重電株＊新・国家エネルギー戦略＊時流株

経済産業省は、高止まりする原油価格を背景に、
エネルギー安保論総合エネルギー調査会の答申を受けて、
本年2月に公表し、6月までに取りまとめる。
石油依存率の50％〜40％への低下、そのために太陽光発電、風力発電などを大々的に推し進める模様。

家電株に対して余りにも株価が出遅れ割安の重電メーカー。
いずれ近いうちに重電メーカーが俄然注目を浴びることだろう。

6501日立・6502東芝・6503三菱電機
6504富士電機・6508明電舎・6641日新電機

出番到来っ！！！

煮物

7011 三菱重工業 を含めなかった理由を教えてください　>>1

太陽光，風力発電は，環境保全＆省エネ・代替エネで，今年のテーマに合致している。

エネルギー対策は、1年を通して、
今年最大の市場のテーマになるなじゃね？

エネルギー安保

　年末・年始の海外ニュースで目を引いたのが
ロシアとウクライナの天然ガス交渉のもつれ。
ロシアは今年、サミットの議長国を務めるが、
主要議題として「エネルギー安保」を掲げる意向という。

2月に発表する政府のエネルギー対策はどうなることか？
小泉首相も太陽光発電や風力発電、電気自動車に大いに関心が持っている。

エネルギー革命：今年の重要なテーマの1つ

誰も無関心、２月になれば…

気配値めちゃ強いんじゃねw(ﾟoﾟ)w

今は雌伏のとき,2月3月にかけて、
様相一変、大きく様変わりするだろう。

>>1
そのうち気がついたら、
全部1000円台乗せているんじゃね？

重電企業は高度の技術を有する企業数が少ない、古い伝統がある希少な企業だ。
にも拘らず、弱電株に比べて、余りにも株価の水準・位置が低すぎる。

再三効率が悪いというイメージ一が一新されつつあることに、
早く気がついたものが、大きく儲けられる。

相場を知らない臆病な愚か者よ。大化けしてからほえずらかくな。指くわえて傍観してろよ（笑

エネルギー関連では、
原子力発電、太陽光発電を手がけている三菱重工業が、ど真ん中、大本命。
昨年の住金のような一大仕手相場に発展する蓋然性多いにあり。

周辺の穴株では、日本製鋼所、明電舎、日新電機、岩谷産業などなど。

風力発電も強いだろ ＜ 三菱重工

>>15
御意。
調べれば調べるほどなんでも出てくるものすごい企業だ。
最近出来たてのそんじょそこらの店頭企業とは月とすっぽんだ。
冠が三菱ではなく、住友ならば一段と魅力があるけど。

あとバイオマス発電も有望。

>>15
ついでに、
国際水素・燃料電池展（１月２５〜２７日）、
国際ナノテクノロジー総合展・技術会議（２月２１〜２３日）が、東京ビッグサイトで開催

燃料電池では自動車用でトヨタ、ホンダ
一般企業向けでは、日立製作所、東芝、
燃料電池用高耐久性電解質膜や膜―電極一体型を開発した旭硝子
　
ナノテク展ではフラーレン、ナノチューブなど新素材、量子デバイス、
次世代電池の電子材、ＤＮＡチップ、ゲノム創薬のバイオ、水素吸蔵タンク、
燃料電池電極の環境エネルギー、薄膜製造の超微細加工技術などが出展対象となる。

燃料電池展では日本製鋼所（水素吸蔵合金、水素コンプレッサー）、
三菱化工機（高性能水素製造装置ＨｙＧｅｉａ、水素ステーション）、
神鋼電機（電気自動車用モータ試験装置、水素吸蔵合金製造用真空溶解炉）
日新電機（薄膜加工コーティング）

2月初頭には、経済産業省がエネルギー総合対策の大綱を発表する。


　

>>15
もう一丁
＞燃料電池では自動車用でトヨタ、ホンダ
ハイブリットカーは世界の潮流。
トヨタ方式がグローバルスタンダード。
それを支えているのが永久磁石のＮＥＯＭＡＸ。

相場は人気の裏を行く。
今年前半の最大の人気銘柄になる。

ＮＥＣも仲間に入れてくれないか？

>>19
了解

伝説の投資家　ジム・ロジャーズ

日本株の最近の上昇理由や中国について、
原油価格の見通し、人口問題と投資、
有望と考えている日本の銘柄、投資スタイル、
投資を学ぶ方法、インドについて、 以下略

インドや中国の経済発展に伴い、原油の高騰・高止まりは、
今後長期間継続する世界経済の構造的問題であるとさ。
エネルギー戦略に関して、日本は甚だ後塵を拝しているとさ。

だからこのジャンルに興味があるとさ。

>>20
すまん。
19じゃなく20へのレスでした。

深刻なエネルギー危機が訪れる。

ニッケル、亜鉛、銅、天然ガスなどの鉱物資源も含めて、
壮絶な争奪戦が地下深くで展開されることだろう。

21世紀の世界経済は、急成長を遂げる中国・インドを軸に、
エネルギー・環境問題が最大の市場テーマになることだろう。

>>1，今1000円してていい位。あまりに株価は低すぎるんでは？

>>1
鋭い指摘。
序でに言えば、省エネ、代エネ、環境関連、プラント関連では、
5631日本製鋼所、5707東邦亜鉛、6845山武、6849日本光電、
6856堀場製作所、6247日阪製作所、6975ＮＥＯＭＡＸ・・・だ。

しかし、なんと言っても、7011三菱重工が、大黒柱、大本命だろう。
数年前から昨年にかけての住金や商船三井のような大相場が到来することだろう。

エネルギー関連株は、再生関連に変わって今年から数年続く相場の本流銘柄群。
省エネ、代エネ、資源関連と裾野が広い。
中でもど真ん中の
大横綱は、三菱重工。
大関に、日立、三菱、東芝、富士電機。
関脇が、明電舎、神鋼電機、日新電機。
小結に、日本製鋼所、ダイヘン、岩谷産業

一方環境関連が、
横綱が、小松。
大関が、クボタ。
関脇が、月島、三菱化工機。
小結に、堀場製作所、山武、日本光電。

資源関連が、
横綱が、別子、同和鉱業。
大関が、東邦亜鉛、住友石炭、三井鉱山。
関脇に、日本軽金属、住友軽金属。

大本命の大横綱が、住友チタニウム、東邦チタニウム。