1 :
山師さん@トレード中:
2 :
山師さん@トレード中:2012/02/19(日) 09:17:08.52 ID:yMDjCESF0
乙
3 :
山師さん@トレード中:2012/02/19(日) 15:02:25.29 ID:0swnTcVa0
前スレ落ちちゃったかな?
大量の指売で上がるの阻止みたいな感じ
りかこちゃんかな?
本日1番の高値で掴んでおります。
上がらないね
6 :
山師さん@トレード中:2012/02/20(月) 09:32:15.59 ID:NUL/Zbjo0
思ったより安く寄ったけどここから上がらない
日経も大幅高だし貸借も悪くない
上がる条件はそろってるんだけどな
完全に担がれたかw
100円位やられてるぜぇ…
8 :
山師さん@トレード中:2012/02/20(月) 11:23:47.29 ID:NUL/Zbjo0
今日は全くダメだな
後場どうなるかだな
完全に担がれたぜ
とりあえずギリシャ融資決定で救出されると思うんだけど
今夜はダウ休みか
まさかのマイ転じゃ…
スーパージャンピングキャッチでした。
ありがとうございました…
12 :
山師さん@トレード中:2012/02/20(月) 18:45:52.59 ID:Nwlr02be0
7810 (±0) 乙
13 :
山師さん@トレード中:2012/02/20(月) 18:46:26.07 ID:Nwlr02be0
証金残 日証金
速報(02/20) 貸株 融資 差引
新規 7.32 7.98
返済 19.69 1.34
残 58.33 42.63 -15.7
前日比 -12.37 +6.64 +19.01
逆日歩
回転日数 4.1
貸借倍率 0.73
14 :
山師さん@トレード中:2012/02/20(月) 18:49:04.88 ID:Nwlr02be0
日経平均 9,485.09 E +100.92
TOPIX 819.03 E +8.58
日経JQ平均 1,274.78 +3.79
ドル/円 79.48 - 79.50
◇東証大引け、続伸 9400円台回復、6カ月半ぶり高値 主力株堅調
20日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前週末比100円92銭(1.08%)高い9485円09銭だった。
9400円台を回復し、昨年8月4日以来、約6カ月半ぶりの高値で終えた。円安と中国の追加金融緩和を受け、主力の輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われた。
20日のユーロ圏財務相会合でギリシャへの金融支援が決まるとの観測も相場を支えた。
半面、短期的な上昇ピッチの速さから相場の過熱感を警戒する声は多く、上値では利益確定売りも出て、日経平均は後場に伸び悩んだ。
東京外国為替市場で円は売られ、1ドル=79円台後半まで円安・ドル高が進んだ。
対ユーロでも1ユーロ=105円台に弱含み、円安による採算改善を期待した買いが自動車株や電機株、精密機械株などに入った。
ホンダは一時、昨年8月以来となる3000円台まで買われた。
中国人民銀行(中央銀行)は18日、預金準備率を0.5%引き下げると発表。
足元の物価上昇懸念から金融緩和の実施時期は後ずれするとの見方が優勢だっただけに、市場では驚きの声が聞かれ、中国関連銘柄とされるコマツや日立建機、ファナックの買いを誘った。
日経平均は朝方に一時9549円を付けたが、その後は伸び悩んだ。
円安基調に一服感が出たことに加え、「9500円を回復したことでひとまず達成感が広がり、目先の利益を確定する売りが出た」(水戸証券の吉井豊投資情報部長)という。
20日の米株式市場が休場のため、大引けにかけて市場の様子見空気が強まった。
上げ幅が2日連続で100円を超えるのは昨年11月下旬以来。
東証1部の売買代金は概算で1兆3840億円、売買高は同24億2431万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は、全体の5割強の901だった。
値下がりは620、横ばいは147だった。新高値銘柄数は43と比較的高水準で、新安値はなかった。
東証株価指数(TOPIX)も続伸。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「鉄鋼業」「海運業」「鉱業」などが並んだ。
また、東証REIT指数は前週末比12.07ポイント高の902.92と、昨年11月2日以来の900台回復となった。
トヨタ、日産自、東芝、ソニー、パナソニックなど主力株は総じて堅調。
三菱UFJ、野村、大和など金融株が買われ、第一生命は約半年ぶりに10万円台を回復した。
三菱商、三井物など総合商社株や新日鉄、JFEなど鉄鋼株の上げも目立った。
商船三井、川重、国際石開帝石が高い。東電は大幅続伸し、13%高で終えた。
半面、大成建、清水建などゼネコン株が安く、サッポロHD、太平洋セメ、サンリオ、ANAが売られた。グリーとディーエヌエは大幅安。
東証2部株価指数は25営業日続伸した。
25日連騰は、1975年4月9日〜5月13日の26日に次ぐ過去2番目の記録だ。
セントラル総、ツクイ、魚力が上げ、ジオスター、マーベラスが下げた。
15 :
山師さん@トレード中:2012/02/21(火) 09:15:44.97 ID:6GpDS1zd0
最近一気に弱くなったね
先物下げてないしそこまで下がるとは思えないんだけど
昨日最悪なタイミングで買っちまったよ
なんかギリシャもまとまらないし
さてどうするか
17 :
山師さん@トレード中:2012/02/21(火) 09:23:41.62 ID:6GpDS1zd0
今まで強い流れだったし、今日こそ急騰って思ってたから油断した
この短時間で100円下がるとは
さてこれは戻るのか?
18 :
山師さん@トレード中:2012/02/21(火) 09:46:58.05 ID:6GpDS1zd0
先物あがってんのにオリあがんね
何だこの重さは
なんかダメだね
また調子のってぶっこきそう
ギリシャ支援合意きたね
さて戻すかな!?
21 :
山師さん@トレード中:2012/02/21(火) 12:37:11.54 ID:6GpDS1zd0
なんか今日はダメだ
ジワジワ上がってもすぐ打ち落とされる
22 :
山師さん@トレード中:2012/02/21(火) 19:00:44.06 ID:GLOyB/3K0
7710 (-100) 乙
23 :
山師さん@トレード中:2012/02/21(火) 19:01:09.26 ID:GLOyB/3K0
証金残 日証金
速報(02/21) 貸株 融資 差引
新規 5.93 10.06
返済 23.79 4.17
残 40.47 48.52 +8.05
前日比 -17.86 +5.89 +23.75
逆日歩
回転日数 4.0
貸借倍率 1.19
24 :
山師さん@トレード中:2012/02/21(火) 19:02:52.72 ID:GLOyB/3K0
日経平均 9,463.02 E -22.07
TOPIX 816.29 E -2.74
日経JQ平均 1,279.23 +4.45
ドル/円 79.80 - 79.82
◇東証大引け、3日ぶり反落 高値警戒感から利益確定 2部は26日続伸
21日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落した。
終値は前日比22円07銭(0.23%)安い9463円02銭となった。
欧州連合(EU)がギリシャに対する第2次金融支援(追加支援)で合意したものの、
株式相場はこれまで合意を織り込んで上昇してきたため材料出尽くしとされ、売りが優勢となった。
日経平均は前日までの上昇ピッチが速かっただけに「高値警戒感もあり、利益を確定する動きが相場の上値を抑えた」
(極東証券経済研究所の佐藤俊郎主任研究員)との指摘もあった。
ギリシャ支援に向けた合意を受けて外国為替市場ではユーロが急伸する場面があった。
投資家心理の改善を示し日本株市場では欧州の売上高比率の高い銘柄が買われ、日経平均も一時9500円台に乗せた。
しかし、米ドルに対しては1ドル=79円台半ばから後半で下げ渋った。
ここまで日本株をけん引してきた円安基調が一服したことで、上値を積極的に買い上がる動きは限定的となった。
一方でネット関連株や建設株の一角といった内需株、資源価格の上昇を好感した商社株が買われるなど循環物色も健在。
相場全体が下落する場面では押し目買いも入り、相場を支えた。
東証株価指数(TOPIX)も3日ぶり反落。終値は2.74ポイント安の816.29だった。
業種別TOPIXでは「不動産業」や「空運業」の下げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆3022億円。売買高は同23億8009万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は680、値上がりは814、変わらずは171だった。
グ
リーやディーエヌエ、三菱商、キヤノン、ソフトバンク、伊藤忠、武田、NTTドコモが買われた。
半面、東電やトヨタ、三井住友FG、商船三井、ホンダ、ファナック、三井不、ソニー、JTが売られた。
東証2部株価指数は26営業日続伸し、1975年4月9日〜5月13日以来の26連騰と過去最長に並んだ。
ジオスターやきらやか、マーベラスが高く、ソディックやセントラル総、ツクイが安い。
25 :
山師さん@トレード中:2012/02/22(水) 09:04:57.61 ID:jXnArKBH0
やっぱり弱い
昨日の安値も簡単に割ったし完全にトレンド変わったっぽい
むずいな
ちょっと上げそうだけどやっぱり売り負ける
27 :
山師さん@トレード中:2012/02/22(水) 10:06:55.69 ID:jXnArKBH0
このパターンは下のはずなんだけどな
ただ買い支えながら売り抜けだろうから一気に下がることはなさそう
プラ転きたね
どこまであげられるか
7800なんだこの防衛隊
30 :
山師さん@トレード中:2012/02/22(水) 18:33:48.19 ID:MaYZ11Ea0
7790 (+80) 乙
31 :
山師さん@トレード中:2012/02/22(水) 18:34:24.03 ID:MaYZ11Ea0
証金残 日証金
速報(02/22) 貸株 融資 差引
新規 2.76 0.58
返済 10.78 7.42
残 32.45 41.68 +9.23
前日比 -8.02 -6.84 +1.18
逆日歩
回転日数 4.1
貸借倍率 1.28
32 :
山師さん@トレード中:2012/02/22(水) 18:36:58.44 ID:MaYZ11Ea0
日経平均 9,554.00 E +90.98
TOPIX 825.40 E +9.11
日経JQ平均 1,286.13 +6.90
ドル/円 80.14 - 80.16
◇東証大引け、9500円台回復 2部指数は過去最長の続伸記録
22日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。
大引けは前日比90円98銭(0.96%)高の9554円ちょうどと、2011年8月4日以来、約6カ月半ぶりに9500円台を回復した。
米景気の回復期待や欧州債務不安の落ち着きを背景に投資家心理は改善基調。
午後の外国為替市場で円相場が1ドル=80円台、1ユーロ=106円近くに下落すると、輸出企業の業績悪化懸念が和らぎ、自動車など主力の輸出関連株が軒並み一段高となった。
日経平均は上げ幅を100円強に広げる場面があった。東証1部の上昇銘柄数は全体の9割弱にあたる1492とほぼ全面高だった。
午前は高値警戒感からの利益確定売りと押し目買いが交錯して方向感のない展開だった。
高値警戒感のある大型の景気敏感株が売られる一方、業績が景気の影響を受けにくいディフェンシブ株や高配当利回り株、中小型株など出遅れ感のあった銘柄に物色の矛先が向かい、相場全体は底堅く推移した。
午後に入ると「円相場の下落を受けて景気敏感株や輸出株に押し目買いや買い戻しが優勢になった」(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹投信グループ長)。
株価指数先物のヘッジ買いへの思惑も下値を売り込みにくい背景という。
日経平均オプション取引(3月物)で9500円を行使価格とするコール(買う権利)の建玉(未決済残高)が3万6000枚強と多いため、
「日経平均が9500円を上回る水準で堅調に推移すると9500円コールを売っていた参加者がヘッジ(損失限定)の先物買いを入れる」(国内証券)との見方があった。
東証株価指数(TOPIX)は反発。業種別TOPIXは33業種中、「ゴム製品」を除く32業種が上昇した。「証券商品先物」や「パルプ・紙」、「海運」が上昇率の上位に並んだ。
東証の規模別株価指数の「小型株」は続伸し、大引けは前日比24.26ポイント(1.76%)高の1404.62と、東日本大震災が発生した11年3月11日の水準を回復した。
東証1部の売買代金は概算で1兆4151億円と17日連続で1兆円の大台を維持した。売買高は同24億3765万株だった。東証1部の下落銘柄数は123、横ばいは55だった。
トヨタ、グリー、三菱UFJが買われた。ホンダ、東電、野村も上昇。一方、キヤノン、ファナック、ソフトバンクが下げた。JT、ブリヂストン、東エレクも下落した。
東証2部株価指数は27日続伸と、指数算出を開始した1961年10月以降で最長の連騰記録となった。花月園、高砂鉄、イクヨが上昇。半面、ジオスター、大黒天が下げた
33 :
山師さん@トレード中:2012/02/23(木) 09:06:45.77 ID:RCXqxUzL0
今日は下なのか
毎日よく分からん動きだね
34 :
山師さん@トレード中:2012/02/23(木) 09:49:29.04 ID:RCXqxUzL0
昨日の安値割ってくるようだと売りに押される展開が見えてくるけど
7700付近だと難しいね
なんか微妙な強さで分からんね
下手に入るとハマりそう
すでに7930でハマってるけどね(´・ω・`)
36 :
山師さん@トレード中:2012/02/23(木) 19:02:39.66 ID:O8FCrsPs0
7860 (+70) 乙
37 :
山師さん@トレード中:2012/02/23(木) 19:08:19.52 ID:O8FCrsPs0
証金残 日証金
速報(02/23) 貸株 融資 差引
新規 11.02 0.21
返済 1.68 23.52
残 41.79 18.37 -23.42
前日比 +9.34 -23.31 -32.65
逆日歩
回転日数 4.4
貸借倍率 0.43
本日出来高1,122,270
貸借が良化してるので出来高見たら今日は結構出来てたんだね
38 :
山師さん@トレード中:2012/02/23(木) 19:10:32.70 ID:O8FCrsPs0
日経平均 9,595.57 E +41.57
TOPIX 829.35 E +3.95
日経JQ平均 1,294.45 +8.32
ドル/円 80.10 - 80.12
◇東証大引け、続伸 一時9600円台 2部指数は28日続伸
23日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。
終値は前日比41円57銭(0.44%)高の9595円57銭と昨年8月4日以来の高値。
朝方は自動車株や銀行株に利益確定売りが先行したものの、徐々に押し目買いが優勢となった。
株式市況の改善を受けて証券株が大幅高となったほか、一部調査で地価の下げ止まりが確認されたことから不動産株も上昇した。
小型株を物色する動きも目立った。
日経平均は大引け前に一時9600円台に乗せる場面があった。
世界的な金融緩和により余剰マネーが株式市場に流入するとの見方から株式相場の先高観は強いといい、徐々に主力株への押し目買いが増えた。
ホンダやキヤノン、ソニー、三井住友FGなどは利益確定売りをこなして上昇に転じた。
トヨタも一時上昇する場面があった。ただ、「一段の上値を追うには円相場が一段と下落することや、米景気が回復していると確認することが必要」
(大和証券の高橋和宏投資戦略部長)との声も聞かれ、大引けでは9600円を前に伸び悩んだ。
東証株価指数(TOPIX)も続伸。業種別TOPIXは33業種中、「証券商品先物」、「不動産業」、「繊維製品」など24業種が上昇した。
「鉱業」、「食料品」など9業種は下落した。
東証の規模別株価指数の「小型株」は前日比12.65ポイント(0.9%)高の1417.27と続伸し、前日に続き東日本大震災が発生した11年3月11日以来の水準となった。
東証1部の売買代金は概算で1兆4229億円、売買高は同25億3666万株だった。東証1部の上昇銘柄数は1073、下落銘柄数は456、横ばいは145だった。
野村、大和は4%超上昇した。みずほFG、日産自、ファストリ、ソフトバンク、エルピーダ、ファナックは買われた。
水戸、東洋、いちよしなど中堅証券株は大幅高。半面、三菱UFJ、トヨタ、三菱商、NTT、グリー、KDDIが売られた。
前日大引け後に事前報道よりも多額の公募増資を実施すると発表したマツダは大幅安。日本橋、さが美も大幅に売られた。
東証2部株価指数は28日続伸と、指数算出を開始した1961年10月以降で最長の連騰記録を連日で更新した。堀田丸正、ソディック、大和が買われ、花月園、高砂鉄は売られた。
39 :
山師さん@トレード中:2012/02/24(金) 09:17:09.52 ID:RV8E80AZ0
昨日は見事にはまちゃったからな
とりあえず様子見てたが買いが入ってこないね
この辺でモミモミしながら下なのかな?
みんな前場は下目線だよね
とりまだいぶ助かったから逃げるかな…
8000の壁は近くて遠いなぁ
いつ抜けるかな
42 :
山師さん@トレード中:2012/02/24(金) 09:41:56.60 ID:RV8E80AZ0
見てる感じだと大口はだいぶ売り抜けた気がする
短期ホールドしてるのは小口がほとんどなんじゃないのかな?
先物が強いうちは高値維持できるだろうけど、先物崩れたら一気に行きそうで怖い
43 :
山師さん@トレード中:2012/02/24(金) 13:50:42.30 ID:RV8E80AZ0
それにしても日経強いな
底堅いからここも下げ渋ってる感じ
44 :
山師さん@トレード中:2012/02/24(金) 19:27:14.25 ID:hFsoltyK0
7890 (+30) 乙
45 :
山師さん@トレード中:2012/02/24(金) 19:27:52.77 ID:hFsoltyK0
証金残 日証金
速報(02/24) 貸株 融資 差引
新規 11.43 2.84
返済 2.34 0.65
残 50.88 20.56 -30.32
前日比 +9.09 +2.19 -6.9
逆日歩
回転日数 5.1
貸借倍率 0.40
46 :
山師さん@トレード中:2012/02/24(金) 19:30:04.45 ID:hFsoltyK0
日経平均 9,647.38 E +51.81
TOPIX 834.29 E +4.94
日経JQ平均 1,303.70 +9.25
ドル/円 80.58 - 80.60
◇東証大引け、3日続伸で高値引け 円安進行支え、2部29日続伸
24日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。
終値は前日比51円81銭(0.54%)高の9647円38銭で、2011年8月4日(9659円)以来の高い水準を付けた。
強弱感の対立から前場は前日終値を挟んでのもみ合いが続いたが、後場は最近の急ピッチの上昇による強気心理を背景に買いが優勢で、次第に上げ幅を拡大した。
円相場が1ドル=80円台半ばと下げに転じ、対ユーロの下落が進んだことも買い安心感を誘った。大引けに合わせて大口買いが入り、日経平均は高値引けとなった。
世界的な金融緩和による「カネ余り」を背景にした、海外投資家などの資金流入はきょうも継続したもよう。
業種別ではマネー流入による原油高を手掛かりに資源株が買いを集めたほか、金融緩和の恩恵を受けやすいとされる銀行や証券、不動産株がにぎわった。
前場は小幅ながら下げる場面があった。前日23日の米株式相場の上昇は特に材料視されず、最近の急ピッチの上昇による過熱感や割高感を警戒した売りが出た。
市場では「当面は強い地合いが継続しそうだが、昨年からの累積売買が多い9600円台、さらに昨年3月末(9755円)、昨年3月の月中平均(9800円台半ば)と、
戻り待ちの売りが出やすい水準に差し掛かる」(コスモ証券投資情報部の清水三津雄副部長)との声があった。
東証株価指数(TOPIX)も3日続伸した。
東証1部の売買代金は概算で1兆4811億円と、19日連続で1兆円を上回った。
売買高は25億4545万株。東証1部の値上がり銘柄数は871、値下がり銘柄数は646、変わらずは157だった。
三菱UFJ、野村、みずほFG、三井住友FG、ホンダ、ディーエヌエが上昇し、Jトラストによる買収が伝わったパルコは制限値幅の上限(ストップ高)で売買が成立した。
日本橋、国際石開帝石の上げが目立つ。半面、ソフトバンク、京セラ、エルピーダ、NTTドコモが下落した。
東証2部株価指数は29日続伸で、過去最長の続伸記録を連日で更新した。明星電、花月園が上昇し、ラピーヌ、ソディックが下落した
>>43 恒例の持ち越ししちゃった
8000突き抜けてくれるとうれしいんだけど…
日経上行く為に材料待ってるって思ってるんだけど
完全に上抜けたら8500円が見えてくるだけに8000の壁は厚いよね
CME日経先9700円か…SGXはいくらになるかわかんないけど、円安で主力中心にあげるかな?
それについていってくれれば嬉しいんだけど…俺のオリ7930円が輝けるかっ!?
8000前守備隊強力すぎる
ここんところ前場の弱さ半端ないね
52 :
山師さん@トレード中:2012/02/27(月) 19:06:14.32 ID:pepR5CqU0
7740 (-150) 乙
53 :
山師さん@トレード中:2012/02/27(月) 19:06:54.39 ID:pepR5CqU0
証金残 日証金
速報(02/27) 貸株 融資 差引
新規 4.85 13.34
返済 16.49 1.2
残 39.24 32.7 -6.54
前日比 -11.64 +12.14 +23.78
逆日歩
回転日数 4.7
貸借倍率 0.83
54 :
山師さん@トレード中:2012/02/27(月) 19:08:50.58 ID:pepR5CqU0
日経平均 9,633.93 E -13.45
TOPIX 835.25 E +0.96
日経JQ平均 1,311.48 +7.78
ドル/円 80.64 - 80.66
◇東証大引け、4日ぶり反落 利益確定売り優勢、2部は震災日水準上回る
27日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに小幅反落し、大引けは前週末比13円45銭(0.14%)安の9633円93銭だった。
2月の株価上昇ペースの速さや騰落レシオなど一部テクニカル指標の過熱感を受けて、目先の利益を確定する売りや戻り待ちの売りが優勢だった。
朝方は1ドル=81円台半ば、1ユーロ=109円台後半まで円相場が下げたことを手掛かりに輸出関連株に買いが先行したものの、円が下げ渋ると手掛かり難から買いが一服。
大引けにかけてじりじりと伸び悩む展開となった。
円安を好感した輸出株買いで日経平均は上げ幅を90円近くに広げ、取引時間中では2011年8月4日以来、約6カ月半ぶりに9700円台を回復する場面もあった。
イラン情勢の緊迫化や先進国の金融緩和で供給された余剰マネーの流入を背景に、米原油先物相場が1バレル110ドルに接近。
「原油高に伴うガソリン高が米個人消費を冷やし、日本を含むアジア景気に波及するとの懸念が投資家心理の重荷になった」(大和住銀投信投資顧問の門司総一郎投資戦略部長)との指摘も多かった。
日経平均が東日本大震災後の11年4〜6月ごろにもみ合った水準に差し掛かっており、戻り待ちの売りが出やすいとの声もあった。
東証株価指数(TOPIX)は4日続伸。業種別TOPIXは33業種中、16業種上昇。
「ゴム製品」や「医薬品」「パルプ・紙」が上昇率の上位に並んだ半面、「鉱業」や「電気・ガス」「小売業」の下げがきつかった。
東証1部の売買代金は概算で1兆4621億円と20営業日連続で1兆円の大台を上回った。売買高は同24億9281万株。
東証1部の上昇銘柄数は全体の47%にあたる793、下落銘柄数は730、横ばいは150だった。
ソフトバンク、ファナック、コマツが下落。国際石開帝石、ディーエヌエ、商船三井も下げた。
野村は朝高後、下げに転じた。一方、三菱UFJ、キヤノン、ホンダが上昇。グリー、日立、ソニーも上げた。
東証2部株価指数は30日続伸し、大引けは東日本大震災が発生した11年3月11日の水準を上回った。
30日続伸は指数算出開始以来の最長記録。花月園、ラピーヌ、魚喜、洋刃物が買われた。半面、ジオスター、稀元素が下げた。
55 :
山師さん@トレード中:2012/02/28(火) 21:39:27.11 ID:OKwEvNUm0
7810 (+70) 乙
56 :
山師さん@トレード中:2012/02/28(火) 21:39:50.50 ID:OKwEvNUm0
証金残 日証金
速報(02/28) 貸株 融資 差引
新規 1.23 4.2
返済 6.56 4.76
残 33.91 32.14 -1.77
前日比 -5.33 -0.56 +4.77
逆日歩
回転日数 5.4
貸借倍率 0.94
57 :
山師さん@トレード中:2012/02/28(火) 21:41:55.04 ID:OKwEvNUm0
日経平均 9,722.52 E +88.59
TOPIX 838.48 E +3.23
日経JQ平均 1,313.58 +2.10
ドル/円 80.47 - 80.48
◇東証大引け、反発 エルピーダ重荷も先高観強く 2部は31日ぶり反落
28日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比88円59銭(0.92%)高の9722円52銭だった。
2011年8月2日以来、約7カ月ぶりの高水準。エルピーダの会社更生法の適用申請と円安一服が重荷となり、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。
ただ、先高観を背景に投資家の押し目買い意欲は強く、売り一巡後は下げ渋った。
午後に日経平均先物の上げが主導する形で主力株に買い戻しや見直し買いが入り、きょうの高値で終えた。
エルピーダの更生法申請をきっかけにルネサス、アドテスト、SUMCOなどに連想売りが先行した。
自動車、電機など輸出関連株も安く始まったが、後場入り後に上げに転じる銘柄が目立ち始め、トヨタは小幅高で終えた。
24時間取引の米GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で、株価指数先物が上げ幅を広げたことも投資家心理の改善に寄与したという。
市場では「エルピーダの更生法申請は相場の基調を崩すほどではなく、同社向け債権を保有する銀行株が堅調だったこともあり、午後は買い戻しが優勢となった」
(国内証券の情報担当者)との見方があった。
取引時間中の値幅(高値と安値の差)は約194円と、15日(206円)以来約2週間ぶりの大きさだった。
東証1部の値上がり銘柄数は全体の6割弱にあたる935だった。
値下がりは589、変わらずは149。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「情報・通信業」「サービス業」「ゴム製品」が並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆4741億円と5日連続で1兆4000億円を超えた。売買高は同25億0724万株だった。
東証株価指数(TOPIX)は続伸。
ソフトバンク、KDDI、ファストリ、H2Oリテイ、キリンHDが上昇。野村、大和など証券株やMS&AD、第一生命など保険株が買われた。
グリー、ディーエヌエが大幅高。ファナック、ニコン、ソニーなど輸出関連株の一角も堅調だった。
半面、JFE、郵船、旭硝子、川重、シャープが軟調。エルピーダは制限値幅の下限(ストップ安水準)で大引けで取引が成立した。
東証2部株価指数は31日ぶりに反落した。大和デ、ソディック、マーベラスが下げ、理経、魚喜が上げた。
今日は上がれっ!
59 :
山師さん@トレード中:2012/02/29(水) 18:17:49.66 ID:5Rqu/SGw0
7830 (+20) 乙
60 :
山師さん@トレード中:2012/02/29(水) 18:18:17.82 ID:5Rqu/SGw0
証金残 日証金
速報(02/29) 貸株 融資 差引
新規 22.99 0.71
返済 0.87 11.45
残 56.03 21.4 -34.63
前日比 +22.12 -10.74 -32.86
逆日歩
回転日数 4.9
貸借倍率 0.38
61 :
山師さん@トレード中:2012/02/29(水) 18:20:57.32 ID:5Rqu/SGw0
日経平均 9,723.24 E +0.72
TOPIX 835.96 E -2.52
日経JQ平均 1,313.45 -0.13
ドル/円 80.56 - 80.58
◇東証大引け、小幅続伸 一時9800円台も伸び悩む、月間で10%高
29日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸した。終値は前日比72銭(0.01%)高の9723円24銭だった。
値幅の小ささは1月23日(46銭安)以来。前日28日の米ダウ工業株30種平均が約3年9カ月ぶりに節目の1万3000ドル台を回復するなど、
世界的な株高傾向を好感した買いが先行。一時は143円高の9866円まで上げた。
ただ、後場中ごろ過ぎから短期的な過熱を警戒した売りで伸び悩むと、一段高を見越して買いを入れていた投資家の見切り売りを誘い、
大引け間際に小幅安に転じる場面があった。前場に一時3%超上昇したソフトバンクも安く終えた。
2月の日経平均は日銀など世界的な金融緩和による「カネ余り」、円安進行などを追い風に920円上昇。
上昇率は10.5%と2009年12月(12.8%)以来の高さとなった。
日経平均が25日移動平均から6%かい離するなど極端な過熱感や、欧州中央銀行(ECB)による3年物資金供給オペの結果と
市場の反応を見極めたいとの雰囲気が上値を抑えた。
あすから決算期末の3月に入るなか、昨年3月の月中平均(9852円)に到達したことから、国内機関投資家などによる売りも警戒されたという。
もっとも市場では「1万円を目指す動きには変わりなく、売りを出しにくいムードは引き続き強い」
(マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジスト)との声は多い。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆5850億円。エルピーダの大商いによって売買高は30億5795万株と2011年8月9日(33億1923万株)以来の高水準となり、
売買単価は518円と2月13日(506円)以来の低さとなった。東証1部の値上がり銘柄数は479、一方で値下がり銘柄数は1069に達した。
横ばいは126。昨年来高値を付けた銘柄数は113と高水準だった。
NTT、ファナック、東芝、キヤノン、三菱商が上昇し、経営陣の刷新を発表したパナソニックが買われた。
一方でトヨタ、三菱UFJ、三井住友FG、ホンダ、野村、グリーが下落し、日本橋が大幅安。
経営破綻したエルピーダは5円(前日終値は254円)で寄り付き、大引けは7円だった。
みずほFGと、きょう東証1部に指定替えとなったスタートトゥは横ばい。
東証2部株価指数は小幅に反発。エルナーが上昇し、花月園が下落した。
しばらくはエルピーダに人気集中してスレがさらに寂しくなるだろうけれど マターリいきませう
だから寂しかったのね
エルピ1円指値してたけどやっぱ全然ダメだったわ…
エルピは約定値が付いた今は値動きが極端で一番の遊び時ですからねw
1円約定はもう少し先でしょうね
私は上場廃止前の整理銘柄は高値掴みが怖いので手は出しませんがw
65 :
山師さん@トレード中:2012/03/01(木) 19:54:37.65 ID:GbsZ0MvK0
7750 (-80) 乙
66 :
山師さん@トレード中:2012/03/01(木) 19:55:09.30 ID:GbsZ0MvK0
証金残 日証金
速報(03/01) 貸株 融資 差引
新規 44.55 6.25
返済 14.58 0.18
残 86 27.47 -58.53
前日比 +29.97 +6.07 -23.9
逆日歩
回転日数 4.7
貸借倍率 0.31
67 :
山師さん@トレード中:2012/03/01(木) 19:59:02.08 ID:GbsZ0MvK0
68 :
山師さん@トレード中:2012/03/01(木) 20:00:32.16 ID:GbsZ0MvK0
日経平均 9,707.37 E -15.87
TOPIX 831.54 E -4.42
日経JQ平均 1,308.59 -4.86
ドル/円 81.04 - 81.06
◇東証大引け、3日ぶり反落 過熱感を警戒し利益確定売り
1日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落した。終値は前日比15円87銭(0.16%)安い9707円37銭だった。
円相場が1ドル=81円台で推移した場面では9800円台に乗せたが、株価指数先物に売りが出ると伸び悩み下げに転じた。
このところ日経平均の上昇速度が速かっただけに、「過熱感もあって利益を確定する売りに押された」(ちばぎん証券株式部の五十嵐慎二課長)という。
前日の米国でバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で量的緩和の第3弾(QE3)の実施に関して示唆しなかった。
外国為替市場では日米金利差の拡大を見越す形で米ドルが買われ、円相場が下落。朝方は輸出関連株の追い風となり株価指数の押し上げに寄与した。
日本時間午前10時に中国で発表された2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は市場予想を上回って改善したが、小幅にとどまったことから株価への影響は限られた。
取引開始前に財務省が発表した2011年10〜12月期の法人企業統計は設備投資の増加が確認された。企業の生産活動が堅調に推移していることで市場には安心感も与えた。
東証株価指数(TOPIX)は続落。終値は前日比4.42ポイント安の831.54。業種別TOPIXでは「不動産業」や「鉄鋼」の下げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆4913億円。売買高は同26億3458万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1162と全体の約7割を占めた。
値上がりは429、変わらずは83だった。
トヨタや三菱UFJ、三井住友FG、コマツ、三菱商、グリー、ファナック、ディーエヌエが安い。半面、ソフトバンクやTDK、キヤノン、ソニー、ファストリ、京セラがしっかり。
東証2部株価指数は反落。花月園やソディック、理経が安く、ジオスターやセントラル総、山洋電が高い。
69 :
山師さん@トレード中:2012/03/02(金) 20:04:24.68 ID:joZEJ7Vk0
7830 (+80) 乙
70 :
山師さん@トレード中:2012/03/02(金) 20:05:01.08 ID:joZEJ7Vk0
証金残 日証金
速報(03/02) 貸株 融資 差引
新規 22.44 0.03
返済 37.61 5.88
残 70.83 21.62 -49.21
前日比 -15.17 -5.85 +9.32
逆日歩
回転日数 3.8
貸借倍率 0.30
71 :
山師さん@トレード中:2012/03/02(金) 20:06:52.63 ID:joZEJ7Vk0
日経平均 9,777.03 E +69.66
TOPIX 837.82 E +6.28
日経JQ平均 1,312.31 +3.72
ドル/円 81.46 - 81.48
◇東証大引け、反発 幅広い銘柄に買い、自動車は安い
2日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比69円66銭(0.72%)高の9777円03銭と、昨年8月2日以来の高値となった。
米国経済が堅調との見方から景気敏感株など幅広い銘柄に買いが入り、9800円台に乗せる場面もあった。
午後に入り、円相場が対ドル、ユーロで円安方向に振れたことも投資家心理を支えた。半面、自動車株には利益確定売りが出て相場の上値を抑制した。
朝高のトヨタは3日続落して取引を終えた。
前日の米株式市場では、2月の新車販売台数が年率換算でリーマン・ショック前の水準を回復したことや週間の新規失業保険申請件数が減少したことを背景に株価が上昇。
東京市場でも朝方から主力株に買いが先行した。
「来週発表となる2月の米雇用統計に向けて、景気回復に対する期待が高まった」(岡三証券の石黒英之日本株情報グループ長)との声が聞かれた。
世界的な金融緩和の恩恵を受けるとの期待から不動産株や金融株が高かった。
一方、年度末を控え、国内機関投資家が持ち高調整目的などの売りを出しているとの指摘があった。
日経平均の週足チャートは8週連続で陽線となった。1996年3月4日の週から4月22日の週(8週連続)以来、約16年ぶりとなる。
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反発した。業種別TOPIXは全33業種のうち「不動産業」、「海運業」、「証券商品先物」など30業種が上げた。
東証1部の売買代金は概算で1兆3140億円、売買高は同22億5158万株だった。東証1部の上昇銘柄数は1220、下落銘柄数は330、横ばいは124だった。
野村、三井住友FG、グリー、キヤノン、商船三井、三菱商、コマツが買われた。
大京、川崎汽、クレセゾンは大幅高。半面、日産自、ソフトバンク、マツダ、パナソニック、ファストリ、ハニーズ、カカクコムが売られた。
東証2部株価指数は反発。理経が買われ、ジオスターが売られた。
72 :
山師さん@トレード中:2012/03/05(月) 06:25:55.37 ID:G82Ao6ST0
age
73 :
山師さん@トレード中:2012/03/05(月) 09:36:27.16 ID:sLCvYKTZ0
日経もそろそろ調整に入りそうな感じかな?
短期間で上げすぎだったしどうなんだろう?
74 :
山師さん@トレード中:2012/03/05(月) 10:44:49.18 ID:sLCvYKTZ0
先物下がりそうで下がらないね
売り方にはつらい流れが続いてる
75 :
山師さん@トレード中:2012/03/05(月) 14:08:34.48 ID:sLCvYKTZ0
先物落ちてきたけどここは下がらん
エルピーいじりから戻ってきたか!
なんか底堅いよね
なんでだろ…買い戻しかな?
77 :
山師さん@トレード中:2012/03/05(月) 20:36:21.88 ID:E2C4dhV80
7810 (-20) 乙
78 :
山師さん@トレード中:2012/03/05(月) 20:36:51.58 ID:E2C4dhV80
証残 日証金
速報(03/05) 貸株 融資 差引
新規 4.32 1.35
返済 2.67 2.46
残 72.48 20.51 -51.97
前日比 +1.65 -1.11 -2.76
逆日歩
回転日数 4.5
貸借倍率 0.28
79 :
山師さん@トレード中:2012/03/05(月) 20:39:52.46 ID:E2C4dhV80
日経平均 9,698.59 E -78.44
TOPIX 832.86 E -4.96
日経JQ平均 1,315.95 +3.64
ドル/円 81.19 - 81.22
◇東証大引け、利益確定で9700円割れ 下げ幅1月16日以来、商い薄く
5日の東京株式市場で日経平均株価は反落。
終値は前週末比78円44銭(0.80%)安の9698円59銭で、9700円を割り込み、2月27日(9633円)以来1週間ぶりの安い水準を付けた。
前場は一時上げるなど材料難のなかで小動きが続いたが、後場に入ると中国で開幕した全国人民代表大会
(全人代、国会に相当)の内容が買い材料に乏しいとして、アジア株式相場が軒並み下落。
円相場が対ドルで朝安後に上げに転じたことも重荷に、徐々に弱含んだ。
短期的な過熱感も利益確定売りに拍車をかけ、後場中ごろ過ぎには下げ幅を100円超まで拡大する場面があった。
ソニーなど一部のハイテク株に下げが目立った。
日経平均の下げ幅は、足元の株高が本格化する前に8500円前後で推移していた1月16日(121円安)以来の大きさとなった。
このところ指数の上昇をけん引していた銘柄に、海外投資家などによる売りが広がったといい、京セラ、東エレク、TDKと日経平均への影響度が高い主力株の一角が下げを主導。
鉄鋼や海運、鉱業など市況関連や景気敏感株の下げも目立った。
市場では「ここ数日、9800円超の水準における国内機関投資家の売り圧力の強さと上値の重さが意識されていたため、換金売りのタイミングを探していた投資家が多かったようだ」
(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)との指摘が出ていた。
当面の利益を確定する目的のほか、きょうは朝方に上げる場面などで買いを入れていた短期資金が、値動きの悪さを嫌気して手じまい売りを急いだことも下げに拍車をかけたとみられる。
足元で米株式相場の上値が重くなっているなか、日本株も最近の「買いが買いを呼ぶ展開」が逆回転したことで、短期的な上昇はひとまず一服との見方も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も反落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆1341億円と、2月13日(1兆0378億円)以来の低水準。売買高は19億2224万株と1月30日(16億4615万株)以来の20億株割れだった。
東証1部の値下がり銘柄数は1023と全体の約6割、値上がり銘柄数は505、変わらずは145だった。
トヨタ、三菱UFJ、ディーエヌエ、キヤノン、東電、日産自、野村、三井住友FGが下落し、日本橋、オリンパス、SUMCOの下げが目立つ。
半面、日立が上昇し、ファストリが昨年来高値を更新した。
東証2部株価指数は続伸。パルステック、明星電が上昇し、花月園、寺岡製が下落した。
80 :
山師さん@トレード中:2012/03/06(火) 09:53:52.15 ID:T/hOuiKA0
今日も重たいね
7700付近では買いで7900位で売りかな?
7800付近だとどっちにも動きづらいからしばらく様子見だな
81 :
山師さん@トレード中:2012/03/06(火) 12:36:39.59 ID:T/hOuiKA0
日経も垂れ気味
買いも入らないしジリジリ下がっていくのかな?
ジリジリ下がるとどこで止まるか分からないししばらく様子見だな
82 :
山師さん@トレード中:2012/03/06(火) 19:01:52.09 ID:ge+w99su0
7700 (-110) 乙
83 :
山師さん@トレード中:2012/03/06(火) 19:02:13.86 ID:ge+w99su0
証金残 日証金
速報(03/06) 貸株 融資 差引
新規 4.24 12.27
返済 12.43 0
残 64.29 32.78 -31.51
前日比 -8.19 +12.27 +20.46
逆日歩
回転日数 4.6
貸借倍率 0.50
84 :
山師さん@トレード中:2012/03/06(火) 19:04:36.50 ID:ge+w99su0
日経平均 9,637.63 E -60.96
TOPIX 827.35 E -5.51
日経JQ平均 1,313.95 -2.00
ドル/円 80.93 - 80.96
◇東証大引け、約1カ月ぶり続落 高値警戒感で利益確定売り
6日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。
大引けは前日比60円96銭(0.63%)安の9637円63銭と2月27日以来の安値を付けた。続落は2月9〜10日以来約1カ月ぶり。
朝方は米景気改善期待などを背景に小高く始まったが、買いが一巡すると徐々に高値警戒感からの利益確定売りや機関投資家の持ち高調整の売りが優勢となった。
中国などアジアの株式相場が軒並み軟調だったことが投資家心理を冷やした。
午後に入ると中国関連銘柄とされる機械や大手商社株をはじめ、主力株が総じて下げ幅を広げ、日経平均も100円近く下げる場面があった。
日経平均は25日移動平均を5%程度上回った水準で推移するなど、急ピッチの上昇に過熱感を抱く投資家は多い。
「右肩上がりの25日平均が日経平均に追いつく程度の調整を待つ段階」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)との声があった。
今週末に株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)の算出を控え、先物に仕掛け的な売りが出ているとの指摘もあった。
利益を確定した個人投資家の資金は日本橋やPS三菱など橋梁・建設株に集まった。首都高速道路の大規模修繕観測が手掛かり。
「3月中旬ごろまでは上昇の目立った大型株に機関投資家の持ち高調整の売りが出るため、当面は小型株優位の展開が続く」(明治安田アセットマネジメントの福島毅執行役員)との見方もあった。
東証株価指数(TOPIX)も続落。業種別TOPIXは33業種中、21業種が下落。「海運業」や「鉄鋼」、「機械」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆4142億円、売買高は同25億873万株と、それぞれ前日と比べて増加。東証1部の下落銘柄数は全体の5割にあたる860、上昇銘柄数は657、横ばいは154だった。
トヨタ、三菱商、東エレクが下落。ソフトバンク、日立、三井住友FGも下げた。JTの下げもきつい。ファナックや日立建機など中国関連株も総じて売られた。
取引時間中に傘下国内証券子会社のトップ人事を固めたと伝わった野村も軟調。一方、ディーエヌエ、グリー、KDDIなど内需株が上昇し、NEC、OKI、関西電も堅調。
駒井ハルテクや鹿島など橋梁・建設株も物色された。マツダも上げた。
東証2部株価指数は3営業日ぶりに反落。パルステック、ソディック、SFJが下落。半面、クオール、ベリテが上げた。
85 :
山師さん@トレード中:2012/03/07(水) 09:48:05.20 ID:qew2eqLZ0
今日は寄りから底堅い動きだね
7600からは売り込むやつも少ないのかな?
昨日買い玉処分して正解だった
1日違いですごい差だったな
86 :
山師さん@トレード中:2012/03/07(水) 10:22:58.16 ID:qew2eqLZ0
もうちょいでプラ転w
NYが下がったときに仕掛けるとは定石どおりだね
朝の7000円気配みて吹いたけどとりま持ち直して良かった。
今日買い戻し日じゃないんかね
88 :
山師さん@トレード中:2012/03/07(水) 11:45:53.40 ID:qew2eqLZ0
>>87 朝一はストップ安の6200だったぞw
俺も昨日処分してたから思わず吹いた
処分してなかったら真っ青になって必死にニュース探してただろうな
だいたいこういう気配のときって上行くんだよな・・・
朝一はそんなだったのか…
まぁ間スカスカだったからあんま焦らなかったけど、7930から担がれてるからあんま気持ちよくなかったぜ…へへ…
90 :
山師さん@トレード中:2012/03/07(水) 13:03:49.16 ID:qew2eqLZ0
日経も伸びがなくなったね
しばらくヨコヨコで買いが入らなくなったら売りに押されそうだな
91 :
山師さん@トレード中:2012/03/07(水) 13:07:54.47 ID:qew2eqLZ0
ん?なんかダメっぽい板の並びになってきたね
これは下に向かう前兆じゃないの?
92 :
山師さん@トレード中:2012/03/07(水) 18:51:29.48 ID:SusdoAO40
7700 (±0) 乙
93 :
山師さん@トレード中:2012/03/07(水) 18:51:47.98 ID:SusdoAO40
証金残 日証金
速報(03/07) 貸株 融資 差引
新規 25.24 0.88
返済 15.78 1.47
残 73.75 32.19 -41.56
前日比 +9.46 -0.59 -10.05
逆日歩
回転日数 4.7
貸借倍率 0.43
94 :
山師さん@トレード中:2012/03/07(水) 18:53:51.46 ID:SusdoAO40
日経平均 9,576.06 E -61.57
TOPIX 822.71 E -4.64
日経JQ平均 1,313.79 -0.16
ドル/円 80.74 - 80.76
◇東証大引け、3日続落 2週間ぶり安値 ギリシャ懸念重荷も下値限定
7日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。
終値は前日比61円57銭(0.64%)安い9576円06銭と2月22日以来2週間ぶりの安値だった。3日続落は1月26〜30日の3日続落以来。
前日の欧米株がギリシャ債務問題の再燃で大幅安となった流れを受けて、東京市場でも自動車株や機械株など景気敏感株のほか銀行株などに利益確定売りが膨らんだ。
3月期末を控えた機関投資家の持ち高調整売りも重荷となり、下げ幅は120円を超える場面もあった。ただ投資家の押し目買い意欲は強く、下値は限定的だった。
材料の出た個別の小型株に物色が集まったのも相場を下支えした。
週末に株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)算出や2月の米雇用統計の発表、ギリシャ政府と民間投資家の債務削減交渉期限などを控え、
主力株は目先の利益を確定する売りが目立った。
もっとも、自動車や海運、鉄鋼など景気敏感株ではチャート分析で終値が始値を上回る「陽線」となる銘柄が多く、市場では「下値での堅さがみえてきた」
(岡三証券の石黒英之日本株情報グループ長)との声も聞かれた。
JR東日本による耐震補強投資の発表を手掛かりに小型建設株に物色が向かったほか、経済産業省が電力供給計画に太陽光発電を算入すると伝わった太陽光関連銘柄が買われるなど、投資家の物色意欲は強かった。
東証1部の規模別株価指数で小型株指数は上昇した。
東証株価指数(TOPIX)は3日続落。業種別TOPIXは全33業種のうち「保険業」、「証券商品先物」、「不動産業」など27業種が下落した。「食料品」、「水産業」などは上昇した。
東証1部の売買代金は概算で1兆3373億円、売買高は同22億4608万株だった。東証1部の下落銘柄数は647、上昇銘柄数は848、横ばいは175だった。
三菱UFJ、トヨタ、三菱商、野村、コマツ、ソニー、東芝、ファストリ、商船三井、KDDIが売られた。宮越HD、スタートトゥは大幅安。
半面、日立、JT、TDK、東エレク、ブリヂストンは上昇。日本橋は商いを伴って買われたほか、鉄建、PS三菱、トリドールは大幅に上昇した。
東証2部株価指数は続落。アップ、パルステック、昭和HDが売られ、花月園、大盛工業、大和重は買われた。
95 :
山師さん@トレード中:2012/03/08(木) 09:04:20.47 ID:ITq3CR7/0
寄り直後は買い入らないね
今日は下か?
膠着相場前にもあったよね
97 :
山師さん@トレード中:2012/03/08(木) 10:08:50.98 ID:ITq3CR7/0
揺さぶりかけてる
どっちにも動きそうな流れ
ただ重さもあるから大幅高とかはなさそうな気がする
垂れないで頑張れるかな…雰囲気は悪くない
7900防衛隊最強すぎる
100 :
山師さん@トレード中:2012/03/08(木) 18:32:35.24 ID:V8Z3Fz710
7950 (+250) 乙
101 :
山師さん@トレード中:2012/03/08(木) 18:32:56.35 ID:V8Z3Fz710
証金残 日証金
速報(03/08) 貸株 融資 差引
新規 20.07 1.66
返済 24.46 13.66
残 69.36 20.19 -49.17
前日比 -4.39 -12 -7.61
逆日歩
回転日数 4.6
貸借倍率 0.29
102 :
山師さん@トレード中:2012/03/08(木) 18:35:11.41 ID:V8Z3Fz710
日経平均 9,768.96 E +192.90
TOPIX 836.16 E +13.45
日経JQ平均 1,324.01 +10.22
ドル/円 81.50 - 81.52
◇東証大引け、4日ぶり反発 9700円台回復 昨年来高値90銘柄超す
8日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、終値は前日の終値と比べ192円90銭(2.01%)高い9768円96銭だった。
4日ぶりに9700円台を回復した。きょうの上昇で前日まで3日間の下落分(200円)をほぼ穴埋めした。
朝方に財務省が発表した1月の経常赤字額が4373億円と過去最大になり、外国為替市場で円相場が下落、トヨタなど主力の輸出株に買い戻しや見直し買いが入った。
金融株が大きく上昇したほか、市況改善期待で不動産株も買われ、日経平均は徐々に上げ幅を広げる展開になった。
東証1部では全体の約7割の銘柄が値上がりし、90銘柄以上が昨年来高値を更新した。
ギリシャの債務減免に応じる民間投資家の割合が高まるとの観測で、債務の削減交渉の先行き不透明感が後退。海外株安を嫌気して売られていた主力株が買い直された。
外国為替市場で円相場が対ドルで1ドル=81円台前半に下落したことも追い風。
午後には、民間調査で2月の東京都心のオフィス空室率が改善していたことで不動産株が買われた。
「世界的に金融緩和の方向に変化はなく、株式などリスク資産に資金が流れる構図に変化はない」(大和証券投資情報部の細井秀司次長)との見方があった。
きょうは株価指数先物・オプション3月物の売買最終日だった。期先物への乗り換えが進んでいることもあってあすの特別清算指数(SQ)算出への警戒は聞かれなかった。
東証1部の値上がり銘柄数は1113、値下がりは409、変わらずは151だった。東証1部の昨年来高値を更新した銘柄は92で、2月29日(113銘柄)以来、今年2番目の多さだった。
東証1部の売買代金は概算で1兆2704億円、売買高は同21億1350万株だった。
東証株価指数(TOPIX)も反発。業種別TOPIX(33業種)は「医薬品」を除く32業種が値上がりした。
上昇率上位には「証券商品先物」「不動産業」「保険業」などが並んだ。
三菱UFJ、三井住友FGの大手銀行株や野村、第一生命など金融株が上昇。
トヨタが7日ぶりに反発し、ホンダ、日産自、コマツ、ファナック、キヤノンなど輸出主力株は軒並み上昇した。
三井不、住友不の不動産株も買われ、ファストリは昨年来高値を更新した。
企業再生ファンドによる出資が伝わったSUMCOは大幅高。一方、業績懸念でシャープが売られ、KDDIやアステラスなど通信株や薬品株の一角が下げた。
東証2部株価指数は3日ぶり反発。神鋼線、アップ、クオールが上げた一方、ゼニス羽田、花月園が下げた。
103 :
山師さん@トレード中:2012/03/09(金) 08:59:18.14 ID:OQMDJOBx0
ついに8000円突破しそうだね
抜けるかもしれないがまた垂れてきそうな気もする
とりあえず様子みてから入ったほうがいいのかな?
104 :
山師さん@トレード中:2012/03/09(金) 09:07:23.85 ID:OQMDJOBx0
最近重かったしGUしたあとは売り物多いね
日経垂れてきたし下に向かいそう
ついに魂の救済きたよ
7930円輝いてるよ
アジア上げで午後から上目指さないかな?
今夜雇用統計だけど日経1万までは買いで良いと思うんだけど…
107 :
山師さん@トレード中:2012/03/09(金) 09:34:23.26 ID:OQMDJOBx0
日経は上がってもここは重たそうだね
今日の上はなさそう
108 :
山師さん@トレード中:2012/03/09(金) 09:52:55.57 ID:OQMDJOBx0
ちょっと警戒しすぎたか
やっぱ売りが強いんだな
8000円台は維持できなそうだし
弱いな…抜けて立て直すかな…?
110 :
山師さん@トレード中:2012/03/09(金) 11:11:41.44 ID:OQMDJOBx0
なんか日経上がってきたね
ここは反応なし
というか売り抜けてるっぽいね
ダメだね
まあプラスに持ち込めただけラッキーだけど…
ちなみに配当前って結構狙った買い入る?
配当厚くはないけど
112 :
山師さん@トレード中:2012/03/09(金) 12:43:50.58 ID:OQMDJOBx0
3月の配当狙いは結構多いんじゃないのかな?
日経強すぎだな
ジワジワ上がってきてる
こういうときの判断難しい
113 :
山師さん@トレード中:2012/03/09(金) 19:59:28.29 ID:R+1TnVR00
8040 (+90) 乙
やっと超えましたね
114 :
山師さん@トレード中:2012/03/09(金) 20:00:39.79 ID:R+1TnVR00
証金残 日証金
速報(03/09) 貸株 融資 差引
新規 37.57 2.79
返済 15.77 3.39
残 91.16 19.59 -71.57
前日比 +21.8 -0.6 -22.4
逆日歩
回転日数 4.9
貸借倍率 0.21
まだまだ過熱気味
115 :
山師さん@トレード中:2012/03/09(金) 20:03:03.09 ID:R+1TnVR00
日経平均 9,929.74 E +160.78
TOPIX 848.71 E +12.55
日経JQ平均 1,330.53 +6.52
ドル/円 81.78 - 81.80
◇東証大引け、大幅続伸 円安を好感、売買は昨年3月以来の高水準
9日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比160円78銭(1.65%)高い9929円74銭となった。
2011年8月1日(9965円)以来、約7カ月ぶりの水準。外国為替市場で円高修正基調が強まったことに加え、ギリシャの債務問題に対する懸念が後退し、買い安心感が広がった。
トヨタ、ソニーなど主力の輸出株がほぼ全面高となり、東証1部の7割の銘柄が上げた。日経平均は一時、1万0007円まで上昇。取引時間中に大台に乗せるのは昨年8月1日以来だった。
相場上昇のけん引役は円高修正だった。為替市場で円が1ドル=82円近くまで売られると、業績圧迫要因が弱まるとして自動車やハイテク株に投資資金が向かった。
後場寄り後に大手銀株にまとまった買いが入ると一段高の展開となった。
投資家心理が急速に改善しているのは欧州の債務問題に対する過度な警戒感が和らいでいるため。
ギリシャでは債務減免に関して国債交換に民間投資家がどの程度、応じるか注目されていたが、海外メディアが参加率が8〜9割に達すると報じ、安心感が広がった。
「株式を下値で買えていなかった投資家が慌てて市場に戻ってきた」(SMBC日興証券株式調査部の阪上亮太チーフストラテジスト)という。
さらに、中国が午前中に公表した2月の消費者物価指数が市場予想を下回り、金融緩和への期待感が強まるとアジア株が軒並み上げた。日本市場にもこの流れが波及した。
ただ、一時的にでも1万円台を付けたことで「達成感が出てくる」(阪上氏)といい、大引けにかけては利益確定売りや相場の戻りを待っていた売りが出た。
きょうは株価指数・オプション3月物の特別清算指数(SQ)の算出日で、寄り付きの関連売買ではやや買いが優勢だった。
東証株価指数(TOPIX)も続伸。業種別TOPIXでは全33業種のうち32が上昇した。「鉄鋼」や「保険業」の上げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で2兆4018億円と、SQに関連した取引で膨らんだ面はあるが、昨年3月17日以来の高水準となった。
売買高は同34億7976万株と、昨年3月23日以来の多さだった。東証1部の値上がり銘柄数は1244と全体の7割超を占める。値下がりは328、横ばいは102だった。
ファナックやトヨタ、ファストリ、三菱UFJ、ホンダ、ソフトバンク、キヤノンが高い。
一方でダイキンやニチレイ、太平洋セメ、イオン、ユニーが売られた。
東証2部株価指数も続伸。前日に東証1部への指定替えが発表された島根銀行が急騰。朝日インテクやソディックも高い。一方で日精機やツクイが下げた
オリスレ ひさしぶりに復活したんですね
ひらがなちゃん 出てこーいw
最近の上げは往年の1700円から5000円の伸びを感じた
117 :
山師さん@トレード中:2012/03/12(月) 06:48:06.46 ID:RJylvdWT0
age
118 :
山師さん@トレード中:2012/03/12(月) 19:32:56.31 ID:EYJcfPO30
8050 (+10) 乙
119 :
山師さん@トレード中:2012/03/12(月) 19:33:24.45 ID:EYJcfPO30
証金残 日証金
速報(03/12) 貸株 融資 差引
新規 12.24 3.5
返済 7.71 3.52
残 95.69 19.57 -76.12
前日比 +4.53 -0.02 -4.55
逆日歩
回転日数 4.7
貸借倍率 0.20
120 :
山師さん@トレード中:2012/03/12(月) 19:35:17.93 ID:EYJcfPO30
日経平均 9,889.86 E -39.88
TOPIX 845.28 E -3.43
日経JQ平均 1,341.71 +11.18
ドル/円 82.24 - 82.26
◇東証大引け、3日ぶり反落 利益確定売りで、米株先物下げも警戒
12日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落した。終値は前週末比39円88銭(0.40%)安の9889円86銭と、この日の安値で引けた。
前週末9日に回復した9900円台を割り込んだ。前週は8〜9日の2日間で353円上昇しており、短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となった。
「ギリシャの債務再編の影響もまだ不透明で、日本時間今夜の欧米株の動きを見たいとのムードも売りを誘った」(ちばぎんアセットマネジメントの安藤富士男顧問)という。
朝方は9日に続き一時1万円台に乗せた。終値での1万円台回復が焦点となるなか、「きょうは難しい」との見方から徐々に売りが優勢となり、14時過ぎに下げに転じた。
市場では24時間取引の米GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が軟調に推移したことが警戒されたという。3月期末を控えた機関投資家の持ち高調整売りも重荷となった。
前週末に発表された2月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の増加幅が市場予想を上回り、1ドル=82円台の円安・ドル高に振れるなど外部環境が改善した。
きょうは東京市場でも輸出関連株に買いが先行し、日経平均は取引時間中としては昨年8月1日以来となる1万0020円程度まで上昇する場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反落。業種別TOPIXは全33業種のうち「パルプ・紙」、「海運業」、「銀行業」など21業種が下落した。「繊維製品」、「空運業」は上昇した。
東証1部の売買代金は概算で1兆2894億円、売買高は同22億6085万株だった。東証1部の下落銘柄数は996、上昇銘柄数は535、横ばいは141だった。
東証1部の新高値銘柄数は87と引き続き高水準だった。
トヨタ、三井住友FG、ファナック、キヤノン、ソニー、ダイキン、ファストリ、コマツ、シャープが売られた。
日本橋、日本紙、板硝子は大幅安。半面、グリー、東レ、ニコン、ディーエヌエ、ソフトバンク、日産自、SUMCO、国際石開帝石が買われた。
東証2部株価指数は続伸し前週末比15.22ポイント高の2403.65と、東日本大震災直前の水準である昨年3月10日の終値を上回った。
東京デリカ、新田ゼラチン、ツクイが買われ、島根銀行、中央電が売られた。
121 :
山師さん@トレード中:2012/03/13(火) 18:33:13.13 ID:2xjwS0yy0
8090 (+40) 乙
122 :
山師さん@トレード中:2012/03/13(火) 18:33:43.10 ID:2xjwS0yy0
証金残 日証金
速報(03/13) 貸株 融資 差引
新規 18.06 1.89
返済 5.09 1.4
残 108.66 41.01 -67.65
前日比 +12.97 +0.49 -12.48
逆日歩
回転日数 5.0
貸借倍率 0.37
123 :
山師さん@トレード中:2012/03/13(火) 18:35:40.97 ID:2xjwS0yy0
日経平均 9,899.08 E +9.22
TOPIX 845.33 E +0.05
日経JQ平均 1,347.38 +5.67
ドル/円 82.62 - 82.64
◇東証大引け、小幅反発 一時1万円台も追加緩和なく伸び悩み
13日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発。終値は前日比9円22銭(0.09%)高の9899円08銭だった。
前日12日の米ダウ工業株30種平均の上昇などを手掛かりにした買いが先行。
一時は1万円台に乗せたが、後場中ごろに日銀金融政策決定会合における追加金融緩和の見送りが伝わると、円相場が対ドル、対ユーロで強含んだことも重荷になって、急速に伸び悩んだ。
ソニーなど輸出関連株の一角が朝高後下げに転じた。
日銀は成長分野に投融資する金融機関向け貸出制度の拡充・延長を決めた一方、資産買入等基金の総額を65兆円で据え置いた。
後場寄りにかけて一段高となる場面で、海外の短期マネーなどが追加金融緩和を先取りした買いを膨らませていたとの見方があり、その反動が売り圧力を強めたとみられる。
最近の株高・円安の流れは、想定外として好感された2月の追加緩和が加速させた面があった。
そのため「決定会合の内容自体に失望感はなく、追加緩和見送りも想定内だが、最近の一方的な株高・円安基調が一服する区切りとなった面がある」(立花証券の平野憲一執行役員)という。
日銀による追加緩和姿勢自体に変更はないとの見方から、下げ幅を拡大するほどの売りは続かなかった。
取引終了後の白川方明総裁による会見、日本時間今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)などイベントを控えることも売り急ぐ動きを限らせた。
東証株価指数(TOPIX)はわずかに反発。
東証1部の売買代金は概算で1兆5434億円、売買高は27億5641万株。東証1部の値上がり銘柄数は553と値下がり銘柄数(926)を大きく下回った。変わらずは192だった。
三菱UFJ、トヨタ、三井住友FG、日立、三井不、ファナックが上昇し、ダイセキS、ルック、タクマが大幅高となった。半面、公募増資に伴う新株の受け渡し日を迎えたマツダが下落。
キヤノン、グリーが売られ、米社買収を発表した旭化成は負担を警戒した売りに押された。ヘッドランプの販売を巡る価格カルテルの疑いが浮上したスタンレー、ミツバ、小糸製の下げが目立つ。
東証2部株価指数は小幅に4日続伸。1部への指定区分変更が発表されたあらたが大幅高。ツクイ、前田工繊、マーベラスが上昇し、稀元素が下落した。
あげよ
なんで特別買い気配?
寄った?
久しぶりにオリックスらしさ来たね
ハマってた7930抜けました。
まだ持ってても良かったかな?
