾の石油施設で避難開始−ハリケーン接近
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a1VLaqg40Oh0&refer=jp_home

ジャマイカで雨風強まる　ハリケーン「ディーン」接近で
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200708200002.html

中年男の作り方――フィナンシャル・タイムズ
http://news.goo.ne.jp/article/ft/life/science/ft-20070819-01.html

中年男の作り方――フィナンシャル・タイムズ
http://news.goo.ne.jp/article/ft/life/science/ft-20070819-01.html

・・・・ふっ・・・・・

米公定歩合引き下げ、日欧の対応に注目集まる
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27461020070820

日インドネシアがＥＰＡ締結、エネルギー安保で協力−共同声明発表
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=ap.DzpVBO3Qw&refer=jp_home

安倍首相、21日にインド訪問−過去最大規模の経済使節団が同行
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aqlVeM5U4RPU&refer=jp_home

マフィア、裏勢力は中国共産党内部に浸透＝香港誌
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/08/html/d44540.html

中国共産党第17回党大会、開催日依然不明
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/08/html/d78278.html

イラク、新たな政治連合に対する各方面の反応
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20070819_203610.html

８月のロンドン住宅価格、１年ぶり下落−高金利でブーム沈静化の兆し
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aBfjqfFJmXv0&refer=jp_home

【動画】コカの葉からバナナへ、収入減と引き替えの平和
http://www.afpbb.com/article/economy/2269680/2033680

【動画】ペルー大地震、被災地の声
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2269727/2033703

今年の米自動車販売予想を下方修正＝リーマン
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27460620070820

ＦＲＢ副議長:サブプライムの米消費への影響、｢緩やか｣−８日文書
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&refer=jp_home&sid=akpbKC1puIMI

買収標的企業の株で再び投資利益上げるチャンス到来−相場急落で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&refer=jp_home&sid=agveym1JLQzM

【ＦＲＢウオッチ】政策小出しで引き締め続行−米国版“平成の鬼平
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&refer=jp_home&sid=aoQQyNvRVwRs


WSJ-原油に依然として投資妙味との声も-----Heard On The Street
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000021-dwj-biz

http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2007/08/20/ccview120.xml
Bernanke fears economy will hit a brick wall
バーナンキ、経済が行き詰るのではないかと懸念
By Ambrose Evans-Pritchard
Telegraph：20/08/2007


FEDが公定歩合を切り下げて市場を仰天させる2日前、プール総裁はFEDに予定のない政策
変更を行わせるのは「災難」以外なにもないと語っていた。
とういわけで、我々は現在災難に遭っているのだろうか？
それとも、プール氏がふざけているのだろうか？

日本の日経225が金曜日に5.4%もやられたこと。
アメリカの証券市場が先週、借り主達が短期融資$910億を回せずに止まってしまったこと。
みんなが知っている。

我々はサンフランシスコ支局から金利引下げ要請があった、とのヒントを手にしている。
というわけで、今後数日間、西海岸の銀行が悲鳴を上げないか、良く観察していようではない
か。

FEDは「成長へのダウンサイド・リスクが目に見えて増大している」と説明した。
5月末に、ベア・スターンズのヘッジファンド破綻がクレジット・クランチを引き起こして以来、何
か過ちがあったという初めて告白ではないか。

グリーンスパン式の反射的救済実施を終わらせるという、また、さっさと金を出す男という自分
のイメージを振り払うという彼の決意を考えてみれば、ベン・バーナンキはこの方向転換を軽
く引き受けたのではない、と推理することが出来る。

金曜日の急反騰には気をつけるように。
グリーンスパンが1998年9月にLTCM救済で金利を引き下げた後、世界の株式市場は9日間
下がったのだ。
嵐が去るまでにS&P500は19%下がり、FTSE100は25%下がった。

LTCM危機は流動性収縮だった。
「チャイナ・エフェクト」が加工品価格を押し下げ、中央銀行がインフレを恐れることなく金利を
引き下げることを可能としていた時に、それは起こった。

現在、我々はもっと危険な世界にいる。
スタグフレーションが潜み、債務レバレッジは恐ろしいものだ。

アメリカは大恐慌以来最悪の住宅不況に陥りつつある。
新規住宅の中間価格は3月の＄262,600から6月には＄237,900まで落ちている。
10%近くの値下がりだ（商務省）。
売れていない住宅は7.8か月分残っている。
主要都市10都市のケース・シラー指数は、今年5月までに全ての住宅で3.4%の落ち込みを示
し、デトロイトでは-11.1%、サンディエゴでは-7%だった。
市場は未だ、今後数ヶ月間に35%上がる、200万件もの「ティーザー」金利付金利変動型モー
ゲージのショックを吸収していない。

債券市場はこのヒューズが既に大規模焦げ付きに向けて火が点いていることを知っている。
だからこそ、証券に包装しなおされた$2兆もの米サブプライムとAlt-A債務が、これほど暴力
的に帳簿上の評価が下げられているのだ。
ドイツ、フランス、オランダのものもご覧の通りだ。

実体経済への打撃も直ぐに続くだろう。
アメリカは現在、住宅市場と株式市場の両方で資産デフレに直面している。
貯蓄率は1934年以来初めてマイナスであり、緩衝材はゼロだ。
請求書の支払を行うために家を担保に金を引っ張り出す、というゲームは終わりだ（バブル絶
頂期にはGDPの6%に及んだ）。

消費者は意気消沈している。

ウォルマート、ホームデポ、そしてマーシーズからの業績下方修正を見てみるがいい。
7月の車売上は9年ぶり最低だ。
驚くまでもない…なんと言っても、クレジット・クランチがマイカー・ローンを一飲みにしてしまっ
たのだから。

私の仕事の役得は、偉大なるシティの商社から毎日情報をもらえることだ。
僅かな例外を除いて、ヨーロッパとアジアはアメリカが落ち込む中でも成長を受け継ぐほどの
強さをもっているが、BRICS（ブラジル、ロシア、インド、中国）はこのビジネス・サイクルを古い
教科書に書かれているような上限を超えて拡大する活気を以って、邁進するだろうと強く主張
している。

この「幸せな譲渡」は、これまで以上に怪しい。
ユーロ圏はQ2で0.3%へと急ブレーキを踏んだ。
イタリアは不況に陥りつつある。
フランスの住宅価格は7月に1.5%値下がりし、スペインの建設バブルは弾けている。

中国に関して言えば、現在では世界的な（国境より外の）需要を浪費している。
戦略的石油備蓄によって生じた7月の急増を除いて、輸入は4ヶ月間動かず。
しかし輸出は急増している。
毎月の貿易黒字は$240億に達した。

この2年間、世界経済への追加刺激物のソースは、上から順にアメリカ、スペイン（そうなのだ、
バブルの王者スペインである）、そしてイギリスだ。
3カ国とも信用を使い果たした借金中毒だ。

日本に注目せよ。
未だに他に大きく差をつけてNo.1債権国だ。
Q2の成長率は0.1%と不調である。
小売価格は5ヶ月連続で下がっている。
円は今月、ユーロとポンドに対して9%値上がりした。
円「キャリー・トレード」をもてあそんでいたファンドが投機ポジションを巻き戻したからだ。
デフレの悪癖は非常に厳しくなるかもしれない。

ヘッジファンドから主婦まで世界中で利回りを追い回し、資金の殆どをほぼゼロ金利の東京
で借り入れたキャリー・トレード。
その総額は今では$1.2兆にのぼる。
それは世界の資産ブームのスーパー燃料だった。
先週、我々はその巻き戻しの味を知った。
ニュージーランド、南アフリカ、ブラジル、トルコ、アイスランド、そしてイギリスも清算で散々な
目に遭った。
西側で金利が下がるなら、その時、円の反転は加速され、更なる阿鼻叫喚を引き起こすかも
しれない。
金利引下げは最初、自滅だと証明されるかもしれない。
---
結局、世界の中央銀行は常に市場を再び膨張させる事が出来るのだ…副作用を喜んで見逃
すのならば、だが。
バーナンキ氏が2002年11月の「ヘリコプター」スピーチの中で余りにも明確にしたように、1930
年代の流動性の罠は新たな刺激方法によって克服されている。
「アメリカ政府には技術がある。印刷機、と呼ばれている技術だ。これは事実上ゼロ・コストで
好きなだけ米ドルを生産することを可能とする」
と彼は言った。

エージェンシー・モーゲージ債券、あらゆる種類の債券、そして「証券」の担保利用すら取り上
げて、FEDは「購入する資産のメニューを拡大」出来る、と彼は言った。
先週、この手続は恐る恐る始められた。
それが終わってしまう前に、市場は本物の恐怖を知ることになるかもしれない。

日経平均大幅反発、米株反発と円安で買い戻し優勢
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27465920070820

債券は下落、株高で反動の売り−日銀利上げ不透明で下げ限定（終了）
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a8vBrJ94bA9g&refer=jp_news_index

東京外為:円下落、米利下げ好感で株反発−円高リスク内包との指摘も
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a1Qd4YpkqxPo&refer=jp_news_index

内閣府審議官：日銀が金融経済状況を十分に点検し判断−金融政策
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003007&sid=a43XLB2YdLu8&refer=jp_economies

津田財務次官：「より一層注意深く見守る」−為替・株式動向
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=admIu9OebNFc&refer=jp_home

中国株（終了）：３日ぶり反発、過去２年で最大の上げ−興業銀が高い
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=azbmwoERFvew&refer=jp_top_world_news

中国、太平洋の東西分割提案か　米軍は拒否
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070820/usa070820001.htm

ヘッジファンドや格付け会社含め、市場の透明性向上が必要＝独首相
http://jp.reuters.com/article/fundsNews/idJPnTK800955820070820

サブプライム、米ＭＭＦ3000億ドルのリスクまで高める−ＣＤＯ経由で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aui6xfGN1NVk&refer=jp_home

米公定歩合下げは正当化されない、新たな問題生む−ファーバー氏
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a9sn9nlfVLKw&refer=jp_top_world_news

ロジャーズ氏やファーバー氏ら：サブプライム危機は農産物投資の好機
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a1VPIBpPSOPM&refer=jp_japan

市場は秋の相場反騰に備えを、急落は行き過ぎ−リーマン・ブラザーズ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=abCWt6H6CuH8&refer=jp_home

リーマン：世界の金融・銀行株の投資判断「オーバーウエート」に上げ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=asFQS.c7dJhw&refer=jp_home

WSJ-カントリーワイド、レイオフを開始
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000027-dwj-biz

Ｍｉｘｉから召喚されてやってきた。読みごたえあるスレを堪能中

おったんぅ

皆さん、こんにちは。
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>おっ、奈々子氏いらっしゃいです。

フェレさんとは

>312
今回の下落の説明を書いとるんですが、自分でもちと難解すぎたかと・・・

>323
のわたすの書き込みに、フェレさんが、その後に突っ込み入れてくれてるんですが
さすがに公定歩合の切り下げまでは、フェレさんもわたすも読み切れませんでした。
・・・orz

今日も、師匠来てくれると良いのですが・・・

それとスイスちゃん、ただいま多忙中です。

http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2007/08/19/ccom119.xml
Business comment: Financial services should be there to serve
ビジネス・コメント：金融サービスはサービスするためにあるべきだ
By Dan Roberts, Business Editor, Sunday Telegraph
Telegraph： 19/08/2007


先ず、悪い報せ。
金曜日の反発に騙されるな。
未だ終わっちゃいない。
どちらかといえば、問題に資金を投じることによるFEDの市場救済決断は、今夏の金融危機
がより広範な経済を脅かしている、との我々の見解を裏付けている。

鈍化は誰にとっても、特にここイギリスでは痛みを生じるだろう。
我々の財務相の遅れ馳せながらの自信満々コメントにも拘らず、イギリスはシティに過剰依
存している。
シティから遠く離れた企業ですら、問題脱出のため、または新しい工場、店舗、事務所に投
資するための融資が困難になったことを知るだろう。
不況に叩き落される事はないかもしれないが、信用の失墜は経済のきわどい部分を機能停
止近くにまで引きずってゆく大寒波を引き起こすだろう。

とても喜べる報せではない、と考えるかもしれない。
しかしこの痛みは全て、正にイギリス企業が最も必要としているものなのだ。
目まぐるしい数年間、素晴らしく成功していたシティは他の重要産業の輝きを失わせていた。
ようやく、リバランスが始められる。

これは工業だの保護主義だのが好きで言っているノスタルジックなたわごとではない。
西側の主要経済のどれも、製造業から離れたりグローバライゼーションを利用したりして、こ
れよりも進展したものはなかったのだ。

