ブラックマンデー in 2006

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11山師さん@トレード中
【1月23日(月)がブラックマンデーとなる理由】

米国株がイラク開戦以来となる久々の大暴落。特にIT牽引役のグーグル株が崩壊した。
暴落は二度来る法則。2004年5月の大暴落も一度リバしてさらに大きな暴落が来てリバ厨を虐殺した。
原油高によるインフレ懸念で、さらなる米国金利引き上げの懸念。
きっこの日記で村上ファンドの名前が登場。村上ファンド銘柄が広く売られる可能性。
米国牛肉輸入停止で吉野家他、外食産業の株は暴落必死。
売り越しの日が目立ち始めた外人投資家。
日経平均先物で何度も売り崩しを仕掛け始めた資金量豊富なゴールドマンサックス。
東証のシステム不安。1株から売買できるライブドアが寄ったら東証の売買停止は不可避。
ライブドアショック追証第二幕。史上最大の7兆円の信用買い残。
岩井証券もマネックスに追随してライブドア関連株の掛け目を0に。
LDショックの暴落では短期筋が大量に拾ってる。短期筋は当然、逃げ足が速く、ドテン売りに回るのも速い。