【6143】ソディック★6【金属3Dプリンタ革命】
ソディック、金属3Dプリンターに参入
粉末積層造形と切削加工の複合型、今秋に投入
掲載日 2014年07月17日
http://www.sodick.co.jp/pdf/OPM250L_20140716.pdf 事の発端は、ソディックが平成25年12月にOPMラボラトリーに資本参加し、子会社化したことから始まりました。
金属3Dプリンタの開発と販売を10年以上行ってきたOPMラボラトリーは、金型用の金属3Dプリンタでは世界最先端を独走してます。
OPMラボラトリー
http://www.opmlab.net このOPM社の技術を取り込むことで、ソディックは3Dプリンタ本体だけでなく、最も利益率が高い消耗品(金属粉末材料)も自社で開発販売します。
プリンタ本体を安く売って、インクとトナーで儲けるキヤノンと同じビジネスモデルが構築できます。
本体の累積販売台数が増えるほど、消耗品の利益も飛躍的に増え続けるストック型の高収益ビジネスモデルです。
キヤノンはインクとトナーで儲けて時価総額4兆円の巨大企業になりました。リコーは8600億円、エプソンは1兆円です。
一方で、ソディック6143はまだ400億円台です。
また、ソディックの製品は業務用の金属3Dプリンタなので、消耗品の費用はインクの比ではありません。利益率も半端ないはずです。
ソディックのIRに電話して確認したところ、消耗品となる金属粉末材料の価格は1kgで数万円ぐらいとのことです。
金型は樹脂を射出する時の圧力に負けないように、1個あたり数百kgから数千kgの重量はあるので、凄い金額になります。
ここのボラは半端じゃねえな。
明日もデイでガッツリ取るぜ。
>>27 さて、どこがソディックの金属3Dプリンタを買うのか?
答えは、
金型産業と航空宇宙産業です。
世の中の、全てのプラスチック製品は金型から成形されます。金型産業は国内だけで1兆6000億円の売上があるので、
もし10%の国内シェアを獲れば、それだけで1600億円です。
世界規模だとその数倍になるでしょう。
金型の費用は1個あたり数百万円から数千万円もします。
例えば、自動車1台あたりに300〜500個の金型が必要と言われてます。
http://www.dbj.jp/ja/topics/report/2012/files/0000010396_file2.pdf ちなみに、一般の金属3Dプリンタは、造形後の追加工やサポート材の除去処理が非常に大変という問題があり、普及の妨げになってました。
しかし、ソディックのシステムは造形と同時に切削加工も行うことで、この問題を解決した画期的なものです。
また、内部に複雑な3次元水冷配管を含む最新の金型は、そもそも3Dプリンタでないと製造は不可能です。
しかも、金型の3次元水冷配管による冷却スピードが向上すれば、成形スピードも上がり生産性が格段に良くなります。
例えば、成形スピードが倍になれば、2台の射出成形装置と金型が1台で済みます。これだけでコストメリットは何千万、何億円にもなります。
ところで、
もともとソディックは低PER、低PBRで割安な優良企業で定評があります。
主力の放電加工機も金型加工でよく使われ世界トップ級です。世界中に販売網とメンテナンス網と信頼が既にあるため、金型メーカーに直接アプローチすることができます。
製造現場に精通したソディックの金属3Dプリンタの普及は一気に進むでしょう。
海外製(EOS社、アーカム社)はこの記事によると1台あたり1億4000万円もします。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140730/269457/ しかも、この記事によると日本ではまだ10台程度しか普及しておらず、完全なブルーオーシャンです。
一方で、ソディックの金属3Dプリンタは1台6000万円なので圧倒的な価格競争力があります。圧倒的です。
もちろん金型以外の金属部品も余裕で作製できます。
最近ではGEと三菱重工が航空宇宙機の生産に金属3Dプリンタを大々的に採用すると発表しています。
GEが50億円の追加投資で3Dプリント工場の生産体制をさらに拡大
2014年7月16日
http://i-maker.jp/ge-3d-print-factory-4267.html 次世代ロケット製造に3Dプリンター---三菱重工が活用を検討
2014年7月18日
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20140718/408090/?ST=mobile 応用例は無限にあります。
世の中に無かった製品やサービスも次々と産まれるでしょう。
ソディックは今、ものづくり革命のど真ん中にいます。
売り豚脂肪のお知らせ
31 :
山師さん@トレード中:2014/08/21(木) 15:10:38.31 ID:mSsfSx3A0
また100までテンプレか?
