1 :
風吹けば名無し:
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/baseball/all/2013/columndtl/201306180001-spnavi そのような中で最も評価を上げたの大会初優勝の原動力となった上武大の3番・遊撃手の三木亮だ。高校時代から定評のあった堅守に加え、小柄(174センチ・76キロ)ながらもパンチ力があり、大会5試合で8打点という勝負強い打撃はひときわ輝いていた。
「井口資仁(千葉ロッテ)とまでは言わなくても、のちのち、井端弘和(中日)のようないぶし銀で息が長い選手になれそうだ」と某球団スカウトは寸評する。
4完投(1完封)で大会最高殊勲選手賞と最優秀投手賞を獲得した左腕・横田哲(上武大)も平均130キロ台後半のストレートはキレがあり、スクリュー気味に沈むチェンジアップも効果的で、今春の関甲新学生リーグで8勝を挙げたのも納得のマウンドさばきを見せた。
「車で例えたら、流行りのエコ&スモールカー。これを良い方向に判断したいですね」という前向きな声も聞こえてきたが、身体的キャパ(171センチ・70キロ)に首を傾げるスカウトもいたのは否めない。
2 :
風吹けば名無し:2013/06/19(水) 06:53:02.56 ID:tA5Imse8
3 :
風吹けば名無し:2013/06/19(水) 06:55:16.25 ID:JR95M4tj
評価が分かれた明大・岡、福岡大・梅野
投手と野手の二刀流で注目される岡大海(明大)はスカウト陣の評価が大きく割れた。投手としても150キロ超のボール投じる逸材であるが、荒削りながらも長打力のある打撃の方がプロ12球団のスカウトには魅力的に映っているようだ。
準々決勝・富士大戦の左翼への2ランはもちろんのこと、準決勝・上武大戦でも苦することなく外野へ打球を運ぶ(中犠飛)などでそれを実証したものの、
「大型選手だけれども、糸井嘉男(オリックス)のような力感のメリハリがない」
「覇気がないように見える。それが力みのない彼のスタイルなのかも知れないけれども……」
「プレー以前にユニホームの着こなしがなっていない」
同様に福岡大の捕手・梅野隆太郎もスカウト陣の好みが真っ二つ。
「慢性的に人材難のポジションではあるし、北川博敏(オリックス2軍打撃コーチ)のように捕手以外で起用するパターンになるかもね」
そのようなスカウト陣の声を裏付けるかのように1回戦・中部学院大戦で2点ビハインドの8回裏、センター左への同点2ランを放つなどの打力に関しては文句なし。しかし、捕手としてスピードはあるけれども、スローイングが安定しない部分が今大会では多く見受けられた。
4 :
風吹けば名無し:2013/06/19(水) 06:56:47.38 ID:52ICQK91
良ければ井口、最低でも井端って今宮も言われてたな
5 :
風吹けば名無し:2013/06/19(水) 06:56:55.91 ID:eaRDlEQX
ユニの着こなしねえ
6 :
風吹けば名無し:2013/06/19(水) 07:01:38.09 ID:rSbsvCHV
横田の根性はよかったけど速球は速くないし亜細亜の打者は軒並みとらえていた
動く球が多いから打ち損じもあったものの安定している感じはなかった
7 :
風吹けば名無し:
不作とはいえ岡も梅野も3位以下が妥当だな
ドラフトはやっぱり投手指名がNo.1