巨人小笠原三世 GATTSUvsKASSU

このエントリーをはてなブックマークに追加
1風吹けば名無し
KASSU the Third――――世界を股に掛ける畜生・カッス三世こと巨人小笠原(38)。
狙った打球は必ず失策するスナイパー次元大介(22)、いつもつまらないミスをしてしまう石川五ェ門(25)、
9800円で二岡らの野球選手を虜にする峰不二子(36)といった仲間と共に、今日もリリーフカーに乗って世界中のキンタマをもぎ取りに旅をする。
今回のキンタマはからくりドームの終身名誉監督室に眠るという「ゴールド・玉(時価4億3000万)」。
俊足で彼らを追いかける銭形警部(43)を振り切ってセゲヲ室に辿り着くと、そこには大橋のぞみ(12)がグライシンガーによって捕らえられていた。
そこで軽く処女を喪失し、「信じてくれたなら畜生は射精で空を飛ぶことだってできる」と説得し彼女とゴールド・玉を持ち出す事に成功。
しかしグラウンドに出ると、そこには髭を生やしたカッスそっくりの日ハム小笠原が。
「少女をレイプする上に精巣を盗んではいけない」と説得すると、カッス一味はあっさりとガッツ側の味方に。
激怒したカッスは絶頂射精でガッツと仲間たちを溺死させ、ゴールド・玉をフルスイングで両翼へスタンドイン。
するとバットマンのBGMとともにドームの空調設備が暴走し、カッスは風速334メートルで吹き飛ばされ無事死亡した。
これについて大正義原監督は「選手のクローンはいっぱいあるからね(ニッコリ」とマモー(10000)の技術に期待を寄せた。
なお年末の新作には間に合う模様。