359 :
Trader@Live!:2007/04/13(金) 14:27:24.14 ID:S9e3i6if
人
. (__)
(____)
. (@u@ .:;) <わらわもきたぞよ
ハ∨/^ヽ
ノ::[三ノ :.'、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
よろしく!w
やっぱりスロ厳しそうだな。リオ使えるんじゃと思ったが「毎日7を使う
&お客が辞めていく店」を見つけたとしても、長くは続かないだろうし
パチンコのように入れ替え頻度も多くなりそうだ。勝てないことはないだろう
けどねえ。
マザーズ指数が大幅安となり、ヘラ、ジャスダックもジリ貧、
東証2部も冴えない動きが続いています。東証1部市場とはきわめて対照的な動きです。
昔、バブルの頃、今と似たようなシーンがありました。日経平均は連日上がっているのに、
証券業界では「儲からんね〜」というのが合言葉になっている時期があったんです。
それは89年に入ってしばらくしてからでしたか、裁定取引という聞きなれない取引が主役となり、
日経平均が連日、大幅高になりました。日経平均を押し上げたのは松坂屋や、片倉、東宝といった225採用のごく一部の値がさ品薄株。
バブル相場を牽引した鉄鋼株や電力株などの人気主力株は既にピークアウトし、大半の銘柄は塩漬け状態になっていました。
そんなわけで89年12月の日経平均の最高値は中身が乏しく、実感の伴わないものでした。
その後、新興市場(当時は店頭市場)が投機的な動きとなり、半年遅れで大天井をつけました。
当時と異なるのは、主力銘柄のバリュエーションでしょうか。当時はPERが総じて高く、
50倍を超えるものも少なくない状況で、株価を説明するのは困難でした。配当水準も低く、
割高な印象がありました。バブル的な要素は確かにあったのです。しかし現状は当時のような
極端な買われ方にはなっていません。また、配当水準も上がり株価を下支えしています。
当時とは本質が異なっていると思います。
今の株価の2極化は、短期志向の個人投資家が元気を失っていることと無関係ではありません。
余裕資金が限られ、物色対象が狭くなっています。ただ、硬直した需給も徐々にほぐれていくものです。
今の新興市場の弱さは、まさに彼らの見切売りが本格化しているからといえるでしょう。厳しいですが、
セリングクライマックスなしに、底入れはないということだと思います。もちろん銘柄は限定されますが。
株価の2極化はファンダに相応の乖離がない以上、やがて修正されるでしょう。何事も行き過ぎれば反動があるものです。
短期的な投資で財を成すのも大変です、それは時間との闘いがあるからです。
投資の王道というのは割安な株を買ってじっくり待つというものですが株に
入れ込んでいるときはこれが非常に苦痛なものです。それと損切りについて
ですが短期投資では絶対になくてはならないものですが、中長期ではこれは
基本的に当てはまりません。古今東西、株で財を成した人間は最後まで決して
諦めないし投げません。逆にいえばそこまで確信や自信がある銘柄と計画と
経験が無いと投資してはいけないわけですが。これらは塩漬け株が2〜3つ
あってもいいのです。いくつか3倍5倍10倍になる株があればいいだけの事。
つまり中長期戦略は、ある程度まとまった余裕資金があるというのが絶対条件なんですね。
オーナーとしてビジネスに参加するという考え方なのですから当然です。またその心理的な
余裕が更に有利にさせているともいえるでしょう。
短期投資については、これまた全く違う思考と技術が必要となります。
若い頃は資金が無いというのもありますが、反射経や思い切りというものが必要
なので若い人が中心になります。短期では特に機械的な株マシーンとして取引が
出来れば精神が疲弊する事も少ないので一番理想的です。頭脳はフル回転でも
精神は静かな湖面のようでなくてはならない。
結局、投資手法に係らず 経験と自信(その裏づけと実績)がないとどうにもならない。
これだけは一朝一夕ではいかないし、半年や1年では身につかないので、これだけは
ある程度のマクロで中長期な計画でないといけないわけです。新入社員みたいなものですね。
いきなり大きな案件を任せる事は出来ないし本人も困るでしょう。
364 :
Trader@Live!:2007/04/16(月) 21:14:19.41 ID:LLDf6jmP
ちょっと!見事に真っ青じゃのう。楽天は18000、ヤフーは12000に
なったら買いたいとおもうのじゃが、さすがにそこまではいかんのだろうな。
そんでは失礼仕ります。
自分がピンチになったとき あなたはどうするだろうか?
