朝、姉ちゃんが俺の部屋に起こしに来てたんだけど
俺は連日の2ch閲覧による夜更かしで眠すぎて起きれなかったんだ
全然起きる気の無い俺を見て、姉ちゃんが部屋に入ってきて、俺に馬乗りになる
鬱陶しいなーとか思ってると、姉ちゃんが寝てる俺の耳元で
「朝だぞおおおお早く起きなさああああい」
寝起きの悪い俺は姉ちゃんにムカついてガバっと起きた
「キャッ!!」
起きた瞬間俺の唇に何か柔らかい感触、びっくりして目を開けたら
俺が急に起きたせいでベッドの上に転んでる姉ちゃん
「え・・・と、今口に何か当たったんだけど・・・」
「ん・・・んー?wなぁに?w」
二人でちょっと無言になっちゃったけど気づくと姉ちゃんの手が俺の股間に乗ってるのがわかった
「ちょっと姉ちゃん、とりあえず降りて、ベッドから降りて!」
俺は焦って、慌てて姉ちゃんをどかそうとする。
「なによwせっかく起こしてあげたのにー・・・あ、そっかwコイツのせいかw」
俺の股間の硬さに気づかれた、俺は思わず逃げようとしたが寝起きで力が入らない。
「ちょっとおとなしくしててw」
そう言うと姉ちゃんが両手で俺の股間に手を置き、触りだした。
初めて他人に触られる俺の股間・・・みるみるうちに大きく膨れ上がるのが自分でわかった
「あ・・・wおっきくなってきた・・・もうwしょうがないなぁw」
そう言うと姉は俺のトランクスの中に手を入れてきて
長くなりそうなんで続きはこっちで↓
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/point/1146442166/
わての仕事は涼宮ハルヒを観察して入手した情報を統合思念体に報告するっちうこと。生み出されてから三年間わてはずっとそうやって過ごしてきたちうわけや。
この三年 / , , ' 間は特別な不確定要素がなくいたって平穏。そやけどきょうびになってシカトでけへんイレギュラー因子が涼宮ハルヒの
周囲に / / / / / , / ヽ 現れたちうわけや。それがあんさん。情報統合思念体にとって銀河の辺境に位置するこの星系の第三惑星に特別
な価値〃/ / ! l / ! ! ヽ | やらなんやらへんかった。そやけど現有生命体が地球と呼称するこの惑星で進化した 二足歩行動物に知性と呼ぶ
べき思│ ! ! │ { ! | ヽ ! ! !索能力が芽生えたことによりその重要度は増大したちうわけや。もしかしたらオノレ達が陥っとる自律進化の
閉塞状 ! /{ {. ト` ト、 |ヽ !\ ,ム‐ハ| }態を打開する可能性がるあるかもしられへんかったから。 宇宙に遍在する有機生命体に意識が生じる
んはあ レ ! iヽ !,,====ミ、\l ,,====ミ ! l りふれた現象やったが高次の知性を持つまでに進化した例は地球人類が唯一やった。統合思念
体は用心ヽ |.-ヽ!'l ,!、 深くかつ綿密に観測を続けたちうわけや。ほんで三年前惑星表面で他では類を見いひん異常な情報フレアを観
測したちうわけや。 /, ニヽト ゞ-' ノ ヽ ゞ-' ,' / ノリ弓状列島の一地域から噴出した情報爆発は瞬く間に惑星全土を覆い惑星外空間に拡散したちうわけや。そ
の中心に,'/ニヾ 人 `_ / /いたのが 涼宮ハルヒ。以後三年間あらゆる角度から涼宮ハルヒちう個体に対し調査がなされたちうわけや。しか
し未だそ{ /ニヽ ヽへ ィ の正体は不明。ほんでも統合思念体の一部は彼女こそ人類のひいては情報生命体であるオノレ達に自律
進化のき ヽ、ヽ } | > _ , ィ´/ノ-、 っかけを与える存在として涼宮ハルヒの解析を行なっとる。情報生命体である彼らは有機生命体と直
接的にコ _,' レ′_,-‐l ミニュケートでけへん。言語を持たへんから。人間は言葉を抜きにして能書きを伝達するすべを持たへん。やから
わてのよう __/ | /、‐'/ / , ' な人間用のインターフェースを作ったちうわけや。情報統合思念体はわてを通して人間とコンタクトできるちうわけや。 涼宮ハルヒは
自律進 / ─ ' } /へ、 化の可能性を秘めとる。ワイが思うには彼女にはオノレの都合のええでうに周囲の環境情報を操作する能力があるんや。
それがわてがここにおる理由。あんさんがここにおる理由。