【9374】ﾄﾗｽﾃｯｸｽﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽ【物言う株主】2

ＣＬＳＡサンライズ・キャピタルＬＰには事業はもちろん、会社の
金銭管理、社員教育等もしっかりがんばってもらいたい。

164 ：名無しさん ：2007/01/27(土) 15:36:54 0
元城南信金→生保外交員→物流倉庫の作業員→ＧＳの店員→
自営（軽貨物運送業）→ラブホテルのフロント係→今無職40歳台

164(243)さん、ドンマイドンマイ。
人間、生きているだけでも“丸儲け”。
ＣＭでもやっているじゃないですか。

もしや

きたー

これは行くな

陽豚カツだな

上髭で完全にオワタ

じんわりと行くかもな

ついに統合前の７円ですねwwww
単位株あたり1000円札1枚分もの価値もありませんwwww

「ＭＳＣＢ地獄」からの生還――ＭＢＯのアンチテーゼにも

大阪証券取引所二部に上場する軽貨物運輸のトラステックスホールディングス――。
四月に社名を変更するまでは「軽貨急配」という名前だったこの会社の株価は、過去一年で二十分の一以下に下落した。
株価暴落の主因は、転換価格修正条項付新株予約権付社債（ＭＳＣＢ）の乱発だ。
常習性のあるＭＳＣＢに深く手を染めた同社が、
その「死に至る病」から立ち直る軌跡を書きとどめておくことは、決して無駄ではない。
同社は佐川急便の営業マンだった西原克敏会長（６０）が二十年前に大阪で創業。
全国で個人を中心に事業主を募り、軽トラックを販売して運送業務を委託する独特のビジネスモデルが当たり、
急成長してきた。だがここ数年は事業主らのトラック購入代金の延滞が急増。
多額の貸倒引当金を積み、二〇〇四年三月期以降、累計百五十億円超の特別損失を計上した。

特損計上に伴う資本不足を補うため、西原会長が目をつけたのがＭＳＣＢだった。
「法的に問題があるわけではなく、オーナーの自分が保有株の価格下落を犠牲にして資金を調達する。
何が悪いのかという感覚だった」。国内外の証券会社がこぞって名乗りを上げ、
引き受け手探しには困らなかった。好条件を示したリーマン・ブラザーズ証券などに対し計五回、
総額百五十億円のＭＳＣＢ（うち一回は優先株）を発行した。

西原会長が「誤算だった」と振り返るのは、リーマンが株価急落にも容赦せず、
引き受けたＣＢを次々と普通株に転換し市場で売却していったことだ。
〇一年に二千八百五十円（調整前）の高値を付けたこともある株価は今年三月、ついに十円を割った。
気付けば発行済み株式数はかつての約六倍に膨張。たまらず四月に十株を一株に併合し、名目株価を引き上げた。
　「いいかげんＭＳＣＢとは手を切ろう」。そう判断した経営陣が取引銀行を仲介役にし、
「健全な資本の出し手」を探し始めたのが昨年の秋ごろだ。
そして経営陣が新たなパートナーに選んだのが、
仏クレディ・アグリコル系の投資ファンドであるＣＬＳＡキャピタル・パートナーズだった。

ＣＬＳＡキャピタルは先月末、約五十一億円の第三者割当増資を引き受けると発表。
増資の結果、ＣＬＳＡは六八％の株式を握る同社の筆頭株主となり、
軽貨急配は今後、投資ファンドの傘下で経営再建を進めることになった。
注目すべきは支援先として名乗りを上げたのがＣＬＳＡだけではなかった点。
実はある米企業買収ファンド大手が経営陣とともにＴＯＢ（株式公開買い付け）を実施し、
同社の全株を取得する計画を提示してきていた。ＭＢＯによる株式非公開化だ。
だが西原会長はあくまで上場維持にこだわった。
「わずかのプレミアムで全株をＴＯＢで吸い上げれば、迷惑をかけた株主に顔向けができない」と考えたからだ。
「本業の軽貨物ビジネスは増資で新規資金を投じれば、成長余地が大きい。
全株取得にはこだわらない」（斎藤正継マネジングディレクター）と主張したＣＬＳＡが結局、
資金規模や知名度で勝るこの米買収ファンドに競り勝った。