金属3Dプリンタの市場は、
・金型市場(7.5兆円)
・航空宇宙部品市場(20兆円)
・金属部品の試作市場(不明)
この3つの市場に食い込めると思ってる。
合わせると30兆円は軽く越える巨大市場と思ってる。
ここに1%でも食い込めば3000億円!!
759 山師さん@トレード中 2014/08/21(木) 08:52:06.51 ID:pJLIt/sx0
あーこれ寄り天だな
引けは3桁になってそうだ
765 山師さん@トレード中 sage 2014/08/21(木) 09:12:30.86 ID:vGQVQYoP0
脳内お花畑が増えてきたらこうなるわな
とりあえず昨日信用買いがかなり増えたから切らされるだろう
今日は1040くらいまでありそう
790 山師さん@トレード中 2014/08/21(木) 09:49:03.52 ID:pJLIt/sx0
>>785 明日になれば1100で空売りしとけばヨカタになるよ
常に先を見据えないと勝てないぞw
935 山師さん@トレード中 2014/08/21(木) 13:58:44.99 ID:pJLIt/sx0
14時か
売り増しするかな
ソディックの子会社、OPMラボラトリーの代表的な取引先にフォックスコンの文字が。
フォックスコンの代表的な取引先はWikipediaによるとこれだけある。
エイサー
Amazon.com
アップル
シスコシステムズ
デル
インテル
ヒューレット・パッカード
マイクロソフト
モトローラ
任天堂
ノキア
サムスングループ
ソニー
ソニーモバイルコミュニケーションズ
VIZIO
もはや、OPMラボラトリーを手中に収めた時点で世界のIT機器メーカーを制覇したのも同然!!!!
OPMラボラトリー株式会社
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/sbir/search/search_detail.php?c=2142&pg=131 代表的な取引先実績:
Foxconn、Panasonic、YKK、双葉電子、パンチ工業、東洋機械金属、TOTO
テンプレうざすぎワロタ
>>34 Foxconnは、OPMの3次元水管技術を積極的に活用をすることを生産方針として決めている。
これは、EMSとしての判断だけではなく、既に超大手製造メーカからの指示もあると思います。
その中心で活躍されているのが、OPMさんです、台湾の成形業界のサイトや中国のサイトをご覧ください、
すさまじい業界の有名人が一斉に集まっています、そこで目玉講演やTOP営業をしてきている姿を、我々のような中華圏に出稼ぎに出ている年寄リタイア技術者は、
頻繁に見かけています。
社長さんは語学もご堪能なので、人懐こいので、これが最新技術と相乗しているのだと思います。
ここにOPMラボラトリーの社長の写真もあります。
http://www.caemolding.org/newsevents/news/cmsa2014/news.html 私は、すごく応援をしていましたので、正直に嬉しいです。
>>38 フォックスコンに関するこの記事を読んでくれ
http://sokeizai.or.jp/japanese/publish/200706/201306nakagawa.pdf フォックスコンには7000台以上の成形機と3万人以上の金型技術者がいるそうだ。
想像を絶する規模だな。
フォックスコンだけでも金属3Dプリンタを100台以上余裕で買ってくれそうな勢いだな。
射出成形機が7000台あると、金型の使用量は1台あたり年間1000Kgと仮定すると、700万kgの需要になる。
そのうちの10%を3Dプリンタで金型を作ると70万kgか。
金属粉の利益が1kgで3万円と仮定すると210億円。
PER20倍で時価総額4200億円分だな。
つまり、今の株価10倍。
フォックスコンからの利益だけでも、
ソディックの年間利益を遥かに凌駕するな。
でも、フォックスコンにiPhone用の加工機を収めてるファナックは時価総額4兆円なんだぜ。
金型の使用量については適当な数字を使った。もし本職の方がいたら訂正して欲しい。
>>39 金属粉の利益率は最低でも90%は取るだろ?
例としてあげると、
ステンレス鋼は1kgあたり300円程度だ。
それを数万円で売るとIRは言ってるわけだろ?(コピペ情報から)
金属粉に加工する処理が入るとしても、原価はせいぜい1Kgあたり1000円前後だろう。
そうすると、少なくとも90%の利益率はあるでは?