しかしもっと最近では、我々の最もモダンで活気ある産業の幾つか、つまり製薬、航空宇宙、
電話通信、小売、メディア、そしてデザイン産業が、金融サービスにおいて生み出される金の
おまけのように感じ始めていた。

これらの産業は影が薄くなってしまっただけではなく、低金利資金の激流の中で流されてし
まった。
その結果、利益最大化を巡る金融工学が、イギリスのボードルームでの注目の的に上った。

全ての良き経営陣は、バランス・シートの効率性に注意しなければならない。
しかし株主への配当支払コストと比べて例外的に低金利の融資は、企業に株式市場を完全
に放棄するか、見境内レベルの借金を溜め込むことを奨励した。
プライベート・エクイティによる買収がその明らかな現れであるが、この圧力から間逃れた上
場企業はほぼ皆無だった。

多くの小売会社やレジャー会社が毎日々々、気まぐれな金融状況において、自分達の不動
産資産が売られるべきかどうか議論して過ごした。
売り子のいない店舗がかなり無意味な資産である、なんてどうでも良い。
金融工学の熱狂に反論するのは恐ろしく難しかった。
それは少なくとも短期的には、金融市場の非論理的状況への完璧に論理的な対応だった。
同様に買収の脅威は、意識を集中させ眠ったような経営陣を揺さぶるのを助ける事が出来た。
しかし、ほぼ全ての大企業が買収を迫られているか、買収の噂によって株価が打ちのめされ
るのを目にするような地点に達した時には、それは酷い邪魔になった。

現在、無謀な貸付がなくなり（恐らく長い間なくなるだろう）、企業は「ファイナンス」ではなく
「仕事」に戻ることが出来た。
もう哀れなマネジャーが買収を求めることで、自分達の業績不振をごまかすことは出来なくな
るだろう。
もう株価が結果よりも噂に引きずられることもないだろう。
もう投資銀行マンが経営コンサルタントよりも、役員室で最も信頼されるアドバイザーとなるこ
ともなくなるだろう。

これがどれだけ続くのかは、どれほど早く金融市場が新たな時代精神に調整するか、にもよ
る。
短期的な混乱は少しだけだろう。
貸出業者が不適切な報酬のために過剰なリスクをとっていた、と認める覚悟をすれば、吸収
すべき厄介な損失は若干あるだろうが、人生は続く。
債権は売られ続けるだろう。
ちょっぴり価格が上がるだけだ。

しかし、我々は先週、一線を越えたようだ。

先週木曜日の午後、FED介入が差し迫っているという噂が野火のようにウォール街に広がる
直前、「宇宙の覇者」は奈落の底を眺めていた。
恐怖の数時間の間、金融システムが丸ごと崩壊しそうな感じだった。

株価を見ただけでこれを知るのは難しい。
株式市場における相関関係は冷酷だが、数年おきに見られるようなものではなかった。
今回異なっていたのは、「伝染」の規模だった。

かつて、銀行制度は資本主義の活気のない基盤だった。
頑丈で、信頼出来る、滅多に脚光を浴びないものだった。
しかしヘッジファンド、デリバティブ、自己勘定売買、そしてプライベート・エクイティの爆発が、
この全てを変えてしまった。
今夏、銀行がこの震源地だった。
だからこそ、FEDは思い切って介入したのだ。

その結果、一夜にしてリスクへの態度が再び変わることを見ることが減った。
先週地獄の底を凝視していた銀行のマネジャーは、しばらくこの経験を忘れないだろう。
彼等は再び貸し出すだろうが、同規模ではなく、同じ人々にではなく、または同じ価格では、
出さないだろう。
運がよければ、これは銀行に資本市場の役割を再考することを励ますかもしれない。
借金そのものは、多くの人がそう考えるに至ったような資産ではない。
それはツールだ。
他のツールと一緒に、企業の成長のために利用されるツールだ。
その他のものは全て、この原則に従属すべきだ。

金融が高位をつけたのは、資本主義の歴史において奇妙な展開だ。
より多くの国が市場に参入する中、他の産業は分散させてきた。
価格も容赦ない下向きの圧力をかけられてきた。
競争が価格力を殺ぐ中、時間と共に殆どの産業で利益率は落ち込んだ。
しかし、シティの投資管理者やアドバイザーによって徴収される料金は、時間と共に天井知
らずで上昇する傾向があった。

支持者は、これはシティが常にイノヴェーションを続けているからだと指摘する。
より基本的な取引には、常に商品圧力がある。
しかしこれは他の業界も同じだ。
新しいチップを設計し続け、新薬を開発し続け、消費者の注意を広告でひきつけ続けるのは
かなり難しいことだが、それはこれらの産業が頻繁に価格下落圧力の対象にされることを防
ぎはしない。

ウォール街だって同じ事だが、アメリカは違う。
この国はマンハッタンのマネー・マシーンを相殺する経済的な荒廃地がある。
ロンドンは世界のオフショア・バンキング・センターでありながら、他には経済的活動は殆どな
い小さな島の端に存在している。

シティは他の産業から人材を吸い上げ、交通や住宅政策を歪め、そして政策立案者にその他
の経済の健全性について誤った安心感を与えた。
それは、アメリカを含む他のあらゆる国が殺してでも手に入れたいフランチャイズであり、私は
我々がそれを損なうために何かしなければならない、と示唆しているのでは絶対にない。
しかし、この2週間は、少なくとも考える時間を与えたはずだ。

これはシティにとって良い事だ。
リスクの再価格設定は、将来に寄り安定した成長を作り出すだろう。
利益の20%、そして運用している資産の2%の料金をチャージ（多くのプライベート・エクイティや
ヘッジファンドがそうしている）しているファンド・マネジャーは、より伝統的な機関よりも多い料
金の正当化が困難になったことを知るだろう。
投資銀行は、企業仲介と関係、そしてM&Aアドバイスの重要性を再発見すべきだ。

運が良ければ、それは現代経済における金融の役割を根本的に再評価することを強いるだ
ろう。
他の国々のマネジャーは基本に戻らなくてはならなくなるだろう。
資本市場は覚えておかなければならない…自分達の存在意義を。
金融サービスは企業を支配するのではなく、それにサービスするためにあるべきなのだ。

16日夕方からFOMCは緊急会合やってたらしいとか。
そんで17日にDiscount Rate引き下げ承認と・・・。
米株の面白い動きの訳を(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ妄想してしまったぞお。

わたすもﾆﾔﾆﾔしながら・・・

緊急電話会談を開いていたようですね
フェレさんと私が書いているように、とりあえずは議長声明位でくるかと思ったのですが、
FRBは事態をより緊急性を要すると判断したのだと思います。

ただこれで、市場は次回FOMCでの利下げの可能性が高まった形ですが、逆にFRBは
政策金利であるFFレートの誘導目標までは、動かす意思はないことを示しているといっ
た見方も両方でてくる思います。

これから要人発言には注意ですね

利下げはないと　おもいまーーーーす　なぜなら　それは　ですからです。

私も、FF金利の引き下げは、あくまでも、今回の公定歩合の引き下げと潤沢な資金供給が失敗
した場合の最後の手段になると見ています。

ただ、このまま収まるかと言えば、今回の信用不安は根が深いようにも思います。

特に今回は欧州が火元だけに、９月に利上げを発表している、ECBの次の対応が注目されると
思います。

もちろん日銀がいらんこと言ったら、元の木阿弥ですが・・・

>Ｍｉｘｉから召喚されてやってきた。読みごたえあるスレを堪能中
上に同じ

システム・トレーダーの二人が珍しくファンダやってたから、声掛けた
だけですやん

スイスちゃん多忙の時は、わたすと伍長さんでココやってます。

時々は遊びに来て下さいね。

ども〜

>>FF金利の引き下げ
現時点でＦＦレート先物８月限０．２５ベーシス利下げを９４％折り込んできてて、
１２月限だと０．７５ベーシス利下げを９２．６％折り込んできてるような…

金利先物市場では、トレーダーは、年内の利下げ確率を急激に引き上げていることは事実です。

ただ>331にフェレンギさんが書いてられるように、米国が今この時期にFF金利を引き下げる事は
そう簡単なことでは無いんです。

米国の景気はまだ急激に下がっている状態ではなくて、たとえば問題の住宅セクターでも依然と
して好調な、地域もあったりする程で、日本のように画一的では無いのですよ
だからインフレはまだまだ強い状態で、ほんの数か月前まで利上げの必要性が言われていた事
もありましたからね。

声明文では「金融市場の秩序を回復するために、一時的措置として、ディスカウント・ウィンドウの
ルールを変更し、貸出金利をFFレートの誘導目標とのスプレッドを縮小させるために5.75％に引き
下げ、最長30日間の借り換え可能な資金の供与を可能にする。ただ、これらの変更は、FRBが市
場の流動性が著しく改善されたと判断するまで続く」としています。

これは、FRBはなんとかインフレ圧力が弱まるまで、FF金利の引き下げは先延ばししたいと、考え
ている筈とも思えるのですよ。

フェレンギさんが書いてられる、トリプル安と言うのもあながち冗談ではない状態だと思います。

おそらく今月の日銀の利上げは無理ですから、９月に予定されているECBの利上げ撤回発言が
いつでるかでしょうか、これが出れば市場は少し落ち着く筈ですから、その後にFRBが早期に利
下げするかどうか、織り込んでくる事になると思います。

日銀にはぜひ空気よんでもらわんと。

常駐さん、ちーは

プレミア見れるようになった、バンジャーイ!!!!!



米ＫＫＲファイナンシャル、５億ドル増資へ−モルガンＳなどに割当
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=argSKParcMSc&refer=jp_home

米ナスダック：保有するロンドン証取株式の売却も−10億ドル相当
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aOaN8kZG2Qx0&refer=jp_home

７月の米景気先行指標総合指数：0.4％上昇に改善、予想と一致
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a3UqO4sfLwFs&refer=jp_home

スレには関係ないですが，GBP/JPYで一時間ほど前から，
227.75-228.15でスカルピング祭りよん。

と思ったら下に下がりだした。

あぁ、昨日見忘れた・・

ダウに釣られて抜けるのがたまらんちん。
5円も上がれば少しは落ちるよね、反省・・

>EURO SELLER さん
あんたがスカルピングやんの、わたすもやるけど、わたすは、とっても下手ダスヨ・・・orz

>あぁ、昨日見忘れた・・
ん、今年は常駐さんプレミアリーグ見れる環境なのダスカ?


また今度サッカーの話たっぷりとしようね

プロ野球セットで３０６や３０７は映るけど、見られないのかな、プレミア。

今週からリーガだ、少しは社会復帰するかな・・

今晩は。奈々子氏もいらしゃいましたか。
お久しぶりです。

ガナ氏、外電アップありがとうございます。
これを読めば、現状のドル買いが如何に薄氷の上を歩く行為か解ると言うもの。
戻り売りスタンスで臨むのがベストでしょう。

早速ですが、アメリカ困った事になりそうです。
既に、困ってはいますが、まだ、対応する手段もありますし、各国中央銀行の連携も
保っていますし、このままで行けば、何度か下を突きながらも落ち着くと見ています。
ただ、マーケットの要求があくまで、ＦＦレートり引き下げと言う事ならこの先甚だマズイ事態に
進んでいくと見ています。
ガナ氏のご指摘通り、ＦＲＢはインフレ圧力が高いうちはＦＦレートは引き下げたくない、同意です。
しかし、マーケットは引き下げを熱望する、その上、実態の見えてきていないサブプライム証券問題は
問題の露見を繰り返す、当然ながらダスは下落基調を辿る。
そうなれば、本来、インフレファイターで有るべきＦＲＢはクレジットクランチを沈静化させるべく、最後のカード
ＦＦレートの引き下げに入る可能性は大変高いですね。
仮にＦＦレート引き下げで、マーケットが沈静化し、クレジットクランチも落ち着くとします。
しかし、高いインフレ圧力は残存している訳です。
この段階でも、舵取りを誤れば（と言ってもこの段階でも選択肢はかなり限られているはずです）懸念しているトリプル安が
起きる事に繋がります。
ところが、このインフレ圧力が圧力がある時点で、非常に高まった場合はどうなるか？
最早、トリプル安は避けられない事態になります。