ＣＬＳＡは増資資金の半分以上を投じ、業績の足を引っ張ってきた子会社四社のリストラを手掛ける。
本業の軽貨物輸送に特化し、三年後には過去最高益の更新を見込む。
ＭＢＯとの違いは、株価が回復した場合にファンドだけでなく少数株主もその恩恵を享受できる点だ。
昨年のレックスホールディングスの一件を機に広がったＭＢＯ批判は、
突き詰めればファンドによる少数株主の排除方法の不透明さに行き着く。
その意味で、今回の軽貨急配の増資はＭＳＣＢに手を染めた「限界企業」の珍しい復活事例というだけでなく、
ＭＢＯに対する大きな「アンチテーゼ」にもなるだろう。

西原会長と息子の賢社長は六月の株主総会でそろって会社から去るという。
「手塩にかけて育て上げた会社から離れるのは寂しくないのか？」と聞くと、
西原会長は「最後にようやくやるべきことができた。未練はない」と屈託なく笑った。
資本市場のどん詰まりの底辺で、確かに一筋の光を見た。

えーっと
どこを縦読み？

>>253-254
日経金融新聞廃刊だからって無茶苦茶な記事書いてるな・・・ｗ

>西原会長は「最後にようやくやるべきことができた。未練はない」と屈託なく笑った。

この一年で上場企業の特権使って、ようやく絞れるだけ絞ることができた。もう用は無い。

だろ？

注意のみ

2007.05.25 改善報告書の徴求：トラステックスホールディングス（株）
http://www.ose.or.jp/news/index.html
トラステックスホールディングス（株）（市場第二部，コード　9374）は，平成18年11月24日に，
キャッシュフローの状況等の記載を欠いた「平成19年３月期　中間決算短信（連結・個別）」を開示し，
その後，半期報告書を法定期限を超えて平成19年１月16日に提出しましたが，同時に，
同中間決算短信に関して大幅な特別損失の追加計上など重要かつ多項目にわたる訂正を行いました。
　本件につき，同社に報告を求めたところ，経理部門の人員不足や決算業務の管理に係る指揮系統の
不備など，内部管理体制の不備が原因であることが判明しました。
　したがって，同社は適時開示を適時･適切に行う体制等について改善の必要性が高いものと
認められるため，「上場有価証券の発行者の会社情報の適時開示等に関する規則」第23条第１項の規定に
基づき，同社に対してその経緯及び改善措置を記載した改善報告書を平成19年６月７日までに
提出するよう求めましたのでお知らせいたします。

>>258
大証の問題児と言われてる会社だから、
報告書を提出しても、納得してもらえないと
思うよ。
これはサンテクと同じパターンで排除に動くと予想。

株合併と
他が上場してないのに、HD化のウルトラ加護C　インチキ技使ったからね！

週足　強気継続

大証は過去５年以内に報告書相当事例３回で上場廃止だからな
さわらぬが吉

せめて重複上場しておれれば生き延びれたのに

大将はここも持ってるのに自爆か

>西原会長と息子の賢社長は六月の株主総会でそろって会社から去るという。
>「手塩にかけて育て上げた会社から離れるのは寂しくないのか？」と聞くと、
>西原会長は「最後にようやくやるべきことができた。未練はない」と屈託なく笑った。
>資本市場のどん詰まりの底辺で、確かに一筋の光を見た。

６月で西原一族は会社から去るそうだ。
株主は総会に出席して、西原らに対していいたいことを言おう！

いっそのこと外国人が社長になったほうがいいわ
その外資ファンドが送り込め

トラステックスホールディングスの“ゴーン”

ここの決算っていつ？

5 30 9374 トラステックス 本 大２ 未

明日の決算で悪材料出尽くしになるんかな？

爆弾落ちたの？

年初来安値まであと-2円か・・・

インサイダー取引情報提供を呼び掛け
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070530k0000m040039000c.html