プリンタのトナーなどは90%以上と言われてるから、消耗品ビジネスとしては妥当な利益率。
我が家にあるネスプレッソも1杯80円もするが、原価は8円以下なんだろうな。
ごめん。ウザい
>>39 フォックスコンがソディックにとっていかに重要か分かるか?
2012年度、ファナックはフォックスコンだけでも850億円以上の売り上げをあげてる。そのほとんどがiPhone加工用のロボドリルだ。
たった一社への売り上げが850億円だぞ。これがどれほど驚異的な数字か分かるか?
これはソディックの年間総売り上げ600億円を上回る。
ソディックが金属3Dプリンタを100台売ってもたったの60億円だ。
年間売上10兆円のフォックスコンにとっては対したことのない金額だ。
だから、既にフォックスコンがソディックの金属3Dプリンタを100台ぐらい予約しててもおかしくないだろ。わからんけど。
ここ売ってる人、ポジション教えてくれ
メリルとモルガンがモリモリ売り増ししてるのに頭大丈夫なんか?
ソディックの子会社OPMラボラトリーは電池にも関係してるのか!!
金属3Dプリンタによる立体構造で、電池の性能も格段に上がりそうだな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律に基づく特定研究開発等計画の認定一覧
(平成26年7月7日 近畿経済産業局 認定分)
48 京都府
リチウムイオン電池の高性能化と低コスト化を目指した三次元ポーラス構造電極基材の開発
立体造形
株式会社OPMラボラトリー
共同申請者 株式会社エムアンドジーエコバッテリー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちなみに、、、上記エムアンドジーエコバッテリーの代表は、松下電器産業(現・パナソニック)を定年退職した松本功氏、らしい。下記サイトを参照
http://www.nkc-history.com/chapter5/neues.html
46 :
山師さん@トレード中:2014/08/21(木) 15:13:40.52 ID:nXASoLRr0
テンプレ行間詰めてレス数少なくしろ!!
2014.07.22
US大手PCメーカは、弊社開発OPM-Stavax金属粉末材料製の
Conformal cooling insert を量産型として本格大量採用を致しました。
2014.07.22
弊社と技術提携をしている香港政府系 香港生産力促進局(HKPC)と
該局内にConformal cooling technology centerを設立します。
弊社技術を中華圏に共同で拡販致します。
OPMラボラトリーのTOPページから抜粋。
http://www.opmlab.net そういえば、香港はAppleがiPhoneの生産を委託してるフォクスコンの深セン工場に隣接してるな。
香港。これからのキーワードになるな。
写真上: ソディックのOPM250L
写真下: 松浦のLumex advance-25
http://i.imgur.com/T0ttYnx.jpg この画像が興味深いのは、
ソディックの金属3Dプリンタが置いてあるのは元々は松浦の金属3Dプリンタが置いてあった場所。
これは何を意味するのか?
もし、松浦とOPMラボラトリーが研究開発の提携を継続するなら、わざわざ松浦製の装置をどかさないで他の場所にソディック製を配置するはず。
最近ずっとソディック調べてるけど、とにかくすごいわ。
放電加工機では世界トップ級シェアは知られてるけど、基本的従来の様々な技術を1台の3DPの技術に惜しみなくつぎ込んでるのはすごいことだと思う。
*リニアモータ このモータをミーリングセンタに使うことで速度と制度が飛躍的に向上。
*NC装置 最もソディックの特異とする数値制御を今回の装置に使ったことでより制度があがった
*Vライン射出装置 これを今回の3DPと親和性を取ることで、金型→射出→成形が一連の流れで利用されるようになった。
特にこの過程をすべてソディックが握ることで、既存の顧客へのサポートや営業がスムーズに行えるようになった。
技術的な面と営業的な面をすべてトータルに判断した上での商品投入。
但し、これは従来ソディックが販売していた、放電加工と相反する立場になるが、将来性を考えれば、すばらしい英断だと思う。
調べた上で言えば、本格的な産業革命だと確信したよ。
そんな会社のPBRが1倍とか、割安というより、「ウソ!」ってレベルだよ。
まだ、信じられないなら、この休み中に調べた方がいい。
びっくりするから。
利益率90%て別に大した事じゃねえぞ。
飲料水なんて全て原価3-6円とかだ。
コンビニの流出した原価表の画像があったろ。
3Dプリンター 京都から世界へ
2013年10月01日 10時20分
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20131001000043 樹脂や金属を積層して立体物を自動で作製する「3Dプリンター」が注目を集めている。
京都でも3Dプリンターを独自技術で活用したり、自社で開発するなどして、事業拡大を目指す中小企業が増えつつある。
■中小企業 独自技術で拡大図る