９月に、対中貿易制裁法案が上院下院を通過してきます（既に財政で２０対１、銀行委員会でも１７対４で
通過していますから、上院下院で通過はない方が奇跡です）
当然ながら、大統領府としては正面気って中国とことは構えませんから（現在、国務省、大統領府とパンダハガー
同然の親中派が勢力を保っています、これはラムズフェルド元国務長官等の強硬派がイラク問題で辞任したため、
代わりにエンゲージメントを主張する勢力が跋扈する事になりました、彼等の中には中共のスバイもどきも存在します）
大統領拒否権を発動することになるでしょう。
私は、以前より大統領拒否権発動には担保が必要と主張していいましたが、この見解は取り下げる事にします。
現状、担保となる中国のアクション、人民元切り上げの実行は可能性は低くなりました。
しかし、対ユーロでドル高が保てるのならば、の条件では可能性は残存しますが。

中国のアクション無しでの大統領拒否権は、現在のアメリカ国民の対中国感情から鑑みても、大統領府にとっては
求心力の低下を招き、これからの議会運営もより厳しくなる物と予想できます。
それで無くとも、イラク問題で厳しい議会運営を迫られているブッシュ政権が、この上、中国絡みのデメリットを引き受けるのか？
これは、現時点では？です。
では、もし、対中国貿易制裁法案を受け入れた場合、更なる危機が迫ってくる事になります。
対中貿易制裁法案の実施は、中国の対米輸出にとって致命的な事態になるでしよう。
そして、それは、ローエンドの製品を中国に頼っているアメリカにとってはインフレ圧力増大に繋がります。
現在の高いインフレ圧力に加え、中国よりローエンド、ローサプライの製品が止まる事によるインフレ圧力、
インド、ブラジルでは中国の穴は埋められません。

なんか、どう転んでも、９月以降もドル安円高になりそうな・・・
何よりも、アメリカ経済大丈夫？
その影響をモロに浴びる日本経済は？
今までのような過剰流動性による、世界規模の株高は再度来るのか？
まぁも切り抜けるんだろうが。

中国はこの米に端を発した混乱をどう思ってるのかな。
あそこ国の資金で投資始めてるでしょう。なにせ協調とは縁遠い国だからこわひ。

ブリックスなんかへの投資も巻き込んだらこの混乱はそう簡単に収まるとは思えない。
何かサプライズ的な協調声明でも出ないと。
ほんでそれがさらに不安を増大させると。

日本は早くも介入の話題が出てますもんね。
あんまりそういう話題が出ると逆にそれを狙った仕掛けも誘発するだろうし
一番ヤバいのは日本のような気もする・・
いっそのこと、自民分裂社会不安、って円安誘ったほうが良くはないか。
どうせ投票率５０そこそこで国内は無関心なんだし。

東海大地震、とかそういうのはさすがに勘弁してほしいなも。

今晩は３号氏。
中国は、取り敢えずは、これで対中国制裁法案への対応が遅れるだろうとホッとしているでしょう。
それと、確か中国も結構な金額のサブプライム証券掴んでいます。
ブラックストーンを通じて買ったアメ株の下落食らっていますし、その辺では業腹でしょう（笑

中国の心配ことはつきませんで、来年のオリンピックも心配事でしょう。
あちらこちらで、火の手が上がっていますし、何より選手村が空っぽになる可能性が出てきています。
観客もどれ位来るのか、下手をすれば近代オリンピック史上もっとも観客の来ないオリンピックになるやも知れません。
オリンピックのボイコットは経済制裁と同等の意味、失敗もそれに準じますから、これ大変ですよ（笑
まぁ、自業自得ですが。、

>>439
どもです〜。

オリンピックはもう織り込んでアテにしてる金持ちさん、資本家さんばっかりでしょうから
中止とか失敗じゃすみませんもんね。
マカオの再開発もすごいし、中国から目を離したらあきませんやろなぁ。

食物だけじゃなくて服からも出た、とさっきチラッと見ましたが、飛行機もこわいし
まともに滞在できないような国になってるのは事実。
ホテルでの火災とかエアコンから火が出る、とかオリンピック自体は開催されても、なんか絶対に出るでしょう。

今までのように自国だけなら報道管制引けますが、ネットやら携帯やらで世界の人が来たら
きっといっぱいいっぱいなんやかや出てくるでしょうね。
期待してるわけじゃないが、してますよ、きっぱり。

FRB議長、米財務長官、米上院財政委員会委員長が明日会談 | 2007/08/21

なんかでたみたいですね、一気に戻しました。
対応早くてちとびっくらです。

＞期待してるわけじゃないが、してますよ、きっぱり。
私も期待しています、キッパリ。
こんな面白い見世物はないでしょう。

対応は早いでしょうね。
バーナンキ議長はＦＦレート引き下げないで終わらせたいでしょうし。

と言う事で、今晩は寝ます。
お休みなさい。

みなさん、おはようございます〜ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
上下に激しいですね〜

英ヘッジファンドの傘下ファンド、サブプライム絡みで資金繰り困難に
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnJT801039420070820

バーナンキＦＲＢ議長とドッド上院銀行委員長が21日に会談、ポールソン財務長官も参加
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPnJT801036220070820

米ソーンバーグ、住宅ローン担保証券を売却−205億ドル相当
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=axlNt8RJNRBg&refer=jp_home

欧州の資産担保ＣＰ発行者、借り換え難航−半分以上を売却できず
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aVnTwpyeuAhY&refer=jp_news_index

ドイツ銀：信用市場混乱で損失１億ユーロ超、一部戦略を停止
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003003&sid=ayhUTWBCjBOk&refer=jp_stocks

ＮＹ外為:円が対ユーロとドルで下落､米株価上昇に転じキャリー復活
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003005&sid=acZQbbQjG._k&refer=jp_currency

米シティ：円相場の年末見通し15％上方修正−１ドル=105円に上昇へ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003013&sid=aR_ltVcLuB9w&refer=jp_us

Yen extends losses on late U.S. stocks rally
http://today.reuters.com/Investing/FinanceArticle.aspx?type=usDollarRpt&storyID=2007-08-20T202601Z_01_N20307108_RTRIDST_0_MARKETS-FOREX-UPDATE-13.XML

Fukui Will Keep Pushing for Higher Rates, Defying Abe
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601109&sid=asPZ4CJ.I84U&refer=exclusive

Turkish Lira Rebounds From Five-Month Low as Fed's Rate Cut Stokes Carry
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=av6Xw18qFxWc&refer=currency

China to Start Yuan Swaps Trading With Five Currencies in Interbank Market
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=aDc.awsgcZgw&refer=currency

>>443
伍長乙
そろそろ二階級特進も可能なミッションにさんｋ

昨日の夜中からズ〜〜っと、ウインドウズ用の液晶画面が死んだままダス。
現在、まだ対策考慮中ダスが、多分今日はカキコできね〜ス。



御了承アレ

>>445
いつもおつです。
たまにはお休みください。
とはいえ、液晶モニタってある日突然死にますので、モニタはもうだめかもしれませんぞ。
お大事に。

さすがに夜までは様子見か。
なんかランコルゲを待つと言うのもたまらんにゃ。

DJ-米国株：ダウ続伸、不安定な値動き続く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070821-00000008-dwj-brf

DJ-【米国債市場概況】安全逃避買いが再燃し、短期証券価格が上昇
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070821-00000009-dwj-brf

DJ-【外国為替市場概況】株価上昇背景に、ドルとユーロ上昇し円下落
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070821-00000005-dwj-brf

DJ-欧州株：続伸、景気減速懸念の後退で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070821-00000011-dwj-brf

DJ-ソーンバーグ、保有資産売却で流動性確保目指すも10％安
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070821-00000015-dwj-biz

WSJ-キャピタル・ワン、住宅ローン部門グリーンポイントを閉鎖
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070821-00000016-dwj-biz

ＦＲＢ議長と財務長官、21日に｢波乱｣対応策を上院銀行委員長と協議
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&refer=jp_news_index&sid=ajaIaB5rAdPw

【米経済コラム】ＦＦ金利引き下げは既成事実ではない−Ｊ・ベリー
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003001&sid=aC72WgrPIhWo&refer=jp_commentary

米金融当局はカントリーワイドを救済すべきでない−パンク・ジーゲル
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&refer=jp_home&sid=ab4eAUMLWIU4

米資産担保ＣＰの利回りが上昇−サブプライム問題で需要なお「脆弱」
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&refer=jp_home&sid=a8c6uNP8dzFo

ロイター調査：短期金融市場の関係者、過半数がＥＣＢ利上げ見送りを予想
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27478820070821?feedType=RSS

独ザクセン州立銀行、30億ユーロのサブプライム関連投資−関係者
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&refer=jp_home&sid=axKa08B8e7UU

「日銀サーベイ」全員が現状維持予想−９月利上げも視界不良
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a5DeWPruUiw4&refer=jp_news_index

尾身財務相：注意深く見守ることで一致−米財務長官と電話会談
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=afR6qR3MCkks&refer=jp_news_index

多国籍企業に税負担増も----------フィナンシャル・タイムズ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/20070821NTE2IFT0520082007.html

WSJ-混乱の後はバフェット氏の出番？----Heard On The Street
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070821-00000018-dwj-biz

Gunnersさん、モニタ復旧ですか。
おつです。

結局、液晶パネルは逝っちゃったポイです。

CRTに切り替えました。
パソ１台しか使えねーんで、書き込みはかなり少なくなりますです。

http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2007/08/19/ccbull119.xml
The big freeze: crash puts the bull market frenzy on ice
大氷河期：クラッシュが強気市場を氷河に放り出す
By Sylvia Pfeifer, Sunday Telegraph
Telegraph： 19/08/2007


株式はなんとなく回復したかもしれないが、低金利資金が枯渇しつつある中、より広範な経
済と消費者はどのような影響を受けるのか？

「投資出来る金は一杯あるよ」
と或る神経質な株のブローカーが言った。
「ただ誰も未だ投資したがらないだけさ」。

彼の境遇は得意ではなかった。
先週一杯、世界の株式市場が真っ赤に染められる中、多くの投資家達はとにかく身じろぎも
せず、ひたすら混乱が収まるのを待っていた。
ロンドン取引フロアの活動不足が一時的なものでありそうだし、もっとえらい銀行マンが休暇
から帰ってくれば取り戻せるだろう。
しかしその一方で、近年を特徴づけた熱狂的な取引は、終わった。
その代わりに、雰囲気は明確に落ち着いた。
ちょうど流動性が枯渇する際、近年シティの法律事務所を忙しくさせていた、プライベート・エ
クイティが煽った取引の殆ども減少した。
大氷河期の到来だ。

商業銀行にかける金利を切り下げ借入コストを下げる、というアメリカFEDによる金曜日のサ
プライズ介入は、待ち焦がれられていた安堵を世界の株式市場に若干もたらした。
ロンドンでは主要FTSE指数が4年間で最大の伸び幅を示し、3.5%高の6,064.2で引けた。
ほんの一日前には2003年に強気市場が始まって以来の酷い下げを被っていたのだから、一
層凄いことだった。

しかし、小康状態はほっとする。
低金利融資と上昇傾向の市場に余りにも依存した前代未聞の豊かな時代は、当面戻ってき
そうもない。
西側が4年前に勝ち誇ってイラクを侵略した時に始まった強気市場は、終わった。

短期的には、市場は更なる変動に警戒しており、この介入にも拘らずFEDは9月の会議前に
再び介入するかもしれない、との推測が蔓延っている。
中央銀行当局者も、金融市場に更なるキャッシュを注入しなければいけなくなるかもしれない。
8月9日にECBが最初に行動に出て以来これまで、世界の中央銀行によって$5,000億以上の
資金が注入されている。

しかし、中央銀行の行動が流動性奇異を防いだかもしれないが、金融機関の損失は全般的
な貸出収縮に繋がるかもしれない、との大きな懸念がある。
苦しんでいるのはヘッジファンド、投資銀行、そして営利貸付業者だが、これらは既に投資か
ら撤収しつつある。
多くのヘッジファンドは現在、ファンドの最大40%を現金化して抱えている。
これは金融市場全体で繰り返されている。
評判その他に拘らず、投資銀行がどこかのヘッジファンドに低金利融資を喜んで出していた
ような時代は終わった。
再び、現生こそが王者である。

「2003年半ばから2007年半ばまで、十分な流動性のおかげで、大量の債券を抱えている連
中も抱えていない連中も投資家には同じように扱われていた。今は差別の時だ…全てのバ
ランスシートが同等ではない。結局、債券問題のあるべき場所は株式市場の中ではない」
とメリルリンチのチーフ・ヨーロッパ・エクイティ・ストラテジスト、カレン・オルネーが言った。

