勇気が無くて買えない銘柄診断スレin市況1Part2

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96山師さん@トレード中
「多分もっとも重要なことは、利が乗っているポジションは
できるだけそのままにしておいて、やられているポジションは
早く切るということじゃないかな。どちらも同じくらい大事だね。」
(マイケル・マーカス)


「僕がポジションを持つ場合、あらかじめどこで手じまうのか、
ストップ・ポイントを決めておくんだ。そうじゃないと眠れやしない。」
(ブルース・コフナー)


「常に最悪のケースとするポイントを決めておくべきだろう。
唯一の選択はそれより早く手じまうべきかどうかということだ。」
(リチャード・デニス)


「もし損の出ているポジションを持っていて不快なら、答えは簡単だ。
手じまうだけだ。いつでも相場に戻ってこれるのだから。」
(ポール・チューダー・ジョーンズ)


「最も重要なことは、利がのったポジションはできるかぎり長くもち続け、
うまくいかないポジションは素早く切るという方法を持つことだ」
(ゲーリー・ビールフェルド)


「良いトレードの要素とは、(1)に損切り、(2)に損切り、そして(3)に損切りだ。」
(エド・スィコータ)


(勤めていた企業の社長に、損を出しているポジションをどうすべきかの
アドバイスを求められ、「全部投げるべきです」と答えたにもかかわらず、
社長がポジションを保持し続けたことを受けて)
「この事件のあと、私は同僚に言った。
 『ボブ、我々は別の仕事場を見つけた方が良さそうだ』。
 『どうしてさ』と彼は尋ねてきた。
『地雷原の中にいることにやっと気づいたような男の下で働いているんだ。
 そして、彼のやっていることは、まるで目をつぶってその中を歩いている
 ようなものだ。彼は今思っているさ。地雷原の中を通り抜ける正しい方法は、
  目をつぶって真っ直ぐ歩くことだと』と私は答えた。
 一年もしないうちに、その社長は(中略)会社の資産を全てふっ飛ばした。」
(ラリー・ハイト)


「良いトレードとは、自分のアイディアを追い続けていく信念と
 間違いを認める柔軟性の間の微妙なバランスで成り立っているのです。」
(マイケル・スタインハルト)