不動産関連株が東証1部値下がり率上位に並んでいる。
後場に入ってストップ安となったアーバンコーポレイション(URBAN)<8868.T>をはじめ、
ジョイント・コーポレーション<8874.T>、ケネディクス<4321.T>、東京建物<8804.T>、ゼファー<8882.T>、野村不動産ホールディングス<3231.T>、
サンフロンティア不動産<8934.T>、クリード<8888.T>、リサ・パートナーズ<8924.T>、創建ホームズ<8911.T>、ランド<8918.T>、藤和不動産<8834.T>など。
市場では、「上場か非上場かは分からないが、昼ごろから、不動産会社に対する信用不安のうわさが流れている」(準大手証券)との声がある。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2008-07-04 13:26)