1・自分の全力を出す 2・投げやりになる
3・深呼吸し力を抜く 4・何も考えない
5・怯える 6・何か他のもののせいにする
7・徹底的にこだわり立ち向かう 8・打開策を考えて考えまくる
実はこれには正解はない。自分を知ることが肝要なのだ。
1.3.4あたりがベストに思えるがそれだけでもないのだ。
ストレスを短時間に発散させる事も重要だし自分の性格を知って
おけば修正も早いし、コロコロ変わるのが人間なのだ。
これは投資だけではなく仕事やスポーツや喧嘩でも同じだ。
俺ルール
・基本的に押し目買いしかしない。
・空売りできない銘柄はやらない。
・売るのは基本的に先物や商品。もしくは売り条件7にかかったら。
・為替は金利や政策や貿易収支などを見て3〜5年計画
・インフレヘッジとして商品をいくつか持つ。10年計画
計画を立てて2年、10ヶ月、4ヶ月、などいまだに時が来ない計画が
いくつもある。スクリーニングや条件に引っかからないのだから仕方ない。
無理矢理見つけてやるほど馬鹿なこともない。。。
しかし短期の勝率悪いなあ・・・30%以下ってw ドコまで下手やねんw
まあ損切りも速いが上げても利食いは中々しないからだろうね・・・。
369 :
Trader@Live!:2007/04/25(水) 14:38:42.77 ID:pHhh624k
保守
ルールや戦略を作るときにデータを引っ張り出し、過去の動きなどを見たり
過去の検証すると思いますが、そこには必ず論理的な思考が無いといけません。
ある銘柄でMA25の上に株価があった場合月曜日は上がる確率が72%だという
データがあったとします。これだけでは何の役にも立ちません。なぜ上がるのか?
それが論理的に説明できないとダメだと思うのです。
それならば、在庫が減った=商品が売れているのではないか?=株を買う。
いつもあの商品が売れている=株を買う、という至極単純な論理のほうが、
ずっと論理的なわけです。
根底には常にファンダメンタルがあり、テクニカルはタイミングを計る道具
あるいはファンダメンタルや心理の数値化である。もちろん全部を網羅する
必要はなく(時間的にも物理的にも無理)、これだけは負けないという専門家
になればいいわけです。
相場で勝つ約7割は偶然のまぐれ当たりである。負ける7割はたまたま負けただけである。
そのまぐれの勝ち方と負け方の差。 残りの3割が実力。勝った時は常に運に市場に感謝しよう。
運鈍根
先物でデイトレメインだと月単位でのトレード毎勝率は25%〜75%。
大体は50%〜68%くらいが多いと思う。100%を求めていくのだが
一度や一日の取引では100%を目指さないで月単位あるいは年単位での
100%を目指す。その日に取り返そうとすると無理が出るし無駄もでる。
基本的には、やればやるほど1TICKの不利と手数料が積み重なっていくし、
(自分にとって)期待値の高い場面がそうあるわけではない。一日単位だと
まったく無いこともある。取引回数自体は1〜3回がベストで前後寄りと
引けは利用することが多い。
知り合いで東大卒のトップクラスSEがいて(欧州や米国にもしょっちゅう出張して仕事や最新の勉強もよくしている)が
彼は先物で12年で8億強儲けているんだが(商品メインあと225とFX、個別は超長期投資のみ)正直地味なもんだ。
ただ、さすがSEだけあって独自の指標や手法をプログラムして市場理論を掴んだらしい。最初はたしか50万以下の投資資金
だったけどもスプレッドを利用した取引で勝率9割強。5千万くらいまでは結構大きな損切りもあったが、ほぼとんとん拍子。
ファンダメンタルに関する情報や理解、その知識や発想も凄い。やはり頭が飛びぬけていいね。その割には偉ぶったところや
自慢げなところもない。
