3Dプリンタの本命銘柄はJBCC 9889
JBCC 9889の四季報より
「人事交流含めIBMと密接」
「新事業(3Dプリンタ)」
http://i.imgur.com/buyBXaF.jpg 米IBM、3Dプリンターで革新−コンサル参入 7月17日
http://www.asahi.com/tech_science/nikkanko/NKK201307170008.html 以下、抜粋
「日本を含む世界規模で事業を展開する」
「日本を含め全世界で数千人に及ぶIBMのサプライチェーン担当コンサルタントを活用し、今年か来年中にも同コンサルティング事業をメニューに加える予定だ。」
つまり、JBCCと密接な交流があるIBMが3Dプリンタ事業に本格参入。
IBMはコンサルに特化するだろうから、3Dプリンタの販売保守はJBCCが担当するだろう。
全国に3583店舗(2012年末)を抱えるヤマダ電気との提携は、店頭に3Dプリンタを展示でき多くの人にアピールできるので、3Dプリンタの普及に弾みをつける大ニュースだ。
しかし、全世界に数千社の大口顧客を持つIBMの3Dプリンタ参入の方が超ビッグニュース。
JBCCはシンガポール進出しているので、アジア地区を担当することになるだろう。そこには莫大な需要が眠っている。
3Dプリンタは消耗品ビジネスなので、保守や消耗品販売で儲ける。
本体を売れば売るほど、消耗品と保守で稼げるのはキヤノンのプリンタと同じ。
まだJBCCとIBMの密接な関係について広く認知されてないが、四季報には載ってる事実。
ついに3Dプリンタの本命銘柄がJBCC9889に決定したな。
7月11日につけた1470円の上ヒゲによるシコリを突破すれば、それから先は青天井だ。