中長期に何が待ち構えているかはわからない。
歴史的比較対象は大して助けにならない。
今日の危機は、ロシア金融危機後にLTCMが破綻した前回1998年の不況と共通項が多い。
しかし重要な違いがある。
1998年、数十億ドル規模のLTCM救済策を用意してFEDは介入し、信頼は徐々に回復した。
だが今日、根本的な問題はもっと特定し難いものだ。
サブプライム市場という、アメリカ金融システムのほんの一部分にある孤立した問題が火を点
けたものは、世界的、全面的な危機になった。
サブプライム・モーゲージ市場は総額$1.5兆。
そして我々はアメリカのモーゲージがこの問題の中心であることを知っている。
だが…どれだけあって、現在は誰がそれを抱えているのだろうか？

「今回、次の信用爆弾または惨劇がどこに潜んでいるのかわからない」
とメリルリンチのオルネーは言う。

多くの市場ウォッチャーは、FEDの介入はウォール街のどこかの巨大機関で深刻な更なる資
金不足がある、という証拠によって強いられたものだったのではないか、と懸念している。
しかし更に明らかにすれば、限定的な行動では上手く行かないかもしれないと理解している、
とFEDはほのめかしていたのだ。
FEDは声明の中で、本当の金利引下げは未だ必要ないかもしれないとほのめかし、信用市
場における問題は成長を阻害するかもしれないと示唆した。
中央銀行マンの暗号で、我々は状況が近々遥かに改善されなければ全面的に金利を引き
下げる用意がある、という意味だ。

同様の疑問がイギリスでも出されている。
金融市場の大氷河期は、より広範な経済へと広がるのか？

今現在、失業率は低い。
公式データによれば、失業率は6月までの3ヶ月間で45,000人へって165万人となり、経済は
堅調だ。
しかし、最近の成長の殆どは金融サービス業によって率いられていた（全く記録的な件数の
買収のおかげで）。
この取引がほぼ機能停止状態となり、これも直ぐに変わるかもしれない。
投資銀行は不況において鉈を振るうことを決して躊躇しない。

大きな懸念は、このクレジット・クランチが消費者、特に住宅所有者に打撃を与えることだ。
最悪の信用度の人に貸し付けている銀行がより一層慎重になった時には、信用度の低い借
り手がやられそうだ。
幾つかのイギリスの貸出業者は既に、今週金利を最大2.5%引き上げる準備を行っている。
サブプライム・モーゲージを借り入れたおよそ75万人とされるイギリス国内の住宅所有者が
被害を被るだろう。
「アドバース・クレジットが一つでもあればアウトだろう。サブプライム・モーゲージの価格は上
がる」
とモーゲージ仲介業者ジョン・チャーコルのレイ・バルジャーは言う。

バルジャーによれば、利益を被るのは「固定金利を望む優良借り手」だそうだ。

住宅所有者にとっての朗報は、市場のメルトダウンがイングランド銀行の金利引上げ決意を
妨げそうだ、ということだ。
同行は今月先に、年内にインフレ抑制のために6%まで金利を引き上げるかもしれない、と言
っていた。
今ではそれはなさそうだ。
国家統計局が先週出したデータも、インフレが6月の2.4%から7月には1.9%に下がったと示した。
スーパーマーケットの価格競争と家具店の大幅ディスカウントが消費価格を押し下げたからだ。

シティの活動減少も、投資銀行マンや現金をたっぷりかかえた外国人バイヤーが価格を天井
知らずに押し上げていた、ロンドン中心部のような過熱気味のエリアで住宅市場を落ち着かせ
る助けになったかもしれない。

恐らく、最近の総崩れの最も大きな影響は年金に現れるだろう。
市場がピークにあったほんの一ヶ月前、イギリスの大企業の年金制度は£120億の黒字を
抱えていた。
レーン・クラーク&ピーコック・コンサルティング・アクチュアリーズによれば、およそ10%市場が
崩れたおかげで、この黒字は£150億の赤字に転じたとのことだ。
年金を過剰に株式にかけていた人にとっては悪い報せだ。
企業投資コンサルティング部長のケン・ウィリスはこう語る。
「（被害を被るのは）必ずしも退職間近の人だけではない。5年から10年の間に退職しようとし
ている人もそうだ」。

良いニュースは、現在の混乱の中で退職へ向けて貯金を始めた所ならば、最終的な支払に
は影響がないはずだ、ということだ。
もしかしたら、市場の底で参入したかもしれない。

長期的には、政府は増税圧力を受けるかもしれない。
ゴードン・ブラウンの消費ブームは、好景気に沸いたシティによって助けられていた。
しかし、短期的には何も変わりそうもない。

大きな変動要素は、消費者の信頼だろう。
それが損なわれて消費者が支出を大幅に削れば、成長は否応なく鈍化するだろう。
グラント・ソーントン会計事務所のシニア・タックス・パートナーのマイク・ウォーバートンが言う
ように「私は（ダッズ・アーミーの）ジョーンズ下士官だ。モットーはー『慌てるでない』だよ」。

「我々は市場に何か技術的調整を目的しているのだが、これは根底にある経済に問題がある
と示してはいない。最悪のことはパニくって見当外れの時に株を売りまくることだ」。

株価が落ち着くたびに新たな損失を発表する
ガス抜き状態ですね
次はスイスかイタリアとかきそう

日経平均続伸、投資家の不安根強く戻り売りに伸び悩む
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27487420070821

債券相場は上昇、株続伸でも信用収縮懸念残る−15年入札低調（終了）
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aqrrkIjcHJz0&refer=jp_news_index

円が上昇、米サブプライム問題の余波を警戒−114円台前半
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aUdUPcZ_Sfpo&refer=jp_news_index

米ＧＥ：レイクの売却を検討−日本の消費者金融市場から撤退の公算
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aDfDEGYWnVhE&refer=jp_news_index

不動産ファンド業界は再編局面へ−不動産価格上昇、金商法施行で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aKRbMlqEDU5I&refer=jp_news_index

日・ＡＳＥＡＮ：包括的経済連携で大筋合意へ−週末の経済相会合
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003007&sid=a7i7_fKCQo9A&refer=jp_economies

中国株（終了）：ＣＳＩ300指数は上昇、最高値を更新−雲南銅業高い
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=awtoqb65zYH4&refer=jp_top_world_news

中国の環境汚染、危険の臨界点に達する＝中国当局
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/08/html/d66251.html

クレディ・スイス：世界株の投資判断引き上げ、鉄鋼株の買い推奨
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=ae2yu1JAzTEI&refer=jp_home

6月のユーロ圏貿易収支、78億ユーロの黒字＝ＥＵ統計局
http://jp.reuters.com/article/economicNews/idJPnJS801128820070821

８月のドイツＺＥＷ景況感指数：マイナス6.9に悪化―前月10.4
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003005&sid=a.5ztQ_Ehof0&refer=jp_currency

米クレジット市場の混乱、ドイツの銀行に打撃＝ウエストＬＢ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27488620070821

ハリケーン｢ディーン｣：強さが５段階の最大に−メキシコに接近
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=ai.cjge7Tg4c&refer=jp_home

世界の銀行業界に対する危機不安は誇張されている−ムーディーズ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=ayvuZHogoM0M&refer=jp_top_world_news

ＣＰ発行体、資金調達困難に-90日以内に5500億ドルの償還期限控え
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a8z5Asj3udwI&refer=jp_home

欧州では、英国とスペインですね

特に英国のサブプライムは、米国よりも酷いと言う指摘もあります。
スペインの住宅バブルは、もうずっと以前からバブルだと指摘されてまして、
そりゃあ破裂したらものすげーだろなと思います。

スペイン情報は、常駐さんに、おまかせしましょう

スペインにおけるサブプラ問題が選手の移籍金未払いに与える影響について、ですな。

「アンリはかえさない・・」

http://www.iht.com/articles/2007/08/20/business/wealth.php
Concern about 'sovereign wealth funds' spreads to Washington
アメリカ政府に「ソブリン・ファンド」への懸念拡大
By Steven R. Weisman
IH：August 20, 2007


ブッシュ政権は何年もの間、これらの債務は外国政府に不当なレバレッジを与えるものでは
ないと主張して、アメリカが中国、日本、そして中東の産油国に対して借りている数兆ドルを
についての懸念を軽くあしらってきた。

しかし世界的な金融不安の時期に、政府は心配し始めた。

多くのヨーロッパの政策立案者と同じくアメリカの懸念は、外国政府が彼等の保有債券を、ア
メリカその他で資産を取得し、売買時には市場に影響を与えかねない「ソブリン・ファンド」に変
える、という増大しつつも殆ど把握されていない傾向に集中している。

これに応じてブッシュ政権は、IMFと世銀に最大で$2.5兆もの投資を支配するこれらのファン
ドの同行を調査し、考えられる行動規範を作成するよう迫っている。
投資方法の公開義務と、投資受入国の政治不介入義務が、提案された規則に入っている。

公式には、国家の安全保障を危険にさらしかねないもの以外、アメリカは全ての投資を歓迎
している。
しかし企業とは対照的に、外国政府の投資に関する注意は聞こえてくる。
この傾向が強まった場合は政治反動の可能性がある、と一部の当局者は警告している。

「我が国の経済が強いので、資金は自然にドル建資産へ向けて引き寄せられる」
とインタビューでポールソン財務長官が言った。
「その資金をもっと手にしたい。しかし、これがアメリカを買収してしまうのではないか、との当
然の心配があると理解している」。

アメリカの懸念の一つは哲学を巡るものだ。
アメリカは何年にも亘って民営化を謳い、他の国々に国営産業を売却するよう呼びかけてきた。

現在多くの専門家は、ソブリン・ファンドのせいで国境を越えた投資が、クロスボーダー・ナシ
ョナライゼーション（国境を越えた国営化）と呼ばれ得る、何か新しいものに進化するかどうか
疑問を呈しており、自由市場への政府介入の不安を高めている…
今回は彼等自身の国の市場ではなく、他国の市場への介入だ。

もう一つの懸念はこれらのファンドの規模そのもの、そして潜在的な成長だ。
資産総額は$2.5兆を超えると予想されており、それは世界中のヘッジファンドが投資している
額を超える。
更に、モルガン・スタンレーは広く引用されている調査の中で、これらの投資ファンドは10年以
内に驚くべき$17.5兆という規模に成長するかもしれない、と予想している。

ソブリン・ファンドは最近の世界市場での混乱には関わっていないようだが、専門家は将来は
好ましい、または好ましくない方法でそうするかもしれない、と言う。突然資産を売却したり危
機を勃発させることで、または問題となっているファンドや企業を救済を行うことで…。

「問題の原因でも解決策の一部でも、どちらかになれる」
とピーターソン国債経済研究所のシニア・フェロー、エドウィン・トルーマンが言った。
「米長期国債だけでなく、株式や債券を保有している海外政府があれば、これらの政府が安
定化勢力か不安定化勢力のどちらに転じるか自問せずにはいられない」。

将来の世界的危機において、ポールソンが中央銀行員だけでなくソブリン・ファンドの役員を
召集するかもしれない、と想像するのは難くない、とトルーマンは言った。
「今現在も呼んでいるかも知れない…もしかしたら」
と彼は付け加えた。

これらのファンドは、数十年に亘ってアメリカが輸出するよりも多く輸入してきた挙句に出来た
ものだ。
エネルギー価格の高騰は、ノルウェーやロシアから中東まで、産油国や産ガス国に数兆ドル
をもたらしてきた。
その一方で、アメリカの他の商品やサービスの輸入への渇望が、中国、日本、その他アジア
の輸出大国の準備金を増やしてきた。

これらのファンドを巡る政治的騒ぎは、未だ限定的だ。
今年、中国とシンガポールによるイギリスのバークレーズ銀行の株式を購入する努力、そして
カタールの英スーパーマーケット・チェーン、Jセンズベリー買収努力は、イギリス首脳陣の間
にも殆ど騒ぎを生じていない。

デュバイのバーニーズ（アメリカの小売業者）買収提案も、中国が今年先に行ったブラックスト
ーン株10%近くの購入も、アメリカ国内では何の怒りも生じなかった。
尤も、ブラックストーンへの投資に最近損失が出たことを巡って、中国では若干バックファイア
しているようだ。

しかし、ロシアがパイプラインやエネルギーのインフラを買収していること、そして政治的利益
のためにヨーロッパを締め上げていることへの懸念があるドイツでは、海外政府または国営企
業による買収はリスクを与える、とメルケル首相は警告している。

「国営ファンドは実際にはどのように扱えば良いのか？」
とメルケルは7月の記者会見で言った。
「これは今までこのような規模で存在しなかった現象だ」。

ソブリン・ファンドによって引き起こされた最も政治的な混乱は恐らく、テマセック・ホールディン
グス（シンガポールの国営投資機関）がタイのタクシン首相が所有していた会社の株を購入し
た時のものだ。
この取引は反政府デモを煽り、それは2006年に彼を追放するに至った軍事クーデターへと繋
がった。