証券取引等監視委員会は、インサイダー取引や粉飾決算などに関する情報提供を呼び掛けるポスターを４年ぶりに一新した。
女性が証券ボードをバックに、株価の変動を監視するデザイン。

◇電話やファクスなどで受け付ける。幹部は「捜査の端緒となったケースもあり、極めて重要」と意義を強調する。

開示でたお。明日は-30円？

ｵﾜﾀ

中期経営計画「ＴＲＵＳＴＥＸ２０１０ 」について
？ アウトソース型物流事業への回帰と強化 ？
．「ＴＲＵＳＴＥＸ２０１０ 」における経営目標
事業年度 売上高 営業利益 ＥＢＩＴＤＡ
2008 年3 月期 ３７２ 億円１０ 億円 １２ 億円
2009 年3 月期 ３６９ 億円２６ 億円 ２９ 億円
2010 年3 月期 ３７５ 億円２８ 億円 ３３ 億円
．株主還元と財務戦略
�@株主還元
・従来の売上高を重視した経営からＥＢＩＴＤＡ を経営目標とした経営へ転換することで、
中長期的な企業価値の最大化を目指します。
�A財務戦略
・フリー・キャッシュ・フローを高め、2011 年3 月期には既存借入金を全額返済する予定
であります。
・また、ＣＬＳＡ に対する５１ 億円の第三者割当増資の実施により資本面が十分に強化さ
れたため、今後は既存株主の株式価値を損なう恐れのある価格変動型エクイティファイ
ナンスは行いません。
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/home/oracle/00/2007/251d113/251d1130.pdf

（2）連結財政状態
総資産 純資産自己資本比率 1 株当たり純資産
百万円 百万円％ 円 銭
19 年3 月期 12,092 △918 △7.8 △4 48
18 年3 月期 28,293 9,052 32.0 118 28
（参考）自己資本 19 年3 月期 △946 百万円 18 年3 月期 −百万円
（3）連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フローキャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円百万円 百万円
19 年3 月期 △2,271 692 △2,408 1,523
18 年3 月期 937 171 533 5,434
2．配当の状況
1 株当たり年間配当金
(基準日) 中間期末 期末 年間
配当金総額
（年間） 配当性向 純資産配当率
連結
円 銭 円 銭円 銭％ ％
19 年3 月期 − − − − 0 00 −百万円− −
18 年3 月期 2 50 4 50 7 00 522 百万円29.6 5.5
20 年3 月期
（予想） − − − − − − − −
（注）18 年3 月期期末配当金の内訳は、普通配当2 円50 銭、特別配当2 円00 銭であります。
3．20 年3 月期の連結業績予想（平成19 年4 月1 日〜平成20 年3 月31 日）
売上高 営業利益経常利益当期純利益 1 株当たり
当期純利益
百万円 百万円百万円百万円 円 銭
中間期 17,539 66 △133 △3,516 △13 16
通 期 37,272 1,010 611 △2,772 △10 37

債務超過きた−

来期予想も赤字だし、また額面割れまで落っこちて来い。

51億円増資してるから債務超過は脱してるのか

社長が辞めたと言うか、逃げたんだろコレ。

ホルダーだけど全然不安感はない
たかだか64＠400だし

併合後安値の６３割れはなんとか回避できたなｗ

あーあ。下方修正か。
俺もここの株持ってるんだよね。
１０円になってもいいから、倒産だけやめてくれ。



マケスピ利用の為の１０枚アホルダーより

今日のＩＲひどすぎ。

極悪役員に退職金支給。
ついでに退職金制度撤廃。

立つ鳥あとを濁しすぎ・・・・

悪材料出尽くし？

・・・まぁどっちでもいいやｗｗｗ

>>283
併合前の1円だよね。

ＥＢＩＴＤＡって何？
純利益のこと？

(　゜д゜)、

連投キチガイが買ったらしいからもうだめぽ

>>287
ペロン大統領夫人エビータのことでは？

エビットディーエーも知らんなんて、この肥やしめ！
今はPERよりも利便性がある指標なのに。
企業の負債はみてないのか？