【3591】ワコール

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199山師さん@トレード中
押尾容疑者が頻繁に出入りし、全裸女性の変死体が発見された六本木ヒルズのマンションの「別宅」は、
一部の芸能人やIT関係者ら間では“大人の隠し部屋”として知られていた。
契約主は、下着通販会社を経営し、ヒルズ族のリーダー的存在の女性社長だった。

問題の部屋は、六本木ヒルズレジデンスB棟の高層階にあり、1カ月の賃料が
1LDKで約40万円もする高級マンション。女性社長が契約しているのは数部屋あるとみられる。

押尾容疑者は「社長から自由に部屋を使っていいといわれた。ほかの部屋にも出入りしていた」
などと供述、麻布署では、他の部屋も捜索対象にすると同時に、
薬物の温床になっていなかったかについても調べている。

押尾容疑者のナイトライフについて、芸能界の事情通が明かす。
「六本木のMというキャバクラが男女の仲間たちとの集合場所だった。
ここからヒルズの“別宅”へと向かい大人の遊びを楽しむわけです」

女性社長は、IT関係の経営者から、紅白出場経験のある売れっ子歌手まで幅広い人脈で知られる。
とくに押尾容疑者は、寵愛を受けていた。女性社長は、6月のブログで
押尾容疑者の新しいロックバンドのリハーサルを陣中見舞いした様子を
写真入りで、こう綴っていた。

《学の顔は、ほんとによく出来ているなぁ》
《可愛いなぁぁ。完全に授業参観にやってきたお母さん目線。息子たちかわいー》
このブログは事件後、削除されている。

女性社長が経営する会社では問題の部屋について、「法人として契約しているものではなく、
社長のプライベートなのでコメントしかねる。社長は体調を崩して
(4日は)会社を休んでいる」と話している。