(○´∀`○)フェニックスバイオ ◆DQ1NtH0fHw

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ソフトバンク、SBI株を一部売却・持ち分法適用外に(2006/08/01 16:23)

ソフトバンクは1日、保有するSBIホールディングスの株式を一部売却し、SBIが持ち分法適用会社から外れたと発表した。売却額は約500億円。調達資金は借入金の返済などに充てる。「携帯電話事業に
注力するための財務戦略の一環」(広報室)と売却理由を説明している。
ソフトバンクの全額出資子会社が、保有するSBI株を7月31日の終値(4万5000円)をもとに、約111万株を時間外取引を通じて売却。ソフトバンクグループの出資比率は26.7%から19.2%に低下した。
売却した株式のほとんどをSBIが購入しており、当面は金庫株として保有する。
SBIはソフトバンクの連結子会社だったが、昨年3月のSBIの公募増資を機に持ち分法適用会社になっていた。ソフトバンクは売却益約290億円を、
2006年7―9月期業績に特別利益として計上する。「SBIとは事業上の提携を通じて友好的な関係を維持する」としている。
ソフトバンクは今年4月、ボーダフォンの日本法人を買収。今秋のナンバーポータビリティー(番号継続)制度の
導入に向けて営業体制を強化するための資金が必要。一方、SBIはソフトバンクと一体と見られることは資金調達面での
マイナス面もあることから、徐々に資本関係が薄まることを望んでいた。