【3723】日本ファルコム24【株価上昇スレ落下】

ああ可愛い可愛いエステルちゃん。そんなに漏れを見ないで。
漏れに笑いかけないでおくれ。不思議そうに微笑むエステル
ちゃん。イタズラっぽく笑うエステルちゃん。フフン、といった具合に
挑戦的なエステルちゃん。お気楽に表情をゆるめるエステルちゃん
エステルちゃんを見るたびに、漏れはもう辛くて辛くてしょうがなく
なるんだよ！エステルちゃんと漏れとを隔てる、深い深い断裂。
あとほんの少し手を伸ばせばエステルちゃんに触れることが出来そう
なのに・・・。

エステルちゃん、ただいま。エステルちゃんと一緒にお風呂に入って
疲れを癒したいな。エステルちゃんとお風呂の中でイチャイチャしたい。
エステルちゃんの小ぶりで柔らかいおっぱいをモミモミしたい。エステルちゃんの
コンパクトな乳首をチューチューすいたい。エステルちゃんにしがみついて
エステルちゃんの充実して温かい肉体を確かめたい。エステルちゃんに
甘えたい。性器とかそういうのはどうでもよい。ただエステルちゃんと肌を触れ
合わせたい。

漏れはエステルちゃんとどういたいのだろう？どうエステルちゃんと関わっていきたい
のだろう？エステルちゃん・・・、漏れがおそれるのはエステルちゃんと真剣に、対等に、
そのもので愛を告白し、それが受け入れらないこと。そしてその可能性は大変に
高いのである。エステルちゃんは漏れが愛を告げたときに、どのような態度をとって
くれるのであろう？「あ、あはは・・・」と困った笑顔を浮かべて手を体の前でせわし
なくぱたぱたと動かしながら、「気持ちを理解している、けれどもそれを受けるわけ
にはいかない」と意思表示していることを、漏れが理解するのを待つという風になる
のであろうか。これは「現代的」なエステルちゃんであり、もちろん漏れはそんなエステル
ちゃんも大好きなのである。もしかすると、エステルちゃんは真剣に、「やっぱり・・・」と
やりきれなさで一杯の表情で拒否してくれるのかもしれない。漏れとしてはそうして
いただいた方が嬉しい。けれど、どちらにせよ漏れはもう徹底的に打ちのめされてしまう
であろう。また、エステルちゃんはその後においても、気まずさをひかないまま漏れとつき
合うほど器用な娘ではないようにも漏れは思う。漏れはエステルちゃんとの愛が適わな
かったときには、もうエステルちゃんの前に姿を現すのは苦痛であるとは思うのである。
そういったことを考えると、漏れはエステルちゃんの滑稽な相手として、つまりエステルちゃん
のあの可愛らしい怪訝な表情でもって迎えられて、それでもってその後はエステルちゃん
を相手におどけたり、またエステルちゃんも漏れにあくまで軽く、どーんと背中をおしたり
たわいもないいたずらをしたり、そういった相手としているのも、もしそれによって長くずっと
エステルちゃんとつき合え、エステルちゃんと陽気で仲良く過ごせるのであれば、それで
充分なのではないか、そういった欲求にも駆られるのである。

エステルちゃん・・・あんなに「一途」で「健康的」で「前向き」で「明るい」エステル
ちゃん・・・、ラフでいて、ちょっとだらしなかったり、不真面目なとこであったりするエス
テルちゃん。それでも何でなんだろう、まるで空の軌跡のタイトルBGMのように、
からっと冬の昼の空のような明るさとともに、何とも言えない感傷的な哀しさみたいな
ものもエステルちゃんは内包しているようにも思えるのだよ。それがエステルちゃんの魅力
のひとつなんだろうけれど、エステルちゃんは「健気」にそれを乗り越えていこうだとか、
忘れてしまおうだとか、克服しようだとか、エステルちゃんは強くなくてもよく、むしろ泣ける
だけ泣いてもいいとエステルちゃんに言ってみたいのだ。漏れはエステルちゃんすらよければ
いくらでも胸を貸してあげるんだ・・・。