129 :
山師さん@トレード中:2012/03/14(水) 18:16:32.14 ID:jpBfmZbe0
8360 (+270) 乙
130 :
山師さん@トレード中:2012/03/14(水) 18:17:54.58 ID:jpBfmZbe0
証金残 日証金
速報(03/14) 貸株 融資 差引
新規 40.2 2.38
返済 15.66 2.82
残 133.2 40.77 -92.43
前日比 +24.54 -0.44 -24.98
逆日歩
回転日数 5.2
貸借倍率 0.30
131 :
山師さん@トレード中:2012/03/14(水) 18:19:52.30 ID:jpBfmZbe0
日経平均 10,050.52 E +151.44
TOPIX 857.11 E +11.78
日経JQ平均 1,366.94 +19.56
ドル/円 83.40 - 83.42
◇東証大引け、大幅続伸 1万円回復 円高修正で輸出株に買い
14日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸した。終値は前日比151円44銭(1.53%)高い1万0050円52銭となった。
2011年7月26日(1万0097円)以来、約7カ月半ぶりの高値を付けた。前日の欧米株式相場が上昇し投資家のリスク選好度が高まった。
外国為替市場で円高修正の基調が強まったことで輸出関連株に買いが入り、相場を押し上げた。
前日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)は景気認識をやや上方修正した。
量的緩和の第3弾(QE3)の観測が後退したことで米国金利が上昇。
日本では前日に日銀の白川方明総裁が金融緩和の継続を示唆したことで、日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いの流れが強まった。
きょうの外国為替市場では一時1ドル=83円20銭台まで下落。株式市場では業績の下押し圧力が弱まるとの期待感からソニーやトヨタ、TDKなどが買われた。
欧米株式相場は直近で上値の重さが目立っていたが、ダウ工業株30種平均が4年ぶり高値を付けるなど上値を抜けた。独仏英など主要市場でも昨夏の水準まで戻したことで投資家心理が強気に傾いた。
ただ、1万0100円に乗せた場面では伸び悩んだ。
楽天証券経済研究所の土信田雅之シニア・マーケットアナリストは「円高修正期待が株式相場の先高観を支えているが、新規の買い材料に乏しく利益確定売りに押されやすい」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)も続伸。終値は前日比11.78ポイント高の857.11。業種別TOPIXでは「保険業」や「鉄鋼」の上げが目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆4631億円。
売買高は同23億4125万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1033、値下がりは469、横ばいは172だった。
シャープは上げて終わったが、売買を伴って乱高下した。トヨタや三菱UFJ、ホンダ、野村、キヤノン、ファナック、コマツ、日立、三菱商が高い。
一方でグリーやディーエヌエ、セブン&アイ、NTT、JR東日本、コナミが安い。
東証2部株価指数は5日続伸。ツクイやジオスター、ソディックが高く、ゼニス羽田やマーベラス、イー・ギャラが安い。
132 :
山師さん@トレード中:2012/03/15(木) 19:47:40.90 ID:NG6Ww+G90
8460 (+100) 乙
133 :
山師さん@トレード中:2012/03/15(木) 19:48:02.68 ID:NG6Ww+G90
証金残 日証金
速報(03/15) 貸株 融資 差引
新規 23.86 3.67
返済 10.79 0.55
残 146.27 43.89 -102.38
前日比 +13.07 +3.12 -9.95
逆日歩
回転日数 6.5
貸借倍率 0.30
134 :
山師さん@トレード中:2012/03/15(木) 19:49:33.89 ID:NG6Ww+G90
日経平均 10,123.28 E +72.76
TOPIX 863.61 E +6.50
日経JQ平均 1,376.57 +9.63
ドル/円 83.44 - 83.46
◇東証大引け、3日続伸 円安好感で8カ月ぶり1万100円台 2部は昨年来高値
15日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。大引けは前日比72円76銭(0.72%)高の1万0123円28銭と、2011年7月22日以来約8カ月ぶりに1万0100円台に乗せた。
外国為替市場で円相場が1ドル=84円台と11カ月ぶりの安値まで下げたほか、対ユーロで一時109円台後半まで下落。
円安進行を受けて市場で輸出企業の業績改善期待が強まり、自動車や電機が買われた。日経平均は上げ幅を100円強に広げる場面もあった。
中国の温家宝首相による不動産価格抑制策の継続発言を警戒した売りが続き、上海株が下げて始まると、東京市場でも中国景気に対する先行き不透明感が浮上。
高値警戒感を抱く投資家の利益確定売りのきっかけとなり、伸び悩む場面もあった。3月後半に控える特定金銭信託やファンドの決算に向けて、持ち高調整の売りが出るとの警戒感もあった。
もっとも、日米の景気改善期待が引き続き投資家心理の支え。下値では株価上昇局面で買いそびれた投資家の買いが入ったとの指摘があった。
「相場が堅調で売り向かっても負けるため、弱気派も上昇相場に着いていくという雰囲気に変わり始めた」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)といい、売り方の買い戻しも増えたようだ。
東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、11年7月26日以来の高値をつけた。業種別TOPIXは33業種中、26業種が上昇。「輸送用機器」や「海運」、「保険」が上昇率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆4296億円と前日に比べて減少。売買高は同24億1354万株だった。東証1部の上昇銘柄数は全体の6割弱にあたる996、下落銘柄数は539、横ばいは140だった。
トヨタ、キヤノン、ホンダなど主力輸出株が上昇。マツダ、日産自、ソニー、ソフトバンクも上げた。リコーや第一生命も買われた。一方、グリー、ディーエヌエといったSNS(交流サイト)関連が売られた。
シャープやSUMCOの下げも目立った。住友不、SMCも下落。
東証2部株価指数は6日続伸し、昨年来高値を更新した。ソディック、ツクイ、キャリアデザが上昇。半面、ニフティ、日本ドライ、ジオスターが下げた。
135 :
山師さん@トレード中:2012/03/16(金) 21:01:58.64 ID:YNb9JWJi0
8410 (-50) 乙
136 :
山師さん@トレード中:2012/03/16(金) 21:02:24.87 ID:YNb9JWJi0
証金残 日証金
速報(03/16) 貸株 融資 差引
新規 2.32 3.45
返済 58.99 1.17
残 89.6 46.17 -43.43
前日比 -56.67 +2.28 +58.95
逆日歩
回転日数 6.5
貸借倍率 0.51
137 :
山師さん@トレード中:2012/03/16(金) 21:04:11.44 ID:YNb9JWJi0
日経平均 10,129.83 E +6.55
TOPIX 866.73 E +3.12
日経JQ平均 1,366.71 -9.86
ドル/円 83.86 - 83.88
◇東証大引け、小幅続伸 方向感欠け値幅小さく、半導体株高い
16日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸。
終値は前日の終値と比べ6円55銭(0.06%)高い1万0129円83銭だった。2011年7月22日以来、約8カ月ぶりの高い水準。
朝方の東京外国為替市場で円相場が対ドルで上昇し、円安を手掛かりに上げてきた自動車など輸出関連株の一角に売りが先行した。
午前に一時1万0090円まで下げる場面があったが、その後は底堅さを評価した買いや上海株の反発を好感した買いが入り、下げ幅を縮めた。
売り買いともに材料に乏しく、午後は膠着相場が続いた。
市場では「(日本株にプラスに働く)前日の米株高と(マイナスに働く)円高が効果を互いに打ち消し、日経平均は前日比ほぼ横ばいで落ち着いた」(岡三証券の石黒英之日本株グループ長)との見方があった。
日中取引の値幅(高値と安値の差)は58円と、2月7日(41円)以来の小ささだった。
東証1部の値上がり銘柄数は、全体の6割弱にあたる975だった。値下がりは531、変わらずは170だった。
東証株価指数(TOPIX)は続伸。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「海運業」「空運業」「電気機器」などが並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆3059億円、売買高は同22億0004万株だった。
三菱UFJの時価総額はNTTドコモを上回った。アドテスト、SUMCO、ディスコなど半導体関連株が総じて高く、富士フイルム、リコーなど精密機器株も買われた。
コマツ、日立、東芝、川重、三菱UFJ、三菱商、三菱ケミHDが買われ、郵船、グリーが大幅高。
半面、ホンダ、大和、武田、ブリヂストン、ファストリが軟調。京成など鉄道株やNTTなど通信株の下げが目立った。
東証2部株価指数は7日続伸。日精機、ツクイ、グローウェルが上げ、キャリアデザ、Jマテリアルが下げた。
138 :
山師さん@トレード中:2012/03/19(月) 15:44:29.01 ID:zYgbUsbs0
<QUICK>5%ルール報告19日 オリックス(8591)――大量
財務省 3月19日受付
(提供者、共同保有者合計保有株券等の数・保有割合、カッコ内は報告前の保有割合)
★発行会社:オリックス
◇株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループなど
5,805,256株 5.24%( -%)
※ 金融庁のホームページからの情報提供であり、金融商品取引法上の公衆縦覧ではない
【保有目的】
純投資
139 :
山師さん@トレード中:2012/03/19(月) 19:11:42.30 ID:W9/6m1aq0
8310 (-100) 乙
140 :
山師さん@トレード中:2012/03/19(月) 19:12:14.32 ID:W9/6m1aq0
証金残 日証金
速報(03/19) 貸株 融資 差引
新規 4.41 11.09
返済 26.84 0.13
残 67.17 57.13 -10.04
前日比 -22.43 +10.96 +33.39
逆日歩
回転日数 6.6
貸借倍率 0.85
141 :
山師さん@トレード中:2012/03/19(月) 19:14:07.46 ID:W9/6m1aq0
日経平均 10,141.99 E +12.16
TOPIX 868.35 E +1.62
日経JQ平均 1,386.28 +19.57
ドル/円 83.12 - 83.14
◇東証大引け、続伸し震災後の戻り高値 輸出株や銀行株がけん引
19日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら5日続伸した。
終値は前週末比12円16銭(0.12%)高い1万0141円99銭となった。
東日本大震災が発生した2011年3月11日(1万0254円)以来、約1年ぶりの水準を回復。
震災後の戻り高値(これまでは昨年7月8日の1万0137円)を更新した。
5日続伸は11年8月25日〜9月1日以来となる。円高修正の継続を期待した買いが相場を押し上げた。
取引開始前に外国為替市場で円がユーロに対し約4カ月半ぶりとなる1ユーロ=110円台に下落。
その後円はやや下げ渋ったものの、株式市場では対ドルも含め円高修正基調が続くとの見方が強まった。
ファナックなど景気敏感の輸出関連株の一角に買いが入り、日経平均をけん引した。
欧州の債務問題に対する懸念も和らぎつつあり、銀行株に見直し買いが入った。三菱UFJは震災前の水準を回復した。
ただ、為替相場以外に新規の買い材料は見あたらず、大引けにかけて日経平均は急速に伸び悩んだ。
いちよし証券の大塚俊一投資情報部長は「祝日前に利益を確定しようとする動きはやむを得ない」としたうえで「上昇して終わったのだからしっかりしている」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)も5日続伸。業種別TOPIXでは「証券商品先物」や「石油石炭製品」の上げが目立った。「電機・ガス業」や「非鉄金属」は下げた。
東証1部の売買代金は概算で1兆1143億円と前週末16日から約1900億円減少。売買高は同19億5109万株だった。
東証1部の値上がり銘柄数は881、値下がりは610、横ばいは183だった。新高値銘柄は110と高水準だった。
野村やコマツ、日立、三菱商、日産自、丸紅、JFE、、リコー、JT、三菱重が買われた。一方で未成年者に対する課金上限制度を発表したグリーは急落。
ディーエヌエも売られた。トヨタやホンダ、キヤノン、ソフトバンク、ファストリ、ソニー、ブリヂストンも下げた。
東証2部株価指数は8日続伸。日エンターやソディック、キャリアデザが高く、ツクイやマーベラス、きらやかが安い。
142 :
山師さん@トレード中:2012/03/21(水) 18:30:01.29 ID:8eL1vyZS0
8060 (-250) 乙
143 :
山師さん@トレード中:2012/03/21(水) 18:31:00.32 ID:8eL1vyZS0
◇<東証>オリックスが3日続落 ムーディーズが格下げ方向で見直しで
(12時45分、コード8591)大幅に3日続落。午前に前営業日比290円(3.5%)安い8020円まで売られ、午後も安い。
19日大引け後に格付け会社のムーディーズ・ジャパンがオリックスの自国通貨建て長期発行体格付けなどを引き下げ方向で見直すと発表したことが嫌気された。
ムーディーズが同日に導入した金融業に対する新たな格付け手法に基づく。
オリックスの財務面での変化とは関係しないとしているが、株式市場では格下げされた場合、企業が同社との取引を見直す可能性を懸念した売りが出たという。
ムーディーズが格下げ方向での見直しを継続するとした三菱UFJリース(8593)も下落。オリコ(8585)は小動き。
市場では「金融緩和による業績拡大期待から金融株は買われていたため、利益確定売りも出やすかったのではないか」(ビバーチェ・キャピタル・マネジメントの三井郁男運用部長)との声が聞かれた。
144 :
山師さん@トレード中:2012/03/21(水) 18:31:40.29 ID:8eL1vyZS0
証金残 日証金
速報(03/21) 貸株 融資 差引
新規 25.14 53.13
返済 26.4 9.35
残 65.91 100.91 +35
前日比 -1.26 +43.78 +45.04
逆日歩
回転日数 4.9
貸借倍率 1.53
145 :
山師さん@トレード中:2012/03/21(水) 18:33:34.67 ID:8eL1vyZS0
日経平均 10,086.49 E -55.50
TOPIX 858.78 E -9.57
日経JQ平均 1,391.65 +5.37
ドル/円 83.90 - 83.92
◇東証大引け、6日ぶり反落 中国懸念で利益確定売り、金融株が午後軟調
21日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落。大引けは前営業日比55円50銭(0.55%)安の1万0086円49銭と、14日以来4日ぶりに1万0100円を下回った。
前日の米国株が中国景気の鈍化懸念から下げた流れを引き継ぎ、東京市場でも中国関連や景気敏感株に対する投資家の強気心理が一服。
前営業日に日経平均が東日本大震災後の戻り高値を更新したことから高値警戒感も強く、機械や大手商社、不動産などに利益確定売りが出た。
もっとも1ドル=83円台後半、1ユーロ=111円近辺まで円相場が下落したことが輸出企業の業績期待につながり、下値を売り込む動きは限られた。
豪英資源大手BHPビリトンの幹部が20日、中国の鉄鉱石需要が「横ばい」になる兆しがあると指摘。
米国市場で中国経済の成長鈍化が意識されたという。また日本時間21日にメキシコで大きな地震が発生したため、同国に生産拠点を持つ自動車企業への影響を懸念する声もあった。
午後中ごろに日本経済新聞電子版が「証券取引等監視委員会が21日、大型の公募増資に絡んだインサイダー取引を手がけたとして、中央三井アセット信託銀行に課徴金を科すよう金融庁に勧告する」と報道。
主幹事証券の1社から増資情報を公表前に入手していたという。「コンプライアンス(法令順守)への懸念など証券・金融業界の先行き不安につながった」
(マネックス証券の金山敏之シニア・マーケット・アナリスト)といい、中央三井アセット信託の親会社である三井住友トラをはじめ、野村など大手金融株が軒並み一段安となった。
東証株価指数(TOPIX)も6日ぶりに反落。業種別TOPIXは33業種中、26業種が下落。インサイダー関連報道を嫌気した売りが重荷となり「証券商品先物」が下落率首位。
上位には「不動産」や「海運」が並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆3565億円、売買高は同21億1800万株と、ともに前営業日に比べて増加した。
東証1部の下落銘柄数は全体の7割にあたる1196、上昇銘柄数は357、横ばいは121だった。
三菱UFJ、三井住友FGが下落。トヨタ、日産自、ソニーも売られた。コマツ、ファナック、三菱商も下げた。
一方、グリー、ディーエヌエ、ファストリが上昇。SUMCO、アドテストなど半導体関連の一角も買われた。アンリツ、ユニーも上げた。
東証2部株価指数は小幅ながら9日続伸し、連日で昨年来高値を更新した。キャリアデザ、さいか屋、Jマテリアルが上昇。
半面、ツクイ、過去の架空取引の疑いで調査委員会を設置したと発表したベリテが下げた。
146 :
山師さん@トレード中:2012/03/22(木) 19:05:19.54 ID:sam9ynhf0
8050 (-10) 乙
147 :
山師さん@トレード中:2012/03/22(木) 19:05:48.38 ID:sam9ynhf0
証金残 日証金
速報(03/22) 貸株 融資 差引
新規 3.64 23.1
返済 33.97 13.76
残 35.58 110.25 +74.67
前日比 -30.33 +9.34 +39.67
逆日歩
回転日数 4.5
貸借倍率 3.09
148 :
山師さん@トレード中:2012/03/22(木) 19:07:46.99 ID:sam9ynhf0
日経平均 10,127.08 E +40.59
TOPIX 862.07 E +3.29
日経JQ平均 1,389.54 -2.11
ドル/円 82.79 - 82.82
◇東証大引け、反発 ディフェンシブ株買いが支え、中国景気減速懸念は重荷
22日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比40円59銭(0.40%)高い1万0127円08銭だった。
自動車や精密機械など輸出関連株に利益確定売りと押し目買いが交錯するなか、医薬品やゲーム関連株などディフェンシブ銘柄への買いが相場を支えた。
3月期末企業の配当権利落ち日を控え、権利取り狙いの買いも追い風となった。もっとも、中国の景気減速懸念から中国関連株は売られ、相場の上値を抑えた。
寄り付き前に発表された2月の国内貿易収支は市場予想に反して黒字となった。
一時、円買い・ドル売り方向に振れ、輸出関連株が売られたが、大引け時点では円相場の水準は発表前と変わらず、輸出関連株への影響も限定的だった。
昼休み時間中にHSBCが発表した中国の3月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)が前月より低下したことで中国の景気減速懸念が強まり、
コマツやファナックのほか三菱商、JFEなど中国関連銘柄が午後一段安となった。
市場では「きょうは1〜2月に物色圏外に置かれていた医薬品、食品、ネット関連などディフェンシブ銘柄が買われた。
輸出関連株買いを避け、本格調整するか見極めている局面にある」(ビスタマックス・ファンド・アドバイザーズの藤原正邦代表取締役)との声が聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も反発。業種別TOPIXは全33業種のうち「鉱業」「繊維製品」「サービス業」など24業種が上昇した。「鉄鋼業」「不動産業」は下落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆2958億円、売買高は同19億8491万株だった。東証1部の上昇銘柄数は986、下落銘柄数は536、横ばいは153だった。
グリー、トヨタ、ソフトバンク、ホンダ、三井住友FG、キヤノン、ファストリ、KDDIが買われた。ネクソン、サンリオ、スタートトゥは大幅に上昇した。
半面、国際石開帝石の増資インサイダー問題で社員が情報漏洩(ろうえい)に関係したと報じられた野村が売られた。
ファナック、菱地所、三菱商、シャープ、JTも安く、大同特殊鋼、SUMCO、パイオニアは大幅に下落した。
東証2部株価指数は10日続伸。Jマテリアル、キャリアデザ、マミヤOPが買われ、FDK、EMシステム、ソディックが売られた。
149 :
山師さん@トレード中:2012/03/23(金) 13:53:57.20 ID:nCnh39Ki0
よー下がる…
150 :
山師さん@トレード中:2012/03/23(金) 19:14:16.94 ID:RH0x5ZP40
7860 (-190) 乙
151 :
山師さん@トレード中:2012/03/23(金) 19:15:12.74 ID:RH0x5ZP40
証金残 日証金
速報(03/23) 貸株 融資 差引
新規 1.5 15.33
返済 10.58 4.14
残 26.5 121.44 +94.94
前日比 -9.08 +11.19 +20.27
逆日歩
回転日数 4.4
貸借倍率 4.58
152 :
山師さん@トレード中:2012/03/23(金) 19:17:17.75 ID:RH0x5ZP40
日経平均 10,011.47 E -115.61
TOPIX 852.53 E -9.54
日経JQ平均 1,378.27 -11.27
ドル/円 82.61 - 82.62
◇東証大引け、反落で一時1万円割れ 下げ幅今年2番目、7週ぶり下落
23日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比115円61銭(1.14%)安の1万0011円47銭だった。下げ幅は1月16日(121円安)に次ぎ、
今年2番目の大きさ。世界景気の減速懸念を背景に、海外株式相場の下落と円相場の上昇が進み、投資家による主力株への売りが優勢だった。
日中は安い水準での小動きが続いたが、大引け間際に13日以来、1週間半ぶりに節目の1万円を割り込む場面があった。
投資家の先高観は引き続き強いといい、押し目買いに支えられて終値での1万円割れは回避した。主力株は軒並み安となり、ソニーが3%超下落した。
前日発表の中国とユーロ圏の製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が悪化し、これまでの株高・円安の流れにいったん歯止めがかかった。
日経平均は東日本大震災後の戻り高値圏にあったため、利益確定目的の売りも出やすく、自動車や電機、大手銀行、証券など幅広い業種が売りに押された。
株高が本格化する直前の1月16日以来の下げ幅を記録、さらに週間ベースでも7週ぶりの下落となったことで、一方的な株高局面はひとまず区切りを迎えたとの見方が出ている。
市場では「1万円を下回る水準での売りや、上回る水準での買いに対する警戒感が強い。1万円が売り方、買い方ともに居心地の良い水準になっている」
(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との声が聞かれ、日経平均の1日の値幅(高値と安値の差)は32円にとどまった。
東証株価指数(TOPIX)も反落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆1659億円、売買高は17億5962万株と低調。東証1部の値下がり銘柄数は1097、値上がり銘柄数は438、変わらずは140だった。
三菱UFJ、トヨタ、野村、コマツ、ホンダ、三井住友FGが下落し、エスエムエス、第一精工の下げが目立つ。シャープは昨年来安値を更新した。
一方でソフトバンク、武田、東電が小高く、前日に村田製との資本・業務提携を発表した東光が大幅高となった。
東証2部株価指数は11日ぶりに反落。Jマテリアル、キャリアデザ、日精機が下落し、前日に東証1部への指定を発表した松風が急伸した。
153 :
山師さん@トレード中:2012/03/26(月) 01:14:47.25 ID:BnoaIn+o0
hosyu
154 :
山師さん@トレード中:2012/03/26(月) 09:17:36.35 ID:nabISNWd0
先物も買いが入らないしこのまま下っぽい
また6000円台に行きそう
まじか…
8000の買いあるんだけど…
156 :
山師さん@トレード中:2012/03/26(月) 13:09:44.83 ID:nabISNWd0
大口が徐々に売り込んでるから下がりきるまであがらなそうだね
空売りも少ないだろうししばらく売りかな?
157 :
山師さん@トレード中:2012/03/26(月) 13:34:48.77 ID:nabISNWd0
7800付近はかなり出来高あっただけに一気にぶち抜けることはないのかな?
この辺で買ってる人も多いだろうからジリジリ投げるのを待つだけ
ずっと見てるがネチネチ売ってきやがる
これは上がらんわ
159 :
山師さん@トレード中:2012/03/26(月) 13:57:12.70 ID:nabISNWd0
チャート見るときれいに下なんだよね
毎日100円くらい下がりそうなチャート
一気に下に抜けちゃえば新規買いも買い戻しも入るだろうけど
この動きじゃ当分様子見だろうね
中国緩和こないかな…物価安定してきたからハードル下がってきたと思うんだけど
161 :
山師さん@トレード中:2012/03/26(月) 19:15:06.88 ID:BnoaIn+o0
7830 (-30) 乙
162 :
山師さん@トレード中:2012/03/26(月) 19:15:35.14 ID:BnoaIn+o0
証金残 日証金
速報(03/26) 貸株 融資 差引
新規 4.76 7.34
返済 4.37 27.66
残 26.89 101.12 +74.23
前日比 +0.39 -20.32 -20.71
逆日歩
回転日数 4.6
貸借倍率 3.76
163 :
山師さん@トレード中:2012/03/26(月) 19:17:24.20 ID:BnoaIn+o0
日経平均 10,018.24 E +6.77
TOPIX 851.82 E -0.71
日経JQ平均 1,372.14 -6.13
ドル/円 82.80 - 82.84
◇東証大引け、小反発 引けにかけ伸び悩む、売買代金が低水準
26日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。終値は前週末比6円77銭(0.07%)高の1万0018円24銭だった。
前週末に米欧株が上昇した流れを引き継いだものの、金融株の下落もあり、大引けにかけて伸び悩んだ。
午前の外国為替市場で円相場が対ドルやユーロでやや円安方向に振れ、輸出関連株の買いを支えた。
午後は中国・上海株の堅調さを手掛かりに、建設機械など中国関連株の一角が上げ幅を広げた。
3月期末の配当の権利付き最終売買日を明日に控え、商社株など高配当銘柄の一角が買われた。株主優待を狙った個人投資家の買いも散見された。
半面、国内外ともに目新しい材料に乏しく、上値では利益確定売りに押された。銀行や保険など金融株は総じて安く、相場全体の重荷となった。
「増資インサイダー問題に揺れる証券会社への懸念が金融セクター全体に波及した」(国内証券の情報担当者)との見方があった。
東証1部の売買代金は概算で1兆938億円、売買高は同18億0831万株だった。売買代金は2月13日以来、1カ月半ぶりの低水準だった。
市場では「外国人投資家の関心の高い日銀短期経済観測調査(短観)の公表を来週に控え、様子見ムードが強まっている」
(コスモ証券の清水三津雄投資情報部副部長)との声が聞かれた。
東証1部の値上がり銘柄数は457と、値下がりの1073の半分以下にとどまった。指数への寄与度が高い値がさ株の上げが日経平均を支えた。横ばいは146だった。
東証株価指数(TOPIX)は続落。
日産自、日立、三菱電、コマツ、パナソニック、信越化が上昇。住友商など総合商社株が買われ、SUMCO、JFE、菱地所、イビデン、コスモ石が買われた。
半面、野村、大和、東京海上、MS&AD、みずほFGが安く、ホンダ、富士通、ソフトバンク、日電硝、関西電が軟調。グリーとディーエヌエが売られた。
東証2部株価指数は続落。Jマテリアル、キャリアデザが下げ、ケンコーマヨが上げた。
さっさと逃げるべきかちょっとは持つべきか悩むな…先行きわかんない
165 :
山師さん@トレード中:2012/03/27(火) 09:14:58.03 ID:qHvxGl4k0
まさかのGU
8000円回復するとは思わなかった
ただ権利日で上がってるだけで基本下は変わらないだろう
>>165 海外の雰囲気良くなって日経全体堅調だと思うんだけどいつまで持つかな
167 :
山師さん@トレード中:2012/03/27(火) 19:11:25.23 ID:J5ai1Y+v0
8090 (+260) 乙
168 :
山師さん@トレード中:2012/03/27(火) 19:11:46.47 ID:J5ai1Y+v0
証金残 日証金
速報(03/27) 貸株 融資 差引
新規 15.62 7.44
返済 1.08 9.3
残 41.43 99.26 +57.83
前日比 +14.54 -1.86 -16.4
逆日歩
回転日数 4.9
貸借倍率 2.39
169 :
山師さん@トレード中:2012/03/27(火) 19:14:45.86 ID:J5ai1Y+v0
日経平均 10,255.15 E +236.91
TOPIX 872.42 E +20.60
日経JQ平均 1,377.15 +5.01
ドル/円 82.70 - 82.74
◇東証大引け、続伸 震災後高値 円高修正期待、配当権利取りで全面高
27日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸した。終値は前日比236円91銭(2.36%)高い1万0255円15銭で高値引けとなった。
19日に付けた東日本大震災後の高値(1万0141円)を更新。大震災が発生した2011年3月11日(1万0254円)も上回り、震災前日以来、約1年ぶりの高値を付けた。
上げ幅は11年9月27日(235円)以来の大きさとなった。値上がり銘柄数は全体の9割強を占め、全面高の展開だった。
午後から相場は一段高になった。新規の買い材料は聞かれなかったが、売り方の買い戻しが入ったとの見方に加え、
3月期決算期末の企業では株主が確定するため配当や株主優待を意識した買いもあったようだ。
一部には「配当を再投資する年金資金が配当金を手にするまで、株価指数先物で代替するために買いを入れた」(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との指摘もあった。
株式相場は朝方から上値を試す展開だった。
前日の米国ではバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が実体経済に対し慎重な姿勢を示したことで金融緩和策の継続期待が強まった。
ダウ工業株30種平均が大幅上昇したほか、外国為替市場で円が米ドルに対し1ドル=83円台に下落する場面もあった。
欧州でドイツのメルケル首相が金融危機に対応するための基金拡充に理解を示したことも安心感につながった。
日本市場では輸出関連株を中心に買いが広がり、東証1部の新高値銘柄数は124と11年2月15日以来の多さだった。
東証株価指数(TOPIX)は大幅反発。終値は前日比20.60ポイント高の872.42となり、11年7月8日(874.34)以来の水準を回復した。
業種別TOPIXでは「証券商品先物」や「保険業」、「海運業」の上げが目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆4191億円、売買高は同22億6636万株だった。
東証1部の値上がり銘柄数は1555、値下がりは77、横ばいは43だった。
トヨタや三菱UFJ、日立、野村、ホンダ、キヤノン、ファナック、三菱商、住友鉱、ソフトバンク、ファストリ、菱地所が買われた。半面、グリーや武田、東京ドームが安い。
東証2部株価指数は3日ぶり反発。Jマテリアルやキャリアデザ、EMシステムが高く、アトムやツクイ、松風が安い。
170 :
山師さん@トレード中:2012/03/27(火) 19:16:07.89 ID:J5ai1Y+v0
171 :
山師さん@トレード中:2012/03/28(水) 08:05:23.80 ID:RTCVV6ee0
>>166 4月からリカク売りでジリジリ下げてくるんじゃないのかな?
5月か6月には日経も9000付近の気がするんだよね
172 :
山師さん@トレード中:2012/03/28(水) 09:15:25.53 ID:RTCVV6ee0
重すぎだよね
昨日の買いは配当狙いで入ったのかな?
結局配当以上に下げちゃうから昨日の買いは全滅だね
昨日はあんま勢いなかった感じもするんだけど。
今日はサプライズなきゃあげないかぁ…
174 :
山師さん@トレード中:2012/03/28(水) 09:47:26.79 ID:RTCVV6ee0
>>173 上がってはいたけど重かったもんね
8200は軽く突破してもおかしくなかったけど8100止まり
重い展開が予想されるけどなぜか上がってきたw
予想は外れるもんだね
動き意味わかんなくて笑ったわwww
配当ほぼタダ取りだね
176 :
山師さん@トレード中:2012/03/28(水) 18:43:09.17 ID:iTSiJEsf0
8070 (-20) 乙
177 :
山師さん@トレード中:2012/03/28(水) 19:37:14.55 ID:iTSiJEsf0
証金残 日証金
速報(03/28) 貸株 融資 差引
新規 0 1.22
返済 20.69 2.51
残 20.74 97.97 +77.23
前日比 -20.69 -1.29 +19.4
逆日歩
回転日数 6.5
貸借倍率 4.72
178 :
山師さん@トレード中:2012/03/28(水) 19:39:01.99 ID:iTSiJEsf0
日経平均 10,182.57 E -72.58
TOPIX 864.43 E -7.99
日経JQ平均 1,366.86 -10.29
ドル/円 83.04 - 83.08
◇東証大引け、反落 利益確定売りが重荷 業績期待は持続
受け渡し日ベースで実質新年度入りした28日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比72円58銭(0.71%)安の1万0182円57銭だった。
前日の大幅高の反動から利益確定売りが先行。中国などアジア株が軟調だったことも重荷となり、下げ幅を130円強に広げる場面があった。
もっとも円高修正の持続による業績改善期待から輸出関連株は底堅く推移。
年金など機関投資家の配当再投資のための株価指数先物買いが入るとの思惑や前日の大引けにかけて一段高となった展開への連想もあり、相場は底堅く推移した。
28日は3月期決算企業の配当権利落ち日。配当落ちの影響(約88円)を考慮すると、大引け時点の実質的な日経平均の騰落率は10円程度の上昇だった。
銀行や医薬品といった高配当銘柄は権利を確定した投資家の換金売りが優勢。
一方、円高修正の持続期待や台湾企業によるシャープ出資などを手掛かりに、電機や自動車の一角はしっかり。
「短期的な相場上昇の一服をにらみ、足元で投資家はチャート上で押し目を形成した業績改善期待のある銘柄を選別して物色している」(証券ジャパンの野坂晃一調査情報部次長)との指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIXは33業種中、29業種が下落。「電気・ガス」や「銀行」、「水産・農林」、「医薬品」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆2486億円、売買高は同19億6492万株と、それぞれ前日比で減った。東証1部の下落銘柄数は全体の7割にあたる1116、上昇銘柄数は457、横ばいは93だった。
グリー、ディーエヌエ、ファナックが軟調。三菱UFJ、三井住友FG、武田、NTTといった配当利回りが高いとされる銘柄も総じて下げた。一方、トヨタ、日立、ソニーが上昇。
業績を上方修正したクラリオンも買われた。旭硝子、日東電、凸版など液晶パネル関連銘柄も堅調だった。
前日発表のシャープと台湾・鴻海(ホンハイ)グループの資本業務提携が液晶パネル業界の再編加速などの思惑につながった。
シャープは買い注文が殺到。終日買い気配で推移し、大引けで制限値幅の上限(ストップ高水準)となる570円で取引が成立した。
東証2部株価指数は反落。アトム、マーベラス、プレサンスが下落。半面、Jマテリアル、キャリアデザが上げた。
179 :
山師さん@トレード中:2012/03/29(木) 09:11:30.93 ID:XmARu2ZT0
やっぱり弱いな
権利日も過ぎたし上がる要素もない気はするんだけど
先物がどんな動きになるか楽しみだな
取りあえず中国待ちだね
181 :
山師さん@トレード中:2012/03/29(木) 09:56:08.13 ID:XmARu2ZT0
日経がこれだけ上がってもオリックスは上値重いこと考えると
一旦大きく下落しない限り上には向かわないかもな
うごかなそうだし出かけるか
182 :
山師さん@トレード中:2012/03/29(木) 19:39:17.64 ID:dwij38r+0
8000 (-70) 乙
183 :
山師さん@トレード中:2012/03/29(木) 19:39:33.24 ID:dwij38r+0
証金残 日証金
速報(03/29) 貸株 融資 差引
新規 4.2 12.11
返済 0.57 1.32
残 24.37 108.76 +84.39
前日比 +3.63 +10.79 +7.16
逆日歩
回転日数 8.8
貸借倍率 4.46
184 :
山師さん@トレード中:2012/03/29(木) 19:41:35.00 ID:dwij38r+0
日経平均 10,114.79 E -67.78
TOPIX 857.74 E -6.69
日経JQ平均 1,369.41 +2.55
ドル/円 82.29 - 82.32
◇東証大引け、景気懸念で続落 主力株安い、押し目買いが下支え
29日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前日比67円78銭(0.67%)安の1万0114円79銭だった。
中国や米国などで景気減速懸念が台頭したことを受け、前日の欧米株式相場が下落。
運用リスクを取りにくくなった投資家による売りに押され、終日安い水準で推移した。
円相場が対ドル、対ユーロで強含んだことや、前日に今年最大の下落率を記録した上海総合指数の続落も重荷になった。
下げ幅は100円に迫る場面もあったが、1万0100円を下回る水準では押し目買いが下支えした。ソニーが反落するなど、主力の輸出株は軒並み下落した。
前日は日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れ額が過去最大となった。
さらに国内機関投資家による配当再投資の買い、3月末の株価水準の押し上げを意識したドレッシング(お化粧)買いと、市場では買い支えに対する思惑が多く聞かれた。
結果的に相場全体が急速に下げ渋るほど買いは膨らまなかったものの、下値を売り込みにくい雰囲気が強まった。
市場では「東証の規模別株価指数で『小型』が上昇するなど、物色意欲はまだ衰えていない」(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との声が出ていた。
東証株価指数(TOPIX)も続落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆2568億円、売買高は19億9809万株。東証1部の値下がり銘柄数は751と、値上がり銘柄数(800)の方が多かった。変わらずは120だった。
トヨタ、日立が下落し、三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGと大手銀行株もそろって安い。
三井物や三菱商、コマツの下げが比較的きつく、景気敏感株の一角に売り圧力が強まった。荏原、スクリンが売られた。
半面、前日は台湾企業との資本業務提携を受けて制限値幅の上限(ストップ高)まで上昇したシャープが続伸。
シャープ株の売買高は1億1666万株と、データを遡れる1980年以降で最多に膨らみ、売買代金も709億6629万円と86年以降で最大となった。
グリー、ソフトバンク、ディーエヌエが上昇し、スタートトゥが急伸した。
東証2部株価指数は続落。Jマテリアル、キャリアデザ、アーレスティが下落し、塩水糖、ゼニス羽田が上昇した。
185 :
山師さん@トレード中:2012/03/30(金) 22:08:57.16 ID:YHzia6Gz0
7900 (-100) 乙
186 :
山師さん@トレード中:2012/03/30(金) 22:09:25.35 ID:YHzia6Gz0
証金残 日証金
速報(03/30) 貸株 融資 差引
新規 3.71 5.85
返済 0.05 1.03
残 28.03 113.58 +85.55
前日比 +3.66 +4.82 +1.16
逆日歩
回転日数 10.1
貸借倍率 4.05
187 :
山師さん@トレード中:2012/03/30(金) 22:11:42.19 ID:YHzia6Gz0
日経平均 10,083.56 E -31.23
TOPIX 854.35 E -3.39
日経JQ平均 1,370.66 +1.25
ドル/円 82.18 - 82.20
◇東証大引け、3日続落 主力株が売られる 小型株指数は上昇
2011年度末となった30日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落。
終値は前日比31円23銭(0.31%)安い1万0083円56銭だった。26日以来4日ぶりに1万0100円を下回った。
米景気回復期待がやや後退したほか欧州の景気先行き不安が浮上し、円が対ドル、ユーロで買い戻されたことが輸出関連株の重荷となった。
銀行株や証券株も売られ主力株は軒並み安く推移した。ただ、企業の業績回復期待から投資家の押し目買い意欲は強く、下値を売り込む動きは見られなかった。
内需株の一角や出遅れ感のある小型株は買われた。
寄り付き前に発表された2月の鉱工業生産指数が前月比1.2%低下と市場予想(1.3%上昇)に反して3カ月ぶりのマイナスとなったことも売りを誘い、
朝方は80円安程度まで下げ幅を広げる場面もあった。
「個人投資家は上値が重くなっている主力の輸出関連株よりも内需関連株や小型株を物色していた」(松井証券の窪田朋一郎マーケットアナリスト)との声が聞かれた。
東証1部で新高値を更新した銘柄は102と多かった。東証1部の規模別株価指数で大型株指数や中型株指数は下落したが、小型株指数は上昇した。
午後になると来週初に控える日銀の短観や米3月のISM製造業景気指数の発表を見極めたいとして膠着(こうちゃく)感が強まった。
東証株価指数(TOPIX)も3日続落。業種別TOPIXは全33業種のうち25業種が下げ、下落率上位は「証券商品先物」、「銀行業」、「電気機器」などだった。「空運業」などは上昇した。
東証1部の売買代金は概算で1兆2682億円、売買高は同18億8602万株だった。東証1部の下落銘柄数は799で、上昇銘柄数は716だった。横ばいは158だった。
ファナック、トヨタ、シャープ、三井住友FG、ホンダ、東芝、キヤノン、ソフトバンク、野村が売られた。
Vテク、関電工、新生銀は大幅安。半面、日立、コマツ、菱地所、日産自は買われ、河合楽は大幅高。ポーラオルHDは上場来高値を更新した。ファストリの時価総額は2兆円を上回った。
東証2部株価指数は3日ぶりに反発した。塩水糖、マミヤOP、前田工繊は買われ、Jマテリアル、アーレスティ、キャリアデザは売られた。
188 :
山師さん@トレード中:2012/04/02(月) 18:42:14.33 ID:213tWzFn0
8120 (+220) 乙
189 :
山師さん@トレード中:2012/04/02(月) 18:42:57.74 ID:213tWzFn0
証金残 日証金
速報(04/02) 貸株 融資 差引
新規 21.55 1.07
返済 1.33 10.99
残 48.25 103.66 +55.41
前日比 +20.22 -9.92 -30.14
逆日歩
回転日数 11.3
貸借倍率 2.14
190 :
山師さん@トレード中:2012/04/02(月) 18:45:00.28 ID:213tWzFn0
日経平均 10,109.87 E +26.31
TOPIX 856.05 E +1.70
日経JQ平均 1,377.00 +6.34
ドル/円 82.70 - 82.74
◇東証大引け、小幅反発 円下げ渋りで後場伸び悩む
名実ともに新年度相場入りとなる2日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに小幅反発。
大引けは前週末比26円31銭(0.26%)高の1万0109円87銭と高いながらも、きょうの安値で引けた。
2月の米個人消費支出の改善を受けて前週末の米ダウ工業株30種平均が上昇。
東京市場でも米景気に対する楽観が広がり、主力株中心に買いが先行した。
外国為替市場で円相場が前週末比で下落したことも投資家心理の改善につながった。
日経平均は午前中に上げ幅を100円強に広げる場面もあったが、大引けにかけて伸び悩んだ。
台湾や香港などアジア株の一部が軟調に推移したことや円相場の下げ渋りを受けて、目先の利益を確定する売りが増えた。
個別株物色は活発だった。
「日立や日産自など業績改善期待の強い業界の『勝ち組銘柄』に、選別的な物色が向かった」(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)という。
東証1部で年初来高値をつける銘柄は208に上った。
日銀が朝方発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)に対する市場の反応は分かれた。
大企業製造業の業況判断指数(DI)はマイナス4と市場予想の中央値(マイナス1)を下振れたことで追加金融緩和の思惑が出たほか、
2012年度の想定為替レートが1ドル=78円台と実勢と比べ円高水準と保守的だったことから企業業績の上振れ期待も出た。
一方、業種別のDIで化学や鉄鋼など素材関連が悪化したことから、中国など新興国景気の先行きを警戒する声もあった。
東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりに反発。業種別TOPIXは33業種中、13業種が上昇。「海運業」や「その他金融業」、「証券商品先物」が上昇率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆3349億円、売買高は同21億6332万株と、それぞれ前週末に比べて増えた。
東証1部の上昇銘柄数は全体の3割にあたる534で下落銘柄数(1038)の方が多かった。横ばいは102銘柄だった。
三菱UFJ、ホンダ、ファストリが上昇。中国物流購入連合会が1日発表した3月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が4カ月連続で改善し、中国景気への過度な不安がやや後退。
コマツやファナック、日立建機など中国関連とされる銘柄の上げも目立った。
一方、グリー、ガイシ、シャープ、トヨタが下落。武田、セブン&アイ、富士フイルムも売られた。新日鉄など鉄鋼や化学株も軟調だった。
東証2部株価指数は続伸。塩水糖やマミヤOP、前週末に東証が1部に指定すると発表した亀田製菓も上げた。半面、Jマテリアル、内海造が下げた。
191 :
山師さん@トレード中:2012/04/03(火) 18:19:10.84 ID:ElOmAsLU0
8080 (-40) 乙
192 :
山師さん@トレード中:2012/04/03(火) 18:19:42.78 ID:ElOmAsLU0
証金残 日証金
速報(04/03) 貸株 融資 差引
新規 4.74 6.8
返済 18.97 8.73
残 34.02 101.73 +67.71
前日比 -14.23 -1.93 +12.3
逆日歩
回転日数 10.7
貸借倍率 2.99
193 :
山師さん@トレード中:2012/04/03(火) 18:21:10.78 ID:ElOmAsLU0
日経平均 10,050.39 E -59.48
TOPIX 851.02 E -5.03
日経JQ平均 1,370.86 -6.14
ドル/円 81.98 - 82.02
◇東証大引け、反落 米株高も円上昇で主力株売り優勢、商い低調
3日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前日の終値と比べ59円48銭(0.59%)安い1万0050円39銭だった。
朝方に円相場が対ドル、対ユーロで急伸し、輸出関連の主力株を中心に売りが先行した。午後は円高の一服もあり、大引けにかけて下げ渋った。
寄り付き前の東京外国為替市場で円が急伸し、一時1ドル=81円50銭台の円高・ドル安水準を付ける場面があった。
対ユーロでも円は強含み、円安を材料に買われてきた自動車、電機、精密機器株などの売りを誘った。
大引けにかけて円相場は弱含んだ。それまで軟調だった日立、日産自などが上げに転じ、日経平均は下げ幅を縮めた。
市場では「為替以外に売買材料が見当たらず、方向感に欠けた展開だった」(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)との声が聞かれた。
前日の米株式相場は堅調な経済指標を手掛かりに上昇し、ダウ工業株30種平均は約4年3カ月ぶりの高値を付けた。「米株高が相場を下支えした」(国内証券)との指摘もあった。
東証1部の値下がり銘柄数は、全体の7割にあたる1154だった。値上がりは400、変わらずは119だった。
東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位には「不動産業」「空運業」「海運業」などが並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆0469億円、売買高は同16億8176万株だった。商いは低調で、売買代金は2月13日以来、売買高は1月30日以来の低水準だった。
日銀の追加金融緩和をきっかけに買われてきた不動産株が利益確定の売りに押された。菱地所、住友不の下落率は3%を超えた。
ファナック、東芝、シャープ、リコー、三菱重が下げ、三菱UFJ、野村、第一生命など金融株も売られた。ソフトバンク、郵船、ANA、グリー、パイオニアが軟調。
半面、ディスコが大幅高。アドテスト、東エレクなど半導体関連株の上げが目立った。三菱ケミHD、三井化学、H2Oリテイ、富士フイルム、KDDIが買われ、関西電、Jパワーが上昇。
東証2部株価指数も反落。塩水糖、Jマテリアル、キャリアデザが下げ、Gダイニング、亀田製菓が上げた。
194 :
山師さん@トレード中:2012/04/04(水) 20:24:50.36 ID:MX9+S01D0
7870 (-210) 乙
195 :
山師さん@トレード中:2012/04/04(水) 20:25:38.66 ID:MX9+S01D0
証金残 日証金
速報(04/04) 貸株 融資 差引
新規 7.44 20.28
返済 10.55 1.36
残 30.91 120.65 +89.74
前日比 -3.11 +18.92 +22.03
逆日歩
回転日数 10.0
貸借倍率 3.90
196 :
山師さん@トレード中:2012/04/04(水) 20:28:15.69 ID:MX9+S01D0
日経平均 9,819.99 E -230.40
TOPIX 835.36 E -15.66
日経JQ平均 1,365.03 -5.83
ドル/円 82.27 - 82.30
◇東証大引け、続落で1万円割れ 主力株に売り、1カ月ぶり安値
4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落。終値は前日比230円40銭(2.29%)安の9819円99銭とこの日の安値で引けた。
終値での1万円割れは3月13日以来で、3月8日(9768円)以来、約1カ月ぶりの安い水準を付けた。
下げ幅は今年最大で、2011年11月10日(254円安)以来の大きさ。
前場中ごろに心理的節目の1万円を割り込んだことをきっかけに、見切り売りや先物への損失回避のヘッジ売りが加速。
後場も断続的な売りによる下値模索が続き、大引けにかけて主力株を中心にほぼ全面安となった。
前日の米市場では株安と円安が同時進行し、朝方は前日終値前後で推移していた。
1万円割れの引き金として、市場では豪州の2月の貿易収支が市場予想に反して赤字となったことを受けた中国景気の減速懸念、
日経平均への影響度が高いファストリの3月既存店売上高(5.1%増)が物足りないとの見方による急落が影響したとの指摘があった。
下押し圧力の強さを受け、1万円割れの水準にかかわらず、値ごろ感からの押し目買いや売り方による買い戻しはさほど目立たなかった。
日経平均は25日移動平均(前日時点で9952円)を下回ったことで、短期的な調整局面入りの可能性が出てきた。
市場では「短期的な利益確定売りの範囲内」(国内証券)との声も根強い一方、前日に米追加金融緩和観測が後退したこともあって
「今後は(余剰マネーが主導する)金融相場から(景気や企業業績を反映する)業績相場に移行しそうだ。
早期に1万円台を回復できなければ、しばらく9800円前後での一進一退となる可能性がある」(楽天証券経済研究所の土信田雅之シニア・マーケットアナリスト)との声が聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も続落した。下げ幅は15.66ポイント安と今年最大。
日経平均の値幅(高値と安値の差)は239円と11年8月9日(293円)以来の大きさだった。東証1部の売買代金は概算で1兆3661億円、売買高は20億9548万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1429と全体の85%を占めた。値上がり銘柄数は174、変わらずは68だった。
ファストリは売買を伴って5%安と急落。トヨタ、三菱UFJ、日立、ホンダ、みずほFG、東芝、日産自、ソフトバンク、コマツ、三井住友FGが下落し、アコムの下げが目立つ。
一方でJT、ディーエヌエが買われ、日本橋が大幅高。
東証2部株価指数は続落。塩水糖、稀元素が下落し、Gダイニング、マミヤOP、Jマテリアルが上昇した。
197 :
山師さん@トレード中:2012/04/05(木) 18:40:06.35 ID:w3zA7hOj0
7800 (-70) 乙
198 :
山師さん@トレード中:2012/04/05(木) 18:40:26.20 ID:w3zA7hOj0
証金残 日証金
速報(04/05) 貸株 融資 差引
新規 11.34 18.38
返済 8.73 49.74
残 33.52 89.29 +55.77
前日比 +2.61 -31.36 -33.97
逆日歩
回転日数 6.6
貸借倍率 2.66
199 :
山師さん@トレード中:2012/04/05(木) 18:41:57.41 ID:w3zA7hOj0
日経平均 9,767.61 E -52.38
TOPIX 832.57 E -2.79
日経JQ平均 1,367.60 +2.57
ドル/円 82.08 - 82.10
◇東証大引け、3日続落で1カ月ぶり安値 下値では押し目買いも
5日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は前日比52円38銭(0.53%)安い9767円61銭となった。
3月7日(9576円)以来、約1カ月ぶりの安値を付けた。取引時間中には9700円を割り込む場面もあった。
欧州の債務問題が改めて意識されたほか、中国を中心に世界経済の先行き不透明感が嫌気され、売りが優勢となった。
前日の欧米株が軒並み下落し、朝方の東京市場にも売りが波及した。
スペインで国債の入札が不調に終わったことで信用不安が台頭すると、日本でも金融機関株の下げが目立った。
一方、午後に入ると日経平均は下げ幅を縮小。
新規の買い材料は聞かれなかったものの、景気の先行きに対する警戒感が強い中国で当局が海外投資家の投資枠拡大を公表したことが支えとなり、休場明けの上海株が上昇。
日本市場でも投資家心理を改善させた。「1万円という大台を下回っているので、売りが一巡した後は押し目買いも入ったのではないか」
(大和証券の高橋和宏投資情報部長)との指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)も3日続落。終値は前日比2.79ポイント安の832.57となった。
業種別TOPIXでは「海運業」や「保険業」の下げが目立った半面、「電気・ガス業」や「パルプ・紙」の上げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆4175億円と2日連続で増加した。売買高は同22億1760万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1019、値上がりは512、横ばいは141だった。
トヨタや三菱UFJ、ホンダ、ファストリ、グリー、ファナック、キヤノン、ソフトバンク、東エレクが安い。一方で日立や東芝、野村、三菱商、コマツ、ソニーが高い。
東証2部株価指数は3日続落。Gダイニングやキャリアデザ、ソディックが安く、大和デ、アーレスティが高い。
200 :
山師さん@トレード中:2012/04/05(木) 18:44:18.19 ID:w3zA7hOj0
201 :
山師さん@トレード中:2012/04/06(金) 19:47:25.71 ID:sh5qVVsH0
7740 (-60) 乙
202 :
山師さん@トレード中:2012/04/06(金) 19:47:58.51 ID:sh5qVVsH0
証金残 日証金
速報(04/06) 貸株 融資 差引
新規 1.58 8.6
返済 14 5.73
残 21.1 92.16 +71.06
前日比 -12.42 +2.87 +15.29
逆日歩
回転日数 5.8
貸借倍率 4.36
203 :
山師さん@トレード中:2012/04/06(金) 19:50:01.31 ID:sh5qVVsH0
日経平均 9,688.45 E -79.16
TOPIX 825.71 E -6.86
日経JQ平均 1,369.92 +2.32
ドル/円 82.42 - 82.46
◇東証大引け、4日続落 1カ月ぶり安値 輸出関連株売られる
6日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落した。終値は前日比79円16銭安い9688円45銭と、3月7日以来1カ月ぶりの安値水準だった。
4日続落は2011年11月18日〜25日の5日続落以来4カ月半ぶり。
スペインなど南欧諸国の債務問題に対する警戒が根強く、米株が続落したことや円相場が対ユーロで強含んだことで自動車など輸出関連株が売られた。
世界経済の先行き懸念から半導体や鉄鋼など景気敏感株も下落した。きょうから連休に入る海外市場が多く、海外投資家の参加が減少し商いは低調だった。
午前中は世界景気の先行き懸念が続き下げ幅は100円を超える場面があった。
トヨタは7日続落したほか、中国経済の先行き不透明感からコマツやファナックなど中国関連株は下げ幅を広げた。
下値では先物に買い戻しが入るなどして下げ渋る場面もあったが、米雇用統計の発表を控え積極的な買い手は少なかった。
もっとも、前日に米国で発表された週間の新規失業保険申請件数は前週比6000件減の35万7000件と市場予想を下回っており
「米国の景気回復は確かで、足元の続落は利益確定売りの一環」(オフィスセントポーリアの馬渕治好代表)との声が聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も4日続落した。業種別TOPIXは前33業種中「鉄鋼業」、「輸送用機器」、「機械」など24業種が下落した。「空運業」、「医薬品」、「電気・ガス業」などは上昇した。
東証1部の売買代金は概算で1兆0532億円、売買高は同16億4598万株と低調だった。東証1部の下落銘柄数は940、上昇は576、横ばいは159だった。
三菱UFJ、トヨタ、日立、キヤノン、東芝、ホンダ、ファナック、三井住友FG、セブン&アイ、ソニーが売られ、大同特鋼、プレス工が大幅安。
半面、グリー、ソフトバンク、ファストリ、アステラス、関西電、武田、しまむらが買われ、石川製、クックパッド、不二家が大幅に上昇した。
東証2部株価指数は4日続落した。大和デ、塩水糖、マミヤOPが売られ、キャリアデザ、Jマテリアル、クオールが買われた。
204 :
山師さん@トレード中:2012/04/09(月) 01:04:09.24 ID:4UWsOc6q0
age
売り特気配かぁ
弱ぇ
207 :
山師さん@トレード中:2012/04/09(月) 19:20:08.87 ID:TIp1OoFU0
7560 (-180) 乙
208 :
山師さん@トレード中:2012/04/09(月) 19:20:36.93 ID:TIp1OoFU0
証金残 日証金
速報(04/09) 貸株 融資 差引
新規 3.4 16.14
返済 6.06 1.72
残 18.44 106.58 +88.14
前日比 -2.66 +14.42 +17.08
逆日歩
回転日数 5.8
貸借倍率 5.77
209 :
山師さん@トレード中:2012/04/09(月) 19:22:29.00 ID:TIp1OoFU0
日経平均 9,546.26 E -142.19
TOPIX 813.69 E -12.02
日経JQ平均 1,367.25 -2.67
ドル/円 81.38 - 81.42
◇東証大引け、米雇用減速で1カ月半ぶり安値水準 売買代金1兆円割れ
週明け9日の東京株式市場で日経平均株価は2011年11月18〜25日以来となる5日続落。
終値は前週末比142円19銭(1.47%)安の9546円26銭と2月21日(9463円02銭)以来、約1カ月半ぶりの安い水準を付けた。
6日発表の3月の米雇用統計の減速を受け、これまで楽観的な見方が多かった米景気の先行き不透明感が台頭。
円相場がドル売りの流れで1ドル=81円台前半まで上昇したことも重荷に、輸出関連など主力株は軒並み売りに押された。トヨタは8日続落。
3月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が前月比12万人増と、2月(24万人増)から半減。市場予想(20万人増)も大きく下回った。
運用リスクを取りにくくなった海外投資家などによる売りが先行し、朝方の日経平均は下げ幅を150円超まで拡大した。
きょうまでの5日続落で5%あまり下げていたため、値ごろ感や自律反発狙いの押し目買いで下げ渋る場面もあった。
ただ「そろそろ下げ止まりそうな水準ではあるが、(雇用統計の結果を受けた)きょう9日の米株式相場の反応を見極めたい」
(コスモ証券投資情報部の清水三津雄副部長)との雰囲気から積極的な買いも続かず、大引けにかけては再び売りに押された。
3月の中国消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.6%上昇と市場予想をやや上振れ、金融緩和期待の後退と受け取られたが、日本株の反応は限定的だった。
東証株価指数(TOPIX)も5日続落。
東証1部の売買代金は概算で9643億円にとどまり、1月30日(9582億円)以来の1兆円割れ。売買高も16億0090万株と1月16日(13億4534万株)以来の少なさだった。
東証1部の値下がり銘柄数は1317と全体の8割近くを占めた。値上がり銘柄数は269、変わらずは90だった。
三菱UFJ、トヨタ、ホンダ、日立、日産自、野村、三井住友FG、ファストリ、みずほFGが下落し、日軽金、オンワード、ビックカメラの下げが目立つ。
半面、グリー、KDDI、ディーエヌエが上昇し、ソニーは人員削減報道をきっかけに上げに転じた。石川製が大幅高。
東証2部株価指数は5日続落。塩水糖、Jマテリアルが下落し、クオール、Gダイニングが上昇した。
210 :
山師さん@トレード中:2012/04/09(月) 21:15:50.23 ID:aSKDh6V70
211 :
山師さん@トレード中:2012/04/10(火) 18:58:11.64 ID:ZvJz6Em/0
7510 (-50) 乙
212 :
山師さん@トレード中:2012/04/10(火) 18:58:27.71 ID:ZvJz6Em/0
証金残 日証金
速報(04/10) 貸株 融資 差引
新規 0.47 3.63
返済 7.65 8.88
残 11.26 101.33 +90.07
前日比 -7.18 -5.25 +1.93
逆日歩
回転日数 6.1
貸借倍率 8.99
213 :
山師さん@トレード中:2012/04/10(火) 18:59:50.47 ID:ZvJz6Em/0
◇オリックス(8591)第160回社債発行
オリックス(8591)
第160回無担保社債200億円(個人向け)
▽償還期限=2017年4月25日▽利率=1.06%▽申込期間=4月11〜24日▽払込日=4月25日▽発行価格=100円
◇オリックスの第160回社債をAに格付け・R&I
214 :
山師さん@トレード中:2012/04/10(火) 19:01:42.91 ID:ZvJz6Em/0
日経平均 9,538.02 E -8.24
TOPIX 813.43 E -0.26
日経JQ平均 1,364.87 -2.38
ドル/円 81.24 - 81.26
◇東証大引け、小幅に6日続落 円強含み、中国貿易統計で景気懸念も
10日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に6日続落。大引けは前日比8円24銭(0.09%)安の9538円02銭だった。
6日続落は2009年7月13日までの9日続落以来、約2年9カ月ぶりの長さ。
午前は高く推移したものの、12時過ぎに日銀が追加金融緩和の見送りを発表すると円相場が1ドル=81円台前半まで強含み、主力の輸出関連株を中心に売りが優勢となった。
午前に発表された中国の3月の貿易統計で輸入額の伸び率が市場予想を下回ったことも中国の資源需要や生産の減速懸念につながったとの見方もあった。
中国の3月の貿易統計は輸入額が前年同月比5.3%増、輸出額が8.9%増と、ともに伸び率は2ケタ増を記録していた2月から大きく縮小。
豪州の2月の貿易赤字などを受けて懸念されていた「中国景気の減速懸念を裏付ける内容となった」(楽天証券経済研究所の土信田雅之シニアマーケットアナリスト)という。
午前は前日までの5日続落からの反発期待や、日銀がきょうにも追加金融緩和に踏み切るとの思惑から買いが先行し、日経平均は上げ幅を100円強に広げる場面もあった。
日銀が金融政策決定会合で資産買入等基金の規模据え置きなど追加緩和の見送りを発表すると、追加緩和に踏み切るとみていた一部の投機筋が円買い・ドル売りを進めた。
追加緩和観測から買い戻されていた不動産株も午後に下げに転じる銘柄が目立った。
東証株価指数(TOPIX)も小幅に6日続落。業種別TOPIXは33業種中、21業種が下落。「石油石炭製品」や「空運」、「非鉄金属」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆1391億円、売買高は同19億2564万株と、ともに前日に比べて増加。
東証1部の下落銘柄数は全体の6割弱にあたる929、上昇銘柄数は599、横ばいは146だった。
ファナック、ソニー、キヤノン、菱地所が下落。前期最終赤字が従来予想から拡大すると報じられたシャープの下げも目立つ。
グリー、ディーエヌエ、JR東日本も下げた。一方、トヨタ、三菱UFJ、ホンダが上昇。野村、三井住友FGも上げた。ファストリ、JTも高い。
東証2部株価指数は6日続落。クオール、マミヤOP、塩水糖が下落。半面、FPG、きらやか、朝日インテクが上げた。
キチガイ企業
終わた・・・orz
糞尿企業
腐った・・・orz
クレイジー企業
終わた・・・orz
マッド企業
終わた・・・orz
アブノーマル企業
終わた・・・orz
気違い蛆虫どもで潰し合えー
反日企業 オワタ・・・orz ブラック企業 オワタ・・・orz 気違い企業 オワタ・・・orz
ケチックス ブラックス ゴキブリックス オワタ・・・orz
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217 :
山師さん@トレード中:2012/04/11(水) 18:26:46.37 ID:Fw4rcfJg0
7470 (-40) 乙
218 :
山師さん@トレード中:2012/04/11(水) 18:27:03.88 ID:Fw4rcfJg0
証金残 日証金
速報(04/11) 貸株 融資 差引
新規 13.66 14.18
返済 0.82 10.65
残 24.1 104.86 +80.76
前日比 +12.84 +3.53 -9.31
逆日歩
回転日数 5.9
貸借倍率 4.35
219 :
山師さん@トレード中:2012/04/11(水) 18:28:27.48 ID:Fw4rcfJg0
04/11 17:10
<発表>◎オリックス電力、大京アステージが管理受託マンションに「電力一括購入サービス」を導入
220 :
山師さん@トレード中:2012/04/11(水) 18:30:05.42 ID:Fw4rcfJg0
日経平均 9,458.74 E -79.28
TOPIX 805.84 E -7.59
日経JQ平均 1,363.07 -1.80
ドル/円 80.71 - 80.74
◇東証大引け、7日続落 欧州不安や中国景気懸念で連鎖安
11日の東京株式市場で日経平均株価は7日続落した。終値は前日比79円28銭(0.83%)安い9458円74銭。
2月17日(9384円)以来、約1カ月半ぶりの安値を付けた。7日間の下げ幅は651円(6.4%)に達した。
欧州の債務不安や中国経済の先行きに対する警戒感を背景に10日の欧米株式相場が下げたことを嫌気し連鎖株安の様相を呈した。
日経平均の7日続落は約2年9カ月ぶり。前日の欧州市場でスペインの10年物国債利回りが急騰し、債務不安が再燃した。
目立った悪材料は出ていないものの、同国の財政再建に対する不信感の高まりが祝日開けの市場で鮮明になった格好。
独英といった主要国の株価指数も軒並み下げた。
前日に中国が発表した貿易統計では市場が予想したほど活発な経済活動が確認できなかったことから先行きの景気動向に警戒感が生まれた。
米国では欧州問題と重なって株式に売り圧力が強まり、ダウ工業株30種平均が今年最大の下げ幅を記録した。
欧米株安を受けた東京市場も朝方から売り一色の展開。外国為替市場で円相場が1ドル=80円台半ばまで上昇したことも重荷となり、主力の輸出関連株が総じて下落した。
「リスクを回避する『リスクオフ』が色濃くなり個人も株式売りに走った」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)といい、日経平均は一時、9400円を割り込む場面もあった。
ただ、アジア市場では上海株が底堅い値動きを見せた。日本時間の午後には為替市場で日銀の追加緩和に対する思惑が浮上。
円がドルに対し売られると日本株の支援材料となり、日経平均は大引けにかけ下げ幅を縮小する場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)も7日続落。終値は前日比7.59ポイント安の805.84となった。業種別TOPIXでは「海運業」や「保険業」の下げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆3220億円、売買高は同20億7824万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1217で全体の7割を占めた。値上がりは360、横ばいは96だった。
トヨタや三菱UFJ、ソニー、ホンダ、日立、野村、三菱商、コマツ、キヤノン、シャープ、富士フイルムが売られた。
一方でファナックやみずほFG、グリー、ディーエヌエ、伊藤忠、住友不が高い。
東証2部株価指数も7日続落。Gダイニングやソディック、川岸工が安く、クオールや塩水糖、キャリアデザが高い。
221 :
山師さん@トレード中:2012/04/12(木) 19:10:56.15 ID:ndh3LVuy0
7430 (-40 乙
222 :
山師さん@トレード中:2012/04/12(木) 19:11:23.58 ID:ndh3LVuy0
証金残 日証金
速報(04/12) 貸株 融資 差引
新規 0.51 13.61
返済 8.9 17.04
残 15.71 101.43 +85.72
前日比 -8.39 -3.43 +4.96
逆日歩
回転日数 7.6
貸借倍率 6.45
223 :
山師さん@トレード中:2012/04/12(木) 19:13:38.85 ID:ndh3LVuy0
日経平均 9,524.79 E +66.05
TOPIX 809.88 E +4.04
日経JQ平均 1,365.52 +2.45
ドル/円 81.02 - 81.06
◇東証大引け、8日ぶり反発 9500円回復 北朝鮮ミサイル発射は見送り
12日の東京株式市場で日経平均株価は8日ぶりに反発した。
終値は前日比66円05銭(0.70%)高い9524円79銭と、きょうの高値圏で引けた。大引けでは2日ぶりに9500円台を回復した。
午前中は北朝鮮が「人工衛星」と主張する長距離弾道ミサイルの発射を警戒し上値が重かったが、
前日の欧米株高に加えアジア株が軒並み堅調に推移したため投資家心理が改善。大引けにかけて上げ幅を広げた。
午前中は下げに転じる場面もあった。同日の発射予告時間帯が終了する正午までに北朝鮮のミサイル発射は確認されなかった。
市場では「明日以降も警戒は続くため、きょうの発射見送りは安心材料にならない」(国内証券の情報担当者)との声があったものの、
アジア株が軒並み堅調に推移したことでじり高となった。
中国関連株が上げ幅を広げたほかトヨタなど輸出関連株の一部が上昇に転じた。
市場では「あすに株価指数オプションとミニ日経平均先物4月物の特別清算指数(SQ)算出を控え、9500円を回復したい投資家の買いも入ったようだ」
(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)との声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も8日ぶりに反発した。業種別TOPIXは全33業種中「鉄鋼業」、「卸売業」、「機械」など18業種が上昇した。
ミサイル発射への警戒から「海運業」は大幅に下落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆0990億円、売買高は同18億1853万株だった。東証1部の上昇銘柄数は1005、下落銘柄数は533、横ばいは137だった。
トヨタ、ファナック、ソニー、三井住友FG、シャープ、三菱商、ホンダ、伊藤忠、コマツが買われた。半面、武田、商船三井、日産自、グリー、JT、KDDI、SUMCOが売られた。
東証2部株価指数も8日ぶりに反発した。ソディック、キャリアデザ、クオールが買われ、Gダイニング、Jマテリアル、塩水糖が売られた。
224 :
山師さん@トレード中:2012/04/13(金) 19:18:10.31 ID:8r5Bbd5k0
7520 (+90) 乙
225 :
山師さん@トレード中:2012/04/13(金) 19:18:48.34 ID:8r5Bbd5k0
証金残 日証金
速報(04/13) 貸株 融資 差引
新規 3.51 2.75
返済 1.8 15.18
残 17.42 89 +71.58
前日比 +1.71 -12.43 -14.14
逆日歩
回転日数 7.8
貸借倍率 5.10
226 :
山師さん@トレード中:2012/04/13(金) 19:20:57.41 ID:8r5Bbd5k0
日経平均 9,637.99 E +113.20
TOPIX 815.48 E +5.60
日経JQ平均 1,374.72 +9.20
ドル/円 80.93 - 80.94
◇東証大引け、続伸 9600円台回復 北朝鮮リスク後退、ファストリ高が支え
13日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。終値は前日の終値と比べ113円20銭(1.19%)高い9637円99銭だった。
6日以来5日ぶりに9600円台を回復した。前日の米株式相場の大幅上昇を手掛かりに、輸出関連株や金融株を中心に幅広い銘柄に買いが先行した。
「人工衛星」と主張する北朝鮮の長距離弾道ミサイルの発射が失敗に終わり、市場にひとまず安心感が広がったことも買いを支えた。
半面、中国の1〜3月期国内総生産(GDP)成長率の鈍化が重荷となり、午後は伸び悩む場面が目立った。
朝方、北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルが空中分解し、洋上に落下したと伝わった。
落下物の被害はなかったもようで、市場に「懸念材料のあく抜け感が広がった」(ちばぎんアセットマネジメント)。主力株の上昇で日経平均は一時9700円に迫った。
日本時間11時発表の中国の1〜3月期GDPは前年同期比8.1%増と、成長率は5四半期連続で鈍化した。市場予想の平均値(8.2%)も下回り、高成長の持続性への懸念が強まった。
発表後、コマツや日立建機など中国関連銘柄の一角が上げ幅を縮めた。
午後は自動車株が利益確定の売りに押されるなど、主力株の値動きはまちまちだった。
半面、2012年8月期連結業績予想を上方修正したファストリが急騰し、日経平均の上昇を支えた。
東証1部の値上がり銘柄数は全体の約6割の1016だった。値下がりは518、変わらずは137だった。
東証株価指数(TOPIX)も続伸。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「証券商品先物」「銀行業」「不動産業」などが並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆5832億円と3月9日以来約1カ月ぶりの高水準だった。売買高は同21億5453万株だった。
株価指数オプション・ミニ日経平均先物4月物の特別清算指数(SQ)の算出に伴い、現物株の商いが膨らんだ。
ファストリは8%高で終え、1銘柄で日経平均を約60円押し上げた。ファナック、日立、TDK、キヤノン、マツダが買われた。
三菱UFJなどメガバンク株が大幅高で、野村、第一生命など金融株の上昇が目立った。
半面、中期経営計画を発表したソニーは大幅安。
「成長性が見通しにくい銘柄に対し、市場は厳しく選別を進めている」(SBI証券の鈴木英之投資調査部長)との声が聞かれた。パナソニック、シャープが売られた。
日産自、富士通、東エレク、イオン、住金が軟調。
東証2部株価指数は続伸。魚喜、キャリアデザ、マミヤOPが上げ、クオールが下げた。
227 :
山師さん@トレード中:2012/04/16(月) 07:02:19.28 ID:1cr+RCkD0
age
228 :
山師さん@トレード中:2012/04/16(月) 18:48:31.43 ID:UFVZ6Xux0
7340 (-180) 乙
229 :
山師さん@トレード中:2012/04/16(月) 18:49:05.10 ID:UFVZ6Xux0
証金残 日証金
速報(04/16) 貸株 融資 差引
新規 0.92 14.94
返済 6.96 0.46
残 11.38 103.48 +92.1
前日比 -6.04 +14.48 +20.52
逆日歩
回転日数 7.9
貸借倍率 9.09
230 :
山師さん@トレード中:2012/04/16(月) 18:50:50.99 ID:UFVZ6Xux0
日経平均 9,470.64 E -167.35
TOPIX 803.83 E -11.65
日経JQ平均 1,368.28 -6.44
ドル/円 80.72 - 80.74
◇東証大引け、3営業日ぶり反落し9400円台後半 下げ幅は今年2番目
16日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落した。
終値は前週末比167円35銭(1.74%)安の9470円64銭と11日以来、3営業日ぶりの安値水準をつけた。
下げ幅は230円安だった今月4日に続き、今年2番目の大きさ。欧州債務問題に対する懸念が強まり前週末の欧米株が大幅に下落した流れを引き継いだ。
取引時間中には安全資産とされる円が買われ、円相場が対ドル、ユーロともに上昇したことで企業の業績改善期待が後退し、輸出関連株に売りが出た。
欧州債務不安への警戒から金融株も下げ幅を広げた。
午後には下げ幅を173円まで広げる場面があった。
前引け時点の東証株価指数(TOPIX)の下落率が1%を超えたため日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ観測が広がり、
日経平均は後場寄り後は下げ幅を縮める場面があったが、投資家のリスク回避姿勢は根強く主力株は売りに押された。
中国株をはじめアジア株が軒並み安く推移したこともあり、コマツなど機械株のほか三菱商など商社株が一段安となった。
市場では「欧州への不安感はすぐに払拭できるものではなく、相場の重荷となり続けそうだ」(トヨタアセットマネジメントの浜崎優チーフストラテジスト)との声が聞かれた。
「今週はスペインの国債入札なども控え様子見姿勢が強まりやすい」(国内証券の情報担当者)との指摘もあった。
東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反落した。業種別TOPIXは全33業種のうち「海運業」「証券業」「保険業」など28銘柄が売られた。「パルプ・紙」「陸運業」は買われた。
東証1部の売買代金は概算で9860億円と9日以来、5営業日ぶりの少なさ。売買高は同15億2120万株と1月16日(13億4534万株)以来、3カ月ぶりの少なさだった。
三菱UFJ、日立、トヨタ、ソニー、三井物、ファナック、ファストリ、野村、日産自、コマツ、パナソニックが売られた。
半面、シャープ、NTT、ヤマダ電、JR東日本、武田、セブン&アイが買われた。
東証2部株価指数も3営業日ぶりに反落した。ソディック、オオバ、クオールが下落し、花月園、魚喜、キャリアデザが買われた。
231 :
山師さん@トレード中:2012/04/17(火) 19:09:24.79 ID:DWDBqfrn0
7290 (-50) 乙
232 :
山師さん@トレード中:2012/04/17(火) 19:09:50.37 ID:DWDBqfrn0
証金残 日証金
速報(04/17) 貸株 融資 差引
新規 1.91 6.47