京都市下京区の金属光造形複合加工会社「OPMラボラトリー」は、金属の3Dプリンターで表面が滑らかな立体物を製作できる技術が注目を集める。
昨年は10件ほどだった毎月の新規引き合いが今年は50〜60件ほどに急増している。
一般的な金属用3Dプリンターは金属粉を一層ずつレーザー加工で焼き固めて造形するが表面が粗い。同社の技法は切削で表面を仕上げながら造形でき、滑らかに精度よく完成する。
冷却用水管を従来より効果的に配した樹脂製品用金型なども製作でき、生産性向上効果が大手企業も含め国内外で関心を集めている。
森本一穂社長は「設計ソフト、金属粉末も含めて自社開発したので他社がまねることは難しい。日本発の技術を世界標準にしたい」と話す。
2013年3月期で2億5千万円の売上高を、14年3月期には3倍、数年後には「100〜150億円にしたい」と意気込む。
俺も信者だけどテンプレ燃やすわ
狂信者じゃないんで
DMPより騰がってほしいんだけど
売り豚の悲鳴が心地いいぜ
おまえらいい燃料になるわw
引け前に動揺してノーポジだったのに買い戻しちゃったぉ><
今日からホルダーになったよ!よろしくね!
100までテンプレワロタ
金属光造形複合化工法によって、肉眼では見えないほどのポーラス構造(多孔質構造:軽石みたいなイメージでOKかな)にできます。
パナソニック電工とOPMの共同特許↓
https://www.google.com/patents/WO2011155568A1 何がいいかというと、そのポーラス状の部分をエアーベントの代わりに金型に内蔵することで、射出成型金型の空気抜きの問題を解決できます。
ポーラス構造による多孔質化。
多孔質構造は他に何に応用できると思うか?
燃料電池の触媒
汚染物質フィルター
この二つだ。
多孔質によって、表面積を増やすことで触媒に応用できる。
また、多孔質は炭や浄水器のフィルターのように汚染物質を絡め取る性質がある。放射能物質もフィルターできたら大きいぞ。
61 :
山師さん@トレード中:2014/08/21(木) 15:17:57.18 ID:3Ob9tP4n0
結局今日も上がってるのか。よしよし
テンプレいらねーだろ
http://m.blogs.yahoo.co.jp/mokapapa7722/62779840.html さて、先日ソディックから世界最薄導光版を製造できる装置を開発したとのIRでストップ高を演じました。
これはこれでよかったんですけど、やはりソディックの本質は「産業革命?と呼ばれる金属3Dプリンター」ですよね。
投資家のほとんどは、まだ疑心暗鬼で、何が「産業革命」なのか理解されてないものと感じてます。
そういう自分もいろいろと情報を仕入れるまでは、やはり????が多かったですから。
今回はその本質について、考えてみたいと思います。
3DPにはパーソナル向けと工業機械向けの2つがありますが、一般に「産業革命」と考えれているのは後者の方です。判り易く言うと、「金型製造」と「金属製品製造」向けの装置ですね。
あまり知られてないんですけど、この金属3DPは実はまだ「研究段階」で、実際に金型や金属製品で活用している会社はほとんどないんです。おそらく、日本でも数社。
そこで、国は国策として、今年普及型金属3DP開発のためのプロジェクトチームを立ち上げたぐらいです。
それぐらい、この金属3DPは産業構造を変える可能性があると認識しているんです。
オバマ大統領も一番の国策と考えているぐらいですから。
こんな感じの金属3DP市場なんですけど、ドイツ製のEOS社が唯一、実用に耐えうる装置を開発して販売してるんですけど、それにしても「普及」レベルではないんです。
っで、その理由は以下のようにたくさんあります。
@ サポート材の除去・ミーリングが別行程
A CADデータ等のソフトが別開発
B 金型装置が別メーカーであるため、サポート体制が取れない
特に問題になるのが@A。
したがって、これをクリアーすることが、金属3DPを普及させるための必須条件となる訳です。
それで、今回の「OPM250L」ですけど、IRを見る限りこれらの問題点をすべてクリアーしています。
ソディックの技術力とOPMの3DPシステムとが合体することで、はじめて世界初の「普及型金属3DP」を開発することが可能になったんです。
>>64 http://m.blogs.yahoo.co.jp/mokapapa7722/62779840.html もうひとつ、ソディックが圧倒的に有利な点は、すでに何千という金型メーカーとネットワークを持っている点ですね。
元々金型製造機器を販売しているんですから、営業という点では、これほど有利な会社はないです。
だから、ソディックが「OPM250L」を開発した意義はものすごく大きいんですよ。
次にBについて。
今回のOPM250Lは、「V−ライン射出成形機(ソディック製)に搭載し成形を行なう場合、成形品の高精度化や複雑形状への対応などの相乗効果が期待」できるんですよ。
相乗効果とは、OPM250Lを導入する会社にはV−ライン射出成形機を、すでにV-ラインを保有する顧客にはOPM250Lを提案できるという点。
つまり、金属3DPによる金型からプラスチック製品製造に至る過程がシームレスに実現できる。
また、同一社製であるため、トータルなサポートが可能となる。
わかりました?
