あの夏、いちばん静かな谷川。

収集車でのごみ回収業務を仕事とするyasu似の青年・亮太がごみとして出されたママのナプキンを持ち帰る。
亮太はそのナプキンに発泡スチロールを継ぎ合わせ、夏だけあって匂いがキツい彼女・千尋を誘い海へ向かう。

亮太はナプオナにのめりこむ。千尋は砂浜に座っていつもそれを見つめていた。
修繕したナプキンはほどなく壊れ、新品を買った茂はますますナプオナに夢中になる。
初めは亮太をバカにしていた地元のサーファーたちも、ナプオナに打ち込む亮太を見直すようになる。
ついに亮太は仕事を休みがちになり、千尋のこともなおざりにしてしまう。

しかし、ネットで炎上し、千尋の涙をみた亮太は生活を取り戻す。ナプオナを趣味として楽しみ、上達した腕前で大会での入賞も果たす。
ある日、千尋が海にやってくると…。

監督脚本　八神☆グレイモン☆太一 ◆GIG2i.SBhI [彼女と現在７ヶ月▼勇気の紋章探し中]

HSGW「おれたち、もう終わっちゃったのかなぁ」
KRSW「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」

大会ってなんだよｗｗｗｗ