返済 2.88 4.57
残 10.41 105.38 +94.97
前日比 -0.97 +1.9 +2.87
逆日歩
回転日数 8.2
貸借倍率 10.12
233 :
山師さん@トレード中:2012/04/17(火) 19:11:38.84 ID:DWDBqfrn0
日経平均 9,464.71 E -5.93
TOPIX 803.09 E -0.74
日経JQ平均 1,367.64 -0.64
ドル/円 80.58 - 80.62
◇東証大引け、小幅続落 欧州問題に警戒感、売買代金は連日1兆円割れ
17日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落した。終値は前日比5円93銭(0.06%)安い9464円71銭となった。
欧州の債務問題や円高基調が相場の重荷となった半面、前日の米国株高が支えとなった。
欧州市場で重要イベントを控え様子見ムードが強かった。東証1部の売買代金は連日で1兆円を割り込んだ。
連日で下回るのは1月16〜17日以来3カ月ぶり。
欧州ではスペインの財政再建に対する政策や姿勢に疑念が強く国債利回りに上昇圧力がかかっている。
「根強い警戒感から株式に対しては買いを手控えざるを得ない」(大和証券の高橋和宏投資情報部長)との指摘があった。
日本時間今晩には欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が講演を予定している。
内容によっては外国為替市場の大きな変動も想定されるだけに、様子見姿勢を強める投資家も多かった。
一方で前日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が上昇。3月の小売売上高が市場予想を上回ったことを好感。
米国経済の先行き不安感がやや和らぎ、日本株の支援材料となった。日経平均は小幅に上昇し9500円台を回復する場面もあった。
日本時間の午後2時半にインドの中央銀行が3年ぶりの政策金利引き下げを発表したが、日本株への影響は限定的だった。
東証株価指数(TOPIX)も続落。終値は前日比0.74ポイント安の803.09となった。
業種別TOPIXでは「鉄鋼」や「輸送用機器」の下げが目立った一方、「陸運業」や「空運業」が上げた。
東証1部の売買代金は概算で9964億円、売買高は同15億4132万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は745、値上がりは768、横ばいは159だった。
三菱UFJやトヨタ、ホンダ、ソニー、日立、ファナック、コマツ、ファストリ、野村が安い。
半面、グリーやディーエヌエ、ソフトバンク、三井物、JT、セブン&アイ、MUTOHが買われた。
東証2部株価指数も小幅続落。花月園や天昇電、クオールが安く、中央電やキャリアデザ、朝日インテクが高い。
234 :
山師さん@トレード中:2012/04/18(水) 18:36:55.18 ID:qFWdXrGZ0
7520 (+230) 乙
235 :
山師さん@トレード中:2012/04/18(水) 18:37:47.38 ID:qFWdXrGZ0
証金残 日証金
速報(04/18) 貸株 融資 差引
新規 10.26 0.02
返済 0.21 20.37
残 20.46 85.03 +64.57
前日比 +10.05 -20.35 -30.4
逆日歩
回転日数 8.4
貸借倍率 4.15
236 :
山師さん@トレード中:2012/04/18(水) 18:39:58.89 ID:qFWdXrGZ0
日経平均 9,667.26 E +202.55
TOPIX 819.27 E +16.18
日経JQ平均 1,379.67 +12.03
ドル/円 81.44 - 81.46
◇東証大引け、急反発 米株高・円安を好感 上げ幅今年3番目
18日の東京株式市場で日経平均株価は急反発し、終値は前日の終値と比べ202円55銭(2.14%)高い9667円26銭だった。
上げ幅は今年3番目の大きさで、3営業日ぶりに9600円台を回復した。前日の米株式相場が大幅に上昇した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が買われた。
外国為替市場で円相場が対ドル、対ユーロで円安に動き、輸出関連株の買いを支えた。午後は中国・上海市場などアジア株高が追い風となり、一段高となった。
前日のダウ工業株30種平均は約2週間ぶりに1万3000ドル台を回復した。スペインの短期国債(TB)入札が波乱なく終わり、欧州債務問題への懸念がやや後退。
ドイツの景況指数の改善や、国際通貨基金(IMF)の世界経済成長見通しの上方修正も買い安心感につながった。
東京市場では自動車、電機、精密機器など輸出関連株を中心に買いが集まった。金融株や海運株、不動産株も上昇し、東証1部の主力株はほぼ全面高となった。
東証株価指数(TOPIX)は反発。規模別TOPIXでは「大型」の上昇率が「中型」「小型」を上回った。
業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「不動産業」「非鉄金属」「証券商品先物」などが並んだ。東証1部の値上がり銘柄数は、全体の84%にあたる1413だった。
値下がりは177、変わらずは82だった。
東証1部の売買代金は概算で1兆0851億円、売買高は同16億7456万株だった。売買代金は3営業日ぶりに1兆円を上回った。
日産自、コマツの上昇率は4%を超えた。ホンダ、日立、キヤノン、ファナック、三菱UFJ、野村、第一生命が買われ、新日鉄、三井不、丸紅、住友電、いすゞ、コニカミノルが大幅高。
米IBMからPOS(販売時点情報管理)システム事業を買収すると発表した東芝テックが連日で年初来高値を更新した。
半面、ソニーとシャープは売られた。
ある中堅証券の株式情報担当者によると「国内外から見切り売りが出ている。弊社の売買仲介では、電機セクターへの海外投資家の買い注文は総合電機のみだ」という。
日電硝、関西電、鹿島、ヤフー、スタートトゥも軟調だった。アコーディアが急落し、一時制限値幅の下限(ストップ安水準)まで下げた。
東証2部株価指数は反発。Jパイル、Jマテリアル、コメ兵が上げ、Gダイニング、前田工繊が下げた。
237 :
目の付け所がシャープでしょ?:2012/04/18(水) 21:17:04.45 ID:TMhG3GjE0
6753シャープ
信用売りすれば手堅いと思うよ
日経平均が暴騰してもマイナス
日経平均が下落すれば暴落
売りのボーナス面
裸売りが怖い人にオススメの方法がある
日経平均のETFを買いシャープの売りを同額する
これが所謂ロングショートであり日経平均よりシャープが弱ければ利益が出るという手法
こんな簡単な手法で大儲けしました
まだまだいけると思っているから君たちにもオススメする
238 :
山師さん@トレード中:2012/04/19(木) 19:40:15.97 ID:21yljnXW0
7540 (+20) 乙
239 :
山師さん@トレード中:2012/04/19(木) 19:40:33.74 ID:21yljnXW0
証金残 日証金
速報(04/19) 貸株 融資 差引
新規 0 2.31
返済 10.92 3.81
残 9.54 83.53 +73.99
前日比 -10.92 -1.5 +9.42
逆日歩
回転日数 9.7
貸借倍率 8.75
240 :
山師さん@トレード中:2012/04/19(木) 19:42:10.19 ID:21yljnXW0
日経平均 9,588.38 E -78.88
TOPIX 814.13 E -5.14
日経JQ平均 1,379.18 -0.49
ドル/円 81.62 - 81.64
◇東証大引け、反落 欧米株安やスペイン国債入札への警戒感が重荷
19日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前日比78円88銭(0.82%)安の9588円38銭だった。
前日18日の米ダウ工業株30種平均が82ドル安となるなど欧米株式相場の下落を引き継ぎ、運用リスクを取りにくくなった投資家による売りが先行。
きょう予定されるスペイン国債の入札が不調に終わるのではないかといった警戒感も売りを誘い、後場は下げ幅を100円超に拡大する場面があった。
前日の米市場で決算を発表したインテルやIBMが売られ、国内でも主力株への買い見送り気分につながった。ただ、
東証1部の売買代金は概算で1兆0043億円と1兆円程度にとどまり、売買高も16億2920万株と低水準だった。
このため、市場では「売りが膨らんだというより、売り買いとも見送られるなか、前日に先物主導で202円高と今年3番目の急伸となった反動が出たようだ」
(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との指摘が聞かれる。
朝方から後場寄りにかけては底堅く推移し、日銀による追加金融緩和への期待や円相場の弱含みなどが相場を下支えした。
また、比較的大量の資金が集まった日本株投信がきょう設定されたことから、一部の電子部品株などに思惑買いが入った面もあったという。
東証株価指数(TOPIX)も反落した。
東証1部の値下がり銘柄数は1232、値上がり銘柄数は333、変わらずは110だった。
ソニーは5日続落。グリー、ホンダ、ファナック、三井住友FG、ファストリ、三井物が下落。社長交代を発表した板硝子が年初来安値を更新し、エスバイエル、大阪チタの下げが目立つ。
半面、日立、三菱UFJ、トヨタ、日産自、ディーエヌエが上昇し、イトーキが大幅高。このところ短期資金を集めている明和産は買い気配が続き、大引けで制限値幅の上限(ストップ高水準)で売買が成立した。
東証2部株価指数は反落。クオール、ソディックが下落し、キャリアデザ、土屋HDが上昇した。
>>237 あぁヘッジ取引ね 別に珍しいやり方でもないですよ
と とりあえずレスいれておこう
242 :
山師さん@トレード中:2012/04/20(金) 19:08:16.45 ID:7jkBCxU30
7670 (+130) 乙
243 :
山師さん@トレード中:2012/04/20(金) 19:09:56.46 ID:7jkBCxU30
証金残 日証金
速報(04/20) 貸株 融資 差引
新規 17.79 0.2
返済 0.72 7.47
残 26.61 76.26 +49.65
前日比 +17.07 -7.27 -24.34
逆日歩
回転日数 9.4
貸借倍率 2.86
244 :
山師さん@トレード中:2012/04/20(金) 19:12:07.34 ID:7jkBCxU30
◇<東証>オリックスが続伸 リースで復興需要取り込みの思惑
(14時50分、コード8591)
3日続伸。午前に前日比140円(1.9%)高の7680円を付けた。午後も高い。
日銀の金融緩和期待に加え「建機などリース事業も手掛けるオリックスは復興需要の取り込みも期待できる」
(SMBCフレンド証券の中西文行投資情報部部長)との指摘もある。
20日付日本経済新聞朝刊が「オリックスがメガソーラーの投資を拡大する」と報じたことも手掛かり。
もっとも、独太陽電池大手Qセルズの経営破綻や米太陽電池大手のファーストソーラーが大幅人員削減を発表するなど
「太陽光発電事業に対する先行きには懸念も強まっている」(同)という。
245 :
山師さん@トレード中:2012/04/20(金) 19:12:33.22 ID:7jkBCxU30
日経平均 9,561.36 E -27.02
TOPIX 811.94 E -2.19
日経JQ平均 1,382.62 +3.44
ドル/円 81.74 - 81.78
◇東証大引け、小幅続落 米株安の流れ、手控え気分強く商い低調
20日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落。大引けは前日比27円02銭(0.28%)安の9561円36銭で引けた。
予想を下回る内容の米経済統計が相次いで発表されたことで、前日の米国株が下落。東京市場でも米経済に対する不透明感などが投資家心理の重荷となった。
欧州債務問題の先行き不透明感もくすぶるなか、週末とあって主力株全般に売買の手控え気分が強かった。
午後は中国株の堅調さが相場を下支えとなり、日経平均は下げ渋る場面もあった。
22日にフランスの大統領選挙の第1回投票が実施されるほか、来週は米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、目先の様子見材料は多い。
一方「日銀の追加金融緩和への期待は続いているほか、5月中旬にかけては中国の金融緩和期待もある」(大和住銀投信投資顧問の門司総一郎経済調査部長)といい、
緩和期待が日本株の下支え要因となったとの見方があった。
東証株価指数(TOPIX)は続落。業種別TOPIXは33業種中、20業種が下落。「鉄鋼」や「証券商品先物」「電気・ガス業」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で9686億円と3日ぶりに1兆円の大台を割り込んだ。売買高も同15億2930万株と低調。
東証1部の下落銘柄数は全体の4割にあたる672、上昇銘柄数は829、横ばいは174だった。
トヨタ、ホンダ、三菱UFJが下落。東芝、ファナック、グリーも下げた。午後の取引時間中に決算を発表したJFEも軟調だった。
一方、日立、明和産、コマツが堅調。日産自、丸紅、商船三井も上げた。きょう臨時株主総会を開いたオリンパスは大幅高。
東証2部株価指数は小幅に反発。不二サッシ、キャリアデザ、ニフティが上昇。半面、Gダイニング、マミヤOPが下げた。
246 :
山師さん@トレード中:2012/04/20(金) 19:14:20.31 ID:7jkBCxU30
◇<JQ>ウエストHDが反発 「メガソーラー投資拡大」で思惑買い
(13時35分、コード1407)
反発。前場に一時、前日比53円(5.4%)高の1030円まで上昇した。後場も前日終値を4%超上回って堅調に推移している。
20日付の日本経済新聞朝刊が「メガソーラー(大規模太陽光発電所)拡大に向け、投資家から資金調達する動きが広がってきた」と報じた。
オリックス(東証1部、8591)は300億円規模の投資ファンドをつくり、メガソーラーの建設資金を集めるという。
業界全体の拡大につながるとの思惑が広がり、住宅用太陽光発電設備の施工大手であるウエストHDに買いが入った。
太陽電池製造装置などを手掛けるフェローテク(6890)も高い。
ウエストHDはチャート上で、5日移動平均線が右肩上がりの25日移動平均線を下から上へ突き抜ける「ゴールデンクロス」を形成しつつある。
テクニカル分析上で短期的な上昇局面入りを期待した買いも入り、株高に拍車を掛けている。
247 :
山師さん@トレード中:2012/04/23(月) 06:58:59.65 ID:f/6lejBE0
age
248 :
山師さん@トレード中:2012/04/23(月) 18:26:13.56 ID:jtb8g68w0
7680 (+10) 乙
249 :
山師さん@トレード中:2012/04/23(月) 18:26:46.74 ID:jtb8g68w0
証金残 日証金
速報(04/23) 貸株 融資 差引
新規 2.06 5.65
返済 8.19 17.77
残 20.48 64.14 +43.66
前日比 -6.13 -12.12 -5.99
逆日歩
回転日数 8.1
貸借倍率 3.13
250 :
山師さん@トレード中:2012/04/23(月) 18:28:41.22 ID:jtb8g68w0
日経平均 9,542.17 E -19.19
TOPIX 809.54 E -2.40
日経JQ平均 1,389.48 +6.86
ドル/円 81.03 - 81.06
◇東証大引け、3日続落 円高を嫌気、売買代金3カ月ぶり低水準
23日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は前週末比19円19銭(0.20%)安い9542円17銭となった。
外国為替市場で円買い圧力が高まったことで輸出関連株を中心に売りが出た。
ただ、今週は重要イベントを控え全体的には様子見ムードが強く、方向感に乏しかった。
東証1部の売買代金は概算で9286億円と1月17日(8231億円)以来、約3カ月ぶりの低水準となった。
朝方は前週末の米ダウ工業株30種平均の上昇を好感し、買いが先行した。日経平均は一時9600円台に乗せる場面があった。
しかし外国為替市場で円がドルに対し1ドル=81円台前半まで上昇すると、輸出企業の業績圧迫要因として意識され、売りが優勢となった。円はユーロに対しても買われた。
今週は24〜25日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。27日は日銀が金融政策決定会合を開く。
市場では日銀の追加金融緩和観測が根強いが「不透明な部分もあるだけに、主力株の取引を見送る投資家が多い。個人は材料の出た株や新興市場で値動きのある銘柄の売買を手掛けていた」
(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)という。
東証1部の商いは低迷したものの「株式市場から資金が流出している印象はない」(窪田氏)との指摘もあった。
日本時間の午前中に中国で発表された4月の製造業購買担当者景気指数(PMI、HSBC調べ)は前月を上回り改善傾向を示した。
上海市場では好感した買いが入ったものの、上値を追う勢いは乏しく、日本市場への影響も限定的だった。
世界市場の注目を集めている仏大統領選挙の第1回投票は社会党のオランド前第1書記が1位、現職のサルコジ大統領は2位だった。
5月6日に決選投票が確定し、引き続き様子見材料として意識された。
東証株価指数(TOPIX)も3日続落。終値は前週末比2.4ポイント安の809.54となった。業種別TOPIXでは「電気・ガス業」や「海運業」の下げが目立った。
東証1部の売買高は概算で15億3278万株だった。値下がり銘柄数は984、値上がりは540、横ばいは148だった。
三菱UFJや日立、トヨタ、ファストリ、ファナック、日産自、三井化学、三井住友FG、ソニーが売られた。
一方でグリーやディーエヌエ、ホンダ、キヤノン、JFE、コマツ、ヤクルト、武田が高い。
東証2部株価指数は小幅続伸。グローウェルやJマテリアル、キャリアデザが上げた一方、マミヤOPやゼニス羽田、朝日インテクが下げた
251 :
山師さん@トレード中:2012/04/24(火) 18:48:10.72 ID:uVosNlsu0
7570 (-110) 乙
252 :
山師さん@トレード中:2012/04/24(火) 18:48:29.06 ID:uVosNlsu0
証金残 日証金
速報(04/24) 貸株 融資 差引
新規 2.56 16.42
返済 6.14 10.06
残 16.9 70.5 +53.6
前日比 -3.58 +6.36 +9.94
逆日歩
回転日数 6.6
貸借倍率 4.17
253 :
山師さん@トレード中:2012/04/24(火) 18:50:13.50 ID:uVosNlsu0
日経平均 9,468.04 E -74.13
TOPIX 803.94 E -5.60
日経JQ平均 1,389.60 +0.12
ドル/円 81.18 - 81.20
◇東証大引け、続落で9500円下回る 1部売買代金は3日連続1兆円割れ
24日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落。終値は前日比74円13銭(0.78%)安の9468円04銭で、4月17日(9464円)以来の9500円割れとなった。
欧州の景気減速や政局混迷、債務問題などを嫌気して前日の欧米株式相場が軒並み安となった流れを引き継ぎ、主力の輸出や金融株の一角が売られた。
売り一巡後は自律反発狙いの押し目買いなどが下支えする場面もあったが、円相場が1ドル=80円台に上昇したことをきっかけに後場寄り後に下げ幅を100円超まで拡大した。
ソニーが2009年7月以来の8日続落となった。
今期(2013年3月期)国内企業業績は総じて回復が見込まれているが、好業績を手掛かりに上昇する銘柄は一部にとどまった。
市場では「すでに織り込まれているのか、好材料への反応の鈍さは気掛かり。
欧州に加えて新興国などでも景気懸念が強まるなか、国内は大型連休も控え、当面は模様眺め気分が強まる可能性がある」
(コスモ証券投資情報部の清水三津雄副部長)との声が出ていた。
11日の直近安値(9458円)は、昨年の安値(8160円)から3月の高値(1万0255円)の上昇幅から約38.2%(黄金比)調整した水準にもあたり、
相場の強弱を占う分かれ目として意識されていたという。この水準は下回らなかったため、まだ底堅いとの見方もある。
東証株価指数(TOPIX)も4日続落。
東証1部の売買代金は概算で9899億円と3日連続の1兆円割れ。昨年12月12日〜今年1月12日(20日連続)以来となる。売買高は15億3084万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1081、値上がり銘柄数は456、変わらずは135だった。
ソーシャルゲーム関連のグリー、ディーエヌエが売買を伴って下落。
日立、三菱UFJ、トヨタ、三井住友FG、ファナック、ホンダ、日産自、ファストリ、コマツが売られ、高島、東京製鉄、JVCケンウの下げが目立つ。
半面、イトーキ、広済堂が急伸し、東芝、JTが買われた。
東証2部株価指数は小幅に3日続伸。キャリアデザ、理経、Jマテリアルが上昇し、富士製薬が下落した。
254 :
山師さん@トレード中:2012/04/25(水) 19:30:46.11 ID:AqwgEN6a0
7650 (+80) 乙
255 :
山師さん@トレード中:2012/04/25(水) 19:31:22.11 ID:AqwgEN6a0
証金残 日証金
速報(04/25) 貸株 融資 差引
新規 0.1 0.27
返済 4.66 15.95
残 12.34 54.82 +42.48
前日比 -4.56 -15.68 -11.12
逆日歩
回転日数 6.5
貸借倍率 4.44
256 :
山師さん@トレード中:2012/04/25(水) 19:33:08.27 ID:AqwgEN6a0
日経平均 9,561.01 E +92.97
TOPIX 809.49 E +5.55
日経JQ平均 1,391.75 +2.15
ドル/円 81.16 - 81.20
◇東証大引け、5日ぶり反発 米株高好感 売買は低調
25日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発した。終値は前日比92円97銭(0.98%)高い9561円01銭だった。
前日の米株が好調な企業業績を支えに上昇したことや外国為替市場で円相場が弱含むなど外部環境の改善が追い風となり輸出関連株の一角に自律反発狙いの買いが入った。
日銀の追加金融緩和に対する期待も根強く、証券株や不動産株も買われたほか、1〜3月期決算が好調だった米アップルの関連銘柄が上昇した。
半面、北朝鮮の動向が警戒されたほか日本時間26日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されることを控え様子見をみようという空気は強かった。
日経平均は前日まで4日続落し約200円下落していたこともあり自律反発狙いの買いが入り朝方は110円超上昇する場面があった。
米アップルの1〜3月期決算が市場予想を上回り株価が時間外取引で大幅に上昇したため、業績期待から関連銘柄のイビデンやフォスターが買われた。
きょうはアジア株を対象とした投資信託「日興JFアジア・ディスカバリー・ファンド」が設定され日本株では金融株などが組み入れられているとの見方が聞かれ、金融株は堅調だった。
もっとも、買いが先行したホンダやコマツなど主力株の一角は徐々に売りに押された。ソニーは9日続落した。
市場では「欧米でもFOMCなどイベントを控えディフェンシブ株に資金が流入しているため日本でも主力株へは警戒売りが出た」(みずほ信託銀行の荻原健マーケット・ストラテジスト)との声が聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も5営業日ぶりに反発した。業種別TOPIXは全33業種中「証券商品先物業」、「保険業」、「不動産業」など28業種が上昇した。「石油石炭製品」や「鉱業」は下落した。
東証1部の売買代金は概算で9915億円と4日連続で1兆円を下回った。4日連続での1兆円割れは1月上旬以来約3カ月半ぶり。
売買高も14億3300万株と1月16日以来約3カ月半ぶりの少なさだった。東証1部の上昇銘柄数は1206、下落銘柄数は349、横ばいは117だった。
三菱UFJ、野村、ファナック、トヨタ、ファストリ、花王、日産自、ブリヂストン、キヤノン、京セラが買われた。半面、ディーエヌエ、グリー、コマツ、ソフトバンク、JT、国際石開帝石、富士フイルム、ヤフーは売られた。
東証2部株価指数は4日続伸。グローウェル、山洋電、アーレスティが買われ、キャリアデザ、Jマテリアル、オオバが売られた。
257 :
山師さん@トレード中:2012/04/26(木) 19:55:42.58 ID:MEzy1gza0
7660 (+10) 乙
258 :
山師さん@トレード中:2012/04/26(木) 19:56:12.19 ID:MEzy1gza0
証金残 日証金
速報(04/26) 貸株 融資 差引
新規 5.15 6.76
返済 0 1.65
残 17.49 59.93 +42.44
前日比 +5.15 +5.11 -0.04
逆日歩
回転日数 6.5
貸借倍率 3.42
259 :
山師さん@トレード中:2012/04/26(木) 19:58:57.97 ID:MEzy1gza0
日経平均 9,561.83 E +0.82
TOPIX 810.10 E +0.61
日経JQ平均 1,392.27 +0.52
ドル/円 80.82 - 80.86
◇東証大引け、小幅続伸 売買代金1兆円超 ソニーは10日ぶり反発
26日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸。終値は前日の終値と比べ82銭(0.01%)高い9561円83銭だった。
前日比の騰落幅は2月29日(72銭高)以来の小ささ。前日の米欧株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、自動車や銀行など主力株を中心に買いが先行した。
午前10時過ぎに政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表の小沢一郎被告に無罪判決が下ったと伝わったが、相場への影響は限られた。
後場入り後、円相場が対ドルや対ユーロでやや円高方向に動き、業績懸念から輸出企業の一角が売られ、日経平均は下げに転じた。
大引け直前に大きく下げた銘柄にまとまった買いが入り、小高く終えた。
前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)は事実上のゼロ金利の継続と、金融政策の据え置きを決めた。
市場では「予想通りの内容」(国内証券)との声が聞かれ、日本株への影響は限られた。
東証1部の売買代金は概算で1兆0762億円、売買高は同15億5562万株だった。売買代金は5営業日ぶりに1兆円を超えた。
東証株価指数(TOPIX)は小幅続伸。規模別TOPIXでは「中型」の上昇が目立った。
「個人投資家らの中小型株を物色する意欲は引き続き高い」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)という。
業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「空運業」「陸運業」「ガラス土石製品」などが並んだ。東証1部の値上がり銘柄数は875、値下がりは613、変わらずは183だった。
13年3月期連結純利益見通しが市場予想を上回ったダイハツが大幅高。KDDI、ソフトバンクなど通信株が買われ、マツダ、ANA、東武、日電硝、シャープが堅調。
ソニーは10営業日ぶりに小幅反発した。
半面、前日発表した4〜9月期連結利益見通しが市場予想を下回ったファナックが売られ、下落率は6%だった。
ファナックに連れ安し、ナブテスコやツガミなど機械株が売られた。イビデン、日立建機、川重が大幅安。JFE、キヤノン、野村、伊藤忠、コマツ、JX、中部電が軟調。
東証2部株価指数は小幅続伸。キャリアデザ、花月園、E&Cが上げ、Jマテリアル、アーレスティが下げた。
260 :
山師さん@トレード中:2012/04/26(木) 20:00:23.38 ID:MEzy1gza0
<日経>◇カードローン会社への共同出資解消 三井住友銀とオリックス
三井住友フィナンシャルグループ(FG)とオリックスは26日、消費者金融会社「オリックス・クレジット」への共同出資を解消し、
オリックスの完全子会社にすることで合意したと発表した。
オリックス・クレジットは三井住友銀行が発行済み株式の51%を保有しているが、6月末をメドにオリックスにすべて売却する。
ただ業務提携は継続し、三井住友FGからの役員派遣や無担保カードローンの保証業務などの連携は維持する。
オリックス・クレジットは、2009年にオリックスが株式の51%を三井住友銀に売却し、共同事業として運営してきた。
しかし今年3月にオリックス傘下のオリックス銀行がカードローン事業に参入する一方、4月には三井住友FGが消費者金融大手のプロミスを完全子会社化した。
両社の個人向け金融事業を巡る環境が変わったことを受け、資本関係を解消する。
売却額は今のところ未定だが、300億円程度とみられる。三井住友FGは株式売却で経営資源をグループ内に集中。
オリックスは完全子会社化で消費者金融事業をテコ入れする考えだ。
261 :
山師さん@トレード中:2012/04/27(金) 19:19:14.16 ID:ukhANy1K0
7680 (+20) 乙
262 :
山師さん@トレード中:2012/04/27(金) 19:19:55.53 ID:ukhANy1K0
証金残 日証金
速報(04/27) 貸株 融資 差引
新規 17.72 1.57
返済 3.25 14.18
残 31.96 47.32 +15.36
前日比 +14.47 -12.61 -27.08
逆日歩
回転日数 5.7
貸借倍率 1.48
263 :
山師さん@トレード中:2012/04/27(金) 19:22:14.41 ID:ukhANy1K0
日経平均 9,520.89 E -40.94
TOPIX 804.27 E -5.83
日経JQ平均 1,390.36 -1.91
ドル/円 80.66 - 80.68
◇東証大引け、3日ぶり反落 利益確定売り優勢、売買代金は高水準
27日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落。
大引けは前日比40円94銭(0.43%)安の9520円89銭だった。日銀がきょうまで開いた金融政策決定会合で追加金融緩和を決定した。
会合結果発表後の外国為替市場で円相場が1ドル=80円台後半、1ユーロ=106円台半ばまで上昇したことで、株式市場でも円安期待がひとまず後退。
好材料出尽くし感から目先の利益を確定する売りが膨らんだ。大型連休前の週末とあって、緩和に対する海外市場の反応を見極めたいとの気分も強かった。
日経平均は緩和発表後に乱高下し、日中値幅(取引時間中の高値と安値の差)は約228円と4日以来の大きさとなった。
日銀が指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れ額を2000億円程度増額したことが「予想外の好材料」と受け止められ、日経平均は上げ幅を130円弱まで広げる場面があった。
「ETFと上場不動産投資信託(REIT)というリスク資産の買い入れ増額など、緩和の内容自体は評価できる」(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹投信グループ長)。
朝方は住宅指標の改善を受けた前日の米国株高も投資家心理の支えとなった。
ただ株式市場は円相場に敏感に反応。緩和発表後の円売りが弱まると、株式相場も急速に伸び悩んだ。
大和証券の高橋和宏投資戦略部部長は「前回2月14日の追加緩和も発表当日の日経平均は大きくは上げず、円安基調が明確になるにつれて日本株も上昇基調を強めた」と指摘する。
東証株価指数(TOPIX)も3日ぶり反落。業種別TOPIXは33業種中、28業種が下落。「その他製品」や「建設」、「証券商品先物」が下落率の上位に並んだ。
時価総額の大きい30銘柄で構成したTOPIXコア30は2月14日以来、約2カ月半ぶりの安値を付けた。
東証1部の売買代金は概算で1兆4929億円と、特別清算指数(SQ)算出日を除けば3月13日以来、約1カ月半ぶりの多さだった。
売買高も21億8928万株と約1カ月ぶりの高水準だった。東証1部の下落銘柄数は全体の7割にあたる1176、上昇銘柄数は382、横ばいは116だった。
ファナック、三井住友FG、キヤノンが下落。JT、三井不、三菱商、ソニーも下げた。イビデン、NEC、KDDIの下げも目立った。
一方、ソフトバンク、ファストリ、京セラが上昇。信越化、アドテスト、リコーも上げた。
東証2部株価指数は6日ぶり反落。不二サッシ、Jマテリアル、ツインバードが下落。半面、キャリアデザ、新田ゼラチンは上げた。
264 :
山師さん@トレード中:2012/04/30(月) 18:48:33.24 ID:0XimLUdb0
age
265 :
山師さん@トレード中:2012/05/01(火) 23:49:01.39 ID:g2foJxGp0
266 :
山師さん@トレード中:2012/05/02(水) 08:25:24.58 ID:8M5yHpIo0
7460 (-220)
267 :
山師さん@トレード中:2012/05/02(水) 08:26:03.22 ID:8M5yHpIo0
証金 速報(05/01)
貸株 融資 差引
新規 3 5.18
返済 22.14 1.17
残 12.82 51.33 +38.51
前日比 -19.14 +4.01 +23.15
逆日歩
回転日数 5.4
貸借倍率 4.00
268 :
山師さん@トレード中:2012/05/02(水) 08:26:21.47 ID:8M5yHpIo0
日経平均 9,350.95 E -169.94
TOPIX 789.49 E -14.78
269 :
山師さん@トレード中:2012/05/02(水) 22:58:27.68 ID:8M5yHpIo0
7400 (-60)
270 :
山師さん@トレード中:2012/05/02(水) 22:58:59.68 ID:8M5yHpIo0
証金 速報(05/02)
貸株 融資 差引
新規 1.65 12.16
返済 1.82 0.53
残 12.65 62.96 +50.31
前日比 -0.17 +11.63 +11.8
逆日歩
回転日数 6.1
貸借倍率 4.9
271 :
山師さん@トレード中:2012/05/02(水) 22:59:21.95 ID:8M5yHpIo0
日経平均 9,380.25 E +29.30
TOPIX 792.87 E +3.38
272 :
山師さん@トレード中:2012/05/05(土) 07:52:59.39 ID:rL3brG640
hosyu
273 :
山師さん@トレード中:2012/05/06(日) 22:50:39.90 ID:je4D/5qU0
age
274 :
山師さん@トレード中:2012/05/07(月) 19:56:52.34 ID:6ZjYlLwh0
7150 (-250) 乙
275 :
山師さん@トレード中:2012/05/07(月) 19:57:21.46 ID:6ZjYlLwh0
証金残 日証金
速報(05/07) 貸株 融資 差引
新規 9.38 13.25
返済 1.09 4.73
残 20.94 71.48 +50.54
前日比 +8.29 +8.52 +0.23
逆日歩
回転日数 6.2
貸借倍率 3.41
276 :
山師さん@トレード中:2012/05/07(月) 19:59:14.71 ID:6ZjYlLwh0
日経平均 9,119.14 E -261.11
TOPIX 772.06 E -20.81
日経JQ平均 1,394.70 -8.05
ドル/円 79.83 - 79.84
◇東証大引け、大幅反落で9100円台 欧米懸念台頭、今年最大の下げ
大型連休明けの7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落。
終値は2日終値に比べ261円11銭(2.78%)安の9119円14銭だった。
2月14日(9052円)以来約3カ月ぶりの安い水準を付け、下げ幅は4月4日の230円を上回って今年最大となった。
この週末、欧米で懸念材料が相次いだことを受けて、東京市場では株安、円高、債券高が進行。
朝方からリスク回避目的の売りが幅広い銘柄に膨らみ、主力株はほぼ全面安となった。
下値を売り込む動きは続かなかったが、押し目買いなど積極的な買い支えも特に目立たなかった。
4日発表の4月の米雇用統計が市場予想に届かず、米景気の先行き不透明感が台頭した。
6日の仏大統領選で社会党のオランド氏が勝利して現職のサルコジ氏が敗北。
ギリシャ総選挙では緊縮財政路線に反対する急進左派が躍進して連立与党が合計議席を減らし、欧州債務不安が再燃するとの懸念が広がった。
円相場が1ドル=80円を突破したほか、アジア株も全面安となった。こうした欧州懸念が反映される7日の欧米株の動向に対する警戒感も見送り気分を強めた。
市場では「全国の原子力発電所が停止したことで、夏場の電力不足に対する懸念も改めて意識された」(立花証券の平野憲一執行役員)との声があった。
ソーシャルゲームの課金システムである「コンプガチャ」について「消費者庁が景品表示法違反の可能性があると判断した」と伝わり、関連銘柄が全面安となったことも投資心理を冷やした。
東証株価指数(TOPIX)も大幅に反落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆1732億円、売買高は17億9459万株。東証1部の値下がり銘柄数は1516と全体の90%に達し、今年最多だった。
値上がり銘柄数は109、変わらずは46だった。東証1部の新安値更新銘柄は227と今年度で最多だった。
ホンダ、トヨタ、日立、コマツ、野村、三菱商、三菱UFJ、ソフトバンク、ファナックなど主力株は全面安。ソニーやシャープの下値模索も続いた。
ソーシャルゲーム関連はグリーとディーエヌエが制限値幅の下限(ストップ安水準)で終え、コナミも急落した。一方でJR東日本、ユニチャームが逆行高。
東証2部株価指数も大幅反落。キャリアデザ、新田ゼラチン、マーベラスが下落し、土屋HDが上昇した。
277 :
山師さん@トレード中:2012/05/08(火) 20:50:30.25 ID:QcJrH3vT0
7230 (+80) 乙
278 :
山師さん@トレード中:2012/05/08(火) 20:50:56.24 ID:QcJrH3vT0
証金残 日証金
速報(05/08) 貸株 融資 差引
新規 2.3 3.32
返済 5.48 4.47
残 17.76 70.33 +52.57
前日比 -3.18 -1.15 +2.03
逆日歩
回転日数 6.2
貸借倍率 3.96
279 :
山師さん@トレード中:2012/05/08(火) 20:52:28.94 ID:QcJrH3vT0
日経平均 9,181.65 E +62.51
TOPIX 776.57 E +4.51
日経JQ平均 1,395.62 +0.92
ドル/円 79.76 - 79.80
◇東証大引け、反発 欧州株上昇、円相場下落で
8日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比62円51銭(0.69%)高い9181円65銭だった。
フランス大統領選やギリシャ総選挙の結果を受けて前日の欧州主要株価指数が上昇したことや、円相場が対ドル、対ユーロともに下落したことを受けて輸出関連株などに見直し買いが入った。
もっとも、ギリシャやフランスの政権運営の先行き不透明感は強く、上値を買い進む動きは限定的だった。
前日に日経平均は261円安と大幅に下落したため、きょうは輸出関連株や金融株など主力株には買い戻しや見直し買いが先行した。
円相場が一時1ドル=80円台に下落すると、日経平均は9200円台に乗せる場面もあった。
ただ、ギリシャでは総選挙で第1党となった新民主主義党(ND)が連立工作を断念したと発表し、再選挙の公算が強まるなど当面は不安定な政権運営が予想される。
フランスの新大統領となる社会党のオランド氏とドイツのメルケル首相の歩調を巡る警戒もあり、終日上値は重かった。
午後は今期の増益や増配予想を発表した三菱商が買われ、今期見通しが市場予想を下回った田辺三菱が大きく下げるなど、個別材料にもとづく売買が活発となった。
前日に制限値幅の下限まで売られたグリーやディーエヌエはきょうも10%超下落する場面もあったが小幅安で引けた。
市場では「規制の動向次第でまた売られる可能性もあるが、短期の材料株として買いを入れる向きも目立った」(中堅証券の情報担当者)との声が聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も反発した。業種別TOPIXは全33業種中「輸送用機器」、「卸売業」、「ゴム製品」など26業種が上昇した。「電気・ガス業」、「海運業」は下落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆1070億円、売買高は同16億0180万株だった。東証1部の上昇銘柄数は全体の68%の1137、下落銘柄数は416、横ばいは117だった。
ホンダ、トヨタ、日立、ソフトバンク、三井物、ファナック、東芝、丸紅、セブン&アイが買われた。半面、シャープ、ソニーは年初来安値を更新した。東レ、JT、京セラは売られた。
東証2部株価指数は反発。キャリアデザ、新田ゼラチン、日精機は買われ、アーレスティ、FDKは売られた。
280 :
山師さん@トレード中:2012/05/09(水) 20:59:48.36 ID:uy7NkEBW0
7040 (-190) 乙
281 :
山師さん@トレード中:2012/05/09(水) 21:00:12.55 ID:uy7NkEBW0
証金残 日証金
速報(05/09) 貸株 融資 差引
新規 1.93 21.15
返済 2.15 12.38
残 17.54 79.1 +61.56
前日比 -0.22 +8.77 +8.99
逆日歩
回転日数 6.4
貸借倍率 4.50
282 :
山師さん@トレード中:2012/05/09(水) 21:02:18.63 ID:uy7NkEBW0
日経平均 9,045.06 E -136.59
TOPIX 765.83 E -10.74
日経JQ平均 1,375.44 -20.18
ドル/円 79.48 - 79.52
◇東証大引け、反落 約3カ月ぶり安値、欧州不安・円高で全面安
9日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比136円59銭(1.49%)安い9045円06銭だった。2月13日(8999円)以来、約3カ月ぶりの安値を付けた。
日銀が市場予想に反して追加の金融緩和を決めた2月14日以降の上げは帳消しとなった。
ギリシャ政局の混迷を背景とした欧州不安が投資家心理を冷やし、リスク回避の動きが強まった。
世界景気の減速懸念や円高も重荷となり、東証1部全銘柄の9割弱が下げる全面安の展開となった。
半面、下値では短期的な反発を狙った買いが入り、9000円割れ目前で踏みとどまった。
ギリシャの政党間の連立協議が難航し、欧州不安が改めて意識された。前日の米欧の株式相場は軒並み下落し、リスク回避の流れが日本に波及した。
取引時間中に円相場が対ドル、対ユーロで円高方向に進んだことも輸出関連株の売りを誘った。
市場では「指し値の買い注文を入れる中長期保有目的の参加者がほとんどみられず、短期筋の売買に全体が振られやすい」
(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)との声が聞かれた。
日経平均は終値で、下値支持水準とみられていた日足チャートの200日移動平均(9日時点で9057円)を下回った。
200日移動平均を上から下に突き抜けるのは、2011年8月2日以来約9カ月ぶり。
東証1部の値下がり銘柄数は1478、値上がりは152、変わらずは41。東証1部の売買代金は概算1兆1941億円、売買高は同18億0204万株だった。
東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位には「不動産業」「鉱業」「保険業」などが並んだ。上昇は「空運業」「ゴム製品」の2業種のみ。
日産自、コマツ、ファナック、キヤノン、三菱UFJなど主力株は総じて弱含んだ。追加緩和の思惑で買われきた菱地所など不動産株や、オリコなどノンバンク株の下げが目立った。
資源価格の下落を背景に三井物、国際石開帝石が売られた。課金システム規制への懸念からグリーが大幅安となり、NTTデータも大きく下げた。
半面、今期最終損益が黒字転換すると伝わったパナソニックが逆行高となり、旭化成が買われた。洋ゴム、味の素が大幅高。
東証2部株価指数は反落。キャリアデザ、Jマテリアル、マミヤOPが下げ、新田ゼラチン、クオールが上げた。
283 :
山師さん@トレード中:2012/05/10(木) 21:06:57.46 ID:KqyEyDwj0
7000 (-40) 乙
284 :
山師さん@トレード中:2012/05/10(木) 21:07:31.24 ID:KqyEyDwj0
証金残 日証金
速報(05/10) 貸株 融資 差引
新規 2.56 7.11
返済 9.1 12.78
残 11 73.43 +62.43
前日比 -6.54 -5.67 +0.87
逆日歩
回転日数 6.8
貸借倍率 6.67
285 :
山師さん@トレード中:2012/05/10(木) 21:09:09.74 ID:KqyEyDwj0
日経平均 9,009.65 E -35.41
TOPIX 765.42 E -0.41
日経JQ平均 1,378.58 +3.14
ドル/円 79.70 - 79.74
◇東証大引け、小幅続落 一時9000円割れも下値限定
10日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落。終値は前日比35円41銭(0.39%)安の9009円65銭で、2月13日(8999円)以来、約3カ月ぶりの安い水準を付けた。
欧州債務不安の再燃を背景にした海外株安や円相場の高止まりを受け、リスク回避目的の売りが先行。朝方には取引時間中では2月14日以来となる9000円割れの場面があった。
その後は下げ渋って終値での9000円台は維持したものの、買い見送り気分は終日強かった。前日の決算発表で2013年3月期の大幅増益見通しを示したトヨタは売買を伴って上昇した。
前場中ごろからは買いが優勢になり、やや強含む場面があった。
9000円を下回ったことをきっかけに、値ごろ感やテクニカル指標の「売られすぎ」に着目した押し目買いが優勢になったほか、先物の売り方による買い戻しが膨らんだことも相場全体を底上げした。
アイテム商法「コンプガチャ」問題で最近下落が続いていたソーシャルゲーム関連が、同商法の取りやめを相次いで決定したことを好感して軒並み高となったことも、個人など投資心理の悪化に歯止めをかけたという。
もっとも欧州問題や円高など不安要因を抱え、積極的に買い進む雰囲気は乏しかった。
市場では「今後は決算発表の一巡に伴い、国内独自の手掛かりが乏しくなることも気掛かりで、終値での9000円割れもありそう」(岩井コスモ証券投資調査部の清水三津雄副部長)との声が出ていた。
東証株価指数(TOPIX)も小幅に続落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆1473億円、売買高は18億9546万株。東証1部の値下がり銘柄数は696、値上がり銘柄数は814と値下がり数より多かった。変わらずは161だった。
三菱UFJ、三井物、コマツ、ホンダ、ソフトバンク、ファナック、JT、野村が下落し、ソニーは連日の安値更新。カメイ、ルネサス、クラリオンが大幅安。
半面、トヨタのほかグリー、東電、日立、ディーエヌエが上昇し、スタートトゥが大幅高。
東証2部株価指数は続落。新田ゼラチン、塩水糖、日精機が下落し、キャリアデザが上昇した。
286 :
山師さん@トレード中:2012/05/10(木) 21:14:57.06 ID:KqyEyDwj0
287 :
山師さん@トレード中:2012/05/10(木) 21:30:17.82 ID:Lsag9fbyO
えらい強気だな
288 :
山師さん@トレード中:2012/05/11(金) 20:27:09.82 ID:tYV8wkfR0
7140 (+140) 乙
289 :
山師さん@トレード中:2012/05/11(金) 20:27:40.51 ID:tYV8wkfR0
証金残 日証金
速報(05/11) 貸株 融資 差引
新規 6.98 5.44
返済 4.02 13.1
残 13.96 65.77 +51.81
前日比 +2.96 -7.66 -10.62
逆日歩
回転日数 6.2
貸借倍率 4.71
290 :
山師さん@トレード中:2012/05/11(金) 20:29:20.20 ID:tYV8wkfR0
日経平均 8,953.31 E -56.34
TOPIX 758.38 E -7.04
日経JQ平均 1,370.33 -8.25
ドル/円 79.94 - 79.98
◇東証大引け、3日続落で3カ月ぶりの9000円割れ 全面安の展開
11日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は前日比56円34銭(0.63%)安い8953円31銭となった。
2月13日以来の9000円割れで、2月10日(8947円)以来、約3カ月ぶりの安値となった。
欧州の債務問題など先行き不透明感が強い中で週末をむかえるにあたり、持ち高調整の売りが優勢となった。
東証1部の値下がり銘柄数は全体の8割を占め、ほぼ全面安の展開だった。
午後に入るとソニーが一段安となった。
前日に発表した2013年3月期見通しは5期ぶりの最終黒字としたものの、収益力の改善につながる具体策に乏しいことなどから嫌気した売りが出た。
下落率が8%を超える場面もあり「相場の雰囲気を悪くした」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)という。
パナソニックやシャープも年初来安値を更新した。
買い手控えムードが強まると「前日に買い戻しを入れていたヘッジファンドが再び空売りを入れてきた」(国内証券のトレーダー)との指摘もあった。
朝方は前日の米国株高を好感し買いが先行して始まった。株価指数オプション5月物の特別清算指数(SQ)の算出に伴う売買は無難に通過した。
東証株価指数(TOPIX)も3日続落。終値は前日比7.04ポイント安の758.38で、2月1日(757.96)以来、3カ月半ぶりの安値となった。
業種別TOPIXでは「その他製品」や「証券商品先物」の下げが目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆2328億円、売買高は同19億9668万株。
値下がり銘柄数は1415と全体の8割を占めた。値上がりは198、横ばいは58だった。
三井住友FGやグリー、三井物、ソフトバンク、ヤマダ電、商船三井、ファストリ、野村、菱地所が安い。
一方でトヨタや日立、日産自、ニコン、キヤノン、KDDI、ダイキン、いすゞが高い。
東証2部株価指数も3日続落。新田ゼラチンや土屋HD、内海造が安く、キャリアデザやマーベラス、ニホンフラが高い。
291 :
山師さん@トレード中:2012/05/11(金) 20:31:01.33 ID:tYV8wkfR0
◇オリックス、前期純利益28%増 リース需要伸びる
オリックスが10日発表した2012年3月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前の期比28%増の861億円だった。
国内で自動車リース事業などが好調だったほか、海外部門が伸びたことが寄与した。
不良債権残高の減少で貸倒引当金繰入額が大幅に減少し、利益を押し上げた。
売上高にあたる営業収益は3%増の9728億円。
国内では自動車や情報機器などのリースが拡大しメンテナンスリース事業などが拡大した。
アジアで航空機や自動車リースの需要が伸び、海外事業の営業収益は6%増の1872億円だった。
営業利益は66%増の1251億円。貸倒関連費用のほか、借入債務の減少で支払利息などの費用が減った。
13年3月期は営業収益で前期比6%増の1兆300億円、純利益で16%増の1000億円を見込む。
292 :
山師さん@トレード中:2012/05/13(日) 16:02:42.89 ID:r4giTeYW0
落ちそうやね
293 :
山師さん@トレード中:2012/05/13(日) 17:46:42.74 ID:wy+GdoSk0
好決算で外資ドカ買いだろ
かつての簡保みたいなおもろい材料カモン
あの頃の檻っクソはマジ最高だったwa
>>294 あの時落ちるナイフを掴んで毎日胃痛に苦しんだわw
会社でトイレに駆け込んでマジゲロしたのも今は良い思い出
296 :
山師さん@トレード中:2012/05/13(日) 23:03:43.53 ID:wy+GdoSk0
マジゲロマンナツカシスw
>>295 ドテン、リバ厨・・・
ウリとカイのタイミングの修練銘柄があったなぁ
SFCGとか
・・・まぁまだ生きているからヨシということか?
私は出張中にショック到来しましたから帰国まで強制的に逃げれませんでした
大量ロットのナンピンで保有株が救われるまで生きる屍状態でして、そこでヤケクソってやつを憶えましたよw
299 :
山師さん@トレード中:2012/05/14(月) 15:28:35.97 ID:cvY0enoq0
陽線で終えて良しとすべきか今日は
300 :
山師さん@トレード中:2012/05/14(月) 18:21:27.72 ID:uTDh3F590
7250 (+110) 乙
301 :
山師さん@トレード中:2012/05/14(月) 18:21:54.40 ID:uTDh3F590
証金残 日証金
速報(05/14) 貸株 融資 差引
新規 9.19 2.51
返済 7.12 8.49
残 16.03 59.79 +43.76
前日比 +2.07 -5.98 -8.05
逆日歩
回転日数 6.0
貸借倍率 3.72
302 :
山師さん@トレード中:2012/05/14(月) 18:23:48.97 ID:uTDh3F590
日経平均 8,973.84 E +20.53
TOPIX 756.68 E -1.70
日経JQ平均 1,336.45 -33.88
ドル/円 80.08 - 80.10
◇東証大引け、小幅に反発 買い戻しや先物買い、9000円は届かず
14日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発。終値は前週末比20円53銭(0.23%)高の8973円84銭だった。
前週末に終値でも心理的節目の9000円を割り込んだことで、短期的な調整一巡感が台頭。
値ごろ感からの押し目買いや自律反発狙いの買い、売り方の買い戻しなどに支えられ、小高く推移する場面が目立った。
東証1部の値下がり銘柄数が1198と全体の7割超に達するなど、個別は下落が目立つ一方、このところ下値模索が続いていた主力株の一角が持ち直した。
そのため市場では「これまでの『主力株売り・小型株買い』を手じまう目的の反対売買が出たようだ」(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との見方が出ていた。
先物主導の面も大きく、日経平均への寄与度が高いファストリだけで指数を約15円押し上げた。
前場中ごろには9000円台に乗せる場面があった。12日に中国が預金準備率の引き下げを発表したことで中国景気の減速懸念がやや和らぎ、中国関連株に買いが集まった。
もっともギリシャなど欧州債務不安は引き続き強く、中国株も朝高後に一時下げるなど上値が重かったため、買いは早々に息切れした。
今週は主要企業の2012年3月期決算発表も一巡するため「海外要因を見極めたいとの雰囲気が一段と強まり、神経質な推移が続く可能性がある」(鈴木氏)との声が多い。
東証株価指数(TOPIX)は日経平均と対照的に小幅続落。
東証1部の売買代金は概算で9919億円と5月2日以来の1兆円割れ。売買高は16億5958万株。東証1部の値上がり銘柄数は391にとどまった。変わらずは86。
ソニー、パナソニックが安値更新後は上げに転じ、買い戻しとの見方が多い。ソフトバンク、三井住友FGが買われ、オリコ、ガイシ、千代建が急伸。
原発の再稼働期待から関西電が一段高となった。ディーエヌエ、グリーは伸び悩み。半面、前週末に決算を発表した武田、日産自が安い。
トヨタ、日立、ホンダが下落し、コジマ、日本橋が大幅安。決算発表で前期は7816億円の最終赤字となった東電は下げに転じて終えた。
東証2部株価指数は大幅に4日続落。キャリアデザ、クオール、マミヤOP、土屋HD、Jマテリアルが下落し、新田ゼラチン、ヒマラヤが上昇した。
303 :
山師さん@トレード中:2012/05/15(火) 19:32:54.90 ID:yAilVlDR0
7130 (-120) 乙
304 :
山師さん@トレード中:2012/05/15(火) 19:33:16.54 ID:yAilVlDR0
証金残 日証金
速報(05/15) 貸株 融資 差引
新規 1.1 6.05
返済 5.48 2.36
残 11.65 63.48 +51.83
前日比 -4.38 +3.69 +8.07
逆日歩
回転日数 5.8
貸借倍率 5.44
305 :
山師さん@トレード中:2012/05/15(火) 19:35:15.83 ID:yAilVlDR0
日経平均 8,900.74 E -73.10
TOPIX 747.40 E -9.28
日経JQ平均 1,306.97 -29.48
ドル/円 79.91 - 79.94
◇東証大引け、反落 3カ月ぶり安値、ユーロ安で欧州関連に売り
15日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前日の終値と比べ73円10銭(0.81%)安い8900円74銭だった。
2月3日(8831円)以来約3カ月ぶりの安値を付けた。ギリシャの政局混迷を背景とした前日の米欧株安を受け、投資家がリスク回避姿勢を強めた。
対ユーロでの円相場の上昇が重荷となり、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。売り一巡後は下げの大きかった銘柄を中心に短期的な反発を狙った買いも入り、8900円を挟んでの一進一退が続いた。
ギリシャの政党間の連立協議は難航し、同国のユーロ離脱が改めて意識された。前日の欧州株式相場は大きく下げ、米株式相場も下落した。
世界的なリスクオフ(リスク資産の敬遠)の流れが波及し、トヨタやコマツといった主力株が売られた。
このところの下落ピッチが急で「個人投資家が信用取引の追い証(追加担保の差し入れ義務)のための換金売りに動いた」(国内証券)ことも相場下落を助長したという。
損失限定のため機関投資家や海外投資家が売りを出したとの指摘もあった。
円・ユーロ相場は一時1ユーロ=102円台前半の円高・ユーロ安水準を付けた。マツダやニコンなど欧州事業の比率が高い銘柄に採算悪化を懸念した売りが膨らんだ。
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは14日、最大手のウニクレディトを含むイタリアの26金融機関の格下げを発表し、
欧州発の金融不安が再燃しかねないとの見方から銀行、証券など金融株が売られた。
後場入り後、日経平均は一段安になる場面があったが、円相場の上昇一服や日銀の上場投資信託(ETF)買いへの期待が相場を下支えし、大引けにかけて下げ渋った。
東証1部の値下がり銘柄数は全体の7割強の1237だった。値上がりは358、変わらずは78だった。年初来安値を更新した銘柄は555と、今年度最多だった。
東証1部の売買代金は概算で1兆1584億円、売買高は同20億5941万株だった。
東証株価指数(TOPIX)は続落。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位には「パルプ・紙」「海運業」「電気・ガス業」が並んだ。
日産自、ホンダ、日立、東芝、パナソニック、キヤノン、ファナックが売られた。三菱UFJ、野村、第一生命が軟調。ガイシ、ツガミ、北越紀州紙、東京精、関西電、川崎汽が大幅安。
半面、太陽誘電が大幅高で、ヤクルト、明治HD、NTT、KDDIなど内需関連株の一角が買われた。アステラス、塩野義など製薬株が堅調。
東証2部株価指数は続落。終値は前日比49.03ポイント安の2222.47と、2月3日(2221.01)以来約3カ月ぶりの安値だった。マーベラス、ソディック、日精機が下げ、キャリアデザが上げた。
306 :
山師さん@トレード中:2012/05/16(水) 19:22:01.13 ID:PFi6tUZR0
7060 (-70) 乙
307 :
山師さん@トレード中:2012/05/16(水) 19:22:21.33 ID:PFi6tUZR0
証金残 日証金
速報(05/16) 貸株 融資 差引
新規 6.93 22.09
返済 0.86 1.7
残 17.72 83.87 +66.15
前日比 +6.07 +20.39 +14.32
逆日歩
回転日数 6.2
貸借倍率 4.73
308 :
山師さん@トレード中:2012/05/16(水) 19:24:19.37 ID:PFi6tUZR0
日経平均 8,801.17 E -99.57
TOPIX 738.88 E -8.52
日経JQ平均 1,307.24 +0.27
ドル/円 80.46 - 80.48
◇東証大引け、続落 3カ月半ぶり安値 ギリシャと中国を警戒
16日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、大引けは前日比99円57銭(1.12%)安の8801円17銭と1月30日以来、約3カ月半ぶりの安値を付けた。
ギリシャ問題の深刻化を警戒した売りが先行。対ユーロの円相場が1ユーロ=102円台前半まで上昇したことも輸出関連株の重荷となった。
香港のハンセン指数が急落するなどアジア株の軟調さも投資家心理を冷やし、株価指数先物への大口売りや投資家の手じまい売りなどで日経平均は下げ幅を140円強に広げる場面があった。
ギリシャのパプリアス大統領は6月の再選挙の実施を公表。
同大統領が同国の銀行から14日までに7億ユーロが引き出されたと述べたと伝わったこともあって、ギリシャがユーロ圏を離脱するとの観測や欧州の金融システム不安が強まった。
中国では一部経済紙が四大国有商業銀行の融資が5月に入り、直近までほとんど伸びなかったもようだと報道。資金需要の鈍さが、中国景気の不透明感を強めた。
5月の下げを主導してきた海外投資家の売りについては「ギリシャの再選挙実施の決定で悪材料の出尽くし感も一部で出ている」(大和住銀投信投資顧問の門司総一郎経済調査部長)との見方がある。
一方、「信用取引の追い証(追加担保)の差し入れ義務発生に伴う換金売りや処分売りが増えている」(国内証券の株式情報担当者)といい、個人投資家の売り圧力は強まっているようだ。
東証株価指数(TOPIX)は6日続落し、大引けは1月18日以来約4カ月ぶりの安値を付けた。業種別TOPIXは33業種中、30業種が下落。「輸送用機器」や「ゴム製品」、「非鉄金属」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆1862億円と前日に比べてやや増加。売買高は同19億8244万株だった。東証1部の下落銘柄数は全体の75%にあたる1260、上昇銘柄数は325、横ばいは83だった。
トヨタ、ホンダ、日産自が下落。コマツ、キヤノン、パナソニックも下げた。ファナック、ファストリ、サンリオも安い。一方、三井物、JT、みずほFGが上昇。大塚HD、SMC、武田も上げた。
株価指数を開発・算出するMSCIが日本時間16日朝方に定例の指数構成銘柄入れ替えで標準指数に組み入れると発表した3銘柄のうち、阪急阪神、太平洋セメは上昇。
ネクソンは小幅安。除外されることが決まった広島銀、ほくほくFG、板硝子の3銘柄は下げた。
東証2部株価指数はわずかながら6日続落。キャリアデザやクオール、ソディックが下げた。半面、新田ゼラチン、稀元素、朝日インテクが上げた。
309 :
山師さん@トレード中:2012/05/16(水) 22:00:29.82 ID:FjND0gAb0
さすがに明日は反発だろ
310 :
山師さん@トレード中:2012/05/17(木) 10:16:28.02 ID:Pa1W0S3d0
こいつは、日経が下がっても大幅上昇っていうのが珍しくない
究極のバカ株だから、意外性の有る確率が高い
311 :
山師さん@トレード中:2012/05/17(木) 12:39:49.02 ID:Pa1W0S3d0
午後になると毎度毎度のおバカさんでゴチです
312 :
山師さん@トレード中:2012/05/17(木) 18:16:24.35 ID:It8tjvxT0
7200 (+140) 乙
313 :
山師さん@トレード中:2012/05/17(木) 18:16:46.02 ID:It8tjvxT0
証金残 日証金
速報(05/17) 貸株 融資 差引
新規 12.07 0.42
返済 9.87 16.18
残 19.92 68.11 +48.19
前日比 +2.2 -15.76 -17.96
逆日歩
回転日数 5.9
貸借倍率 3.41
314 :
山師さん@トレード中:2012/05/17(木) 18:18:46.63 ID:It8tjvxT0
日経平均 8,876.59 E +75.42
TOPIX 747.16 E +8.28
日経JQ平均 1,313.97 +6.73
ドル/円 80.36 - 80.38
◇東証大引け、3日ぶり反発 主力株けん引、後場に騰勢強める
17日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶり反発した。終値は前日比75円42銭(0.86%)高い8876円59銭となった。
新規の買い材料は見あたらないものの、前日まで下げ基調を強めていただけに、買い戻しや自律反発狙いの買いが後場に入ると日経平均は騰勢を強めた。
前場に下げていたコマツが切り返し、川崎汽の上昇率が6%を上回るなど世界景気の敏感株の一角の上昇が目立った。
これらの銘柄は直近まで景気の先行き不透明感から売りが優勢だった。
「バリュエーション(企業価値)やテクニカル分析面から見た値ごろ感を意識した買いが入るようになってきた」(立花証券の平野憲一執行役員)との指摘があった。
先物市場では日経平均先物6月物が買われ、債券先物6月物が売られる「逆相関」も目立った。
「株式売り・債券買いの反対売買も出ていた可能性がある」(国内証券の情報担当者)との指摘があった。
「最近まで空売りを出していた海外投資家がきょうは落ち着いていた」(国内証券トレーダー)との声もあった。
昼過ぎまでは前日終値を挟んで一進一退の展開が続いた。
取引開始前に内閣府が発表した1〜3月期の国内総生産(GDP)は年率4.1%増と市場予想(同3.5%)を上回り、国内景気の回復基調が改めて確認された。
一方で前日の海外市場ではギリシャを中心にした欧州の債務不安が重荷となって欧米株式相場が下落した。強弱感の対立から方向感は乏しかった。
時価総額の大きいトヨタや三菱UFJ、さらに国内からテレビ生産の撤退を明らかにした東芝も買われ、東証株価指数(TOPIX)は7日ぶりに反発。
終値は前日比8.28ポイント高の747.16。上昇率は1.12%と日経平均を上回った。業種別TOPIXでは「証券商品先物」や「海運業」の上げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆1711億円、売買高は同20億7852万株。値上がり銘柄数は1173と全体の7割を占めた。値下がりは419、横ばいは78だった。
日立や三井住友FG、三井物、ソニー、グリー、キヤノン、パナソニック、ファナックが高い。一方でファストリ、JT、ソフトバンク、NTTドコモ、セブン&アイ、大塚HDが安い。
東証2部株価指数も7日ぶり反発。キャリアデザやソディック、アーレスティが高く、新田ゼラチンや稀元素、日精機が安い。
315 :
山師さん@トレード中:2012/05/18(金) 00:07:44.96 ID:WSLV1a4W0
(ヽ´ω`) ・・・
316 :
山師さん@トレード中:2012/05/18(金) 12:29:38.33 ID:9EZKZlwt0
オリックソは、下手にカラ売ると大変な目にあうな。
ここはなんですぐに上がろうとするんだろうかね?
317 :
山師さん@トレード中:2012/05/18(金) 19:27:20.02 ID:77/Stzy+0
6970 (-230) 乙
318 :
山師さん@トレード中:2012/05/18(金) 19:27:37.35 ID:77/Stzy+0
証金残 日証金
速報(05/18) 貸株 融資 差引
新規 15.54 11.56
返済 13.46 0.59
残 22 79.08 +57.08
前日比 +2.08 +10.97 +8.89
逆日歩
回転日数 5.8
貸借倍率 3.59
319 :
山師さん@トレード中:2012/05/18(金) 19:29:25.27 ID:77/Stzy+0
日経平均 8,611.31 E -265.28
TOPIX 725.54 E -21.62
日経JQ平均 1,292.52 -21.45
ドル/円 79.36 - 79.40
◇東証大引け、大幅に反落し4カ月ぶり安値 欧州不安、円相場上昇でほぼ全面安
18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落した。終値は前日比265円28銭(2.99%)安の8611円31銭と、1月18日以来4カ月ぶりの安値水準となった。下げ幅は今年最大。
欧州債務不安や米国の景気減速懸念を背景に、リスク圧縮の売りや空売りが出て東証1部はほぼ全面安となり、435銘柄が年初来安値を更新した。
午後にはアジア株安や円高進行で、トヨタやソニーなど主力株が軒並み下げ幅を広げた。
日経平均株価は一時4カ月ぶりに8600円を下回り、東証株価指数(TOPIX)は年初来安値を下回る場面があった。
日本時間18日にフィッチ・レーティングスがギリシャの長期債務格付けを引き下げ、ムーディーズ・インベスターズ・サービスがスペイン16金融機関の格下げを発表、
欧州債務問題が金融システム不安につながるとの警戒感から証券株や銀行株が売られた。
米フィラデルフィア連銀が発表した5月の景気指数が市場予想に反して大幅に悪化したことも米景気の減速懸念を強めた。
外国為替市場で円相場が対ドルで1ドル=79円台、1ユーロ=100円台に上昇し業績懸念から輸出関連株などに売りが先行した。
前引け時点のTOPIXの下落率が1%を超えていたため、午後は日銀の上場投資信託(ETF)買い期待から下げ渋る場面もあった。
それでも韓国株が年初来安値を下回り、香港株や上海株などアジア株が全面安となったほか、対豪ドル、対ユーロでの円高進行で投資家心理が冷え込み、再び下げ幅を拡大した。
市場では「ヘッジファンドの空売りも増えているとみられ、当面は軟調な展開が予想される」(国内証券の情報担当者)との声が聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も反落した。業種別TOPIXは全33業種が下げた。「証券商品先物」、「海運業」、「不動産業」の下げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆2187億円、売買高は同20億5374万株だった。東証1部の下落銘柄数は全体の86%の1443、上昇銘柄数は186、横ばいは47だった。
トヨタ、三菱UFJ、日立、三井住友FG、グリー、コマツ、ソニー、三菱商、ファナック、キヤノン、ファストリ、パナソニックが売られた。
日立建機、ツガミ、アドテストが大幅安。半面、スタートトゥ、シモジマ、クックパッドは買われた。
東証2部株価指数は反落。キャリアデザ、新田ゼラチン、ソディックが売られた。
320 :
山師さん@トレード中:2012/05/21(月) 02:03:52.06 ID:b0c0I82l0
age
321 :
山師さん@トレード中:2012/05/21(月) 19:25:08.10 ID:b0c0I82l0
6910 (-60) 乙
322 :
山師さん@トレード中:2012/05/21(月) 19:25:32.26 ID:b0c0I82l0
証金残 日証金
速報(05/21) 貸株 融資 差引
新規 5.26 6.43
返済 17.91 3.32
残 9.35 82.19 +72.84
前日比 -12.65 +3.11 +15.76
逆日歩
回転日数 5.7
貸借倍率 8.79
323 :
山師さん@トレード中:2012/05/21(月) 19:27:40.08 ID:b0c0I82l0
日経平均 8,633.89 E +22.58
TOPIX 725.15 E -0.39
日経JQ平均 1,300.31 +7.79
ドル/円 79.31 - 79.34
◇東証大引け、小反発 売買代金は4カ月ぶり低水準、TOPIXは安値
21日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前週末比22円58銭(0.26%)高い8633円89銭となった。
主要8カ国首脳会議(G8)で経済成長にも配慮する姿勢を打ち出したことで、緊縮財政による景気の先行き懸念がやや和らいだ。
しかし、欧州の債務問題はくすぶったままで、上値を積極的に買い上がる動きは限定的。東証1部の売買代金は概算で8656億円と、1月17日以来、約4カ月ぶりの低水準となった。
時価総額の大きい主力株の一角が売られ、東証株価指数(TOPIX)は小幅続落し年初来安値を更新した。
前週末の欧米株式相場は下落した。米国ではフェイスブックが上場を果たしたが、公募価格に対し終値が伸び悩むなど支援材料にはならなかった。
大手格付け会社がギリシャの大手銀を格下げしたこともあって欧州の債務不安は根強い。「過去にも危機から抜け出したような場面があったが、結果的に株式は売られてきたので戻しに対して投資家は懐疑的」
(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との指摘があった。
外国為替市場で円がドルに対し1ドル=79円台前半で取引が進んだことや、ユーロに対しても上昇基調を強めていることも株式相場の重荷になった。
日銀の金融政策決定会合やEU(欧州連合)の非公式首脳会議も控え積極的な売買を見送る投資家も多かったようだ。1日を通して膠着感の強い相場展開となった。
TOPIXは前週末比0.39ポイント安の725.15となり、2011年12月29日以来、約4カ月半ぶりの水準に低下した。業種別TOPIXでは「証券商品先物」や「輸送用機器」の下げが目立った。
東証1部の売買高は概算で15億965万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は958、値下がりは587、横ばいは132だった。
グリーやファナック、ディーエヌエ、ソフトバンク、ソニー、ファストリ、JT、キヤノンが買われた。半面、トヨタや野村、三井住友FG、コマツ、三菱商、東芝が売られた。
東証2部株価指数は反発。キャリアデザやソディック、レーザーテクが高く、新田ゼラチンや日精機、オオバが安い。
324 :
山師さん@トレード中:2012/05/21(月) 19:33:40.08 ID:b0c0I82l0
ムーディーズ、オリックスを「A3」から「Baa2」に格下げ=見通しは安定的
ムーディーズ・ジャパンは21日、オリックスの長期発行体格付け(自国通貨建て)を「A3」から「Baa2」に引き下げたと発表した。
見通しは安定的。(2012/05/21-16:39)
325 :
山師さん@トレード中:2012/05/22(火) 12:55:42.11 ID:jpuBFJt70
今日今現在は珍しく、随分と理性的な動きだ。
でも、いつ何時アホの本性を出すか分からんな・・・・
326 :
山師さん@トレード中:2012/05/22(火) 22:08:29.14 ID:fMiFFdHK0
6990 (+80) 乙
327 :
山師さん@トレード中:2012/05/22(火) 22:08:50.49 ID:fMiFFdHK0
証金残 日証金
速報(05/22) 貸株 融資 差引
新規 6.14 3.42
返済 3.45 9.66
残 12.04 75.95 +63.91
前日比 +2.69 -6.24 -8.93
逆日歩
回転日数 5.6
貸借倍率 6.30
328 :
山師さん@トレード中:2012/05/22(火) 22:10:18.73 ID:fMiFFdHK0
日経平均 8,729.29 E +95.40
TOPIX 733.33 E +8.18
日経JQ平均 1,311.09 +10.78
ドル/円 79.84 - 79.88
◇東証大引け、続伸 8700円台乗せ、中国・スカイツリー関連の上げ目立つ
22日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。終値は前日の終値と比べ95円40銭(1.1%)高い8729円29銭と、17日(8876円)以来、3営業日ぶりに8700円を上回って終えた。
前日の米株高と円高一服を手掛かりに輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われた。中国が財政出動を伴う景気のてこ入れに動くとの観測が浮上し、建設機械や海運、鉄鋼といった景気敏感株の上昇を促した。
アジア各国・地域の株式相場が全面高となったことも買い安心感につながった。半面、ギリシャ情勢の先行きに対する警戒感は依然強く、上値追いの動きは限られ、大引けにかけてやや伸び悩んだ。
取引時間中の円相場は1ドル=79円台半ば、1ユーロ=101円台半ばで安定的に推移。自律反発機運が強まり、下落基調にあった自動車株や電機株の見直し買いや売り方の買い戻しを誘った。
中国では「安定成長を一段と重要な位置に据える」と発言した温家宝首相の発言などを手掛かりに、追加の景気支援策に動くとの期待が高まった。ファナックなど中国関連銘柄が買われ、相場全体をけん引した。
きょう開業した東京スカイツリーに関連する銘柄物色も目立った。併設する大型商業施設「ソラマチ」に出店した東京デリカやエイベGHDが大きく上げた。事業主体の東武は小幅高だった。
前日の米株式市場でSNS(交流サイト)大手フェイスブックが急落したが、日本のSNS関連株への影響は限られた。
日銀の金融政策決定会合の結果公表をあすに控え、内容を見極めたいとの思惑から後場入り後は見送り空気の強い膠着した展開となった。
取引時間中の値幅(高値と安値の差)は50円と、8日(48円)以来の狭さだった。前日に続き薄商いとなり、東証1部の売買代金は概算で9174億円と1兆円を割り、売買高は同15億1921万株にとどまった。
東証1部の値上がり銘柄数は全体の65%にあたる1081。値下がりは471、変わらずは123だった。
東証株価指数(TOPIX)は反発。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「海運業」「鉱業」「機械」などが並んだ。
トヨタ、ホンダ、日立、三菱UFJ、三井物など主力株は総じて堅調。コマツは5%超高、日産自は4%超高で終えた。JFE、郵船、住友不、三井金が買われ、ルネサス、SUMCOが大幅高。
半面、NTT、中部電、関西電、サンリオ、スタートトゥ、ヤクルトが売られた。
東証2部株価指数は続伸。ソディック、新田ゼラチン、前田工繊が上げ、キャリアデザが下げた。
329 :
山師さん@トレード中:2012/05/23(水) 18:43:31.80 ID:jQLfP4l+0
6760 (-230) 乙
330 :
山師さん@トレード中:2012/05/23(水) 18:43:56.27 ID:jQLfP4l+0
証金残 日証金
確報(05/22) 貸株 融資 差引
新規 6.14 3.42
返済 3.45 9.66
残 12.04 75.95 +63.91
前日比 +2.69 -6.24 -8.93
逆日歩
回転日数 5.6
貸借倍率 6.30
331 :
山師さん@トレード中:2012/05/23(水) 18:46:18.49 ID:jQLfP4l+0
日経平均 8,556.60 E -172.69
TOPIX 721.57 E -11.76
日経JQ平均 1,304.62 -6.47
ドル/円 79.37 - 79.40
◇東証大引け、大幅反落 4カ月ぶり8600円割れ 緩和見送りで円上昇
23日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落した。終値は前日比172円69銭(1.98%)安の8556円60銭と8600円を割り込み、1月18日(8550円58銭)以来約4カ月ぶりの安値水準を付けた。
ギリシャのユーロ離脱懸念が強まり主力株にリスク回避目的の売りが広がった。日銀が追加金融緩和の見送りを発表すると外国為替市場で円相場が上昇し、輸出関連株を中心に売り圧力が強まった。
株価指数先物に断続的に売りが出て日経平均は下げ足を速めた。東証1部の時価総額は昨年12月29日(249兆7414億円)以来約5カ月ぶりに250兆円を割り込んだ。
ギリシャのパパデモス前首相が前日、ユーロ離脱の可能性について言及し、投資家の警戒感が強まった。
前日にフィッチ・レーティングスが日本の長期債務格付けを引き下げると発表したほか、寄り付き前に発表された4月の貿易赤字幅が市場予想を上回ったことで朝方は対ドルで円相場が下落。
業績下押し懸念がやや後退したことで一部自動車株などが買われたものの、相場全体への影響は限定的だった。
前引け後に日銀が追加緩和の見送りを決めると外国為替市場で円が上昇に転じ、自動車株や電機株に売りが優勢になった。証券株や不動産株の下落も目立った。
市場では「追加緩和見送りは想定通りだが、短期筋が現物株や先物に売りを出す口実となった」(東京海上アセットマネジメント投信の久保健一シニアファンドマネージャー)との声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も大幅に反落し、21日につけた年初来安値を更新した。業種別TOPIXは全33業種が下げた。「証券商品先物業」、「不動産業」の下落が目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆0920億円、売買高は同19億1663万株だった。東証1部の下落銘柄数は全体の8割強に当たる1366、上昇銘柄数は244、横ばいは65だった。
トヨタ、三菱UFJ、コマツ、日立、三菱商、三井住友FG、菱地所、ファストリ、TDKが売られた。キヤノン、東エレク、りそなHDは年初来安値を更新した。
半面、JT、グリー、KDDI、住友商、PS三菱、フラベッドHは買われた。伊自動車大手のフィアットと業務提携すると報じられたマツダは伸び悩んだ。
東証2部株価指数は反落。キャリアデザ、ソディック、新田ゼラチンが売られ、日精機、ニフティ、花月園が買われた。
332 :
山師さん@トレード中:2012/05/24(木) 00:36:30.83 ID:vLnoN4BG0
333 :
山師さん@トレード中:2012/05/24(木) 12:39:18.83 ID:cKszogIR0
>>325 ここはもったいないですね。
超有名だし、規模もでかい、業績もいい、最低購入単価も安い。
でも、お世辞にも理的な動きじゃない株だから、積極的に取引するのは怖いです。
野球のピッチャーで言えば、完全なノ―コンですからね!
