馬淵澄夫氏が指摘
安倍政権の汚染水「抜本対策」に致命的欠陥 (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/456.html 「これから鉛直バリア(ベントナイトスラリーウオール)方式をやっても完成まで時間がかかる。
緊急対策として鋼鉄製の矢板を打ち込んで、山側の地下水の流入を止めるべきです。
今後はそれを提案しています」
吉田所長を説得して、地下遮水壁を進めようということになった。
ところが、6月に記者発表をする段階で、東電からストップがかかった。
『(地下遮水壁工事で)新たに1000億円の費用が発生すると、株主総会に影響を与えるから待ってくれ』というのです」