【4755】楽天218【ぬっころ24】

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435山師さん@トレード中
>>182
>三木谷晴子インサイダー取引楽天株高値200億円売り抜け事件
発表前であっても情報を知らない間は(インサイダーの事実情報を告発者が証明できなければ)問題なし(永田mailと同じ)。
また売り出し後に関しては、発表後であれば、売ろうが買おうが個人の自由(民法、債権債務条項を参照)。
売り出し時期、売り出し価額は公募額と同じ点からむしろ株主利益に配慮したとさえ考えられる。

>店板オンパレード
10000株単位で喰われてる件について、下のレスを見ながら、
ヘッジトレーディングのオーソリティ外資のレポートをもう一度よく考えよう。

>長期借入金利率虚偽記載有価証券報告書(0.5%→2%)
よーくかんがえよー、TBS株平均取得単価3060円x0.020978(みずほの金利)=64.19268(損失転換値/1年)
∴TBS株に関してはというか、結局のところこれが楽天の異様な得損の正体でもあるんだが、単純計算でTBSの株価が3124.19268円以上
(限界点は1年ごとに一株に付き65円づつ増加することだけは注意)であればとりあえず±0でいま4000近い上に、
高値をつけた12月を超えて持ち越した件(これが資産面で特に重要な意味を持つこと
(しかも得損計上で有資産関連の税は免除の可能性まである)はバカでもわかるはず)。
楽天は-6000億の負債があると言っても、保持している債権は評価額は約+8000億。差し引き+2000億ほどの含み益を抱えている状態。
だからこそここを窮地に追い込んで、しこたま溜め込んでる債権を吐かせようって腹もあるのかもしれんが。
利子か含み益が大きく割り込まない限りさして問題はないだろう。
ちなみに事業用の債権、株式売買に関する融資損益の計算は、取得のために行った借金-取得費 取得費はマイナス申告
取得のために行った借金の利子x返すまでの時間 分が毎年損失として申告可能(格安な利子がその分更に割安になる)なわけだが、
売却益は 売却価格-借金-取得費 であることも忘れないよーに。
借金して株買って、利子を税金の還付で更に安く済ますためてからめとって行くなら、この戦法は有効だわな。
経営統合が成るまで諦めないというのもブラフではないのかもしれん。↓