334 :
山師さん@トレード中:2012/05/24(木) 20:11:03.18 ID:VKonLmcL0
6850 (+90) 乙
335 :
山師さん@トレード中:2012/05/24(木) 20:11:23.00 ID:VKonLmcL0
証金残 日証金
速報(05/24) 貸株 融資 差引
新規 10.78 2.34
返済 0.94 9.25
残 13.91 85.3 +71.39
前日比 +9.84 -6.91 -16.75
逆日歩
回転日数 6.5
貸借倍率 6.13
336 :
山師さん@トレード中:2012/05/24(木) 20:12:53.74 ID:VKonLmcL0
日経平均 8,563.38 E +6.78
TOPIX 722.25 E +0.68
日経JQ平均 1,298.47 -6.15
ドル/円 79.34 - 79.38
◇東証大引け、小幅反発 欧州不安も押し目買いが支え
24日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、終値は前日比6円78銭(0.08%)高の8563円38銭だった。
一時は取引時間中で1月18日以来、約4カ月ぶりに節目の8500円を下回ったが、14時ごろから値ごろ感に着目した押し目買いが入り始めて上げに転じた。
円相場やアジア株式相場に目立った動きは出ていないため、株価指数先物の売り方による買い戻しが上げを主導したとの見方も多い。
主力株は一進一退が続き、トヨタは横ばいで終えた。
日本時間朝方まで開かれた欧州連合(EU)非公式首脳会議で特に成果が伝わらなかったことから、ギリシャのユーロ圏離脱懸念など欧州不安が再燃。
英金融大手HSBCが発表した5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の下落を受けた中国景気の減速懸念も、後場に日経平均が8500円を割り込むきっかけになった。
円相場が1ユーロ=99円台と約3カ月半ぶりに節目の100円を突破し、輸出採算の悪化懸念から精密株などに売り圧力が強まる場面があった。
買い戻しによって終値での8500円割れは回避したが、市場では欧州問題に加え、世界景気の減速を懸念する声も増えている。
「特に6月1日の5月の雇用統計など米経済指標の不振が鮮明になれば、日経平均は8000円台前半、東証株価指数(TOPIX)は700に向けて調整する可能性がある」(三木証券の高橋春樹投資情報部長)との声があった。
TOPIXも小幅に反発。
東証1部の売買代金は概算で1兆0155億円、売買高は18億0197万株。東証1部の値上がり銘柄数は814、値下がり銘柄数は682、変わらずは180だった。
三菱UFJ、ファナック、パナソニック、三井住友FG、ファストリ、野村が上昇し、日本橋、PS三菱、シャープが大幅高。半面、キヤノンが年初来安値を更新。
日産自、ホンダが下落し、東洋建の下げが目立つ。合併を発表したハザマと安藤建は、統合比率を映してハザマが上昇する一方、安藤建が急落した。
東証2部株価指数は小幅に続落。キャリアデザ、新田ゼラチン、日精機が下落し、ソディックが小幅高。
337 :
山師さん@トレード中:2012/05/24(木) 23:08:37.40 ID:ZaioGhRE0
毎日、3〜4レスしてる奴へ
ウザイからコテで書いてくれよ
わざわざ終値、貸借とか貼っててくれてんだから文句言うな
339 :
山師さん@トレード中:2012/05/25(金) 19:37:51.23 ID:ab8nsz3j0
6800 (-50) 乙
340 :
山師さん@トレード中:2012/05/25(金) 19:38:38.47 ID:ab8nsz3j0
証金残 日証金
速報(05/25) 貸株 融資 差引
新規 0.46 6.45
返済 8.02 2.02
残 6.35 89.73 +83.38
前日比 -7.56 +4.43 +11.99
逆日歩
回転日数 7.7
貸借倍率 14.13
341 :
山師さん@トレード中:2012/05/25(金) 19:40:59.42 ID:ab8nsz3j0
日経平均 8,580.39 E +17.01
TOPIX 722.11 E -0.14
日経JQ平均 1,301.88 +3.41
ドル/円 79.51 - 79.54
◇東証大引け、小幅続伸 週末で手控え 週間では8週連続下落
25日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸。大引けは前日比17円01銭(0.20%)高の8580円39銭だった。
前日の米ダウ工業株30種平均の上昇を手掛かりに値ごろ感からの買いが先行したものの、買い一巡後は上値の重い展開。
欧州債務問題への懸念がくすぶるなか、週末とあって手控え気分が強かった。
円相場が高止まりしていることも輸出株の重荷。欧州問題が中国など世界の景気に与える影響を警戒し、鉄鋼や資源、海運株が軒並み下落。
日経平均も小幅安に転じる場面があった。
ギリシャのユーロ圏離脱観測が引き続き投資家心理の重荷になった。
イタリアのモンティ首相がギリシャのユーロ残留やユーロ共同債の導入について楽観的な見方を示したことが市場に一定の安心感を与えたものの、
懸念払拭には6月のギリシャの総選挙の内容を見極めたいとの声が多い。
東証1部の売買代金が3日ぶりに1兆円の大台を割り込むなど、相場の先行き不透明感から売買は低調。
「中長期の投資家が戻って注文に厚みが出ないと、株価指数先物などの売りに押されやすい相場が続く」(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)という。
日経平均は8週連続で下落。1992年5月1日までの9週連続以来、約20年ぶりの続落記録となった。
東証株価指数(TOPIX)は小幅に反落。業種別TOPIXは33業種中、19業種が下落。「鉄鋼」や「非鉄金属」、「鉱業」など景気敏感業種が下落率の上位に並んだ。
「電気機器」は2009年3月以来、約3年2カ月ぶりの安値を付けた。半面、「食料品」や「医薬品」が上げた。
東証1部の売買代金は概算で9683億円、売買高は同15億6272万株と、それぞれ前日に比べて減少。
東証1部の上昇銘柄数は全体の4割にあたる668と、下落銘柄数(837)の方が多かった。横ばいは169銘柄だった。
欧州の手巻きたばこ大手を買収すると発表したJTは5%高。シャープとの液晶カラーフィルター事業統合について具体的内容を発表した凸版と大日印は上げた。
「米ゴールドマン・サックスが4年ぶりに日本の不動産投資を再開する」と報じられたことを手掛かりに、大手不動産株も堅調。キヤノン、ファストリ、セブン&アイも上昇。
ファストリ1銘柄で日経平均を16円押し上げた。一方、液晶パネル事業の再編を発表したシャープは朝高後、下げに転じた。ソニー、東芝が年初来安値を更新。新日鉄や三井物なども安値をつけた。
東証2部株価指数は小幅に反発。日立建機を割当先とする第三者割当増資を発表した日鋳造が上昇。MV東海、帝ホテルも上げた。
半面、稀元素、キャリアデザ、新田ゼラチン、レーザーテクが下落。
342 :
山師さん@トレード中:2012/05/28(月) 06:16:26.87 ID:s7WpVIBF0
age
343 :
山師さん@トレード中:2012/05/28(月) 18:54:22.51 ID:s7WpVIBF0
6750 (-50) 乙
344 :
山師さん@トレード中:2012/05/28(月) 18:54:42.69 ID:s7WpVIBF0
証金残 日証金
速報(05/28) 貸株 融資 差引
新規 11.6 4.43
返済 0.55 2.21
残 17.4 91.95 +74.55
前日比 +11.05 +2.22 -8.83
逆日歩
回転日数 9.0
貸借倍率 5.28
345 :
山師さん@トレード中:2012/05/28(月) 18:57:29.91 ID:s7WpVIBF0
日経平均 8,593.15 E +12.76
TOPIX 721.11 E -1.00
日経JQ平均 1,304.16 +2.28
ドル/円 79.35 - 79.38
◇東証大引け、小幅続伸 指数連動の買い、売買代金4カ月半ぶり低水準
28日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続伸した。終値は前週末比12円76銭(0.15%)高い8593円15銭だった。
欧州債務問題を巡り投資家の様子見姿勢が強く商いが薄いなかで、指数連動型の買いが日経平均を押し上げた。
半面、個別の売り材料が出た銘柄には売りがかさんだ。
主力株の一角にはリスク回避目的の売りも出て、東証株価指数(TOPIX)は23日につけた年初来安値を下回った。
ファストリとファナックが2%超上昇し、両銘柄で日経平均を24円押し上げた。
先週末まで日経平均が8週連続で下落し投資指標面で割安感があるとの見方から、指数連動型の買いなどが入ったという。
半面、増資による需給悪化懸念のあるルネサスやルネサスが支援を要請するとみられるNECは約10%下落。
アイテム商法「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」の全廃や関連商法の廃止方針を示したソーシャルゲーム関連株も大幅安となった。
市場では「きょう大きく下げた銘柄に買いを入れていた個人投資家も多かっただけに、見切り売りが膨らんだ。指数は上昇したが実質的には下げがきつかった印象」
(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との声が聞かれた。3日続伸は3月中旬以来、2カ月ぶりだが、この間の上昇幅は36円55銭と極めて小さい。
前週末に格付け会社がスペインの金融機関5社の長期債務格付けを引き下げ、スペインの大手銀バンキアが政府に支援要請をした。
スペインの金融不安が欧州のほかの国に危機が波及することへの警戒は根強く、今晩の米市場の休場を前に投資家の見送り姿勢が強まり、商いは低調だった。
東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落し、23日につけた年初来安値を下回った。業種別TOPIXは全33業種のうち「鉄鋼業」「金属業」など23業種が下げた。「石油石炭製品」「不動産業」は上昇した。
東証1部の売買代金は概算で7814億円と、1月16日以来4カ月半ぶりの低水準。今年3番目に少なかった。売買高は同13億3773万株で、2日以来の低水準だった。
東証1部の上昇銘柄数は418、値下がり銘柄数は1116と値下がり銘柄数の方が多かった。横ばいは140銘柄。
キヤノン、トヨタ、ファストリ、JT、コマツ、ファナック、三井住友FGが買われた。シャープ、日本橋、カカクコムが高い。半面、ディーエヌエ、ソニー、日立、京セラ、セブン&アイが売られた。KLab、第一精工が大幅安。
東証2部株価指数は反落。キャリアデザ、Oak、ソディックが売られ、大黒天、Jマテリアルが買われた。
346 :
山師さん@トレード中:2012/05/29(火) 18:44:38.44 ID:Vu/gKLrq0
6890 (+140) 乙
347 :
山師さん@トレード中:2012/05/29(火) 18:45:03.78 ID:Vu/gKLrq0
証金残 日証金
速報(05/29) 貸株 融資 差引
新規 1.13 0.75
返済 6.24 13.02
残 12.29 79.68 +67.39
前日比 -5.11 -12.27 -7.16
逆日歩
回転日数 9.2
貸借倍率 6.48
348 :
山師さん@トレード中:2012/05/29(火) 18:46:50.41 ID:Vu/gKLrq0
日経平均 8,657.08 E +63.93
TOPIX 727.03 E +5.92
日経JQ平均 1,311.52 +7.36
ドル/円 79.48 - 79.50
◇東証大引け、2カ月ぶり4日続伸 8600円台 中国関連株が上昇
29日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸した。終値は前日比63円93銭(0.74%)高の8657円08銭ときょうの高値で引けた。
22日以来5営業日ぶりに8600円を上回った。4日続伸するのは5営業日続伸した3月13〜19日以来2カ月半ぶり。
朝方はスペインの金融不安を警戒した売りが優勢だったが、中国政府が景気刺激策を強化するとの期待で中国株が上昇すると東京市場でも中国関連株が買われ、指数を押し上げた。
もっとも、欧州債務問題の様子を見たい投資家は多く、売買代金は3営業日連続で1兆円を下回った。
日立建機が4%高、コマツ、JFE、伊藤忠が3%高など中国関連株が午後に一段高となった。
先週末に中国国務院が経済成長を重視する方針を示したことを受け、一部の証券会社が景気刺激策の総投資額が1〜2兆元と当初予想を上回るとの見方を示したことなどが買い材料視された。
台湾株が大幅上昇したことも投資家心理を支えた。景気敏感株高が買われる一方、医薬品や食料品などディフェンシブ株には売りが出た。
前日の米市場が休場で、前日にスペインの銀行大手バンキアをはじめ欧州銀行株が下落したため、
金融不安から朝方は売りが先行したが、午後には金融株や電機株、自動車株にも値ごろ感からの買いが入った。
市場では「投資指標面で売られすぎ水準にあることからこれ以上は売りにくいとの見方から、主力株の下値を拾う動きが出てきた」(中堅証券の情報担当者)との声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)は3営業日ぶりに反発した。業種別TOPIXは全33業種のうち「海運業」、「鉄鋼業」、「機械」など28業種が上げた。「電気・ガス業」、「医薬品」は下落した。
東証1部の売買代金は概算で9378億円と3営業日連続で1兆円を下回った。売買高は同17億6504万株だった。東証1部の上昇銘柄数は1130、値下がり銘柄数は423、横ばい銘柄数は120だった。
本社人員を半減するとリストラ策が報じられたパナソニックが3%超上昇。三菱UFJ、トヨタ、日立、ファストリ、ソニー、野村が買われた。
半面、JT、日本橋、ディーエヌエ、グリー、NTTドコモ、武田が売られた。ルネサスは16%安。
東証2部株価指数は反発。キャリアデザ、新田ゼラチン、ソディックが買われ、クオール、朝日インテク、大黒天が売られた。
349 :
山師さん@トレード中:2012/05/30(水) 09:07:02.12 ID:MYnpKfez0
sbiとかクレディと比べると、分析力なんて必要ない株なんだね。
懲りずにまた底値でつかまっちゃったアホはいないよなw
351 :
山師さん@トレード中:2012/05/30(水) 09:33:14.76 ID:MYnpKfez0
今現在は大バカ野郎の動きだから、デイとかスイングで済ませればいい金になるな。
ちょっと泥棒見たいで申し訳ないです。
352 :
山師さん@トレード中:2012/05/30(水) 09:56:34.53 ID:MYnpKfez0
353 :
山師さん@トレード中:2012/05/30(水) 18:37:04.98 ID:W1VlsdB10
6880 (-10) 乙
354 :
山師さん@トレード中:2012/05/30(水) 18:37:29.53 ID:W1VlsdB10
証金残 日証金
速報(05/30) 貸株 融資 差引
新規 16.78 2.89
返済 6.69 0.69
残 22.38 81.88 +59.5
前日比 +10.09 +2.2 -7.89
逆日歩
回転日数 9.3
貸借倍率 3.65
355 :
山師さん@トレード中:2012/05/30(水) 18:39:17.06 ID:W1VlsdB10
日経平均 8,633.19 E -23.89
TOPIX 723.62 E -3.41
日経JQ平均 1,313.48 +1.96
ドル/円 79.04 - 79.08
◇東証大引け、反落 円高・ユーロ安と中国政策期待の後退で
30日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前日比23円89銭(0.28%)安い8633円19銭だった。
スペインの金融システム不安を背景とした円高・ユーロ安を嫌気し、欧州の売上高比率の高い銘柄を中心に輸出関連株が売られた。
銀行など金融株の下げも目立った。中国が大規模な景気刺激策を打ち出すとの期待が後退し、建設機械株なども利益確定の売りに押された。
「日銀が上場投資信託(ETF)に買いを入れたようだ」(国内証券)といい、大引けにかけては下げ渋った。
ユーロが売られた前日のニューヨーク市場の流れを引き継ぎ、東京外国為替市場でユーロは対円で下げ幅を広げた。
1ユーロ=98円台の円高・ユーロ安水準を付ける場面もあり、欧州事業の採算悪化を懸念した売りでキヤノンやリコーが下落した。
香港ハンセン指数の下落率が一時2%を超えるなどアジア各国・地域の株式相場の軟調さも投資家心理を冷やし、
中国の政策発動期待で前日上げたコマツやファナックが利益確定の売りに押された。日経平均は8568円まで下げる場面があった。
「アイルランドの国民投票や週末の米雇用統計の発表を控え、結果を見極めようと投資家が売買を見送る動きを強めた」(立花証券の平野憲一執行役員)という。
消費増税を巡り野田佳彦首相と小沢一郎民主党元代表が会談し、結果は事実上の物別れに終わったが、株式市場への影響は限られた。
東証1部の値下がり銘柄数は868、値上がりは658、変わらずは150だった。
東証株価指数(TOPIX)は反落。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位には「保険業」「水産・農林業」「銀行業」が並んだ。
東証1部の売買代金は概算で9494億円、売買高は同16億2083万株だった。売買代金は4日連続で1兆円を割り込んだ。
「株主総会で公的資金返済の提案を見送る」と伝わったあおぞら銀は政府保有の優先株の普通株転換による流通株式の増加が警戒され、大幅安となった。
日立、三菱UFJ、KDDI、丸紅が安く、第一生命、旭硝子が売られた。
半面、信用取引で空売り規制が実施されたルネサスは売り方の買い戻しで大幅高となり、制限値幅の上限(ストップ高水準)まで上げる場面があった。
電機大手との資本提携への思惑からオリンパスが買われ、日産自、アドテスト、ニコン、ローソン、ファストリ、ソフトバンク、DOWAが堅調。
東証2部株価指数は小幅続伸。クオール、前田工繊が上げ、キャリアデザが下げた。
356 :
山師さん@トレード中:2012/05/31(木) 19:48:09.84 ID:/3z8fPHR0
6780 (-100) 乙
357 :
山師さん@トレード中:2012/05/31(木) 19:48:51.47 ID:/3z8fPHR0
証金残 日証金
速報(05/31) 貸株 融資 差引
新規 10.41 9.03
返済 1.63 1.98
残 31.16 88.93 +57.77
前日比 +8.78 +7.05 -1.73
逆日歩
回転日数 9.8
貸借倍率 2.85
358 :
山師さん@トレード中:2012/05/31(木) 19:50:37.90 ID:/3z8fPHR0
日経平均 8,542.73 E -90.46
TOPIX 719.49 E -4.13
日経JQ平均 1,313.85 +0.37
ドル/円 78.78 - 78.82
◇東証大引け、続落 欧州不安と円高が重荷、5月は2年ぶり下落幅
31日の東京株式市場で日経平均株価は続落。大引けは前日比90円46銭(1.05%)安の8542円73銭と1月17日以来、約4カ月半ぶりの安値をつけた。
スペインの金融不安やギリシャのユーロ圏離脱観測に対する懸念が高まり、前日の米国株が大幅に下落。東京市場でも主力株に売りが広がった。
欧州不安を背景にドルやユーロに対して円高が進んだことも輸出関連株への投資家心理を冷やした。
日経平均は下げ幅を180円近くに広げ、取引時間中では5日ぶりに8500円を下回る場面があった。
スペイン大手銀バンキアの救済を巡り、同国政府の救済資金調達に対する不安が浮上。
30日公表のギリシャの世論調査で緊縮財政反対派の政党が支持を広げ、同国のユーロ圏離脱観測が再燃しかねないとの見方につながった。
外国為替市場では円相場が1ユーロ=97円台前半と約4カ月半ぶりの高値を付けた。
対ドルでも1ドル=78円台後半と3カ月半ぶりの高値まで上昇し、企業の輸出採算悪化に対する懸念を強めた。
午後に入ると、日銀による株価指数連動型の上場投資信託(ETF)買いが入るとの期待感から相場は下げ渋った。
「欧州不安で買い持ち高を積極的に増やそうというムードにはならないが、PER(株価収益率)など投資指標面の割安感などから下値を売り込む理由も乏しい」
(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹投信グループ長)という。
経済産業省が寄り付き前に発表した4月の鉱工業生産指数(速報値)は前月比0.2%上昇と2カ月連続のプラスだったが、想定範囲内として材料視する向きは乏しかった。
日経平均の5月の月間下落幅は978円と2010年5月(1288円安)以来、2年ぶりの大きさとなった。下落率も10.3%と2年ぶりの大きさだった。
東証株価指数(TOPIX)は続落し、年初来安値を更新。業種別TOPIXは33業種中、19業種が下落。「鉱業」や「不動産」、「証券商品先物」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆2998億円と5日ぶりに1兆円の大台を回復した。売買高も同23億990万株と3月15日以来、2カ月半ぶりの多さとなった。
東証1部の下落銘柄数は全体の57%にあたる957、上昇銘柄数は594、横ばいは122だった。
キヤノン、リコー、ホンダが下落。トヨタ、ファナック、コマツも安い。マツダの株価は一時100円を割り込んだ。野村、ファストリ、三井物も下げ、ディーエヌエ、グリーは大幅安。
一方、ANA、ソフトバンク、シャープが上昇。「政府は来週中に関西電力大飯原子力発電3、4号機の再稼働を正式決定する」との報道を手掛かりに関西電、中部電など電力株が総じて大幅高。ニコンも上げた。
東証2部株価指数は3日続伸。新田ゼラチン、朝日インテク、前田工繊が上昇。半面、ソディック、稀元素、マーベラスが下げた。
359 :
山師さん@トレード中:2012/06/01(金) 10:29:22.70 ID:8kuMfGXK0
すげ〜貝ブロック
下げさせまいと必死だ
360 :
山師さん@トレード中:2012/06/01(金) 14:20:07.24 ID:8kuMfGXK0
2chオリックス掲示板は比較的穏やかだけど、ヤフーはひどいね。
情報収集どころじゃないね。吐き気がするのみだ
361 :
山師さん@トレード中:2012/06/01(金) 15:23:48.73 ID:0vKrXS8f0
月曜日はブラマンか?
362 :
山師さん@トレード中:2012/06/01(金) 20:03:31.52 ID:xqLN2JQT0
6640 (-140) 乙
363 :
山師さん@トレード中:2012/06/01(金) 20:04:01.44 ID:xqLN2JQT0
証金残 日証金
速報(06/01) 貸株 融資 差引
新規 0.08 12
返済 26.87 6.11
残 4.37 94.82 +90.45
前日比 -26.79 +5.89 +32.68
逆日歩
回転日数 7.8
貸借倍率 21.69
364 :
山師さん@トレード中:2012/06/01(金) 20:05:44.05 ID:xqLN2JQT0
日経平均 8,440.25 E -102.48
TOPIX 708.93 E -10.56
日経JQ平均 1,303.08 -10.77
ドル/円 78.17 - 78.20
◇東証大引け、続落 4カ月半ぶり安値で8500円割れ 20年ぶり9週連続安
1日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は前日比102円48銭(1.2%)安い8440円25銭となった。1月16日以来、4カ月半ぶりの安値水準。
欧州の債務不安を背景にした円高、中国経済の先行き懸念が重荷となって輸出関連株に下げが目立った。
この結果、週間では140円下げ、1992年3〜5月に並ぶ20年ぶりの9週連続下落となった。
スペインの金融システム不安から円はユーロに対し1ユーロ=96円台まで買われた。キヤノンなど欧州の売上比率が高い銘柄に売りが優勢となった。
加えて、午前中に発表された中国の5月景況感指数が市場予想を下回り、成長鈍化に対する警戒感が再燃。コマツなどの中国関連株の下げも目立った。
安住淳財務相が足元の円高に対し「行き過ぎた動きが続くようであれば断固として対応していかなければならない」とコメントしたことで
円高基調がやや弱まった場面では、株価も下げ幅を縮小する場面があったが、積極的な買いは見送られた。
「日本時間今晩に発表される米国の雇用統計などを確認したいとする投資家は多く、買い手が不在」(いちよし証券の大塚俊一投資情報部長)。
週末でもあり積極的に持ち高を傾ける動きも限定的で、日経平均は午後も安値圏でもみ合いを続けた。
TOPIXは前日比10.56ポイント(1.47%)安の708.93だった。昨年11月以来、約半年ぶりの安値圏に沈んだ。
業種別TOPIXでは「海運業」や「石油石炭製品」の下げが目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆433億円、売買高は17億2458万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は1273、値上がりは292、横ばいは106だった。
トヨタやディーエヌエ、日立、ホンダ、ファナック、東芝が安い。一方でソフトバンクやNTTドコモ、ファストリ、武田、ニコン、東京海上がしっかり。
東証2部株価指数は4日ぶり反落。ソディックやマーベラスが安く、キャリアデザや新田ゼラチンが高い。
365 :
山師さん@トレード中:2012/06/01(金) 20:06:31.36 ID:xqLN2JQT0
<日経>◇オリックスの第161、162回債をAに格付け・R&I
オリックス(8591)
第161回・第162回無担保社債=A(R&I)
366 :
山師さん@トレード中:2012/06/04(月) 19:14:17.10 ID:rU+u7Rxe0
6420 (-220) 乙
367 :
山師さん@トレード中:2012/06/04(月) 19:17:31.86 ID:rU+u7Rxe0
日経平均 8,295.63 E -144.62
TOPIX 695.51 E -13.42
日経JQ平均 1,282.54 -20.54
ドル/円 78.11 - 78.12
◇東証大引け、大幅続落 年初来安値更新、世界株安波及 TOPIX28年半ぶり安値
4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落。
終値は前週末比144円62銭(1.71%)安い8295円63銭と1月16日に付けていた年初来安値(8378円)を更新した。2011年11月28日(8287円)以来約半年ぶりの低水準。
世界景気の減速懸念を背景に投資家がリスク資産の株式を手放し、安全資産とされる日米独国債に資金を移す「質への逃避」の動きを強めた。
相場の先行き不透明感が強く、下値で押し目買いを入れる動きは限られた。
前週末発表の5月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の増加幅が市場予想を大幅に下回り、市場関係者の失望を誘った。
ダウ工業株30種平均は大幅続落し、逃避資金は米国債に流れ込んだ。「株売り・債券買い」は4日のアジア市場に波及。
香港ハンセン指数や韓国総合株価指数は年初来安値を下回り、日本市場では日本国債が買われた。
欧州や中国の5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が悪化したことも投資家心理を冷やした。
欧州不安でユーロが売られ、4日の東京外国為替市場で円・ユーロ相場は一時1ユーロ=96円台の円高・ドル安水準を付けた。
欧州での売上高比率が高い欧州関連株の売りが膨らんだ。
日経平均は朝方にオプション取引の権利行使価格の8250円を下回った。
「プットオプションの売り方が損失限定の先物売りに動き、相場下落に拍車をかけた」(国内証券)との声が聞かれた。
個人投資家が追い証(信用取引の追加担保差し入れ)発生に対応するため換金売りを出したとの指摘もあった。
もっとも朝方の売り一巡後はあす以降に控える欧州中央銀行(ECB)理事会など海外重要日程の結果を見極めようと投資家が様子見姿勢を強め、大引けにかけて下げ渋った。
東証株価指数(TOPIX)も大幅続落し、終値は13.42ポイント(1.89%)安の695.51と節目の700を割り込み、バブル後安値を更新。
1983年12月13日以来28年半ぶりの低い水準を付けた。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位には「不動産業」「鉄鋼」「海運業」が並んだ。
東証1部の値下がり銘柄数は、全体の8割強の1383だった。値上がりは238、変わらずは53だった。年初来安値更新数は678と今年度最多だった。
騰落レシオ(25日移動平均)は59.33と、09年11月27日以来の低水準となった。
東証1部の売買代金は概算で1兆0485億円、売買高は同17億2527万株だった。
ソニーが1000円、パナソニックが500円、キヤノンが3000円の大台をそれぞれ割り込むなど数年来から数十年来の安値水準を付ける銘柄が続出した。
トヨタ、日産自、コマツ、ファナック、三菱UFJなど主力株は総じて安く、日立の時価総額は2兆円を割り込んだ。
野村、住友不、商船三井、新日鉄、伊藤忠、ニコン、板硝子、国際石開帝石が大幅安。
半面、ヤクルトや味の素、武田など景気動向に業績が左右されにくいとされる食料品や医薬品株の一角が買われた。ルネサスが大幅高。
リスク回避は不動産投資信託(REIT)市場にも波及。東証REIT指数は続落し、終値は27.40ポイント安の883.38と、2月22日以来3カ月半ぶりに900を割り込んだ。
東証2部株価指数は続落。キャリアデザ、ソディック、土屋HDが下げ、大黒天、新田ゼラチンが上げた。
368 :
山師さん@トレード中:2012/06/04(月) 19:56:09.78 ID:rU+u7Rxe0
証金残 日証金
速報(06/04) 貸株 融資 差引
新規 1.81 2.76
返済 0.8 22.87
残 5.38 74.71 +69.33
前日比 +1.01 -20.11 -21.12
逆日歩
回転日数 6.9
貸借倍率 13.88
369 :
山師さん@トレード中:2012/06/05(火) 22:37:36.62 ID:Vw1/CprZ0
6500 (+80) 乙
370 :
山師さん@トレード中:2012/06/05(火) 22:38:08.15 ID:Vw1/CprZ0
証金残 日証金
速報(06/05) 貸株 融資 差引
新規 0.7 4.27
返済 0.23 3.55
残 5.85 75.43 +69.58
前日比 +0.47 +0.72 +0.25
逆日歩
回転日数 7.3
貸借倍率 12.89
371 :
山師さん@トレード中:2012/06/05(火) 22:39:55.45 ID:Vw1/CprZ0
日経平均 8,382.00 E +86.37
TOPIX 708.24 E +12.73
日経JQ平均 1,285.96 +3.42
ドル/円 78.64 - 78.68
◇東証大引け、反発 金融やハイテク株に買い戻し、ファストリ急落分埋める
5日の東京株式市場で日経平均株価は5日ぶりに反発。終値は前日比86円37銭(1.04%)高い8382円となった。
目立った買い材料はないものの、前日の米国市場で主要な株価指数が小動きで終わったことで世界的な株安懸念が後退。
日本時間今晩の日米欧7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁による緊急の電話協議を前に買い戻しが入ると、日経平均は大引けにかけて上げ幅を拡大した。
前日の米国市場ではダウ工業株30種平均が下落したが、ナスダック総合指数などが上昇。
全体的に小動きとなったことで東京市場では連鎖的な株安に対する不安が和らいだ。
「外国為替市場で円が1ドル=78円台で落ち着いて推移していたことも安心感につながった」(極東証券経済研究所の佐藤俊郎主任研究員)との指摘もあった。
午後には株価指数先物が強含んだ。同時間帯には金融関連や大型のハイテク株の一角が軒並み買われた。
「海外の投資家から買い戻しが入った」(外資系証券トレーダー)という。日経平均は前日までに下げ基調を強めてきただけに、
G7の電話協議前に持ち高を整理する動きが結果として株式相場を押し上げた。
5月の既存店売上高が落ち込んだことが嫌気されたファストリの急落分を埋めきった格好となった。
TOPIXは前日比12.73ポイント(1.83%)高の708.24だった。上昇率は日経平均を大きく上回った。
業種別TOPIXでは「空運業」や「保険業」の上げが目立った。東証1部の売買代金は概算で1兆648億円、売買高は18億790万株だった。
東証1部の値上がり銘柄数は1286と全体の8割弱にのぼった。値下がりは304、横ばいは78だった。
キヤノンやトヨタ、三菱UFJ、グリー、日立、ファナック、コマツ、ソフトバンク、日産自、ソニーが高い。一方でNTTやNTTドコモ、JT、セブン&アイ、武田が安い。
東証2部株価指数は3日ぶり反発。ソディックや山洋電、朝日インテクが高く、キャリアデザや新田ゼラチン、大黒天が安い。
372 :
山師さん@トレード中:2012/06/06(水) 18:44:32.64 ID:Pf2UX5yl0
6690 (+190) 乙
373 :
山師さん@トレード中:2012/06/06(水) 18:45:06.13 ID:Pf2UX5yl0
証金残 日証金
速報(06/06) 貸株 融資 差引
新規 10.46 2.12
返済 1.1 13.48
残 15.21 64.07 +48.86
前日比 +9.36 -11.36 -20.72
逆日歩
回転日数 7.0
貸借倍率 4.21
374 :
山師さん@トレード中:2012/06/06(水) 18:46:55.72 ID:Pf2UX5yl0
日経平均 8,533.53 E +151.53
TOPIX 718.56 E +10.32
日経JQ平均 1,297.69 +11.73
ドル/円 79.11 - 79.12
◇東証大引け、続伸 円下落で買い戻し、上げ幅一時160円強
6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。大引けは前日比151円53銭(1.81%)高の8533円53銭と5月31日以来、4営業日ぶりに8500円台を回復。
上げ幅は4月18日(202円高)以来の大きさとなった。主要国の追加金融緩和期待や前日の米国株高を手掛かりに、東京市場でも主力株に買い戻しが先行。
10時半に発表されたオーストラリアの1〜3月期の実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回る内容だったことから世界景気の不透明感が和らぎ、午後にかけて株価指数先物に買い戻しとみられる大口の買いが断続的に入った。
東京外国為替市場で円相場が1ドル=78円台後半、1ユーロ=98円台後半まで下落したことも輸出関連株の支援材料となり、日経平均は上げ幅を160円強に広げる場面があった。
「外部環境や海外不安がひとまず落ち着いたことで、割安感に着目する買いが入りやすくなった」(大和証券の高橋和宏投資戦略部部長)との声が多い。
週末に日経平均先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出を控え、先物の売り方が買い戻しを進めたとの見方もあった。
日米欧7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁は日本時間5日夜に開いた緊急電話会議で欧州問題の解決に向けた協調姿勢を確認。
電話会議後の安住淳財務相の会見以降、政府・日銀による円売り介入への思惑から円相場がドルやユーロに対し売り優勢となった。
また豪GDPの伸び率が市場予想を上回ったことで投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、円売りの動きが強まった。
東証株価指数(TOPIX)も続伸。業種別TOPIXは33業種中、27業種が上昇。「不動産」や「証券商品先物」、「鉄鋼」が上昇率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆1871億円と前日に比べ増加し、5日連続で1兆円の大台を上回った。売買高も同20億8170万株と5月31日以来、4日ぶりに20億株を超えた。
東証1部の上昇銘柄数は全体の8割にあたる1348、下落銘柄数は248、横ばいは67だった。
トヨタ、三菱UFJ、キヤノンが上昇。ファストリ、グリーが上げ、ソフトバンクは年初来高値を更新した。一方、伊藤忠、JT、NTTドコモが下落。セブン&アイ、武田、花王も軟調だった。
東証2部株価指数も続伸。キャリアデザ、仁丹、ソディックが上昇。半面、新田ゼラチン、大黒天が下げた。
375 :
山師さん@トレード中:2012/06/07(木) 19:24:43.43 ID:othoqqKD0
6730 (+40) 乙
376 :
山師さん@トレード中:2012/06/07(木) 19:25:13.12 ID:othoqqKD0
証金残 日証金
速報(06/07) 貸株 融資 差引
新規 0.03 6.56
返済 2.6 3.15
残 12.64 67.48 +54.84
前日比 -2.57 +3.41 +5.98
逆日歩
回転日数 6.9
貸借倍率 5.33
377 :
山師さん@トレード中:2012/06/07(木) 19:27:00.84 ID:othoqqKD0
日経平均 8,639.72 E +106.19
TOPIX 730.75 E +12.19
日経JQ平均 1,305.58 +7.89
ドル/円 79.41 - 79.44
◇東証大引け、続伸で8600円台回復 欧米株高を好感
7日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。終値は前日比106円19銭(1.24%)高の8639円72銭と、5月30日以来6営業日ぶりに8600円台を回復した。
欧州債務問題や世界経済の減速に対して、政策当局の対応策が打ち出されるとの期待から前日の欧米株が大幅高となった流れを引き継いだ。金融株中心に全体の8割以上の銘柄が上昇するほぼ全面高となった。
日本時間今晩のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言で追加金融緩和が示唆されるとの期待から終日堅調だった。
スペインの金融システム不安がやや後退したほか、円相場が前日17時時点と比べて対ドル、対ユーロともに円安方向に振れていることもあり、業績下振れ懸念が和らぎ輸出関連株も買われた。
市場では「リスク回避ムードが一服し、買い戻しのほか値ごろ感からの新規の買いが増えた」(立花証券の平野憲一執行役員)との声が聞かれた。
ただ、「売られすぎとみられた銘柄の株価修正が中心で、売買代金も多くなく本格反騰と見るには時期尚早」(国内投資顧問)との冷静な声もあった。
東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、きょうの高値で引けた。業種別TOPIXは全33業種のうち「証券商品先物」、「鉱業」、「保険業」など32業種が上昇した。「水産業」は下落。
東証1部の売買代金は概算で1兆0496億円だった。売買高は同17億5992万株だった。東証1部の上昇銘柄数は1415、値下がりは187、横ばいは64だった。
キヤノン、三菱UFJ、トヨタ、グリー、野村、ファナック、ソフトバンク、ソニー、コマツ、パナソニックが買われた。半面、ファストリ、シャープ、エーザイ、スタートトゥ、エディオンが売られた。
東証2部株価指数も3日続伸。ソディック、前田工繊、新田ゼラチンが買われ、キャリアデザ、仁丹、マニーが売られた
378 :
山師さん@トレード中:2012/06/08(金) 19:44:42.81 ID:zQ8I0O930
6690 (-40) 乙
379 :
山師さん@トレード中:2012/06/08(金) 19:45:05.18 ID:zQ8I0O930
証金残 日証金
速報(06/08) 貸株 融資 差引
新規 0.44 2.36
返済 1.83 2.82
残 11.25 67.02 +55.77
前日比 -1.39 -0.46 +0.93
逆日歩
回転日数 9.5
貸借倍率 5.95
380 :
山師さん@トレード中:2012/06/08(金) 19:46:48.72 ID:zQ8I0O930
日経平均 8,459.26 E -180.46
TOPIX 717.74 E -13.01
日経JQ平均 1,298.99 -6.59
ドル/円 79.24 - 79.28
◇東証大引け、大幅反落で8500円割れ ソニーやシャープは5%安
8日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落。終値は前日比180円46銭(2.09%)安の8459円26銭で、3営業日ぶりに心理的節目の8500円を下回って終えた。
4日に年初来安値を付けた後、前日までの3日続伸で大きく戻したため、売り方の買い戻しが一巡。利益確定や戻り待ちの売りが先行し、3日間の上昇幅の約半分が帳消しになった。
一時は下げ幅を200円超に拡大する場面があった。ソニーやシャープが急落し下落率は5%を超えた。
中国人民銀行(中央銀行)が前日、0.25%の利下げを発表したが、市場では、経済指標が悪化することを前提にしているのではないかとの見方が多かった。
取引が始まった中国株式相場が一時下げるなど反応が鈍かったことも、後場にかけての弱含みにつながった。
格付け会社フィッチ・レーティングスがスペインの長期債務格付けを3段階引き下げ、欧州債務不安の再燃も逆風となった。
米国で早期の追加金融緩和期待がやや後退したことや、円相場が午後にかけて次第に強含んだことも売りを誘った。
市場では「日本株がアジアでも独歩安となっているため、前日まで買い戻していた短期資金などが改めて仕掛け的な売りを出した可能性が高い」
(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との声があった。
日経平均は前週末終値(8440円)はわずかに上回ったことで、週間ベースでは10週ぶりに上昇した。
東証株価指数(TOPIX)も反落した。
株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出に伴う現物株売買により、商いは高水準だった。
東証1部の売買代金は概算で1兆6229億円と3月9日(2兆4018億円)以来の高水準だった。売買高は23億5664万株に達した。
東証1部の値下がり銘柄数は1269、値上がり銘柄数は327、変わらずは76だった。
SQ算出の影響や先物主導の下落を映し、ファストリが売買を伴って一時5%超下落。キヤノン、ファナック、トヨタ、ソフトバンク、ホンダ、三菱UFJ、三井住友FG、コマツが下落。
半面、KDDI、グリーが小高く、エーザイが堅調。ルネサスが経営再建期待から急伸した。
東証2部株価指数は小幅に反落。キャリアデザ、大黒天、ソディックが下落し、新田ゼラチンが上昇した。
381 :
山師さん@トレード中:2012/06/11(月) 19:21:37.06 ID:h/zE+QD80
6930 (+240) 乙
382 :
山師さん@トレード中:2012/06/11(月) 19:21:55.72 ID:h/zE+QD80
証金残 日証金
速報(06/11) 貸株 融資 差引
新規 9.65 0.37
返済 0.1 22.17
残 20.8 45.22 +24.42
前日比 +9.55 -21.8 -31.35
逆日歩
回転日数 8.8
貸借倍率 2.17
383 :
山師さん@トレード中:2012/06/11(月) 19:24:00.19 ID:h/zE+QD80
日経平均 8,624.90 E +165.64
TOPIX 730.07 E +12.33
日経JQ平均 1,307.44 +8.45
ドル/円 79.39 - 79.42
◇東証大引け、大幅反発 スペイン不安後退で一時200円高、商いは低水準
11日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発。大引けは前週末比165円64銭(1.96%)高の8624円90銭と2営業日ぶりに8600円台を回復した。
欧州連合(EU)のユーロ圏財務相が9日に緊急電話会議を開き、スペインに最大1000億ユーロ(10兆円)規模の支援を用意すると表明。
スペインの金融不安が一服したことを手掛かりに幅広い銘柄に買い戻しが先行した。アジア株の堅調さも中国経済に対する過度な悲観を和らげた。
取引時間中に日経平均は上げ幅を一時200円強に広げる場面もあった。
17日に控えるギリシャ再選挙やスペイン支援の詳細を見極めたいとの声も多く、買い一巡後の上値は重かった。
8600円台後半にある25日移動平均の水準では戻り待ちの売りが出やすいとの声も多い。
東証1部の売買代金が概算で8920億円と8営業日ぶりに1兆円の大台を割り込むなど商いは低調で「きょうの反発も買い戻し止まり」(国内証券の情報担当者)との見方は多い。
今回のスペイン支援について、第一生命経済研究所の田中理主席エコノミストは「支援方針が明確になったことや1000億ユーロという金額、支援のために追加財政緊縮などの条件がない点が好感された」と指摘。
一方「不動産価格の下落で金融機関の不良債権がどれだけ膨らむか分からないうえ、銀行以外にも地方財政の悪化や財政緊縮に伴う景気減速など複数の懸念が残る」といい、
スペインへの懸念は払拭できていないと見ていた。
東証株価指数(TOPIX)も反発。業種別TOPIXは33業種中、「小売業」と「水産・農林」を除く31業種が上昇。「海運」や「非鉄金属」「電気機器」など業績が景気敏感な業種が上昇率上位に並んだ。
東証1部の売買高は概算で14億5810万株と、5月28日以来の低水準。東証1部の上昇銘柄数は全体の7割弱にあたる1118、下落銘柄数は455、横ばいは104だった。
キヤノン、トヨタ、グリー、三菱UFJが上げた。
ソニー、コマツ、パナソニックも高い。台湾・鴻海(ホンハイ)精密グループとスマートフォン(高機能携帯電話)分野での共同事業に踏み込むことを発表したシャープは大幅高。
2〜4月期が最終黒字に浮上したSUMCOは制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買われた。一方、オリンパスとルネサスが急落。ユニチャームやローソン、セブン&アイも下げた。
ルックも売られ、ゼンショHDが年初来安値を更新した。
東証2部株価指数は反発。新田ゼラチン、不二サッシ、技研興が上昇。半面、キャリアデザ、三光Mフーズが下げた。
384 :
山師さん@トレード中:2012/06/12(火) 18:55:33.60 ID:O+Bl+h4I0
6850 (-50) 乙
385 :
山師さん@トレード中:2012/06/12(火) 18:55:51.26 ID:O+Bl+h4I0
証金残 日証金
速報(06/12) 貸株 融資 差引
新規 0.03 20.93
返済 10.13 2.19
残 10.7 63.96 +53.26
前日比 -10.1 +18.74 +28.84
逆日歩
回転日数 6.7
貸借倍率 5.97
386 :
山師さん@トレード中:2012/06/12(火) 18:57:21.38 ID:O+Bl+h4I0
日経平均 8,536.72 E -88.18
TOPIX 724.37 E -5.70
日経JQ平均 1,300.64 -6.80
ドル/円 79.51 - 79.54
◇東証大引け、反落 朝安後は下げ渋り、売買代金は連日1兆円割れ
12日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前日比88円18銭(1.02%)安の8536円72銭だった。
ユーロ圏財務相が表明したスペイン銀行部門への支援表明について、具体性などについて懐疑的な見方が浮上し、前日の米株式相場が大幅に下落。
東京市場でも前日に軒並み高となっていた金融や電機、自動車など主力株に売りが先行した。朝方には172円安まであり、前日の上げ幅(165円高)を帳消しにする場面があった。
その後は次第に下げ渋ったものの、スペインだけでなく17日に再選挙を控えるギリシャ情勢など、欧州の諸問題を見極めたいとの雰囲気が一段の戻りを抑えた。
国際通貨基金(IMF)が昼過ぎ、対日審査協議を終えて「円相場は中期的観点から幾分過大評価」、「日銀は資産買い入れ拡大などさらなる金融緩和を」などの声明を発表した。
これを受けて円相場が対ドルで下げに転じたため、一部の輸出関連株などに押し目買いが入り、日経平均も50円弱まで下げ幅を縮小する場面があった。
もっとも「売買が膨らんでいないため、値幅取り狙いの短期資金が一時的に動意付いただけ」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)との指摘は多い。
前場の急落で日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)買いが入るとの観測も浮上したが、下げ渋る動きは長続きしなかった。
東証株価指数(TOPIX)は反落した。
東証1部の売買代金は概算で9427億円と、連日で1兆円に届かなかった。売買高は15億5224万株。東証1部の値下がり銘柄数は832、値上がり銘柄数は713、変わらずは131だった。
トヨタ、三菱UFJ、ソフトバンク、シャープ、ファストリ、ファナック、三菱商が下落し、ツガミ、山パンが大幅安。半面、グリーが売買を伴って上昇し、ディーエヌエも高い。
キヤノンは朝安後小幅高に転じて終えた。JTが買われ、日成ビルド、東光が急伸した。
東証2部株価指数は反落。キャリアデザが下落し、新田ゼラチン、ソディックが上昇した。
387 :
山師さん@トレード中:2012/06/13(水) 19:12:38.85 ID:R9WNoG/B0
6820 (-30) 乙
388 :
山師さん@トレード中:2012/06/13(水) 19:13:06.66 ID:R9WNoG/B0
証金残 日証金
速報(06/13) 貸株 融資 差引
新規 3 8.95
返済 0.06 1.8
残 13.64 71.11 +57.47
前日比 +2.94 +7.15 +4.21
逆日歩
回転日数 7.7
貸借倍率 5.21
389 :
山師さん@トレード中:2012/06/13(水) 19:14:40.38 ID:R9WNoG/B0
日経平均 8,587.84 E +51.12
TOPIX 726.44 E +2.07
日経JQ平均 1,307.16 +6.52
ドル/円 79.64 - 79.68
◇東証大引け、反発 米株高・円高一服で買い戻し、膠着感強く商い低迷
13日の東京株式市場で日経平均株価は反発。終値は前日の終値と比べ51円12銭(0.6%)高い8587円84銭だった。
前日の米株式相場の大幅反発を受け投資家の不安心理がやや和らぎ、このところ下落が目立っていた銘柄を中心に売り方の買い戻しが入った。
対ドル、対ユーロでの円高一服やアジア各国・地域の株高も支援材料。
半面、14、15日の日銀の金融政策決定会合や17日のギリシャ再選挙など重要日程を控えて投資家は様子見姿勢を強めており、朝方の売買一巡後は薄商いのなかで膠着した展開が続いた。
主力株の値動きはまちまちで日立やファナックが買われる一方、日産自やキヤノンは売られた。日経平均の指数寄与度が高いファストリとソフトバンクがともに堅調で、2銘柄で日経平均を約16円押し上げた。
前日の欧州市場でスペインの10年債利回りが上昇(価格は下落)し、ユーロ導入以来の高水準を付けた。
スペインの金融システム不安への懸念はくすぶり、大手証券や生命保険株は売りに押される場面が目立った。
寄り付き前に内閣府が4月の機械受注統計を発表し、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比5.7%増だった。
QUICK算出の民間の予測中央値(1.8%増)を上回ったが、材料視した買いは限られた。
東証1部の値上がり銘柄数は697、値下がりは798、変わらずは162だった。
東証株価指数(TOPIX)は小幅に反発。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「鉄鋼」「海運業」「パルプ・紙」などが並んだ。
東証1部の売買代金は概算で8359億円、売買高は同14億2869万株だった。売買代金の1兆円割れは3日連続で、5月28日(7814億円)以来の低水準だった。
新日鉄、住金、ニコン、太陽誘電、商船三井、武田、王子紙、花王が買われた。ヤクルトやH2Oリテイ、NTTも堅調。
半面、コマツ、富士フイルム、シャープ、SUMCO、サンリオ、ローソン、ファミリーMが売られた。
東証2部株価指数も反発。キャリアデザ、ソディック、大黒天が上げ、新田ゼラチン、富士製薬が下げた。
390 :
山師さん@トレード中:2012/06/14(木) 19:33:22.10 ID:uhrjfNUh0
6850 (+30) 乙
391 :
山師さん@トレード中:2012/06/14(木) 19:33:47.57 ID:uhrjfNUh0
証金残 日証金
速報(06/14) 貸株 融資 差引
新規 0 0.14
返済 3.33 17.71
残 10.31 53.54 +43.23
前日比 -3.33 -17.57 -14.24
逆日歩
回転日数 6.8
貸借倍率 5.19
392 :
山師さん@トレード中:2012/06/14(木) 19:35:28.43 ID:uhrjfNUh0
日経平均 8,568.89 E -18.95
TOPIX 725.66 E -0.78
日経JQ平均 1,298.46 -8.70
ドル/円 79.30 - 79.32
◇東証大引け、反落 重要イベント前に様子見ムードが強い
14日の東京株式市場で日経平均株価は小反落した。終値は前日比18円95銭(0.22%)安い8568円89銭となった。
前日の米国株式相場の下落を嫌気した。ただ、新規の売買材料に乏しいうえ欧州の債務問題も小康状態。
週末にかけて重要イベントが控えていることから様子見ムードが強かった。
前日の米国市場では5月の小売売上高が市場予想を下回った。景気の先行き懸念から株式相場が下落した。
朝方の東京市場でも株式売りが波及し、日経平均は下げて始まった。しかし、売りが一巡した後はもみ合いの展開となった。
後場の取引再開後に上げに転じる場面があったものの、株価指数に絡んだ取引が執行されたことが影響したとの見方があった。
あすには日銀が金融政策決定会合の結果を公表する。17日にはギリシャが再選挙を実施する予定。
「週末前にポジションを持つ必要はなく、結果を見極めてから動きたい投資家が多い」(極東証券経済研究所の佐藤俊郎主任研究員)との指摘があった。
TOPIXは前日比0.78ポイント(0.11%)安の725.66だった。業種別TOPIXでは「鉱業」や「電気・ガス」の下げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で8598億円。4営業日連続で1兆円の大台を割り込んだ。売買高は13億9166万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は912、値上がりは559、横ばいは185だった。
トヨタやグリー、キヤノン、ツガミ、ファナック、ファストリ、日立、日産自、ホンダ、三菱商が下げた。
一方で三井住友FGや野村、ソフトバンク、ディーエヌエ、パナソニック、リコー、ソニーが上げた。
東証2部株価指数は反落。キャリアデザや新田ゼラチンが安く、マーベラスやレーザーテクが高い。
393 :
山師さん@トレード中:2012/06/15(金) 19:56:53.77 ID:uNqgAxlP0
6900 (+50) 乙
394 :
山師さん@トレード中:2012/06/15(金) 19:57:24.85 ID:uNqgAxlP0
証金残 日証金
速報(06/15) 貸株 融資 差引
新規 18.03 1.49
返済 0.07 4.69
残 28.27 50.34 +22.07
前日比 +17.96 -3.2 -21.16
逆日歩
回転日数 5.9
貸借倍率 1.78
395 :
山師さん@トレード中:2012/06/15(金) 19:59:21.54 ID:uNqgAxlP0
日経平均 8,569.32 E +0.43
TOPIX 726.57 E +0.91
日経JQ平均 1,290.70 -7.76
ドル/円 78.76 - 78.78
◇東証大引け、小幅に反発 上昇幅は4年3カ月ぶり小ささ 売買代金5日連続1兆円割れ
15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。終値は前日比43銭(0.01%)高の8569円32銭だった。
欧州債務問題への警戒がやや和らぎ米株が上昇したことを受け、銀行株や保険株の一角が買われた。午後は前日終値近辺での一進一退が続いた。
円相場が対ドル、対ユーロともに強含んだことが輸出関連株の重荷となった。17日のギリシャ再選挙を控え投資家の様子見姿勢が強かった。
前日終値からの上昇幅の43銭は2008年3月以来4年3カ月ぶりの小ささだった。
前日の米国株は金融緩和期待が高まったほか、ギリシャの再選挙後に金融市場が不安定化すれば各国中央銀行が協調して流動性供給を行うとの期待が高まり大幅に上昇。
これを受けて東京市場でも主力株に買いが先行したものの持続性はなかった。
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがオランダの5銀行グループの格下げを発表したことや、
日銀が金融政策決定会合で追加金融緩和を見送り円相場が強含んだことも投資家心理を冷やした。日経平均は25日移動平均(8611円)を下回ったままだった。
週間では日経平均が前週末比110円高と2週連続で上昇した。
東証株価指数(TOPIX)も小幅に反発。業種別TOPIXは全33業種のうち「保険業」、「銀行」、「空運業」など16業種が上昇した。「証券業」、「鉱業」は下落した。
東証1部の売買代金は概算で9341億円だった。5日連続で1兆円を下回った。5日連続は昨年12月以来半年ぶり。売買高は同14億7658万株だった。
東証1部の上昇銘柄数は全体の4割にあたる671、値下がり銘柄数は849、横ばいは147だった。
自社株買いを発表したディーエヌエが大幅高。グリーなどソーシャルゲーム関連が買われた。三菱UFJ、ソフトバンク、ファストリ、NTT、信越化、住友不、NTTドコモが上昇。
半面、キヤノン、トヨタ、ファナック、野村、伊藤忠、ソニー、国際石開帝石は売られた。
東証2部株価指数は続落。キャリアデザ、新田ゼラチン、ソディックが売られ、マーベラス、ニホンフラが売られた。
396 :
山師さん@トレード中:2012/06/18(月) 06:54:45.02 ID:I6kBSy0S0
age
397 :
山師さん@トレード中:2012/06/18(月) 19:06:43.40 ID:7MhOUhkm0
7010 (+110) 乙
398 :
山師さん@トレード中:2012/06/18(月) 19:07:11.31 ID:7MhOUhkm0
証金残 日証金
速報(06/18) 貸株 融資 差引
新規 5.85 9.58
返済 17.1 10.17
残 17.02 49.75 +32.73
前日比 -11.25 -0.59 +10.66
逆日歩
回転日数 5.5
貸借倍率 2.92
399 :
山師さん@トレード中:2012/06/18(月) 19:09:44.39 ID:7MhOUhkm0
日経平均 8,721.02 E +151.70
TOPIX 738.81 E +12.24
日経JQ平均 1,312.86 +22.16
ドル/円 79.12 - 79.16
◇東証大引け、続伸で1カ月ぶり8700円台 ギリシャ緊縮派勝利、商いは薄く
18日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。
終値は前週末比151円70銭(1.77%)高の8721円02銭で、終値として5月22日(8729円)以来、約1カ月ぶりとなる8700円台で引けた。
17日投開票のギリシャ総選挙は、緊縮財政推進派が第1党となった。
反緊縮派が政権を握った場合、ギリシャがユーロ圏の離脱に傾き、世界の金融市場が混乱するとの懸念がひとまず後退。
投資家が運用リスクを取りやすくなるとして、今後の世界的な株高を見込んだ買いが先行した。
ほぼ全面高で始まり、朝方には上げ幅を200円近くまで拡大する場面があった。外国為替市場でのユーロ買いによる円安進行も支えに、トヨタが売買を伴って上昇した。
日経平均は4月上旬以来、2カ月半ぶりに25日移動平均を上回った。「足元の調整はひとまず一巡した」(岩井コスモ証券投資調査部の清水三津雄副部長)との声は多い。
もっとも、朝高後は高い水準を維持しつつも売買は次第に細った。「(ギリシャのユーロ圏離脱という)最悪のシナリオは回避されたが、今後も財政再建の具体化やスペインの金融不安など懸念材料は多い。
日本時間今晩の欧米株式相場の反応を見極めたいとの雰囲気も、上値追いを見送らせた」(清水氏)という。
ここ1カ月ほど意識されてきた不安要因が解消したにもかかわらず、売買も低調だったことから、売り方の買い戻しが中心で、本格的な買いはまだ入っていないとの見方もあった。
東証株価指数(TOPIX)も続伸した。
東証1部の売買代金は概算で8645億円にとどまり、6日連続で1兆円に届かなかった。6日連続の1兆円割れは1月12日にかけての20日連続以来。売買高は14億8308万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1373と全体の82%を占めた。値下がり銘柄数は220、変わらずは77だった。
グリー、シャープ、三菱UFJ、野村、三井住友FG、キヤノン、ホンダ、みずほFG、日立、ソニーが上昇し、KLab、フージャース、ヨロズ、牧野フが急伸。
一方でソフトバンク、NTTドコモが下落し、大飯原子力発電所の再稼働が決まった関西電は年初来安値を更新した。
東証2部株価指数は反発。キャリアデザ、ソディック、マーベラス、新田ゼラチンが上昇し、ニホンフラが下落した。
400 :
山師さん@トレード中:2012/06/19(火) 10:34:33.79 ID:E4mXqFZ+0
こんな糞株、絶対上がらない。
売りまくりでおk
401 :
山師さん@トレード中:2012/06/19(火) 13:13:51.55 ID:nonOV2ik0
吹くときは一気ぜよ
402 :
山師さん@トレード中:2012/06/19(火) 19:30:07.83 ID:Bpl58pVw0
7000 (-10) 乙
403 :
山師さん@トレード中:2012/06/19(火) 19:30:36.07 ID:Bpl58pVw0
証金残 日証金
速報(06/19) 貸株 融資 差引
新規 2.3 3.6
返済 6.72 7.58
残 12.6 45.77 +33.17
前日比 -4.42 -3.98 +0.44
逆日歩
回転日数 5.8
貸借倍率 3.63
404 :
山師さん@トレード中:2012/06/19(火) 19:32:37.02 ID:Bpl58pVw0
日経平均 8,655.87 E -65.15
TOPIX 734.69 E -4.12
日経JQ平均 1,305.59 -7.27
ドル/円 78.89 - 78.90
◇東証大引け、反落 先物主導で下落 スペイン不安も重荷 売買は低水準
19日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比65円15銭(0.75%)安い8655円87銭となった。
スペインの金融システム不安を背景に前日の欧米株式相場が下落した流れを受けた。午後に入ると株価指数先物に売りが優勢となり、相場を押し下げた。
前日はギリシャのユーロ離脱回避観測が高まり、過度な悲観論が後退し上昇した。
しかし欧州ではスペインの国債利回りが、市場調達が難しくなるとされる7%を上回ったことで警戒感が台頭。
欧米の株式相場が下落したことを嫌気し、反動も加わって日本株も売られた。
海外の株価指数先物市場では米国株の先物が売られ、午後に入ると日経平均先物9月物にも断続的に売りが出た。裁定解消売りを誘発し株価指数を押し下げた。
「取引が盛り上がりに欠け、少ない売り注文でも下値を切り下げてしまう。地合いが悪化している証拠」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との指摘があった。
20カ国・地域(G20)は首脳会議を開催。週央には米連邦公開市場委員会(FOMC)や独仏伊スペインの首脳会議が予定され、買いを手控える投資家が多かった。
TOPIXも反落。終値は前日比4.12ポイント(0.56%)安の734.69だった。
業種別TOPIXでは「証券商品先物」や「鉄鋼」の下げが目立った。東証1部の売買代金は概算で8136億円と5月28日(7814億円)以来約3週間ぶりの低水準だった。
7営業日連続で1兆円を割り込むのは、2011年12月12日〜12年1月12日(20営業日)以来。
売買高は13億8330万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1020、値上がりは503、横ばいは148だった。
グリーやキヤノン、トヨタ、三菱UFJ、ファナック、ソニー、三井住友FG、ディー・エヌ・エー、ホンダ、野村、JTが安い。
半面、シャープやNTTドコモ、JX、ソフトバンク、NTT、セブン&アイがしっかり。
東証2部株価指数も反落。キャリアデザや新田ゼラチンが安く、富士製薬やマーベラスが高い。
オリックスを買おうとして
ラオックスを買ったのはわたくしです
406 :
山師さん@トレード中:2012/06/20(水) 19:06:58.21 ID:Cr3rHsKF0
7140 (+140) 乙
407 :
山師さん@トレード中:2012/06/20(水) 19:07:22.10 ID:Cr3rHsKF0
証金残 日証金
速報(06/20) 貸株 融資 差引
新規 4.83 1
返済 1.93 4.42
残 15.5 42.35 +26.85
前日比 +2.9 -3.42 -6.32
逆日歩
回転日数 5.4
貸借倍率 2.73
408 :
山師さん@トレード中:2012/06/20(水) 19:09:39.31 ID:Cr3rHsKF0
日経平均 8,752.31 E +96.44
TOPIX 747.34 E +12.65
日経JQ平均 1,316.75 +11.16
ドル/円 78.94 - 78.96
◇東証大引け、金融緩和期待で1カ月ぶり高値 金融株高い、薄商い続く
20日の東京株式市場で日経平均株価は反発。終値は前日比96円44銭(1.11%)高の8752円31銭で5月17日(8876円)以来、約1カ月ぶりの高い水準を付けた。
金融緩和期待から前日の欧米株式相場が上昇した流れを受け、東京市場でも大手銀行や証券、不動産株などに連想買いが入り、相場全体を押し上げた。
市場では、日本時間あすに結果が判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)で何らかの追加緩和が打ち出されるとの見方があり、先取りした買いも上げに弾みを付けた。
一方、円相場が対ドルで高止まりし、アジア株の上値も重いなど外部環境の明確な改善は見られなかったため、機械や精密など一部の輸出関連株の上値は相対的に重かった。
三菱UFJが5月上旬以来の370円台に戻した。
14時ごろからの一段高について、日経平均先物9月物に断続的な買いが入っていたことから、市場では「商品投資顧問(CTA)など短期資金が買いを入れたようだ」
(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)との見方が多い。
一方、金融緩和を欲する短期筋からFOMCの結果が「物足りない」と受け取られた場合、あす以降の反動安に対する警戒も聞かれる。
日経平均オプションの権利行使価格である8750円に到達すると、仕掛け的な買いは一服した。
東証株価指数(TOPIX)も金融株高が寄与して反発した。
東証1部の売買代金は概算で9532億円と、8営業日連続の1兆円割れ。売買高は15億3337万株。東証1部の値上がり銘柄数は1429と全体の85%を占めた。
値下がり銘柄数は175、変わらずは66だった。
グリー、トヨタ、三井住友FG、JT、野村、ホンダが上昇し、ソニーは1100円台を回復。太陽光発電関連への物色でサニックス、三晃金が急伸した。
半面、ファナック、シャープ、三菱重が下落し、スタートトゥの下げが目立った。
東証2部株価指数は反発。ベネ・ワン、キャリアデザが上昇し、花月園が急伸。大黒天が下落した。
409 :
山師さん@トレード中:2012/06/21(木) 19:26:26.38 ID:iF8UYWTv0
7080 (-60) 乙
410 :
山師さん@トレード中:2012/06/21(木) 19:26:48.56 ID:iF8UYWTv0
証金残 日証金
速報(06/21) 貸株 融資 差引
新規 0.35 6.86
返済 3.49 2.37
残 12.36 46.84 +34.48
前日比 -3.14 +4.49 +7.63
逆日歩
回転日数 5.7
貸借倍率 3.78
411 :
山師さん@トレード中:2012/06/21(木) 19:29:51.88 ID:iF8UYWTv0
日経平均 8,824.07 E +71.76
TOPIX 753.96 E +6.62
日経JQ平均 1,320.17 +3.42
ドル/円 79.84 - 79.90
◇東証大引け、続伸 円相場下落で1カ月ぶり8800円台回復
21日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日比71円76銭(0.82%)高い8824円07銭だった。5月17日以来約1カ月ぶりに8800円台を回復した。
対ドルや対ユーロでの円相場の上昇に一服感が広がり、円高で売り込まれた自動車、精密機器など輸出関連の主力株が買い戻された。
機関投資家の資産配分の再調整に伴う買いを指摘する声もあった。アジア各国・地域の株式相場の下落や中国の景気減速懸念が重荷となり、午後は伸び悩んだ。
20日まで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)は長期金利の低下を促す「ツイスト・オペ」の期間延長と、量的緩和第3弾(QE3)の導入見送りを決めた。
QE3を見越してドルの売り持ち高を積み上げていた投資家の買い戻しが入り、ドルは対円で強含んだ。
円高一服は買い材料となったが、米国の金融政策の日本株への直接的な影響は限られた。
日本時間午前11時30分に英HSBCが発表した6月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月比で悪化し、節目の50を8カ月連続で割り込んだ。
中国の景気減速への懸念が強まり、上海、香港などの株式相場が大きく下落。アジア株安を警戒した投資家が買いを手控え、日経平均は後場入り後に伸び悩んだ。
きょうの日本株の堅調さの背景に株価指数を開発・算出するモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)の世界株価指数の国・地域分類を指摘する見方もあった。
20日のMSCIの発表によると、「新興国・地域」の位置付けの韓国と台湾の「先進国・地域」入りはなかった。
楽天証券経済研究所の土信田雅之シニア・マーケットアナリストは「韓国と台湾が『先進国・地域』に入る場合、機関投資家のウエート調整で、
日本を含む『先進国・地域』の株式に4000億円程度の売り圧力が発生することが予想された」といい、日本株を売り持ちしていた投資家が買い戻しに動いた可能性があるという。
東証1部の値上がり銘柄数は、全体の7割超の1211だった。値下がりは328、変わらず130だった。
東証株価指数(TOPIX)は続伸し、終値は前日比6.62ポイント高い753.96だった。5月14日以来約1カ月ぶりに750を超えた。
業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「空運業」「輸送用機器」「石油石炭製品」などが並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆0870億円、売買高は同17億8806万株だった。売買代金は9日ぶりに1兆円を上回った。
トヨタ、日産自、東芝、パナソニック、キヤノン、ニコンが買われた。ホンダやリコー、ソフトバンク、ルネサス、サンリオが大幅高。
三菱UFJ、三井住友トラ、大和など金融株も堅調だった。半面、中国関連株の位置付けのファナック、コマツ、日立建機がそろって売られた。
シャープが大幅安で、TDK、ユニチャーム、川崎汽、関西電、グリーが下げた。
東証2部株価指数は続伸。ネポン、E&Cが上げ、花月園が下げた。
412 :
山師さん@トレード中:2012/06/22(金) 20:20:52.07 ID:G8QL7/uF0
7030 (-50) 乙
413 :
山師さん@トレード中:2012/06/22(金) 20:21:13.23 ID:G8QL7/uF0
証金残 日証金
速報(06/22) 貸株 融資 差引
新規 2.64 4.04
返済 1.72 1.67
残 13.28 49.21 +35.93
前日比 +0.92 +2.37 +1.45
逆日歩
回転日数 6.2
貸借倍率 3.70
414 :
山師さん@トレード中:2012/06/22(金) 20:24:06.35 ID:G8QL7/uF0
日経平均 8,798.35 E -25.72
TOPIX 750.92 E -3.04
日経JQ平均 1,327.82 +7.65
ドル/円 80.25 - 80.28
◇東証大引け、3日ぶり反落 米国株安が重荷 REIT指数は1カ月半ぶり高値
22日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比25円72銭(0.29%)安の8798円35銭で引けた。
世界景気の減速懸念から前日の米国株が大幅安となった流れを受けて、東京市場でも景気敏感株中心に売りが先行。週末とあって利益確定売りを出す向きもあったという。
もっとも東京外国為替市場で円相場が1ドル=80円台半ばと1カ月ぶりの安値まで下落したことを手掛かりに、輸出関連株の一角には下値で買いも入った。
不動産投資信託(REIT)相場も堅調で、東証REIT指数は6日続伸し、5月9日以来、約1カ月半ぶりの高値をつけた。
前日の米ダウ工業株30種平均は前の日に比べて250ドル安と今年2番目の下げ幅を記録。
6月のフィラデルフィア連銀景気指数の悪化など背景に世界景気の減速懸念が強まった。
米金融大手ゴールドマン・サックスが米株式を売り推奨したことも下げ要因。
朝方に米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが世界の主要な15金融機関を格下げしたものの「想定の範囲内」との見方が多く、日本株の反応は限られた。
東京外国為替市場で円相場が下げ幅を広げるにつれて、日本株も買い戻しが進み、日経平均は一時上げに転じる場面があった。
株価指数を開発・算出するMSCIが前日に世界株価指数の国・地域分類で韓国や台湾を従来通り「新興市場」とすると発表したことで、
韓国と台湾の先進国入りに伴う日本株の比重低下を見越して売っていた向きの買い戻しが続いているとの見方もあった。22日の韓国株は大幅続落した。
日経平均の短期的な株価トレンドを示す25日移動平均は4月初め以来、約2カ月半ぶりに上向きに転じており、
「今後の株価の下値抵抗線になりそう。買い戻しなどで株価は短期的な反発局面にあり、次の上値メドは200日移動平均(8900円台半ば)」(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)との指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反落。業種別TOPIXは33業種中、25業種が下落。「鉱業」や「非鉄金属」、「ゴム製品」が下落率の上位に並ぶ。
東証1部の売買代金は概算で9589億円と2日ぶりに1兆円を割り込んだ。売買高は同16億334万株。
東証1部の下落銘柄数は全体の5割弱にあたる807、上昇銘柄数は667、横ばいは193だった。
三菱UFJ、三井住友FG、ファナックが下落。日産自、コマツ、キヤノン、関西電も下げた。米原油先物相場の下落を受けて国際石開帝石や三井物など資源関連も売られた。
一方、ソフトバンク、ホンダが上昇。シャープ、パナソニックも上げた。資本提携が報じられたソニーとオリンパスは買われた。
東証2部株価指数は3日続伸。ネポン、ジオスター、ソディックが上昇。半面、大黒天、キャリアデザが下げた。
415 :
山師さん@トレード中:2012/06/25(月) 07:07:12.91 ID:2DZh+jm60
age
416 :
山師さん@トレード中:2012/06/25(月) 19:50:12.25 ID:EtoNhHzP0
7000 (-30) 乙
417 :
山師さん@トレード中:2012/06/25(月) 19:50:36.14 ID:EtoNhHzP0
証金 速報(06/25) 貸株 融資 差引
新規 0.33 11.43
返済 3.19 1.59
残 10.42 59.05 +48.63
前日比 -2.86 +9.84 +12.7
逆日歩
回転日数 8.5
貸借倍率 5.66
418 :
山師さん@トレード中:2012/06/25(月) 19:53:10.02 ID:EtoNhHzP0
日経平均 8,734.62 E -63.73
TOPIX 745.22 E -5.70
日経JQ平均 1,336.67 +8.85
ドル/円 79.84 - 79.88
◇東証大引け、続落 材料不足、売買代金は1兆円割れ
25日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前週末比63円73銭(0.72%)安い8734円62銭となった。
午後に入り円相場が再び上昇基調を強めたことで円高への警戒感が台頭。輸出関連株が売られると相場の重荷となった。
前週末に不良債権問題に直面するスペイン大手行への支援が固まったことや、
独仏伊スペイン首脳が経済運営で成長に一定の配慮をする方針で合意したことなどから、米国株式相場が上昇。
25日の取引開始前には円が約2カ月ぶり安値となる1ドル=80円台半ばまで売られたことが支援材料になって日経平均は上げて始まった。
ただ、買いが一巡すると伸び悩んだ。「欧州経済の先行きには不透明感があり、本格的に買いを入れる環境ではない」
(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)といい、積極的に買い上がる動きは見られなかった。
むしろ上値では相場の戻りを待っていた売りが出て株価指数を押し下げた。午後に入って円相場が1ドル=80円台前半まで買われたことで円高への警戒感も高まった。
あすには衆院で消費増税関連法案の採決を控える。野党の協力もあり法案は通過する見込みだが、与党民主党内では造反の動きが目立ち始めた。
規模によっては野田佳彦首相による政権運営に支障を来すほか、政界再編にも発展しかねない。直接的な影響は限定的とされるが投資家の関心は高く、売買の手控え要因として意識されたようだ。
TOPIXは前週末比5.7ポイント(0.76%)安の745.22だった。業種別TOPIXでは「鉱業」や「海運業」の下げが目立った。東証1部の売買代金は概算で8378億円。
売買高は同13億8677万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は927、値上がりは609、横ばいは133だった。
日産自やファナック、ホンダ、ソニー、キヤノン、三井物、国際石開帝石、シャープ、コマツ、日立が安い。一方でソフトバンクやパナソニック、グリー、NTTドコモがしっかり。
東証2部指数は4日続伸。ネポンやオオバ、理ビタが高く、キャリアデザや新田ゼラチン、レーザーテクが安い。
419 :
山師さん@トレード中:2012/06/26(火) 18:31:44.59 ID:G78QPQFr0
7010 (+10) 乙
420 :
山師さん@トレード中:2012/06/26(火) 18:32:09.47 ID:G78QPQFr0
証金残 日証金
速報(06/26) 貸株 融資 差引
新規 0.05 13.35
返済 0.51 1.57
残 9.96 70.83 +60.87
前日比 -0.46 +11.78 +12.24
逆日歩
回転日数 9.8
貸借倍率 7.11
421 :
山師さん@トレード中:2012/06/26(火) 18:34:24.61 ID:G78QPQFr0
日経平均 8,663.99 E -70.63
TOPIX 738.89 E -6.33
日経JQ平均 1,325.25 -11.42
ドル/円 79.28 - 79.30
◇東証大引け、3日続落 欧州懸念と円高が重荷、一時100円超下げる
26日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落。
大引けは前日比70円63銭(0.81%)安の8663円99銭で、8700円を下回るのは19日以来5営業日ぶり。欧州情勢への警戒感が再燃したことから前日の米国株が下落。
東京市場でもこの流れを引き継ぎ、主力株中心に売りが広がった。
外国為替市場で円相場が1ドル=79円台前半、1ユーロ=99円台前半まで上昇したことも輸出関連株の重荷となり、日経平均は下げ幅を110円超に広げる場面があった。
ドイツのメルケル首相がユーロ共同債の導入に否定的な見解を示したため、28〜29日に開かれる欧州連合(EU)首脳会議で欧州債務問題の克服に向けた具体策が合意できないとの見方が広がった。
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがスペインの金融機関を一斉に格下げしたことも、金融株に対する投資家心理の重荷となった。
株価の戻り歩調が継続するとの見方から押し目買いも入り、下値を売り込む動きは限られた。
チャート上では「25日移動平均(8600円近辺)を下値支持線、200日移動平均(8940円程度)を上値メドとして意識する動きになっている」(マネックス証券の金山敏之シニア・マーケット・アナリスト)という。
もっともEU首脳会議の内容や、午後に衆院本会議で採決された消費増税法案など社会保障と税の一体改革関連法案を巡って民主党内の造反議員の規模を見極めたいとの様子見気分もあった。
主力株の売買を手控える気分も強く、午後には値動きの大きい中小型株に一部投資家の物色が向かった。
東証株価指数(TOPIX)も3日続落。業種別TOPIXは33業種中、27業種が下落。「保険」や「海運」、「証券商品先物」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆854億円、売買高は同18億80万株と、それぞれ前日に比べて増えた。東証1部の下落銘柄数は全体の6割超にあたる1053、上昇銘柄数は507、横ばいは115だった。
トヨタ、ホンダ、キヤノン、ソニーが下落。ソフトバンク、TDK、信越化も下げた。三井住友FG、第一生命、日電硝も安い。一方、NTT、ディーエヌエ、KDDIが上昇。
JT、ファストリ、セブン&アイ、ユニチャームなど内需株やディフェンシブ株が買われた。高島やルックなど一部の中小型株も人気化した。
東証2部株価指数は5営業日ぶりに反落。ソディック、三光Mフーズ、ネポンが下落。半面、オオバ、SFJが上げた。
422 :
山師さん@トレード中:2012/06/27(水) 18:54:08.19 ID:eH7kSsH90
7150 (+140) 乙
423 :
山師さん@トレード中:2012/06/27(水) 18:54:24.33 ID:eH7kSsH90
証金残 日証金
速報(06/27) 貸株 融資 差引
新規 2.18 0.74
返済 0.1 14.11
残 12.04 57.46 +45.42
前日比 +2.08 -13.37 -15.45
逆日歩
回転日数 9.4
貸借倍率 4.77
424 :
山師さん@トレード中:2012/06/27(水) 18:56:28.30 ID:eH7kSsH90
日経平均 8,730.49 E +66.50
TOPIX 745.48 E +6.59
日経JQ平均 1,322.56 -2.69
ドル/円 79.47 - 79.50
◇東証大引け、4日ぶり反発 EU首脳会議控え売買代金1兆円割れ
27日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発した。午後に上げ幅を広げ、終値は前日比66円50銭(0.77%)高の8730円49銭ときょうの高値で引けた。
欧州債務問題などで外部環境が不透明な中、業績堅調な内需株や復興関連株に買いが集まり、相場を支えた。
午後にはアジア株が堅調に推移したことで投資家心理が改善し、前日まで下落が目立った金融株に短期的な反発を見込んだ買いが入った。
もっとも欧州連合(EU)首脳会議を28、29日に控え、投資家の様子見姿勢は強かった。
前日の米株は小幅に上昇したものの、ドイツのメルケル首相が欧州共同債の導入をあらためて拒否したと伝わり、外国為替市場で円相場の対ドルでの円高修正が一服。
対ユーロでは強含んだことから自動車など輸出関連株は下げが目立った。
半面、外部環境の影響を受けにくいことから、ソフトバンクやセブン&アイ、ファストリなど業績堅調な内需関連株や復興関連の建設株が大幅高となるなど中小型株もにぎわった。
「欧州情勢次第だが、中小型株への物色が続けば徐々に主力株へも買いが波及し相場を押し上げる可能性がある」(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)との声も聞かれた。
電力会社やソニー、パナソニックが定時株主総会を開催したが相場全体への影響は限定的だった。
東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりに反発。業種別TOPIXは全33業種のうち「建設業」、「不動産業」、「金属製品」など26業種が上昇した。「石油石炭製品」、「ガラス土石業」は下落した。
東証1部の売買代金は概算で9029億円と1兆円を下回った。売買高は同15億9586万株だった。
東証1部の上昇銘柄数は全体の7割強にあたる1206、値下がり銘柄数は352、横ばいは113だった。
三菱UFJ、NTT、三井住友FG、野村、シャープ、三菱商、アステラスが買われた。ペガサス、鹿島、大成建が大幅高。
半面、キヤノン、トヨタ、ファナック、ディーエヌエ、パナソニック、TDK、旭硝子は売られた。
東証2部株価指数は反発。三光Mフーズ、マミヤOP、富士製薬が買われ、キャリアデザ、SFJ、ブロンコBが売られた。
425 :
山師さん@トレード中:2012/06/28(木) 18:27:30.89 ID:Hlw6bv7l0
7290 (+140) 乙
426 :
山師さん@トレード中:2012/06/28(木) 18:28:17.05 ID:Hlw6bv7l0
証金残 日証金
速報(06/28) 貸株 融資 差引
新規 5.2 20.93
返済 1.96 29.79
残 15.28 48.6 +33.32
前日比 +3.24 -8.86 -12.1
逆日歩
回転日数 5.9
貸借倍率 3.18
427 :
山師さん@トレード中:2012/06/28(木) 18:29:44.64 ID:Hlw6bv7l0
日経平均 8,874.11 E +143.62
TOPIX 758.81 E +13.33
日経JQ平均 1,327.77 +5.21
ドル/円 79.30 - 79.32
◇東証大引け、続伸で約1カ月半ぶり高値 機関投資家の買い観測
28日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比143円62銭(1.65%)高の8874円11銭で5月17日以来、約1カ月半ぶりの高い水準を付けた。
過度な景気減速懸念の後退で前日の米株式相場が上昇した流れを引き継いだ。
後場は6月末の株価水準を意識した機関投資家の「ドレッシング(お化粧)買い」が断続的に入ったといい、一段高となる場面があった。
7月の日銀金融政策決定会合における追加金融緩和の思惑も買いを誘ったといい、銀行や保険、不動産株などが全面高。ソフトバンクが売買を伴って上昇し、連日で年初来高値を更新した。
円相場が対ドルで強含んだことや、アジア株式相場の上値の重さは特に重荷とならなかった。
アジア市場で日本株の上げが目立ったことについて、市場ではお化粧買いのほかにも、6月末特有の一時的な好需給が指摘された。
海外ヘッジファンドによる手じまい目的の株価指数先物への買い戻しや企業のボーナス支給による社員持ち株会の買いなどの要因が挙がっていた。
28、29の両日開かれる欧州連合(EU)首脳会議については「事前の期待が乏しいため、改めて売り込まれる可能性も小さいだろう」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)との声が聞かれる。
東証株価指数(TOPIX)も続伸し、終値は758.81と5月10日(765.42)以来の高値を付けた。
東証1部の売買代金は概算で1兆41億円と2日ぶりの1兆円台。売買高は17億0583万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1228、値下がり銘柄数は348、変わらずは96だった。
東証1部の新高値更新銘柄は42と、4月27日(48)以来、約2カ月ぶりの高水準だった。
三菱UFJ、トヨタ、みずほFG、三井住友FG、ファナック、NTT、キヤノン、JT、JR東海が売買を伴って上昇し、ダイエーが大幅高。
エーザイは米国で肥満症治療薬が承認されたことを手掛かりに年初来高値を更新した。ルック、ファストリ、グリー、TDKが小安く、レナウン、パイオニアの下げが目立つ。
東証2部株価指数は続伸。山洋電、富士製薬、オオバが上昇し、マミヤOPが下落した。
428 :
山師さん@トレード中:2012/06/29(金) 20:09:43.54 ID:33/0KfkX0
7370 (+80) 乙
429 :
山師さん@トレード中:2012/06/29(金) 20:12:58.91 ID:33/0KfkX0
証金残 日証金
速報(06/29) 貸株 融資 差引
新規 1.23 11.96
返済 4.5 19.92
残 12.01 40.64 +28.63
前日比 -3.27 -7.96 -4.69
逆日歩
回転日数 4.7
貸借倍率 3.38
430 :
山師さん@トレード中:2012/06/29(金) 20:13:19.57 ID:33/0KfkX0
日経平均 9,006.78 E +132.67
TOPIX 770.08 E +11.27
日経JQ平均 1,336.07 +8.30
ドル/円 79.46 - 79.50
◇東証大引け、大幅続伸 1カ月半ぶり9000円台回復、EU合意で買い戻し
29日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸。終値は前日の終値と比べ132円67銭(1.5%)高い9006円78銭だった。
5月10日以来約1カ月半ぶりに9000円台を回復した。朝方は前日に株価が大きく上げた反動や円高への警戒から幅広い銘柄に売りが先行した。
昼休み時間中に危機対応について欧州連合(EU)首脳の発言が伝わると、株式を売り持ちしていた投資家が急速に買い戻しに動いた。
後場寄り付き直後に日経平均は急伸し、対ユーロでの円安も追い風となり、輸出関連の主力株を中心に買いが集まった。
キヤノン、ソニー、マツダなど欧州関連株の上げが目立った。
EUのファンロンパイ大統領は日本時間午前の記者会見で、金融市場の安定に向けて域内の民間銀行に直接資本注入する仕組みで合意したことを明らかにした。
各国政府を経由せず、欧州安定メカニズム(ESM)や欧州金融安定基金(EFSF)から直接資本注入することで、政府債務の増加懸念を払拭させ、
スペインなど重債務国の国債利回りの上昇(価格は低下)に歯止めをかける狙いとみられる。EFSFなどによる南欧諸国の国債の買い入れも示唆し、欧州危機への過度な懸念が後退した。
28〜29日のEU首脳会議は「各国の利害対立で危機対応の具体策は出てこない」との見方が優勢だっただけに、
「EU首脳の発言はサプライズ」(三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジスト)と受け止められた。
株式市場では午後に入り株価指数先物が主導する形で上げ足を速め、日経平均は一時9044円まで上昇。ユーロの売り方も買い戻しに動き、円は対ユーロで下落した。
円安・ユーロ高が輸出関連株の上昇を後押しした。
日経平均の値幅(高値と安値の差)は240円と、2011年8月9日(293円)以来約10カ月ぶりの大きさだった。東証1部の値上がり銘柄数は、全体の7割強の1228だった。
値下がりは332、変わらずは114だった。4〜6月の日経平均の下落率は10.6%だった。
東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸し、終値は前日比11.27ポイント高の770.08だった。5月8日以来約1カ月半ぶりに770台を回復した。
業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「非鉄金属」「証券商品先物」「輸送用機器」などが並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆2114億円、売買高は同19億9573万株だった。売買代金は5月31日(1兆2998億円)以来の高水準だった。
トヨタ、ホンダ、日立、ファナック、ニコン、三菱UFJが高く、アサヒ、ローソン、NTTドコモも買われた。野村、スズキ、H2Oリテイは大幅高。半面、コマツ、JT、サンリオ、ルネサスが下げた。
東証2部株価指数は続伸。キャリアデザ、オオバ、土屋HDが上げ、マミヤOPが下げた。
431 :
山師さん@トレード中:2012/07/01(日) 23:28:27.96 ID:mtmSXmoM0
毎度乙です 貸借参考にさせていただいてます
432 :
山師さん@トレード中:2012/07/02(月) 19:39:02.29 ID:/hKAzQPx0
7410 (+40) 乙
433 :
山師さん@トレード中:2012/07/02(月) 19:39:44.10 ID:/hKAzQPx0
証金残 日証金
速報(07/02) 貸株 融資 差引
新規 0.68 0.2
返済 1.35 3.95
残 11.34 36.89 +25.55
前日比 -0.67 -3.75 -3.08
逆日歩
回転日数 4.7
貸借倍率 3.25
434 :
山師さん@トレード中:2012/07/02(月) 19:41:56.56 ID:/hKAzQPx0
日経平均 9,003.48 E -3.30
TOPIX 769.34 E -0.74
日経JQ平均 1,345.51 +9.44
ドル/円 79.64 - 79.66
◇東証大引け、4日ぶり小幅反落 利益確定売りで 売買代金1兆円割れ
2日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前週末比3円30銭(0.04%)安い9003円48銭だった。
このところ買われていた内需株に利益確定売りが出たほか、景気先行き懸念から自動車株など輸出株もさえなかった。
午後に円相場が対ドルで上昇に転じると日経平均は大引け直前に下げに転じ、きょうの安値で引けた。
朝方は先週末の欧米株や商品先物相場が大幅高となったことを受けて商社株や資源株、輸出関連株の一角に買い戻しが入り、一時約2カ月ぶりに9100円を上回った。
買い一巡後は米中などの景気減速懸念から投資家の新規の買い意欲が乏しく、内需関連株に利益確定売りが出たことから徐々に上げ幅を縮める展開となった。
寄り付き前に発表された6月の日銀企業短期経済観測調査(短観)で大企業製造業の業況判断指数(DI)がマイナス1と市場予想を上回り、
外国為替市場で円が買われたことも輸出関連株の買い手控えにつながった。
ただ、9000円台は維持して推移したため個人の投資意欲が改善したという。
建設や運輸関連の中小型株が買われたほか、利益確定売りに押されていたソフトバンクが上昇に転じるなど押し目買いも増えた。
東証1部の新高値銘柄数は62と4月26日以来の高水準だった。市場では「日銀短観も今年度後半の企業業績の底堅さを示唆する内容で、
7月下旬以降の企業決算に期待が持てる」(立花証券の平野憲一顧問)との声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりに反落。業種別TOPIXは全33業種のうち「海運業」、「保険業」、「石油石炭製品」など15業種が上昇した。
「電気・ガス業」、「空運業」は下落した。
東証1部の売買代金は概算で8496億円と1兆円を下回った。売買高は同14億6953万株だった。
東証1部の下落銘柄数は全体の50%にあたる839、値上がり銘柄数は662、横ばいは173だった。
トヨタ、日産自、ホンダ、コマツ、キヤノン、パナソニック、住友不、デンソー、ヤマダ電、NTTドコモ、セブン&アイが売られた。
半面、三菱UFJ、グリー、三菱商、ファストリ、伊藤忠、KDDIが買われた。ディーエヌエは8%高。TDKは10日ぶりに上昇した。ベスト電、酒井重も大幅高。
東証2部株価指数は4日続伸。ネポン、マーベラス、日精機が買われ、キャリアデザ、ソディック、レーザーテクが売られた。
435 :
山師さん@トレード中:2012/07/03(火) 18:46:10.25 ID:YmJiOcjg0
7460 (+50) 乙
436 :
山師さん@トレード中:2012/07/03(火) 18:48:08.88 ID:YmJiOcjg0
証金残 日証金
速報(07/03) 貸株 融資 差引
新規 0.34 0.06
返済 0.62 3.09
残 11.06 33.86 +22.8
前日比 -0.28 -3.03 -2.75
逆日歩
回転日数 4.5
貸借倍率 3.06
437 :
山師さん@トレード中:2012/07/03(火) 18:48:34.28 ID:YmJiOcjg0
日経平均 9,066.59 E +63.11
TOPIX 777.11 E +7.77
日経JQ平均 1,346.86 +1.35
ドル/円 79.80 - 79.84
◇東証大引け、金融緩和観測で約2カ月ぶり高値 増資関連は急落
3日の東京株式市場で日経平均株価は反発。終値は前日比63円11銭(0.70%)高の9066円59銭で5月8日(9181円)以来、約2カ月ぶりの高い水準を付けた。
世界的な金融緩和観測が強まっていることを受け、短期資金によるリスク資産の積み増しに伴う買いが優勢だった。
朝方から後場寄り直後までは一貫して強含んだが、短期的な高値警戒感から後場の上値はやや重かった。金融株が買いを集め、三菱UFJが売買を伴って上昇した。
欧州では5日の欧州中央銀行(ECB)理事会における利下げ観測が強まっているほか、日本や米国、中国でも今月にも追加金融緩和に踏み切るとの見方が出ている。
世界的に金融緩和の足並みがそろうことで、リスク資産へのマネー流入が加速するとの見方から、海外ヘッジファンドによる株価指数先物買いなどが勢いを増したという。
6月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が企業活動の拡大・縮小の分かれ目となる50を約3年ぶりに下回ったほか、5月のユーロ圏失業率も1995年以来の最悪を更新した。
金融緩和の思惑につながっているとは言え、実体経済そのものは悪化が顕著になってきたため、買いの継続性については疑問視する声も多い。
国内では前日に発表した川崎汽、昼休み時間中に観測報道が伝わったANAと、株主総会の通過とともに公募増資の動きが表面化してきたことも重荷。
「他の銘柄にも増資ラッシュへの疑心暗鬼を招きかねず、投資心理に水を差した」(ちばぎんアセットマネジメントの安藤富士男顧問)という。
東証株価指数(TOPIX)も反発した。
東証1部の売買代金は概算で9394億円と1兆円に届かなかった。売買高は17億1874万株。東証1部の値上がり銘柄数は1224、値下がり銘柄数は332、変わらずは117だった。
新高値銘柄数は72と4月26日(72)と並ぶ高水準。
三井住友FG、みずほFG、ディーエヌエ、トヨタ、ホンダ、野村、JTが上昇し、ルネサス、ドワンゴが急伸。一方で川崎汽が急落し、ANAは年初来安値を更新。
ソフトバンクが下落し、6月の既存店売上高の減少を嫌気してファストリが売られた。
東証2部株価指数は小幅に5日続伸。ソディック、クオール、山洋電が上昇し、ネポンが下落した。
438 :
山師さん@トレード中:2012/07/04(水) 18:56:23.32 ID:8Mx9SF4x0
7480 (+20) 乙
439 :
山師さん@トレード中:2012/07/04(水) 18:56:38.93 ID:8Mx9SF4x0
証金残 日証金
速報(07/04) 貸株 融資 差引
新規 5.36 1.09
返済 0.24 0.51
残 16.18 34.44 +18.26
前日比 +5.12 +0.58 -4.54
逆日歩
回転日数 4.6
貸借倍率 2.12
440 :
山師さん@トレード中:2012/07/04(水) 18:58:37.89 ID:8Mx9SF4x0
日経平均 9,104.17 E +37.58
TOPIX 778.70 E +1.59
日経JQ平均 1,350.64 +3.78
ドル/円 79.77 - 79.80
◇東証大引け、続伸 2カ月ぶり高値、外部環境改善が支え
4日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比37円58銭(0.41%)高い9104円17銭だった。
5月8日(9181円)以来、約2カ月ぶりの高値を付けた。金融緩和観測を背景にした海外株式相場の上昇を好感した買いが優勢だった。
ただ、様子見ムードも強く方向感に乏しい展開だった。
前日の米国では5月の製造業受注額が市場予想を上回った。景気の先行き懸念がやや後退し、米国株式相場が上昇した。
欧州では5日に欧州中央銀行(ECB)が開く理事会で利下げへの期待感が高まり、欧州株も軒並み買われた。
外部環境の一段の好転を好感し、東京市場では朝方から買いが先行した。
もっとも、新規の買い材料に乏しく買いが一巡すると日経平均は9100円台でのもみ合いが続いた。
「ECB理事会のほか、週末には米国の雇用統計も控えており上値を積極的に追うのは難しい状況」(丸三証券の牛尾貴・投資情報部長)との指摘があった。
日経平均の高値と安値の値幅は41円と狭かった。
TOPIXは前日比1.59ポイント(0.20%)高の778.70だった。業種別TOPIXでは「鉱業」や「卸売業」の上げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で9100億円。売買高は同15億468万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は836、値下がりは668、横ばいは169だった。
新高値銘柄数は75と4月3日(79銘柄)以来の高水準となった。
ソフトバンクや三菱商が買われ、ANA、三井物、NTTも上昇した。日立やコマツ、ファナックが高く、日産自、ホンダ、国際石開帝石も値上がりした。
一方でトヨタや三井住友FG、JFE、ソニーが下げ、ディーエヌエ、ヤマダ電、TDK、グリーが安い。
東証2部指数は6日続伸。キャリアデザや富士製薬、技研興が高く、ソディックやネポン、朝日インテクが安い。
規制解除されたぁぁぁぁぁ!明日からまた入り浸りたい
そう言えば最近あんまボラないよね。昔の鋭さがないというか。下げ地合いでも誰か下で拾ってる感じでたいして下げないし、明らかな上げ地合いでも売り抜けてる奴のせいかあまり上がらない。
オーストラリアドル建て社債ってどうなん?
