コンラッド、本塁突入を反省

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1風吹けば名無し
5回に四球で出塁し、1死二塁から伊藤隼太外野手(23)の中前打で、三塁コーチャーの吉竹春樹作戦・守備走塁コーチ(52)がストップをかけたものの、猛然と本塁に突入、ホームインした。
吉竹コーチはすぐに助っ人と話し合い「(止まれば)一、三塁で作戦もできた場面。結果オーライじゃいけない」と諭した。

コンラッドも「得点にはなったけど、コーチが止めているんだから、止まらないといけなかった。自分のミス」と反省した。
一方でライバルの巨人内海哲也投手(30)らと対戦。「(内海は)走者を出してもきちっと抑える。シーズンでも対戦するので、
いい投球をしている中でも、攻略法を考えないとね」と内海対策に貴重なデータを得たようだった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130227-00000001-nksports-base