【△△△】日経平均株価予想レンジ2014【▼▼▼】

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146予想れんじクン ◆SNcM7KTw/c
まとまりました・・・2014マイ予想

高値:20468(2007/6/20の高値18297をサポと想定。それ以上の高値候補の平均)
下値:14601(2008/6/6の戻り高値)

>>11-13 >>113と前スレ予想見解を今年も継続と見てます。
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket1/1355937993/106より
>20年サイクル→上目線。
>「1989年」12月、大天井をつけたバブル崩壊からちょうど20年になる「2009年」3月。
>ここを底にこの3年間形成していた保ち合いをアベノミクスで一気にブレイクし上っ放れ。
>(2003/4底とWボトムも形成)
>20年サイクルで見れば日経は3年前すでに上昇トレンドに反転していて以後20年かけて陽線を描く…ことになる(遠い目)
>20年をさらに微分した波動でとらえると2013は、
>強気でジュグラー7年の3年目(予想10255-15930)、もしくは、きっかけ参院選の政治的リスクによっては、
>弱気でチキン3年の3年目(9091-12633)も。どちらにも備えてポジ調整に活かす。
というわけで、強気サイクル・20年&ジュグラーにいるので今年も、「買いです」(アベシ)w
20年サイクルに符号するのが、2007-2008年のサブプライム問題です。
ダメリカ選挙が重要なので、これと絡めて見てみますと、

ダメリカ選挙は過去の騰落率の傾向(1833-2011)は
@翌年+86%
A中間選挙+187%(x2.2)
B前年470%(x2.5)騰落率反転年・ピーク
C選挙255%(x0.5)
と騰落率は、3年目をピークに「山」を作ってきたのですが、
直近のサブプラ・リーマン・金融政策ショック以降を見ると「谷」を形成してます
■ダウ年末終値/前年比
2007 13,264.82    (サブプライム問題表面化)
2008 8,776.39/-33.8%(11月オバマ当選)
2009 10,428.05/+18.8%@
2010 11,577.51/+11.0%A
2011 12,217.56/+5.5%B・・・騰落率反転年
2012 13,104.14/+7.3%C(11月オバマ2期・当選)
2013 16,576.66/+26.5%@(12月テーパー開始・低金利継続)
2014          A
2015          B・・・騰落率反転年?!
2016          C(11月次回選挙)
一方日経は大震災・政治不安定(ミンス)の影響で
オバマ1期4年間の欧米市場と明暗をわけました
■日経年末終値/前年比
2007 15,307.78    (9月福田総理就任)
2008 8,859.56/-42.1%(9月麻生総理就任)
2009 10,546.44/+19.0%@(8月民主党政権誕生)
2010 10,228.92/-3.0%A(9月尖閣衝突事件)
2011 8,455.35/-17.3%B(3月東日本大震災)・・・騰落率反転年
2012 10,395.18/+23.0%C(11月解散12月自民政権奪取・安倍リボーン)
2013 16,291.31/+56.7%@(アベノミクス1年目)
2014          A
2015          B・・・騰落率反転年?!
2016          C(11月次回選挙)
ですが、2013年はアベノミクスにより欧米との悪夢の差を埋めました

過去との違いはかつてなかったQE・金融緩和。
実態経済はともかく、市場はようやくサブプラ・リーマン・金融政策ショック前まで戻り
指数的には乗り越えました、そんなオバマ政権1期だったということで、
今後は緩和縮小・テーパリングが逆に好材料として機能し、また「山」を描くのではないか。
日本市場もアベノミクス1年目による実体経済への効果によって底値が固められるのではないか。
147予想れんじクン ◆SNcM7KTw/c :2014/01/06(月) 13:26:07.93 ID:uljyXTd+0
もう一度米選挙翌年(@年目)の日米指数を比較すると
■ダウ
2009 10,428.05j @
2013 16,576.66j @
■日経
2009 10,546.44円 @
2013 16,291.31円 @
こうしてみると、途中描いたラインは違えど2013が終わって見れば、
同じスタートラインに昇りつめて2014を迎えたわけです。

為替は、アベノミクスで日経が逆襲したときも、敏感に反応し、
ダウントレンドにあった日経と為替をずっと押さえ付けていたTL上限を
先に上抜けてきたのが、為替です。
現在為替は月足で逆三尊を形成しつつあり、そのネックラインに位置しています。
この100-105円は過去何度も意識されたラインなのでここがまたサポに変わるかがポイント。
重要なラインは
・直近高値110、123、135、147円あたり
・これらを結んだTLが現在(今年)壁として立ちはだかっている、105円あたり
目下この105円をどうクリアするか、が注目ポイントですね。

意識されるであろうプライスラインをチャートに分布させると
19000-21000に着地点がたくさんあります
・ダメ選挙騰落率から、
2013と同程度の上昇率なら
+50%=8145
+16291=24436★High
2013の半力程度の上昇率なら
+28%=4562
+16291=20852★H
・直近高値
(1996.6)22750.70★H
(2000.3)20809.79★H
(2007.6)18297.00★H
・節目
2006.6の押し目14045.53★L
2008.6の戻り高値14601.27★L
・フィボ(2012安値-2013高値)
-38.2%:19386★H
-61.8%:21293★H
23.6%:14390★L
38.2%:13210★L
50.0%:12257★L
・ファンギャン(長期ダウントレンド1989天2003押し目1x1:3x1)
20046★H〜19260★H
・ファンギャン(短期アップトレンド2009底2012戻り高値1x1/1x2)
12301★L〜13383★L
17568★H〜19747★H
・2005〜2006モデルから、各年の底値の値幅3274.95
*10770.58(2005.5)〜14045.53(2006.6)
2013年高値(12月)16291.31+3274.95=19566★H
2013年安値(01月)10398.61+3274.95=13673★Low
・2005〜2006モデルから、底値を結んだチャネルを位相:
20497★H/19022★H/17435★H
2013年末高値16291.31基準:
19310★H
2013年5月高値15942.60基準:
18037★H/21043★H
・2013チャネル:
23574★H/19497★H/19049★H/14956★L