ボラ少ないわりにはさざ波程度で価格安定してるね
またこれといったニュースも無いからかNKに価格連動してるし
先目にあわせて下がったら人一倍下がってる感じだったのにモリモリ買われて全然下げないんだよね。
HPみたら豪ドル建て社債出すんだ?
今日も昨日と同じ感じかな?
447 :
山師さん@トレード中:2012/07/05(木) 18:24:34.31 ID:mToFNKsz0
7500 (+20) 乙
448 :
山師さん@トレード中:2012/07/05(木) 18:25:02.25 ID:mToFNKsz0
証金残 日証金
速報(07/05) 貸株 融資 差引
新規 0.98 7.13
返済 5.15 1.56
残 12.01 40.01 +28
前日比 -4.17 +5.57 +9.74
逆日歩
回転日数 7.1
貸借倍率 3.33
449 :
山師さん@トレード中:2012/07/05(木) 18:26:39.78 ID:mToFNKsz0
日経平均 9,079.80 E -24.37
TOPIX 776.37 E -2.33
日経JQ平均 1,347.07 -3.57
ドル/円 79.68 - 79.69
◇東証大引け、小幅反落 ECB理事会控え売買低調
5日の東京株式市場で日経平均株価は小幅反落し、終値は前日と比べ24円37銭(0.27%)安い9079円80銭だった。
欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて様子見ムードが強まる中、小口の利益確定売りが優勢だった。
東京都心のオフィス空室率が2カ月連続で過去最高を更新したことを受け、不動産株が下落。建設株や保険株など内需株の下げが目立った。
欧州時間5日にECBと英イングランド銀行の金融政策が公表される。「政策に欧米市場がどう反応するか読みづらく、売り買いともに持ち高を減らす手じまいの動きが強まった」
(立花証券の平野憲一顧問)という。コマツやTDKなど下落が続いた銘柄を買い戻す動きも見られた。
休場明け5日の米株式相場の動きを見極めようと積極的な売買は見送られ、東証1部の売買代金は概算で8356億円と6月19日(8140億円)以来の低水準で、4日連続で1兆円を割り込んだ。
売買高は同14億2665万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は全体の6割弱の965だった。値上がりは565、変わらずは144だった。
東証株価指数(TOPIX)は反落。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位には「不動産業」「石油石炭製品」「電気・ガス業」、値上がり率上位には「空運業」「精密機器」「機械」が並んだ。
三井不や菱地所、野村、武田、鹿島が利益確定の売りに押された。パナソニック、JX、信越化、リコー、ローソン、イオンが下落し、ソフトバンク、GSユアサ、SUMCOも大幅安。
前日に制限値幅の上限(ストップ高水準)で終えたパルコは反落した。関西電が年初来安値を更新した。半面、日立建機、川重、三菱ケミHD、ヤマダ電が買われ、ニコン、三菱UFJ、ファナックも堅調だった。
東証2部株価指数は反落。富士製薬、オオバ、前田工繊が下げ、キャリアデザ、ソディックが上げた。
なんだこの成り売り
クラヴィスの連想かな?
452 :
山師さん@トレード中:2012/07/06(金) 10:47:34.92 ID:0BIsIRt/0
板見てたら売り板をつけたり消したり何回もやるやつ何なの?
454 :
山師さん@トレード中:2012/07/06(金) 19:18:23.75 ID:2ZnQq6Bn0
7450 (-50) 乙
455 :
山師さん@トレード中:2012/07/06(金) 19:18:43.16 ID:2ZnQq6Bn0
証金残 日証金
速報(07/06) 貸株 融資 差引
新規 1.33 1.13
返済 0.1 0.13
残 13.24 41.01 +27.77
前日比 +1.23 +1 -0.23
逆日歩
回転日数 14.3
貸借倍率 3.09
456 :
山師さん@トレード中:2012/07/06(金) 19:20:48.81 ID:2ZnQq6Bn0
日経平均 9,020.75 E -59.05
TOPIX 771.83 E -4.54
日経JQ平均 1,346.08 -0.99
ドル/円 79.84 - 79.88
◇東証大引け、続落 米雇用統計控え利益確定売り、一時100円強下落
6日の東京株式市場で日経平均株価は続落。大引けは前日比59円05銭(0.65%)安の9020円75銭で引けた。
6月の米雇用統計発表を控える週末とあって、利益確定売りや手じまい売りが続いた。
欧州や中国の景気の先行き不透明感から「債券先物買い・日経平均先物売り」を進める動きもあり、日経平均は下げ幅を一時100円強に広げる場面があった。
欧州中央銀行(ECB)と中国人民銀行が前日にそれぞれ政策金利の引き下げを発表したものの、海外市場の反応が薄かったことから、東京市場でも目先の緩和期待について出尽くし感が先行。
中国が2カ月連続で利下げを実施したことについて「タイミングはサプライズだが、年内2回の利下げは想定内」(東京海上アセットマネジメント投信の久保健一シニアファンドマネージャー)との指摘があった。
もっとも6日の中国・上海株が午後に上げに転じると、日本株も下げ渋った。
日本株の一段高には、景気改善期待を背景にした中国株の戻りや日銀の追加金融緩和、米雇用情勢の改善などの材料が必要との声が多い。
「日経平均は日足や週足のチャート上で一目均衡表の『雲』の中にあり、上値追いには一段の買い材料が必要な水準にある」(マネックス証券の金山敏之シニア・マーケット・アナリスト)という。
東証株価指数(TOPIX)も続落。業種別TOPIXは33業種中、29業種が下落。「石油石炭製品」や「その他金融」、「水産・農林」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で9317億円と前日に比べて増えたものの、5営業日連続の1兆円割れ。売買高は同15億3191万株だった。
東証1部の下落銘柄数は全体の65%にあたる1093、上昇銘柄数は448、横ばいは136だった。
トヨタ、キヤノン、ホンダが下落。TDK、ファナック、コマツも下げた。NTTドコモ、リコー、三菱UFJも軟調。一方、ソフトバンク、ニコン、日立造、Jフロントが堅調。
セブン&アイは年初来高値を更新した。アタカ大機は商いを伴い連日の大幅高。アルバック、ファストリも上げた。
東証2部株価指数は反発。キャリアデザ、オオバ、マーベラスが上昇。宇部マテリア、ニフティが下げた。
リスクオンでまた8000かなと思ったけどなんかみんな腰が引けてきたね。高値で掴んでるの一旦逃げるかな
458 :
山師さん@トレード中:2012/07/07(土) 12:12:09.09 ID:p2JupRnL0
米雇用統計があまり良くなかったから月曜はいったん冷やすだろうなぁ
最近ある下げ地合いでの買い支えこないかね…
460 :
山師さん@トレード中:2012/07/09(月) 03:24:10.97 ID:1na88aNH0
age
さてさて今日はどうでしょう
462 :
山師さん@トレード中:2012/07/09(月) 19:16:31.08 ID:zbHVFaFS0
7340 (-110) 乙
463 :
山師さん@トレード中:2012/07/09(月) 19:16:56.87 ID:zbHVFaFS0
証金残 日証金
速報(07/09) 貸株 融資 差引
新規 0 11.85
返済 6.76 1.31
残 6.48 51.55 +45.07
前日比 -6.76 +10.54 +17.3
逆日歩
回転日数 10.7
貸借倍率 7.95
464 :
山師さん@トレード中:2012/07/09(月) 19:19:39.37 ID:zbHVFaFS0
日経平均 8,896.88 E -123.87
TOPIX 763.93 E -7.90
日経JQ平均 1,345.35 -0.73
ドル/円 79.56 - 79.60
◇東証大引け、続落 7日ぶり9000円割れ、主力株など幅広く売り
9日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日続落し、終値は前日の終値と比べ123円87銭(1.37%)安い8896円88銭だった。
6月28日以来、7営業日ぶりに9000円の大台を割り込んだ。前週末の米株式相場の大幅続落と対ユーロでの円高を嫌気した売りが幅広い銘柄で出た。
機械受注統計の悪化やアジア各国・地域の株安も重荷になった。産業機械や半導体関連、鉄鋼など景気敏感株の下げが目立った。
取引時間中の円・ユーロ相場は1ユーロ=97円台で推移。輸出企業の多くは今期業績予想の前提となる想定為替レートを1ユーロ=105円近辺に設定している。
足元の円高・ユーロ安が業績にマイナスの影響を与えかねないとの見方から、リコーやマツダなど欧州売上高比率の高い銘柄が売られた。
市場では「夏から秋にかけての企業業績の回復シナリオが見えにくくなっていることも株安の背景にある」(ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘調査部長)との声が聞かれた。
寄り付き前に内閣府が発表した5月の機械受注統計は「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)が前月比14.8%減と、QUICK集計の市場予測の中央値(2.6%減)を下回った。
減少幅は比較可能な2005年4月以降最大で、産業機械株などの売りを誘った。
12日の日銀の金融政策決定会合の結果や、米国の4〜6月期決算の中身や株価への影響を見極めようと様子見姿勢の投資家は多く、取引は閑散。
東証1部の売買代金は概算で8049億円、売買高は同12億8339万株だった。売買代金は6日連続で1兆円を割り込み、5月28日以来、約1カ月半ぶりに低い水準だった。
売買高は1月5日以来、約半年ぶりの低水準だった。
東証1部の値下がり銘柄数は、全体の約6割の1016だった。値上がりは535、変わらずは126だった。
東証株価指数(TOPIX)も続落。業種別TOPIX(33業種)は「証券商品先物」「輸送用機器」「機械」が下落率上位に、「医薬品」「電気・ガス業」「陸運業」が上昇率上位にそれぞれ並んだ。
日経平均をTOPIXで割って算出するNT倍率(現物)は11.64倍と3月6日以来4カ月ぶりの低水準となった。日経平均の指数寄与度の高いファナックやファストリの下落が影響した。
アドテストや東エレク、スクリン、ルネサスなど半導体関連株が大幅安。ホンダ、コマツ、キヤノン、日立が売られ、三菱UFJ、野村が下げた。
前週末6日に2012年8月期業績予想を下方修正したファストリは反落。半面、景気動向に業績が左右されにくいディフェンシブ株に逃避資金が向かいアステラス、エーザイなど医薬品株が買われた。
大成建やローソン、JR西日本、ソフトバンクが堅調だった。
東証2部株価指数は反落。キャリアデザ、マニー、ソディックが下げ、富士製薬が上げた。
465 :
山師さん@トレード中:2012/07/10(火) 20:47:55.85 ID:3Mlycmpn0
7250 (-90) 乙
466 :
山師さん@トレード中:2012/07/10(火) 20:48:34.46 ID:3Mlycmpn0
証金残 日証金
速報(07/10) 貸株 融資 差引
新規 0.02 11.98
返済 3.55 4.53
残 2.95 59 +56.05
前日比 -3.53 +7.45 +10.98
逆日歩
回転日数 8.6
貸借倍率 20.00
467 :
山師さん@トレード中:2012/07/10(火) 20:50:31.32 ID:3Mlycmpn0
日経平均 8,857.73 E -39.15
TOPIX 758.60 E -5.33
日経JQ平均 1,340.62 -4.73
ドル/円 79.44 - 79.46
◇東証大引け、4日続落 売買代金1兆円割れ、中国関連株安も重荷
10日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら4日続落した。終値は前日比39円15銭(0.44%)安い8857円73銭となった。
前日の米国株安の流れが波及したうえ、外国為替市場で円相場が強含んで推移したことが重荷となった。
東証1部の売買代金は概算で9304億円と前日から増加したが、7日連続で大台の1兆円を割り込んだ。
前日の米国株式相場は世界経済に対する警戒感や欧州の金融システム不安から売りが優勢となり下落した。
東京市場の朝方は好業績の内需株が下支えして上げて始まったが、買いが一巡すると伸び悩んだ。
中国が発表した6月の貿易統計は輸出額の伸び率が市場予想を上回ったものの、先行き不安を払拭するほど増加しなかった。
先行き不安からコマツやファナックといった中国関連株に売りが優勢となると日経平均は下げに転じた。
欧州ではユーロ圏の財務相が10日未明、スペインに対する支援で大筋合意した。
7月末までに300億ユーロ(約3兆円)を支援するが、銀行への資本注入といった具体策の決定は先送りした。
市場では「評価が難しい内容。日米の金融政策決定会合など重要イベントも控えており様子見姿勢とならざるを得ない」(丸三証券の牛尾貴・投資情報部長)との指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)も続落。業種別TOPIXは「証券商品先物」や「保険業」の下げが目立った。東証1部の売買高は概算15億2480万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は962、値上がりは552、横ばいは162だった。
ニコンやトヨタ、三井住友FG、シャープ、ホンダ、グリー、ファストリ、ソニー、野村、NTT、エーザイが安い。
一方でソフトバンクやKDDI、アステラス、セブン&アイ、東エレクがしっかり。
東証2部指数は続落。キャリアデザやソディック、マーベラスが売られ、ベネ・ワンや山洋電が高い。
468 :
山師さん@トレード中:2012/07/11(水) 18:56:12.67 ID:MSGBQ68t0
7300 (+50) 乙
469 :
山師さん@トレード中:2012/07/11(水) 18:56:30.65 ID:MSGBQ68t0
証金残 日証金
速報(07/11) 貸株 融資 差引
新規 0.7 0.75
返済 0.38 2.86
残 3.27 56.89 +53.62
前日比 +0.32 -2.11 -2.43
逆日歩
回転日数 9.2
貸借倍率 17.39
470 :
山師さん@トレード中:2012/07/11(水) 18:58:37.54 ID:MSGBQ68t0
日経平均 8,851.00 E -6.73
TOPIX 757.29 E -1.31
日経JQ平均 1,340.31 -0.31
ドル/円 79.26 - 79.30
◇東証大引け、5日続落 売買代金8日連続1兆円割れ、SQ絡みで下げ渋り
11日の東京株式市場で日経平均株価は5日続落。前日比6円73銭(0.08%)安い8851円00銭だった。5日続落は4月3〜11日(7日続落)以来、約3カ月ぶり。
世界景気の先行き不透明感から景気敏感株が売られ、取引時間中としては6月27日以来、2週間ぶりに8800円を下回る場面もあった。
ただ、週末の株価指数オプションとミニ日経平均先物7月物の特別清算指数(SQ)算出に向けた仕掛け的な買いにより大引け間際に急速に下げ渋り、きょうの高値で終えた。
前日の米市場は半導体製造装置メーカーなどが今期業績予想を下方修正したことで半導体関連株が大幅に下落。東京市場でもルネサスやアドテスト、スクリンなど関連株が大幅安となった。
「世界景気の減速懸念が強まるなか、外部環境の影響を受けやすい銘柄を手放す動きが広がった。割安だから押し目買いを入れようという投資家は限られている」
(マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジスト)といい、機械株や資源株など景気敏感株が総じて売られた。
午前中に円相場が対ユーロで1カ月ぶり安値を更新すると先物にまとまった売りが出て、日経平均は8800円を下回る場面があった。
もっとも、明日に向けて日銀が追加緩和を発表するとの期待も根強く、証券株や不動産株には短期資金が向かい相場を下支えした。
「週末の特別清算指数(SQ)を控え仕掛け的な買いが入った」(国内証券の情報担当者)ことから大引け直前には急速に値を戻した。
東証株価指数(TOPIX)も小幅に続落。業種別TOPIXは全33業種のうち「鉱業」「パルプ・紙」「海運業」が売られた。「証券商品先物」「ゴム製品」は上昇した。
東証1部の売買代金は概算で8426億円と8日連続で1兆円を下回った。8日連続の1兆円割れは6月11〜20日の8日連続以来、1カ月ぶり。売買高は13億6466万株だった。
東証1部の下落銘柄数は1056、上昇は466、横ばいは148だった。
パナソニック、トヨタ、ファナック、コマツ、ソニー、アステラス、KDDI、キヤノンが売られた。
ルネサス、ユーシンは大幅安。半面、ソフトバンク、三菱UFJ、グリー、セブン&アイ、ホンダが買われ、邦チタ、ドワンゴ、ツクイが大幅高。
東証2部株価指数は3日続落。ソディック、キャリアデザ、マニーが売られ、山洋電、新田ゼラチン、三栄建築が買われた。
471 :
山師さん@トレード中:2012/07/12(木) 19:06:48.87 ID:WGjqNUMp0
7260 (-40) 乙
472 :
山師さん@トレード中:2012/07/12(木) 20:07:31.42 ID:WGjqNUMp0
証金残 日証金
速報(07/12) 貸株 融資 差引
新規 7.13 2.49
返済 0.86 5.38
残 9.54 54 +44.46
前日比 +6.27 -2.89 -9.16
逆日歩
回転日数 9.4
貸借倍率 5.66
473 :
山師さん@トレード中:2012/07/12(木) 20:13:33.76 ID:WGjqNUMp0
日経平均 8,720.01 E -130.99
TOPIX 747.49 E -9.80
日経JQ平均 1,332.63 -7.68
ドル/円 79.30 - 79.32
◇東証大引け、6日続落 日銀会合に失望 景気懸念で下げ幅100円超
12日の東京株式市場で日経平均株価は6日続落し、大引けは前日比130円99銭(1.48%)安の8720円01銭と6月26日以来の安値となった。
6日続落は4月3〜11日の7日続落以来の長さで、6日間の下げ幅は384円に達した。
前日の米国株が世界景気の減速懸念から下げた流れを引き継ぎ、東京市場でも景気敏感株に売りが波及した。
オーストラリアの雇用統計の内容が市場予想を下回ったことも景気懸念を強め、徐々に売りの勢いが増した。
きょうまで開かれた金融政策決定会合で日銀が追加金融緩和を見送ったことも投資家の失望感につながり、日経平均は140円強まで下げ幅を広げる場面があった。
東証1部の年初来安値銘柄数は47と6月12日(51銘柄)以来、1カ月ぶりの多さとなった。
日銀は政策金利と資産買い入れ基金の規模を据え置いた。
日銀は追加緩和を見送るとの想定が市場で多かったものの、発表後は日本株相場の先行きに対する失望感が広がった。
東海東京調査センターの中井裕幸専務は
「日本株の本格上昇の手掛かりはデフレ脱却に向けた日銀の金融緩和。株価上昇の手掛かりが先送りとなったという点で失望感がある」と指摘する。
決定会合の結果発表後、日経平均は下げ渋る場面もあった。
「一部で円売り・株価指数先物買いを進める動きがあったようだ」(大手ネット証券の株式情報担当者)との指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)は6日続落。業種別TOPIXは33業種中、「医薬品」と「陸運」を除く31業種が下落。
「海運」や「ガラス土石製品」、「パルプ・紙」が下落率の上位に並んだ。東証1部の売買代金は概算で1兆581億円と、9営業日ぶりに1兆円の大台を回復。
売買高も同18億4484万株と前日比で増えた。東証1部の下落銘柄数は全体の約75%にあたる1243、上昇銘柄数は310、横ばいは104だった。
パナソニック、ソニー、シャープが下落。ファナック、トヨタ、コマツも軟調だった。業績を下方修正した旭硝子が大幅安となったほか郵船、三井住友FGも下げた。
東電は上場来安値を更新。一方、好決算を発表した東宝が大幅高。セブン&アイ、武田、JR東日本、日テレも上げた。
「ヤマダ電がベスト電を買収する方針を固めた」との報道を受けて、ベスト電が買われた。
東証2部株価指数も4日続落。レーザーテク、マニー、マーベラスが下落。半面、ベネ・ワン、朝日インテクが上昇した。
474 :
山師さん@トレード中:2012/07/13(金) 20:07:22.24 ID:WWK1Gpk00
7360 (+100) 乙
475 :
山師さん@トレード中:2012/07/13(金) 20:07:46.15 ID:WWK1Gpk00
証金残 日証金
速報(07/13) 貸株 融資 差引
新規 0.72 0.54
返済 6.81 6.62
残 3.45 47.92 +44.47
前日比 -6.09 -6.08 +0.01
逆日歩
回転日数 7.8
貸借倍率 13.88
476 :
山師さん@トレード中:2012/07/13(金) 20:09:42.08 ID:WWK1Gpk00
日経平均 8,724.12 E +4.11
TOPIX 746.34 E -1.15
日経JQ平均 1,334.52 +1.89
ドル/円 79.28 - 79.32
◇東証大引け、7日ぶり小反発 景気減速懸念も連休前で買い戻し
13日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら7日ぶりに反発。終値は前日比4円11銭(0.05%)高の8724円12銭だった。
前日の米株式相場が下落するなど、世界景気や企業業績の減速懸念から約2週間半ぶりに8700円を下回る場面もあったが、売りは朝方で一巡。
その後は値ごろ感からの買いなどを支えに一進一退となり、後場はやや強含む場面もあった。
小反発の背景について、市場では「特段の好材料は伝わっておらず、3連休を控えた売り方による手じまいの買い戻しが中心」(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との指摘が出ている。
前日までの6日続落で約4%下落していたことが利益確定の買い戻しを誘い、結果的に相場を支える格好になったとみられる。
個別では大手電機など、最近下落が続いていた銘柄の下げが一服。好業績の小売りなど内需株の年初来高値更新が目立った。
11時ごろ中国が発表した4〜6月期の国内総生産(GDP)は、実質で前年同期比7.6%増と約3年ぶりに8%を下回った。
景気減速が確認された半面、市場予想と同水準だったため、材料視した売買は限定的だった。
株価指数オプションとミニ日経平均先物7月物の特別清算指数(SQ)算出に絡んだ現物株売買は、小幅に売り越しと観測されているが、相場全体への影響は限られた。
東証株価指数(TOPIX)は小幅に7日続落。東証REIT指数は9日ぶりに反発。
SQ算出日にかかわらず、東証1部の売買代金は概算で1兆0086億円、売買高は16億2404万株と低水準だった。東証1部の値上がり銘柄数は850、値下がり銘柄数は653、変わらずは159だった。
ソフトバンクが売買を伴って上昇し、年初来高値を更新した。ファナック、アステラス、ファストリ、コマツ、シャープが上昇し、レナウン、邦チタが大幅高。
半面、三菱UFJ、キヤノン、ホンダ、トヨタが下落し、前日に発表した英社買収の負担を懸念して電通が大幅安となった。
東証2部株価指数は小反発。キャリアデザ、マーベラスが上昇し、レーザーテク、ベネ・ワンが下落した。
477 :
山師さん@トレード中:2012/07/16(月) 09:36:57.66 ID:2zCAM9Y40
hosyu
478 :
山師さん@トレード中:2012/07/17(火) 19:11:40.94 ID:sUpIA9/n0
7320 (-40) 乙
479 :
山師さん@トレード中:2012/07/17(火) 19:14:17.47 ID:sUpIA9/n0
証金残 日証金
速報(07/17) 貸株 融資 差引
新規 0.2 4.49
返済 0.65 0.65
残 3 51.76 +48.76
前日比 -0.45 +3.84 +4.29
逆日歩
回転日数 9.5
貸借倍率 17.25
480 :
山師さん@トレード中:2012/07/17(火) 19:15:01.84 ID:sUpIA9/n0
日経平均 8,755.00 E +30.88
TOPIX 743.38 E -2.96
日経JQ平均 1,330.98 -3.54
ドル/円 78.99 - 79.02
◇東証大引け、円高一服で続伸 ファストリ急伸が支え、TOPIXは8日続落
3連休明けとなった17日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。終値は前週末比30円88銭(0.35%)高の8755円ちょうどだった。
前場中ごろ過ぎに「必要な時は断固たる措置を取る」など安住淳財務相の円高けん制発言が伝わると、円高一服とともに株価指数先物買いが優勢になった。
後場寄り後には断続的な買いで8800円台に乗せる場面があった。ソフトバンクが売買を伴って上昇し、年初来高値を更新した。
日経平均は大引けにかけては伸び悩んだ。
世界景気や企業業績の減速懸念が強まるなか、今週は半導体大手インテルなど米主要企業の決算発表が相次ぎ、結果を見極めたいとの雰囲気が上値を抑えた。
安住発言でいったん上昇に歯止めはかかったが、円相場が対ドルで約1カ月ぶりの高値を付けたことも重荷に、主力の電機や精密株には年初来安値の更新が続出した。
日経平均は上昇した半面、東証株価指数(TOPIX)は下落。東証1部の値下がり銘柄は1024に達した一方、値上がり銘柄数は509にとどまった。
市場では「一部の投資家による日経平均を押し上げたい思惑が働いたようだが、相場全体は模様眺めだった印象」
(岩井コスモ証券投資調査部の清水三津雄副部長)との指摘が聞かれる。一時5%高と急伸したファストリ1銘柄で日経平均を29円押し上げた。
TOPIXは小幅ながら8日続落。2010年6月22日〜7月1日以来の続落記録に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で9230億円と1兆円割れ。売買高は15億0640万株だった。
三菱UFJ、ファナック、JTが上昇。
住江織、レオパレスが急伸した。好決算を発表したコスモス薬品のほか、ローソン、アステラス、OLC、しまむらなど内需関連を中心に新高値銘柄は52に達した。
半面、三井住友FG、トヨタ、ディーエヌエ、パナソニックが下落し、KLabが14%安と急落。
JX、新日鉄、シャープ、ソニー、TDK、スズキ、キヤノン、商船三井など73銘柄が年初来安値を更新した。東京製鉄も業績悪化を嫌気して14%安となって安値更新。
電力株も全面安となり、東電は11%下落して安値を更新した。
東証2部株価指数は反落。レーザーテク、キャリアデザ、ソディックが下落し、三栄建築が急落。石井表記、新田ゼラチンが上昇した。
481 :
山師さん@トレード中:2012/07/18(水) 20:09:39.46 ID:HuxyPGMT0
7340 (+20) 乙
482 :
山師さん@トレード中:2012/07/18(水) 20:10:00.05 ID:HuxyPGMT0
証金残 日証金
速報(07/18) 貸株 融資 差引
新規 0.55 0.2
返済 0.19 5.65
残 3.36 46.31 +42.95
前日比 +0.36 -5.45 -5.81
逆日歩
回転日数 11.7
貸借倍率 13.78
483 :
山師さん@トレード中:2012/07/18(水) 20:12:01.43 ID:HuxyPGMT0
日経平均 8,726.74 E -28.26
TOPIX 740.46 E -2.92
日経JQ平均 1,327.64 -3.34
ドル/円 78.96 - 79.00
◇東証大引け、反落 円高と中国株安で TOPIXは3年ぶり9日続落
18日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、大引けは前日比28円26銭(0.32%)安の8726円74銭で引けた。
前日の米国株高を手掛かりに小高く推移したものの、午後の東京外国為替市場で円相場が1ドル=78円台後半、1ユーロ=96円台後半まで上昇すると、輸出企業の業績に対する先行き懸念が浮上。
大引けにかけて輸出関連株を中心に売りが優勢となった。
「午後に中国・上海総合指数が下げ幅を広げ、年初来安値を一時下回ったことも世界景気の先行きに対する投資家心理を冷やした」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)という。
今晩に米下院でのバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言のほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)や米主要企業決算の発表などを控え、投資家の様子見気分も強かったという。
東証株価指数(TOPIX)は9日続落した。2009年7月1〜13日の9日続落以来、約3年ぶりの長さ。業種別TOPIXは33業種中、26業種が下落。
「電気・ガス」や「パルプ・紙」、「空運」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で9579億円と前日に比べて増加したものの、連日で1兆円の大台を下回った。
売買高は同16億135万株と前日比で増えた。東証1部の下落銘柄数は全体の約7割にあたる1166、上昇銘柄数は371、横ばいは126だった。
ソフトバンクが軟調。コマツ、スクリン、エプソン、商船三井が年初来安値を更新した。公募増資を発表したユニーは大幅安。電力株も軒並み売られた。
管内原発の直下に活断層がある可能性が浮上している北陸電は2割安、関西電も一時10%近く下げる場面があった。
一方、アステラスが商いを伴って年初来高値を更新。キヤノン、トヨタ、日産自が上昇。武田、三井不、オリンパス、KDDIも上げた。
東証2部株価指数は続落。新田ゼラチン、キャリアデザ、ソディックが下落。半面、朝日インテク、マニーが上げた。
484 :
山師さん@トレード中:2012/07/19(木) 20:56:20.93 ID:WMM5YRK+0
7370 (+30) 乙
485 :
山師さん@トレード中:2012/07/19(木) 20:57:16.49 ID:WMM5YRK+0
証金残 日証金
速報(07/19) 貸株 融資 差引
新規 0.4 2.96
返済 0.74 0.17
残 3.02 49.1 +46.08
前日比 -0.34 +2.79 +3.13
逆日歩
回転日数 11.5
貸借倍率 16.25
486 :
山師さん@トレード中:2012/07/19(木) 20:59:14.34 ID:WMM5YRK+0
日経平均 8,795.55 E +68.81
TOPIX 747.13 E +6.67
日経JQ平均 1,326.89 -0.75
ドル/円 78.51 - 78.54
◇東証大引け、反発 ハイテク株がけん引、売買代金は低迷続く
19日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比68円81銭(0.79%)高い8795円55銭となった。
前日の米株高を好感し、ハイテク株を中心に買いが入り日経平均を押し上げた。
ただ、目新しい買い材料が見あたらないうえ円高も重荷となり、朝方の買いが一巡した後は相場の方向感は出なかった。
米半導体大手インテルの決算について市場は想定ほど悪化しなかった点に着目。業績面の不透明感が和らいだとして前日はインテル株が上昇した。
ほかのハイテク株も買われ米株式相場が上昇。さらに取引終了後にIBMが発表した決算も市場予想を上回り、IBM株は時間外取引で一段高となった。
東京市場でもアドテストなどの半導体関連株を中心にハイテク株の上げが目立った。
投資家心理の改善は、最近まで下げが目立っていた機械関連など景気敏感株の買い戻しを誘った。
アジアの主要な株価指数が軒並み上げたことも買い安心感につながっていた。
しかし、外国為替市場で円が米ドルに対し1カ月半ぶりの高値圏まで上昇すると、円高による業績圧迫懸念が強まり上げ幅を縮小する場面があった。
「世界経済の先行き不安が根強い一方で業績という支援材料も出てきた。強弱感が対立しやすく積極的な売買を手掛けにくい」
(極東証券経済研究所の佐藤俊郎主任研究員)との声があった。
個別に材料の出た銘柄は値幅が出たものの、相場全体は一進一退が続いた1日だった。
東証株価指数(TOPIX)は10営業日ぶりに反発した。前日比6.67ポイント高の747.13だった。
自動車株や銀行株など時価総額の大きな主力銘柄の上げが指数をけん引した。業種別TOPIX(全33業種)では「石油石炭製品」や「鉱業」の上げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で8741億円で3日連続で1兆円を割り込むなど低迷が続いた。売買高は同15億354万株だった。
東証1部の値上がり銘柄数は1196で全体の7割を占めた。値下がりは350、横ばいは118だった。
三菱UFJやファナック、キヤノン、トヨタ、日立、JT、ソニー、ソフトバンク、ヤマダ電、ディーエヌエ、リコーが高い。
一方でアステラスやTDK、関西電、ANA、ファストリ、スズキ、三井不が安い。
東証2部指数は3営業日ぶり反発。土屋HDやソディック、新田ゼラチンが高い半面、レーザーテクやキャリアデザ、日精機が安い。
487 :
山師さん@トレード中:2012/07/20(金) 19:35:56.43 ID:CHLfvLiV0
7270 (-100) 乙
488 :
山師さん@トレード中:2012/07/20(金) 19:36:11.09 ID:CHLfvLiV0
証金残 日証金
速報(07/20) 貸株 融資 差引
新規 8.32 6.47
返済 0.63 0.06
残 10.71 55.51 +44.8
前日比 +7.69 +6.41 -1.28
逆日歩
回転日数 11.7
貸借倍率 5.18
489 :
山師さん@トレード中:2012/07/20(金) 19:37:55.33 ID:CHLfvLiV0
日経平均 8,669.87 E -125.68
TOPIX 733.82 E -13.31
日経JQ平均 1,322.22 -4.67
ドル/円 78.53 - 78.56
◇東証大引け、1カ月ぶり安値 午後にリスク回避の売り膨らむ
20日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落した。終値は前日比125円68銭(1.43%)安の8669円87銭と、6月26日以来約1カ月ぶりの安値水準となった。
米景気の先行き不透明感から売りが先行し、午後には週末ともあってリスクを回避する目的の売りや先物に円相場の先高感を警戒する売りが膨らんだ。
東証1部では8割超の銘柄が下落するほぼ全面安の展開となり、下げ幅は一時130円を超えた。
前日の米市場では相次ぎ景気の不透明感を示す経済指標が発表された。
市場予想を上回る4〜6月期決算を発表するハイテク企業が多かったものの、東京市場では米景気の先行き懸念に押される形で売りが先行した。
午後になると週末ともあってリスクを回避する目的の売りが拡大。
「ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の不正操作疑惑の今後の展開が読みにくく、顧客には持ち高を削減するようアドバイスしている」(国内中堅証券顧問)との声が聞かれた。
円相場が高止まりし先高感が強まる中で先物が売られたほか、ANAの増資に応じるため保有株を換金する売りも出たとの指摘があった。
「商いが薄い中で短期筋の動きに振らされやすい」(ミョウジョウ・アセット・マネジメントの菊池真代表)展開だった。
日経平均は株価指数オプション・ミニ日経平均先物7月物の特別清算指数(SQ)値(8678円)を下回り、下値不安を強めた。
東証株価指数(TOPIX)も大幅反落。
業種別TOPIXは全33業種のうち「証券商品先物業」、「保険業」、「電気・ガス業」など32業種が売られた。原油高を受けて「鉱業」は上昇した。
東証1部の売買代金は概算で9150億円と4日連続で1兆円を下回った。売買高は15億6928万株だった。
東証1部の下落銘柄数は1421、上昇は196、横ばいは55だった。
NECはデータを遡ることができる1980年以降では初めて100円を下回った。日本紙や富士フイルム、新日鉄、ソニー、北陸電などが年初来安値を更新。
三菱UFJ、トヨタ、アステラス、キヤノン、ファナックも売られた。
半面、ファストリは上昇し日経平均を7円押し上げた。カプコン、ツガミが高く、東芝、国際石開帝石、ニコン、味の素が上昇した。
東証2部株価指数も反落。マーベラス、オオバ、マニーが売られ、Gダイニング、キャリアデザが買われた。
490 :
山師さん@トレード中:2012/07/23(月) 02:38:43.24 ID:7icicpJW0
age
491 :
山師さん@トレード中:2012/07/24(火) 03:34:52.36 ID:LWNb8zBA0
7160 (-110)
492 :
山師さん@トレード中:2012/07/24(火) 03:35:39.35 ID:LWNb8zBA0
証金
速報(07/23) 貸株 融資 差引
新規 15.78 1.5
返済 0.6 7.78
残 25.89 49.23 +23.34
前日比 +15.18 -6.28 -21.46
逆日歩
回転日数 10.3
貸借倍率 1.90
明日の決算いいかねぇ?
494 :
山師さん@トレード中:2012/07/24(火) 15:04:54.98 ID:R/hGthmV0
改革路線で、ごまかしの利益ばかり上げてきたこんな会社は早く倒産すればいいんだ。
495 :
山師さん@トレード中:2012/07/24(火) 20:00:12.63 ID:PnW97fOR0
7120 (-40) 乙
496 :
山師さん@トレード中:2012/07/24(火) 20:00:31.62 ID:PnW97fOR0
証金残 日証金
速報(07/24) 貸株 融資 差引
新規 2.09 2.73
返済 23.6 1.85
残 4.38 50.11 +45.73
前日比 -21.51 +0.88 +22.39
逆日歩
回転日数 7.2
貸借倍率 11.44
497 :
山師さん@トレード中:2012/07/24(火) 20:03:03.92 ID:PnW97fOR0
日経平均 8,488.09 E -20.23
TOPIX 717.67 E -2.95
日経JQ平均 1,298.62 -4.56
ドル/円 78.16 - 78.20
◇東証大引け、3日続落 1カ月半ぶり8500円割れ 値ごろ感が下支え
24日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3営業日続落。
終値は前日比20円23銭(0.24%)安の8488円09銭で、6月8日(8459円26銭)以来、約1カ月半ぶりに終値ベースで8500円を割り込んだ。
スペインやギリシャなど欧州債務問題の再燃を受けた世界的な株安傾向や円相場の高止まりを嫌気し、輸出関連の主力株を中心にリスク回避目的の売りが継続した。
前日まで連日の大幅安となっていたことや、6月4日の年初来安値(8295円)が近づいてきたことから、過度に下値を売り込む動きは続かなかったが、
東証1部の新安値更新銘柄数は203と、6月4日(678銘柄)以来の高水準に達した。
前場、後場とも小幅ながら上げに転じる場面があり、底堅さはみられた。
「日経平均の8500円割れは、採用銘柄の平均PER(株価収益率)が11倍割れの水準にあたり、さすがに値ごろ感が強い」(立花証券の平野憲一顧問)との声が聞かれる。
前日の米株式相場が急落後にやや下げ渋ったことも手掛かりに、自律反発狙いの買いや売り方による利益確定目的の買い戻しが相場全体を下支えした。
小売りや鉄道など、相対的に業績懸念が乏しい内需株も引き続き買いを集めた。もっとも「不安材料が山積しており、底割れ懸念は後退していない」(同)
との見方は根強く、8500円台を固めるような動きは続かなかった。
東証株価指数(TOPIX)も3日続落。
東証1部の売買代金は概算で9001億円と、6営業日連続の1兆円割れ。売買高は16億4193万株。
東証1部の値下がり銘柄数は874、値上がり銘柄数は646、変わらずは156だった。
赤字拡大観測が伝わったシャープが売買を伴って下げ、年初来安値を更新。キヤノン、東芝も安値を付けた。
トヨタ、ソフトバンク、ディーエヌエ、アステラスが下落し、共栄タや関西電の下げが目立つ。
半面、グリー、三井住友FG、パナソニック、コマツ、ファナックが小高く、クスリアオキが連日で上場来高値を更新した。
東証2部株価指数は3日続落。キャリアデザ、インテリクス、レーザーテクが下落し、マーベラスが上昇した。
今日決算楽しみだね。反発の種になれるだろうか。
499 :
山師さん@トレード中:2012/07/25(水) 11:37:00.93 ID:X7BS741p0
こいつは、日経が上がってくると、調子に乗って必要以上に上がるバカだから、空売りしてるやつは大変だな。
sbiみたいにもうちょっと賢い株だったらいいのにね。日経225にしてもおかしくないかも。
ほとんど新興市場と変わりない動きだ。
500 :
山師さん@トレード中:2012/07/25(水) 13:50:54.85 ID:X7BS741p0
この株は本当に奇妙だな
午前と同じマイナス100円ダウンでも、全然展開が違うな。
ここのスレは以前「変態株」ってあったが、まったくその通り。
私は空売ってないが、上がってもしっかりと下げられるメリハリがほしいね。
信用バランスが悪くなりやすいのはその辺に起因してる
>>499 でも最近は上値抑えてる奴いない?上に反応鈍い気がするんだけど
502 :
山師さん@トレード中:2012/07/25(水) 14:07:57.26 ID:X7BS741p0
>>501 確かにそうかもしれませんが、好決算だったっていう影響かもしれませんが、SBIとかクレディ(ここは約1700×4=6800くらいとする)
とすれば、まだまだここは水準が高いと思いますが…
>>502 上がる時に頭抑えられて、下がる時に底堅いから単純に拾ったり売り抜けたりしてる奴がいるのかと思ってたんだけど…
504 :
山師さん@トレード中:2012/07/25(水) 15:03:23.30 ID:X7BS741p0
>>503 たぶん仰せのとおり拾ったり売ったりの繰り返しなのでしょうが、そもそもこの株は癖が悪いから
以前もマイナス180の日経の下がりに対して、40円しか下げなかったっていうのがあったし
このような動きがこの株の特徴なので、何とも言えない気味の悪さを感じます
>>504 癖の悪さは確かにあったけど、最近は本当キレがなくてボラ少なくてやりづらい…昔は300は平気で動いてたのに落ち着いたもんだよね
コンセンサスちょっと上回った位か…
いや純利はクソ上振れか?
508 :
山師さん@トレード中:2012/07/26(木) 02:34:08.91 ID:/oVshdn+0
7100 (-20)
509 :
山師さん@トレード中:2012/07/26(木) 02:34:50.65 ID:/oVshdn+0
証金
速報(07/25) 貸株 融資 差引
新規 0.6 5.98
返済 2.28 0
残 2.7 56.09 +53.39
前日比 -1.68 +5.98 +7.66
逆日歩
回転日数 7.3
貸借倍率 20.77
510 :
山師さん@トレード中:2012/07/26(木) 02:35:37.21 ID:/oVshdn+0
◇オリックスの4〜6月期、連結最終益347億円
オリックス(8591)
前4〜6 今4〜6 通期予想
営業収益 2,381 2,517 10,300
経常利益 37,921 47,467 ―
最終利益 23,237 34,773 100,000
1株利益 216.16 323.41 930.04
(注)単位:営業収益は億円、利益は百万円、▲は損失、経常利益は税引き前最終利益
511 :
山師さん@トレード中:2012/07/26(木) 02:36:33.42 ID:/oVshdn+0
<日経>◇オリックス、4〜6月純利益50%増 リース需要拡大
オリックスが25日発表した2012年4〜6月期連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比50%増の347億円だった。
国内で自動車などのリースが伸び、有価証券評価損の増加などによる費用増を吸収した。
売上高にあたる営業収益は6%増の2517億円。国内では自動車などのリース事業が堅調だった。
運営する旅館などの収入などが増え、不動産事業も13%増の564億円に増加した。債権回収事業での大型案件も収益を押し上げた。
一方、海外事業は前年同期に米国での有価証券売却益を計上した反動で10%減の450億円だった。
有価証券評価損の増加などで営業費用は4%増えたが、全体の増収で補い、営業利益は16%増の369億円だった。
13年3月期通期は連結営業収益が前期比6%増の1兆300億円、純利益が20%増の1000億円と従来予想を据え置いた。
512 :
山師さん@トレード中:2012/07/26(木) 02:38:29.36 ID:/oVshdn+0
日経平均 8,365.90 E -122.19
TOPIX 706.46 E -11.21
4%位は上がって欲しい…
気配なんかくせぇな…ダメなのかね
デカイのキター!
516 :
山師さん@トレード中:2012/07/26(木) 13:48:43.41 ID:A5yiq2Lj0
頭がお花畑のような上昇が素敵ですね。
517 :
山師さん@トレード中:2012/07/26(木) 18:54:19.59 ID:jsmKWIpT0
7390 (+290) 乙
518 :
山師さん@トレード中:2012/07/26(木) 18:55:00.86 ID:jsmKWIpT0
証金残 日証金
速報(07/26) 貸株 融資 差引
新規 13.23 0.09
返済 0.43 15.27
残 15.5 40.91 +25.41
前日比 +12.8 -15.18 -27.98
逆日歩
回転日数 5.7
貸借倍率 2.63
519 :
山師さん@トレード中:2012/07/26(木) 18:57:01.88 ID:jsmKWIpT0
日経平均 8,443.10 E +77.20
TOPIX 714.91 E +8.45
日経JQ平均 1,297.85 +7.97
ドル/円 78.09 - 78.12
◇東証大引け、5日ぶり反発 業績不安薄れ景気敏感株に買い
26日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発した。終値は前日比77円20銭(0.92%)高い8443円10銭だった。
上げ幅は6月29日の132円67銭以来約1カ月ぶりの大きさだった。
前日の米株が上昇した流れを受けて、前日まで下げが目立った景気敏感株を中心に自律反発狙いの買いが入った。
もっとも、前日に通期の連結純利益予想などを引き下げたキヤノンが大幅安となり相場の重荷となった。
前日に4〜6月期決算を発表した日立建機やファナックは業績懸念が先行し株価が軟調に推移していたため想定ほど業績は悪化していないとの見方から買い戻された。
ファナック1銘柄で日経平均を26円押し上げた。キヤノンの急落が投資家心理を冷やし日経平均は前場に一時下落に転じたが、下値は限定的だったため、その後は底堅さを評価した買いが増えた。
金融緩和期待が当面続くとの見方から銀行株や証券株が後場、上げ幅を広げた。
もっとも市場では「キヤノンの決算が市場の予想を下回ったように企業決算が出そろうまでは投資家の業績への不安感は続き見送り姿勢が続くだろう」
(大和証券の成瀬順也チーフストラテジスト)との声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も5営業日ぶりに反発。業種別TOPIXは全33業種のうち「証券商品先物」、「銀行業」、「鉄鋼」など30業種が上昇した。「空運業」は下落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆1018億円と連日で1兆円を超え、6月29日以来約1カ月ぶりの高水準だった。キヤノンが1銘柄で782億円の売買だった。
テルモが経営統合を提案したオリンパスが大幅高。取引時間中に4〜6月期決算と併せて初めて13年3月期の業績予想を開示したJFEが上昇。
ソフトバンク、三井住友FG、シャープ、トヨタ、グリー、東芝が買われた。半面、きょう新株の受け渡し日を迎えたANAは公募価格を下回った。
信越化、KDDI、リコー、花王、NTTが売られた。
東証2部株価指数は5営業日ぶり反発。レーザーテク、ソディック、キャリアデザが買われ、三栄建築、ベネ・ワンが売られた。
520 :
山師さん@トレード中:2012/07/26(木) 18:59:14.55 ID:jsmKWIpT0
◇日本株ADR25日、下げ銘柄多い キヤノン大幅安、オリックス上昇
25日の米株式市場で、日本株の米預託証券(ADR)は値下がり銘柄がやや多かった。
東京市場で日経平均株価が大幅に下落したため日本株ADRは売り優勢となった。
東京市場の大引け後に2012年12月期通期の業績予想を下方修正したキヤノンが大幅安。
パナソニックやソニーも下げた。一方、オリックスや日電産は上げた。
521 :
山師さん@トレード中:2012/07/27(金) 20:35:16.56 ID:2wWb9mcb0
7490 (+100) 乙
522 :
山師さん@トレード中:2012/07/27(金) 20:35:38.04 ID:2wWb9mcb0
証金残 日証金
速報(07/27) 貸株 融資 差引
新規 18.01 2.42
返済 12.87 2.53
残 20.64 40.8 +20.16
前日比 +5.14 -0.11 -5.25
逆日歩
回転日数 4.7
貸借倍率 1.97
523 :
山師さん@トレード中:2012/07/27(金) 20:37:56.11 ID:2wWb9mcb0
日経平均 8,566.64 E +123.54
TOPIX 726.44 E +11.53
日経JQ平均 1,305.76 +7.91
ドル/円 78.13 - 78.16
◇東証大引け、続伸 4日ぶり8500円台も買い戻し主体、商いは低迷
27日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前日の終値と比べ123円54銭(1.46%)高い8566円64銭だった。4日ぶりに8500円台を回復した。
前日のドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言が欧州債務問題への懸念を和らげ、投資家がリスク回避の動きを弱めた。
このところ下げが目立った電機や精密機器など輸出関連株に売り方の買い戻しが入った。
来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要日程を控え市場の様子見ムードは強く、上値を追う動きは限られた。
ECBのドラギ総裁はユーロを守るため「あらゆる手段を取る用意がある」と発言。欧州不安の危機対応が進むとの見方が広がった。
ユーロは対主要通貨で買われ、円安・ユーロ高が進んだ。ユーロ安を材料に売り込まれてきた欧州関連株の買い戻しを誘い、リコー、コニカミノルなどが上げた。
香港ハンセン指数や韓国総合指数などアジア各国・地域の株価指数がおおむね堅調だったことも追い風となった。
鉄鋼など景気敏感株が買われる半面、逃避資金の受け皿として買われてきた医薬品など内需株やディフェンシブ株の一角が利益確定の売りに押された。
日経平均は後場入り後に膠着感を強めた。「来週のECB理事会やFOMCの結果を見極めようと、持ち高を動かす売買は手控えられた」(国内証券)という。日中の値幅(高値と安値の差)は46円と、7月4日(40円)以来の狭さだった。
東証1部の値上がり銘柄数は、全体の7割弱にあたる1136だった。値下がりは432、変わらずは98。東証1部の売買代金は概算で9638億円、売買高は同16億6506万株だった。
売買代金は3日ぶりに1兆円を割り込んだ。
東証株価指数(TOPIX)は続伸。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「鉄鋼」「証券商品先物」「非鉄金属」などが並んだ。
トヨタやホンダ、コマツ、三菱UFJなど主力株は総じて堅調。4〜6月期決算で営業減益だった日産自は売りが先行したが、徐々に買いが優勢となり、2.8%高で終えた。
4〜6月期が営業増益になるとの観測報道が伝わった東芝といすゞが上昇。経営トップの交代を発表した野村は5%高。
大和、第一生命、郵船、三井不、三菱ケミHD、ヤマダ電が買われた。JFE、新日鉄、住金の鉄鋼大手3社が大幅高で、旭硝子、洋ゴム、SUMCOの上げも目立った。
半面、4〜9月期営業損益が黒字転換すると発表したアドテストは先行き懸念で売りが膨らみ、9%超安で終えた。
取引時間中に4〜6月期決算を発表したダイハツは材料出尽くし感から売られた。
「米SNS大手フェイスブックの業績低迷で連想売りに押された」(松井証券)との説明があったディーエヌエ、グリーが大幅安。
逆行安のシャープは「個人投資家の見切り売りが出ていた」(同)という。
東証2部株価指数は続伸。キャリアデザ、ソディック、レーザーテクが上げ、山洋電が下げた。
524 :
山師さん@トレード中:2012/07/29(日) 22:09:37.65 ID:T/+nnqDK0
age
525 :
山師さん@トレード中:2012/07/30(月) 19:23:01.44 ID:UtJbSmL+0
7500 (+10) 乙
526 :
山師さん@トレード中:2012/07/30(月) 19:24:56.84 ID:UtJbSmL+0
日経平均 8,635.44 E +68.80
TOPIX 731.74 E +5.30
日経JQ平均 1,304.08 -1.68
ドル/円 78.21 - 78.22
◇東証大引け、3日続伸 海外株高が支えも国内指標や決算が重荷
30日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。終値は前週末比68円80銭(0.8%)高い8635円44銭となった。
20日以来、1週間ぶりの水準を回復。海外株高を好感する買いが入ったものの国内の経済指標や企業決算が弱含み、相場全体の重荷になった。
週内に重要なイベントを控え方向感の乏しい展開となった。
前週末の欧米株式相場は上昇した。欧州中央銀行(ECB)や欧州の主要国の首脳などが相次いで債務不安にあるスペインへの支援策に前向きな姿勢を示したことが好感された。
米国では4〜6月期の実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回った。投資家心理が改善するとリスク性の高い資産を選好する「リスクオン」のムードが高まり、東京市場にも波及した。
しかし、取引開始前に経済産業省が発表した6月の鉱工業生産指数が市場予想に反して減少。
日経平均は上げて始まったものの、積極的に上値を買い上がる動きは限定的で相場の戻りを待っていた売りが出ると次第に伸び悩んだ。
午後に新日鉄が発表した2012年4〜6月期決算は大幅な最終赤字となった。同時に4〜9月期末の配当を見送ると発表。
新日鉄株が下げに転じると企業業績への警戒感が広がり、日経平均は8600円を下回る場面もあった。
「週内には米連邦公開市場委員会(FOMC)やECB理事会が開催予定で売買を見送るムードも強い」(丸三証券の牛尾貴投資情報部長)との指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)も3日続伸。終値は前週末比5.3ポイント高の731.74だった。業種別TOPIXでは「ゴム製品」や「パルプ・紙」の上げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で8715億円。売買高は同14億4921万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1247で全体の7割強を占めた。
値下がりは312、横ばいは106だった。
三菱UFJやトヨタ、三井住友FG、日産自、JT、KDDI、ホンダ、アステラス、日立、三菱商、武田、富士フイルムが高い。
半面、キヤノンやディーエヌエ、富士通、グリー、コマツ、ソニー、ソフトバンクが安い。電力株は軒並み安。
東北電が12%あまり下落するなど東証1部の値下がり率上位5位に3銘柄が入った。
東証2部指数は小幅に3日続伸。キャリアデザやニフティ、山洋電が高く、一六堂、マーベラス、稀元素が安い。
527 :
山師さん@トレード中:2012/07/30(月) 19:25:25.86 ID:UtJbSmL+0
証金残 日証金
速報(07/30) 貸株 融資 差引
新規 0.62 8.63
返済 18.58 0.06
残 2.68 49.37 +46.69
前日比 -17.96 +8.57 +26.53
逆日歩
回転日数 4.3
貸借倍率 18.42
528 :
山師さん@トレード中:2012/07/31(火) 19:57:15.87 ID:XvcPSTMV0
7470 (-30) 乙
529 :
山師さん@トレード中:2012/07/31(火) 19:57:38.49 ID:XvcPSTMV0
証金残 日証金
速報(07/31) 貸株 融資 差引
新規 0.42 3.59
返済 0.76 0.57
残 2.34 52.39 +50.05
前日比 -0.34 +3.02 +3.36
逆日歩
回転日数 5.3
貸借倍率 22.38
530 :
山師さん@トレード中:2012/07/31(火) 19:59:46.47 ID:XvcPSTMV0
日経平均 8,695.06 E +59.62
TOPIX 736.31 E +4.57
日経JQ平均 1,307.91 +3.83
ドル/円 78.17 - 78.20
◇東証大引け、約2カ月ぶりの4日続伸 月末で主力株に買い戻し
31日の東京株式市場で日経平均株価は5月24〜29日以来、約2カ月ぶりとなる4日続伸。終値は前日比59円62銭(0.69%)高の8695円06銭だった。
月末を迎え、海外ヘッジファンドなど短期資金が、これまで業績懸念などを背景に売っていた電機株などに手じまいの買い戻しを入れたとの見方が多い。
株価水準を押し上げたい投資家による、月末特有の「ドレッシング(お化粧)買い」も入ったという。
株価指数先物への断続的な買いで後場は一段高となる場面があり、日経平均は8700円を上回る場面もあった。
前日に自社株買いを発表したキヤノンが売買を伴って上昇し、今期(2012年12月期)の下方修正を発表する直前の25日終値(2678円)を一時上回った。
前日に通期業績の下方修正を発表した東エレク、4〜6月期の巨額赤字を発表した関西電、
米シーゲイトの時間外取引での急落が波及したTDKなど、業績懸念から安く始まった銘柄の一角が、大幅高に転じた。
特に手掛かりは見当たらないことから、市場では「シャープやソニー、富士通なども同様で、売り込まれてきた銘柄ほど大きく戻す傾向が見られた」
(国内証券のストラテジスト)との指摘が聞かれる。
朝方は8600円を割り込むなど小安い場面があった。国内主要企業の12年4〜6月期決算発表がピークを迎えたが、世界景気の減速や円高進行を背景にした減速懸念は強い。
今週は海外でも米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)理事会と重要イベントを多く控え、大引けにかけては戻り待ちや利益確定の売りが上値を抑えた。
東証株価指数(TOPIX)も4日続伸。
東証1部の売買代金は1兆0495億円と大台に乗せた。売買高は17億6129万株。東証1部の値上がり銘柄数は828、値下がり銘柄数は697、変わらずは148だった。
前日に決算を発表した銘柄のうちOLCは年初来高値を更新し、日立やJTは小高い。4〜6月期の最終黒字転換観測が伝わったパナソニックが買いを集めた。
トヨタ、ディーエヌエも堅調。支援3社による融資合意が伝わったルネサスが急伸し、北陸電は制限値幅の上限(ストップ高)まで上昇した。半面、ファナックが売買を伴って急落し、日経平均の重荷となった。
三菱UFJ、三井住友FGが売られ、決算発表関連では中部電、武田の下げが目立った。
東証2部株価指数は小幅に4日続伸。ソディック、山洋電が上昇し、キャリアデザ、内外トランスが下落した。
531 :
山師さん@トレード中:2012/08/01(水) 09:23:10.27 ID:/GW1RILs0
昨日の下げを差し引いても、これは周りの金融株に合わせた動きができない問題児
532 :
山師さん@トレード中:2012/08/01(水) 19:09:00.33 ID:sINKoXm/0
7490 (+20) 乙
533 :
山師さん@トレード中:2012/08/01(水) 19:09:18.97 ID:sINKoXm/0
証金残 日証金
速報(08/01) 貸株 融資 差引
新規 6.13 0
返済 0 6.22
残 8.47 46.17 +37.7
前日比 +6.13 -6.22 -12.35
逆日歩
回転日数 5.1
貸借倍率 5.45
534 :
山師さん@トレード中:2012/08/01(水) 19:11:23.37 ID:sINKoXm/0
日経平均 8,641.85 E -53.21
TOPIX 729.78 E -6.53
日経JQ平均 1,300.79 -7.12
ドル/円 78.12 - 78.16
◇東証大引け、5日ぶり反落 一時100円強下落、FOMC前に様子見も
名実ともに8月相場入りした1日の東京株式市場で日経平均株価は5日ぶりに反落。大引けは前日比53円21銭(0.61%)安の8641円85銭だった。
投資家心理を強気に傾けるような新規材料に乏しく、前日までに4日続伸した反動の利益確定売りが広がった。
日銀による株価指数連動型の上場投資信託(ETF)買いが入るとの観測や、大引けにかけて対ユーロの円相場が下落したのを手掛かりに下げ渋った。
中国の物流購入連合会(CFLP)が発表した7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想に反して前月比で悪化したことや円相場の強含みを背景に、日経平均は下げ幅を110円強に広げる場面があった。
1日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に売買を手控える気分も強かったという。
一部報道でイタリアのモンティ首相が「欧州安定メカニズム(ESM)、欧州金融安定基金(EFSF)、欧州中央銀行(ECB)に対して国債購入を求める公算」と述べたと伝わると、1ユーロ=96円台前半まで円安・ユーロ高が進んだ。
決算を発表した主要企業に売買が集中した。今期業績見通しを下方修正したコマツが一時10%下げた一方、好業績を発表したソフトバンクの上げ幅は5%を超えた。
「4〜6月期が大幅減益で通期計画に対する進捗率の低い銘柄が売られる例も目立った」(マネックス証券の金山敏之シニア・マーケット・アナリスト)という。
東証株価指数(TOPIX)も5日ぶりに反落。業種別TOPIXは33業種中、29業種が下落。「海運」や「非鉄金属」、「石油石炭製品」が下落率上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆88億円、売買高は同15億7881万株と、前日に比べて減った。東証1部の下落銘柄数は全体の約6割にあたる1061、上昇銘柄数は473、横ばいは133だった。
前日に決算を発表したホンダ、サンリオが大幅安となり、エプソンは制限値幅の下限(ストップ安水準)で引けた。
三菱UFJ、関西電、ファナックも安い。トヨタ、住友商、日立建機も下落。ディーエヌエやオリンパス、ソニーも下げた。
一方、パナソニック、キヤノン、TDK、リコーが買われた。NEC、アステラス、武田、ファストリも上げた。
東証2部株価指数も5日ぶり反落。レーザーテク、クオール、キャリアデザが下落。半面、中央電、SFJ、ニフティが上げた。
535 :
山師さん@トレード中:2012/08/01(水) 19:12:09.74 ID:sINKoXm/0
<日経>◇オリックスの第163回、164回社債をAに格付け・R&I
オリックス(8591)
第163回・第164回無担保社債=A(R&I)
536 :
山師さん@トレード中:2012/08/02(木) 19:16:58.71 ID:bP1n5I410
7560 (+70) 乙
537 :
山師さん@トレード中:2012/08/02(木) 19:17:12.96 ID:bP1n5I410
証金残 日証金
速報(08/02) 貸株 融資 差引
新規 1.81 0.34
返済 5.37 7.66
残 4.91 38.85 +33.94
前日比 -3.56 -7.32 -3.76
逆日歩
回転日数 5.5
貸借倍率 7.91
538 :
山師さん@トレード中:2012/08/02(木) 19:18:53.27 ID:bP1n5I410
日経平均 8,653.18 E +11.33
TOPIX 732.98 E +3.20
日経JQ平均 1,299.59 -1.20
ドル/円 78.22 - 78.26
◇東証大引け、小幅反発 米追加緩和見送りも円安が追い風
2日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、終値は前日比11円33銭(0.13%)高の8653円18銭だった。
前日まで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加緩和見送りを受け、外国為替市場で円相場が1ドル=78円台半ばまで下落。
輸出採算の悪化に一段の歯止めがかかるとの見方から、主力の自動車や電機など輸出関連株が買いを集めた。
寄り付き直後を除き高い水準での推移が続き、前場中ごろには8700円台に乗せる場面があった。
ただ、日本時間今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて様子見姿勢も強まり、大引けにかけては伸び悩んだ。
円高一服を手掛かりに、業績不振銘柄やこのところ過度に売り込まれてきた銘柄への見直し機運も広がった。
大引け後に2012年4〜6月期決算発表を控えたソニーとシャープの上昇率は5%に達する場面があった。
前日に米子会社の費用計上を背景に今期純利益を下方修正した京セラも、一時的要因で織り込み済みとの見方から急伸した。
市場では「持ち高を中立にしておきたい海外ヘッジファンドなど短期資金が、これまで売っていた輸出株に買い戻しを入れた面が大きい」(国内証券のストラテジスト)との声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も反発した。
東証1部の売買代金は概算で1兆0085億円と、3日連続で1兆円台に乗せた。売買高は16億2722万株。東証1部の値上がり銘柄数は764、値下がり銘柄数は735、変わらずは164だった。
今年の世界生産台数を上積みするとの報道も追い風に、トヨタが東証1部の売買代金首位となった。
キヤノン、三菱UFJ、みずほFG、コマツ、日産自が買われ、前日に自社株買いを発表したイビデン、公的資金返済が進展するとの期待が広がったあおぞら銀も急伸した。
取引時間中に決算を発表した銘柄のうち三菱商、バンナムHDが買いを集めた。半面、ホンダ、ソフトバンク、ファナックが下落し、下方修正を発表した帝人が急落。
大引け後に衣料専門店「ユニクロ」の7月国内売上高の発表を控えていたファストリが急落した。
東証2部株価指数は反発。ニフティ、クオール、キャリアデザが上昇し、レーザーテクが下落した。
いつもありがとうありんす
540 :
山師さん@トレード中:2012/08/03(金) 19:52:11.60 ID:rbiJaAP10
7460 (-100) 乙
541 :
山師さん@トレード中:2012/08/03(金) 19:52:37.48 ID:rbiJaAP10
証金残 日証金
速報(08/03) 貸株 融資 差引
新規 4.39 7.46
返済 0.95 0.43
残 8.35 45.88 +37.53
前日比 +3.44 +7.03 +3.59
逆日歩
回転日数 7.0
貸借倍率 5.49
542 :
山師さん@トレード中:2012/08/03(金) 19:54:36.73 ID:rbiJaAP10
日経平均 8,555.11 E -98.07
TOPIX 723.94 E -9.04
日経JQ平均 1,289.37 -10.22
ドル/円 78.26 - 78.28
◇東証大引け、反落 ECB総裁会見に失望、ソニーとシャープは急落
3日の東京株式市場で日経平均株価は反落。大引けは前日比98円07銭(1.13%)安の8555円11銭と、7月26日以来の安値をつけた。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が前日の会見で、南欧国債の買い入れ再開について時期など具体策を示さなかったことが市場の失望感につながり、主力株にリスク回避目的の売りが出た。
週末とあって手じまい売りや利益確定売りも増えた。もっとも今晩発表の7月の米雇用統計の内容を見極めたいとして、売り一巡後は様子見気分が強かった。
東証1部全体の8割強の銘柄が下げるほぼ全面安の展開となった。
外国為替市場で円相場が1ドル=78円近辺、1ユーロ=95円近辺に上昇した場面では、輸出関連株中心に売られ、日経平均は下げ幅を一時130円強に広げた。
ただ、午後に入ると日銀による株価指数連動型の上場投資信託(ETF)買いや「公的年金の買い」(国内証券)が入るなどとの観測もあり、大引けにかけて下げ渋った。
日経平均は日足ベースの一目均衡表で再び「雲」の下限(8655円)を下回っており、「チャートの形状は悪化している」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)との指摘があった。
一方、「米国のハイイールド(高利回り)債ETFは6月中旬から再び資産が増加しており、投資家が極端にリスク回避的になっている訳ではない」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の芳賀沼千里チーフストラテジスト)と、
世界の投資家心理が大きく悪化しているわけではないとの見方もあった。
2013年3月期の業績見通しを下方修正したソニーとシャープの下げがきつく、ソニーは一時9%安。
今期の最終赤字幅が2500億円に拡大する見通しだと発表したシャープは制限値幅の下限(ストップ安水準)である3割安の187円まで下げる場面があった。
東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIXは33業種中、30業種が下落。「海運」や「鉄鋼」、「パルプ・紙」が下落率上位に並んだ。東証1部の売買代金は概算で9431億円と4営業日ぶりに1兆円を割り込んだ。
売買高は同17億6542万株と前日に比べて増えた。東証1部の下落銘柄数は1360、上昇銘柄数は222、横ばいは81だった。
ファナック、三菱UFJ、ソフトバンクが下落。パナソニック、日産自、三菱商、コマツも安い。
一方、トヨタ、ホンダが上昇。キヤノンは大引けにかけて買われ、小幅高に転じた。ファストリ、信越化、東電、JXが上げた。OLC、コナミ、シスメックスも高い。
東証2部株価指数は反落。ニフティ、レーザーテク、ソディックが下落。一方、クオール、マニーが上げた。
543 :
山師さん@トレード中:2012/08/06(月) 06:36:14.67 ID:Zs0b3avv0
age
よぇぇw
545 :
山師さん@トレード中:2012/08/06(月) 18:40:57.77 ID:yWWZWE/u0
7480 (+20) 乙
546 :
山師さん@トレード中:2012/08/06(月) 18:41:12.91 ID:yWWZWE/u0
証金残 日証金
速報(08/06) 貸株 融資 差引
新規 1.6 0.57
返済 5.04 9.83
残 4.91 36.62 +31.71
前日比 -3.44 -9.26 -5.82
逆日歩
回転日数 7.9
貸借倍率 7.45
547 :
山師さん@トレード中:2012/08/06(月) 18:43:01.16 ID:yWWZWE/u0
日経平均 8,726.29 E +171.18
TOPIX 735.73 E +11.79
日経JQ平均 1,289.47 +0.10
ドル/円 78.37 - 78.40
◇東証大引け、反発し2週間半ぶり高値 買い戻しや先物買いで
6日の東京株式市場で日経平均株価は反発し前週末比171円18銭(2.0%)高の8726円29銭と、7月19日以来2週間半ぶりの高値水準となった。
上げ幅は4月18日(202円)以来、3カ月半ぶりの大きさだった。
前週末の欧米株高や外国為替市場で円安・ユーロ高が進んだことで、外部環境に対する悲観的な見方が後退し主力株に買いが入った。
前週末発表の7月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数が前月比で市場予想よりも増えたことから米景気減速懸念が後退。
欧米株が大幅高となった流れを受けて東京市場でも主力株に買い戻しや見直し買いが入った。
現物株への買い一巡後も、アジア株が堅調に推移したこともあり、午後に先物主導で8750円を上回る場面もあった。
市場では「オプションの権利行使価格で25日移動平均近辺でもある8750円を超えるとの見方が強まり、先物やオプションの売り方の買い戻しが相場をけん引したようだ」
(立花証券の平野憲一顧問)との声が聞かれた。前週末に4〜6月期決算を発表したトヨタが2012年のグループ世界生産台数の計画を上方修正したことも投資家心理の改善に寄与した。
東証株価指数(TOPIX)も大幅反発。業種別TOPIXは全33業種のうち「鉱業」、「証券商品先物業」など32業種が上昇した。「空運業」は下落した。
東証1部の売買代金は概算で8363億円と連日で1兆円を下回った。売買高は同14億4696万株だった。東証1部の上昇銘柄数は全体の7割に当たる1200、下落銘柄数は329、横ばいは139だった。
キヤノン、ファナック、三菱UFJ、日立、KDDI、三井住友FG、ファストリが買われた。ツクイ、ABCマート、クスリアオキ、阪急阪神が年初来高値を更新した。
半面、鴻海精密工業がシャープへの出資条件見直しを表明したことからシャープが大幅下落。電通、JR東海、帝人、コナミ、板硝子も売られた。
東証2部株価指数も反発。Oak、キャリアデザ、マーベラスが買われ、ニフティ、テクマトが売られた。
548 :
山師さん@トレード中:2012/08/07(火) 19:19:05.63 ID:qfpvfxx00
7500 (+20) 乙
549 :
山師さん@トレード中:2012/08/07(火) 19:19:21.32 ID:qfpvfxx00
証金残 日証金
速報(08/07) 貸株 融資 差引
新規 0.37 0.24
返済 1.45 2.38
残 3.83 34.48 +30.65
前日比 -1.08 -2.14 -1.06
逆日歩
回転日数
550 :
山師さん@トレード中:2012/08/07(火) 19:20:14.05 ID:qfpvfxx00
訂正
証金残 日証金
速報(08/07) 貸株 融資 差引
新規 0.37 0.24
返済 1.45 2.38
残 3.83 34.48 +30.65
前日比 -1.08 -2.14 -1.06
逆日歩
回転日数 7.5
貸借倍率 9.00
551 :
山師さん@トレード中:2012/08/07(火) 19:22:03.85 ID:qfpvfxx00
日経平均 8,803.31 E +77.02
TOPIX 743.70 E +7.97
日経JQ平均 1,288.93 -0.54
ドル/円 78.26 - 78.30
◇東証大引け、続伸で8800円台 システム障害は反応薄、売買は低水準
7日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。終値は前日比77円02銭(0.88%)高の8803円31銭で、終値で7月11日(8851円)以来、約1カ月ぶりに8800円台を付けた。
前日の欧米株高の波及は限定的で朝方は下げる場面もあったが、前場中ごろから次第に上げ幅を拡大した。
円相場やアジア株は総じて小動きと特段の好材料は見当たらないが、欧州不安や米景気減速懸念が和らぐなかで一部の投機マネーによる仕掛け的な買いなど需給要因が上げを主導したとみられる。
キヤノンが売買を伴って6日続伸した。
東証1部の売買代金は8240億円と7月23日(8126億円)以来の低水準。本格的な夏休み期間に入って市場参加者が減少するなか、散発的な買いでも上げに直結しやすかったとの声が多い。
一部の電機や電力など、業績懸念から最近売り込まれていた銘柄の自律反発も目立った。
9時20分過ぎ、東証のデリバティブ(金融派生商品)システムに障害が発生。東証株価指数(TOPIX)先物や国債先物、オプションなどの取引が10時55分まで停止した。
停止が長引けば、さまざまな取引に支障が生じる可能性があった。ただ「障害にも相場の反応が意外に乏しく、下げを見込んで売っていた向きの買い戻しも上げに弾みを付けたようだ」
(岩井コスモ証券投資調査部の清水三津雄副部長)という。
東証株価指数(TOPIX)も続伸した。
東証1部の売買高は14億6612万株。東証1部の値上がり銘柄数は1017、値下がり銘柄数は495、変わらずは151だった。
連日の下値模索が続いていたシャープが自律反発狙いの買いで反発。トヨタ、ソフトバンク、三菱UFJ、ホンダ、ソニーが買われ、東北電、九州電、関西電の電力株が急伸した。
自社株買いを発表したマルハニチロ、7月の商品取扱高が急回復したスタートトゥ、決算内容が好感された三井化学が大幅高となった。
半面、KDDI、パナソニックが下落。前日発表の決算に対する失望売りで堀場製が制限値幅の下限(ストップ安)まで下落して終えたほか、東海カ、第一精工、島津、サンデンが急落した。
東証2部株価指数は小反落。ソディック、マーベラスが小安く、キャリアデザ、マニーが上昇した。
ひどいなオリ全然上がらん
553 :
山師さん@トレード中:2012/08/08(水) 09:35:23.96 ID:qKCItftg0
なんか肝い動きだ。いつもなら遠慮なく上がるのにね・・・
今度は、下げ相場の時バカみたいに上がるんじゃね?