外国のファンドが債券、株式、不動産価格を押し上げる可能性を超えた懸念は、それが政治
的に、または民間で不適切なコントロールを行使するかもしれないというものだ。

ピーターソン研究所のトルーマンは、投資決断を政治抜きにし、ファンドがポートフォリオの構
成や投資戦略についての情報を共有することを条件とする行動規範を策定するよう、アメリカ、
IMF、世銀に迫っている多くの専門家の一人だ。

「投資の世界では、政府というのは別種の生物だ」
と彼は言った。
「我々はソブリン・ファンドと呼んでいるが、一旦国境の外で動けば同じ意味で『ソブリン（主
権）』ではない」。

他の者は、非政治的な管理者の手に投資決断を委ねるよう、これらのファンドに条件付ける
ことを支持している。

「アジア諸国や産油国が豊かになるにつれ、これらは確実に影響力を行使しようとする金を
手にしている」
とハーバード大学の政治・公共政策学部のケネス・ロゴフ教授が言った。
「見境のない形でこの影響力を与えて欲しくない。それに対して護るために、コーポレート・ガ
バナンスとフィナンシャル・ガバナンスにおける透明性がなければならない」。

ポールソンとキミット副財務長官は、投資活動についての透明性を拡大するよう、また、これ
らのファンドの海外での投資活動に対する政府からの補助やその他のインセンティブを禁止
するよう、金融の最高当局者に求めるために中国、ロシア、湾岸諸国を訪れた。

米政府はまた、アメリカに投資したいのならば、対米投資に対する性質を開示しなければな
らない、とこれらの国々に申し付けている。

キミットはインタビューの中で、少なくともこれまでのところ、ソブリン・ファンドは健全な金融活
動を行っており、政治的に動機付けられたものではないようだ、と語った。

「中国とロシアにいた時、政府当局者に話しかけているにも拘らず、アセット・マネジャーと話
しているかのような気分になった」
と彼は言った。

ソブリン・ファンドは、実際には数十年間の歴史を持つ。
クウェート・ジェネラル・リザーブ・ファンドは1960に設立され、1976年に設立されたアブダビ
投資当局は総額およそ$8,000億の投資を行っており、この手のファンドとしては世界最大だ。

ファンドに$3,000億を抱えたノルウェーは、ポートフォリオ戦略、持株、そして手法の情報公開
のモデルだと多くの金融専門家に考えられている。
しかしこれもまた恥ずかしげもなく政治的であり、児童労働法に違反し、従業員の労組加入
を潰したとの批判を挙げて、先日はウォルマートから投資を引き上げた。

どう見ても、ノルウェーよりもウォルマートの方が酷いんだが、違うのかい？

しかし中国と中東諸国は、ノルウェーほどに自分達の活動について透明性を持つに至るには
まだまだ遠い。
一部の専門家は、中国がアメリカの製薬会社を乗っ取り、処方薬プログラムの変更を迫ってき
たらどうなるのか、と首をかしげている。
同様に、アラブ政府がイラクかイスラエルでの和平協議を支持する見返りに、自分達の企業
を救済しろ、または税金を控除しろと要求してきたら、どのような反応となるのか？

「これらのファンドが大型のフィデリティ・ミューチュアルを買ったら、イェール基金がやっている
ような標準的な投資をする」
と元財務長官でハーバード大学学長のローレンス・サマーズが言った。
「しかし、もっと直接的な投資をすれば経済において重要な要素になるし、もっと多くの疑問を
呈する」。
ブッシュ大統領は先日、連邦議会が成立した、スクリーニングと、恐らく国家安全保障を根拠
に外国人によるアメリカ企業の買収拒絶のプロセスをスリム化する法案に署名した。
しかしこれらはその種の買収のたった10%程度にしかならない、と財務省は言う。
だが数年前にドバイが支配する企業がアメリカ国内にある幾つかの港の経営権を買収しよう
とした際、また、中国の国営石油会社がユノカルを買収しようとした時は、アメリカは海外政府
による買収が益々増えるのは認められないかもしれないとして、大きく激しい抗議が結果とし
て生じた。
両方の事例において、アメリカの政治家の懸念は、重要な国家安全保障資産がかかってい
たことだった。
しかし1980年代、日本企業の映画スタジオやロックフェラー・センターといった有名不動産買
収にアメリカが引いた時、国家安全保障は危険にさらされていなかった。

「ブッシュ政権がこの現象に警戒してではなく注意して検討しているのは正しい」
とモルガン・スタンレーのカランシー・リサーチ部長のスティーヴン・ジェンが言った。
「もっと透明にならなければならないのは戦略とこれらのファンドのガバナンスだ。というわけで、
その投資に何か怪しい地政学的戦略など疑うもんじゃない」。

>437
フェレンギ師匠、乙です。

昨夜はちとトラブッとりました。

この対中貿易制裁法案なんですが、ひょっとすると議会通過しない可能性もあるのでは無
いかと見ています。

中国、6月の米国債保有23億ドル減少　外貨準備の多元化図る
http://news.livedoor.com/article/detail/3271830/

この記事にあるように、中国は４月と６月に米国債売りを仕掛けてきていまして、ちょうど
米上院財政委での「為替法案」可決に向けて、米議会内で声が大きくなっていた時でした。

しかもこれは、わざとやったと言うか、間接的ですが米国を脅したのですよ

ここの前スレにその記事を貼ってるのですが、何故か前スレ落ちてまして、よろしければ、
再度アップしますが、今の状況で、中国に米国債売りをやられると大変なことになりますか
ら、米国も慎重にならざるを得ないかとも思います。

>459

常駐さんも、だいぶん社会復帰できてきますたな
スカパー３０６と３０７でプレミア見れるので、ぜひ見てください。
土日の見やすい時間帯で見れますよ、リーガと違って・・・




中国が今年４回目の利上げ−１年物の基準貸出金利を7.02％に
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a__ggHAEfeCg&refer=jp_home

８月の独ＺＥＷ景況感指数:マイナス6.9に悪化-８カ月ぶり低水準(2)
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&refer=jp_home&sid=ajaFmMu7I87Q

ＥＣＢ：市中銀行への資金供給を縮小−７日物買いオペで
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aw._26mCxnV0&refer=jp_home

ハリケーン「ディーン」がユカタン半島上陸、勢力落とす
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200708210002.html

ガナさん、みなさんお疲れさまです
いよいよ本格的に忙しくなってきますた

ガナさん、またプレミアの見どころ教えてくださいな。
あ、エト〜さんがきてる・・

どういう声明が出るか、不安ですな〜。

スイスちゃん、忙しそうですな、お仕事がんばってくらはい

ココは適当にやっときますです。
ただ大御所のフェレンギさんや、奈々子氏までが来てくれてますから、適当には難しいっすけどね。(笑)



常駐さん、プレミアはグラウンド状態の良いピッチでのスピードに乗った攻撃と、ガツンガツン行くところ
だすよーん。
リーガ始まるまで楽しんでくだされ

スイスちゃん、がんばれ〜。

ガナさん、若くて注目の選手がいいなも。

会合どうなるでしょうか。
グリ〜ンスパン復帰、だったらすごいやろにゃ〜。

みなさん、おはようございます〜ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
朝からセミは元気ですね〜

>Gunnersさん　いつもありがとうございます。
スイスさんはお忙しいのですね〜　息抜きも忘れないでくださいね。

米財務長官、市場の混乱はしばらく続くと警告
http://jp.reuters.com/article/economicNews/idJPnJT801169420070821

7月米抵当物件差し押さえ件数、前年比＋93％
http://jp.reuters.com/article/economicNews/idJPnJT801156620070821

米国債：３カ月ＴＢ利回り,2000年以来最大の上昇−安全逃避が縮小
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&refer=jp_home&sid=aHhKV.VKQ2Pg

ＮＹ外為：円反発、ボラティリティ上昇でキャリートレードが解消
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&refer=jp_home&sid=a.aRXzV6qDUA

尾身財務相:サブプライム問題はピークを過ぎた-韓国財経相と一致
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a0Wemv1HRWA0&refer=jp_home

リッチモンド連銀総裁：金融政策は経済予測に立脚、市場の影響を注視
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aY5ZLXnKiT34&refer=jp_home

8月第2週の米大規模小売店売上高指数、前年比＋2.0％＝レッドブック
http://jp.reuters.com/article/economicNews/idJPnJT801146220070821

英住宅ローン最大手ＨＢＯＳ、ＣＰ部門に緊急融資−資金調達難を考慮
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003003&sid=aUkbWSmnnxJs&refer=jp_stocks

米住宅ローンのファースト・マグナス、連邦破産法第11条の適用を申請
http://jp.reuters.com/article/globalEquities/idJPnJT801177620070821

Yen May Extend Gain as Higher Volatility Increases Risk on Carry Trade Bet
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=a3NQsY3qH2dg&refer=currency

DJ-米国株：ダウ小反落、高官発言受けた買いは続かず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000006-dwj-brf

DJ-【米国債市場概況】短期証券価格が低下も、商状は不安定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000009-dwj-brf

DJ-【外国為替市場概況】米政府関係者の発言受け、ドルはレンジ取引
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000005-dwj-brf

DJ-欧州株：小幅続伸、自動車・化学銘柄が高い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000011-dwj-brf

DJ-世界の主要株式市場指標一覧
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000001-dwj-brf

米ＦＯＭＣ、緊急利下げ回避か−流動性供給策が奏功しＴＢ利回り上昇
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aPz_5dvT4lQ0&refer=jp_news_index

米金融業界の人員削減数、１−８月で前年比２倍強−チャレンジャー
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a1ztsFOyTGEo&refer=jp_home

ポールソン米財務長官：市場の正常化には「時間を要する」
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&refer=jp_news_index&sid=a6l.qvxToyCw

ドッド委員長：ＦＲＢ議長は｢あらゆる手段｣行使、ＦＦ金利に言及せず
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=avdyzOKHzwKg&refer=jp_news_index

米ＳＥＣ：ウォール街の金融機関の財務健全性を注視−コックス委員長
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aPS.Sm.RtIEU&refer=jp_news_index

ＣＤＳが示す米欧社債保有リスク低下−米利下げへの期待で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aS4ABjLfbtE8&refer=jp_home

「アブームスアブ・ザルカウィ師旅団」が大規模テロを予告
http://memri.jp/bin/articles.cgi?ID=SP168407

米印原子力協定：パキスタン反発「核実験停止見直しも」
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20070821dde007030069000c.html

【中国】立ちはだかる質の壁、中国車の欧米輸出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000001-nna-int

きょうから日銀会合−第３次利上げの命運を握る市場動向と米金融政策
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&refer=jp_news_index&sid=aq81pOuqM5dI

安倍首相：鉄道建設支援、大動脈構想で基金創設−インド国会で演説へ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a0ywCRHMf2u8&refer=jp_home

尾身財務相：米サブプライム問題と原油高は世界経済成長のリスク
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aZP1Uc17aXL0&refer=jp_home

〔アングル〕ファンド・オブ・ヘッジファンズ、ディストレスト債投資に注目
http://jp.reuters.com/article/fundsNews/idJPnTK801204820070822

ブッシュ米大統領：金融市場の「流動性は十分」−北米首脳会議閉幕
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=axHmu7DD9Y2o&refer=jp_home

米カントリーワイドの株価が急伸、バフェット氏による買収観測
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=newsarchive&sid=arzo_I9ZAAsM

米ＲｅｓＣａｐ債のデフォルトリスクは40％−ＣＤＳ取引が示唆
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aE9.I3VmI9pg&refer=jp_home

暴落の危険はない…今のところは――フィナンシャル・タイムズ
http://news.goo.ne.jp/article/ft/business/ft-20070822-01.html

WSJ-保険株、サブプライム関連リスクにもかかわらず割安感---Heard On The Street
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000019-dwj-biz

http://www.ft.com/cms/s/0/11e9aa70-5048-11dc-a6b0-0000779fd2ac.html
Kazakhstan in threat over Eni oil licence
カザフスタン、Eniの石油採掘権を脅かす
By Catherine Belton in Moscow and Ed Crooks in London
FT：August 22 2007


カザフスタンは昨日、環境法違反を巡って、イタリアのEni社が率いるコンソーシアムの、カザ
フスタンの巨大な海底油田開発権を取り消すと脅し、この開発の条件見直しを模索する中で
圧力を強めた。