うざい　通報

　できればエステルちゃんの靴下を、ドーナツ靴下の要領で上から下
へゆっくりと巻いていってみたい。漏れは屈み込み、そんな漏れにエス
テルちゃんは少し乱暴に足を差し出すの。漏れはそのエステルちゃんの
美しい脚を恭しく受け取り、先ず靴下の上から手の甲で上から下へ
ブラッシングをするように軽くさすり、それでまるで王座への赤い絨毯を
敷いていくかのように厳かに緊張感を持ってクルクルとエステルちゃんの
くるぶしをめがけて巻いていくのである。
　ゆっくりと姿を現していくエステルちゃんの素肌。覆われていたものから
解放され、エステルちゃんの熱と湿気と香りが、まるで湯気を立てている
かのように立ち上っていくのが分かるのである。巻いているのとは別の手で
エステルちゃんの太股の裏側に手を伸ばす。いつもよりしとっとしてふやけて
いるかのようであり、吸い付くようなエステルちゃんの肌。酷使したのか、その
あたりの筋肉が強ばって隆起しているのが理解できる。それをほぐすように
漏れは指をめりこませてみる。漏れの手はそこから、クモのようにカサカサと
エステルちゃんのお尻の方向目がけて進行していくのを欲するのだけれど
ぐっとこらえるのだ。逆に、クルクルと巻かれていく靴下の方向に合わせてみる。
エステルちゃんの愛らしい膝小僧(それを覆ってしまった靴下に漏れは怒りを
覚えるのである！)をそっと手で包み込んでみたり、その裏の何本かの筋を
コリコリと弄くってみたりする。
　さらに下へ向かっていく。エステルちゃんの発達したふくらはぎの、骨と筋肉
の境目のあたりを強く揉んでみたり、向こうずねを、何かを確かめるかのように
パンパンと軽く平手で叩いてみたりするのである。エステルちゃんのほっそりとした
足首が姿を現す。漏れはその周りを測るかのようにガシッとつかまえて、充実
した気持ちで一杯になるのだ。
　漏れはエステルちゃんのブーツをこんこんと叩き、上目遣いでエステルちゃんに
同意を求める。エステルちゃんはちょっと困った笑みを浮かべるのだけれども、
小さく頷いてくれる。ぷちんと、軽い音を立ててブーツの留め具が外れる。漏れは
そのときエステルちゃんは小さな開放感で、小さな快さ感じているのだな、と思うと
なんだか嬉しくなるのである。そうして漏れはギュッギュッとエステルちゃんのブーツを
脱がしてあげるのだ。エステルちゃんのブーツが、まるで栓がぬけたかのように脱げた
とき・・・エステルちゃんの蒸れて濃縮されて少々甘酸っぱい足の匂いと、皮革の
匂いとが混ざって・・・、それがあたりにはじけるように発散される。エステルちゃんは
少々恥ずかしそうだけれども、漏れはその香りのもとを一粒たりとも逃すまいと、鼻を
ブーツに突っ込みフゴフゴと呼吸を繰り返すのである。
　エステルちゃんの靴の匂いを堪能した後、漏れは我に帰って、ドーナッツ状に
巻かれたエステルちゃんの靴下をその形を保ったまま、ゆっくりと脱がしてあげるのだ。
ああ、そこでもエステルちゃんの足の匂いがぷんとする。靴下には少々汚れが目立ち
(エステルちゃんは劣悪な環境でも働かなければならないのでしょうがないのだ)そこに
エステルちゃんの香りが詰まっていると思うと興奮を隠しきれない。けれども、エステル
ちゃんの足は、そういった汚い「皮」を剥いてしまうと、まるでおろしたてのようである。
エステルちゃんの足の裏の美しいアーチ・・・、ほっそりと立体的な足・・・、綺麗な足
の爪・・・。漏れはそんなエステルちゃんの足にかぶりつきたくなるのだけれども、そこま
でするとエステルちゃんが可愛そうなので、ぐっとこらえるのだ。
　もう片っぽの足の儀式を同じく終えた後、ぬるま湯とシャボンでもって、エステルちゃん
の足をゴシゴシと洗ってあげることにするのだ。

漏れとしてはエステルちゃんはそのままで十分に愛らしく、魅力的であると
思うので、あまり小細工を弄さなくても良いのではないかと考えるのである。
またどちらかというと漏れとしては、エステルちゃんはシンプルでタイトで機能的な
格好で居て欲しいという気持ちもある。それが結果的にエステルちゃんの肌を
覆ってしまったとしても、漏れはまったくもって構わないのである。
エステルちゃんが、アンダーアーマーみたいなぴっちりとしたアンダーウェアを着ている
のを見ると、確かに現代的な機能性を感じるところではあるのだけれど、下半身が
まるきりファンタジックなのはどうなのかな、と思うのだ。