数日ずっと抑えられてるよね?ボラなさすがてダメだこれ
555 :
山師さん@トレード中:2012/08/08(水) 19:09:06.73 ID:xe/zipbL0
7360 (-140) 乙
556 :
山師さん@トレード中:2012/08/08(水) 19:09:20.84 ID:xe/zipbL0
証金残 日証金
速報(08/08) 貸株 融資 差引
新規 1.61 9.77
返済 0.85 1.92
残 4.59 42.33 +37.74
前日比 +0.76 +7.85 +7.09
逆日歩
回転日数 7.0
貸借倍率 9.22
557 :
山師さん@トレード中:2012/08/08(水) 19:11:21.26 ID:xe/zipbL0
日経平均 8,881.16 E +77.85
TOPIX 745.64 E +1.94
日経JQ平均 1,285.50 -3.43
ドル/円 78.26 - 78.30
◇東証大引け、3日続伸 米株高支え 日銀会合と政局警戒で伸び悩む
8日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。大引けは前日比77円85銭(0.88%)高の8881円16銭と7月9日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。
欧州信用不安の一服や米国株の堅調さを手掛かりに投資家心理がやや強気に傾き、景気敏感株中心に買いが先行。
株価指数先物に買い戻しが入り、日経平均は上げ幅を160円近くに広げる場面があった。
もっとも、今後の政局や9日の日銀の金融政策決定会合の内容を見極めたいとの気分が強く、買い戻し一巡後は伸び悩んだ。
日経平均は取引時間中に8900円台後半まで上げ幅を広げる場面があった。
今週末に株価指数オプションの特別清算指数(SQ)の算出を控えていることもあって、
株価指数先物には相場上昇に伴う売り方の買い戻しや、日経平均オプション行使価格の9000円を意識した売買が出やすかったとの指摘が多い。
午後に入るとトヨタやメガバンクなど主力の大型株中心に売りが増え、日経平均は伸び悩んだ。日経平均が9000円に接近した場面では
「金融機関の持ち合い解消売りが出た」(国内証券の機関投資家営業担当者)という。日銀の決定会合後の円相場に対する警戒感が様子見気分につながったほか、
解散をめぐる政局が緊迫の度を増してきたことも相場の重荷との見方があった。
「解散に伴い消費増税を含む社会保障と税の一体改革関連法案が先送りとなれば、日本の『決められない政治』を海外投資家がマイナス材料として捉える恐れがある」
(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)との指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)も3日続伸。業種別TOPIXは33業種中、25業種が上昇。「海運」や「非鉄金属」、「精密機器」が上昇率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆2021億円と6月29日以来、約1カ月ぶりの高水準だった。売買高も同20億8998万株と6月8日以来、2カ月ぶりに20億株台を回復した。
東証1部の上昇銘柄数は全体の7割弱にあたる1149、下落銘柄数は394、横ばいは119だった。
ファナック、ファストリ、ホンダが上昇。シャープ、関西電、日産自も上げた。米半導体大手インテルと共同で次世代半導体製造露光装置を開発すると報じられたニコンも堅調。
一方、キヤノン、三井住友FGが安い。NTTドコモ、ソフトバンクが下落し、ダイキン、パイオニア、スクリンも売られた。グリーも下げた。
東証2部株価指数は小幅に反発。ソントン、ソディック、Jマテリアルが上昇。半面、キャリアデザ、ニフティが下げた。
558 :
山師さん@トレード中:2012/08/08(水) 21:10:54.53 ID:nGbE7FQC0
売ってるやつ誰だよ
560 :
山師さん@トレード中:2012/08/09(木) 09:35:34.86 ID:pnXXNGE80
562 :
山師さん@トレード中:2012/08/09(木) 12:14:49.74 ID:bkgrUx0qO
俺だよ俺
563 :
山師さん@トレード中:2012/08/09(木) 13:14:09.36 ID:pnXXNGE80
ショボ杉 和露田wwwwwwwwwww
なんなんだここは…
565 :
山師さん@トレード中:2012/08/09(木) 20:08:29.30 ID:IVp6/d8J0
7360 (±0) 乙
566 :
山師さん@トレード中:2012/08/09(木) 20:08:55.31 ID:IVp6/d8J0
証金残 日証金
速報(08/09) 貸株 融資 差引
新規 8.44 0.05
返済 0.35 7.45
残 12.68 34.93 +22.25
前日比 +8.09 -7.4 -15.49
逆日歩
回転日数 7.0
貸借倍率 2.75
567 :
山師さん@トレード中:2012/08/09(木) 20:10:59.88 ID:IVp6/d8J0
日経平均 8,978.60 E +97.44
TOPIX 751.84 E +6.20
日経JQ平均 1,285.03 -0.47
ドル/円 78.37 - 78.40
◇東証大引け、4日続伸 1カ月ぶり高値、SQ算出控え先物主導
9日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸。終値は前日比97円44銭(1.1%)高い8978円60銭と、7月6日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。
米欧の追加金融緩和への期待や、消費増税を含む社会保障と税の一体改革関連法案の早期成立での与野党合意を背景に、下値不安が後退。
出遅れが目立っていた鉄鋼株などに売り方の買い戻しが入った。
午後は日経平均先物が主導する形で上げ幅を広げ、節目の9000円台に乗せる場面があったが、短期的な相場過熱への警戒感から上値を買い上がる動きは乏しく、伸び悩んだ。
午前10時30分に中国国家統計局が発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.8%上昇と、伸びは4カ月連続で鈍化した。
「インフレは落ち着きつつあり、金融緩和の余地を残す内容だった」(ネット証券の株式情報担当者)といい、上海、香港などアジア各国・地域の株式相場は軒並み上昇。
日本株の上げを下支えした。
昼休み時間中に日銀が金融政策決定会合の結果を公表し、政策は据え置かれた。「据え置きは大方の予想通り」(国内証券)と材料視する動きは限られた。
公表後、円相場は対ドルで一時上昇したが、その後弱含んだため、輸出関連株などに買い安心感が広がった。
「世界的に物色の中心がディフェンシブ株から景気敏感株に移りつつあり日本株にも波及した。
半導体関連株の上昇はその一環だろう」(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)との見方もあった。
あすは株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出日。オプション権利行使価格の9000円をにらんだ思惑的な買いが日経平均先物に入り、現物株の買いを誘った。
ファストリやファナック、ソフトバンクなど日経平均への寄与度の高い銘柄が買われた。
一方、東証株価指数(TOPIX)は伸び悩んだため、日経平均をTOPIXで割ったNT倍率は11.94倍と、データをさかのぼれる2000年8月以降の最高水準を更新した。
東証1部の値上がり銘柄数は全体の7割弱の1128だった。値下がりは399、変わらずは146。東証1部の売買代金は概算で1兆0623億円、売買高は同19億4418万株だった。
東証株価指数(TOPIX)も4日続伸。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位には「石油石炭製品」「鉄鋼業」「その他製品」などが並んだ。
JFEや東エレクなど景気敏感株が買われた。4〜9月期純利益見通しを上方修正したDOWAが大幅続伸。JTは年初来高値を更新し、時価総額は3年11カ月ぶりに5兆円を超えた。
一部証券会社が投資判断を引き上げたJXのほか、リコーの上げも目立った。
半面、通期業績予想を下方修正したニコンが急落し、下落率は一時10%を超えた。
子会社の不正会計が発覚し、東証に監理銘柄に指定されたOKIは制限値幅の下限(ストップ安水準)まで下げる場面があった。グリーやスクリン、オリンパス、マツダが軟調。
東証2部株価指数は続伸。ネポン、マーベラス、ニホンフラが上げ、キャリアデザ、ニフティが下げた。
地合いとの連動が皆無だな
569 :
山師さん@トレード中:2012/08/09(木) 22:11:35.43 ID:wTaFMpJX0
金融が全体についていってない
570 :
山師さん@トレード中:2012/08/10(金) 11:19:53.33 ID:+OEi3ifV0
多分外人が売ってるんだうな?
この水準で売ってるっていうことは、しばらくは上がりにくいっていうことかも
今から買ってもしょうがないし・・・・
本来なら最低でも7800、順当にいけば8000付近に言ってないとおかしんだが
>>570 8000は欲しいよね
狭いボックスすぎて儲からない…
572 :
山師さん@トレード中:2012/08/10(金) 20:24:54.45 ID:DQc/cdZc0
まだまだ
573 :
山師さん@トレード中:2012/08/10(金) 21:31:43.41 ID:qShWQT6L0
7430 (+70) 乙
574 :
山師さん@トレード中:2012/08/10(金) 21:32:11.32 ID:qShWQT6L0
証金残 日証金
速報(08/10) 貸株 融資 差引
新規 1.04 1.02
返済 8.41 7.12
残 5.31 28.83 +23.52
前日比 -7.37 -6.1 +1.27
逆日歩
回転日数 6.0
貸借倍率 5.42
575 :
山師さん@トレード中:2012/08/10(金) 21:33:40.55 ID:qShWQT6L0
日経平均 8,891.44 E -87.16
TOPIX 746.79 E -5.05
日経JQ平均 1,283.92 -1.11
ドル/円 78.33 - 78.36
◇東証大引け、5日ぶり反落 中国輸出減が重荷に、商いは低迷
10日の東京株式市場で日経平均株価は5日ぶりに反落した。終値は前日比87円16銭(0.97%)安い8891円44銭となった。
前日の海外市場で米国株が下落。日経平均は前日までの4日間で上値を切り上げたため、週末ともあって利益を確定する売りが優勢となった。
世界的に相場の方向感を決めるような材料に欠け、前日には米国株が下落。日本市場にもこの流れが波及した。週末や来週から始まるお盆休みを前に持ち高調整の売りも相場を押し下げた。
中国が発表した7月の貿易統計では輸出額が市場予想を下回った。経済成長の鈍化懸念を改めて意識すると外国為替市場で豪ドルが急落。
アジアでも下げる市場が目立ち、東京市場ではコマツが下げに転じた。日経平均も午後に入り下落幅が100円を上回る場面があった。
前日に決算を発表したディーエヌエが東証1部の売買代金ランキング首位。制限値幅の上限(ストップ高水準)で引けるなど個別で材料が出た銘柄には物色が集中しやすかった。
「相場の方向感がつかみにくく、個人は短期の値幅取りが中心だったようだ」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との指摘があった。
株価指数オプションとミニ日経平均先物8月物の特別清算指数(SQ)の算出に伴う取引では想定されていたほど買い注文が入らなかったとの指摘があった。
相場全体へ与えた影響は限定的だった。
東証1部の売買代金は概算で9410億円。そのうち約500億円がSQ絡みの取引だったもようで、実質的には8000億円台で売買は低迷したようだ。売買高は15億9819万株だった。
東証株価指数(TOPIX)も5日ぶり反落。終値は前日比5.05ポイント安の746.79だった。業種別TOPIXでは「電気・ガス業」や「ゴム製品」の下げが目立った。
東証1部の値下がり銘柄数は892、値上がりは585、横ばいは194だった。
キヤノンや三菱UFJ、トヨタ、ファストリ、ホンダ、ソフトバンク、三菱商、三井住友FG、日産自が安い。
半面、シャープやグリー、ファナック、ソニー、セブン&アイ、パナソニックが上げた。
東証2部指数は3日続伸。マーベラスや新田ゼラチン、ネポンが高く、ソディックやキャリアデザ、Jマテリアルが安い。
576 :
山師さん@トレード中:2012/08/12(日) 06:49:49.50 ID:q0qmE0110
このアホ株は、上に行くのか留まってるのか見分けがつかんな。
アホなくせに変な小細工しやがるなw
577 :
山師さん@トレード中:2012/08/13(月) 18:28:33.22 ID:7PXqnHrX0
7370 (-60) 乙
578 :
山師さん@トレード中:2012/08/13(月) 18:29:16.80 ID:7PXqnHrX0
証金残 日証金
速報(08/13) 貸株 融資 差引
新規 0 4.72
返済 1.06 0.36
残 4.25 33.19 +28.94
前日比 -1.06 +4.36 +5.42
逆日歩
回転日数 7.0
貸借倍率 7.80
579 :
山師さん@トレード中:2012/08/13(月) 18:31:11.46 ID:7PXqnHrX0
日経平均 8,885.15 E -6.29
TOPIX 746.95 E +0.16
日経JQ平均 1,287.61 +3.69
ドル/円 78.23 - 78.26
◇東証大引け、小幅続落 市場参加者少なく相場は膠着、商い閑散
13日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落。終値は前週末の終値と比べ6円29銭(0.07%)安い8885円15銭だった。
朝方発表の4〜6月期国内総生産(GDP)成長率が市場予想を下回ったことで日本経済の回復鈍化への懸念がやや広がり、重荷になった。
業績堅調な小売株などに物色の矛先が向かう一方、建設機械や海運など景気敏感株の一角が売られた。
もっとも、米欧の追加金融緩和への観測が下値を支えた。主力株の一角に見直し買いや買い戻しが入り、日経平均は上げに転じる場面もあった。
寄り付き前に内閣府が発表した4〜6月期GDPは年率換算で1.4%増となり、QUICK調査の市場予想の中央値(2.5%)を下回った。
エコカー補助金など政策効果に息切れ感がでたためで「復興需要を背景とした高成長シナリオを崩しかねない」(国内銀行)と警戒する見方が広がった。
日経平均は先物主導で弱含む場面があった。
半面、追加金融緩和への思惑から下値を追う動きは限られた。国内はお盆時期で市場参加者が少なく、商いは閑散で相場は膠着した。
市場では「相場格言の『閑散に売りなし』を地で行く展開だった」(SMBC日興証券の西広市株式調査部部長)との声が聞かれた。
東証1部の売買代金は概算で6144億円、売買高は同10億9917万株。売買代金は昨年末12月30日(4831億円)以来、約8カ月ぶりの少なさだった。
日中取引の値幅(高値と安値の差)は38円と、3月23日以来約5カ月ぶりの狭さだった。東証1部の値下がり銘柄数は762、値上がりは716、変わらずは186。
東証株価指数(TOPIX)は小幅に反発した。業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位に「保険業」「小売業」「精密機器」が、値下がり率上位には「海運業」「石油石炭製品」「建設業」が並んだ。
シャープやネクソン、太平洋セメが大きく下げ、フジタの買収を発表したハウスが大幅反落。商船三井や川崎汽、スクリン、マツダも売られた。
コマツや日立建機、ファナックなど中国関連の位置付けの輸出関連株の下げも目立った。
半面、4〜6月期最終損益が黒字転換したセイコーHDが大幅高。決算を材料に東京海上やシチズンHD、アイフルが買われた。
コンビニ株が高く、セブン&アイとローソンはともに年初来高値を更新した。グリーが大幅続伸し、ソニーがTOB(株式公開買い付け)を発表したソネットは制限値幅の上限(ストップ高水準)まで上昇した。
東証2部株価指数は続伸。レーザーテク、ソディックが上げ、マーベラスが下げた。
すげぇクソ株化してきた…
581 :
山師さん@トレード中:2012/08/15(水) 00:24:22.09 ID:+HECYDd60
7290 (-80) 乙
582 :
山師さん@トレード中:2012/08/15(水) 00:24:39.45 ID:+HECYDd60
証金残 日証金
速報(08/14) 貸株 融資 差引
新規 0.47 11.11
返済 0.23 0.05
残 4.49 44.25 +39.76
前日比 +0.24 +11.06 +10.82
逆日歩
回転日数 6.5
貸借倍率 9.85
583 :
山師さん@トレード中:2012/08/15(水) 00:26:15.24 ID:+HECYDd60
日経平均 8,929.88 E +44.73
TOPIX 749.53 E +2.58
日経JQ平均 1,292.56 +4.95
ドル/円 78.78 - 78.82
◇東証大引け、3日ぶり反発 円高一服で安心感、追加緩和期待も根強く
14日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発した。終値は前日比44円73銭(0.5%)高い8929円88銭。
前日の海外市場で米国株は下落したが、円高基調に一服感が出たことが日本株を支えた。
好業績の内需株が引き続き物色され、株価指数をけん引した。
前日の米国市場では高値警戒感から売りが優勢となり、ダウ工業株30種平均は下落した。
一方で円は前日に比べ20銭前後安い1ドル=78円台半ばで落ち着いて取引が進んだことで、買い安心感が広がった。
午後に入り、財務面のリスクが意識されるソニーやパナソニック、東芝といった電機株の一角に売りが出ると、日経平均も伸び悩む場面があった。
対照的にローソンやソフトバンク、KDDIといった、収益が安定している内需株に高値を更新する銘柄が目立ち、投資家心理の悪化を防いだ。
市場では「米国に加え、日本でも実体経済の回復傾向に鈍化の兆しが出てきたことで追加緩和の期待が膨らんでいる」
(丸三証券の牛尾貴・投資情報部長)との声が根強い。
積極的に上値を追う動きは乏しい一方、売り方も先高観を背景に様子見ムードにあるようだ。
東証株価指数(TOPIX)は続伸。終値は前日比2.58ポイント高の749.53だった。業種別TOPIXでは「電気・ガス業」や「空運業」の上げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆0009億円。8カ月ぶり低水準だった前日(6144億円)から回復し、大台に乗せるのは9日以来となる。
売買高は16億7737万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1240で全体の7割超を占めた。値下がりは336、横ばいは92だった。
きょう決算発表のグリーが高い。キヤノン、ホンダ、JT、関西電、NTT、JR東日本、アステラスも上げた。
前日に好決算を発表した学研HDは27%高。半面、三井住友FGやトヨタ、セブン&アイ、日立、三井物、ファナックが下げた。
東証2部指数は5日続伸。レーザーテクや朝日インテク、FPGが高く、ソディックやアーレスティ、自部品が安い。
584 :
山師さん@トレード中:2012/08/15(水) 21:31:51.86 ID:JzaslVLv0
7260 (-30) 乙
585 :
山師さん@トレード中:2012/08/15(水) 21:33:41.90 ID:JzaslVLv0
証金残 日証金
速報(08/15) 貸株 融資 差引
新規 3.94 1.03
返済 0.28 4.54
残 8.15 40.74 +32.59
前日比 +3.66 -3.51 -7.17
逆日歩
回転日数 7.0
貸借倍率 4.99
586 :
山師さん@トレード中:2012/08/15(水) 21:35:38.65 ID:JzaslVLv0
日経平均 8,925.04 E -4.84
TOPIX 747.32 E -2.21
日経JQ平均 1,291.25 -1.31
ドル/円 78.83 - 78.86
◇東証大引け、小幅反落 利益確定売りで シャープ、グリーは大幅安
15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落した。終値は前日比4円84銭(0.05%)安の8925円04銭だった。
短期的に上昇していた銘柄に売りが出て相場を押し下げた。
米景気減速懸念が和らぎ円相場が対ドルで下落したことから自動車など輸出関連株の一角は底堅く、相場全体を支えた。
朝方は自動車株などが主導し小高く始まったものの伸び悩んだため「当面9000円台に乗せるのは難しいとの見方が強まり、下値を探る動きが出た」
(ミョウジョウ・アセット・マネジメントの菊池真代表)という。短期的に上昇していた鉄鋼株や銀行株、電機株などの一角に売りが膨らんだ。
野村、リコー、JFEなどは75日移動平均近辺で推移しており「節目を上回るには材料難との見方から売られた」(国内証券の情報担当者)との声もあった。
もっとも円相場は対ドル、対ユーロともに弱含んだことから下値では先物に買いが入り、日経平均の下げ幅も限定的だった。
午前中に利益確定売りが優勢となっていたソフトバンクやファストリも上げに転じた。
東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIXは全33業種のうち「鉄鋼業」、「電気・ガス業」など23業種が下落した。
「陸運業」、「石油石炭製品」は上昇した。
東証1部の売買代金は概算で8475億円と1兆円を下回った。売買高は同15億0065万株だった。
東証1部の下落銘柄数は全体の53%に当たる895、上昇銘柄数は601、横ばいは175だった。
公募増資を発表したツクイの下げ幅が10%を超えた。シャープも大幅安。分割考慮でデータをさかのぼることのできる1980年以降の最安値を更新した。
今期の営業利益予想が市場予想に届かなかったグリーは7%超下落。三井住友FG、ディーエヌエ、ソニー、パナソニック、JT、関西電が売られた。
半面、ソネットは4営業日ぶりに取引時間中に売買が成立し大幅高。キヤノン、NTT、トヨタ、東エレク、ファナックが買われた。カルビーは上場来高値を更新した。
東証2部株価指数は6営業日ぶりに反落。アーレスティ、レーザーテク、トランコムが売られ、マーベラス、キャリアデザが買われた。
587 :
山師さん@トレード中:2012/08/16(木) 13:09:03.59 ID:ETL9268N0
インポ状態ですな
588 :
山師さん@トレード中:2012/08/17(金) 14:28:54.57 ID:b5MZ4oRx0
やっとバカ株通りの動きになってきた
589 :
山師さん@トレード中:2012/08/17(金) 19:01:46.05 ID:xNGYLhZE0
7410 (+130) 乙
590 :
山師さん@トレード中:2012/08/17(金) 19:02:04.93 ID:xNGYLhZE0
証金残 日証金
速報(08/17) 貸株 融資 差引
新規 0.42 0.31
返済 2.04 0.86
残 3.89 31.63 +27.74
前日比 -1.62 -0.55 +1.07
逆日歩
回転日数 8.5
貸借倍率 8.13
591 :
山師さん@トレード中:2012/08/17(金) 19:03:59.47 ID:xNGYLhZE0
日経平均 9,162.50 E +69.74
TOPIX 765.81 E +6.69
日経JQ平均 1,297.54 +3.85
ドル/円 79.47 - 79.50
◇東証大引け、続伸 5月8日以来の高値 主力株に買い継続
17日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。終値は前日比69円74銭(0.77%)高の9162円50銭で、5月8日(9181円)以来の高値を付けた。
前日の米株式相場が上昇したことや、円相場が対ドルや対ユーロでやや弱含んだことを追い風に、自動車や電機、銀行など主力株に買いが継続した。
鉄鋼や海運など、これまで売り込まれてきた銘柄の出遅れ修正の買いも目立ち、日経平均は終日高い水準で推移した。
後場中ごろに「鴻海(ホンハイ)精密工業による出資比率を20%程度に引き上げる方向で交渉」と伝わったシャープが急伸した。
前場中ごろまでは利益確定目的の売りで前日終値近辺まで伸び悩む場面があるなど、上値は重かった。
その後の一段高について、市場では前日と同様、投機マネーによる株価指数先物への買いや売り方の買い戻しなど、需給要因が主導したとの見方が多い。
今週は月遅れ盆休み期間で市場参加者が少なく薄商いとあって、小口の買いでも株価が上がりやすかったとみられる。
日経平均は米ダウ工業株30種平均と同様、約3カ月半ぶりの高値水準まで戻し、海外株に比べた出遅れ感は薄れてきた。
来週について、市場では「地合いは強いものの、世界景気や欧州債務問題の行方を改めて確認する必要もあり、9000円台を固める動きか」
(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との声が聞かれる。
東証株価指数(TOPIX)も続伸した。
東証1部の売買代金は概算で9629億円と3日連続で1兆円割れ。売買高は17億4625万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1074と全体の64%を占めた。値下がり銘柄数は426、変わらずは174だった。
主力株のうち三井住友FG、三菱UFJ、トヨタ、ファナック、日立、ホンダが買いを集めた。日産自の好業績期待の連想から日産東HDが売買を伴って急伸。
業績拡大観測が伝わった一休、証券会社の投資判断引き上げが伝わったヤマハ発の上げも目立つ。
半面、ソフトバンク、セブン&アイ、アステラスが下落し、JTは「欧州連合(EU)がたばこパッケージのロゴ規制を検討している」との報道を嫌気して大幅安。
パルコはTOB(株式公開買い付け)に関する思惑の売りで急落した。
東証2部株価指数は続伸。レーザーテク、アーレスティ、マニー、ソディックが上昇し、マーベラス、山洋電が下落した。
592 :
山師さん@トレード中:2012/08/20(月) 06:50:50.58 ID:S8gEuB8t0
age
593 :
山師さん@トレード中:2012/08/20(月) 18:39:18.33 ID:wBrcHNIg0
7400 (-10) 乙
594 :
山師さん@トレード中:2012/08/20(月) 18:39:34.87 ID:wBrcHNIg0
証金残 日証金
速報(08/20) 貸株 融資 差引
新規 3.43 3.85
返済 0.39 2.37
残 6.93 33.11 +26.18
前日比 +3.04 +1.48 -1.56
逆日歩
回転日数 8.0
貸借倍率 4.77
595 :
山師さん@トレード中:2012/08/20(月) 18:41:11.58 ID:wBrcHNIg0
日経平均 9,171.16 E +8.66
TOPIX 764.66 E -1.15
日経JQ平均 1,301.58 +4.04
ドル/円 79.54 - 79.58
◇東証大引け、小幅に3日続伸 円高修正支えも薄商い、機械株軟調
20日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続伸し、大引けは前週末比8円66銭(0.09%)高の9171円16銭だった。
市場の懸念ほど米景気が悪くないとの見方から、外国為替市場で1ドル=79円台半ばまで円高修正が進み、日本の輸出企業に対する投資家心理もやや改善。
好業績の内需・消費関連株への物色も引き続き相場の支えとなった。一方、中国株安が重荷となり機械など世界景気敏感株の一角は軟調。
株価指数先物にまとまった売りが出ると、先物主導で日経平均も下げに転じる場面があった。
売買は低調で、東証1部の売買代金は概算で7601億円と13日以来、1週間ぶりの少なさだった。
大和住銀投信投資顧問の門司総一郎経済調査部長は「足元の株高は米景気の底堅さを背景に投資家が『債券強気・株式弱気』の持ち高を一部解消している局面。
お盆休みなどで足元の株高に追いつけていない投資家が市場に戻ってくるにつれて、徐々に持ち高調整の売買も増え、日本株もじり高となる」と見ていた。
日経平均のチャート上では25日移動平均が75日平均を下から上に抜ける形状となっており、先行きの明るいサインとの見方が多い。
一方「野村日本株投信(豪ドル投資型)」の設定に伴う株価指数先物買いがここ数日の相場を押し上げた面もあるとの指摘も出ており、明日以降の反動を警戒する声も根強かった。
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反落。業種別TOPIXは33業種中、上昇は15業種にとどまった。
「パルプ・紙」や「空運」「繊維製品」が上昇率上位に並ぶ。一方「鉱業」や「石油石炭製品」「不動産」の下げがきつかった。
東証1部の売買高は概算で13億1910万株と1週間ぶりの少なさ。東証1部の上昇銘柄数は全体の37%にあたる626で、下落銘柄数(880)の方が多かった。横ばいは166銘柄だった。
ホンダ、キヤノン、パナソニックなど主力輸出株の一角が上昇。ソフトバンク、ファストリ、王子紙も高い。KDDI、アサヒ、伊藤園、東ガスは年初来高値を更新した。
「太陽光や風力など再生エネルギーの固定価格買い取り制度の利用が進んでいる」と報じられたことを材料に、サニックスなど太陽光発電関連も買われた。
一方、コマツ、日立建機、三井物など業績が世界景気に敏感な機械や資源株が軟調。トヨタも下げた。再建策や追加融資・出資策など報道が交錯しているシャープ株は売られた。
東証2部株価指数は3日続伸。アライドHD、マーベラス、レーザーテクが上昇。マニーは13日続伸した。半面、ソディック、ブロンコBが下げた。
596 :
山師さん@トレード中:2012/08/21(火) 18:39:09.36 ID:G/ld9FjZ0
7460 (+60) 乙
597 :
山師さん@トレード中:2012/08/21(火) 18:39:36.82 ID:G/ld9FjZ0
証金残 日証金
速報(08/21) 貸株 融資 差引
新規 1 0.28
返済 4 5.52
残 3.93 27.87 +23.94
前日比 -3 -5.24 -2.24
逆日歩
回転日数 7.5
貸借倍率 7.09
598 :
山師さん@トレード中:2012/08/21(火) 18:41:36.87 ID:G/ld9FjZ0
日経平均 9,156.92 E -14.24
TOPIX 765.26 E +0.60
日経JQ平均 1,303.96 +2.38
ドル/円 79.40 - 79.42
◇東証大引け、4日ぶり小幅反落 売買代金は7000億円割れ
21日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに小幅反落。終値は前日比14円24銭(0.16%)安い9156円92銭となった。
3カ月半ぶりの高値圏にあっただけに利益を確定する売りが上値を抑えた。
値幅(高値と安値の差)は狭く、売買代金も低迷するなど相場の方向感は乏しかった。
前日の米国株式相場は下落した。新規の買い材料に乏しく、直近の高値圏で推移していただけに利益を確定する売りが出て下げる場面もあった。
外国為替市場では円高修正が一服。1ドル=79円台前半に強含む場面もあり買い手控えムードを強めた。
「9月に欧州の債務問題に関する重要なイベントが控えており、見極めたいとして積極的な売買を控える投資家も多い」
(いちよし証券の大塚俊一投資情報部長)との指摘もあった。
半面、業績が底堅い内需銘柄の一角やシャープといった下げが目立っていた銘柄が買われると日経平均は上げる場面もあった。
米アップルによる新型のスマートフォン(高機能携帯=スマホ)発売を期待して、アジア市場では関連の電子部品銘柄が上昇。投資家心理の改善につながった。
日経平均の取引時間中の値幅は50円と狭かった。東証1部の売買代金は概算で6981億円。
7000億円を割り込むのは13日(6144億円)以来で、取引は盛り上がりに欠けた。売買高は同12億3120万株だった。
東証株価指数(TOPIX)は小幅反発。終値は前日比0.60ポイント高の765.26だった。
業種別TOPIXでは「証券商品先物」や「その他製品」が高く「海運業」が下げた。東証1部の値上がり銘柄数は922、値下がりは586、横ばいは160だった。
JTやコマツ、キヤノン、ファナック、パナソニック、ソニー、ファストリ、三菱商、TDKが安かった。
一方でシャープやトヨタ、三菱UFJ、ソフトバンク、三井住友FG、野村、ホンダ、日立がしっかり。
東証2部指数は4日続伸。マーベラスやブロンコB、T&Kが高く、レーザーテクやマニー、トランコムが安い。
599 :
山師さん@トレード中:2012/08/21(火) 18:51:10.92 ID:wYmdHihZ0
どんでんって、何でいつも感情的になって「晒し投げ」やらせるん?
性格的に監督に向いてないんじゃねーの?
600 :
山師さん@トレード中:2012/08/22(水) 10:50:44.58 ID:i6plJWJ90
やっとこの株らしいバカで頓珍漢になってきた
601 :
山師さん@トレード中:2012/08/22(水) 18:44:20.80 ID:+bNiPjD40
7490 (+30) 乙
602 :
山師さん@トレード中:2012/08/22(水) 18:44:37.22 ID:+bNiPjD40
証金残 日証金
速報(08/22) 貸株 融資 差引
新規 0.62 0.7
返済 1 2.55
残 3.55 26.02 +22.47
前日比 -0.38 -1.85 -1.47
逆日歩
回転日数 7.5
貸借倍率 7.32
603 :
山師さん@トレード中:2012/08/22(水) 18:46:48.94 ID:+bNiPjD40
日経平均 9,131.74 E -25.18
TOPIX 762.73 E -2.53
日経JQ平均 1,301.94 -2.02
ドル/円 79.28 - 79.32
◇東証大引け、続落 様子見強く主力株が売り優勢、薬品株は高い
22日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前日比25円18銭(0.27%)安い9131円74銭だった。
外部環境を見極めたいとの投資家が多く様子見ムードが強い中で、このところ上昇していた主力株などに目先の利益を確定するための売りが出た。
もっとも、薬品株などディフェンシブ株の一角には投資資金が向かい相場を下支えした。
前日の米市場で、ダウ工業株30種平均がリーマン・ショック後の高値を一時超え高値警戒感が浮上したことから下げに転じた流れを受けて、
東京市場でも輸出関連株や金融株など主力株の一角に利益確定売りが出た。
寄り付き前に発表された7月の貿易統計で、欧州連合(EU)と中国向け輸出額が大幅に減少したことから景気減速懸念が強まり、
鉄鋼株や海運株など景気敏感株が売られて相場の重荷となった。貿易赤字額は7月としては比較可能な1979年以降で最大だった。
日経平均は前引けにかけて下げ幅を広げ9100円を下回る場面もあったが「商いが薄い中で思惑先行の先物売買に左右されやすい」
(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)といい、午後はファストリなど日経平均への寄与度の大きな銘柄が一段高となると
下げ渋り大引け時点では9100円を上回った。主力株には押し目買いが入ったとの見方も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)は反落。業種別TOPIXは全33業種のうち「パルプ・紙」、「鉄鋼業」、「空運業」など28業種が下落した。「医薬品」、「陸運業」などは上昇した。
東証1部の売買代金は概算で7491億円と1兆円を下回った。売買高は同12億3315万株だった。
東証1部の下落銘柄数は全体の57%に当たる965、上昇銘柄数は492、横ばいは211だった。
JフロントのTOB(株式公開買い付け)が成立したパルコは急落。証券会社が投資判断を引き下げたスクリン、東エレクなど半導体関連の一角が売られた。
JTやホンダ、パナソニック、コマツ、キヤノンが下げ、TDK、ディーエヌエ、JFEも下落した。
半面、足元での販売状況や業績が好調なジンズメイトやサイボウズなどの内需関連株の一角が買われた。
トヨタや三井住友FG、ファナックが高く、三菱商、アステラス、NTTドコモが上昇した。
東証2部株価指数は5営業日ぶりに反落。朝日インテック、ニフティ、アトムが売られ、電算システム、FPG、インテリクスは買われた。
604 :
山師さん@トレード中:2012/08/23(木) 19:06:44.34 ID:u5RV4ZmS0
7550 (+60) 乙
605 :
山師さん@トレード中:2012/08/23(木) 19:07:07.30 ID:u5RV4ZmS0
証金残 日証金
速報(08/23) 貸株 融資 差引
新規 1.13 2.96
返済 0.45 0.57
残 4.23 28.41 +24.18
前日比 +0.68 +2.39 +1.71
逆日歩
回転日数 9.8
貸借倍率 6.71
606 :
山師さん@トレード中:2012/08/23(木) 19:08:40.06 ID:u5RV4ZmS0
日経平均 9,178.12 E +46.38
TOPIX 764.59 E +1.86
日経JQ平均 1,304.91 +2.97
ドル/円 78.57 - 78.58
◇東証大引け、反発 米追加緩和期待で約3カ月半ぶり高値
23日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発した。終値は前日比46円38銭(0.51%)高の9178円12銭で5月8日以来約3カ月半ぶりの高値。
外国為替市場での円高進行などを嫌気して安く始まったが、売り一巡後は下値の堅さを好感した買いが増えた。
米追加金融緩和観測の再燃を背景に24時間取引のGLOBEX(シカゴ先物取引システム)の米株価指数先物が堅調に推移すると、
日経平均先物にも海外ヘッジファンドなど短期筋の買い戻しを誘発。現物株相場も強含んだ。
市場では「株価指数先物を中心とした需給主導の上昇」(岩井コスモ証券投資調査部の清水三津雄副部長)との声が多く聞かれた。
日経平均の騰落率が1%未満だったのは5日連続で、個別銘柄の動きは鈍かった。
前日公表の7月31日〜8月1日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、多くの委員が追加金融緩和に前向きな姿勢を示したことが明らかになり、
量的緩和第3弾(QE3)導入が意識されて円相場が1ドル=78円台半ばに上昇。自動車など輸出株の一角が売りに押された。
8月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は前月から低下したが、上海株式相場の反応は鈍かったため、
ファナックやコマツなど中国関連とされる銘柄への売りは限定的だった。
東証株価指数(TOPIX)は小幅に反発。
東証1部の売買代金は概算で8394億円と7日連続の1兆円割れ。売買高は13億8940万株。
東証1部の値上がり銘柄数は775、値下がり銘柄数は700、変わらずは193だった。
キヤノンが売買を伴って上昇。一部で「主要取引行が追加融資を検討」と伝わったシャープが資金繰りの改善期待から買いを集めた。
ディーエヌエが大幅高となり、前日に制限値幅の上限(ストップ高水準)まで上昇したジンズメイトが連日で急伸した。ファストリが買われた。
半面、トヨタ、ホンダ、三菱商、日産自が下落し、前日にジンズメイト急伸の連想で買われていたタカキュー、ライトオンが大幅に反落。需給悪化懸念からパイオニアが売られ、
商船三井は約9年9カ月ぶりの安値を付けた。
東証2部株価指数は反発。レーザーテク、マーベラス、クオールが上昇し、かどやが下落した。
607 :
山師さん@トレード中:2012/08/24(金) 18:52:37.25 ID:Z587bF1E0
7460 (-90) 乙
608 :
山師さん@トレード中:2012/08/24(金) 18:52:54.32 ID:Z587bF1E0
証金残 日証金
速報(08/24) 貸株 融資 差引
新規 0.52 5.06
返済 1.08 2.65
残 3.67 30.82 +27.15
前日比 -0.56 +2.41 +2.97
逆日歩
回転日数 8.4
貸借倍率 8.39
609 :
山師さん@トレード中:2012/08/24(金) 18:54:40.06 ID:Z587bF1E0
日経平均 9,070.76 E -107.36
TOPIX 757.23 E -7.36
日経JQ平均 1,307.05 +2.14
ドル/円 78.55 - 78.58
◇東証大引け、反落 7日ぶり安値、米欧株安で 下げ幅は1カ月ぶり大きさ
24日の東京株式市場で日経平均株価は反落。
前日の終値と比べ107円36銭(1.17%)安い9070円76銭と、8月15日(8925円)以来7営業日ぶりの安値で終えた。
下げ幅は7月25日(122円)以来約1カ月ぶりの大きさだった。前日の米欧株式相場の下落が投資家心理を冷やし、幅広い銘柄に売りが出た。
対ドルでの円相場の高止まりやアジア各国・地域の株安も重荷となり、主力株の大半は利益確定の売りに押された。
欧州時間24日にドイツとギリシャの首脳会談を控え、様子見姿勢の投資家は多く、朝方の売買一巡後は薄商いのなかで膠着した展開が続いた。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落した。
米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和第3弾(QE3)に踏み切るとの観測が後退したことや、ギリシャ問題の先行き不透明感が強まったことが重荷になった。
米株式相場が下落した流れを引き継ぎ、ホンダ、三菱UFJなどが売られた。
欧州や中国の景気減速への懸念は根強く、鉄鋼や半導体関連など景気敏感株の下げが目立った。
東証株価指数(TOPIX)は反落。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位には「保険業」「証券商品先物」「海運業」などが並んだ。
東証1部の値下がり銘柄数は全体の7割弱の1132、値上がりは392、変わらずは137。
東証1部の売買代金は概算で7362億円。8日連続で1兆円を割り込んだ。売買高は同11億8836万株だった。
MS&AD、NKSJHD、野村、大和など金融株が安い。電子部品株が軟調で、TDKやアルプス、太陽誘電が売られた。
JFE、東エレクが下げ、牧野フ、邦チタ、住友大阪が大幅安だった。携帯端末子会社がリストラを発表したソニーは続落した。
半面、主力行の金融支援が伝わったシャープは逆行高。サンリオは出遅れ銘柄の物色で大きく上げた。
一部の証券会社が投資判断を引き上げた関西電と東北電は大幅高だった。
東証2部株価指数は反落。朝日インテク、マーベラス、マニーが下げ、レーザーテク、クオールが上げた。
610 :
山師さん@トレード中:2012/08/24(金) 18:56:31.83 ID:Z587bF1E0
◇<JQ>ウエストHDが反発 「オリックスと最大規模のメガソーラー事業」
4日ぶりに反発。前日比62円(4.2%)高の1540円まで上昇した。
24日付日本経済新聞朝刊が「オリックス(東証1部、8591)などと全国250カ所、総出力50万キロワットの国内最大規模のメガソーラー
(大規模太陽光発電所)事業に乗り出す」と報じ、太陽光発電システム事業の収益拡大を期待した買いが入った。
推進母体となる新会社「日本メガソーラー発電」を資本金約1億円で設立し、
まずはウエストHDが自社で建設中のメガソーラーを新会社に移管し、年内に10カ所以上稼働させるという。
ウエストHDは、産業用太陽光発電システム事業強化の一環で、EPC(設計・調達・建設)事業の体制整備を急いでいる。
市場では「(オリックスと連携した)新会社でもEPC事業を担うことが考えられ、受注の拡大が期待できる」
(いちよし経済研究所の張谷幸一企業調査部長)との声が聞かれた。
オリックスは反落している。
611 :
山師さん@トレード中:2012/08/27(月) 06:58:52.93 ID:vaQ2zxpz0
age
612 :
山師さん@トレード中:2012/08/27(月) 18:36:08.77 ID:b24tSYxs0
7420 (-40) 乙
613 :
山師さん@トレード中:2012/08/27(月) 18:38:21.99 ID:b24tSYxs0
証金残 日証金
速報(08/27) 貸株 融資 差引
新規 1.18 6.77
返済 0.4 0.26
残 4.45 37.33 +32.88
前日比 +0.78 +6.51 +5.73
逆日歩
回転日数 8.8
貸借倍率 8.38
614 :
山師さん@トレード中:2012/08/27(月) 18:40:06.28 ID:b24tSYxs0
日経平均 9,085.39 E +14.63
TOPIX 755.37 E -1.86
日経JQ平均 1,314.71 +7.66
ドル/円 78.69 - 78.72
◇東証大引け、小幅反発 米緩和期待も中国株安、売買高今年最低
週明け27日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発。終値は前週末比14円63銭(0.16%)高の9085円39銭だった。
米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長が22日付で下院委員会に出した書簡が明らかになり、米国では追加金融緩和の思惑が改めて浮上。
前週末の米ダウ工業株30種平均が100ドル高となった流れを受けた買いが先行した。
もっとも寄り付き直後に上げ幅を80円近くに拡大した後は、上値の重さを嫌気した売りなどで次第に上げ幅を縮小する展開。
上海総合指数が年初来安値を下回って推移していることも投資心理に水を差し、コマツなど中国関連銘柄の一角が売りに押された。
今週は米経済指標や要人発言などイベントが相次ぎ、投資家の模様眺め気分は強かった。市
場では「欧州債務問題も含めて先行き不透明感は残り、積極的な売買はしばらく手掛けにくい」(岩井コスモ証券投資調査部の清水三津雄副部長)と、当面は膠着相場が続くとの見方が多い。
東証株価指数(TOPIX)は朝高後下げに転じ、小幅続落。
週初で海外投資家の動きが鈍く、東証1部の売買代金は概算で6582億円と13日(6144億円)以来の低水準。
売買高は10億9667万株と今年最低を記録し、2011年12月30日(8億3867万株)以来約8カ月ぶりの低水準だった。
証1部の値上がり銘柄数は560と、値下がり銘柄数(923)より少なかった。変わらずは179だった。
一部で「取引銀行に3500億円規模の支援要請」と報じられたシャープが売買を伴って上昇し、一時は200円台に乗せた。ソフトバンク、ディーエヌエが買われ、子会社売却を発表したオリンパスが大幅高。
ジンズメイト、もしもしHL、KLabが急伸した。半面、12年4〜9月期の配当(中間配当)の見送り方針が報じられた関西電が売られ、トヨタ、三菱商、ファナックが下落。ワコムの下げが目立つ。
東証2部株価指数は反発。ノエビアHD、レーザーテク、マーベラス、朝日インテクが上昇し、ソディックが下落した。
615 :
山師さん@トレード中:2012/08/27(月) 21:41:18.46 ID:OBajlUPo0
毎日乙ですよ、助かります
616 :
山師さん@トレード中:2012/08/28(火) 19:45:47.64 ID:tJJvGN5F0
7410 (-10) 乙
617 :
山師さん@トレード中:2012/08/28(火) 19:47:39.74 ID:tJJvGN5F0
証金残 日証金
速報(08/28) 貸株 融資 差引
新規 25.31 2.05
返済 0.92 10.42
残 28.84 28.96 +0.12
前日比 +24.39 -8.37 -32.76
逆日歩
回転日数 5.9
貸借倍率 1.00
618 :
山師さん@トレード中:2012/08/28(火) 19:49:10.44 ID:tJJvGN5F0
日経平均 9,033.29 E -52.10
TOPIX 746.30 E -9.07
日経JQ平均 1,312.28 -2.43
ドル/円 78.65 - 78.68
◇東証大引け、反落 先物主導で一時9000円割れ 関西電10%安、シャープ9%高
28日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日の終値と比べ52円10銭(0.57%)安い9033円29銭だった。
海外景気の動向に左右されにくいディフェンシブ株や内需株に買いが入り、続伸で始まった。
寄り付きの売買一巡後は伸び悩み、対ドルや対ユーロで円相場が上昇したことやアジア各国・地域の株式相場が一時軟調だったことが投資家心理を冷やし、
景気敏感株を中心に売りが膨らみ、日経平均は下げに転じた。
日経平均先物に小口の売りが断続的に出たことにより、先物主導で下げ幅を広げ、取引時間中では16日以来、8営業日ぶりに節目の9000円を下回る場面があった。
月末のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演など海外の重要日程を控え、様子見姿勢の投資家は少なくなく、
東証1部の売買代金は概算で9806億円と10営業日連続で1兆円を割り込んだ。売買高も同16億2999万株と低水準。薄商いのなかで現物株は株価指数先物の動きに揺さぶられた。
「日経平均先物の取引では300〜400枚程度の売り注文が目立った。ヘッジファンドなど海外勢の持ち高調整だろう」(国内証券)との見方があった。
もっとも、日経平均は大引けにかけて下げ渋った。
「FRBの量的緩和第3弾(QE3)観測は根強く、日経平均が9000円を下回る水準で下値を探るには売り方のリスクが大きい」
(野村証券の佐藤雅彦エクイティ・マーケットアナリスト)といい、持ち高を売り一辺倒に傾ける動きは限られた。
東証1部の値下がり銘柄数は全体の8割弱の1311、値上がりは253、変わらずは106だった。
東証株価指数(TOPIX)は続落。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位に「電気・ガス業」「証券商品先物」「鉄鋼」、値上がり率上位に「食料品」「その他金融業」が並んだ。
一部証券会社が投資判断を引き下げた電力株が大幅安で、関西電と中部電はともに10%安で終えた。
13年3月期業績予想を下方修正した大阪チタが大幅続落し、同業の邦チタも連れ安した。三井化学、牧野フ、AOCHD、太陽誘電、SUMCOが大幅安で、東芝や野村、大和、第一生命の下げも目立った。
半面、シャープが逆行高で上昇率は9%だった。公的資金の分割返済計画を発表したあおぞら銀やスカパーJ、カカクコムが買われ、ファストリ、塩野義、ヤクルト、味の素が堅調だった。
東証2部株価指数は反落。マーベラス、ソディック、Jマテリアルが下げ、イー・ギャラ、ニフティが上げた。
619 :
山師さん@トレード中:2012/08/28(火) 19:52:09.17 ID:tJJvGN5F0
<日経>◇オリックスの第165回債をAに格付け・R&I
オリックス(8591)
第165回無担保社債=A(R&I)
620 :
山師さん@トレード中:2012/08/29(水) 19:04:40.17 ID:V8dduuQw0
7440 (+30) 乙
621 :
山師さん@トレード中:2012/08/29(水) 19:05:00.17 ID:V8dduuQw0
証金残 日証金
速報(08/29) 貸株 融資 差引
新規 9.05 1.38
返済 26.03 3.41
残 11.86 26.93 +15.07
前日比 -16.98 -2.03 +14.95
逆日歩
回転日数 4.0
貸借倍率 2.27
622 :
山師さん@トレード中:2012/08/29(水) 19:06:57.03 ID:V8dduuQw0
日経平均 9,069.81 E +36.52
TOPIX 750.03 E +3.73
日経JQ平均 1,308.93 -3.35
ドル/円 78.58 - 78.60
◇東証大引け、小反発 ハイテク株の一角高い、方向感乏しく値幅は40円
29日の東京株式市場で日経平均株価は小反発。終値は前日比36円52銭(0.40%)高い9069円81銭となった。
ハイテク株に買いが入ったものの、週末以降の重要イベントを控え様子見ムードが強かった。日経平均の高値と安値の値幅は40円と狭く、膠着感が市場を覆った。
前日の米国市場でダウ工業株30種平均は下落したものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は小幅高となって約4カ月半ぶり高値を付けた。
東京市場でもアドテストや京セラなど日経平均への寄与度が高いハイテク株が買われ指数高につながった。
しかし、東証1部の売買代金は概算で7825億円にとどまり、11営業日連続で1兆円の大台を割り込んだ。
日本時間の31日夜にはバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が予定されている。今後の同国の金融政策を占ううえで内容を見極めたいとする市場関係者は多い。
「来週以降も欧州の債務問題に関係したイベントや米国の雇用統計の発表があり、通過するまでは積極的な売買を手掛けるのは難しい」(立花証券の平野憲一顧問)との指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)は4営業日ぶりに小反発。終値は前日比3.73ポイント高の750.03だった。東証1部の売買高は概算で14億212万株だった。
業種別TOPIXでは「石油石炭製品」や「電気機器」が上げた。東証1部の値上がり銘柄数は994、値下がりは509、横ばいは170だった。
米社の大型買収が伝わったダイキンは午前中に7%超の下落となったが、午後は押し目買いが入り下げ幅を縮小した。
ファンドによる買収が報じられたルネサスは制限値幅の上限(ストップ高)で引けた。
シャープや三菱UFJ、関西電が上げ、ファナック、ソニー、キヤノン、三菱商が買われた。パナソニック、三井住友FG、日立も高い。
半面、セブン&アイやファストリが下げ、トヨタ、TDK、ホンダ、ディーエヌエ、エーザイが売られた。
東証2部指数は反発。ノエビアHDや朝日インテク、クオールが高く、マニーやレーザーテク、内外トランスが安い。
623 :
山師さん@トレード中:2012/08/30(木) 09:44:57.70 ID:ipwNA8YD0
いずれはサイバーとかサンリオ化しそうな株だ
624 :
山師さん@トレード中:2012/08/30(木) 18:25:26.70 ID:yk+8Uh7B0
7380 (-60) 乙
625 :
山師さん@トレード中:2012/08/30(木) 18:25:52.13 ID:yk+8Uh7B0
証金残 日証金
速報(08/30) 貸株 融資 差引
新規 4.4 9.08
返済 9.12 0.57
残 7.14 35.44 +28.3
前日比 -4.72 +8.51 +13.23
逆日歩
回転日数 3.6
貸借倍率 4.96
626 :
山師さん@トレード中:2012/08/30(木) 18:27:59.27 ID:yk+8Uh7B0
日経平均 8,983.78 E -86.03
TOPIX 743.79 E -6.24
日経JQ平均 1,305.77 -3.16
ドル/円 78.63 - 78.64
◇東証大引け、反落 半月ぶり9000円割れ 中国株安を嫌気
30日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。大引けは前日比86円03銭(0.95%)安の8983円78銭と15日以来、半月ぶりに9000円を下回った。
欧州や中国など世界景気の減速懸念が根強く、機械や鉄鋼、海運など景気敏感株への売りが続いた。
中国・上海総合指数が年初来安値を下回る水準で推移したことも景気懸念を強めた。
午後に入ると株価指数先物売りに押され、日経平均は下げ幅を100円強に広げる場面があった。
景気敏感株に対する市場の警戒感は強いままだった。「中国の資源のだぶつきなどを背景に、鉄鋼・化学といった素材業種で市場の利益予想の下方修正が続いている」
(東京海上アセットマネジメント投信の久保健一シニアファンドマネージャー)との指摘があった。
経済産業省が寄り付き前に発表した7月の小売業販売額が前年同月比で8カ月ぶりの減少に転じたことも、小売株の買い手控え要因になったとの指摘がある。
週末のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演内容を見極めたいとして様子見気分が強く、売買は低調だった。
東証1部の売買代金は概算で7837億円と前日に比べわずかに増えたものの12日連続の1兆円割れとなった。
1兆円割れの連続記録としては11年12月12日―12年1月12日(20日連続)以来。売買高は同13億4676万株と減少した。
東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIXは33業種中、「食料品」と「石油石炭製品」を除く31業種が下げた。
「証券商品先物」や「鉄鋼」、「パルプ・紙」が下落率上位に並んだ。東証1部の下落銘柄数は全体の7割にあたる1196、上昇銘柄数は354、横ばいは122だった。
コマツが年初来安値を更新した。ファナック、三菱商が下落。新日鉄、JFE、郵船も売られ、商船三井は安値を更新した。
セブン&アイ、ユニー、イオンも下げた。スクエニHD、グリー、ディーエヌエは売られた。4〜9月期を無配にすると発表した四国電も安い。シャープも下げた。
一方、ソフトバンク、ダイキン、JTが上昇。JR東日本、ユニチャーム、OLCが上げ、アサヒ、ヤクルトも買われた。
東証2部株価指数は反落。ノエビアHD、レーザーテク、マーベラスが下落。半面、前日に東証が1部指定を発表したマニーが上昇。ニホンフラも上げた。
627 :
山師さん@トレード中:2012/08/31(金) 20:06:06.42 ID:i+nRleFs0
7240 (-140) 乙
628 :
山師さん@トレード中:2012/08/31(金) 20:06:22.11 ID:i+nRleFs0
証金残 日証金
速報(08/31) 貸株 融資 差引
新規 6.15 8.89
返済 4.45 1.9
残 8.84 42.43 +33.59
前日比 +1.7 +6.99 +5.29
逆日歩
回転日数 3.5
貸借倍率 4.79
629 :
山師さん@トレード中:2012/08/31(金) 20:09:37.25 ID:i+nRleFs0
日経平均 8,839.91 E -143.87
TOPIX 731.64 E -12.15
日経JQ平均 1,302.40 -3.37
ドル/円 78.56 - 78.58
◇東証大引け、続落し3週間ぶり安値 イベント前に持ち高調整売り
31日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。
終値は前日比143円87銭(1.6%)安の8839円91銭と今日の安値で引け、8月7日(8803円)以来3週間ぶりの安い水準となった。
下げ幅は143円と7月23日(161円)以来の大きさ。米株安が波及したほか、寄り付き前発表の国内経済指標が振るわず、業績懸念から輸出関連株などに幅広く売りが出た。
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えた週末ともあり持ち高を調整する目的の売りも多かった。
前日発表の8月のユーロ圏の景況感指数は3年ぶり低水準で、国内では寄り付き前発表の7月鉱工業生産指数が市場予想に反し前月比マイナスとなった。
上海総合指数が年初来安値を下回るなど中国経済の減速懸念と合わせ、世界での景気先行き懸念が強まり景気敏感株を中心に幅広い銘柄に売りが出た。
午後に入ると欧州中央銀行(ECB)理事の1人がユーロ圏の成長見通しが悪化しているなどと述べたことがユーロ売りを誘い、
円相場が対ユーロで上昇したことをきっかけに先物にまとまった売りが出て日経平均は下げ幅を広げた。
「商いが少ない中で売り仕掛けの方がしやすい地合いになっている」(国内証券の情報担当者)という。もっとも、「イベントを前に投資家心理が神経質になりすぎている」
(みずほ証券投資情報部の山口正宏氏)との声も聞かれた。
新安値銘柄数は86と8月3日(92)以来約1カ月ぶりの多さだった。
日経平均は週間で230円(2.5%)下落した。ただ、月間では144円(1.6%)上昇した。8月の1日平均の売買代金は8730億円で今年最低となった。
東証株価指数(TOPIX)も続落しきょうの安値で引けた。業種別TOPIXは全33業種のうち「鉄鋼業」、「ゴム製品」など32業種が下落した。「電気・ガス業」は上昇した。
東証1部の売買代金は概算で9158億円と13営業日連続で1兆円を下回った。売買高は同15億8565万株だった。
東証1部の下落銘柄数は全体の76%に当たる1270、上昇銘柄数は286、横ばいは114だった。
台湾・鴻海精密工業と資本提携の交渉がまとまっていないとの見方からシャープは大幅安。
4〜9月期に製鉄所の減損処理を実施するため業績を下方修正した新日鉄や神戸鋼など鉄鋼株が大幅安。
トヨタ、三菱商、三井住友FG、セブン&アイ、キヤノン、ソフトバンクが売られた。コマツ、帝人、住軽金は年初来安値を更新した。半導体関連株も軒並み安。
半面、武田、グリー、東ガス、ローソンなど外部の影響を受けにくい銘柄が買われた。OLC、味の素、スギHDなどが年初来高値を更新した。
東証2部は続落。山洋電、マーベラス、FPGが売られ、きらやか、朝日インテク、レーザーテクが上昇した。
630 :
山師さん@トレード中:2012/09/01(土) 05:29:17.53 ID:JX8MRalY0
傘下のパチンコ・ファンドつかって、在日に金出すの、やめてくれよ。
あとさー、傘下の債権回収会社つかって、在日のアングラ・マネーを資金洗浄するのもやめてくれ。
それをしってて株を売るやつらって、なんなんだ?
631 :
山師さん@トレード中:2012/09/02(日) 12:43:47.68 ID:10yDLzX90
age
632 :
山師さん@トレード中:2012/09/03(月) 20:44:39.57 ID:RBGQBbEW0
7220 (-20) 乙
633 :
山師さん@トレード中:2012/09/03(月) 20:45:06.61 ID:RBGQBbEW0
証金残 日証金
速報(09/03) 貸株 融資 差引
新規 0.37 2.36
返済 6.02 5.47
残 3.19 39.32 +36.13
前日比 -5.65 -3.11 +2.54
逆日歩
回転日数 3.4
貸借倍率 12.32
634 :
山師さん@トレード中:2012/09/03(月) 20:47:05.09 ID:RBGQBbEW0
日経平均 8,783.89 E -56.02
TOPIX 728.63 E -3.01
日経JQ平均 1,303.35 +0.95
ドル/円 78.29 - 78.32
◇東証大引け、続落 1カ月ぶり安値 景気敏感株の下げ目立つ
3日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は前週末比56円02銭(0.63%)安い8783円89銭。
8800円を割り込むのは8月6日(8726円)以来、約1カ月ぶり。
前週末の米国株式相場は上昇したものの、円相場が強含んだうえ中国経済の先行き懸念が重荷となって売りが優勢となった。
市場の関心が高かった前週末のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演では追加緩和に言及する内容だったため、米国株式相場は好感して上げた。
一方で米長期金利は低下し、日米の金利差縮小を予想し外国為替市場では円買い・ドル売りの基調が強まった。
週明けの東京市場でも1ドル=78円台前半で取引が進むと、輸出企業の収益圧迫要因として意識された。
中国で前週末に発表された8月の製造業購買担当者景気指数は、景気判断の分かれ目とされる50を割り込んだ。成長鈍化に対する警戒感が一段と高まった。
東京市場ではコマツなど中国関連株に売りが波及し、川崎汽の株価は一時100円を割り込んだ。
ただ、相場全体としては方向感に欠ける展開だった。午後には買い戻しが入り日経平均は50円ほど上げる場面があった。
「日本時間今晩の米国市場が休場のため、外国人投資家の参加も限られていた。週末には重要イベントも控え様子見ムードが強かった」(ふくおか証券の村本稔・株式部部長)という。
東証1部の売買代金は概算で8401億円。1兆円の大台を割り込むのは14営業日連続。売買高は同15億9759万株だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続落。
終値は前週末比3.01ポイント安の728.63だった。業種別TOPIXでは「石油石炭製品」や「鉱業」が下げた。東証1部の値下がり銘柄数は985、値上がりは521、横ばいは164だった。
シャープが大幅続落。トヨタやソフトバンク、日立、コマツ、パナソニック、三井物、ホンダ、ソニーが安い。半面、野村やアステラス、三井住友FG、セブン&アイ、グリーが高い。
東証2部指数も3日続落。ソディックやキャリアデザ、クオールが安く、ニホンフラや朝日インテク、マーベラスが高い。
635 :
山師さん@トレード中:2012/09/04(火) 19:17:14.49 ID:8/aT2moT0
7230 (+10) 乙
636 :
山師さん@トレード中:2012/09/04(火) 19:18:17.37 ID:8/aT2moT0
証金残 日証金
速報(09/04) 貸株 融資 差引
新規 12.46 1.1
返済 1.12 5.69
残 14.53 34.73 +20.2
前日比 +11.34 -4.59 -15.93
逆日歩
回転日数 3.8
貸借倍率 2.3
637 :
山師さん@トレード中:2012/09/04(火) 19:19:23.72 ID:8/aT2moT0
日経平均 8,775.51 E -8.38
TOPIX 726.69 E -1.94
日経JQ平均 1,301.11 -2.24
ドル/円 78.43 - 78.46
◇東証大引け、小幅に4日続落 様子見で1カ月ぶり安値、シャープ急伸
.