その手法と指標とプログラムは仮に1000億円でも譲らないそうだ。売買はあるところで公開しているのだが、そんな彼でも
この12年で2〜3度やばいときがあった。飛ぶまでは行かないが、こりゃ終わったなと・・・周りが見て
そう思ったときがね。「今日ダメなら損切りします」でもそんな日から反転して戻してるんだよなw
彼のような地味にコツコツ積み上げた利益と独自の素晴らしいプログラムがあってこそだが、そんな彼でも
もうイヤになったときが何度かあり、退場の危機があった。まあ本職があるし稼いでいるので相場をやめる
というだけなわけだが・・彼は絶対に専業にはならないと言っている。いくら稼ごうが仕事と相場は別だと。
また、仕事があるから相場が出来るし金が無くなってもどうということはないと・・・。だいたいこの人は
短期売買(特にDT)は下手で、どちらにしても毎日取引し玉の入れ替えや回転はしているのだが基本寄りと
引けのみの売買なのだ、これでは専業になる意味もないだろう。
そして公開されているゆえ真似をしようとした仲間もたくさんいるわけだが、これが中々うまく行かないんだw
なんで?という取引もあるし一日遅れだしそれまでの詳しいポジションの配分や入れ替えがわからないからね。
逆行したりするともう不安でどうしようもなくなる。そりゃそうだ、どういう理屈でどういう計算と計画なのか
仕切り(手仕舞いやポジの入れ替え)はどうするのかなどが全くわからないのだから当然だろう。
でも最終的には彼の取引を見ればなるほど儲かっている。確か彼の最初の取引は大豆やコーンのスプレッドだった。
50万ではそんなものだろう。彼は決してうまくはない。だが頭はいいし全てにおいてよくわかっている。
また、彼に非常によく似た経歴と実績と経験を持つであろう人が2人いる。(ネット上で見ただけだが)
もちろんそれ以上の頭脳と情報と資金と道具とカラクリを持つものはNYウォール街やシカゴにはいるのだ。
そういう土俵で我々は闘っているのだ。それを忘れてはならない。油断などできるわけがない。
自分がうまいと思うわけもない。知識があると思うわけもない。
これは統計は取っていませんが、、、、勝っている時期は大体は,私生活や
仕事や日々が充実しているかとても頑張っているはずですよ。
投資というものは時間をかければいいわけでもないし、場中に張り付く事がいい
わけでもないんですね。みんな思い出してみれば頷く人が多いと思うよ。だから
一人の人間でも物凄く波があるもんなんです。いい仕事をすれば、徳を積めば、
孤独でも凄く頑張れば、過程はどうであれ金が入るようになっているんです。
あぶく銭なんていうものはないと思っていいし、楽をして稼ぐ方法もないと思っていいです。
これは哲学や精神論やオカルトと思いがちですがそうじゃないんですよね。
投資の王道を思い出して欲しいんですが、じっくり待つ、不動心、能力の発露、ブレイクスルー
そういうものは実は全てにおいて同時進行なんですよ。まあその時期(またはその前)は苦しい事も
非常に多いわけですけどね。
でもそれに胡坐をかいて安穏としていたり楽をし始めると、、、その貯金を使い果たして
使い果たした時に落ち目になっていくのです。ダメな時は何をやってもダメと言う時期が長く
なってしまうのです。そうなるとまたやり直しです。わざわざ苦しいほう厳しいほう難しいほう
へ行くのは中々出来ないし勇気もいる事。。。マゾ的要素というのも必要かもしれません。
システム3
前日比 -1.5% まあマイナスが無いと勝ちもない手法なのでこんなものでしょう。下手に連勝が続くよりもよい。
年初からの投資金額からの率では250%を超えている。でもだからといって張る枚数増やすつもりはない。
機能する取引数、うまくいく投資資金というのは明確にあるからだ。
