新株予約権割り当て先のペーパーカンパニーは2社とも西田氏関連だが西田氏捕まってもちゃんと行使して現金振り込んでくれるんか・・・?
179 :
山師さん@トレード中:2007/10/13(土) 07:52:27 ID:nnQesGP10
180 :
山師さん@トレード中:2007/10/13(土) 08:12:36 ID:PIHN2jWl0
142 :山師さん@トレード中:2007/10/12(金) 00:24:07
この2つのペパカンは西田氏関連とみてよいでしょう。
イチヤは彼のデビュー戦といってもよい銘柄ですから。
少し前に、西田氏がNOVAのファイナンス資金調達のため
ロンドンに逃亡か、との情報が出ましたが、これと繋がる話です。
面白い話としては、かつて石川銀行が破綻する寸前に無謀な
第三者割当増資を行ったのですが、この際、NOVAの
関連会社が迂回融資による見せかけ増資に関与しています(wikipedea参照)。
その石川銀行の特別背任事件で刑事訴追を受けている
三島知和氏の代理人・雨宮弁護士こそ、ほかならぬ
Rich PeninsulaとTower Skyの常任代理人です。
石川銀行(旧加州相互銀行)といえば、中瀬古功氏らによる
仕手グループ六韜会の資金源でしたね。
西田氏−NOVA−石川銀行。
一見、関係なさそうで、古くからの因縁で繋がっているようです。
Callumberg Limited は、ソブリンAM,トータルプロモーションの阪中氏とこかと。
確かにCallumbergが代表のOrient Trader intl.に対し
ソブリンが2度ほど資金を入れていますが、
同ペパカンに対しては神長大氏のダイコーHDも1度資金を入れてます。
イチヤには同時期に4本のBVIペパカンが絡んでいるわけですが、
いずれも西田氏がアレンジして阪中氏、神長氏を絡ませたとみると
スッキリするような気もいたします。
181 :
山師さん@トレード中:2007/10/13(土) 08:18:23 ID:PIHN2jWl0
株価操作容疑で「最後の大物仕手筋」を逮捕、大阪地検特捜部
2007年10月12日
大阪を拠点とする仕手集団メンバーによるジャスダック上場企業の株価操作事件で、大阪地検特捜部は12日、
証券取引法違反(相場操縦)容疑で、仕手集団の中心人物とされる投資アドバイザー西田晴夫(はれお)容疑者(57)=大阪市=と、
飲食店経営榎本繁容疑者(60)=同=を逮捕し、元金融業谷口豊容疑者(51)=東京都港区、別の同容疑で逮捕=を再逮捕した。
証券取引等監視委員会と合同で西田容疑者の自宅などを家宅捜索した。
3人は容疑を認めているという。
関係者によると、西田容疑者はバブル崩壊後の証券業界で「最後の大物仕手筋」と呼ばれていた。
調べでは、3人は当時店頭売買されていた「南野(なんの)建設」(現ジャスダック上場「A・Cホールディングス」、東京都港区)株の株価つり上げを計画。
02年11〜12月、同社株が活発に取引されているよう一般投資家に見せかける目的で、売買を繰り返して株価を不正に上昇させ、
売り注文と買い注文を同時に出す「仮装売買」をした疑い。
西田容疑者が榎本容疑者から株価つり上げの依頼を受けたという。
南野建設株は02年9月初めごろまでは1株30円台前後と低迷していたが、同12月13日には一時350円まで上昇。
特捜部と監視委は05年3月、西田容疑者らが株価高騰に関与したとみて関係先を家宅捜索するなど捜査に着手したが、
同容疑者の海外渡航などで難航した時期もあったという。関係者によると、西田容疑者は大阪府守口市職員時代に株取引で多額の利益をあげた。
退職後、知人や元証券マンらと離合集散を繰り返しながら多くの銘柄で仕手戦を仕掛けた。
西田容疑者が売買に参入すると「N氏銘柄」とも呼ばれ、一般投資家もその値動きに注目したという。
同容疑者を知る投資関係者は「バブル崩壊後に株式相場が冷え込む中、西田氏は時代が求めたカリスマだった」と話した。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200710120067.html
183 :
山師さん@トレード中:2007/10/13(土) 08:29:01 ID:PIHN2jWl0
「逮捕は無理ですわ」と西田容疑者
2007.10.13 01:39
「逮捕は無理ですわ」。西田容疑者は9月下旬から連日、証券取引等監視委員会などの任意聴取を受けていたが、知人らにはそううそぶいていた。
逮捕直前まで、投資グループ関係者らと次に仕掛ける仕手戦の準備を進め、周囲が弁護士選任を急ぐよう忠告しても、かたくなに拒んだという。
関係者によると、西田容疑者は、ジャスダック上場の別の会社が新株予約権を発行するとの内部情報を基に、同社株の相場形成をもくろんでいた。
その資金を工面するため、先月28日、ロンドン在住でファンドを運営する知人女性を頼ろうと出国する予定だった。
監視委の聴取が始まったのは、その前日の同27日朝から。
西田容疑者はパスポートの任意提出を求められるなど、当局の監視下に事実上置かれていた。
また、共犯の谷口豊容疑者が別件で先月に逮捕されるなど、外堀が埋められていく中、“逃げ切れる”との確信を語り続けていた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071013/crm0710130139003-n1.htm
184 :
山師さん@トレード中:2007/10/13(土) 08:33:45 ID:mY81Kpcp0 BE:958808257-2BP(0)
>>182 え、これNOVAのことなの?
んじゃ、死亡決定じゃね?吊り上げ首謀人が捕まってたらムリだよね。
でも逮捕されなきゃ本当に大相場形成の可能性はあった訳か〜。
残念だな、来週から監視銘柄に入れようと思ってたが…
ホルダー乙…か?
185 :
山師さん@トレード中:2007/10/13(土) 08:43:12 ID:PIHN2jWl0
逮捕者ぞくぞく登場
インサイダー関連でも追求か?