我那覇響のWikipedia完成

我那覇 響（がなは ひびき、1992年10月10日 - ）は、元プロ野球選手（投手）。
沖縄県出身。愛称は響ちゃん、我那覇くんなど。

http://akibahobby-c2.sakura.ne.jp/2011/09/02/h002s.jpg

右投左打　152cm　41kg

経歴
　沖縄県立畜産獣医高等学校
　961プロ（2009）
　765プロ（2009-2011）

プロ入り前
幼少期から動物に囲まれて育ち、中学を卒業後は地元の畜産獣医高校へ進学。
獣医学の勉強をする傍ら、野球部に所属。当初は運動不足を解消するためだけ
に野球をしていたが、世話をする動物が増えていくにつれ家計が苦しくなって
いくことに不安を感じ、進路を一転。2008年ドラフト2位で961プロに入団する。
入団会見で意気込みを聞かれた際には「ハム蔵たちのご飯のために頑張るぞ！」
と発言し、会場の笑いを誘った。


■１年目（961プロ）
入団後は持ち前の明るさでチームを活気づけ、ムードメーカーとしてチームの
雰囲気作りに一役買っていたが、5月31日に金銭トレードで765プロへと移籍する。

■１年目（765プロ）
シーズン途中で移籍した我那覇は6月初日から戦列に加入。寝耳に水なトレードだったが
「自分を必要としてくれる球団がある限り、精一杯がんばるだけさー」と意気込みを語った。
しかし、我那覇の登板時には野手の守備が極端に乱れることが多く、特に内野陣は正面への
打球以外を捕ろうとしない姿や、故意落球をする場面も多く見られ、我那覇の投球数が400を
超える試合もざらにあった。そのうえ、リリーフが控えている試合では勝ち星を譲るため
4回を投げ切ったところで交代を告げられることもあり、終始勝ち星には恵まれなかった。
オフにはその驚異的なスタミナが評価され、600万円から45000％アップの7500万円で契約を更改。
当時の765プロでは星井の9000万円、菊地の8300万円に次ぐ高年俸となった。

※金額はいずれも推定

くさそう

糞定期

■２年目
この年は3試合連続完投を5度記録する一方で、敗戦処理として登板することも増えた。
前年を上回る過酷な起用法に危機感を覚えたファン3万人から署名が届けられるという
異例の事態にまで発展した。結局署名が届けられて以降は10試合中3試合の登板のみに
抑えられ、我那覇自身からも「自分は必要とされているからここにいる。今自分が
やっていることは自分にしかできないことだと思いながら、誇りを持って投げている。
いつか本当につらくて我慢できなくなるときは来るかもしれないけど、少なくとも
それは今じゃない」という旨のコメントがあった。
最終的に自己最多の101試合に登板し、1000万円増の8500万円で契約を更改。

※金額は推定

いいゾ〜コレ

また完成したのか

■３年目
蓄積した疲労と度重なる酷使の結果、8/15の試合中に右肩を故障。
一時はマウンドにうずくまり泣き叫ぶ姿も見せたが、この日はリリーフできる投手が
いなかったため、やむをえず投球を続行。その後、野手陣が普段どおりの意図的な
拙守を続ける中、我那覇は60km/hにも満たないボールで残り7イニング316球を投げ切った。
途中、痛む右腕をかばうため、利き手でない左手で投球することもあった。
結果的に我那覇の引退試合となったこの試合は、8回を投げ46失点という結果で幕を閉じた。
試合後の検査で、数日前より右肘靭帯と肩腱板の内側靭帯が数本断裂していたことが判明。
担当医は「ここまでひどい症例は見たことがない。自然治癒は期待できない」とコメントし
手術による治療を薦めたが、我那覇はこれを拒否。翌日、球団へ現役引退の意を伝えに行く
ことを決意するが、球団は15日の時点ですでにウェーバー公示の手続きを済ませていたため、
任意引退ではなく自由契約として球界を離れることとなった。

以上

■人物・エピソード
おもに先発完投型のイニングイーターとして活躍。
最速156km/hのストレートと高速系の変化球を得意としており、奪三振率が高い。
961プロでチームメイトだった四条貴音は、我那覇を「妹のような存在」と語っており、
著書では「人前では元気で明るい性格を見せているが、根はおとなしく誰よりも寂しがり屋」
と書いている。
引退後に、2年目以降は慢性的な上腕骨内側上顆炎を抱えながら投げ続けていたことや、
チームメイトや監督から物のように扱われ、日常的に精神的苦痛を感じていたことを告白

糞定期

見つけ次第

こんな文を一所懸命考えたんやろなぁと思うと切ない気持ちになる

また、手術を拒否した理由について
「765では、投げれば投げるほど自分が何のために野球をしているのか分からなくなっていた。
でもこれでやっと野球から離れられる。もうボールを投げる必要もないし、孤独なマウンドへ
登ることもない。大嫌いなみんなの顔も見なくて済むなら、この腕が一生使えなくなったって
かまわない」と話している。

現在は、実家のある沖縄県で、怪我や病気に苦しむ動物たちの面倒を見ながら
獣医になるための勉強をしている。

21歳(驚愕)

通算成績
248登板　投球回 1933.2　2勝　176敗　防御率3.58　自責点778　失点2921
165完投　0完封　ノーヒット敗戦2回

年度別成績
　　　　所属　登板　投球回　勝利　敗戦　 Ｈ　 自責点　防御率
2009　 961　　**8　　*35　　　 2　　　*2　　0　　　*17　　　4.37
.　　　　765　　*74　　582.1　　 0　　　54　　1　　　190　　　2.95
2009計　　　　*82　　617.1　　 0　　　56　　1　　　207　　　3.02
2010　 765　　101　　803.1　　 0　　　71　　3　　　302　　　3.38
2011　 765　　*65　　513　　　 0　　　49　　0　　　271　　　4.75

以上

なお、転載禁止の模様

名前欄に転載禁止がない
やり直し

名前が転載禁止じゃない

くさ定期

まあこれがなんJのアイマスやし