10月1日日銀短観の発表日の最安値が109円80銭。
この日銀短観発表時が9月半ば以降、円の最大のジツリキ。
先週111円越えのドル高一週間は、藪さんと雪さんによるお芝居とする。
人民元切り上げ報道でそのお芝居が終わった時が、110円50銭。
雇用統計発表前の水準。
指標では、経済実態は変動しないのであるから、指標前の110円50銭が
ドルのジツリキ。
ならば、10月8日終値109円50銭は円のジツリキより円高に振れている。
よって数日中にドルのジツリキ110円50銭に戻る。
戻りの勢いが良ければ、ドルはすぐに111円をつけることあり。
すくなくとも数日中に110円50銭はつけるから、安心して月曜日は
109円50銭を10枚でも100枚でも拾ってよろしい。
108円台があっても一瞬である。
金がなければ和香タンか真弓タンに頼め。>ドルロンガーのオレ
以上のシナリオは妥当でそうか。