今、国策でプロジェクトが組まれてますけど、たぶん、近々解散ですw
だって、必要ないですから。
それで、なんでこれが産業革命かと言うと、一つにはアナログからデジタルの世界になること。
もう一つは、今まではアナログで開発できなかった、「複雑な形状のもの」を作れるようになった。
そして、一番重要だと思う点。
それは、世界中で金属3DPが「本格化」されることで、新たなムーブメントが起こる可能性が高いこと。
自分達が思いも寄らないような利用の方法が考え出され、「もの作り」に大きな変革が起きるかもしれないです。
そのような「変革」をおこさせる世界初の「普及機」が「OPM250L」なんです。
そして、もう一つの側面「金属部品製造」という点も重要です。
これについては、また別の機会に。
このブログを読んだ人は、この後、「OPM250L」のIRを読むことをお勧めします。
どれほど大きな出来事かが理解できます
テンプレいらない
しょうがねえなあ、
ソディックの凄さを5行で説明してやる。
従来の金属3DPは、話題の割にほとんど普及してない。理由はサポート材の除去とミーリングが別工程だから。
金型会社は導入したくても、これがネックで8割が見送り。
ソディックはこの二つを解決。しかも価格はドイツ製の半分。だから、世界初の普及型金属3DP装置(産業革命だと言われてる所以)。
また、スピードが倍ぐらい早いから、金属製品そのものも製造可能。
そのトナーも同時販売で、ばく大なトナー使用が見込まれる。利益率が9割らしいw
わかったら素直に買え。
>>39 http://greenmolding.org/japanese/solution/529 成形機温調機最大手メーカ松井製作所と、中国上海にて、金属光造形複合加工の現地生産を行う現地法人 立模激光科技(上海)有限公司を稼動させ、
大陸で金属光造形複合加工の産品を供給できる現地体制を確立した。現在は、日本製造業の現地法人、台湾EMSメーカの中国工場への供給が主体として生産活動を行っている。
アップル及びヒューレットパッカードなどの超大手が、コンフォーマルクーリング技術の採用を積極的に進めているため、供給体制も大幅な増強を計画している。
現地供給が必要な場合は、是非お気軽にお声をお掛け頂きたく存じます。
筆者 株式会社OPMラボラトリー
代表取締役 森本 一穂
それで、下のトピックス
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US大手PCメーカは、弊社開発OPM-Stavax金属粉末材料製の
Conformal cooling insert を量産型として本格大量採用を致しました。
------------------------------------------
それで、OPMの主要取引先はフォックスコン
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/sbir/search/search_detail.php?c=2142&pg=131 それで、8/18の製品IR。
勘のいい人は、察しつきますよね。
信じられないような展開があるかもですよ。
どや?このウロコ感半端ないやろ?的な
週始めから、ロケットエンジンに点火
ありがとう御座います(*^ー^)ノ♪
凄いですね\(^-^)/
やはり、ソディック&OPMの融合は【無限大∞の相乗効果】を産み出して来た様てす♪♪♪
で、以前、何方かが投稿されていた
これに繋がるのかも知れませんね(*^^*)
点と点が線で繋がって来たかな(^_^ゞ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【I-PHONE】???
www.opmlab.net/images/2014_IPF.pdf
OPMラボラトリーのHP
I-PHONEにそっくり???
OPMラボラトリーが提携した香港は、iPhone生産地のすぐ近く???
サンプル画像???
