【8604】野村HD 5【増資の鬼】

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840山師さん@トレード中
株、4―6月に9200円台に上昇・野村証の岩沢氏 過度な悲観一巡で2009/03/02, 17:33, 日経速報ニュース

岩沢誠一郎・野村証券チーフ・ストラテジスト 2日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末の米株安を受け大幅に下落した。
ただ、今後、心理的な節目である7000円を下回ることはないと見ている。
日経平均は米国株の動きに反応しやすいが、前週の取引時間中には昨年来安値(7162円)を下回る場面もあり、
この時点で米金融機関の破綻といった過度な悲観は織り込まれたと考えている。

前週に米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長が「(銀行国有化は)全く考えていない」との見解を示したほか、
米財務省とFRBが共同声明で金融機関に対し必要に応じて追加支援する方針を示したことで、資金繰り不安は和らいでいる。
これまでリスクを織り込み下げてきた日経平均は、今後は戻り局面を迎えるとみている。

株価と相関の高い国内総生産(GDP)の動向が焦点だ。1―3月期も悪化が見込まれるが、4―6月期は日米で改善予想が出てくるとみている。
1―3月期が底との見方が広がれば、日経平均は4―6月にかけて1月7日につけた高値(9239円)を試す場面もありそうだ。
注目業種は金融株や不動産株などだ。これまでは金融不安を過度に織り込み下げ基調だったが、不安が和らぐことで反発局面も期待できるだろう。

デララメ言うにしてももっと説得力あること言え。ボケ。