★★ヨーロピアンカレンシーPart13★★

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343Trader@Live!
■単振動と等速円運動 

  ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/5174/tsd.html

高校の物理Tで単振動ちゅうのを習いました 

  1.振幅 A[m] 
  2.角速度 ω[rad/s]
  3.時間 t[s] 

こうゆう三つの要素がわかれば、y軸上に、上に行ったり下にいったりする
単振動のグラフは書けるらすい。もう何十年の前の話だから、理解はあやふやだけどね。

■最近のポンエンのチャートを単振動になぞられると
  1.振幅=値幅 200円〜210円  
  2.角速度 ω[rad/s]
  3.時間=一相場=60日
といえるかもしれない。
上記3個のパラメーターのうち、一つでも確実に決定されれば、
自信を持ってポジションをとれるのではないでしょうか。

■3つのパラメーターのうち私(たち?)が一番重視したいのは、角速度の変化です。
角速度の変化がわかれば、y軸上の任意の座標が

  「上に行き続けるのか、下にいくのか」

ぐらいはわかるのではないかな、っと。
それさえわかれば、相場では十分ではないか。
そして角速度の変化はラインチャートから観察でき、文字情報でちょこっと補完・確認する。
#値幅や周期が、大きく変化しないという前提ですが・・・
#もしくは値幅が大きく変化しなさそうなペアで考えるとかね
#前提がおかしすぎるというツッコミはなしね

■ポンエンチャートと単振動が異なるのは、
単振動では角速度は「一定」であったが、
ポン円チャートでの角速度は一定ではない。
逆にいうとポンエンチャートの角速度がどのように変化するかを
見分けることが重要だと思っている。
ポンエンチャートの角速度は、金利、各種の経済指標、
そしてそれらに反応する社会心理によって影響され変化するような・・・・

 理系のモノホンのエロイ人がたくさんいる前で意味不明妄想デンパ書いて、
 またなんかいわれるかね
 まあ、インパクトの発散と収束での加速度の変化ということ鴨
 スレ汚し スマソ
344 :2006/05/27(土) 11:37:28.59 ID:9xdUKlmI
私が気になったネタといえば・・・
スノー辞任の噂の行方ですね。
毎日では、次期財務長官は誰かの憶測記事が出ていますが・・。

ロイターでは、来月G8以降に辞任ではという記事がありましたが
来月G8というのがミソだと思います。

ドル安傾斜への呪文に使われたのが、前回4月のG7の会議内容について。
最近、具体的な内容についてカナダのフラハティ財務相が述べた
「ドルへの挑戦、また世界経済の不均衡是正に関し協議した」
「アジア各国の為替制度に柔軟性が不足していることを懸念している」というのが
ポイントですね。

次回、G8では検証、反省も含めて同じ内容で話されるのではと思います。
米議会のトーンの割りに、スノー財務長官の中国に対しての発言が若干柔軟に
なってきているような気がします。一気に事を運ぶより、G8とかで歩調を合わせた
感じの速度の方が実はみんなにとって都合がいいのかしら・・・。

カナダの財務長官が最近でもそういう発言を述べるということは、話し合った目標値
にはまだということかなあとも妄想します。政治主導な展開はまだ続くのかな・・・・。

スノーも辞めるにしても最後の一仕事を完了してからでしょう〜
345 :2006/05/27(土) 12:43:00.93 ID:9xdUKlmI
リンク先  日経

「低濃縮ウランに限定」イラン国連大使が妥協案
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060527AT2M2700Q27052006.html

イランの核問題で来週末、6カ国が外相会合へ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060527AT2M2700F27052006.html

独VWがロシアでの生産計画発表
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060527AT2M2700227052006.html
346Trader@Live!:2006/05/27(土) 13:27:39.51 ID:eWKIAazM
>>343
コピーしてみました
考えてみます、どうもありがとう
347Trader@Live!:2006/05/27(土) 13:44:07.91 ID:9kJrEADs
>>346 
ちょっと勉強し直しました。
等速円運動の場合、角速度ωと半径Aとで正弦曲線が決定されるんですね
周期Tは不要だったか 角速度の中に含まれるのでいいでしょうか

■等速円運動=単振動=正弦曲線
http://applphys.e-lab.kyutech.ac.jp/~sinohara/hakken3.html
http://www.nep.chubu.ac.jp/~chikaura/cryst/rikigaku/tansin3.html
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5174/tsd.html
原点付近で速度=最大 振幅の端で速度0
角速度ωと半径Aの等速円運動が正弦曲線として投影される


■不等速円運動=振動=ポンエンチャート
 原点付近で速度=0 振幅の端で速度最大 となる傾向がある

 角速度ω
 半径A  が変化する 不等速円運動が、ポンエンチャート
と表現できるのかもしれない
#原点座標自体がおおきくずれることにあるし
#となると、今までの話が全部、無意味になるかな

角速度ωと半径Aが何によって決定されるか?
半径A  → 金利や経済指標などの経済指標そのもの ファンダメンタル 客観的事実
角速度ω→ 社会心理的要因 「美人コンテスト」での他人の心理の読みあい? 主観的心理的ファクター
     
どんどん混乱してますね もう止めときます

http://live19.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1147131414/945
の技研本部の方に教えてもらいたいです

■上記の考え方のイメージは、思いつきではなく、
去年の1月に師匠よりヒントを頂いてから、考えていることです。
ただ、物理Tの理解が薄れてるところに、推敲せずに書き散らして
ますから、混乱誤解が多いかと。
文意を補っていただければ幸いです。