バイオ関連銘柄総合　part42

ローツエがお盆休みなので、アイエス・テクノロジー・ジャパンに電話してみましたが、
　　普通にに実際の製作に関わっていると「自信を持って」答えていました。

あの自信は名前だけの参加じゃ絶対ない。
そしてこの株の47％をローツエは持っています。

渋谷工業は既に時価総額が500億、リプロセル並みです。
渋谷工業は800円時点からのスタートで時価総額260億円。
あっちは重いんですよ。

その点こっちは実際の政策に深くかかわっている上に、元の時価総額が小さい。
それに渋谷工業は800円スタートでここは260円スタート。
規模も、元の価格も違いすぎます。



　 去年は純利益こそ特損で赤字でも営業益は十分。
円安メリットなので今期の予想EPS27円の実現は現実的でしょう。

423円はこの材料が無くてもまだまだ現実的な数値です。

中期営業益予想223のところすでに183も稼いでいます。
上方修正も濃厚ですね。
毎回第2クオーターは第一の倍程度の利益を出しているので予想の1.5倍以上の営業益を出してきそうです。
通期EPS45円ならPER10切ってます。
普通に渋谷よりこっちの方がいいんじゃない？

　　
　　 売り煽りで手放してしまった人もいますが、6400株は26万の渋谷工業に直せば1000株です。
急な2連ストップ高でこれしか売る人がいないというのは実はすごいことです。