1 :
山師さん@トレード中:
大規模規制の間にスレ落ちする・・・・それがアビリット
ゴトを隠して旧筐体で鬼浜を出す・・・それがアビリット
カジノ・・・ああ、そうね
そんなアビリット
鬼浜外伝(コウヘイ最凶伝)は6/6より導入予定
6/Bの競合機種は
ニューパルサーV2(山佐)、 サンサンオアシス(パイオニア)、 ゴッドハンターV(SANKYO)
南国育ちスペシャル(オリンピア)、 ガメラ(ロデオ) など
あと、5/10に蒼天の拳(サミー)があるのでゴト問題で撤去が進んでいる現在の鬼浜はシェアが
奪われている可能性大
ゴト問題がなければ15000台の可能性も見ていたが、現状では正直3000台〜5000台出れば
いいとこだろう
3 :
山師さん@トレード中:2010/04/15(木) 01:06:34 ID:W5vnzeMF0
Athena Investmentの大量保有報告(4/7付け)による株式の売却状況は、
・取得合計:3,230,768株(第1回と第2回の転換社債の全額転換)
・売却合計:865,800株(記載のある3/31までの市場売却分)
・その他:Red Dragon Investmentに870,000株を貸出し
3月からは相場をくずさないように毎日少しずつ売却している
第3回の償還は権利行使がIRに開示されていない。 4/9に転換比率が
協議されているはずなので、月末に強制転換のIRが出る可能性あり。
(この場合はMSCBの算出式に基づいて転換価額が変動すると思われる)
1Qの四半期決算報告は5/14の予定。
P-worldではゴト問題の鬼浜2は498店舗、鴉は51店舗(ともに設置店の検索は不可)
鬼浜外伝は旧筐体で出してきたが、2009年度の約15億円の特損計上ではこう説明していた
「当社は、・・・収益性において現行筐体よりも優れる新筐体へ経営資源を集中することが、今後の
安定的収益の実現に必要と考え、よって現行筐体につき厳密に絞込みを行うことといたしました。
これに伴い、特別損失(事業構造改善費用)として、連結・個別ともに、棚卸資産廃棄損(主に原材料)
939百万円、開発中止損(主に版権・開発費)406百万円、固定資産除却損(主に金型)124百万円の
合計1,470百万円が発生することとなりました」
スロの旧筐体(パトレイバー枠)も廃却したと思っていたが、廃却したのはさらに古い在庫ってことになる
会社の資産高を維持するために、まだまだ不良資産を抱えていると判断する
・・・棚残回転率がかなり悪そうだ(重要な経営指標なんだけどこの会社は重視してるようには見えんな)
6 :
山師さん@トレード中:2010/04/16(金) 16:12:17 ID:rIJhtTG7O
復活おめ
4/13付のコウヘイ発表会にて 時系列で説明はしていた。
コウヘイ伝は明日から内覧会を各支店のショールームで開催予定
ゴト関連台は鬼浜2が442店舗、鴉が42店舗に減少
また、パチンコ業界専門誌のプレイグラフには以下の記事あり。(以下引用)
発表会では、濱野社長が登壇し、3月20日ごろから発生した「鬼浜爆走紅蓮隊 爆音烈士編」、
「鴉-KARAS-」に関する静電気ノイズゴトの対応について説明。
対策部品取り付けは行政当局からの許可が下りず、型式試験の再申請を4月14日に行うことを
報告した。なお、「GS美神 極楽大作戦!!」については、ゴトは成立しないものの、内部の電子
部品が破壊されるという事案があったことを踏まえ、上記2機種同様に再申請を行うという。
「コウヘイ最凶伝」に関しては、ゴトが発生した筐体ではなく4号機時代の鬼浜と同じ筐体を
使用している、主基盤の乱数回路が違う、ソフト上の対策もすでに施してあることから、理論上も
検証上も問題ないと強調した。
発言が記事のとおりだとして、なぜ3/20に発生したゴトの「ソフト上の対策」が半年以上前に
申請したスロに「すでに施してある」と言えたのかは謎だ・・・
ゴト関連台は鬼浜2が400店舗、鴉が37店舗に減少
新筐体の型式試験再申請は、次の機種を新筐体で出す必要があるのでやっておかないと
いけない状況なんだろうが、ゴトの対象にされやすいとの印象が拭えないので売上げには
やはり影響するだろう
1Qは鴉が約1000台の売上げで4億円、パチの金型を簿価の4億円で売ったのみ
2Qは鬼浜外伝が6月分で3000台として値引き販売で売上げ10億円程度、ゴト対策費は特損計上か?
年度計画の2Qまでの売上げ60億円、通期211億円は1Qでいきなり大幅下方修正されそうだ・・・
4月末の第3回の強制転換、5月の第4回、5/14の1Q赤字決算と上値の重い展開が続く