【KRW】ウォンを看取るスレその248【事務総長に資金弾】

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35Trader@Live!
先月、事実上外資に支配されている金融機関で高配当が相次ぎましたが、民族系資本の
ウリ金融も高配当せざるを得ないところに追い込まれたようです。

▼ウリ金融、株主総会で配当率'9%→11%に上げる
[2007-03-23 12:10]

[マネートゥデー]ウリ金融が23日開かれた定期株主総会で、株主への配当率を最初上程され
た案件より2%ポイント上げた。最初に、配当率9%の案件を上程したウリ金融は、株主総会中
一部株主の修正発議を通じてこれを11%(一株当り550ウォン)へ引き上げた背景が注目される。
2月の取締役会で決めた450ウォンより100ウォン高くなった。これによる決算配当金は総額
1165億1837万ウォンとなり、当初より211億8515万ウォン増加することになった。(略)
 ウリ金融関係者は"実績に比べて配当が低いという株主からの指摘を受け入れて、配当率を
株主総会で上げることにした。不参加の株主からも委任状が出されていたので問題なく議決
された。"と言った。
 しかしこのようにウリ金融が配当率を上げた背景には疑問が残る。大規模企業の株主総会
で株主の修正発議を通じて配当率が変動された事例は珍しいだからだ。金融専門家は
"ライバルの国民銀行が高い配当率で株主を満足させたため、ウリ金融もこれを意識したようだ"
と分析した。
 一方国民銀行は先月8日取締役会を開いて一株当り3650ウォンの現金配当を決めていた。
配当金総額は1兆2278億ウォン。ウリ金融も同日の取締役会で一株当り450ウォンの現金
配当を決めていた。

ソース:http://j2k.naver.com/j2k_frame.php/japanese/www.surenet.co.kr/bbs/news/news_view.php?cate=03&ppage=3&pnumber=1158961&pkeyfield=&pkey=&page_code=&p_nexturl=&pcode=&pcodename=&pgubn=