Eni社とカザフスタン政府がこのプロジェクトの将来について協議を開始してからちょうど一日
後、Nurlan Isakov環境相が、シェル、エクソン・モービル、コノコ・フィリップスも参加するAgip
KCOコンソーシアムの作業は、環境への懸念から停止されるかもしれないと述べた。

「Agipが義務を果たさなければ、法律により同社への許可を取り消さざるを得ない。更なる作
業は更なる環境的ダメージを生じるからだ」
とIsakov氏は言った。
「Kashagaでの作業は完全に止められるかもしれない」。

Eni社は既に、この油田を開発するための生産分与協定の条件が、より政府に有利なように
変更されるかもしれない、との政府の脅しに直面している。

世界最大のプロジェクトの一つであるカスピ海の開発は遅れに悩まされており、カザフスタン
政府を怒らせている。
アナリストは、政府がエネルギー分野に対する支配力を強化しようとしているので、このような
警告が出されたのだと語った。

コンソーシアムに近しい情報筋は、全ての条件付けられた手続を正確に実施しており違反の
重大な証拠は何もないようなので、環境的な実績については「かなりリラックス」していると述
べた。

コンソーシアム側は、カザフスタン当局による苦情はKashagan契約を巡る協議で自分達への
圧力を強める目的だ、と考えている。

カザフスタン国営石油会社のKazMunaiGazがコンソーシアムの仲間なので「サプライズはな
いはずだ」と指摘した。

Eni社のパオロ・スカローニCEOは、来週にも協議のためカザフスタン入りしそうだ。
だが合意に至るまで何ヶ月もかかると予想されている。

昨日の脅しは、ロシア政府がサハリン2の石油ガス事業でロイヤル・ダッチ・シェルを支配しよ
うとした時に出したものと同じだ、と語った。

「これはサハリン2的状況だ」
とロシアのトロイカ・ダイアログの石油ガス・アナリスト、ヴァレリー・ネステロフが言った。
「カザフスタン政府は自分達に良いように条件を変えるためにこれを利用するだろう。コンソー
シアムへ圧力を強める新たな一歩に過ぎない」。

カザフスタンの油田はこの30年以上に亘って発見されたものの中でも最大で、世界の石油供
給にとって重要なものとなるかもしれない。
現在では世界4,000の油田の内3つしか、カザフスタンが2019年までに到達すると予想されて
いる日産150万バレルを超えていない。

しかし、最も開発が困難なものの一つともなりそうだ。

フェレたん、クロス円底打ち？解説よろ。

http://www.guardian.co.uk/russia/article/0,,2153669,00.html
Russia steps up military expansion
ロシア、軍事力拡大を強化
Luke Harding in Moscow
Guardian：August 22, 2007


ウラジミール・プーチンは昨日、ロシアの軍事力を復活させ、世界の主要軍用機生産国として
の役割を回復するための、野心的な計画を発表した。

ソ連崩壊後、ロシア最大の航空ショーの開催スピーチで大統領は、西側に立ち遅れた数十年
の後に、航空機生産を国家の優先事項とする決意だと語った。

このコメントは、アメリカを核兵器で攻撃出来る戦略爆撃機での長距離ミッションを再開する、
との先週表明された彼の決意に続くものだ。
大西洋、太平洋、そして北極海の哨戒飛行は、1992年以来初めて先週開始された。

大統領側近は昨日、ロシアは近々「コンバット・ミッション」を再び行っているTu-160とTu-95
戦略核爆撃機の生産を再開するだろう、とほのめかした。
これらの爆撃機は「戦略的抑止力」として利用されるだろう、と大統領側近のアレクサンダー・
ブルティンがインターファクス通信に語った。

プーチン氏はロシアは民間機の大規模生産も再開すると語った。
「ロシアには、軍事機器生産で指導力を保持する、という非常に重要な目標がある」
と彼は言った。

ロシアの復活する軍事的優秀さへの新たな強調は、悪化する西方との関係を背景に出され
ている。
プーチン氏はアメリカのヨーロッパでのミサイル防衛計画を糾弾し、NATOとの通常戦力条約
を破棄し、そして象徴的ではあるが北極海のかなりの部分を掴み取った。

昨日ロシアの上級将軍は、アメリカに領土使用を許可すれば「大きな過ち」を犯すことになる
だろう、とチェコ共和国に警告した。
ロシア軍参謀長のユーリ・バルエフスキーは、チェコ政府は来年のアメリカ大統領選挙後まで
ミサイル防衛施設に関する最終決断を遅らせるべきだ、と語った。

「アメリカの新政府がミサイル防衛施設に関する現政権の決断を再評価するかもしれない、と
いう可能性は除外しない」
とチェコのMartin Bartak国防相とモスクワで会談した後、彼は言った。

昨日のMAKS-2007国際航空ショーで演説したプーチン氏はこう言った。
「ロシアは、新たな経済力を得た国家として、ハイテクと開発を特別重要視し続ける」。

しかしアナリストはプーチン氏のロシアが既に軍用機の主要生産国だとの主張に反論した。
だが彼等はロシアがいくつかの目覚しい「テクノロジー」を開発したことを認めた。

これらのテクノロジーに含まれるのは、新型S-400ミサイル・航空機探知システムである。
アメリカのパトリオットと似ているものの性能は良い。
また、Meteorit-Aと呼ばれる、攻撃力の強い新型の超音速弾道ミサイルがある。

「なかなかのものを持っている」
と或る産業オブザーバーが言った。

またロシアは、モスクワ郊外の森深い場所にあるソ連の旧空軍基地、Zhukovskyで開催され
た昨日の航空ショーを、最新型戦闘機を見せびらかすために利用した。

これらの中には、新型エンジンと新型レーダー・システムを搭載した改良型スーホイ戦闘機
Su-35、そして改良型「ベクター・スラスト」MIG、MIG 29-OVTが含まれる。
「良い飛行機だ。このMIGは凄く素敵なフリップが出来る」
とこの産業オブザーバーは付け加えた。

或るアナリストは、プーチン氏は西側と対立したいわけではなく、戦略的にロシアを再びアメリ
カと同等にしたいのだ、と語った。

「ロシアは近郊を求めている。アメリカとの戦略的均衡を求めているのだ」
とモスクワの防衛専門家Ivan Safranchukがガーディアン紙に言った。

「ロシアは出来る限り安価にこれを成し遂げたい。しかしブッシュ政権が軍縮条約を破棄した。
自分達もコストをかなりかけて均衡を保つ覚悟だ、とロシアは言っている」。

ロシアが長距離爆撃機哨戒を再開したことについて訊ねられると、Safranchuk氏はこう言った。
「重要なことだ。15年間政治指導者達はこれについて軍を抑えてきた。今は違う」。

1960年代と1970年代、ソ連はアメリカ以外のどのくによりも、多くの民間機を生産した。

共産主義の崩壊後、ロシアの窮乏する政府は航空産業への支出を劇的に削減した。
軍用機を生産していた工場の方が民間機のものよりも上手くやったが、これは主にインドと中
国に売って儲けていたからだ。
しかしロシアは最新型の戦闘機やその他の軍用機の設計で西側には遅れをとり始めた。

プーチン氏は現在、ロシアをアメリカ（ボーイング）、EU（エアバス）に次ぐ、世界第3位の旅客
機製造国にしようと決意している。

ロシアの全旅客の1/3を運んでいるとはいえ、ロシアの旅客航空会社は老朽化した旅客機を
およそ2,500機所有している（内西側製はたったの100機）。

先週、ロシア当局は2025年までに民間航空機を4,500機生産することを計画していると述べ
たが、その一方で、ロシア政府は民間産業を強化するために£1,250億を投じると誓っている。

ロシア民間航空産業を大幅に強化する計画の一環として、新しい国営組織、ユナイテッド・エ
アクラフト・コーポレーションが創設された。

これを率いるのは、昨日の航空ショーでプーチン氏の隣に座っていた、ロシアのタカ派第一副
首相セルゲイ・イワノフだ。
彼は来年の大統領選挙でプーチン氏の有力後継候補でもある。

http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2007/08/21/nraf121.xml
RAF Eurofighters intercept Russian bomber
RAFユーロファイター、ロシア爆撃機をインターセプト
By Richard Holt
Telegraph：21/08/2007


大西洋北部をを越えてイギリス領空へ向かっていたロシアの爆撃機をインターセプトすべく、
RAFの戦闘機が送り出されたことが、今朝明らかになった。

国防省によれば、早期警戒レーダー・システムがイギリス領空へ向かってくるのを検出し、ベ
ア−H航空機を迎えるべく、リンカンシャー州RAFコニングズビー基地からタイフーン2機が発
進したとのことだ。

タイフーン・ユーロファイターが緊急発進したのは、6月29日の作戦任務以来初めてのことだ。

先週起こったこの事件について、これ以上は一切情報が公表されていない。
しかしロシア政府による数々の挑発的行動の後、緊張感は高まりそうだ。

ウラジミール・プーチン大統領は今週、ロシアは爆撃機による長距離哨戒を冷戦後初めて再
開する、と発表した。

エネルギー価格高騰に支えられたロシアが1990年代のソ連崩壊後の沈滞を振り払う中、ヨ
ーロッパとアメリカは対ロ関係を悪化させている。

プーチン氏がロシアでの自由を縮小し、新西側コースを進む旧ソ連近隣諸国に経済的懲罰を
与えているので、西側の批判は高まっている。

6月、ロシア政府はアメリカが東欧にミサイル・システムを移動させようと計画していることで
怒った。

プーチン氏は報復にロシアの核ミサイルでヨーロッパの都市を狙ってやる、と脅した。

アメリカ政府は、このミサイルはますます脅威を高めているイランと北朝鮮に向けられている
のだ、と言い張っているが、ロシア政府は自国を狙っていると信じ込んでいる。

今月先には、来年退任するプーチン氏の有力な後継者候補として考えられている、タカ派の
セルゲイ・イワノフ国防相が、£1,000億をかけた8年軍事力強化計画を発表した。

プーチン氏が2000年5月に権力の座について以来、国防費は4倍になっている。

７月貿易黒字額は21％減の6712億円-予想を大幅下回る、対米減
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003007&sid=axeiESuIGoYU&refer=jp_economies

7月実質輸出は前月比＋1.1％の153.6で過去最高更新＝日銀
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27505720070822

またも中国！今度は子供服から大量の発がん性物質
http://news.livedoor.com/article/detail/3276520/

6月のユーロ圏の経常収支、季節調整前で114億ユーロの黒字＝ＥＣＢ
http://jp.reuters.com/article/economicNews/idJPnTK001896220070822

6月のユーロ圏鉱工業受注、前月比＋4.4％・前年比＋13.8％＝ＥＵ統計局
http://jp.reuters.com/article/economicNews/idJPnTK801289020070822

【経済コラム】バーナンキ議長よ、二の舞いを演じるな−Ｗ･ペセック
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a2KL7_00UtBU&refer=jp_home

中国、個人の海外投資を解禁----フィナンシャル・タイムズ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/20070822NTE2IFT0521082007.html


常駐さん、若い子見るならアーセナルっす
今日PM20:00に録画で　リバポvsチェルありまっせ

プレミアリーグ 放送日程
http://www.jsports.co.jp/search/sys/kensaku.cgi?Genre2=020101


本日は、重要指標も要人発言もないので、この後は代表の試合に専念さしてもらいやす

すみません、新しいＰＣに代えましたら、人大杉で入れなく、壷以外の専用ブラウザを
入れている最中です。
処が、セキュリティソフトが身元の保証がされていないソフトの実行は絶対駄目と言っている状態。
何とか、手段を考えているところです。

セキュリティソフトをアンインスコ汁

>>482
ビスタ？噂に聞くけど、そんなにめんどくさいの？

むしろVistaをアンインスコしてXP

こういう時ほどフェレさんの意見を聞きたかったのですが残念です

Vistaにはダウングレード権があるよ。

>>482
ギコナビにしようよ
「ギコナビ」http://gikonavi.sourceforge.jp/top.html･･･ピンポーン♪と音がでます

>>482
フェレたん、とりあえず見通しは変わらず円高？それともクロス円底打ち？

恐らく２ちゃん閲覧ソフトはどれも認証取れてないはず

>>482
インストール先を変えればいいんじゃない？

VistaはずしてXPにわざわざしますたYO

VistaですがJane使えております

「格差なんていつの時代でもある。じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですかと言ったら終わっちゃう話なんだよ」
　 （安倍晋三　　第90代内閣総理大臣　世襲3世）

「競争が進むとみんなが豊かになっていく」
　 （竹中平蔵　　経済学者　元政治家　人材派遣会社パソナ特別顧問）

「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」
　（奥田碩　　元日本経団連会長　元トヨタ自動車会長）