多くのトレーダーが一度ははまってしまうが、安易に投資額を増やすと最後のドローが必ず過去最大のドローとなってしまう。
例えそれまでの成績が1000%でも一年無敗でも、最後の2〜3敗で退場となる可能性が大なのだ。これはみなどうしてもやりがち。
逆にむしろうまくいくほど少しづつ少なくしていくという発想を持とう。何事も最後は必ず機能しなくなるし連敗するのです。
その間に常に新しいアイデアと発想と情報を集めたり見つけたり、また行動をしておけばいいのです。時間は有効に使いましょう。
団塊世代の巨額の資金がどこへ行くのかといえば、株で言うならば多くは投信やファンドである。
日本でのかつてのバブルは実質3年程度続いた。底から数えれば6〜7年くらいだろうか。
他のバブルも調べてみると面白い。かなり長いものもあるし、思ったより短いものもある。
相場マロン
380 :
Trader@Live!:2007/05/01(火) 14:11:06.53 ID:kjXBhHzc
相場で食っていきたい・・・
ん?まずは良く知る&興味がある1〜3銘柄を徹底的にやるほうが成功率は高いと思うね。
色々と手を出したくなるが、、、ま、それもいいとは思うけどね。デイなら先物でなければ
そうしないといけないわけだし。しかし日本の相場のルールってのは本当にストップの狭すぎる
幅といい、差金決済といい、派生商品がろくに無いことといい、外人は不思議に思ってるだろうし
やりにくいだろうなあ。。。相場を人生の中心に考えるなら(そんな人間はほとんどいないと思うが)
間違いなく日本にいてはダメ!そこらじゅう飛び回るか、最低でもアメリカに移住するくらいでないと。
基本的に我々には様々な不利がある。でも個人の強みもある。期限も銘柄選択もノルマも
ルールも手法も利益率も何も制限が無いということ。
買った後に絶対に自らで株価やチャートを(期間を決める1ヶ月とか1週間とか1年でもいい)
見ない事ができるか?という修行をやってみるといいね。いかに苦しいか
わかるんだけど、これが当たり前のように出来るようになると本当にレベルが上がる。
そんなわけねーw なんじゃそりゃw と笑う人が多いだろうが、やってみればわかる。
まあ出来ないと思うけどね。禁煙や禁酒より難しいかもよ。
>>382 なるほど。たしかにきついな。
それでレベル上がるのか?
いいこと教えてくれた。
がんばれ! 理由や論理やその効能はたくさんあって説明できるんだけど
非常に長くなるしやってみなきゃわからないんで、、まずはやってみる事をお勧めします。
チャート見てさ みんな日足で1〜6ヶ月あるいは1年のトレンドやポイントを予想しててさ、、
なんで1〜10日で利食いしちゃうの? 損切りはいいよ いくら速くても別に計画通りなら。
でも当初の計画と違う事をなんでこんなにしてるんですか? 変更ルールにもひっかかって無いでしょ。
そんな事が多すぎるんですね。
見れなければ、絶対に自信があるところやわかっているところにしか投資できないはずだし、仮になくなっても
許せる金額しかはれないはず。実はその資金量と計画がベストなんです。
やっているうちに度胸や胆力もついてくる。2chも見れないから、他の勉強したり他の相場とか銘柄での
勉強や調査に集中するしかない。そわそわして中々集中できないんだけど、こういう中で集中力を磨くんだ。
時間はたっぷりある。
いつかそれが当たり前になったとき
今日は商品で大敗しました。
デイトレ1、スイング1 それぞれ損切り。 株はノーポジ。
わしゃわしゃ
ファンドねw まあこの世界は数字がすべてなんで、儲かっているうちは金が入ってくる。
もちろん、何かあれば破綻する可能性は高いだろうね。パフォーマンス悪化が続くと、、
解約が相次ぎ入金もなくなり、それだけでおじゃんだ。それでも十分な利益(過去の報酬)
