【KRW】ウォンを看取るスレその246【レマーゲン鉄橋】

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724Trader@Live!
膨大な短期外債による資本収支の黒字がウォン高の主原因と見られているわけですが、
これでウォン安に向ってヤレヤレなんでしょうか?
その一方で投機資金の向った先、不動産バブルの崩壊の方が心配ですが。

▼外貨貸し出し、2年半ぶりに減少傾向に転換する模様
[edaily2007-03-19 17:39]
-- 政府規制で貸し出し負担増加
-- 2月以後減少傾向..1半期マイナスの可能性高い

 継続的に増加していた外貨貸し出しが、政府の相次ぐ規制で10半期ぶりに減少傾向に反転した
模様だ。財政経済部の関係者は19日"去年11月に減少した外貨貸し出しが今年1月に再び増加
傾向で反転したが、2月以後再び減少傾向に切り替わっている。したがって、半期全体で見れば
マイナスである可能性が高い"と言った。特に円貸し出しは11月にゼロだったし、12月以後引き
続き減少傾向と付け加えた。
 外貨貸し出しが今年1半期に減少傾向へと切り替われば、2004年3半期に2億9000万ドル減って
192億ドルを記録した以後、10半期ぶりに減少となる。外貨貸し出しが減っているのは監督政府の
規制と同時に、外貨貸し出しにもウォン貸し出しとまったく同じ0.4%の手数料が賦課されるなど貸し
出し負担が増えたからだ。信用保証基金と技術信用保証基金手数料は早ければイダルマルズム
から施行される予定だ。特に監督政府の規制が大きい影響を与えた。
 市銀関係者は"円貸し出し金利は相変らず低いが、監督政府の規制で実需が主になったため
外貨貸し出し需要が大きく減っている"と伝えた。

ソース:http://j2k.naver.com/j2k_frame.php/japanese/www.surenet.co.kr/bbs/news/news_view.php?cate=01&ppage=3&pnumber=1153587&pkeyfield=&pkey=&page_code=&p_nexturl=&pcode=&pcodename=&pgubn=