「パートタイマーと無職のどちらがいいか、ということ」
　（宮内義彦　　オリックス会長　元規制改革・民間開放推進会議議長）

「非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」
　（三浦朱門　　作家　元教育課程審議会会長）

「格差論は甘えです」
　（奥谷禮子　　人材派遣会社ザ・アール社長　日本郵政株式会社社外取締役　アムウェイ諮問委員）

「２０代で４７億もっていない奴はクズだろ？　ふつうに」
　（森貴義　　株式会社スペイロン取締役）

日本株（終了）小反落、利ざや改善期待後退の銀行が下落−資源も安い
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aRGRCKAj50to&refer=jp_news_index

債券は下落、10年債利回り1.54％で達成感―株下げ渋り警戒も（終了）
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aBt1bao9k7Bs&refer=jp_news_index

東京外為：円下落、株底堅くリスク縮小圧力後退―当局の次の一手注目
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=au1PNTMNBxOE&refer=jp_news_index

サブプライム問題、収束時期で見方分かれる−エコノミストのＴＶ討論
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aw1ukjzlsDs0&refer=jp_home

中国株(終了):ＣＳＩ300指数、初の5000ポイント台−万科企業高い
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a2hHyX.asOQs&refer=jp_home

中国、干ばつと洪水で秋の穀物収穫量が例年を10％下回る公算
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27508520070822

中国の鋼材輸出、鉄鋼業界は日本への流入増など懸念
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27512220070822

イラク首相、米からの批判に反論　強まる不協和音
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200708220026.html

米ＭＢＡ住宅ローン申請指数：5.5％低下、購入指数は５％マイナス
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aSpDyhy.7koQ&refer=jp_top_world_news

米トール･ブラザーズ:５-７月期は85％減益−需要減退と減損処理で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&refer=jp_home&sid=a44pN64L8aX0

>>465
取り合えず、旧ＰＣで。
ご指摘通りです。
その件は私も気にしていましたが、その後のアメリカのヒートアップを見る限り受けて立つと言ったところですか。
実は、昨日も脅しがありました。
世界中、Ｇ７加盟国が金利を下げたり、利上げを見送る姿勢の中で、中国は利上げを敢行しました。
これは、この先、クレジットクランチが市場で進んでも中国は関係ないと言う意思表示でもあり、場合によっては
アメリカに都合の悪いこともするといった意味もあります。
でなければ、このタイミングでの利上げは無いでしょうね。
と同時に、中国のコントロールどころか、意思疎通すらポールソンも出来ていないと言う事にもなります。
最悪のタイミングでドル売りを仕掛けてくる可能性もありますね。

現在、ベン・バーナンキとＦＲＢ騎士団の働きもあり、マーケットは一端の平静ほ取り戻しました。
しかし、彼等が力を入れたのは、市場に潤沢に資金を入れただけに過ぎません。
ただ、それは取り敢えずの成功を見ました。
パニック売りを阻み、大暴落を防ぎました。
これは、彼らが過去に学び、果敢な決断と行動力が生んだ結果です。
流石は、゛ベン・バーナンキとＦＲＢ騎士団゛と言ったところです。
しかし、各銀行、ファンドの損害に変わりはありません。
基本的な条件は変化していないのです。
これからも、損害を白状する銀行は続き、破綻するファンドは続くのです。
こと、ヘッジファンドは現在の損失が判明するのは、翌月９月になります。
゛ベン・バーナンキと夜逃げのヘッジファンド゛の回が始まるわけですね。

上の方で、これからの状況はと聞いていた方がいましたが、私は現状、戻り売り、
一旦、例え１１６円台に戻しても、そのまま１２０円台回帰とは行かずに下落すると見ています。
しかし、本邦筋も１１５円台で売り壁を並べつつあります、長期トレンドラインは強固なレジスタントになりそうです。

>>482
rep2だと、ソフト入れないでも使えますよ。
携帯からも見れるし。

ただ、鯖立てなきゃいけないのがめんどくさいですが…

>ベン・バーナンキと夜逃げのヘッジファンド
ミリオンセラー間違いなしｗ

>496
フェレンギ師匠がおっしゃるとおりだと、私も見ています。


中国は、１０月であろう次回の全人代の日程すら決められず、胡錦涛の後継発表も未だに出来ない状態です。
世界経済がどうなろうが、そんなもの関係ないと言うか、知らんもんね状態です。

でなければ、さすがにこの時期の利上げはちょっと無いんじゃないかと思います。

ただ、全人代の後に人民元レートをいじってくる可能性は、高いかもしれないとは見てますが・・・


これから、バーナンキ議長の力量が試されるわけですが、今回は以前までとはまったく違います。
これについては、説明がかなり難しいので、明日にでもココでやっときますわ

今日の記事ですが、ココ見ている方もこれ読んでおいてください。

ＦＲＢ、利下げ実施なら信認揺らぐ可能性も
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27510620070822

師匠や、わたすの言ってることが、少しわかると思いますデス。





>上の方で、これからの状況はと聞いていた方がいましたが・・・

日銀の政策決定会合が、利上げ中止を発表すれば、円のキャリートレードに期待をしている連中が動いてくる筈
ですから、ある程度円売りになる可能性は高いと思いますヨ。

でも、少しでも上がればポジションを整理したいと思っている輩が今回は相当多そうですから、あまり大きな期待
は出来ないのでは無いかと思っています。

中国の話を続けますが、私は、対中国貿易制裁法案は議会は通してくると見ています。
政権にとっては、甚だ都合の悪い物ですが、議会の苛立ち、昨今の中国に対するアメリカ世論を
背景に通してくるでしよう。
当然、政権は大統領拒否権を発動させざる終えません。
しかし、何の人民元改革の姿勢を見せない中国を庇う大統領拒否権です。
議会の支持どころか、国民の支持すら受けられないでしよう。
その場合は再度の提出は火を見るより明らかで、何れは対中国貿易制裁法は実施される事になるでしょう。

ひとつ、これは妄想の域は出ないのですが、もしかすると大統領府も対中国制裁法案を通したがっているのでは？
と疑っています。
体面上、政権としては制裁法案に否定的な立場を取りますが、あくまで中国用。
もともと、この中国の大量のドル保有を作った原因は、人民元のドルヘッグです。
この先、人民元の固定化を許していけば、状況は悪化する事はあっても改善はされません。
どこかで手を打たなければならないのも事実です。
例え、ドルの暴落の危険を冒しても状況を打開しなければならないとしたら、時期的には今が最適ではないかと思います。
来年は大統領選挙が控えています、大きな経済混乱は今年の早い内の方が都合がいい。
それに、この後、もし中国が制裁法に対抗して、ドル債の大量の売りがあり、トリプル安が生じたとしても、政権の経済政策が
悪いのではなく、アメリカに明確と敵としての中国を印象付ける事になります。
サブプライムは失策ではなく、経済的敵対者としての中国に責任を押し付ける都合のいいことになりすか（笑
まぁ、その場合はオリンピックもポシャリまなすが（笑
詳しくは追々と言う事で。

今回、８月円高は実現しましたが、問題はヘッジファンドの損失が明らかになり、制裁法案に対する中国アクションが予想される
９月が更なる円高の危機ではないか？と危惧しています。
そして、ドル安のアノマリーがある１０月。
１１月にならないと円安株高は再開しないのでは？と見ています。

どうも、ガナ氏。
＞ただ、全人代の後に人民元レートをいじってくる可能性は、高いかもしれないとは見てますが・・・

このパターンで行きますと、時間軸で行けば、制裁法可決、大統領拒否権発動後になりそうですね。
そうなると、１０月アノマリーに人民元炸裂と言う事になりますか。
９月ヘッジファンド決算、１０月人民元。
うーん、１０月１０５円すらとどく勢い・・・

＞これについては、説明がかなり難しいので、明日にでもココでやっときますわ

無理しないようにお願いします。
こう言った話は書くのも力は要りますしね。
ただ、ガナ氏が張ってくれたロイターの資料である程度は理解してくれるのでは？思います。

ところで、ガナ氏、師匠は止めて下さい（笑
フェレさんで結構ですよ。

>499
さすがに、これはちと・・・

間違いだとは、もちろん申しませんが、方向性が少しブレているるのではないかと・・・

まぁそれも明日書きます。・・・オヤです。

>>499は妄想の域に入っていますから、気にされないように（笑
荷をするか解らない中国、分析する側も魔道に落ちる事もありますね（笑

では、おやすみなさい。

>ところで、ガナ氏、師匠は止めて下さい（笑

でも、結構フェレンギさんは、わたすにとっては、師匠なんすが・・・

おはようございます。

スイスさんのドル円の見通し、なんか怖いぐらい何ですけど（汗）

DJ-米国株：ダウ反発、大手行の連銀借り入れなどを受け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000008-dwj-brf

DJ-【米国債市場概況】米銀4行がFRB融資の利用発表し、債券価格は下落
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000009-dwj-brf

DJ-【外国為替市場概況】高金利通貨が上昇し、ドルは下落
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000003-dwj-brf

DJ-欧州株：続伸、好決算のBHPなどが高く４連騰
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000012-dwj-brf

DJ-世界の主要株式市場指標一覧
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000001-dwj-brf

シティなど米銀大手４行が連銀窓口を利用、各行が５億ドルを調達
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a8BFlkSu8gzc&refer=jp_news_index

グリーンスパン前ＦＲＢ議長：利下げ発言の「覚えない」、憶測を否定
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&refer=jp_news_index&sid=acBs29upBiBc

４−６月期の米銀融資の返済延滞、17年で最大の増加−ＦＤＩＣ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aypr4gSp0uxY&refer=jp_top_world_news

サブプライム余波が拡大−米リーマンや英ＨＳＢＣが人員削減へ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=ab0lnmvGuaUA&refer=jp_home

07年の米国自動車販売、９年で最低に落ち込みか−住宅市場低迷で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=ai2iG8Uwx_hw&refer=jp_home

住宅の差し押さえが激増、対策講じる必要＝上院議員
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000176-reu-bus_all

WSJ-バンカメ、カントリーワイドの転換優先株式20億ドル相当を取得
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000014-dwj-biz

米上院議員、中国からの輸入一部停止を大統領に要請
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000609-reu-int

米ガソリン在庫が大幅減、原油在庫は予想外の増加
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27515820070822

ＥＣＢ：400億ユーロを供給へ、３カ月物レポ−９月利上げを示唆
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&refer=jp_news_index&sid=as2Ia85mFkSE

欧州中銀、9月追加利上げを示唆＝「金融政策の立場、表明済み」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000007-jij-int

＜イラク＞シーア派民兵組織、イランでの軍事訓練認める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000013-mai-int

ムサンナ県知事、爆殺　シーア派内紛激化の様相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000931-san-int

「ビンラディン容疑者は生きている」タリバン司令官が言明
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2270823/2037981

シン首相：米印原子力協定の実施へ支持要請−安倍首相は立場明示せず
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=abQp7t4F0B8g&refer=jp_news_index

中国、汚染物質削減計画に遅れ
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2270943/2037591

共産党大会控え報道統制を強化　中国当局
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000074-san-int

北京五輪準備活動スタート、開催を疑問視する国際社会
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/08/html/d17445.html

まずこのサブプラムローン問題に端を発する信用収縮を簡単に説明しようと思ったのですが、
簡単にすることがむつかしい(笑)

日本のバブル崩壊は住宅ローンを貸した銀行に限られましたが、今回のバブル崩壊は銀行
が住宅ローンを証券化して販売した為に、どこが損失を被っているか分からないんです。
そしてその金額もなかなか特定できない。

従来のバブル崩壊は銀行に公的資金を注入すれば何とか回復できたのですが、今回のは、
債券市場にサブプラムローン債権という腐った肉が持ち込まれ、それをグッタングッタンに切
り刻んで、いろんな加工食品にしてしまったので、見た目は良くても、どれもが段ボール肉ま
んや、食品表示を偽ったコロッケに見えてしまうと言うことですね

世界の銀行は、債権を抱えず証券化して売却することを好むようになり、この１０年間で、あら
ゆる債権が証券化され、債券として売られるようになりました。
小分けされた債券は、リスクの大きさごとに類別され、同じ等級のリスクの複数の種類の債
券を混ぜて新商品の債券として売るといった複雑な商品化が行われました。
無数の牛や豚の挽き肉を混ぜてハンバーグ作るようなものですわ

証券市場にはもともともリスクの高いジャンクボンドがありましたが、ファンドの利回りを高める
為にはジャンクボンドをどうしてもファンドに含める必要があります。
さらには保険もかけて何倍にもレバレッジを効かせて運用していますから、含まれているジャ
ンクボンドがファンドの命取りになる場合があり、今回がまさにそうです。