4日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に4日続落。
終値は前日比8円38銭(0.10%)安の8775円51銭で、8月6日(8726円)以来、約1カ月ぶりの安い水準を付けた。
前日の米株式相場がレーバー・デーの祝日で休場となるなど目立った手掛かりに乏しく、前日終値を挟んでの一進一退が続いた。
今週6日に欧州中央銀行(ECB)理事会、7日に米雇用統計の発表を控え、売り買いとも見送り気分は強かった。
ヘッジファンドなどによる株価指数先物への短期売買が中心となるなか、朝方には下げ幅を50円あまりに拡大する場面があった。
前日の欧州株式相場は債務問題の進展期待から上昇。外国為替市場でも円相場は対ユーロで下落したが、好感した買いは特に目立たなかった。
逆に上海株式相場は景気懸念から引き続き軟調だったが、機械など中国関連株への売りもきょうは一服した。
市場では「イベント待ちで投資家の多くは模様眺め。日経平均オプションの権利行使価格である8750円まで下落したことで、売り買いとも仕掛け的な動きは一服した」
(岩井コスモ証券投資調査部の清水三津雄副部長)との声があった。
個別では最近堅調だった内需株の一角に売りが出る一方、業績懸念から売り込まれてきた電機や海運、鉄鋼株などに自律反発狙いの買いが入った。
東証株価指数(TOPIX)も4日続落。業種別TOPIXは「空運業」「電気・ガス業」「食料品」などの下落が目立った。
東証1部の売買代金は概算で8236億円と15営業日連続の1兆円割れ。売買高は14億6751万株。東証1部の値下がり銘柄数は1060、値上がり銘柄数は462、変わらずは155だった。
ソフトバンクが売買を伴って下落。トヨタ、三井住友FGが売られ、ロシアで喫煙規制の法案が提出されるとの一部報道を嫌気してJTが4%安となった。
8月既存店売上高が減少したメガネトップの下げも目立つ。新安値更新銘柄数はイビデン、アルプス、ダイハツ、川崎汽、ANAなど105に達した。
半面、台湾・鴻海精密工業との提携進展への期待からシャープが12%高と急伸。パナソニック、三菱UFJ、ソニーが買われ、8月既存店売上高の増加を好感してハニーズが大幅高となった。
東証2部株価指数は4日続落。マーベラス、山洋電が下落し、レーザーテク、イー・ギャラが上昇した。
638 :
山師さん@トレード中:2012/09/05(水) 09:33:06.24 ID:UeRR+hpX0
一度見切り売りして暴落させたらどうだ?
便器にこびりついたクソみたいにクドいの〜www
639 :
山師さん@トレード中:2012/09/05(水) 18:53:29.76 ID:4X1qrPul0
7280 (+50) 乙
640 :
山師さん@トレード中:2012/09/05(水) 18:53:54.67 ID:4X1qrPul0
証金残 日証金
速報(09/05) 貸株 融資 差引
新規 0.72 0.49
返済 1.18 4.7
残 14.07 30.52 +16.45
前日比 -0.46 -4.21 -3.75
逆日歩
回転日数 5.3
貸借倍率 2.16
641 :
山師さん@トレード中:2012/09/05(水) 18:54:19.67 ID:4X1qrPul0
日経平均 8,679.82 E -95.69
TOPIX 718.09 E -8.60
日経JQ平均 1,296.99 -4.12
ドル/円 78.42 - 78.44
◇東証大引け、5日続落し8700円割れ 景気懸念で幅広い銘柄に売り
5日の東京株式市場で日経平均株価は5日続落した。終値は95円69銭(1.09%)安の8679円82銭ときょうの安値で引けた。
終値は8月3日以来、約1カ月ぶりの安値水準となった。5日続落するのは7月5〜12日の6日続落以来、約2カ月ぶり。
中国や米国の景気懸念が強まり、輸出関連株や資源株など幅広い銘柄に売りが出た。
前日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した8月の米製造業景況感指数は市場予想に反して悪化。
3年1カ月ぶりの低水準となり、米景気懸念から米株が下落した流れを引き継いだ。
世界の景況感が悪化し主力株が売られるなかで「9月末の決算を控えて持ち株の評価損を補うためのヘッジ売りが先物に出やすい」
(国内証券の情報担当者)ほか、日本航空(JAL)の再上場前に換金需要からの株式売りが出るなど、需給面での悪化懸念が買い方の見切り売りを呼ぶ展開だったという。
景気懸念から円が対ユーロ、対豪ドルなどで買われたことも輸出関連株の先行き懸念を強めた。
日経平均はチャート上、5日連続で終値が始値を下回る「陰線」を形成した。
「緩和期待が残るなかでの続落で地合いはかなり悪いと言わざるを得ず、当面は売り圧力が続きそうだ」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との声も聞かれた。
新安値銘柄数は179と、7月25日(288)以来の多さだった。
東証株価指数(TOPIX)も続落しきょうの安値で引けた。業種別TOPIXは全33業種のうち「海運業」「石油石炭製品」など31業種が下落した。「医薬品」は上昇した。
東証1部の売買代金は概算で8551億円と、16営業日連続で1兆円を下回った。16営業日連続となるのは11年12月12日〜12年1月12日の20営業日連続以来、8カ月ぶり。
売買高は同14億6233万株だった。東証1部の下落銘柄数は全体の74%に当たる1246、上昇銘柄数は331、横ばいは99だった。
TDK、京セラなどハイテク株のほか、キヤノン、ニコンも売られた。12年8月期の国内既存店売上高が2期連続で減収となったファストリも下落。
北米での8月新車販売が堅調だったトヨタとホンダも売られた。半面、今期50円の配当を実施すると発表した中部電のほか、アステラス、武田、エーザイなど薬品株が買われた。
東証2部は5日続落。イー・ギャラ、マーベラス、ソディックが売られ、キャリアデザ、山洋電、電算システムが買われた。
642 :
山師さん@トレード中:2012/09/06(木) 18:53:27.01 ID:3ZxPwR0X0
7250 (-30) 乙
643 :
山師さん@トレード中:2012/09/06(木) 18:53:52.29 ID:3ZxPwR0X0
証金残 日証金
速報(09/06) 貸株 融資 差引
新規 7.47 4.55
返済 1.11 1.63
残 20.43 33.44 +13.01
前日比 +6.36 +2.92 -3.44
逆日歩
回転日数 6.2
貸借倍率 1.63
644 :
山師さん@トレード中:2012/09/06(木) 18:55:59.57 ID:3ZxPwR0X0
日経平均 8,680.57 E +0.75
TOPIX 719.00 E +0.91
日経JQ平均 1,293.01 -3.98
ドル/円 78.44 - 78.48
◇東証大引け、小反発 イベント待ちも時価総額上位は軒並み高
6日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに小幅反発し、終値は前日の終値と比べ75銭(0.01%)高い8680円57銭だった。
対ユーロで円相場がやや円安水準で推移したことを手がかりに、自動車株などが買われた。
世界景気の減速懸念は根強く、海運や総合商社など景気敏感株が弱含み、このところ堅調だった医薬品などディフェンシブ性の高い銘柄も利益確定の売りに押され、
日経平均は下げに転じる場面があった。海外の重要日程を控えて投資家は様子見姿勢を強め、積極的な売買は限られた。
市場では「欧州中央銀行(ECB)理事会や米雇用統計を前に持ち高を調整する動きがみられた」(国内証券)といい、このところ下落基調が続いた証券株や銀行株が買い戻された。
前日まで10日続落したトヨタは反発し、コマツも上昇した。NTTドコモやキヤノンなど時価総額上位はトップ10のうち、9銘柄が上昇した。
一方で、信用取引の手じまい売りに押される銘柄も散見された。ソニーが約32年ぶりの安値(株式分割考慮後)を付けるなど、東証1部では215銘柄が年初来安値を更新。
7月25日(288)以来の多さとなった。市場では「企業業績の下振れ懸念から買いが見送られている」(みずほ投信投資顧問の清水毅シニアストラテジスト)との指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)は小幅に反発。業種別TOPIX(33業種)は「空運業」「証券商品先物」「保険業」が上昇率上位に、「海運業」「電気・ガス業」「パルプ・紙」が下落率上位に並んだ。
東証1部の値上がり銘柄数は569、値下がりは929、変わらずは177。東証1部の売買代金は概算で8805億円、売買高は同15億5012万株だった。
売買代金の1兆円割れは17日連続で、2011年12月12日〜12年1月12日の20日連続以来。
野村や大和、みずほFG、第一生命が上げ、ホンダやパナソニック、アドテストが堅調だった。
民間調査の8月の東京都心オフィス空室率が2カ月連続で改善したことを手がかりに三井不など不動産株が買われ、インドネシアでの販売状況が底堅いとの思惑が広がったヤマハ発が大幅高。
ソフトバンクやヤフー、ピジョンの上げも目立った。
半面、価格カルテルに絡んだ報道が伝わった海運株が下げ、郵船や商船三井が売られた。シャープやオリンパス、サンリオ、Jパワーが下落した。
東証2部株価指数は続落。きらやか、レーザーテク、ソディックが下げ、朝日インテク、アーレスティが上げた。
645 :
山師さん@トレード中:2012/09/07(金) 18:36:37.45 ID:/rvZzVng0
7350 (+100) 乙
646 :
山師さん@トレード中:2012/09/07(金) 18:37:03.02 ID:/rvZzVng0
証金残 日証金
速報(09/07) 貸株 融資 差引
新規 2.53 1.39
返済 18.54 2.01
残 4.42 32.82 +28.4
前日比 -16.01 -0.62 +15.39
逆日歩
回転日数 5.6
貸借倍率 7.42
647 :
山師さん@トレード中:2012/09/07(金) 18:38:41.68 ID:/rvZzVng0
日経平均 8,871.65 E +191.08
TOPIX 735.17 E +16.17
日経JQ平均 1,296.04 +3.03
ドル/円 78.93 - 78.96
◇東証大引け、続伸 欧米不安和らぎ高値引け 売買1カ月ぶり多さ
7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸した。大引けは前日比191円08銭(2.20%)高の8871円65銭ときょうの高値で引け、1週間ぶりに8800円台を回復。
8月30日以来の高値をつけた。日経平均の上昇率は3月27日以来の大きさ。南欧の信用不安や米景気の減速懸念がともに和らぎ、主力株全般に買い戻しが入った。
外国為替市場での円相場の下落も輸出関連株の買いを誘った。アジア株が総じて大幅高になったことを手掛かりに機械や鉄鋼といった景気敏感株が軒並み一段高だった。
欧州中央銀行(ECB)が6日に理事会を開き、南欧国債の買い入れで合意。南欧の信用不安が落ちつくとの期待が広がった。
米国では8月の「ADP全米雇用リポート」や週間の新規失業保険申請件数、8月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数など、米景気の改善を示す指標が相次いだ。
大引けにかけては、8月の米雇用統計や中国の主要経済統計の発表を控える週末とあって、様子見姿勢が強まった。
ECBの国債購入策についても「事前にある程度伝わっており、上値を追うような材料ではない」(大手投信会社のストラテジスト)という。
株高が続くかどうかも「米雇用統計に対する海外市場の反応しだい」(マネックス証券の金山敏之シニア・マーケット・アナリスト)との声が多い。
東証株価指数(TOPIX)も大幅続伸。業種別TOPIXは33業種中、「食料品」と「小売業」を除く31業種が上昇。「鉄鋼」や「石油石炭製品」、「保険」が上昇率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆866億円、売買高は同19億7060万株と、ともに8月8日以来、約1カ月ぶりの多さ。売買代金の1兆円回復は18営業日ぶり。
東証1部の上昇銘柄数は全体の72%にあたる1204、下落銘柄数は347、横ばいは126だった。
トヨタ、ホンダ、キヤノン、コマツが上昇。三井住友FG、第一生命、野村も買われた。東芝や今期利益見通しを上方修正した積ハウスも高い。
シャープは乱高下し、大引けは上げた。一方、JTが商いを伴い急落。ニトリHD、ヤマダ電、ローソンが下落。資生堂、花王も安い。
原子力発電を含むエネルギー政策や政局の不透明感から、九州電、関西電、北海電がそろって500円の節目を割り込む場面があった。
東証2部株価指数は7日ぶり反発。ニホンフラが上場来高値を更新。マーベラスも上げた。
半面、今期の配当予想を減額した日本ドライが制限値幅の下限(ストップ安水準)まで売られる場面があった。
648 :
山師さん@トレード中:2012/09/07(金) 18:39:55.44 ID:/rvZzVng0
<発表>◎オリックス、南米での事業拡大に向けブラジルに現地法人を設立
発表日:2012年9月7日
ブラジルに現地法人を設立
〜南米での事業拡大に向け戦略拠点を設置〜
649 :
山師さん@トレード中:2012/09/10(月) 18:54:50.78 ID:zxiGIWhL0
7450 (+100) 乙
650 :
山師さん@トレード中:2012/09/10(月) 18:55:38.61 ID:zxiGIWhL0
証金残 日証金
速報(09/10) 貸株 融資 差引
新規 1.73 4.8
返済 2.38 10.16
残 3.77 27.46 +23.69
前日比 -0.65 -5.36 -4.71
逆日歩
回転日数 5.0
貸借倍率 7.28
651 :
山師さん@トレード中:2012/09/10(月) 18:57:05.71 ID:zxiGIWhL0
日経平均 8,869.37 E -2.28
TOPIX 737.34 E +2.17
日経JQ平均 1,298.78 +2.74
ドル/円 78.28 - 78.30
◇東証大引け、小幅に3日ぶり反落 円高が重荷、手控え気分強く
10日の東京株式市場で日経平均株価はわずかながら3営業日ぶり反落し、大引けは前週末比2円28銭(0.03%)安の8869円37銭だった。
前週末発表の8月の米雇用統計が市場予想を下回る内容たったことから米景気の減速懸念が意識され、対ドルで円相場が上昇、輸出関連株中心に利益確定売りが広がった。
米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州安定メカニズム(ESM)に対するドイツ憲法裁判所の合憲判断など12日以降に海外の重要日程が相次ぐことから手控え気分が強く、
積極的に持ち高を売り買いに傾けようとする動きも乏しかった。取引時間中の値幅は36円と3月23日(32円)以来の小ささだった。
8月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が前月比9万6000人増と増加ペースが鈍化したことから、米国では追加金融緩和観測が高まり、
一時1ドル=78円近辺まで円高・ドル安が進んだ。「米国の量的緩和第3弾(QE3)は必ずしも日本株にプラスに働くわけではない。
米追加緩和観測が強まると円高懸念から動きにくい」(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹運用部副部長)
米半導体大手インテルが7日に7〜9月期の売上高予想を下方修正したことが、半導体関連株の重荷となった。
一方、中国政府が7日までに総額1兆元(約12兆4000億円)規模の公共投資を認可したと報じられたことを手掛かりに
機械など中国関連株の一角が堅調、日経平均は小幅高に転じる場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)は3日続伸。業種別TOPIXは33業種中、22業種が上昇した。
「空運業」や「証券商品先物」、「非鉄金属」が上昇率の上位に並んだ。半面、「食料品」「海運業」の下げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で8171億円、売買高は同14億5352万株と、前日に比べて減少した。東証1部の下落銘柄数は全体の3割強にあたる514で、
上昇銘柄数(995)の方が多かった。横ばい銘柄数は167だった。
シャープ、JT、TDKが下落。キヤノン、東エレク、スクリン、ニコンなど半導体関連も安い。
ファストリ、ホンダ、関西電も下げた。一方、ソフトバンク、三井住友FG、トヨタが上昇。コマツ、日立建機、ファナックも上げた。
ディーエヌエ、三井物、セブン&アイも堅調。常磐興が制限値幅の上限(ストップ高水準)まで上げた。
東証2部株価指数は小幅に反落。アゼアス、朝日インテク、ソディックが下落。半面、ニホンフラ、マーベラス、ミライアルが上げた。
652 :
山師さん@トレード中:2012/09/11(火) 20:12:51.18 ID:3GBgj4gF0
7410 (-40) 乙
653 :
山師さん@トレード中:2012/09/11(火) 20:13:37.13 ID:3GBgj4gF0
証金残 日証金
速報(09/11) 貸株 融資 差引
新規 1.01 2.91
返済 1.71 0.17
残 3.07 30.2 +27.13
前日比 -0.7 +2.74 +3.44
逆日歩
回転日数 5.6
貸借倍率 9.83
654 :
山師さん@トレード中:2012/09/11(火) 20:14:52.23 ID:3GBgj4gF0
日経平均 8,807.38 E -61.99
TOPIX 732.26 E -5.08
日経JQ平均 1,297.37 -1.41
ドル/円 78.02 - 78.04
◇東証大引け、利益確定売りで続落 重要日程見極め、売買は低調
11日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前日比61円99銭(0.70%)安の8807円38銭だった。
前日の米株式相場の下落や円相場の高止まりなど外部環境の悪化を受け、このところ値を戻していた輸出関連や景気敏感株などに利益確定目的の売りが出た。
海外の重要日程を控えて手掛けにくい雰囲気が強く、終日安い水準での一進一退が続いた。
後場中ごろ過ぎには断続的な株価指数先物売りに押され、8800円を下回って下げ幅を100円近くに拡大する場面があった。
市場では、量的緩和第3弾(QE3)も含めた追加金融緩和を検討する見通しの米連邦公開市場委員会(FOMC、12〜13日)、
ドイツ憲法裁判所による欧州安定メカニズム(ESM)の合憲性判断(12日)に注目が集まっている。
もっとも「これらを通過しても、次のイベント待ちとの雰囲気からまた模様眺め気分が強まりそう」(岩井コスモ証券投資調査部の清水三津雄副部長)と、膠着感の強い相場は当面続くとの見方が多い。
19日に再上場する日本航空の売り出し(公開)価格が前日に決まった。売り出し株を取得するため、既存銘柄に換金売りを出す場合はきょうが最終日となるため、
需給悪化要因として警戒する声があった。空運株への売りは特に目立たなかった一方、電力株が軒並み安となったため「個人の換金売りは出ていたようだ」(国内証券)との声もあった。
東証株価指数(TOPIX)は4日ぶりに反落した。
積極的な売買は見送られ、東証1部の売買代金は概算で7496億円と8月27日(6582億円)以来約2週ぶりの低水準だった。
売買高は13億1225万株。東証1部の値下がり銘柄数は976、値上がり銘柄数は538、変わらずは161だった。
トヨタが4日ぶりに反落。ソフトバンク、三菱UFJ、ファナック、コマツが売られ、新日鉄は一時4%下落した。
米格付け会社が格下げを発表したパナソニックは朝安後、やや下げ渋った。ルックが急落し、SUMCOは大幅続落。
半面、シャープが反発し、ディーエヌエ、キヤノン、グリーが上昇。前日に年初来安値を更新していたJTが反発した。
東証2部株価指数は続落。山洋電、マーベラス、ソディックが下落し、キャリアデザ、東洋製が上昇した。
7500が天井に見えて仕方ない
656 :
山師さん@トレード中:2012/09/12(水) 19:22:58.41 ID:t6dwtgzi0
7470 (+60) 乙
657 :
山師さん@トレード中:2012/09/12(水) 19:23:43.16 ID:t6dwtgzi0
証金残 日証金
速報(09/12) 貸株 融資 差引
新規 0.38 0.1
返済 0.53 2.19
残 2.92 28.11 +25.19
前日比 -0.15 -2.09 -1.94
逆日歩
回転日数 5.5
貸借倍率 9.62
658 :
山師さん@トレード中:2012/09/12(水) 19:25:32.40 ID:t6dwtgzi0
日経平均 8,959.96 E +152.58
TOPIX 741.82 E +9.56
日経JQ平均 1,300.96 +3.59
ドル/円 77.78 - 77.82
◇東証大引け、大幅反発 8900円台回復も商い低迷、海外日程控え様子見
12日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。
前日の終値と比べ152円58銭(1.73%)高い8959円96銭で高値引けし、8月30日以来、9営業日ぶりに8900円台を回復した。
前日の米株式相場の上昇と堅調だった7月の機械受注統計が支えとなり、内需・ディフェンシブ株を中心に買いが入った。
朝方は輸出関連株の一角が円高・ドル安を嫌気した売りに押される場面があったが、午後にユーロが対円で強含み、
円高・ドル安も一服感が広がったため、売り先行で始まった銘柄は徐々に買い戻しが優勢になった。
内閣府が朝方発表した7月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比4.6%と、
QUICK集計の市場予想の中央値(1.6%増)を上回った。発表を受け、機械株などが買い戻された。
週末の株価指数先物と株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出を前に持ち高整理の動きも広がり、先物に断続的に買いが入った。
日経平均は先物主導で上げ幅を広げる場面が見られた。
「オプション権利行使価格の9000円をにらみ、オプションの買い方が仕掛け的な先物買いに動いたほか、売り方が損失限定の買い戻しを入れた」(国内証券)との見方があった。
日経平均の指数寄与度の高い値がさ株が買われ、ファナックとファストリ、TDK、京セラの4銘柄で日経平均を30円超押し上げた。
もっとも、12日のドイツ憲法裁判所による欧州安定メカニズム(ESM)の合憲性判断、13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて投資家は様子見姿勢を強め、商いは低調だった。
東証1部の売買代金は概算で8731億円と3日連続で1兆円を割り込んだ。売買高は同15億4715万株だった。
東証株価指数(TOPIX)も反発。終値は9.56ポイント(1.31%)高の741.82と、日経平均に比べ上昇率は小幅にとどまった。
業種別TOPIX(33業種)の上昇率上位には「非鉄金属」「鉄鋼」「鉱業」、下落率上位に「海運業」「電気・ガス業」が並んだ。
東証1部の値上がり銘柄数は全体の約8割の1318、値下がりは234、変わらずは119だった。
TDKは買い戻しで大幅高となり、6%高で終えた。JFEやリコー、電通の買い戻しも目立った。
ホンダ、キヤノン、三菱UFJなど主力株は総じて堅調で、資源高を背景に三井物や国際石開帝石が上げた。
三菱マ、信越化など素材株が高く、H2Oリテイ、東武、明治HDなど内需株の上昇も目立った。味の素や千代建、ソフトバンクが年初来高値を更新した。
半面、子会社の不適切会計による損失を発表したOKIが大幅安で、一部証券会社が投資判断を引き下げた郵船が下げた。
九州電や中部電など電力株が安く、中国・上海の株式相場の軟調さを背景にコマツが売られた。
東証2部株価指数は反発。ニホンフラ、山洋電、マーベラスが上げ、キャリアデザ、ニフティが下げた。
659 :
山師さん@トレード中:2012/09/13(木) 18:40:43.33 ID:Ntin9BJr0
7510 (+40) 乙
660 :
山師さん@トレード中:2012/09/13(木) 18:41:09.18 ID:Ntin9BJr0
証金残 日証金
速報(09/13) 貸株 融資 差引
新規 1.43 0.02
返済 0.15 5.98
残 4.2 22.15 +17.95
前日比 +1.28 -5.96 -7.24
逆日歩
回転日数 5.3
貸借倍率 5.27
661 :
山師さん@トレード中:2012/09/13(木) 18:42:46.85 ID:Ntin9BJr0
日経平均 8,995.15 E +35.19
TOPIX 744.23 E +2.41
日経JQ平均 1,303.35 +2.39
ドル/円 77.69 - 77.72
◇東証大引け、続伸 欧州不安和らぎ一時9000円 商いは低調
13日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。
大引けは前日比35円19銭(0.39%)高の8995円15銭と8月29日以来、半月ぶりの高値をつけた。欧州債務問題に対する不安の和らぎを背景に投資家心理がやや改善。
朝方は利益確定売りなどで小安く始まったが、あすの株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)の算出を控え、先物にまとまった買いが入り、現物株相場を押し上げた。
午後に対ドルの円相場が3カ月半ぶりの高値圏まで上昇すると、大引けにかけてやや伸び悩んだ。
日経平均は取引時間中では8月30日以来2週間ぶりに9000円を上回る場面があった。
「あす発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの手控え気分は強いままで先物主導の上昇だった」(マネックス証券の金山敏之シニア・マーケット・アナリスト)という。
SQ算出をにらみ、オプションの権利行使価格である9000円をにらんだ思惑的な売買が膨らんだとの指摘は多い。
12日投開票のオランダの下院選挙で与党が勝利する見通しだと報じられ、欧州問題に絡む大幅な政策変更はないとの安心感につながった。
前日の株価指数先物の手口で一部欧州系証券の買越枚数が多かったことから、欧州系ファンドが買い戻しに動き始めているとの観測も広がった。
米アップルがスマートフォン(高機能携帯電話)の新機種「iPhone(アイフォーン)5」を発表し、関連銘柄の一部に物色が向かった。
東証株価指数(TOPIX)も続伸。業種別TOPIXは33業種中、26業種が上昇。「海運」や「電気・ガス」、「パルプ・紙」が上昇率の上位に並んだ。
いずれも足元での株価下落がきつかった業種で、相場全体の堅調さを受けて値ごろ感の買いや買い戻しが増えた。
東証1部の売買代金は概算で7697億円、売買高は同12億8816万株とそれぞれ前日比で減少。売買高は8月27日以来、半月ぶりの低水準だった。
東証1部の上昇銘柄数は全体の53%にあたる892、下落銘柄数は586、横ばいは190だった。
「iPhone5」を手掛かりに、部品メーカーのフォスターやミツミ、TDKが上げた。日東電などスマホ関連銘柄も堅調。
「東京ゲームショウ2012」の開催を控え、ディーエヌエとグリーが大幅高となった。ファナック、ソニー、関西電も買われた。
一方、ソフトバンク、トヨタ、ホンダが下落。証券会社の業績予想引き下げを受けて、ケーズHDやヤマダ電など家電量販店株も安い。JT、セガサミーも下げた。
東証2部株価指数は続伸。山洋電、レーザーテクが上げた半面、ニホンフラが下げた。
オリパフォーマンス悪すぎるね
663 :
山師さん@トレード中:2012/09/14(金) 22:47:25.84 ID:KfVOjvWm0
7670 (+160) 乙
664 :
山師さん@トレード中:2012/09/14(金) 22:47:52.51 ID:KfVOjvWm0
証金残 日証金
速報(09/14) 貸株 融資 差引
新規 24.21 1.57
返済 0.89 8.51
残 27.52 15.21 -12.31
前日比 +23.32 -6.94 -30.26
逆日歩
回転日数 4.6
貸借倍率 0.55
665 :
山師さん@トレード中:2012/09/14(金) 22:49:46.71 ID:KfVOjvWm0
日経平均 9,159.39 E +164.24
TOPIX 756.88 E +12.65
日経JQ平均 1,308.20 +4.85
ドル/円 78.11 - 78.14
◇東証大引け、米QE3で大幅に3日続伸 8月23日以来の9100円台
14日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続伸。終値は前日比164円24銭(1.83%)高の9159円39銭で、終値ベースで8月23日(9178円)以来の高値を付けた。
米連邦準備理事会(FRB)が前日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、住宅ローン担保証券(MBS)の追加購入や、
事実上のゼロ金利据え置き期間の延長を柱とした量的緩和第3弾(QE3)の実施を決定。景気の下支え期待から前日の米ダウ工業株30種平均が206ドル高と急伸し、
東京市場でも金融や輸出、素材株などを中心に全面高となった。
円相場が対ドルで1ドル=77円台後半で高止まりしたことは特に警戒されず、後場は上げ幅を200円近くまで拡大する場面があった。
米QE3をきっかけに投機マネーの動きが活発化し、リスク資産への資金流入や仕掛け的な株価指数先物買いが上げに弾みを付けたという。
アジア株式相場の全面高も買い安心感を誘った。市場では「欧米当局が強力な金融緩和と株高誘導の姿勢を鮮明にしたことで、株価水準は押し上がった印象が強いが、
実体経済とのかい離や対ドルでの円高リスクは気掛かり」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)との声があった。
東証株価指数(TOPIX)も3日続伸した。
株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出に伴い、売買は活況。東証1部の売買代金は概算で1兆6268億円と3月9日(2兆4018億円)以来、
売買高は24億9543万株と3月13日(27億5641万株)以来の高水準だった。東証1部の値上がり銘柄数は1243、値下がり銘柄数は352、変わらずは80だった。
ファストリ、ファナックが売買を伴って上昇。三井住友FG、トヨタ、三菱UFJ、ホンダ、キヤノンが買われ、
前日に4〜9月期の増配を発表した日立が高い。QE3による資源価格の高騰観測から住友鉱や三菱マが大幅高となった。
半面、3〜8月期の営業減益観測が伝わったセブン&アイが軟調。JR東日本など内需株の一角が売られ、HIS、OLCの下落について中国人観光客の減少懸念との解釈があった。
東証2部株価指数は3日続伸。キャリアデザ、ソディックが上昇し、マーベラス、ニホンフラが下落した。
666 :
山師さん@トレード中:2012/09/17(月) 14:50:19.49 ID:kBw5R6L70
中国関連、向こう3年で50億円損失かな?
中国本社事業費だけは不良債権として
損失すら出せないな。
667 :
山師さん@トレード中:2012/09/18(火) 18:58:14.45 ID:5b90ytFH0
7680 (+10) 乙
668 :
山師さん@トレード中:2012/09/18(火) 18:58:40.83 ID:5b90ytFH0
証金残 日証金
速報(09/18) 貸株 融資 差引
新規 1.28 5.81
返済 1.82 4.45
残 26.98 17.47 -9.51
前日比 -0.54 +1.36 +1.9
逆日歩
回転日数 5.4
貸借倍率 0.64
669 :
山師さん@トレード中:2012/09/18(火) 19:00:36.61 ID:5b90ytFH0
日経平均 9,123.77 E -35.62
TOPIX 758.36 E +1.48
日経JQ平均 1,310.58 +2.38
ドル/円 78.58 - 78.60
◇東証大引け、4日ぶり反落 ファストリ安い TOPIXは3週間半ぶり高値
18日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前週末比35円62銭(0.39%)安の9123円77銭と、きょうの安値圏で引けた。
満州事変の発端となった柳条湖事件から81年目を迎え中国各地で反日デモが広がるなど地政学的リスクの高まりが投資家心理を冷やした。
もっとも、日銀の金融政策決定会合の結果発表をあすに控え、一方的に下値を売り込む動きは乏しかった。
中国での販売・生産比率が相対的に大きいファストリや日産自が商いを伴って売られ、相場の重荷となった。特にファストリは1銘柄で日経平均を52円押し下げた。
「日中関係の悪化は長期的な課題となりそうで、中国への収益依存度の高い銘柄の持ち高を見直す売りは続く可能性がある」(いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員)という。
日経平均は前週末にかけての3営業日で約350円上昇したこともあり、日銀の会合結果発表を控えて持ち高を調整する目的の売りも出た。
外国為替市場で円相場は対ドルで前週末に比べ下落したものの、地政学的リスクの高まりが要因との見方も多く、輸出株の支えとはならなかった。
東証株価指数(TOPIX)は4日続伸し、8月23日以来約3週間半ぶりの高値水準となった。
業種別TOPIXは全33業種のうち「小売業」、「輸送用機器」など9業種が下落した。「電気・ガス業」は上昇した。
東証1部の売買代金は概算で1兆1941億円と2営業日連続で1兆円を上回った。売買高は同17億9720万株だった。
東証1部の下落銘柄数は全体の33%に当たる567にとどまり、上昇銘柄数は956、横ばいは158だった。
トヨタ、ホンダ、三井住友FG、KDDI、セブン&アイ、コマツが売られた。2013年3月期業績予想の下方修正により関電化は1980年以降の最安値を更新した。
半面、三菱UFJ、ファナック、ソニー、ソフトバンク、キヤノン、三菱商、グリー、野村は買われた。
枝野幸男経済産業相が一部原発の建設継続を容認する考えを示し、中国電など電力株が大幅に上昇した。
東証2部は4日続伸。ニホンフラ、キャリアデザ、セントラル総が買われ、マーベラス、ニフティが売られた。
670 :
山師さん@トレード中:2012/09/19(水) 19:18:31.44 ID:22JqcPdA0
7850 (+170) 乙
671 :
山師さん@トレード中:2012/09/19(水) 19:19:02.09 ID:22JqcPdA0
証金残 日証金
速報(09/19) 貸株 融資 差引
新規 9.98 7.96
返済 1.33 5.5
残 35.63 19.93 -15.7
前日比 +8.65 +2.46 -6.19
逆日歩
回転日数 4.7
貸借倍率 0.55
672 :
山師さん@トレード中:2012/09/19(水) 19:20:54.61 ID:22JqcPdA0
日経平均 9,232.21 E +108.44
TOPIX 764.80 E +6.44
日経JQ平均 1,313.17 +2.59
ドル/円 78.94 - 78.98
◇東証大引け、5月2日以来の高値 追加緩和を好感、JAL上場
19日の東京株式市場で日経平均株価は反発。
終値は前日比108円44銭(1.19%)高の9232円21銭で、5月2日(9380円)以来、約4カ月半ぶりの高い水準を付けた。
日銀はきょうまで開いた金融政策決定会合で、資産買入等基金の総額を70兆円から80兆円に拡大するなどの追加金融緩和を決定した。
前引けで17円高まで伸び悩んでいた日経平均は、追加緩和を好感した断続的な買いによって一段高となり、後場中ごろには164円高まであった。
前日は反日デモの影響を懸念して売られていた中国関連株の戻りも目立ち、ファストリが3%高と大幅に反発した。
今回は米国の量的緩和第3弾(QE3)など主要国の緩和姿勢に追随したとの声が多い。
緩和の有無について事前の市場の見方が分かれていたため、投機マネーによる株価指数先物への仕掛け的な買いや売り方の買い戻しも誘いやすかったという。
緩和の恩恵を受けやすいとされる銀行や保険など金融株、不動産株が軒並み高となった。
円相場が1ドル=79円台まで下落したことを受け、自動車や電機など主力の輸出関連株も一段高となった。
JAL(9201)が再上場。初値は公開(売り出し)価格の3790円をわずかに上回る3810円で、終値は3830円だった。
ほぼ終日、初値を上回って推移したことから、個人などの投資心理を上向かせたとの声もあった。
市場では今後について「当面の注目イベントを通過したことで、景気や企業業績、中国問題などを見極める局面に入りそう」(ちばぎんアセットマネジメントの安藤富士男顧問)との声があった。
東証株価指数(TOPIX)は5日続伸したが、上値は重かった。
東証1部の売買代金は概算で1兆3922億円と、株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出日を除けば4月27日(1兆4929億円)以来の高水準。
売買高は20億7449万株。東証1部の値上がり銘柄数は1096、値下がり銘柄数は411、変わらずは174だった。
三井住友FG、トヨタ、日産自など主力株は後場に上げ幅を拡大。ディーエヌエが年初来高値を更新し、グリーも買われた。
川崎汽や商船三井など業績懸念が残る海運株がリスクマネーの流入で急伸。政府が「原発ゼロ」戦略の閣議決定を見送ったことを材料に、関西電や九州電など電力株も高い。
半面、ソフトバンクが逆行安となり、三菱UFJ、シャープが小安い。下方修正への失望感からジンズメイトが急落。
東証2部株価指数は5日続伸。スペース、塩水糖、マーベラス、ニホンフラ、ソディックが上昇し、キャリアデザが下落した。
673 :
山師さん@トレード中:2012/09/20(木) 20:14:38.72 ID:pWfqnUjR0
7790 (-60) 乙
674 :
山師さん@トレード中:2012/09/20(木) 20:14:57.80 ID:pWfqnUjR0
証金残 日証金
速報(09/20) 貸株 融資 差引
新規 7.01 0.71
返済 8.13 7.92
残 34.51 13.82 -20.69
前日比 -1.12 -7.21 -6.09
逆日歩
回転日数 4.2
貸借倍率 0.40
675 :
山師さん@トレード中:2012/09/20(木) 20:16:41.29 ID:pWfqnUjR0
日経平均 9,086.98 E -145.23
TOPIX 753.81 E -10.99
日経JQ平均 1,310.82 -2.35
ドル/円 78.22 - 78.24
◇東証大引け、大幅反落 円高と中国への警戒から利益確定売り
20日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落した。終値は前日比145円23銭(1.57%)安い9086円98銭となった。
前日の米国株式相場は上昇したものの、円相場が強含んだことや中国経済の先行き不透明感が嫌気され輸出関連のほか景気敏感株を中心に売りが出た。
前日の日銀の追加緩和を好感した上げ分を1日で帳消しにした格好となった。
前日の米国市場では住宅関連の経済指標が市場予想を上回り株式相場が上昇した。
一方で外国為替市場では日銀が追加緩和に踏み切ったものの、効果は限定的との見方から円買いが強まった。
朝方の東京市場では追加緩和による円高修正が1日で終わったことを嫌気して売りが先行。
前日までに4カ月ぶりの高値圏にあったこともあり「利益を確定する売りが出るのは当然」(楽天証券経済研究所の土信田雅之シニア・マーケットアナリスト)との見方があった。
さらに株価を押し下げたのは中国の経済統計だった。
英HSBCが発表した9月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)は小幅な改善を示したが、景気判断の分かれ目となる50を下回った。
景況感の低迷が続いていることが改めて確認され、香港や中国市場では株式相場が下落。
午後に入って東京市場でも鉄鋼や非鉄、機械、海運といった中国の景気変動に影響を受けやすい関連銘柄が軒並み下落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆2924億円。4営業日連続で1兆円の大台を維持するのは5月31日〜6月8日以来、約3カ月ぶり。売買高は同19億25万株だった。
東証株価指数(TOPIX)は6日ぶり反落。終値は前日比10.99ポイント安の753.81だった。業種別TOPIXでは「鉱業」や「海運業」が下げた。
東証1部の値下がり銘柄数は1295で全体の8割弱を占めた。値上がりは270、横ばいは115だった。
高値警戒感からディーエヌエやグリーが下落。
韓国サムスンが投資抑制の方針を示したと伝わり東エレクやアドテストといった半導体製造装置関連の下げも株価指数を押し下げた。
三菱UFJやソフトバンク、トヨタ、ファナックなども安い。半面、前日に再上場したJALは上昇。
売買代金は前日に比べ減少したものの、東証1部では連日でトップとなった。自社株買いを発表したNTTが大幅高。ファストリやシャープ、JTも高い。
東証2部指数も6日ぶり反落。キャリアデザやスペース、アトムが安く、北越メやソディック、ニホンフラが高い。
676 :
山師さん@トレード中:2012/09/21(金) 19:40:22.73 ID:MhxOn0iB0
7860 (+70) 乙
677 :
山師さん@トレード中:2012/09/21(金) 19:40:54.60 ID:MhxOn0iB0
証金残 日証金
速報(09/21) 貸株 融資 差引
新規 22.2 1.52
返済 2.36 2.16
残 54.35 13.18 -41.17
前日比 +19.84 -0.64 -20.48
逆日歩
回転日数 4.2
貸借倍率 0.24
678 :
山師さん@トレード中:2012/09/21(金) 19:42:41.86 ID:MhxOn0iB0
日経平均 9,110.00 E +23.02
TOPIX 756.38 E +2.57
日経JQ平均 1,314.69 +3.87
ドル/円 78.15 - 78.18
◇東証大引け、反発 内需株に物色広がる、JALは初の公開価格割れ
21日の東京株式市場で日経平均株価は反発。終値は前日の終値と比べ23円02銭(0.25%)高い9110円ちょうどだった。
週末で持ち高調整の動きが広がり、精密機器や電力株に買い戻しが入った。
アジア各国・地域の株式相場の上昇が投資家心理を下支えし、食料品や陸運など内需・ディフェンシブ株が物色された。
世界景気の減速と円相場の高止まりを背景に上値を買い上がる動きは限られ、大引けにかけて伸び悩んだ。
日米欧の重要日程を通過し、「材料出尽くしの空気が広がっている」(いちよし証券の大塚俊一投資情報部長)という。
投資家は様子見姿勢を強め、積極的な売買は手控えられた。
東証1部の売買代金は概算で1兆0270億円と、5営業日連続で1兆円を上回ったものの、前日に比べ約2600億円減った。売買高は16億0958万株だった。
東証株価指数(TOPIX)は反発。
業種別TOPIX(33業種)の値上がり率上位に「電気・ガス業」「鉱業」「陸運業」、値下がり率上位に「鉄鋼」「証券商品先物」「輸送用機器」が並んだ。
東証1部の値上がり銘柄数は900、値下がりは600、変わらずは177。
ヤクルトや味の素、アサヒ、JR東日本、田辺三菱が上げた。小売株の上げも目立ち、H2OリテイやJフロント、ニトリHDが買われた。
買い戻しで関西電や中部電が上昇し、シャープが大幅高。米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)「iPhone5」の発売を手がかりにKDDIやアンリツなど関連株が買われた。
ニコンやキヤノン、コニカミノルが堅調。
半面、中国路線を減便すると発表したJALは上場3日目で初めて公開価格を下回り、4%安で終えた。
アドテストやスクリン、日立国際は8月の北米地域半導体製造装置BBレシオの低下を警戒した売りに押された。
コマツやJFE、パナソニックが下げ、ディーエヌエとグリーが大幅安だった。
東証2部株価指数は続落。朝日インテク、ソディックが下げ、山洋電が上げた。
679 :
山師さん@トレード中:2012/09/23(日) 21:05:23.23 ID:C0rkp4t10
age
今日は出来高あって弄られてる見たいだね。なんかあるのかな?単純な配当かな…?
配当は中間ないから関係ないか
682 :
山師さん@トレード中:2012/09/24(月) 18:27:48.39 ID:qCRHqgZR0
8000 (+140) 乙
683 :
山師さん@トレード中:2012/09/24(月) 18:28:16.80 ID:qCRHqgZR0
証金残 日証金
速報(09/24) 貸株 融資 差引
新規 34.86 0.6
返済 4.48 1.78
残 84.73 12 -72.73
前日比 +30.38 -1.18 -31.56
逆日歩
回転日数 4.8
貸借倍率 0.14
684 :
山師さん@トレード中:2012/09/24(月) 18:30:28.52 ID:qCRHqgZR0
日経平均 9,069.29 E -40.71
TOPIX 753.68 E -2.70
日経JQ平均 1,314.29 -0.40
ドル/円 77.96 - 78.00
◇東証大引け、反落 中国懸念で鉄鋼・海運が大幅安、内需関連は堅調
24日の東京株式市場で日経平均株価は反落。終値は前週末の終値と比べ40円71銭(0.45%)安い9069円29銭だった。
円高が投資家心理を冷やし、自動車株や精密機器株が売られた。中国の景気減速を背景に鉄鋼株や海運株が大幅安となった。
緩和マネーが相場を支えるとの思惑から積極的に下値を探る動きは限られ、大引けにかけて膠着した展開が続いた。
日中国交正常化40周年の記念式典について中国側は日本側に中止を伝え、大企業のトップらでつくる日中経済協会は訪中団の派遣取りやめを決めた。
反日デモはひとまず沈静化しているが、一部の日系の中国工場で操業停止が続いている。
日中間の政治面での緊張が両国経済に悪影響を及ぼすとの懸念が広がり、建設機械など中国関連の位置付けの銘柄が売られた。
外国為替市場で円相場が対ドル、対ユーロで上昇した。キヤノンやソニー、マツダ、リコーなどが輸出採算の悪化を嫌気した売りに押された。
もっとも、日経平均は大引けにかけて下げ渋った。通信や食料品など景気動向に業績が左右されにくい内需・ディフェンシブ株に物色の矛先が向かい、相場を支えた。
4〜9月期末の配当権利付き最終売買日をあすに控え「配当を確保する狙いの投資家は売りを抑えた」(国内証券)との見方もあった。
東証株価指数(TOPIX)は反落。業種別TOPIX(33業種)の値下がり率上位に「海運業」「鉄鋼」「ゴム製品」、値上がり率上位に「電気・ガス業」「不動産業」「情報・通信業」が並んだ。
東証1部の値下がり銘柄数は725、値上がりは773、変わらずは178だった。
東証1部の売買代金は概算で9133億円、売買高は同14億1044万株だった。売買代金は6営業日ぶりに1兆円を下回った。
鉄鋼大手のJFE、新日鉄、住金が大幅安で、海運大手の郵船、商船三井、川崎汽も大きく下げた。
中国の販売比率が高い日産自は約8カ月ぶりの安値を付け、関連会社のカルソカンセは5%安で終えた。
三菱電やブリヂストン、オリンパスの下げも目立った。中間配当の減配を発表した住友ベ、通期業績予想を下方修正したライフコーポが売られた。
半面、トヨタなど大手企業と政府系ファンドが共同出資を検討していると伝わったルネサスに買いが集まり、制限値幅の上限(ストップ高水準)で終えた。
KDDIやソフトバンク、明治HD、三井不、ディーエヌエも買われた。
東証2部株価指数は続落。FPG、山洋電が下げ、アートSHDが上げた。
685 :
山師さん@トレード中:2012/09/25(火) 19:21:32.93 ID:2MyZVq7k0
8020 (+20) 乙
686 :
山師さん@トレード中:2012/09/25(火) 19:21:57.73 ID:2MyZVq7k0
証金残 日証金
速報(09/25) 貸株 融資 差引
新規 9.79 5.21
返済 2.95 1.33
残 91.57 15.88 -75.69
前日比 +6.84 +3.88 -2.96
逆日歩
回転日数 5.5
貸借倍率 0.17
687 :
山師さん@トレード中:2012/09/25(火) 19:23:46.28 ID:2MyZVq7k0
日経平均 9,091.54 E +22.25
TOPIX 757.66 E +3.98
日経JQ平均 1,312.60 -1.69
ドル/円 77.78 - 77.80
◇東証大引け、小幅反発 配当狙いの買いで JAL急落は重荷
25日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発。終値は前日比22円25銭(0.25%)高い9091円54銭だった。
3月期決算企業の4〜9月期配当権利付き最終売買日で、権利取り狙いの買いが優勢だった。
ただ、午後に円相場が上げ幅を拡大したことやJAL株に見切り売りが膨らんだことは相場の重荷となり、おおむね前日終値(9069円)を挟んでもみ合う展開だった。
取引時間中として2営業日ぶりに9100円台に乗せる場面もあった。
外部環境が不透明なことから、カルビーや味の素が年初来高値を更新するなど内需・ディフェンシブ株に投資資金が向かった。
もっとも、午後になると円相場が上昇し輸出株の上値を抑制した。JALが8%超下落したことで「需給が悪化し、相場の売り圧力となった」
(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)との声も聞かれた。終値ベースのJALの時価総額は6156億円とANA(6118億円)に迫った。
欧州の銀行監督一元化の開始時期についてドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領の意見が割れていると伝わり欧州債務対策が滞っているとの懸念から
米株が1カ月ぶりに続落したことも日本株に波及した。
東証株価指数(TOPIX)も小幅に反発。業種別TOPIXは全33業種のうち「金属製品」、「繊維製品」など27業種が上昇し、「海運業」は下落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆0732億円と2営業日ぶりに1兆円を上回った。売買高は同17億4553万株だった。
東証1部の上昇銘柄数は全体の67%に当たる1130で、下落銘柄数は380、横ばいは168だった。
インド子会社による値上げ方針が伝わったスズキが大幅高。千代建も高く、トヨタ、三井住友FG、ホンダ、OLC、NTTドコモ、ファストリ、KDDIが買われた。
半面、ルネサスが13%超下落。米建機大手キャタピラーが15年の1株利益見通しを引き下げたと伝わり、コマツなど建機株が売られた。
4〜9月期配当の減配を発表した三菱電も下落。ソフトバンク、グリーも下げた。
東証2部は4日ぶりに反発。セブンシーズ、アトム、朝日インテックが買われ、トランコム、マーベラスが売られた。
688 :
山師さん@トレード中:2012/09/26(水) 19:17:45.89 ID:UkJt7wtM0
7970 (-50) 乙
689 :
山師さん@トレード中:2012/09/26(水) 19:20:23.16 ID:UkJt7wtM0
証金残 日証金
速報(09/26) 貸株 融資 差引
新規 7 0
返済 3.81 3.09
残 94.76 33.99 -60.77
前日比 +3.19 -3.09 -6.28
逆日歩
回転日数 6.3
貸借倍率 0.35
690 :
山師さん@トレード中:2012/09/26(水) 19:21:18.01 ID:UkJt7wtM0
日経平均 8,906.70 E -184.84
TOPIX 742.54 E -15.12
日経JQ平均 1,309.18 -3.42
ドル/円 77.67 - 77.70
◇東証大引け、反落 2週間ぶり安値、米株安と円高が重荷に
26日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比184円84銭(2.03%)安い8906円70銭となった。11日(8807円)以来、約2週間ぶりの安値を付けた。
取引時間中には8900円を割り込む場面があった。前日の米国株式相場の下落に加え円相場が強含んで推移したことを嫌気。
9月末時点の株主が確定し予想配当分が減価したことも響いた。
前日の米国市場ではダウ工業株30種平均が100ドル超の下落となった。新規の売り材料は出なかったものの、約4年ぶりの高値圏にあり利益を確定する売りが優勢となった。
中国を中心とした世界経済の先行きに対する不安も根強く、外国為替市場で円買い圧力も強まった。円はユーロに対し1ユーロ=99円台まで買われる場面があった。
東京市場では米国株安と円高が警戒され自動車や機械といった外需の恩恵を受けやすい景気敏感株の一角に売りが波及した。
ただ、「日米欧の中央銀行が追加緩和を決めており、相場自体は底堅さもある」(いちよし証券の大塚俊一投資情報部長)という。朝方に売りが一巡した後は安値圏でのもみ合いが続いた。
前日に3月期決算銘柄で株主として配当を受け取る権利が確定した。きょうは予想配当分が減価された水準で取引が始まった。日経平均に対しては約74円の影響を与えた。
午後に実施された自民党の総裁選では安倍晋三元首相が新総裁に選ばれた。円相場が一時、売られる場面があったものの株式市場では日経平均の水準はほとんど変化しなかった。
東証株価指数(TOPIX)も反落。終値は前日比15.12ポイント(2.0%)安の742.54だった。業種別TOPIXでは「空運業」や「電気機器」の下げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆88億円。売買高は同14億6328万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1103、値上がりは434、横ばいは119だった。
ホンダやトヨタ、キヤノンが下げ、三菱UFJ、ファナック、ソフトバンクも売られた。武田、三菱商、日立、コマツも安い。
半面、JALは午後に切り返し上昇率は4%を超えた。グリーやディーエヌエが上げ、関西電、JR東日本、日揮、千代建も高い。
東証2部指数も反落。アトムやマーベラス、トランコムが安く、マルゼンやマミヤOP、サーラ住宅がしっかり。
691 :
山師さん@トレード中:2012/09/27(木) 19:48:41.93 ID:OWp4tte00
7930 (-40) 乙
692 :
山師さん@トレード中:2012/09/27(木) 19:49:17.52 ID:OWp4tte00
証金残 日証金
速報(09/27) 貸株 融資 差引
新規 12.18 4.1
返済 2.98 2.17
残 103.96 35.92 -68.04
前日比 +9.2 +1.93 -7.27
逆日歩
回転日数 7.7
貸借倍率 0.
693 :
山師さん@トレード中:2012/09/27(木) 19:51:07.42 ID:OWp4tte00
日経平均 8,949.87 E +43.17
TOPIX 745.59 E +3.05
日経JQ平均 1,312.83 +3.65
ドル/円 77.66 - 77.70
◇東証大引け、反発 後場は上海株高好感 「お化粧買い」の思惑も
27日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比43円17銭(0.48%)高の8949円87銭だった。
後場中ごろ過ぎ、午後の取引が始まった上海株式市場で総合指数の上昇率が一時3%を超えたことを受け、東京市場でも主力の輸出関連株への買いや株価指数先物への買い戻しが優勢になった。
それまで前日終値近辺でもみ合っていた日経平均は、上げ幅を50円超まで拡大した。このところ中国関連との位置付けで下落が続いていたコマツが、6日ぶりに反発した。
前日の欧米株式相場が欧州債務問題への懸念で下落したことや、円相場が1ドル=77円台後半で高止まりしていることも響き、朝方の日経平均は62円安まであった。
ただ75日移動平均(8858円)前後では底堅さがみられたほか、中国関連株の一角が値ごろ感の買いで下げ止まったため、短期的な底入れ期待が広がったという。
市場では「9月中間期末をあすに控え、株価を押し上げておきたいとするドレッシング(お化粧)買いへの思惑も支えになったようだ」(国内証券の役員)との声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も反発した。
東証1部の売買代金は概算で1兆164億円、売買高は16億2875万株。東証1部の値上がり銘柄数は777、値下がり銘柄数は756とほぼ同数で、変わらずは140だった。
トヨタ、ソフトバンク、ホンダ、ファナック、武田が上昇。医薬品株は塩野義、中外薬など年初来高値更新が目立った。
ジンズメイト、KLab、四国電が大幅高。一方でNTTドコモによる交流ゲームの参入報道を受け、競争激化懸念からディーエヌエとグリーが10%前後の急落となり、投資心理に水を差した。
日産自は連日の年初来安値更新。筆頭株主の投資ファンドが保有株売却の意向を表明したあおぞら銀、前日発表の決算内容に失望感が広がったニトリHDが急落した。
東証2部株価指数は小幅に続落。前田工繊、山洋電が下落し、マーベラス、朝日インテク、レーザーテクが上昇した。
694 :
山師さん@トレード中:2012/09/28(金) 20:11:04.48 ID:zuryEyfl0
7840 (-90) 乙
695 :
山師さん@トレード中:2012/09/28(金) 20:11:21.70 ID:zuryEyfl0
証金残 日証金
速報(09/28) 貸株 融資 差引
新規 0.89 9.37
返済 12.2 0.05
残 92.65 45.24 -47.41
前日比 -11.31 +9.32 +20.63
逆日歩
回転日数 9.0
貸借倍率 0.48
696 :
山師さん@トレード中:2012/09/28(金) 20:13:33.48 ID:zuryEyfl0
日経平均 8,870.16 E -79.71
TOPIX 737.42 E -8.17
日経JQ平均 1,315.71 +2.88
ドル/円 77.60 - 77.62
◇東証大引け、反落 円高と中国懸念で 75日移動平均は維持
28日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比79円71銭(0.89%)安の8870円16銭だった。9月月間では30円高だった。
欧州債務問題への不安後退を手掛かりに高く始まったが、中国の景気減速や反日運動に対する懸念から徐々に売り優勢となった。
午後に入り外国為替市場で1ドル=77円台前半まで円高・ドル安が進むと、トヨタなど輸出関連株中心に売りの勢いが強まった。
週末とあって目先の利益を確定する売りや手じまい売りも増えたという。午後に日経平均は下げ幅を100円強に広げる場面もあった。
寄り付き前に経済産業省が発表した8月の鉱工業生産指数速報値は前月比1.3%低下と事前の市場予想(0.4%低下)を下回る内容で、予測調査も9月は2.9%低下。
「織り込み済み」として売り材料視する動きは限られたが「7〜9月期決算の内容の悪さに対する確信度を強める内容」(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)といい、投資家の手控え気分を誘った。
在庫削減ペースの鈍さを指摘する声もあった。
朝方は、前日にスペインが緊縮的な来年度予算案を発表したことで、欧州連合(EU)などからの金融支援に向けて一歩前進したとの見方が広がった。
先進国の追加金融緩和によるカネ余りを背景に、下値では押し目と見た買いが入ったとの指摘もあった。日経平均は下値メドとされる75日移動平均(8863円)を上回って引けた。
東証株価指数(TOPIX)も反落。業種別TOPIXは33業種中、30業種が下落。「海運」や「輸送用機器」、「証券商品先物」が下落率上位に並んだ。
東証1部の下落銘柄数は全体の7割弱にあたる1153、下落銘柄数は405、横ばいは115だった。
東証1部の売買代金は概算で1兆1198億円、売買高は同17億5670万株と、ともに前日比で増えた。
ただ市場では「厚生年金基金の廃止に向けた検討を始めると報じられ、実現すれば投資顧問などを経由した株式市場の売買や資金流入にマイナス影響を与える可能性がある」
(東海東京証券エクイティ部の太井正人グループリーダー)と売買の先行きを懸念する声もあった。
ホンダ、キヤノン、ファナックが下落。三井住友FG、NTT、ソニーも下げた。三井物など大手商社株も総じて軟調。三菱電、TDK、関西電も安い。
一方、前日大幅安だったディーエヌエ、グリーが上昇。KDDI、ソフトバンク、日産自も上げた。JAL、JTも高い。
東証2部株価指数は3日ぶり反発。レーザーテク、イー・ギャラ、ミライアルが上昇。半面、森電機、マーベラスが下げた。
697 :
山師さん@トレード中:2012/09/30(日) 23:29:36.01 ID:3YZlC4Sn0
age
698 :
山師さん@トレード中:2012/10/01(月) 18:52:53.40 ID:Olx/FhgE0
7730 (-110) 乙
699 :
山師さん@トレード中:2012/10/01(月) 18:53:25.91 ID:Olx/FhgE0
証金残 日証金
速報(10/01) 貸株 融資 差引
新規 20.4 0.86
返済 7.87 3.52
残 105.18 42.58 -62.6
前日比 +12.53 -2.66 -15.19
逆日歩
回転日数 10.4
貸借倍率 0.40
700 :
山師さん@トレード中:2012/10/01(月) 18:55:14.25 ID:Olx/FhgE0
日経平均 8,796.51 E -73.65
TOPIX 732.35 E -5.07
日経JQ平均 1,314.05 -1.66
ドル/円 78.00 - 78.01
◇東証大引け、景気懸念で8800円割れ トヨタは2カ月ぶり3000円割れ
1日の東京株式市場で日経平均株価は続落。終値は前週末比73円65銭(0.83%)安の8796円51銭と8800円を割り込み、9月6日(8680円)以来の安い水準を付けた。
国内外で景気減速を示す経済指標の発表が相次いでいるほか、円相場も高止まりしたことを受け、企業業績の悪化などを懸念した売りが優勢だった。
中国市場は上海、香港とも休場だが、後場寄り後に自動車や建機など中国関連銘柄が一段安となり、日経平均は下げ幅を100円超に拡大する場面があった。
トヨタが8月1日以来、2カ月ぶりに3000円を割り込んだ。
朝方発表の日銀企業短期経済観測調査(短観、9月調査)で、大企業製造業の業況判断指数(DI)はマイナス3(前回6月調査はマイナス1)と、3四半期ぶりに悪化した。
市場予想(マイナス4)ほどは悪化しなかったが、中国の反日デモの影響などが織り込まれていないため、市場では「実態はもっと悪い」
(国内証券のストラテジスト)との声が多く、買い見送り気分を強めた面があったという。
野田佳彦首相は午後、内閣改造の閣僚名簿を発表した。
経済関連では城島光力氏の財務相就任が決まったが、株式を含めた各市場とも材料視した売買は特に目立たなかった。
東証株価指数(TOPIX)も続落した。
東証1部の売買代金は概算で8905億円と9月24日以来、1週間ぶりの1兆円割れ。売買高は13億7393万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1109、値上がり銘柄数は419、変わらずは142だった。
週末に工場で爆発事故が起きた日触媒が、業績への影響を懸念した売りで一時15%安と急落。
ホンダ、三井住友FG、KDDIが売られ、中国関連では日産自が年初来安値を更新したのが目立った。前週末に下方修正を発表した大陽日酸、ガイシが急落。
半面、NTT、ディーエヌエ、キヤノンが買われ、KLabが急伸。日触媒の事故で製品需要が増えるとの見方から三洋化が大幅高となった。
東北電、四国電など電力株の上げも目立つ。後場に「ソフトバンクがイーアクセスを買収へ」と伝わり、ソフトバンクは買収負担への懸念から下げに転じる一方、イーアクセスは急伸後、売買停止で終えた。
東証2部株価指数は反落。FPG、マーベラスが下落し、日本インター、イー・ギャラが上昇した。
701 :
山師さん@トレード中:2012/10/02(火) 19:04:04.73 ID:HGzTa9Zb0
7710 (-20) 乙
702 :
山師さん@トレード中:2012/10/02(火) 19:04:24.81 ID:HGzTa9Zb0
証金残 日証金
速報(10/02) 貸株 融資 差引
新規 16.41 3.28
返済 10.52 0.77
残 111.07 45.09 -65.98
前日比 +5.89 +2.51 -3.38
逆日歩
回転日数 11.7
貸借倍率 0.40
703 :
山師さん@トレード中:2012/10/02(火) 19:06:50.42 ID:HGzTa9Zb0
日経平均 8,786.05 E -10.46
TOPIX 731.19 E -1.16
日経JQ平均 1,311.60 -2.45
ドル/円 78.18 - 78.22
◇東証大引け、3日続落で1カ月ぶり安値 買い手掛かり不足
2日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3日続落した。終値は前日比10円46銭(0.12%)安い8786円05銭と9月6日(8680円)以来、約1カ月ぶりの安値水準を付けた。
買い手掛かりに乏しいうえ、大引け後に発表を控えた9月売上高に警戒感の高まったファストリに売りが膨らむと指数を押し下げた。
前日の米国市場ではサプライマネジメント協会が発表した製造業景況感指数が市場予想を上回り、株式相場が上昇した。
欧州でも景況感に底入れの兆しが出たことで、世界的にリスク性の高い資産を敬遠する「リスクオフ」の流れがやや後退。
朝方の東京市場も外部環境の好転を背景に景気敏感株への買いが先行した。
しかし、独自の買い材料が見あたらず、買いが一巡した後は伸び悩む時間帯が長かった。
薄商いの中で株価指数先物市場にまとまった売りが出ると現物株市場にも波及し、日経平均は午後に下げに転じた。
加えてこの日の取引終了後に9月の月次動向を発表する予定だったファストリについて「次第に警戒感が高まり、売りが増えた」
(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)といい、日経平均の下押し圧力として働いた。
引け後にファストリが発表した「ユニクロ」の国内既存店売上高は前年同月比2.4%減だった。
東証株価指数(TOPIX)も続落。終値は前日比1.16ポイント安の731.19だった。業種別TOPIXでは「水産・農林業」や「パルプ・紙」の下げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で8832億円で連日で大台の1兆円割れとなった。売買高は同13億5510万株。東証1部の値下がり銘柄数は1125、値上がりは406、横ばいは137だった。
前日に大幅な業績下方修正を公表したアルプスが急落。KDDIやディーエヌエ、三菱商、NTTドコモ、TDK、グリー、三井住友FG、コマツも安い。
一方で前日にイーアクセスの買収を発表したソフトバンクは反発。イーアクセスは買い気配のまま推移し、大引けで制限値幅の上限(ストップ高)で取引が成立した。
NTTやトヨタ、キヤノン、日産自、JAL、商船三井も高い。工場の爆発事故で前日に急落した日触媒は反発した。
東証2部指数も小幅続落。イー・ギャラやアトム、FPGが安く、朝日インテクや新田ゼラチン、マーベラスがしっかり。
704 :
山師さん@トレード中:2012/10/03(水) 14:22:06.58 ID:3cmKJ56f0
ニュースがあったにしても、基本的にこいつは基本ができてない、真紀子株ですね
完全に自分のペースで、じゃじゃ馬。空売りの連中は大変だ
705 :
山師さん@トレード中:2012/10/03(水) 18:47:18.70 ID:rX0GBDoX0
7770 (+60) 乙
706 :
山師さん@トレード中:2012/10/03(水) 18:47:36.62 ID:rX0GBDoX0
証金残 日証金
速報(10/03) 貸株 融資 差引
新規 23.62 0.02
返済 0.92 3.67
残 133.77 41.44 -92.33
前日比 +22.7 -3.65 -26.35
逆日歩
回転日数 11.1
貸借倍率 0.30
707 :
山師さん@トレード中:2012/10/03(水) 18:48:51.39 ID:rX0GBDoX0
<発表>◎オリックスとNECなど、一般家庭向け定置用蓄電池レンタルの共同事業を検討開始
発表日:2012年10月3日
オリックス・NEC・エプコ 一般家庭向け「定置用蓄電池のレンタルモデルによるエネルギーサービス」における共同事業の検討を開始
708 :
山師さん@トレード中:2012/10/03(水) 18:50:33.54 ID:rX0GBDoX0
日経平均 8,746.87 E -39.18
TOPIX 727.39 E -3.80
日経JQ平均 1,308.55 -3.05
ドル/円 78.22 - 78.26
◇東証大引け、4日続落 業績懸念が継続、新安値銘柄は159に
3日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落。終値は前日比39円18銭(0.45%)安の8746円87銭で9月6日(8680円)以来、約1カ月ぶりの安い水準を付けた。
後場中ごろから上値の重さを嫌気した株価指数先物への売りが優勢になると、世界景気や企業業績の減速を警戒した輸出関連や景気敏感株への売りも再開し、
日経平均は次第に弱含んだ。化学や鉄鋼、電子部品、自動車部品、小売りの一角など幅広い業種に売りが膨らみ、年初来安値を更新した銘柄は159に達した。
中国関連と位置付けられる日産自も安値更新。
今週は欧州中央銀行(ECB)理事会(4日)、日銀金融政策決定会合や9月の米雇用統計(5日)と注目度の高いイベントを控え、投資家の多くは模様眺めだったという。
市場では「来週から米主要企業の決算発表も本格化する。景気懸念が強まっている現状では積極的に買いにくい」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)との声が聞かれた。
前場は小幅ながら上げる場面があった。
円相場の上昇一服を手掛かりに値ごろ感からの買いが入ったほか、今後の収益改善期待や投機筋の思惑的な買いを集めたファストリの急伸も追い風になった。
ファストリは650円(3.7%)高で終え、日経平均を26円押し上げる要因として働き、相場を下支えした。
東証株価指数(TOPIX)も4日続落。
東証1部の売買代金は概算で9222億円と3日連続で1兆円に届かなかった。売買高は13億9811万株。東証1部の値下がり銘柄数は1104、値上がり銘柄数は410、変わらずは157だった。
NTT、ディーエヌエ、ホンダ、三菱商が下落し、前日に下方修正を発表したユニーが急落して年初来安値を更新。
第一三共、資生堂、東エレク、ヤマダ電も安値を更新した。半面、トヨタが小幅に続伸して3000円台を回復。
グリー、リコー、スズキが買われた。シェールオイルの試験採取の成功が伝わった石油資源が大幅高。
イーアクセスはきょうも制限値幅の上限(ストップ高)で買い気配のまま推移し、大引けで売買が成立した。
東証2部株価指数は3日続落。日本インター、朝日インテク、ニホンフラが下落し、イー・ギャラが上昇した。
709 :
山師さん@トレード中:2012/10/04(木) 11:32:38.18 ID:46wHppIU0
やっとこいつらしい、KY的な基地外になってきたな
710 :
山師さん@トレード中:2012/10/04(木) 19:16:13.32 ID:2GwX9+QR0
7910 (+140) 乙
711 :
山師さん@トレード中:2012/10/04(木) 19:16:38.30 ID:2GwX9+QR0
証金残 日証金
速報(10/04) 貸株 融資 差引
新規 26.01 3.49
返済 13.92 8.31
残 145.86 36.62 -109.24
前日比 +12.09 -4.82 -16.91
逆日歩
回転日数 9.6
貸借倍率 0.25
712 :
山師さん@トレード中:2012/10/04(木) 19:17:02.84 ID:2GwX9+QR0
日経平均 8,824.59 E +77.72
TOPIX 735.38 E +7.99
日経JQ平均 1,311.55 +3.00
ドル/円 78.52 - 78.56
◇東証大引け、5日ぶり反発 自動車株や不動産株高い
4日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、終値は前日比77円72銭(0.89%)高の8824円59銭だった。
円相場が下落すると株価指数先物にまとまった買いが入り現物株相場の上昇をけん引した。業績悪化懸念が和らぎ自動車株も軒並み買い戻された。
あすまで開かれる日銀の金融政策決定会合で追加緩和策が発表されるのではとの期待が強まり、幅広い銘柄に買いが入った。
前日に米国の民間企業統計で米雇用環境の改善が示され、同日の米株式相場が小幅ながら上昇した。
日経平均は前日までの4日続落で203円下落していたこともあり、米株高をきっかけに主力株の一角に値ごろ感からの買いが先行した。日経平均の上げ幅は一時100円を超えた。
「日銀があす、追加緩和を打ち出すとの期待が一部の投資家の間で先行している」(マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジスト)との声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)は5営業日ぶりに反発。
業種別TOPIXは全33業種のうち「輸送用機器」、「不動産業」、「証券商品先物業」など26業種が上昇した。「電気・ガス業」は下落した。
東証1部の売買代金は概算で1兆80億円と4営業日ぶりに1兆円を上回った。売買高は同16億3692万株だった。
東証1部の上昇銘柄数は全体の62%に当たる1047で、下落銘柄数は459、横ばいは166だった。
トヨタ、日産自、三菱UFJ、ファナックが上昇。ルネサス、アニメキャラクターの玩具を世界中で展開すると報じられたタカラトミーが高い。
NAND型フラッシュメモリーの価格上昇観測で東芝も大幅高だった。
半面、ヒューレット・パッカードの急落を受けて同社製品のOEM(相手先ブランドによる生産)を手掛けるキヤノンは下落。
4〜9月期業績の報道内容が市場予想平均を下回ったニコンも下落。ソフトバンク、三井物、ソニー、シャープが売られた。
東証2部指数は4日ぶりに反発。イー・ギャラ、日本インター、朝日インテクが買われ、ソディック、大和デが売られた。
713 :
山師さん@トレード中:2012/10/05(金) 20:21:38.72 ID:4Kkczasc0
7950 (+40) 乙
714 :
山師さん@トレード中:2012/10/05(金) 20:22:00.18 ID:4Kkczasc0
証金残 日証金
速報(10/05) 貸株 融資 差引
新規 6.94 0.41
返済 1.36 5.11
残 151.44 31.92 -119.52
前日比 +5.58 -4.7 -10.28
逆日歩
回転日数 10.7
貸借倍率 0.21
715 :
山師さん@トレード中:2012/10/05(金) 20:23:53.41 ID:4Kkczasc0
日経平均 8,863.30 E +38.71
TOPIX 737.13 E +1.75
日経JQ平均 1,318.89 +7.34
ドル/円 78.45 - 78.48
◇東証大引け、続伸 1週間ぶり高値 米雇用統計前に様子見も
5日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。大引けは前日比38円71銭(0.44%)高の8863円30銭と9月28日以来、1週間ぶりの高値をつけた。
米景気の改善期待や欧州債務問題の落ち着きを手掛かりに、景気敏感株の一角に買い戻しが向かった。アジア株が総じて堅調に推移したことも投資家心理の支えとなった。
もっとも9月の米雇用統計の発表を控えた週末とあって、様子見気分も強かった。東証1部の売買代金は概算で9263億円と、2日ぶりに1兆円の大台を割り込んだ。
日銀が昼、きょうまで開かれた金融政策決定会合で金融政策の据え置きを決めたと発表すると、外国為替市場で1ドル=78円台前半まで円高・ドル安が進行。
輸出関連株中心に売られ、日経平均が小幅安に転じる場面があった。
「前原誠司国家戦略・経済財政相が決定会合に出席することを手掛かりに追加緩和を期待した向きはそれほど多くなく、追加緩和見送りによる失望売りも限定的だった」
(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹運用部副部長)との指摘があった。
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は前日の定例理事会後の記者会見で、9月に決めた南欧諸国の国債買い取り策を実行する用意はできていると述べたと伝わり、
欧州債務問題の先行きに対する安心感がやや強まった。米国でも週間の新規失業保険申請件数が市場予想より少なく、米景気が緩やかながら改善基調にあるとの見方もやや強まった。
前日の米先物市場で原油先物と金先物が上昇したことを手掛かりに、東京市場でも資源関連株や金関連とされる住友鉱が堅調。
原油と金の上昇は「中東でのトルコとシリアの対立激化に伴う地政学リスクを意識した動き」(国内証券の株式情報担当者)との見方もあった。
東証株価指数(TOPIX)も続伸。業種別TOPIXは33業種中、26業種が上昇。「非鉄金属」や「海運」、「鉱業」が上昇率の上位に並んだ。
東証1部の売買高は概算で14億8488万株と前日比で減少。東証1部の上昇銘柄数は全体の57%にあたる961、下落銘柄数は520、横ばいは189だった。
ソニー、三菱商、SUMCOが上昇。コマツ、ファストリ、KDDIも買われた。イーアクセスはストップ高で売買が成立した。JAL、グリー、ディーエヌエ、NTTも堅調。
三菱マや住友鉱、商船三井も高い。
三井不など大手不動産も上げた。一方、キヤノン、トヨタ、日産自が下落。三井住友FGや、13年2月期の業績見通しを下方修正したセブン&アイも下げた。ニコンは大幅に続落した。
東証2部株価指数は続伸。マルヤ、マーベラスが上昇。半面、イー・ギャラ、朝日インテクが下げた。
イーアクセス向け債権がソフトバンク向け債権に化けるということは、債権者のオリックスの買い材料
というは、少し言い過ぎか
717 :
山師さん@トレード中:2012/10/08(月) 06:56:51.78 ID:7eB9H+Le0
age
718 :
山師さん@トレード中:2012/10/09(火) 13:22:46.41 ID:sTis7fPR0
味覚音痴のひどい株。
ここはデイには向いてない。
基本的にはスイング〜中期、逆張りの現物買いが一番ベター。
前ここは変態株っていう名称を付けた人がいるけど、本当にそうだと思う。
719 :
山師さん@トレード中:2012/10/09(火) 18:29:34.60 ID:gxNIvEMR0
7910 (-40) 乙
720 :
山師さん@トレード中:2012/10/09(火) 18:29:55.65 ID:gxNIvEMR0
証金残 日証金
速報(10/09) 貸株 融資 差引
新規 6.72 4.13
返済 16.51 0.58
残 141.65 35.47 -106.18
前日比 -9.79 +3.55 +13.34
逆日歩
回転日数 11.5
貸借倍率 0.25
721 :
山師さん@トレード中:2012/10/09(火) 18:31:19.09 ID:gxNIvEMR0
日経平均 8,769.59 E -93.71
TOPIX 727.68 E -9.45
日経JQ平均 1,321.84 +2.95
ドル/円 78.30 - 78.34
◇東証大引け、3日ぶりに反落 中国関連などに業績懸念の売り
9日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落した。終値は前週末比93円71銭(1.06%)安い8769円59銭となった。3日ぶりに8800円を下回った。
中国を中心に世界的な景気の先行き不安が強まり、景気敏感株に売りが膨らんだ。
連休前には米9月の雇用統計が発表され、失業率の改善が同国株相場を押し上げた。しかし、8日には世界銀行が中国の2012年の成長見通しを下方修正。
改めて世界経済の動向に関心が移り、東京市場も地合いを受け継いだ。
海運や建機といった中国関連株に下げが目立ったほか、半導体関連株の一角も売られた。大引け前にはホンダが9月の中国新車販売台数を発表。
前年同月比で約4割も減少したことが嫌気され株価は一段安となった。「中国問題などを背景に、企業決算の発表が近づくにつれて慎重な見方が広がり地合いの弱さにつながっている」
(極東証券経済研究所の佐藤俊郎取締役・主席アナリスト)との指摘があった。
東証株価指数(TOPIX)も反落。終値は前週末比9.45ポイント安の727.68だった。業種別TOPIXでは「海運業」や「電気・ガス」の下げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆456億円。売買高は同16億2478万株。東証1部の値下がり銘柄数は1160で全体の7割を占めた。値上がりは393、横ばいは118だった。
証券会社による投資判断の引き下げが嫌気されたシャープが急落。下落率は14%を超えた。
ソフトバンクや三菱UFJ、NTT、トヨタ、JT、キヤノン、日産自、KDDI、ディーエヌエが安い。半面、イーアクセスや菱地所、JAL、三井物、リコー、セブン&アイが高い。
京都大学の山中伸弥教授が、iPS細胞の作製が評価されてノーベル生理学・医学賞の受賞が決定し、医薬品やバイオ関連株に物色が向かった。
東証2部指数も反落。ソディックやアイケイケイ、サーラ住宅が安く、マーベラスやFPG、イー・ギャラがしっかり。
722 :
山師さん@トレード中:2012/10/10(水) 09:46:03.50 ID:DT7Le+kA0
ここは超大手だし儲かってるし、本来なら積極的にやりたいけど、あまりのふざけた株価の動きが玉に傷
723 :
山師さん@トレード中:2012/10/10(水) 09:51:12.13 ID:DT7Le+kA0
722
「玉に瑕」でした。まちがった
724 :
山師さん@トレード中:2012/10/10(水) 14:50:08.01 ID:DT7Le+kA0
下がるときにしっかり下がれないから、あとで足踏みして信用のバランスを崩す
自分で自分の首を絞めることを平気でやってる、奇特な株ですなw
725 :
山師さん@トレード中:2012/10/10(水) 19:06:29.69 ID:hLSKKldL0
7860 (-50) 乙
726 :
山師さん@トレード中:2012/10/10(水) 19:06:51.15 ID:hLSKKldL0
証金残 日証金
速報(10/10) 貸株 融資 差引
新規 5.06 1.79
返済 4.19 2.58
残 142.52 34.68 -107.84
前日比 +0.87 -0.79 -1.66
逆日歩
回転日数 13.2
貸借倍率 0.24
727 :
山師さん@トレード中:2012/10/10(水) 19:08:13.63 ID:hLSKKldL0
日経平均 8,596.23 E -173.36
TOPIX 716.84 E -10.84
日経JQ平均 1,315.41 -6.43
ドル/円 78.26 - 78.36
◇東証大引け、大幅続落 8600円割れ 新安値銘柄2カ月半ぶり高水準
10日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落。終値は前日比173円36銭(1.98%)安い8596円23銭だった。
8600円を割り込み、8月3日以来約2カ月ぶりの安値水準をつけた。下げ幅は9月26日以来2週間ぶりの大きさだった。
世界経済の先行き懸念から幅広い銘柄が売られ、ほぼ全面安の展開となった。東証1部の新安値更新銘柄数は225と、7月25日以来約2カ月半ぶりの高水準だった。
前日の米株は国際通貨基金(IMF)の世界経済の見通し引き下げを受けて大幅に下落。
前日に織り込み済みだった東京市場でも中国をはじめとする世界景気への不安感から輸出関連株や銀行株など主力株に国内外の投資家からリスク回避目的の売りが出た。
足元で底堅く推移していた食品株などディフェンシブ株にも利益確定売りが出た。12日の株価指数オプション10月物の特別清算指数(SQ)算出を控え、
「オプション権利行使価格の8500円を意識した思惑的な売りもあったようだ」(国内証券の情報担当者)という。
日経平均は9月6日に付けた直近安値を下回り、7月安値の8300円台までの下げが視野に入ったとの見方が聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)も大幅続落。業種別TOPIXは全33業種のうち「証券商品先物業」、「ガラス土石」など32業種が下落した。
東証1部の売買代金は概算で9915億円と1兆円を下回った。売買高は同15億9348万株だった。
東証1部の下落銘柄数は全体の79%に当たる1334で、上昇銘柄数は230、横ばいは101だった。
中国での9月の新車販売台数が大幅減となったホンダのほか、日立建機、パイオニア、日本紙、住友化、電通などが年初来安値を更新した。
ソフトバンク、トヨタ、日立、キヤノン、三井住友FG、野村、ユーシン、ルネサスが売られた。半面、日産自とコマツは年初来安値更新後、上昇に転じた。
コスト削減策が報じられたセブン&アイのほか東エレク、JR東日本、スズキが買われ、4〜9月期の好業績観測が伝わった一休が大幅高。
東証2部は続落。FPG、山洋電、新田ゼラチンが売られ、一六堂、イー・ギャラが買われた
地合い悪くなって来ちゃったね。どっかで崩れないといいけど
地合い悪化にしてはオリは結構踏ん張ってるんだよなぁ
過去に中国ビジネスで痛い目を見てる経験からか
今回の暴動などによる中国影響は思ったほど影響してなさそう
地合いが好転の材料が出たら一旦吹いてくれるかな・・・・
とりあえず大統領選まではしばらく注視かねぇ
決算もうすぐだね。決算期待なのか下げ止まってるけど、これだけ雲行き悪くなるとダムが決壊した見たいに下がりそう
731 :
山師さん@トレード中:2012/10/11(木) 10:21:07.11 ID:gCIHg5Wk0
>>730 ここの株って躁うつ病みたいですね。
陰陽が激しいっていうか、情緒が安定しないですね。
732 :
山師さん@トレード中:2012/10/11(木) 10:35:03.63 ID:gCIHg5Wk0
決算期待はあれど、いったん上がってくると日経が下がっても、なんで下がれないんでしょう。
なんかおかしな特徴を持ってる株だな。
733 :
山師さん@トレード中:2012/10/11(木) 19:57:19.01 ID:CERjwFAv0
7800 (-60) 乙
734 :
山師さん@トレード中:2012/10/11(木) 19:57:40.73 ID:CERjwFAv0
証金残 日証金
速報(10/11) 貸株 融資 差引
新規 5.74 12.9
返済 13.57 0.37
残 134.69 47.21 -87.48
前日比 -7.83 +12.53 +20.36
逆日歩
回転日数 12.9
貸借倍率 0.35
735 :
山師さん@トレード中:2012/10/11(木) 19:59:37.15 ID:CERjwFAv0
日経平均 8,546.78 E -49.45
TOPIX 713.95 E -2.89
日経JQ平均 1,311.19 -4.22
ドル/円 78.38 - 78.42
◇東証大引け、3日続落 2カ月半ぶり安値、円高・米業績懸念で
11日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。大引けは前日比49円45銭(0.58%)安の8546円78銭と7月26日以来、約2カ月半ぶりの安値をつけた。
外国為替市場で1ドル=77円台、1ユーロ=100円近辺まで円高が進行し、輸出企業の業績懸念が強まった。
世界景気の減速や米企業の業績懸念も引き続き相場の重荷となった。これまで投資家の物色対象となっていた小売株も国内消費の減速懸念から売られた。
直近の下げがきつかった景気敏感株中心に買い戻しが入り、日経平均は一時上げに転じる場面もあった。
株価指数オプション10月物の特別清算指数(SQ)算出をあすに控え、8500円の行使価格を意識して株価指数先物を売っていた向きが買い戻しに動いたとの見方もあった。
中国の景気減速や反日機運、パソコン(PC)販売の先行き懸念などの悪材料について
「織り込みが進んで値ごろ感が出始めたものの、4〜9月期の決算内容を見極めたいとの気分は強いままだ」(マネックス証券の金山敏之シニア・マーケット・アナリスト)との見方が多かった。
日本時間早朝に米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がスペイン国債を「投資適格」の最低水準である「トリプルBマイナス」に引き下げたことが、円買い・ユーロ売りの材料になったという。
8月の機械受注の内容が事前の市場予想を下回る内容だったことも投資家心理の重荷になった。
スペインの格下げについては「欧州中央銀行(ECB)による南欧国債の購入姿勢など安全弁の整備が進んでいるため、過度に警戒する材料ではない」(金山氏)という。
東証株価指数(TOPIX)も3日続落した。業種別TOPIXは33業種中、26業種が下落。「不動産」や「非鉄金属」、「保険」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆329億円、売買高は同17億1965万株と、ともに前日比で増えた。東証1部の下落銘柄数は全体の6割にあたる1014、上昇銘柄数は495、横ばいは158だった。
大規模なリコール(回収・無償修理)を発表したトヨタが売られた。東海理も大幅安。ソフトバンク、ファストリ、ファナックも下げた。シャープも下げがきつい。
日産自、ホンダ、ソニーも下げ、NTTドコモは年初来安値を更新。ユニー、ローソン、高島屋も下げた。一方、キヤノン、NTT、JR東日本が買われた。
KDDI、JT、関西電、ABCマートも上昇。東エレクなど半導体関連も高い。
東証2部株価指数は3日続落。マーベラス、イー・ギャラが下落。半面、新田ゼラチン、さいか屋が上げた。
736 :
山師さん@トレード中:2012/10/12(金) 10:06:31.79 ID:ML/QIwS10
>>732
本当に、下がるときは下がれないで、上がるときは馬鹿みたいに上がる。
日経を無視してる珍しい奴!!