そういえば、こんなニュースが
US大手PCメーカは、弊社開発OPM-Stavax金属粉末材料製の
Conformal cooling insert を量産型として本格大量採用を致しました。
長文テンプレうぜえよ
信者はもうわかってるんだから必要ねえわ
9割以上の投資家は、ここが日本の産業界の救世主になることを、まだ理解していないよ。
金属3Dプリンターは超高精度のミーリングが必要な世界。
しかし、従来商品は、この研磨の部分とサポート材の取り外し工程は別々。
ドイツEOS社製もサポート材・ミーリング工程は別。
それでいて、製品価格はソディックの倍以上。
さらに、ソディック社製の「リニアモータ」で高速化を実現。
しかも、金型作成に必要となる後工程「Vライン」」との親和性によって、既存金型メーカーへの導入を容易にしている。
技術・販売戦略から見て、圧倒的に優位な立場に立ってるよ。
kat***** 2014/08/16 14:53 No.31588
初めまして投稿します。
私は、静岡で型メーカを営むものです。
このサイトのサイレントでいまいしたが、同業種ゆえ、
最新の情報が得れます。
・装置は、発表前ですが先行でセールスをされているようです。
・機械商社からですが、かなりの数の潜在受注があるのではと聞いています。
・Foxconnは、良く知っています、100台以上の装置を購入するようです。
*ソディック製なのかは、定かではないです。
・台湾、中国訪問団が、JIMTOFソディックブース見学を目的にツアーを組んでいる
以上 最新の情報です、お役に立てればと考えました。
DDS買い増したらうんこ食らって切った
やっぱり異教への浮気はソディック神に失礼だな。正直すまんかった
OPM社は、日本の型メーカ視線でみても、特別な会社です。
型や成形に関係されている人ならば、ほとんどの方がご存知だと思われます。
3次元水管技術は、飛びぬけていますので、数値と解析データを合わせられて
提案されると、大手も納得せざるを得ません。
ほめることはあまりしないですが、おたく的技術者集団といいましょうか。
型屋は、横のつながりが強いので、良く話題にしますが
日本自動車メーカから、OPM社指定という図面が入ります。
OPM社で温調設計をしてもらい、その部品を組み込む、
心臓部の設計は、OPM製が増えています。
やりにくい部分は、型屋としてありますが。。。
このビジネスモデルを全面にしていることが、強いのでしょう。
松浦機械社は、型業界では無名。
型加工では選択しない。
ソディック社は、特化しているが、営業力弱い、ここ最近トッピクスがなかったので、OPM社買収で起死回生を狙っている
のだと妄想します。
何年先かわかんねーが、勝手に年間500台コンスタントに売れると考えてよー
装置だけで総額400億〜500億
それに対する金属粉の売上が300億〜400億
更に取れんのか取れないのか知らんが、OPMの設計受託なんかがあれば、もっと売上があがるかもだ
と勝手に見積もれるわけよ
凄いのはその金属粉の売上が毎年積み上げられるわけ
エプソンのプリンターで言うインクみたいなもんだ
10年で金属粉売上だけで3000億円なんてこともあるんじゃねーの?
仮に利益率が9割なら2700億円
PER20でも株価は軽く15倍だろ。
なんか眩暈がしてきたぜ
ストック型のビジネスモデルがなぜ儲かるか。
よく、プリンタートナーと比較されるけど、同じカートリッジ用のトナーは、大量に安く作ってそれを小分けにして販売する。
それが、ヒットすると、売れれば売れるだけ、原価率はゼロの近づいていく。
つまり、損益分岐点を過ぎた瞬間から利益率が飛躍的に高くなるっていう「濡れ手に粟」なビジネスモデル。
しかも、3DPの金属粉は3次元だから、使われる金属粉はメチャクチャな量になるよ。
ましてや、同一機種が、日本・世界の標準になったらとてつもない利益が望まれる。
金型は、いろいろなパーツに別れています。
OPMさんのコンフォーマル水管を入れる場所は
主にキャビティといわれる製品部の形状をした部位で
・Cavity(キャビティ)
・Core(コア)
・Slide(スライド)
で構成されます。
単に金型といっても、
フォックスコンなどの大量生産をしているEMSは、
成形品を一度で、2セット以上取れる金型を使っています。
例、iphone携帯筐体1種類について
金型1機に上記の部品が、4セット同時に成形品が取れる金型が
50機あったとしましょう。
Cavity:4x50機=200部品
Corex:4x50機=200部品
Slidex:4x50機=200部品
ということで、単純に600部品が必要になります。
この計算は、たった1部品だけの計算ですので製品数、
部品点数が多くなればなるほど、とてつもない数の部品を金属3DPで作らなくてはならないことは簡単に解りますね。
また、金型にはコールドランナーとホットランナーの2種がありますがそのコールドランナーには、スプルーブッシュというものが必ず1部品必要です、
OPMさんの螺旋水管スプルーブッシュというのは3次元水管が、
金型の標準化として進めば、この部品の特許を確保しているのでOPMさん自体が大きく化ける可能性が高いと私は見ていました。
日本の型部品メーカの双葉電子、パンチ工業がOEMを受けている理由も明確だと。
アスカネットを思い出すな
OPMはトップページのニュース欄は頻繁に更新していた。
でも、ソディックとの関係については一切言及なし。
これは、「ホームページは常に更新している。ソディックについては書けない理由があるから更新できないだけ」と主張しているわけだ。
分かるか?