銀行は住宅ローンを証券化して販売してしまったからリスクは回避できてます。

ただそれを買ったファンドが証券を換金できなくて破綻する事故が続出するようになってしま
いました。
いくら中央銀行が債券市場を買い支えても、どこに病巣があるのか分からないのですから、
ファンドや金融機関が破綻するまで分からないのです。
かといってファンドを公的資金で救済するわけにも行かない。銀行とは違って公的な役割が
少ないからです。

アメリカの住宅市場の値下がりは始まったばかりであり、日本の住宅価格の値下がりは５０
％の値下がりでしたが、アメリカの場合は値下がり幅も値下がり期間も小さくて済むだろうと
とは思われます。
サブプライムローンの破綻はこれからが本格的になり１０００万人がローンの返済が出来なく
なると思われます。

一応、FRBは、パニックを収めることに成功したと思います。
ただ問題が解決されたわけではないですけどね・・・・・


より詳しく知りたい方は、以下をどうぞ

米国サブプライム・ショックの構図
（財）国際通貨研究所
http://www.iima.or.jp/pdf/newsletter2007/nl2007-08(j).pdf

米国 ＦＲＢは金融市場の混乱が続けば利下げを実施する用意 〜信用不安対策として地区連銀からの要請に基づき公定歩合を50bp引き下げ
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/hata/pdf/h_0708p.pdf

米市場、FRBの次の一手に期待高まる＝公定歩合引き下げだけでは不十分との見方
http://www.gci-klug.jp/masutani/07/08/21/frb_55.php

>>507
ものすごく分かり易くまとめて頂きthank youです。
フェレンギさんも

シナリオに強い確信持てれば政策変更していく＝日銀総裁
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27529920070823

尾身財務相：「結論を評価、素直に受け止め」―金利据え置き
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aBRxTRrx2kYU&refer=jp_home

アジアの社債保有リスク低下-クレジット・デフォルトスワップが示唆
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&refer=jp_home&sid=ap4LoEcTYSHY

４−６月期の独ＧＤＰ確報値：前期比0.3％増に減速-建設支出が減少
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003007&sid=a6lDjpTQSHeY&refer=jp_economies

ＨＳＢＣ、ＩＮＧ、ＡＢＮなど：短期債発行部門への直接支援必要なし
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=amWLv3zJ00Qw&refer=jp_home

ＥＣＢ利上げは年内２回、08年は皆無−ＡＢＮアムロが見通し修正
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a6Q7Wr7.17hc&refer=jp_home

シティなど米銀大手４行が連銀窓口を利用、各行が５億ドルを調達
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a8BFlkSu8gzc&refer=jp_news_index

米投信エクセルシオ：モルガンＳなど金融株買い入れ−割安感強まる
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=asjY5bAXQTwM&refer=jp_home

DJ-リーマン、サブプライムローンのBNCモーゲージ部門を閉鎖へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000019-dwj-biz

WSJ-アクレディテッド、個人向け住宅ローン申し込み受付停止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000024-dwj-biz

米債券運用大手ピムコのグロス氏、リスク許容度を高める可能性＝ダウ・ジョーンズ
http://jp.reuters.com/article/fundsNews/idJPnJS801353220070822

米サブプライムローン問題の行方、米短期市場にも注目
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27523620070823

終えん近づくＭ＆Ａブーム----フィナンシャル・タイムズ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/20070823NTE2IFT0422082007.html

http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2007/08/23/cndebt123.xml
Record numbers face debt meltdown
記録的な人数が借金メルトダウン
By Edmund Conway, Economics Editor
Telegraph：23/08/2007


新たなリサーチが記録的な数の世帯が深刻な借金返済問題に直面しており、イギリス人が
一年間の経済生産総額よりも多い借金を背負っていることを示し、イギリスの個人的な借金
の規模が非常に注目されている。

クレジット・クランチでイギリス中の家庭に対する金利が押し上げられたので、住宅価格が来
年、賃金インフレと同水準へと急激に下落しようとしている、とのモーゲージ貸出業者のネイ
ションワイドの一致した。

アメリカが既に深刻な消費不況の可能性に直面しており、様々なソースによるこの調査は、
イギリスの負担に苦しむ家計が経済で最も脆弱な部分の一つであり続けている、との最新の
リマインダーだ。

グラント・ソーントン会計事務所の調査は、イギリスの家庭が借りている消費者負債の総額は
イギリスのGDPを上回る、と示している。
イングランド銀行のデータはイギリスの消費者負債を£1.345兆としており、これは年間生産
量£1.330兆を超えている（国家統計局調べ）。

財務省によるこの手のデータによれば、借金がGDPを超えるという重大事件が起こったのは
昨年とのこと。
グランド・ソーントンのチーフ・エコノミスト、スティーヴン・ギフォードはこう語った。
「イギリスの莫大な消費者負債レベルは、この国で確立されている『今買って後で払おう』文
化の症状が現れたものだ。借金を超えるような年間GDPを生み出すことはもう出来ないし、
来年の収入は今年の借金をカバーするために必要だ」。

この計算は、経済生産量に比べて、どれほど急速にイギリスの借金が増えたかを描き出して
いる。
国立経済社会研究所によれば、イギリスでは家計の負債と個人収入の割合は1.62．
アメリカは1.42、日本は1.36、そしてドイツでは1.09だった。

イングランド銀行は、1990年代初期の前回の住宅クラッシュの終わり以来、借金返済レベル
は今では最高位なっているとの計算を出した。
MPCはこの一年間で金利を5回引き上げている。

新たな報告書は昨日、国民の約7%（およそ250万人）が、借金を何とか返しきれるのか「非常
に懸念」していると見出した。

MoneyExport.comという金融関連サイトの調査は、およそ14人に1人が借金を20%以上増やし
ており、消費者の1/4がこの3ヶ月間の借金を増やしてしまった、と発見した。

本調査は、多くの家庭がモーゲージ枠を拡大することで、クレジットカード・ローンや無担保ロ
ーンを減らしたかもしれない、との証拠を支持している。
このようなローンの金利はより低いにも拘らず、返済には遥かに長い時間かかるかもしれな
い。

イングランド銀行は先日、モーゲージ返済で困っている世帯の割合が7.7%に上昇した、と警
告した。
これは1996年以来最高レベルだ。

2,000人以上の成人を対象に行われたMoneyExport.comの調査は、1/4弱が借金ゼロで、
40%が返済能力に問題なしと考えていることをと示した。

一方、モーゲージ会社が固定金利契約を徐々に引き上げる中、信用市場が直面する金融収
縮の継続は直接的な影響を家計に及ぼしているかもしれない、との更なる証拠が明らかにな
った。
ネイションワイドのFionnuala Earleyは、来年は住宅価格が賃金インフレ以上に上昇しないだ
ろうと予想している、と語った。
現在の賃金インフレ率は4年間で最低の3.3%だ。

信用収縮が悪化し、アメリカの住宅価格が低迷し、MPCが金利を引き下げなければ、イギリ
スのGDP成長率は最大で1.3%減少するだろう、と投資銀行UBSの調査も示した。
融資条件の引締めだけでも継続すれば、GDP成長率はMPCが金利を引き下げても0.2%低く
なるだろう、とも警告している。

１１６円台に乗せてきました。
私としては些か意外ですね。
交換されたと思われる材料はこれと思われます。


シティなど米銀大手４行が連銀窓口を利用、各行が５億ドルを調達
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=a8BFlkSu8gzc&refer=jp_news_index

米投信エクセルシオ：モルガンＳなど金融株買い入れ−割安感強まる
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=asjY5bAXQTwM&refer=jp_home

それに、今日の日銀政策会議の結果と福井発言が現在の１１６円台に繋がったと見ています。

で、今晩の材料は
DJ-リーマン、サブプライムローンのBNCモーゲージ部門を閉鎖へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000019-dwj-biz

WSJ-アクレディテッド、個人向け住宅ローン申し込み受付停止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000024-dwj-biz

このマイナス材料を料理されるか？ですか？

>>512
いつまでサブプライムローンの亡霊に捕らわれてるの？

なんか、資金投入って結局ヘッジファンドを儲けさせるだけなんじゃないの？
ローン組んだ住宅購入者は助からずに・・・・・

>>512
今からでもＬしといたほーが良いよw

ハシゴ外されそうで怖い

ファンダは長期的には当たると思われ。
ガナさんが貼ってくれた記事をよく読もうよ。

山高ければ谷深し

今日口座開設した27**番だった
ドル円すぷ４とはがっかりさ

誤爆すまそ

>>517
115円台は絶好の売り場なんて言っといてS玉を長期で持つの？

>>521
それは個人資金に対するポジ比率によって変化するのでは？
円キャリ続投の香りはほのかに漂うけれど根本的な解決に至っていないのは上記の記事の通り。

>>522
根本的な解決が絶対に必要としているかというと必ずしもそうとは言えない。
つーか、能書きは立派だけどS玉持ち越しを正当化する理屈に負けたp

中期短期でやる人は非合理的な感じがしても波に飛び乗らないと勝てないんだと思います

円急騰を何度か経験した者にはよく分かる動きなんだけどなあ・・・

スイスたんー

>512
まぁ、日銀政策決定会合を据え置きで終えて、安心して円キャリ再開
ですから、この程度には動くかと、でも１１７円かええ感じですやん

マイナス材料はまだこれからも出てくると思いますよ

日銀総裁はリスク再評価の行方を注視、利上げへのメッセージは維持
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27532320070823

債券下落、株高で先物１週間ぶり安値−日銀総裁利上げに意欲（終了）
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aoVrZAVp6PaI&refer=jp_japan

米サブプライム問題が東京市場に波及、日本企業の資金調達に影響
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27534520070823

中国工商銀の１−６月：純利益61％増−融資拡大が寄与、好景気反映
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aYiiNkByYtfU&refer=jp_home

中国株(終了):ＣＳＩ300指数、４日連続の最高値更新−中信証券高い
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aYuWhVP7Gv3k&refer=jp_top_world_news

米ＦＲＢの早期利下げ観測、8月の経済指標がカギ
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-27526920070823

米週間失業保険申請：2000件減の32万2000件−４週平均は4750件増
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003007&sid=afQx_fFfWp_s&refer=jp_economies

French official visits Iraq after years-long chill
Foreign minister's trip symbolizes Sarkozy's efforts to improve ties with U.S.
AP：　サルコジ、イラク問題で公式に親米シフトへの第一歩
http://www.msnbc.msn.com/id/20346609/

ベルナール・クーシュネルの飛行機は、この日午後６時に、バグダッド国際空港 に着陸した。
到着と同時に、彼のイラク訪問がパリの外務省からも発表された。
イラク初訪問の外相は、今回の目的を次のように述べた。
「イラクのみなさんに対して、フランス政府からの堅固な支持を表明するとともに、あらゆる自
治体の代表の方々から意見を伺うために参りました。」だが（外交辞令を取り払った）
今回のクーシュネル氏の訪問の真意は、現時点ではまだ表明されていない。

しかしながら、フランスの外交部門での代表が、新生イラクの地に足跡を残した 意義は大きい。
それは、2003年のイラク侵攻以来、その是非を巡って引きずってきた、米仏間の敵意にみち
た５年間の経緯をここで刷新しようとする、フランスの新しい大統領ニコラス・サルコジ氏の努
力を象徴する、大きな第一歩であった。

冷却した米仏外交から親米友好国へシフト

サルコジ氏の先代首相であるジャック・シラク氏は、米軍主導のイラクへの軍事介入に対して
支持を拒絶して、米仏関係は史上最悪となった。
また、この件に関する両国の反目がエスカレートし、アメリカ人がフランスから輸入したワイン
の不買運動をしたり、下院のカフェテリアではフレンチフライを 「フリーダムフライ」と改称するな
どといった行動で、フランス政府は米国一般市民から揶揄されたりもした。ラムズフェルド前国
務長官にいたっては、 「新しい欧州」と「旧い欧州」が存在して、フランスは後者だと決めつけた。

フランスのシラク前大統領は、ジョージ・W・ブッシュ米大統領とは、その後たまたま和解したが、
今年５月に行われた仏大統領選でサルコジ氏が快勝したことで、米仏関係は180度好転した。

サルコジ氏は、アメリカ特有のチャレンジ精神 (go-getter spirit) を賞賛するところから、自国フ
ランスでの氏のニックネームは　「Sarko l'Americain＝アメリカ人サルコ」　であるが、大統領選
直前にブッシュと逢っている。