が残るのがファンド運用という形式である。相場で儲けるには実はこういうやり方が大前提。
ファンマネだって証券会社だって、自分の懐の金では絶対に自分のファンドを買ってないと思うよw
他人から大金を集める術、これこそが金儲けの秘術だ。金を儲けるのに必要なのは断じて相場技術
や経験なんかではない。自分で相場を張って勝ち続けるなんてのは金儲けの手法としては下の下。
単なる宝くじを買う人だ。例えばBNFは宝くじに当たった人。 日本株市場ではもう20年以上は
出てこないだろう。相場と自分の手法と才能の波がピタリと合ってないとまず無理。カレと全く同じ
才能と技術と運を持っている人が、今から日本で相場を始めてもろくなことはないだろう。 勝っても
パフォーマンスは著しく下がっているはずだ。
結局、相場というのは多くのコンテンツの中の一つでしかない。道具の一つでしかない。
そして自分で張って儲けようという場所ではない。弱小株主は馬主のつもりだろうが、馬主ではなく
馬券を 買っている人だ。JRAは証券会社 馬主は会社&大株主(=である事が多い)。他の金持ち
は牧場主や生産者や競馬予想新聞社だ。 何度でも言う。馬主でもJRAでも生産者でもない、
3億あろうが200億あろうが、モニターに毎日張り付いて勝ったり負けたりして、バカ正直に市場で
株を売り買いしているのは、馬券を買っている側だ。搾取される側の思考だ。
だから、それをわかっていてやらねばならない。相場だけで大儲けは余程の運が無いと無理と考えねばならない。
そういう無理な思考や夢は捨てる事。どこにでもわずかな水滴はある。それを集め続ければいつしか風呂一杯の
水になる。そこからはフル回転だ、そこが始まりだ。相場が人生の最終局面ではない。 そう考える。
余計な情報を入れたくなかったので10日間ほど2ch訪問禁止していました。
ついでに禁煙もしましたが、やはり体の調子がいい。 しかし両方とも10日が
限界でした。また継続します…。 3日坊主でも、100回やれば300日ですからね・・・。
以上です
金を企業に貸すと考えたほうがいい。とてもじゃないが金を貸せないところはたくさんあると思う。
トヨタや新日鉄にならいくらでも貸せるが、名前も知らないような会社に貸せるだろうか?
むしろ売りたい企業のほうが多いんじゃないの?新興市場は底打ちなんていう観測も若干
出ているけど、そんあことあない。本格的な下げ相場が続くとそれを覆すには相当なパワーと
明確なファンダメンタル的要因がいると思うぞ。個人でも企業でも失った信用を1〜2年で
回復できますか? できないっすよ。確率的に新興というのは買えない企業が多すぎるし
連れ安だろうがなんだろうがマクロ的な要因は全てにおいて優先するんで上げ相場になってから
参入するのが正しいと思う。とはいえ、一気に下げたので相応のリバはあると思うんだけどさ。
新興は基本戻りを売るか待つかの2択。今しばらくは買えるのは(金を預けられる、貸せる)
一部上場企業全部入れても多くて100社程度、厳選したら50社前後しかないぜ。
会社ってのはそんなもんだよ。ほとんどは聖人君子でもないし正直でもないしいい事も悪い事も
肝心な事はみな隠す。そういう事をしない企業は、、考えてみれば相当少数しかないよね。
そういう事の積み重ねが信用となり、その厳しい自己清浄機能をもち論理的企業であり本質的&
プライスレスな価値を創造しつつも成長できるという企業は今の日本では厳選すれば15〜25社前後。
今後も2年に一社くらいは現れるだろうが、同時に2年に一社くらいはこの中から脱落するだろう。
国にしてもそうで、色々言われているが結局は最終的には2〜3国しか勝ち残れないです。もちろん
競争の過程で振り落とされていくのですが。となると今の日本はどの変の位置ですか?トレンドはどうですか?