何かのタイミングを待ってソディックとの関係について更新したいと推察できる。
テンプレサイト作ってリンク貼れば済むのにバカなの?
http://www.nikkei.com/article/DGXNASJB2203E_T21C13A0LDA000/ 2013/10/24 2:00日本経済新聞 電子版
OPMラボラトリー、台湾で金型生産 工場を新設
同社は金属粉をレーザーで焼き固めて金型を製造する。精度の高い金型づくりに強みを持つ。14年3月期の売上高は前期比3倍の7億5千万円を見込む。中国を中心に今年の受注は昨年に比べ5倍に増えているという。
------------------------------------
結構な売上げ利益持ってるんだね。
倍々ゲームで受注が増えてるみたい。
もうマーケットは世界だからね。
そりゃあ、すでに世界中に販売網持つソディックとパナが組めば、もうどうなることやら。
まさに革命年の中心企業だね。
業界では、OPMさんは、とてもとても優秀な技術者集団で、認知度も非常に高いです。
海外の件は、知りませんが、国内でもトヨタ系、ホンダ系の多くの1次メーカがユーザであるはずです。
我々の同業者の中でも、OPMさんがソディック傘下?
本当?というのが大きな話題になっています。
私のような型屋は、パンチさん、双葉さんの水管スプルーブッシュをよく利用しています。
この部品は、型に1個絶対必要で、全てOPMさんが、金属3Dプリンターで製作
しており、正式販売されてから、もう5年に位になり、相当な本数が出ているかと思います。
2社の量産型部品メーカが、品質、耐久性を保証して販売されていますので、
我々は普通に利用しています。
このようなこともあり、ここだけの話題では正直ないというのが、本音です。
恐らく主要取引先には、何らかの案内が言っているのではと思いますが。
なぜ、OPMは、ソディックと組んだか?
簡単に推測できる。
OPMは、金型をターゲットにしている、
いわゆるEOSINTや、3Dシステムズがターゲット
にしている分野と明らかに違う、これはOPM社長が、
講演している記事や論文などでも明確である。
きっと、
OPMは、金型業界に強い工作機械メーカとの連携を模索していた
松浦社は、規模が小さいことや、金型関係者からの投稿から見ても、
分野が違いすぎて、満足できなかったのであろう。
結果、ソディックと組むことになった。
ソディックは、ある意味、相反する従来型の工作機械メーカだが、
金属3DP工程との従来工程の融合を進めることによっても
相乗効果を得れるという判断をしたのだと思う。
ソディックの経営陣が、
OPM社長のような突出した人材を操縦できるかが
今後のポイントである、
アップルのスティーブジョブスもそうであったように。
だから長文やめろっての
みんな鬱陶しがって書き込まなくなるだろが!
ブルームバーグの記事で結構すごいと思うのは「航空機部品まで3Dプリンタで作れる」ということ。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NAL36I6K50XU01.html 航空機部品は他の機械部品と比べて材質・加工精度、それに価格も1桁以上違う。
それだけのものも作れるのなら、事実上3Dプリンタに作れないものはないと言うことになる。
それとやっぱり金属粉末材料かな。ソディックが金属粉末に関してどれだけのアドバンテージを持ってるか知らないが、
3Dプリンタに合わせた調合が必要なものであれば、供給を独占できるだろうね。
教典終わり
新しく入信した信者は、この教典を頭に叩き込むこと。
質問する前に教典を読むこと。
間違いがあったら訂正すること。