737 :
山師さん@トレード中:2012/10/12(金) 11:37:12.51 ID:ML/QIwS10
ここでデイやりたいけど、ちゃんと下がるべき時に下がらないから、チャンスが見えにくいな
他のその他金融をちょっとは見習え。毎回毎回ばかやってるな。
738 :
山師さん@トレード中:2012/10/12(金) 20:13:50.85 ID:PAxqja/o0
7930 (+130) 乙
739 :
山師さん@トレード中:2012/10/12(金) 20:14:12.30 ID:PAxqja/o0
証金残 日証金
速報(10/12) 貸株 融資 差引
新規 14.39 0.61
返済 15.62 8.65
残 133.46 39.17 -94.29
前日比 -1.23 -8.04 -6.81
逆日歩
回転日数 14.0
貸借倍率 0.29
740 :
山師さん@トレード中:2012/10/12(金) 20:16:09.61 ID:PAxqja/o0
日経平均 8,534.12 E -12.66
TOPIX 718.32 E +4.37
日経JQ平均 1,309.85 -1.34
ドル/円 78.42 - 78.46
◇東証大引け、小幅に4日続落 ファストリとソフトバンク急落で8500円接近
12日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に4日続落。
終値は前日比12円66銭(0.15%)安の8534円12銭と心理的節目の8500円に接近し、7月26日(8443円)以来、約2カ月半ぶりの安い水準を付けた。
主力株の多くは円相場の下落や値ごろ感を手掛かりにした買いで反発したが、日経平均への影響度が高いファストリとソフトバンクに新たな懸念材料が浮上し、
そろって急落したことが日経平均の押し下げ要因となった。
前日に2012年8月期連結決算を発表したファストリが、海外ユニクロ事業の成長減速を懸念した売りで9.9%安で終えた。
「米携帯電話大手を買収する方向で協議に入った」と伝わったソフトバンクは、2兆円超ともされる資金負担懸念から16.8%安と急落。
両銘柄で日経平均を130円近く押し下げた。両銘柄の売買代金は合計で2154億円と東証1部全体の17%を占めた。
市場では「来週も米企業決算や中国の経済指標など警戒要因は多く、8500円割れの可能性もあるが、ここにきて押し目買いも目立ち始めてきた」
(証券ジャパンの大谷正之調査情報部長)と、一段の下値は限定的との見方があった。
株価指数オプションとミニ日経平均先物の10月物の特別清算指数(SQ)算出日を迎えた。
SQ算出に関連した現物株売買が買い越しだった影響で、朝方の日経平均は8600円台に乗せる場面があった。
東証株価指数(TOPIX)は反発した。
東証1部の売買代金は概算で1兆2433億円と9月20日(1兆2924億円)以来の高水準。売買高は17億3194万株だった。
東証1部の値下がり銘柄数は650と、値上がり銘柄数(839)の方が多かった。変わらずは183だった。
みずほFG、日立が小安く、三菱商は年初来安値を更新。イーアクセスがソフトバンクにつれ安して制限値幅の下限(ストップ安水準)まで下落した。
半面、ファナック、KDDI、トヨタ、三菱UFJ、キヤノンが売買を伴って上昇。中古車販売台数の増加期待からガリバーが急伸し、新日鉄住金、シャープが売り方の買い戻しなどで後場一段高となった。
東証2部株価指数は4日続落。新田ゼラチン、FPGが下落し、山洋電、ステップが上昇した。
741 :
山師さん@トレード中:2012/10/12(金) 20:18:39.52 ID:PAxqja/o0
<発表>◎オリックス、北陸コカ・コーラボトリング砺波工場で1.5MWの太陽光発電事業に着手
発表日:2012年10月12日
真性ブラック企業から抜け出して、楽になりたい(´;ω;`) ・・・・orz
||
∧||∧
( / ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
;
-━━-
|| ⊂⊃
|| ∧ ∧
|| ( ⌒ ヽ
∧||∧ ∪ ノ
( ⌒ ヽ 彡 V
∪ ノ フワーリ
∪∪
743 :
山師さん@トレード中:2012/10/15(月) 09:48:56.09 ID:3lC+VbUW0
ここは羽振りはいいが、裏では何やってんだかわからんとこが気持ち悪いな。
744 :
山師さん@トレード中:2012/10/15(月) 19:38:12.99 ID:BBm0D15g0
7890 (-40) 乙
745 :
山師さん@トレード中:2012/10/15(月) 19:38:34.89 ID:BBm0D15g0
証金残 日証金
速報(10/15) 貸株 融資 差引
新規 2.27 5.43
返済 35.84 0.7
残 99.89 43.9 -55.99
前日比 -33.57 +4.73 +38.3
逆日歩
回転日数 10.8
貸借倍率 0.43
746 :
山師さん@トレード中:2012/10/15(月) 19:40:10.02 ID:BBm0D15g0
日経平均 8,577.93 E +43.81
TOPIX 722.99 E +4.67
日経JQ平均 1,308.62 -1.23
ドル/円 78.74 - 78.78
◇東証大引け、5日ぶり反発 景気敏感株に買い戻し
15日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、前週末比43円81銭(0.51%)高の8577円93銭で引けた。
自動車や機械など、これまで軟調に推移してきた海外景気敏感株に買い戻しが入った。
一方、ソフトバンクの大幅続落が指数の重荷になったほか、通信や不動産、建設、小売業など内需関連株が下落した。
4〜9月期決算発表の本格化を前に投資家の売買手控え気分も強かった。
これまで株価が堅調に推移してきたディフェンシブ系の銘柄や内需株を手じまい、下げの目立った景気敏感株に資金を移す動きが出ているとの見方が多い。
「目立ったきっかけはないが、自動車や機械、電機の一角に売られすぎと見た買い戻しが入っている」(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹運用部副部長)という。
コマツは一時5%高。トヨタは4営業日ぶりに3000円台を回復する場面があった。
中国税関総署が前週末13日に発表した9月の貿易統計で、全体の輸出は前年同月比9.9%増と8月の2%台の伸びから加速、
輸入も同2.4%増と8月の減少から増加に転じたことに対して、中国景気全体に対する過度な不安がやや和らぐきっかけになったとの見方もあった。
午前中に外国為替市場で円相場が1ユーロ=101円近辺まで上昇した場面では輸出関連株を中心に売りが優勢となり、日経平均は一時、約2カ月半ぶりに8500円を下回った。
「きょうにも米社買収を正式発表」と報じられたソフトバンクは5%下落、売買代金は1209億円と東証1部全体の1割強を占めた。
東証株価指数(TOPIX)は続伸。業種別TOPIXは33業種中、22業種が上昇。「ゴム製品」や「鉱業」、「輸送用機器」が上昇率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆494億円、売買高は同16億2371万株と、前日に比べて減った。東証1部の上昇銘柄数は全体の6割弱にあたる994、下落銘柄数は516、横ばいは161だった。
ファナック、ホンダ、新日鉄住金、日産自が上昇。キヤノン、三菱商、日立、ソニーも買われた。京セラ、東エレク、関西電は高い。一方、NTT、KDDI、NTTドコモが下落。
前週末に決算を発表したイオンは東日本大震災直後の2011年3月15日以来の安値をつけた。菱地所や大成建、ハウスなど不動産や建設、住宅関連銘柄も総じて下げた。
東証2部株価指数は5日ぶりに小幅に反発。ステップ、アオイ電子、朝日インテクが上昇。半面、ソディック、キャリアデザが下げた。
次の決ほ上ブレ期待出来なそうな気がする。1Q見たいに売却益なさそうだし…3Qにあおぞらの自社株買い予定されてるらしいけど、どこまで利益に貢献出来るかな
748 :
山師さん@トレード中:2012/10/16(火) 09:42:15.37 ID:J3xuHGYz0
一度上がると上がりっぱなしで、伸びきったパンツみたいにだらしのない動きが圧倒的だな
749 :
山師さん@トレード中:2012/10/16(火) 09:48:56.87 ID:J3xuHGYz0
節目の数字が来ると頑固だねwww
750 :
山師さん@トレード中:2012/10/16(火) 10:04:50.51 ID:J3xuHGYz0
日経が下がったらしっかり下がるっていうように基本が逸脱してるから、ここでデイの人は大変ですな
もし下がってもとろいっていうか、タイムラグあり杉
751 :
山師さん@トレード中:2012/10/16(火) 19:01:31.43 ID:5wG8ZAQj0
8040 (+150) 乙
752 :
山師さん@トレード中:2012/10/16(火) 19:01:52.46 ID:5wG8ZAQj0
証金残 日証金
速報(10/16) 貸株 融資 差引
新規 17.73 0.42
返済 5.81 19.19
残 111.81 25.13 -86.68
前日比 +11.92 -18.77 -30.69
逆日歩
回転日数 9.4
貸借倍率 0.22
753 :
山師さん@トレード中:2012/10/16(火) 19:03:20.07 ID:5wG8ZAQj0
日経平均 8,701.31 E +123.38
TOPIX 732.40 E +9.41
日経JQ平均 1,309.67 +1.05
ドル/円 78.83 - 78.86
◇東証大引け、8700円台を回復 投資環境が好転、ソフトバンク高い
16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比123円38銭(1.44%)高い8701円31銭となった。9日(8769円)以来、1週間ぶりに8700円台を回復した。
前日の米国株式相場の上昇と円高の一服感を好感して輸出関連株を中心に買いが優勢となった。ソフトバンクが急反発したことも株価指数の押し上げにつながった。
前日の米国で発表された9月の小売売上高が市場予想を上回ると景気の先行きに対する不安感がやや後退。
ダウ工業株30種平均が100ドル近く上昇したうえ、ドルが買われたことで円高修正が進むと日本株にも買いが波及した。
午後に入り円が約1カ月ぶりの円安・ドル高水準となる78円91銭近辺まで売られ、株式買いに弾みが付いた。
海運や鉄鋼、化学といった最近まで下げが目立っていた景気敏感株の上げが目立った。
ただ「積極的に買い上がる動きは見られず、買い戻しの域は出ていない」(ちばぎん証券株式部の五十嵐慎二課長)との指摘も多かった。
米通信大手スプリント・ネクステルの巨額買収で財務負担を嫌気したソフトバンクが急反発。上昇率は一時10%を超える場面もあった。
前日に正式発表し、新株の発行は見送る姿勢を示したことで個人投資家を中心に買い安心感が広がった。
ソフトバンクは日経平均の上げ幅に対し26円ほど寄与した。売買代金は1571億円と東証1部首位で全体の15%を占めた。
東証株価指数(TOPIX)は3日続伸。終値は前日比9.41ポイント高の732.40だった。業種別TOPIXでは「海運業」や「証券商品先物」の上げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆465億円。売買高は同15億5507万株。東証1部の値上がり銘柄数は1164で全体の約7割を占めた。値下がりは364、横ばいは145だった。
三菱UFJやNTT、三菱商、トヨタ、東芝、キヤノン、KDDI、日立、ファナック、ファストリ、セブン&アイが高い。一方で花王やキリンHD、アドテスト、富士重が安い。
東証2部指数も続伸。朝日インテクやイー・ギャラ、新田ゼラチンが高く、ニフティやFPG、キャリアデザが安い。
754 :
山師さん@トレード中:2012/10/17(水) 11:29:44.82 ID:GXxvS5sL0
川島よりこっちの方が福島の影響がある動き
755 :
山師さん@トレード中:2012/10/17(水) 18:51:59.04 ID:8Tm+i6RI0
8150 (+110) 乙
756 :
山師さん@トレード中:2012/10/17(水) 18:52:20.76 ID:8Tm+i6RI0
証金残 日証金
速報(10/17) 貸株 融資 差引
新規 15.03 2.74
返済 1.4 4.12
残 125.44 23.75 -101.69
前日比 +13.63 -1.38 -15.01
逆日歩
回転日数 8.6
貸借倍率 0.18
757 :
山師さん@トレード中:2012/10/17(水) 18:54:22.79 ID:8Tm+i6RI0
日経平均 8,806.55 E +105.24
TOPIX 739.79 E +7.39
日経JQ平均 1,309.72 +0.05
ドル/円 78.68 - 78.78
◇東証大引け、3日続伸で8800円台回復 円安・ユーロ高で心理改善
17日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸。終値は前日比105円24銭(1.21%)高い8806円55銭と8800円台を回復した。
終値では10月5日(8863円)以来7営業日ぶりの高い水準となった。欧州債務問題への懸念が一服したほか企業業績の先行きに対する過度に悲観的な見方が後退。
これまで売られていた景気敏感株などに買い戻しや値ごろ感からの買いが膨らんだ。朝方に1カ月ぶりの円安・ユーロ高水準をつけたことも輸出株の支援材料となった。
日銀が月内の金融政策決定会合で追加緩和に踏み切るとの期待感も相場を下支えした。
前日の米市場では、住宅に関する経済指標が改善したことや市場予想を上回る四半期決算を発表する企業が多かったことから株価が大幅に上昇。投資家心理の改善につながった。
スペインが欧州連合(EU)などに対して近く金融支援を要請するとの見方が強まったほか、日本時間の朝方には米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが
スペインの国債格付けを投資適格水準の最低水準に据え置いたことも投資家の欧州債務問題に対する警戒感を後退させた。
これまで債券先物買い・株式先物売りをしてきた投資家の反対売買が膨らみ日経平均は先物主導で強含む場面もあった。
値がさ株のソフトバンクの反発基調が続き、ファストリやファナックも堅調で、3銘柄で日経平均を合計で約40円押し上げた。
日銀による追加緩和期待も根強く、不動産株や証券株が強含んだ。東証REIT指数は年初来高値を更新した。
もっとも午後には円相場の対ユーロでの下落が一服。
GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が軟調に推移したことから「インテルやIBMの四半期決算を受けて明日の米株が軟調に推移するのではとの警戒も浮上した」
(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)といい、日経平均の上値はやや重くなった。
東証株価指数(TOPIX)も大幅に続伸。業種別TOPIXは全33業種のうち「パルプ・紙」「証券商品先物業」「保険業」など32業種が上昇した。
東証1部の売買代金は概算で1兆1870億円と5日連続で1兆円を上回った。売買高は同18億2904万株と9月20日以来約1カ月ぶりの高水準だった。
東証1部の上昇銘柄数は全体の75%に当たる1265で、下落銘柄数は307、横ばいは105だった。
トヨタ、日立、三井住友FG、キヤノン、東芝、三菱商、KDDI、コマツ、野村が上昇。今期業績予想を上方修正したフジミインコが急伸し、神戸鋼、日本紙も大幅高。
半面、日産自、東エレク、ニコン、住友鉱、ブリヂストンは売られた。今期の減益予想を発表したNOKや、インテルの四半期決算内容を受けてイビデンが大幅に下落した。
東証2部は続伸。アオイ電子、アーレスティが買われ、ニフティ、中央電が売られた。
758 :
山師さん@トレード中:2012/10/18(木) 13:04:08.64 ID:o0WnOw2p0
これだけ基地外みたいな動きだと、反動が怖いな。
まったく自分を抑えることがわからない究極のバカだね
759 :
山師さん@トレード中:2012/10/18(木) 13:34:01.43 ID:o0WnOw2p0
毎回毎回何も学習してない株だ
そのあと急落でもして、信用のバランスを崩してまた上がりづらくなる。
バカな歴史の繰り返しじゃないか。
もっと浮動株を増やせ。そうすればもうちっとはましな動きになる。
動きがなんら新興市場と変わらんからな
760 :
山師さん@トレード中:2012/10/18(木) 17:05:45.91 ID:zeXjUD0D0
見せ玉が凄まじいなw
節目にある厚い板もティック見たらほとんど約定してないで取り消しされてる。
いい加減こういうやつら処分してくれよ。
空売り残高でみずほ、UBS、野村、MS等がかなり売ってた思うけどかなりの損だねw
いい気味だwwwww
761 :
山師さん@トレード中:2012/10/18(木) 18:32:20.19 ID:Ly8+6lsu0
8380 (+230) 乙
762 :
山師さん@トレード中:2012/10/18(木) 18:33:18.45 ID:Ly8+6lsu0
証金残 日証金
速報(10/18) 貸株 融資 差引
新規 52.99 6.19
返済 0.49 13.35
残 177.94 16.59 -161.35
前日比 +52.5 -7.16 -59.66
逆日歩
回転日数 7.1
貸借倍率 0.09
久々に0.1倍割れきましたね
763 :
山師さん@トレード中:2012/10/18(木) 18:35:16.38 ID:Ly8+6lsu0
日経平均 8,982.86 E +176.31
TOPIX 752.30 E +12.51
日経JQ平均 1,318.35 +8.63
ドル/円 79.21 - 79.32
◇東証大引け、続伸 円高修正で外需株上昇、売買高は1カ月ぶり高水準
18日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸した。終値は前日比176円31銭(2.00%)高い8982円86銭となった。9月25日(9091円)以来、約3週間ぶりの高値を付けた。
外国為替市場で円高修正が進んだことを好感し、ハイテク株など外需関連株が軒並み買われた。
前日の米国で発表された9月の住宅着工件数が市場予想を上回った。ダウ工業株30種平均は企業業績に対する懸念から伸び悩んだが景気の先行きに対する警戒感が和らいだ。
リスク性の高い資産を選好するムードが高まると為替市場で円売り・ドル買いが進み、東京市場でも流れが継続。円は約1カ月ぶりの安値となる1ドル=79円台前半まで下げた。
中国が発表した7〜9月期の国内総生産(GDP)は市場予想並みの前年同期比7.4%増。
「強い数字とは言えないが過度な悲観論が後退した」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)との指摘があった。
円高修正と中国不安の後退で、株式市場では半導体関連のほか、建機や商社株も買われた。ただ、週初からの上昇幅は400円を超え過熱感も徐々に意識されている。
「9000円の大台が近づき個人投資家の中には利益を確定する動きも見られた」(松井の窪田氏)との指摘もあった。
東証株価指数(TOPIX)は5日続伸。終値は前日比12.51ポイント高の752.30だった。業種別TOPIXでは「非鉄金属」や「卸売業」の上げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆2230億円で6日連続で1兆円の大台を維持した。売買高は同20億8827万株。9月14日以来、約1カ月ぶりの高水準となった。
東証1部の値上がり銘柄数は1327で全体の約8割を占めた。値下がりは240、横ばいは114だった。
三菱UFJやコマツ、トヨタ、三菱商、ファナック、日立、キヤノン、野村、ファストリが買われた。一方でソフトバンクやグリー、NEC、JR東日本、JAL、花王が安い。
東証2部指数も4日続伸。ニフティやCDS、宇部マテリアが高く、川澄化やニホンフラ、キャリアデザが安い。
いつも乙です
久々に貸借が物凄いすごいことになってるなw
EUが何とか改善ムードになってるので空売ってる人は気が気でないだろうなぁ
過熱ムードになってきましたかね
訂正
物凄いすごい → 物凄い
連投スマソ
2Qが洩れとるのかね?
オリコやジャックスも上げてるな
金融相場が来たでぇええ
768 :
山師さん@トレード中:2012/10/19(金) 06:47:50.60 ID:xNmdkPrG0
ここの株は動きがアホだから、いっそのこと信用はご法度にすべき。
今日は利確さんかえ?
770 :
山師さん@トレード中:2012/10/19(金) 18:51:53.14 ID:Y4uLW1mc0
8300 (-80) 乙
771 :
山師さん@トレード中:2012/10/19(金) 18:53:51.43 ID:Y4uLW1mc0
証金残 日証金
速報(10/19) 貸株 融資 差引
新規 13.18 2.85
返済 27.81 3.5
残 163.31 15.94 -147.37
前日比 -14.63 -0.65 +13.98
逆日歩
回転日数 7.0
貸借倍率 0.09
倍率変わらず 翌週持ち越し
772 :
山師さん@トレード中:2012/10/19(金) 18:55:26.91 ID:Y4uLW1mc0
日経平均 9,002.68 E +19.82
TOPIX 754.39 E +2.09
日経JQ平均 1,320.57 +2.22
ドル/円 79.22 - 79.32
◇東証大引け、5日続伸で9月25日以来の9000円台 景気回復期待続く
19日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に5日続伸。終値は前日比19円82銭(0.22%)高の9002円68銭だった。9000円台乗せは9月25日以来で、5日続伸は3月13日〜19日以来。
世界景気の回復傾向や日銀による追加金融緩和期待などを背景にした買いが継続。大台乗せを意識した、短期資金による断続的な株価指数先物買いも上げをけん引した。
ただ、急ピッチの上昇が続いた週末とあって、当面の利益を確定する目的の売りも目立った。今週1週間で468円(5.4%)上昇と、2011年11月28日〜12月2日(483円高)以来の上げ幅となった。
日経平均が下げに転じる場面もあるなど、9000円を超える水準での上値は重かった。前日は米グーグルが業績懸念から急落し、国内のネット関連株にも売りが波及。
中国向けの販売減速懸念もくすぶり、企業業績の先行き不透明感は意識された。市場では「短期的な過熱感や目標達成感から、しばらくは9000円前後での一進一退だろう。
ここからの上値追いは円相場の一段安が鍵になりそうだ」(岩井コスモ証券投資調査部の清水三津雄副部長)との声が聞かれる。
東証株価指数(TOPIX)は小幅ながら1月17日〜25日(7日続伸)以来の6日続伸。
東証1部の売買代金は概算で1兆393億円、売買高は17億5927万株。東証1部の値上がり銘柄数は991、値下がり銘柄数は519、変わらずは171だった。
先物主導の展開を映し、ファナックが売買を伴って上昇。1銘柄で日経平均を約20円押し上げた。
コマツ、トヨタ、キヤノン、日立、東芝が買われ、上方修正を発表したNECが急伸。ダイキンの上げが目立ち、関西電など電力株が軒並み高となった。
半面、ソフトバンクが続落し、ネット関連ではディーエヌエ、グリー、ヤフーが売りに押された。下方修正を発表したスタートトゥが急落した。
東証2部株価指数は5日続伸。イー・ギャラ、宇部マテリア、ニフティが上昇し、山洋電、ミライアルが下落した。
773 :
山師さん@トレード中:2012/10/20(土) 19:36:54.05 ID:lQWymmPE0
しかし、空売りが急に入っているのが気になりますね。
決算で仕掛けがありそうな。
どうなりそうかわかる方いますか?
774 :
山師さん@トレード中:2012/10/21(日) 08:41:53.83 ID:2p1s6pCE0
特亜系エセ左翼・カルト宗教団体が行っている敵対する人物への組織的な嫌がらせ、集団ストーキング、電磁波悪用による体調不良、マインドコントロールの手口、「集団ストーカー カルト」で検索してください。
775 :
山師さん@トレード中:2012/10/22(月) 09:23:14.14 ID:FcNBNJAn0
>>773 ここ二か月くらいは大きな下げっていうのがないから、そのうちなんかあるかもよ?
776 :
山師さん@トレード中:2012/10/22(月) 09:31:04.38 ID:FcNBNJAn0
それにしても狂った動きの多い変態株だな
777 :
山師さん@トレード中:2012/10/22(月) 15:02:34.10 ID:FcNBNJAn0
ここは基本的に精神分裂病的な動きだからムズイね。
もうちょっとクレディとかsbi的な常識がほしいっすね
778 :
山師さん@トレード中:2012/10/22(月) 18:26:47.13 ID:bLvrOqoQ0
8360 (+60) 乙
779 :
山師さん@トレード中:2012/10/22(月) 18:27:08.90 ID:bLvrOqoQ0
証金残 日証金
速報(10/22) 貸株 融資 差引
新規 10.78 8.92
返済 15.11 1.16
残 158.98 23.7 -135.28
前日比 -4.33 +7.76 +12.09
逆日歩
回転日数 7.6
貸借倍率 0.14
780 :
山師さん@トレード中:2012/10/22(月) 18:29:14.61 ID:bLvrOqoQ0
日経平均 9,010.71 E +8.03
TOPIX 753.72 E -0.67
日経JQ平均 1,322.56 +1.99
ドル/円 79.80 - 79.82
◇東証大引け、6日続伸 円安・緩和期待支えに後場上げに転じる
22日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸。終値は前週末比8円03銭(0.09%)高い9010円71銭だった。
6日続伸するのは2011年8月25〜9月1日の6日続伸以来、約1年2カ月ぶり。日銀の金融緩和期待を背景に主力株への押し目買い意欲が強かった。
外国為替市場で円相場が約2カ月ぶり水準にまで下落すると、円高修正で企業業績の下振れ懸念が後退したことから、リスクを取りやすくなった投資家の資金が輸出株などに向かった。
日経平均は6日間で476円上昇した。
前週末の米株が205ドル安と大幅安となった後だけに、きょうの日本株の底堅さは鮮明だった。日経平均は朝方は主力株に利益確定売りが先行し、下げ幅は130円を超える場面があった。
もっとも午後に円相場の下落が勢いづくと輸出株が強含んだだけでなく株価指数先物にまとまった買いが入り現物株も上昇に転じた。
市場では「円相場が1ドル=79円50銭まで下落すると1ドル=80円台も見えてくる。(円安基調を支えに)当面は売り込みにくく相場は底堅く推移しそう」
(ベイビュー・アセット・マネジメントの佐久間康郎執行役員)との声が聞かれた。取引時間中の高値と安値の差(値幅)は164円と、6月29日(240円)以来約4カ月ぶりの大きさとなった。
寄り付き前に発表された9月の貿易収支は貿易赤字額が市場予想の範囲内との受け止めから売り材料視されなかった。
ただ「10月以降の中国への輸出減少を確認する必要がある」(国内証券の情報担当者)との慎重な声も聞かれた。
東証株価指数(TOPIX)は7営業日ぶりに反落。業種別TOPIXは全33業種のうち「水産業」、「建設業」など14業種が上昇した。
東証1部の売買代金は概算で9034億円と8日ぶりに1兆円を下回った。売買高は同15億6406万株だった。
東証1部の上昇銘柄数と下落銘柄数はともに733で、横ばいは212だった。
ソフトバンク、トヨタ、キヤノン、三井住友FG、ファストリが買われリブセンス、ドワンゴ、シャープが大幅高。
半面、2013年3月期の業績予想を下方修正した三菱商や、ファナック、コマツ、日立、日産自、伊藤忠、JTは売られた。
東証2部は6営業日ぶりに反落。レーザーテク、ソディックが売られ、日本インター、イー・ギャラが買われた。
今日はなんかかなりの成り売り入れてるやついるね。取り消すか?
なんだこの異様な成り売り
なんだこれ…
784 :
山師さん@トレード中:2012/10/23(火) 19:09:54.48 ID:eK5EEm/q0
8280 (-80) 乙
785 :
山師さん@トレード中:2012/10/23(火) 19:10:14.94 ID:eK5EEm/q0
証金残 日証金
速報(10/23) 貸株 融資 差引
新規 5.28 15.81
返済 34.32 0
残 129.94 39.51 -90.43
前日比 -29.04 +15.81 +44.85
逆日歩
回転日数 7.4
貸借倍率 0.30
786 :
山師さん@トレード中:2012/10/23(火) 19:12:09.04 ID:eK5EEm/q0
日経平均 9,014.25 E +3.54
TOPIX 749.37 E -4.35
日経JQ平均 1,324.05 +1.49
ドル/円 79.88 - 79.90
◇東証大引け、小幅に7日続伸 円安支えも上値重く REIT指数は高値
23日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に7日続伸した。大引けは前日比3円54銭(0.04%)高の9014円25銭と9月25日以来、約1カ月ぶりの高値をつけた。
7日続伸するのは2011年6〜7月以来、約1年3カ月ぶり。日銀の追加金融緩和観測などを背景に円相場が約3カ月半ぶりに1ドル=80円台まで下落、
円安による業績不安の和らぎを手掛かりに輸出関連株の一角に買い戻しが入った。もっとも主要企業の4〜9月期の決算内容を見極めたいとの様子見気分は根強い。
円相場が下げ渋ると利益確定売りが増え、日経平均も一時下げに転じた。
心理的節目の9000円を上回った水準では利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかったという。
前日までの6日続伸で日経平均が5%超上昇したこともあって、戻りをけん引した主力株に過熱感が出ているとの指摘もあった。
「米国はハイテクやIT(情報技術)関連企業の業績に不安があり、株式相場の一段の調整が日本株の重荷になりかねない。日本株について、ここから上値を新規で買っていくのは難しい」
(東海東京証券の鈴木誠一マーケットアナリスト)との見方もあった。
日銀の追加緩和観測を手掛かりに上場不動産投資信託(REIT)は堅調に推移。東証REIT指数は連日で今年の高値を更新し、11年6月以来の高値をつけた。
一方、緩和観測を材料に物色されてきた菱地所が高値更新後に下げるなど「緩和期待は一巡しつつある」(大手ネット証券の株式情報担当者)との指摘もあった。
前日の米市場で決算を発表した建機大手のキャタピラーが上昇したことが景気敏感株の投資家心理をやや改善させたとの指摘もあった。
東証株価指数(TOPIX)は続落した。業種別TOPIXは33業種中、26業種が下落。「電力・ガス」や「保険」、「パルプ・紙」が下落率の上位に並んだ。一方、「ゴム製品」の上げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で9270億円、売買高は同15億7722万株と、ともに前日比で増えた。東証1部の6割強にあたる1031銘柄が下げ、上昇銘柄数は474にとどまった。横ばいは168だった。
ソフトバンク、ファストリ、ファナックが上昇。12年4〜9月期の利益予想を上方修正した富士重は大幅高。ニコン、日東電、信越化も上げた。
スタートトゥ、アシックス、ドンキホーテも高い。一方、日立、トヨタ、キヤノン、三菱商が下落。TDK、東エレク、ニトリHDも下げた。
13年3月期の年間配当が61年ぶりにゼロになると報じられた関西電や、今期業績の下方修正を発表したGSユアサが大幅安となった。
東証2部株価指数は小幅に反発。ソディック、朝日インテクが上昇。半面、イー・ギャラ、マーベラスが下げた。
きょう2部に新規上場した三洋貿易と阿波製紙は、いずれも公開(公募・売り出し)価格を下回る水準で引けた。
787 :
山師さん@トレード中:2012/10/24(水) 09:10:54.41 ID:QMcHxA0p0
どうも拾われている気がするのは私だけでしょうか?
788 :
山師さん@トレード中:2012/10/24(水) 18:31:35.88 ID:hboIHm8X0
8130 (-150) 乙
789 :
山師さん@トレード中:2012/10/24(水) 18:31:55.60 ID:hboIHm8X0
証金残 日証金
速報(10/24) 貸株 融資 差引
新規 2.49 26.04
返済 24.71 0.74
残 107.72 64.81 -42.91
前日比 -22.22 +25.3 +47.52
逆日歩
回転日数 6.8
貸借倍率 0.60
790 :
山師さん@トレード中:2012/10/24(水) 18:33:25.21 ID:hboIHm8X0
日経平均 8,954.30 E -59.95
TOPIX 743.27 E -6.10
日経JQ平均 1,326.00 +1.95
ドル/円 79.78 - 79.80
◇東証大引け、8日ぶり反落 米株安が重荷、利益確定売り優勢
24日の東京株式市場で日経平均株価は8日ぶりに反落した。終値は前日比59円95銭(0.67%)安い8954円30銭となった。前日の米国株式相場が急落。
前日までの7日続伸で日経平均は合計約480円上昇しており、東京市場では利益を確定する売りが優勢となった。
前日の米国市場ではスリーエム(3M)といった主要な製造業が相次いで業績見通しを引き下げた。株式市場では業績懸念が強まり売りが膨らんだ。
ダウ工業株30種平均は200ドル超も下げた。米国市場の急落を嫌気し、日本株は朝方から売りが先行した。
午後に入り外国為替市場で円がドルに対し上げに転じたことで、上昇相場のけん引役だった円高修正に一服感が出たことも警戒感を高めた。
ただ、英HSBCが発表した10月の中国の製造業購買担当者景気指数が前月に比べ改善したことで同国経済の先行き懸念が和らいだ。
日本では株価指数先物市場で日経平均先物12月物に数百枚単位のまとまった買いが入ると、現物株市場でも裁定買いが発生。
日経平均は下げ幅を縮小し、一時は上げに転じる場面もあった。
「今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や企業決算の発表を控え動きづらいものの、相場自体は底堅い」(ちばぎん証券株式部の五十嵐慎二課長)との声もあった。
東証株価指数(TOPIX)は3日続落。終値は前日比6.10ポイント安の743.27だった。業種別TOPIXでは「電気・ガス業」や「鉄鋼」の下げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆473億円。売買高は同17億8108万株。東証1部の値下がり銘柄数は983、値上がりは519、横ばいは171だった。
三菱UFJやソフトバンク、関西電、キヤノン、新日鉄住金、ファナック、トヨタ、コマツ、ホンダが安い。
半面、JALやシャープ、ディーエヌエ、セブン&アイ、スズキ、ファストリ、KDDIがしっかり。
東証2部指数は反落。マーベラスやソディック、CDSが安く、三洋貿易や阿波製紙、山洋電が上げた。
791 :
山師さん@トレード中:2012/10/25(木) 20:10:55.58 ID:I3c//egP0
8170 (+40) 乙
792 :
山師さん@トレード中:2012/10/25(木) 20:11:17.08 ID:I3c//egP0
証金残 日証金
速報(10/25) 貸株 融資 差引
新規 0.64 5.64
返済 11.72 8.46
残 96.64 61.99 -34.65
前日比 -11.08 -2.82 +8.26
逆日歩
回転日数 7.9
貸借倍率 0.64
793 :
山師さん@トレード中:2012/10/25(木) 20:13:45.14 ID:I3c//egP0
日経平均 9,055.20 E +100.90
TOPIX 751.42 E +8.15
日経JQ平均 1,333.48 +7.48
ドル/円 80.11 - 80.14
◇東証大引け、反発 円安受け1カ月ぶり高値 業績で選別も進む
25日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、終値は前日比100円90銭(1.13%)高の9055円20銭ときょうの高値圏でひけた。
9月25日(9091円)以来1カ月ぶりの高値水準となった。
午後に日銀が30日の金融政策決定会合で追加緩和を実施すると報じられると外国為替市場で円相場が下落。輸出企業は業績下振れ懸念などが後退し一段高となった。
株価指数先物にもまとまった買いが入り現物株相場を押し上げた。
前日の米株は低調な企業決算を受け、小幅に下落した。
日経平均も朝方は主力株への売りが先行し小幅安で始まったが1ドル=80円台、1ユーロ=104円台への円高修正を手掛かりに上昇に転じた。
報道では資産買い入れ基金を10兆円以上増額する可能性も指摘しているほか、「短期・長期の国債を増やす方向で検討している」、
「社債や上場投資信託(ETF)など比較的リスクの高い資産の買い入れの増額の是非も検討する」と報じている。
市場では「10兆円の増額程度では期待に沿わないが、それ以上の緩和への期待が膨らんだようだ。30日までは期待が持続しそうだが失望したときの反動は大きいかもしれない」
(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)との声が聞かれた。新高値銘柄数は49と9月28日(56)以来約1カ月ぶりの多さだった。
東証株価指数(TOPIX)は4日ぶりに反発。業種別TOPIXは全33業種のうち「鉄鋼業」、「電気・ガス業」など31業種が上昇した。
東証1部の売買代金は概算で9698億円と1兆円を下回った。売買高は同15億9239万株だった。東証1部の上昇銘柄数は全体の74%に当たる1241、下落銘柄数は294、横ばいは136だった。
トヨタ、ホンダ、キヤノン、日産自、三井住友FG、ファストリが買われた。KDDIが大幅高。
震災からの復興事業などを中心とする経済対策の額が報じられ日本橋、日特建など建設関連株がにぎわった。
13年3月期純利益を上方修正したタツタは一時約21年ぶり高値をつけた。半面、ソフトバンク、ファナック、ソニー、パナソニックが売られたほか、
2012年4〜9月期に4000億円前後の最終赤字となったと報じられたシャープが大幅安。低調な業績先行きを発表した日電硝も大幅下落した。
堅調な業績見通しを示したヤフーも材料出尽くしと受け止められ利益確定売りが出た。
東証2部は反発。ミロク情報、マーベラス、キャリアデザが買われ、三洋貿易、イー・ギャラが売られた。
さあ決算!
みんなwktkだね
嵌め上げきたこれ
MUMSの格上げじゃない
決算どうよ???
今日決算出した所が悪すぎるからオリちゃんの決算が良く見えるお(^^
分割きたお
四季報予想とよりやや悪いね
この分割なんてしなくて良いのに
日本語がめちゃくちゃになってしまって申し訳ありませんでした
この分割は単に10株単位で8000円台を1株800円にするだけじゃないの
実質一緒
ライブドア以前ならビッグサプライズだが東証の方針なんでこんなもんじゃね。
804 :
山師さん@トレード中:2012/10/26(金) 17:11:18.91 ID:mKxIBiaE0
月曜日は下げそうですか?
805 :
山師さん@トレード中:2012/10/26(金) 21:26:16.30 ID:u27f5Zpy0
8270 (+100) 乙
806 :
山師さん@トレード中:2012/10/26(金) 21:26:41.52 ID:u27f5Zpy0
証金残 日証金
速報(10/26) 貸株 融資 差引
新規 14.48 27.26
返済 17.79 5.96
残 93.33 83.29 -10.04
前日比 -3.31 +21.3 +24.61
逆日歩
回転日数 7.2
貸借倍率 0.89
807 :
山師さん@トレード中:2012/10/26(金) 21:28:27.69 ID:u27f5Zpy0
日経平均 8,933.06 E -122.14
TOPIX 741.23 E -10.19
日経JQ平均 1,337.77 +4.29
ドル/円 79.87 - 79.88
◇東証大引け、反落 中国株安と円高で 日銀会合控え先物に売り
26日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比122円14銭(1.35%)安の8933円06銭とこの日の安値で引けた。
中国などアジア株の下落や、円相場が1ドル=80円ちょうど近辺、1ユーロ=103円台前半と円高方向に傾いたことが投資家心理を冷やし、利益確定売りを誘った。
午後に株価指数先物売りが断続的に出て、先物主導で現物株相場も下げ幅を拡大した。大引けにかけて中国・上海総合指数が一段安となり、日本株も連れ安した。
ファナックなど市場予想を下回る業績見通しを発表した銘柄の下げも相場の重荷となった。
午前中は日銀の追加金融緩和観測が支えとなって前日終値を挟んだ小動きが続いたが、午後に先物売りが膨らんだ。
「来週前半に金融政策決定会合を控える週末とあって、追加緩和の思惑で先物を買っていた向きが利益確定売りに動いた」(準大手証券の株式情報担当者)との見方が多い。
日銀の追加緩和は「10兆〜20兆円程度の資産買入基金の規模増額や、上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(REIT)の購入枠増額だとだいたい想定内」
(東海東京調査センターの中井裕幸専務)といい、市場が求める追加緩和のハードルは高まっている。
東証株価指数(TOPIX)も反落した。業種別TOPIXは33業種中、「その他金融」と「空運」を除く31業種が下落。「電気・ガス」や「非鉄金属」、「鉱業」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆846億円、売買高は同17億9254万株と、ともに前日比で増えた。東証1部の下落銘柄数は全体の65%にあたる1101、上昇銘柄数は424、横ばいは151だった。
公表した今期の利益見通しが市場予想に届かなかったファナックが売られた。業績見通しの下方修正を発表したキヤノンやヤマハ、日立建機も下落。
中部電や関西電など電力株が安い。KDDI、トヨタ、三菱電、日立も安い。一方、アドテスト、日野自、シャープは上昇。ディーエヌエ、ソフトバンク、ANAも上げた。ワコムは急伸した。
東証2部株価指数は小幅続伸。前日に東証が1部指定を発表したマーベラスが上昇。ミロク情報、イー・ギャラも上げた。半面、ニホンフラ、ソディックが下げた。
808 :
山師さん@トレード中:2012/10/26(金) 21:29:40.01 ID:u27f5Zpy0
◇オリックスの4〜9月期、連結純利益34%増 内外ともに堅調
オリックス(8591)が26日発表した2012年4〜9月期の連結決算(米国会計基準)は純利益が前年同期比34%増の598億円だった。
国内で法人向けの融資・リース事業が堅調で、個人向けでも生命保険などが伸びた。売上高にあたる営業収益は8%増の5109億円。
債権回収事業の大型案件が貢献。海外もアジアのリース事業や航空機リースを中心に拡大した。
2013年3月期通期の連結業績予想は据え置いた。営業収益は前期比6%増の1兆300億円、純利益が20%増の1000億円。
浦田晴之副社長は記者会見で「欧州債務危機とアジアの景気減速」に懸念を表明、「米国が力強く回復するまでには時間がかかる」との見方を示した。
中国に関しては「リース需要は堅調だが、期初から慎重に対応している」という。
10月にあおぞら銀行株の自社株買いに応じて100億円の利益を得ており、下期に計上する予定。
同時に2013年3月末に株式1株を10株に分割するとともに単元株数を10株から100株に変更すると発表した。
実質的な投資単位の変更はない。
809 :
山師さん@トレード中:2012/10/26(金) 23:17:09.18 ID:mKxIBiaE0
結局空売りが買い戻されているようですから、月曜日に機関が売り崩すこともないのでしょうか?
810 :
山師さん@トレード中:2012/10/27(土) 06:26:51.91 ID:Md7CLT7aO
ここって225銘柄じゃなかったの?
選ばれた時の寄与度の為に分割したのかも
SBIも最近分割したし流行ってるな
今年の初めに楽天が株式分割して単元株調整して実質変わらん見たいなのやってたね。
単純に東証の誤発注対策に単元株揃えるって方向性にのってるだけじゃない。
余談だけど俺も最初225じゃないの?って思ったけど、日々の出来高みたら225じゃないのは納得した。
812 :
山師さん@トレード中:2012/10/29(月) 08:38:07.81 ID:2+iYJp5I0
気配低すぎね?
個人的には決算期待で上がってたのに下がらなくてホッとしてる
814 :
山師さん@トレード中:2012/10/29(月) 18:37:58.86 ID:HKzC9V580
8250 (-20) 乙
815 :
山師さん@トレード中:2012/10/29(月) 18:38:19.43 ID:HKzC9V580
証金残 日証金
速報(10/29) 貸株 融資 差引
新規 3.34 3.77
返済 13.12 2.5
残 83.55 84.56 +1.01
前日比 -9.78 +1.27 +11.05
逆日歩
回転日数 7.5
貸借倍率 1.01
816 :
山師さん@トレード中:2012/10/29(月) 18:39:46.37 ID:HKzC9V580
日経平均 8,929.34 E -3.72
TOPIX 740.30 E -0.93
日経JQ平均 1,342.86 +5.09
ドル/円 79.63 - 79.66
◇東証大引け、小幅続落 自動車株安が重荷 日銀緩和期待が支え
29日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落した。終値は前週末比3円72銭(0.04%)安の8929円34銭だった。
ホンダが昼休み中に2013年3月期業績見通しを引き下げたことで、自動車株やゴムなど関連銘柄に連想売りが出て相場を下押しした。
外国為替市場での円相場の下落にも一服感が出ており、これまで円安を材料に買い進めてきた投資家の利益確定の売りも誘った。
中国・上海総合株式指数が軟調に推移していることも重荷になった。
前週末に大きく下げたことで値ごろ感の買いが入り、朝方は買い先行で始まった。
30日に開く日銀の金融政策決定会合で「追加の金融緩和策が決まるとの見方が相場を支えた」(外資系証券トレーダー)との見方もあり、一方的に売り込む動きは少なかった。
上場する不動産投資信託(REIT)全体の値動きを示す東証REIT指数は連日で年初来高値を更新し、約1年5カ月ぶりの高値を付けた。
売買一巡後は決定会合の内容を見極めようと、積極的に売買する動きは少なくなり、大引けにかけて次第に小動きとなった。
東証株価指数(TOPIX)も小幅続落。業種別TOPIXは33業種中16業種が下落した。「輸送用機器」や「保険業」、「ゴム製品」などの下げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で9178億円、売買高は14億1609万株。東証1部の値上がり銘柄数は803、値下がり銘柄数は693、変わらずは180だった。
トヨタや日産自、スズキなど自動車株が下げた。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクといった通信関連も下落。TDKやニコンも売られた。信越化、ファナック、ファストリは上昇。
三井不、住友不など不動産株も上げが目立ったほか、13年3月期業績見通しを下方修正したケーズHDは目先の売り材料は一巡したとの見方から急伸した。
東証2部株価指数は3営業日ぶり反落。ニフティ、正栄食が売られた。イー・ギャラ、マーベラスは買われた。
817 :
山師さん@トレード中:2012/10/30(火) 18:51:47.32 ID:2VO9ZREE0
8090 (-60) 乙
818 :
山師さん@トレード中:2012/10/30(火) 18:52:08.88 ID:2VO9ZREE0
証金残 日証金
速報(10/30) 貸株 融資 差引
新規 11.48 3.22
返済 23.53 8.36
残 71.5 79.42 +7.92
前日比 -12.05 -5.14 +6.91
逆日歩
回転日数 7.7
貸借倍率 1.11
819 :
山師さん@トレード中:2012/10/30(火) 18:54:01.03 ID:2VO9ZREE0
日経平均 8,841.98 E -87.36
TOPIX 733.46 E -6.84
日経JQ平均 1,340.55 -2.31
ドル/円 79.38 - 79.42
◇東証大引け、3日続落 追加緩和発表で材料出尽くし、円高も重荷
30日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。大引けは前日比87円36銭(0.98%)安の8841円98銭ときょうの安値で引け、17日以来、半月ぶりの安値水準となった。
日銀は大引け直前に、きょう開かれた金融政策決定会合で追加金融緩和を決めたと発表。
発表後の外国為替市場で1ドル=79円台前半まで円高・ドル安が進んだことを受けて、日本株も輸出関連株中心に売りが膨らんだ。
緩和期待で物色されてきた不動産株も売られ、東証REIT指数も7日ぶりに反落した。
.
市場では「ここまで追加緩和期待で上昇してきたこともあって、緩和内容に関わらず材料出尽くし感から利益確定売りが先行した」
(大和住銀投信投資顧問の門司総一郎経済調査部長)との見方が多い。
会合結果の発表時間が通常より遅れたことで「市場に大胆な緩和に踏み切るとの意識を与えてしまい、失望感が出やすくなった」(別の投信会社のストラテジスト)との指摘もあった。
日銀は今回の追加緩和で資産買入等基金を11兆円増額。上場投資信託(ETF)の購入枠を5000億円、不動産投資信託(REIT)を100億円増やした。
緩和内容について門司氏は、日銀の白川方明総裁の会見でデフレ脱却に向けた姿勢を見極める必要があるとしつつ「ETFの購入枠の増額規模は想定よりも大きく、好感できる」とみていた。
東証株価指数(TOPIX)も3日続落した。業種別TOPIXは33業種中、「海運」と「証券商品先物」を除く31業種が下落。「保険」や「不動産」、「鉱業」が下落率の上位に並んだ。
東証1部の売買代金は概算で1兆2577億円と9月20日以来、約1カ月ぶりの多さだった。売買高は同20億3820万株と前日比で増えた。
東証1部の下落銘柄数は全体の7割強にあたる1222、上昇銘柄数は370、横ばいは84だった。
ホンダ、トヨタ、日産自が下落。NTT、東芝、NTTドコモ、ソフトバンクも下げた。ファナック、ファストリも安い。東京海上、JR東日本も下げた。
一方、あすからTOPIXの算出対象になるJALが終盤に商いを伴って上昇、売買代金は510億円と東証1部で最大となった。KDDI、キヤノン、野村も上げた。シャープ、いすゞ、日野自も買われた。
東証2部株価指数は続落。マーベラス、イー・ギャラ、ニフティが下落。半面、ベネ・ワン、キャリアデザが上げた。
今日は▲160じゃないかい?
821 :
山師さん@トレード中:2012/10/31(水) 19:08:34.84 ID:azd7DO8Z0
8200 (+110) 乙
822 :
山師さん@トレード中:2012/10/31(水) 19:09:06.89 ID:azd7DO8Z0
証金残 日証金
報(10/31) 貸株 融資 差引
新規 2.95 1.43
返済 18.54 1.52
残 55.91 79.33 +23.42
前日比 -15.59 -0.09 +15.5
逆日歩
回転日数 8.5
貸借倍率 1.41
823 :
山師さん@トレード中:2012/10/31(水) 19:10:44.77 ID:azd7DO8Z0
日経平均 8,928.29 E +86.31
TOPIX 742.33 E +8.87
日経JQ平均 1,344.49 +3.94
ドル/円 79.79 - 79.80
◇東証大引け、反発 円高一服、業績発表「悪材料出尽くし」で上昇目立つ
31日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発。大引けは前日比86円31銭(0.98%)高い8928円29銭だった。前日の下げ幅(87円)をほぼ帳消しにした。
外国為替市場で円相場は対ドル、対ユーロともに前日夕方時点よりも円安方向で推移した。
日銀の追加金融緩和発表後にいったん高まった円高に対する警戒が和らぎ、前日大引けにかけて売られた主力株を中心に買い戻された。
4〜9月期の業績発表が相次ぎ、業績の下方修正を受けて「悪材料出尽くし」との見方から上昇する銘柄が目立った。
前日発表されたスペインの7〜9月期国内総生産(GDP)が予想ほど悪化せず、イタリアの国債入札は順調だった。加えて米国で発表された住宅関連の経済指標が堅調で米経済の回復期待も高まった。
外部環境の改善もあり、外国為替市場で対ユーロ、対ドルとも懸念されたような円高は進行しなかった。
日銀が追加緩和を継続するとの期待は根強く、午後には先物主導で現物株相場も一段高となり、上げ幅は140円を超える場面があった。
市場では「月末でドレッシング(お化粧)買いが入ったのだろう。先物主導の思惑的な買いもあったのでは」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)との声が聞かれた。
ただ大引けにかけては、2日間休場した米株式市場の今後の動向を見極めたいとの姿勢も強まり目先の利益を確定する売りも出て伸び悩んだ。
10月は月間で58円(0.7%)上昇した。月間としては3カ月連続の上昇。3カ月連続の上昇は11年12月〜12年3月の4カ月連続上昇以来。
東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりに反発。業種別TOPIXは全33業種のうち「鉄鋼業」、「保険業」、「海運業」など31業種が上昇した。
東証1部の売買代金は概算で1兆1116億円と2日連続で1兆円を上回った。売買高は同18億2007万株だった。
東証1部の上昇銘柄数は68%に当たる1148と、4営業日ぶりに1000を超えた。下落銘柄数は413、横ばいは121だった。
取引時間中に13年3月期の業績予想を下方修正した郵船や川崎汽が大幅に上昇。通期営業利益予想を下方修正した資生堂も高い。
通期業績予想を据え置いたコマツや同連結営業利益予想などを据え置いた日立も買われた。ソフトバンク、東芝、トヨタ、ホンダ、三菱商も上昇。
半面、4〜9月期の最終損益が事前予想に届かなかったリコーのほか、JAL、三菱重、JT、アサヒ、京セラは売られた。
東証2部は3日続落。イー・ギャラ、山洋電、朝日インテクが売られ、マーベラス、ニフティは買われた。
824 :
山師さん@トレード中:2012/10/31(水) 19:11:52.42 ID:azd7DO8Z0
>>820 あ・・・申し訳ない orz
ご指摘乙でした
>>824 いつも乙
7200円の買いそろそろ利確しようかな…
1万いかないかなぁ…
826 :
山師さん@トレード中:2012/11/01(木) 19:05:04.16 ID:J9s4wdlU0
8220 (+20) 乙
827 :
山師さん@トレード中:2012/11/01(木) 19:05:25.06 ID:J9s4wdlU0
証金残 日証金
速報(11/01) 貸株 融資 差引
新規 3.09 0.23
返済 4.02 0.89
残 54.98 78.67 +23.69
前日比 -0.93 -0.66 +0.27
逆日歩
回転日数 9.1
貸借倍率 1.43
828 :
山師さん@トレード中:2012/11/01(木) 19:06:48.06 ID:J9s4wdlU0
日経平均 8,946.87 E +18.58
TOPIX 743.32 E +0.99
日経JQ平均 1,349.22 +4.73
ドル/円 79.99 - 80.02
◇東証大引け、小幅続伸 円高修正が下支え、パナソニックは急落
1日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸した。終値は前日比18円58銭(0.21%)高い8946円87銭となった。
外国為替市場で円高修正が進んだことが好感された半面、大手企業で業績の下方修正が相次ぎハイテク株の一角が急落したことが重荷となった。
強い温帯低気圧の影響で取引を休止していた米国市場では前日に売買を再開。ダウ工業株30種平均が小幅安でとどまり警戒感が和らいだ。
前日に2013年3月期見通しを大幅に下方修正したパナソニックには売り注文が殺到。制限値幅の下限(ストップ安)となる前日比100円(19.45%)の414円で引けた。
同様に下方修正したTDKなどのハイテク株に売りが目立つと投資家心理を冷やした。
相場を支えたのは円相場。外国為替市場で円高修正が進み、1ドル=80円台前半に下落したことが好感され株価指数先物にまとまった買いが入る場面もあった。
ただ、相場の地合いについて市場では「良くも悪くもない。あすに米国の雇用統計や来週には大統領選挙を控え動きが取りづらい」
(楽天証券経済研究所の土信田雅之シニア・マーケットアナリスト)との指摘が多かった。
東証株価指数(TOPIX)も小幅続伸。終値は前日比0.99ポイント高の743.32だった。
業種別TOPIXでは「海運業」や「不動産業」の上げが目立ち、「鉱業」や「非鉄金属」が下げた。東証1部の売買代金は概算で1兆566億円、売買高は同18億5392万株。
東証1部の値上がり銘柄数は939、値下がりは573、横ばいは169だった。
ソフトバンクやトヨタ、アステラス、コマツ、ファナック、日産自、日東電、三菱商、ニコン、マツダ、JT、京セラが高い。半面、ソニーや東芝、三菱UFJ、TDK、日立、ホンダ、ファストリが安い。
東証2部指数は4日ぶり反発。イー・ギャラやキャリアデザ、ニフティが高く、レーザーテクやベネ・ワン、朝日インテクが安い。
>>825 いえいえどうもです
1000円の値幅を取ってるのであれば 一旦利確で今のうちに安全に逃げるか
リスクを取るのであれば 建玉が現物だったら現物保持、ツナギ売りの両建てで下げの波を上手く取るか
そんなところですね
830 :
山師さん@トレード中:2012/11/02(金) 15:08:34.73 ID:jPDEZyoJ0
高値引け乙。
来週は地合い良ければ9000円台タッチあるかもね。
7200〜8410で一旦抜けちゃった。
まだ早かったかな…?
832 :
山師さん@トレード中:2012/11/02(金) 18:39:19.35 ID:tPne1QVzO
これから9000目指すから握力鍛えとけよ
どうせなら1万狙おう
834 :
山師さん@トレード中:2012/11/02(金) 20:25:56.61 ID:nqJZC8OQ0
8450 (+230) 乙
835 :
山師さん@トレード中:2012/11/02(金) 20:26:17.88 ID:nqJZC8OQ0
証金残 日証金
速報(11/02) 貸株 融資 差引
新規 49.94 3.7
返済 2.75 11.57
残 102.17 70.8 -31.37
前日比 +47.19 -7.87 -55.06
逆日歩
回転日数 9.0
貸借倍率 0.69
836 :
山師さん@トレード中:2012/11/02(金) 20:28:12.01 ID:nqJZC8OQ0
日経平均 9,051.22 E +104.35
TOPIX 752.09 E +8.77
日経JQ平均 1,352.45 +3.23
ドル/円 80.25 - 80.28
◇東証大引け、3日続伸 9000円回復 欧米株高、円安で
2日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。終値は前日比104円35銭(1.17%)高の9051円22銭だった。10月25日以来、6営業日ぶりに9000円台を回復した。
週間では1.3%上昇した。米株高などを手掛かりに買いが先行したが、午後は日本時間今晩に控えた10月の米雇用統計の発表を前に様子見ムードが広がり、積極的に上値を追う動きは限られた。
目先筋の利益確定の売りや週末で持ち高調整の売りなども出やすかった。年初来高値を更新した銘柄は69と、8月14日と並ぶ約2カ月半ぶりの高い水準だった。
米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した10月の製造業景況感指数など米経済指標が改善し、米景気の先行き不透明感が後退した。
外国為替市場での円相場の下落も追い風になった。一方で、業績不振が目立つ電機株には売りが出た。
パナソニックは米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が14時過ぎに長期格付けの2段階引き下げを発表し、後場に一段安となる場面もあった。
パナソニック株の売買高は、連日で1億株を超えた。シャープも下げた。
市場では「米経済は堅調だが、日本企業は業績の下方修正が相次ぎ収益回復力に懸念が残る。
引き続き日経平均株価は上値が重い展開になりそうだ」(みずほ信託銀行の荻原健チーフストラテジスト)との見方もあった。
東証株価指数(TOPIX)は3日続伸。業種別TOPIXは33業種中31業種が上げた。「パルプ・紙」や「証券商品先物」、「不動産」などの上げが目立った。
東証1部の売買代金は概算で1兆1453億円、売買高は18億8200万株。東証1部の値上がり銘柄数は1185、値下がり銘柄数は363、変わらずは134だった。
13年3月期の黒字予想を据え置いたソニーは上昇。ソフトバンクやファナック、コマツ、ホンダなども買われた。半面、13年3月期業績見通しを下方修正したイビデンやニコン、シチズンHDが売られた。
東証2部株価指数は続伸。日本ドライ、T&Kが買われた。イー・ギャラ、レーザーテクは売られた。
上場する不動産投資信託(REIT)全体の値動きを示す東証REIT指数が3日続伸して前日比7.78ポイント(0.74%)高の1065.16となり、2011年5月31日以来、約1年5カ月ぶりの水準になった。
日銀の上限無制限の融資支援で海外勢の円キャリーを上手い事引き起こせれば
円安誘導、地合良化で9000円はおろか10000円越えもひょっとしたら見えてくるかもですね
日銀白川総裁の任期終了近くになってやっと出た大博打 吉と出るか凶と出るか・・・
838 :
山師さん@トレード中:2012/11/05(月) 20:01:39.73 ID:sCWKy+kL0
8380 (-70) 乙
839 :
山師さん@トレード中:2012/11/05(月) 20:02:00.66 ID:sCWKy+kL0
証金残 日証金
速報(11/05) 貸株 融資 差引
新規 3.86 17.79
返済 26.64 2.6
残 79.39 85.99 +6.6
前日比 -22.78 +15.19 +37.97
逆日歩
回転日数 7.7
貸借倍率 1.08
840 :
山師さん@トレード中:
日経平均 9,007.44 E -43.78
TOPIX 747.95 E -4.14
日経JQ平均 1,349.77 -2.68
ドル/円 80.30 - 80.32
◇東証大引け、反落 米大統領選前で手控えムード強く
5日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反落した。終値は前週末比43円78銭(0.48%)安い9007円44銭となった。
前週末の米国株式相場が下落したことを嫌気し利益を確定する売りが優勢となった。
米国の大統領選挙を目前に控え積極的な売買を見送る投資家が多く、東証1部の売買代金は概算で8807億円と9月13日(7697億円)以来、
約2カ月ぶりの低水準にとどまった。売買高は同14億6030万株だった。
前週末に市場で関心の高かった米雇用統計が発表された。市場予想を上回ったものの、2日の米株式市場は直近の高値圏にあっただけに売りが優勢となった。
週明けの東京市場にも流れが波及すると日経平均は取引時間中に9000円を割り込んだ。
一方で、米国景気の持ち直しが改めて確認されたことで外国為替市場では円高修正が進み、1ドル=80円台半ばで取引が進んだ。
輸出関連株にとっては追い風となり株価を支え、日経平均は終値では9000円台を維持した。
東証1部では全体的に膠着感が強かったものの、「好業績や高値更新銘柄、さらには新興市場などで個別物色が旺盛で地合いはそれほど悪化していない」
(水戸証券の須田恭通・投資情報部長)との指摘もあった。
東証株価指数(TOPIX)も4日ぶり反落。終値は前週末比4.14ポイント安の747.95だった。業種別TOPIXでは「水産・農林業」や「電気・ガス」の下げが目立った。
東証1部の値下がり銘柄数は1049、値上がりは471、横ばいは160だった。
イーアクセスとの統合比率を変更するとしたソフトバンクが下落。業績不振が引き続き嫌気されたパナソニックは400円の大台を割り込んだ。
三井物や東芝、ファナック、日立、三井住友FG、ファストリが安い。半面、2013年3月期見通しを上方修正する見込みと伝わったトヨタが上昇。
JALやホンダ、日産自、NTTドコモ、ディーエヌエがしっかり。
東証2部指数は3日続伸。日本ドライやテクマト、キャリアデザが高く、イー・ギャラやミライアル、ニホンフラが安い。