というのは考えねばならないです。俺たち個人個人としても同じように考えないといけないです。
会社を選ぶのも投資するのも投機するのも仕事するのにも、まずは冷静に客観的にグローバルにみてどうかと考えるべき。
ネット総研(4741)の上場廃止が決定した。記念すべきマザーズ第一号の銘柄だ。
リキッドオーディオ(4740)も同時に上場して、この2社とも初日はS高で売買成立せず。
4741は4日目にして初値が付いた5000万を超え公募の4倍を軽く超えていた。
4740も確か一時期1000万を超えたとおもう。
この時期(1998〜2000年前後)に儲けたやからなどが本などを出して騒ぎ始めていた。
この時期にお祭りにのって買っていれば馬鹿でも儲かっただろう。
それがいまや。。。(分割などもあったとはいえ)4740は1株5千円前後、上場廃止も決定。
ニューディールもいまや超低位クソ株の代表的銘柄の一つ12円前後となっている。
あの時儲けていた投資家のほとんどは退場させられた。資産を減らしながらも生き残った
としても今は中国などに代表される新興国投資してバブルを謳歌しているものが多い。
同じ事だ。同じ事・・・バブルを追いかけているだけである。さて彼らは今度こそは
うまく売り抜けられるだろうか? 経験したろうから大丈夫かもしれない。しかし少なくとも
半分は結局売り抜けに失敗するだろう。押し目買いで何度もやられるだろう。また同じことを
繰り返してしまうだろう。こうやってドンドン成功者や成金は少なくなっていくのである。
最初はみな5割前後勝つ でも100回繰り返すと数%の不利の重さは甚大なものとなる。
手数料や税金だけが敵ではない。残りの1割には入れるかどうかは自分次第である。そう簡単ではないが
難しくも無いのである。継続できるかどうかだけだ。
人生とは、挑戦していれば退屈とは程遠いものである。
もし退屈であるならば、それは何もしていないのだろう。
それぞれが それぞれのチャレンジを出来るのが面白い。
人生とはとてつもなく面白いものだ。面白くないとしたら
それは人生と呼ぶべきではない。
よくわからないけど、、、
相場の世界は詐欺や嘘だらけなんで、、違法性があると思われるならば訴えるのが
いいかもしれません。ただそれなりの時間と覚悟と金と力が要りますが。
金を稼ぐのに一番の近道は一生懸命仕事をすることですからね。期待値も自分の
能力と鑑みて平均化すれば一番高いしね。投資はあくまでそれらで得たものでの
遊びや備えや蓄えであるべきでしょう。投機の場合は、運が絶対に必要な世界ですから。
「超急襲の逆行について」
・いつ来るかわからない。 しかしいつか必ず来る
(わかっていれば、みなドテンや手仕舞いする。)
・どこまで下がるかわからない。
(わかっていればみなナンピンするだけでOK。)
・必ず元に戻るかわからない。 時間制限もある
(わかっていればみな塩漬けにする。時間制限が無い人はいない)
投資で必ずつき物である、この不確実の三乗にあなたは耐えられますか?
これらは論理的ではない動きの時こそ、大きく激しく動いてしまいます。
それを分かっていますか? 20年戻らない、市場がなくなる会社がなくなる
そんな事はもあるのです。運というのは重要です。
知らないという事は=リスクなのです。知らないものには投資しないように。
誰よりも私は知っていると思っていてやっと3割〜半分程度の知、それで他者よりも
2〜3割程度の有利さです。逆に知らないとそれだけで2〜3割の不利です。
投資では20%というのは絶望的な差であります。またよく知るためには時間も金も
かかりますしリスクもかかります。 結局、最初に払うか後で払うかの違いですね。
もちろんあとで払う人には様々な意味で利子がかかります。勉強というのがどれだけ大事か。
それは最初にリスクと時間と期待値を払う(買う)という事です。わかりますか?
「相場のこころ」って本の中に「タッチ」というのがでてくるけど、
言葉は違っても、そういうのって何かしら持ってませんか?
