巨人小笠原、高橋克也に遭遇

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1風吹けば名無し
交流戦優勝を間近にして一軍昇格が近づいた巨人小笠原(38)。
最近は一軍で爆発するためにオナ禁を繰り返す毎日を送っていたが、ある日観客席に帽子を目深にかぶった怪しい男を発見。
男はカッスの繰り返す年棒自慢にも上の空。カッスに興味もない様子でこれには畜生も激昂し説教してやろうと息巻いた。
観客席に乗り込み男に声をかけたカッス。「そんなに目深に帽子をかぶってるなんて怪しい。高橋克也か」と先制パンチを繰り出すと返ってきたのはまさかの「はい」という一言。
観念した様子の高橋克也にはさすがのカッスも狼狽。未来の死刑囚が増え自分の人気が減ることを危惧すると、この場は逃がしてやろうと浅知恵を働かせた。
つけ髭を高橋克也の顔に貼りつけ変装させ、「逃げろ」と促すカッス。しかし髭を貼りつけられた高橋克也は日ハム高橋克也となりすっかりぐう聖に。
「自首します。改心のきっかけをくれてありがとう。サンキューガッツ」
返ってきた感謝の言葉にカッスは頭を押さえ悶絶。最後は穴という穴から血を流して死亡した。

この一件を聞いた大正義原監督は「カッスもなんとか逮捕できないの」と報道陣につぶやき、頭を抱えた。
なお、明日の一軍戦にはやっと間に合うもよう。