ちなみにオレは独り善がって Trader's Mental と名付けた状態に自分が常にあれることを第一としてます。
ま大したものでなく 心構えや見方、態度などの当たり前なことなんですけど、
この「トレーダーとしてのあり方」を常に維持することが一番大事だと思ってます。
そしてこれは何もトレーダーだけでなくて勝負事を含め人生全般に通じるものですよね。
ファンダとかテクニカルとかはその状態が維持できてなければあまり役に立たないようにおもいます。
同感ですね。まずは精神をフラットな状態にする事こそ大事だと思います。
混沌とした相場の息吹を感じれる状態に自分をおく事ですかね。自然である事。
そして出来れば捨てて捨てて、とことんシンプルなのがいいと思ってます。それも
全てを知って全てをわかった上で、捨てていくというのがかっこいいなと思うんです。
それと徳を積むというのも大事だと思っています。他人が見ているところ気付くところ
他の人がやれることではあまり徳にもならんので難しいですが。でも小さな積み重ねが
大事なんだと思ってます。まあ今は正直かなりだらけていますが。
しかし記憶って、ほんと〜〜に大事ですね。そう思う今日この頃です。忘れないうちに
体に覚えさせるというのも大事なんでしょうね。強い意思から、、強い意識へ
世界恐慌のトリガーになった1929年のNY株価大暴落、10/19
米国では10月は株が下がりやすい危険な月という考えもある。
過去のいやな記憶ほど強烈に埋め込まれるようになっている。
日本ならばLDショック1/17なども、いずれそうなるのだろうか?
あの不動産バブル(89年最盛期か、始まりはプラザ合意が引き金なのは明白である)
天井は90年の1/4〜2/6と考えてよいだろう。実はこの頃既にバブルバブルと
騒がれていたのである。そして金融引き締め策に政府は大きく傾いていた。それを
見て、外資(ソロスなど)が売り仕掛けたのである。意外と当時のメディアや新聞も
警鐘を鳴らしていたのであった。バブル景気という言葉、危険であると言う記事は
1987年ころには既にポツポツあって1990年にもそれは言われていたが、そこから3年は
上げたわけだ。その3年が感覚を狂わせたともいえる。メディアや政府や経済学者のいう事
などあてにならんと、だが、特に学者や専門家と言うのは何かにつけて速すぎるもので、
こから3〜10年先のことを言ってしまうものなのだ。また市場は常に行き過ぎるものなのだ。
完璧なブレーキというのはない。
ついでにITバブルは日本発ともいえないが、これは99年1月〜00年4月初頭、実質1年ちょい
ですね。2003年5月(性格には4/28だがここ1ヶ月前後はもみ合いで似たようなもの)に底
をつけた。このITバブルの頃、バフェットなどを馬鹿にする声が(わからない物に投資はしない
あまりに割高すぎると言う発言などもあった)日本でも随分聞かれたものだ。今思えば全くもって
正しいと思える。たった1年しか続かない相場だったのだから・・・そのあとの下げ相場のほうが
ずっと長い。
まあ自分的には確かに8〜10月、1〜2月、4〜5月というのは天底になりやすいとは思う
(行動心理学、行動ファイナンス全般において)だが、よく考えてみると全部あわせると6ヶ月
となり、これは年の半分であるw まあ1〜2ヶ月の差が明暗を分けるともいえるが・・・・・
★
確かに10月は株投機を行なうには非常に危険な月である。他にも特に危険な月として、
7.1.9.5.11.2.4.6.12.3.8月などがある。
by M・トウェイン
日頃、いい加減なことや投げやりな事をしておいて、
いざと言う時に無念無想になろうとしてもそれは無理というものだ。
大山名人
私は、例え練習の一球のショットでも、必ず鮮明なイメージとテーマを描く。
今までのゴルフ人生で、そうでないショットを打ったことは一度も無い。
J・ニクラウス
雀鬼こと桜井章一さんも勉強になりました。
桜井章一さんは達人でしょうね。私も大好きな人の一人です。
桜井さんは宮本武蔵に近い人生に思えますね。いわゆる実戦派。
氏の言葉で、心温かきは万能なり、という語録が好きです。
私が一番成長したのは高校〜の頃で、いくつか選択肢があったときに
必ず一番困難な道を選んでいました。なぜかはわかりませんが男と
いうのはそうあるべきだと思ったのです。充実していたというよりは
当時は「何でこんな道をわざわざ選んでしまったのかな・・俺はバカか」
なんて思う事のほうが多かったものです。そして就職して数年でそれを
辞めてしまったんですね。みんなが楽なほうへ流れていく、自分だけが
メシも食わず寝ずに仕事ばかりの日々を送っていた時、みんながサボって
いるのを見続けて、、なにかがプツンと切れてしまったんですね。
そこがまさに弱さです。持続力やスタミナのなさです。他人に左右されて
いるようではダメでした。
これは未だに弱点でここぞという肝心な時(ギリギリの攻防、最終の詰め、勝負どころ)
に弱いです。自分にとって永遠のテーマですね。
孤独を恐れてはいけない。困難を恐れてはいけない。他人を恐れてはいけない。自分の弱さを恐れよ。
新しい仕組みや商品や価値観、システムが生まれたら、自分のない頭を振り絞って考えてみよう。
ちょっと待てよ? あるアイデアとあるアイデアが組み合わさると、または一片を切り出す、
違う側面から見る、まだ海のものとも山のものとも言えないような、誰も専門家がいないような
そんなところにこそ大きなチャンスがある。新しいビジネスや新しい手法が生まれる事がある。
しかし、多くはその賞味期限は短い、だが得る物が莫大である場合も多多である。
最後にはそのリスクを取って踏み出す行動力と勇気がなくてはいけないしそれが一番重要という事だ。
みんな頭では色々考え付くのだ。
もうひとひねり足りない、行動が遅い、下手なこだわりや常識が先行する、失敗したらという恐怖、
周りの評価や意見、今の状況、、邪魔をするものはたくさんあるのだ。
まずは一段一段、段階を踏んでひとつずつクリアしてフローを埋めていく作業だ。
405
【7211】三菱自動車【再建中】
【特色】70年に三菱重工から分離。三菱東京UFJ銀行、三菱重工、三菱商事の支援による経営再建中
【連結事業】自動車98(0)、金融2(27)【海外】76(2006.3) 【本社所在地】〒108-8410 東京都港区芝5−33−8
【電話番号】03−3456−1111 【業種】輸送用機器 【市場】東証1部,大証1部 【決算】3月 末日 【中間配当】…
【設立年月日】1970年4月22日 【単元株数】1000株 【代表者名】益子 修 【上場年月日】1988年12月5日
【従業員数(単独)】12,487人 【平均年齢】38.4歳 【従業員数(連結)】34,275人 【平均年収】5,660千円
★塩漬け株も多し、財務や過去やイメージなど全てにわたり、いつまでに,どれだけキレイに出来るかが問題。
6/22株主総会 三菱自動車再生計画の最終年度である。黒字化定着できるか?
407 :
Trader@Live!:2007/06/10(日) 22:24:05.04 ID:5dmDN1FW
age
なんていうか、結局、イナゴの大群だね。爆発的に増えたイナゴ。
その土地の餌を食い尽くすと次の土地へと大移動。移動するたびに
仲間が増えていったり、いなくなったり、でも夏秋も過ぎればみんな
死ぬんだが、遅かれ早かれ。次の年は大群なんて発生しないかもしれない。
何事も周期がある。でもいつかその子孫がまた同じことを繰り返すんだな。
これは誰も制御できない事。食物や繁殖の為には皆と行動するしかない。
いくら駆除しようとしたって限界がある。その土地を焼き尽くすなんて
無謀な事もできない。ただ防御をし過ぎ去るのを辛抱して待つ。
過去、、歴史上、起こったことはまた起こるのだ。また過去の歴史を見れば
99・9%以上はその歴史の常識や周期の範疇におさまる。残りの0・1%
以下が新しい歴史を作っているのだ。
明日は誰もわからない。けれど過去の確率からの予測は出来る。ボラティリティを取るか
勝率を取るか、バランスや安定を取るか、どれを選ぶか、どちらにしても取引をすること
自体が目的になってはいけない・・・。ひとつだけ覚えておかねばならないことは楽をして
儲ける事も勝つ事も出来ないということだけだ。